JP2857166B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP2857166B2
JP2857166B2 JP1111832A JP11183289A JP2857166B2 JP 2857166 B2 JP2857166 B2 JP 2857166B2 JP 1111832 A JP1111832 A JP 1111832A JP 11183289 A JP11183289 A JP 11183289A JP 2857166 B2 JP2857166 B2 JP 2857166B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レーザプリンタやレーザレコーダ等の記録
装置に関するものである。
従来の技術 従来、ロール状に巻回された連続記録媒体を用いる記
録装置においては、カセット内に収納した連続記録媒体
を引き出して搬送するために、駆動部に連結されて回転
する駆動ローラとこの駆動ローラの外周面に当接して回
転するニップローラとからなるフィードローラが用いら
れている。ここで、連続記録媒体を収納するカセットと
連続記録媒体に画像情報を記録する記録部の記録位置と
が近接して設けられた記録装置においては、フィードロ
ーラを一個用いている。なお、このようなカセットと記
録位置とが近接して設けられた記録装置においては、記
録中に連続記録媒体が無くなった際に最後の画面が途中
でとぎれた状態となってデータの再送等の無駄を生ずる
場合がある。
そこで、連続記録媒体が無くなった場合においても、
最後の画面が途中でとぎれることによる無駄を省くため
にカセットと記録位置との距離を大きくとった記録装置
があり、このような記録装置においては、第8図及び第
9図に示すように複数個のフィードローラを用いてい
る。
まず、第8図に示す記録装置においては、連続記録媒
体1を収納するカセット2と、連続記録媒体1に画像情
報を記録する記録部3による記録位置4との間に三個の
フィードローラ5,6,7が配設されている。そして、これ
らのフィードローラ5,6,7は、駆動部に連結されて回転
駆動する駆動ローラ8と、駆動ローラ8の外周面に弾発
的に当接される回転自在なニップローラ9とにより構成
されている。このような記録装置における連続記録媒体
1の装着は、第一のフィードローラ5における駆動ロー
ラ8とニップローラ9との当接部に連続記録媒体1の先
端部を突き当て、ついで、駆動ローラ8を連続記録媒体
1の搬送方向にそって回転させることにより行う。
つぎに、第9図に示す記録装置においては、連続記録
媒体1を収納するカセット2と、連続記録媒体1に画像
情報を記録する記録部3による記録位置4との間に三個
のフィードローラ10,11,12が配設されている。第一のフ
ィードローラ10においては、駆動ローラ8の外周面に弾
発的に当接されたニップローラ9は駆動ローラ8の外周
面に対して接離する方向(矢印A方向)に移動自在に設
けられている。なお、第二のフィードローラ11,第三の
フィードローラ12は、第8図において説明したフィード
ローラ5〜7と同一構造に構成されている。このような
記録装置における連続記録媒体1の装着は、第一のフィ
ードローラ10におけるニップローラ9を駆動ローラ8の
外周面から離反する位置に移動させ、駆動ローラ8とニ
ップローラ9との間に連続記録媒体1を差し込んだ後に
ニップローラ9を元の位置に戻すことにより行う。
発明が解決しようとする課題 まず、第8図に示した第一のフィードローラ5におい
ては、連続記録媒体1の先端部が駆動ローラ8とニップ
ローラ9との当接部に正確に突き当たらない場合には、
フィードローラ8を駆動させても連続記録媒体1が駆動
ローラ8とニップローラ9との間に入り込まず、連続記
録媒体1の装着に手間がかかっている。また、ジャムの
処理のために連続記録媒体1を引き出す場合において
は、連続記録媒体1は各フィードローラ5〜7における
駆動ローラ5とニップローラ9との間に挟持されてお
り、しかも、駆動部に連結されてる駆動ローラ8は容易
には回転せず、従って、ジャム処理時等における連続記
録媒体1の取出しに手間がかかっている。
つぎに、第9図に示した第一のフィードローラ10にお
いては、連続記録媒体1の装着に関しては容易に行え
る。しかし、ジャム処理のために連続記録媒体1を引き
出す場合には、第二のフィードローラ11や第三のフィー
ドローラ12において連続記録媒体1が駆動ローラ8とニ
ップローラ9との間に挟持されており、しかも、駆動部
に連結されている駆動ローラ8は容易には回転せず、従
って、ジャム処理時等における連続記録媒体1の取出し
に手間がかかっている。
課題を解決するための手段 請求項1記載の発明は、記録媒体を収納する収納部
と、この収納部から引き出された前記記録媒体に画像情
報を記録する記録部とを設け、駆動部に連結されて回転
する駆動ローラとこの駆動ローラの外周面に当接されて
回転するニップローラとからなるフィードローラ及び前
記記録媒体を搬送するメインローラを前記収納部から前
記記録部による記録位置に至る搬送路上に配設した記録
装置において、前記フィードローラにおける前記ニップ
ローラを前記駆動ローラの外周面に接離させる接離機構
を設けるとともに、前記フィードローラにおける前記駆
動ローラと前記駆動部との間に動力伝達を断続するクラ
ッチを設け、前記記録部による前記記録媒体への記録時
には前記接離機構により前記ニップローラを前記駆動ロ
ーラから離反させると共に前記クラッチの動力伝達を遮
断して前記メインローラにより前記記録媒体を搬送する
ようにした。
請求項2記載の発明は、記録媒体を収納する収納部
と、この収納部から引き出された前記記録媒体に画像情
報を記録する記録部とを設け、駆動部に連結されて回転
する駆動ローラとこの駆動ローラの外周面に当接されて
回転するニップローラとからなる複数個のフィードロー
ラ及び前記記録媒体を搬送するメインローラを前記収納
部から前記記録部による記録位置に至る搬送路上に配設
した記録装置における全ての前記フィードローラにおい
て、前記ニップローラを前記駆動ローラの外周面に接離
させる接離機構を設けるとともに、前記フィードローラ
における前記駆動ローラと前記駆動部との間に動力伝達
を断続するクラッチを設け、前記記録部による前記記録
媒体への記録時には前記接離機構により前記ニップロー
ラを前記駆動ローラから離反させると共に前記クラッチ
の動力伝達を遮断して前記メインローラにより前記記録
媒体を搬送するようにした。
請求項3記載の発明は、記録媒体を収納する収納部
と、この収納部から引き出された前記記録媒体に画像情
報を記録する記録部とを設け、駆動部に連結されて回転
する駆動ローラとこの駆動ローラの外周面に当接されて
回転するニップローラとからなる複数個のフィードロー
ラ及び前記記録媒体を搬送するメインローラを前記収納
部から前記記録部による記録位置に至る搬送路上に配設
した記録装置において、前記収納部に最も近接して位置
する前記フィードローラにおける前記ニップローラを前
記駆動ローラの外周面に接離させる接離機構を設け、全
ての前記フィードローラにおいて、前記駆動ローラと前
記駆動部との間に動力伝達を断続するクラッチを設け、
前記記録部による前記記録媒体への記録時には前記接離
機構により前記ニップローラを前記駆動ローラから離反
させると共に前記クラッチの動力伝達を遮断して前記メ
インローラにより前記記録媒体を搬送するようにした。
作用 記録媒体の装着は、クラッチを動力伝達遮断状態とす
るとともに接離機構によりニップローラを駆動ローラか
ら離反させ、離反した駆動ローラとニップローラとの間
に記録媒体を差し込むことにより行う。フィード時に
は、クラッチを動力伝達状態とするとともに接離機構に
よりニップローラを駆動ローラの外周面に当接させ、駆
動部によりフィードローラを回転駆動させることにより
行う。記録時には、クラッチを動力伝達遮断状態として
記録時の搬送を制御するローラのみにより記録媒体の搬
送を行い、空転状態となったフィードローラが記録媒体
の搬送に伴ってつれ回りを生じても駆動部が一体的に回
転することが防止され、駆動部の回転による記録媒体の
振動を防止する。さらに、クラッチを動力伝達遮断状態
とするとともに接離機構によりニップローラを駆動ロー
ラの外周面から離反させることにより、駆動部の回転に
よる記録媒体の振動が防止されるとともに、ニップロー
ラのニップ圧がなくなるために記録媒体に作用する負荷
変動が低減される。ジャム処理時には、クラッチを動力
伝達遮断状態としてフィードローラを空転状態にすると
ともに、接離機構によりニップローラを駆動ローラの外
周面から離反させてニップローラと駆動ローラとの間に
隙間を生じさせる。
また、複数個のフィードローラを設けるとともに全て
のフィードローラにおいて接離機構とクラッチとを設け
た場合には、全てのフィードローラにおいてクラッチを
動力伝達遮断状態とするとともに接離機構によりニップ
ローラを駆動ローラの外周面から離反させ、記録媒体の
装着、及び、ジャム処理を行う。記録時においては、全
てのフィードローラにおいてクラッチを動力伝達遮断状
態とし、記録時の搬送を制御するローラのみにより記録
媒体の搬送を行い、駆動部の回転による記録媒体の振動
を防止する。
さらに、複数個のフィードローラを設け、全てのフィ
ードローラにクラッチを設けるとともに最も収納部に近
接して位置するフィードローラに接離機構を設けた場合
には、全てのフィードローラにおいてクラッチを動力伝
達遮断状態とするとともに最も収納部に近接して位置す
るフィードローラにおいて接離機構によりニップローラ
を駆動ローラの外周面から離反させ、記録媒体の装着、
及び、ジャム処理を行う。記録時においては、全てのフ
ィードローラにおいてクラッチを動力伝達遮断状態と
し、記録時の搬送を制御するローラのみにより記録媒体
の搬送を行い、駆動部の回転による記録媒体の振動を防
止する。
実施例 請求項1記載の発明の一実施例を第1図乃至第4図に
基づいて説明する。第1図はレーザレコーダ13の全体の
構成を示すものであり、まず、記録媒体であるロール状
に巻回されたフィルム14を収納する収納部であるフィル
ムカセット15が設けられており、このフィルムカセット
15は入光防止処理が施されている。さらに、前記フィル
ム15から引き出された前記フィルム14を回収カセット16
に向けて搬送する搬送路17と、前記フィルム14に画像情
報を記録するための記録部であるレーザ光書込み部18
と、後述するステッピングモータや遊星ローラ減速機付
サーボモータ等の制御を行うための制御部19とが設けら
れている。
前記搬送路17上には、フィードローラ20と、ガイド板
21と、メインローラ22と、カッター23と、排出ローラ24
とが設けられている。また、前記レーザ光書込み部18
は、レーザ光源25、ポリゴンミラー26、fθレンズ27、
ラインミラー28等から構成されており、前記フィルム14
に対してレーザビームを照射する記録位置29に前記メイ
ンローラ22が配設されている。ここで、前記メインロー
ラ22は、前記レーザレコーダ13の側板に回転自在に保持
されたメイン駆動ローラ30と、このメイン駆動ローラ30
の前後方向の外周面に弾発的に当接されて回転する一対
のニップローラ31とから構成されている。また、前記メ
イン駆動ローラ30と同軸上には前記制御部19により制御
される遊星ローラ減速機付サーボモータ(図示せず)が
配設されており、この遊星ローラ減速機付サーボモータ
が前記メイン駆動ローラ30に直接連結されている。
つぎに、前記フィードローラ20は、駆動ローラ32とこ
の駆動ローラ32の外周面に弾発的に当接されて回転する
ニップローラ33とにより構成されている。また、前記ニ
ップローラ33は接離レバー34の一端に回転自在に支持さ
れ、この接離レバー34の他端は支軸35により回動自在に
支持されている。そして、前記ニップローラ33が前記駆
動ローラ32の外周面に当接する方向に前記接離レバー34
を付勢するスプリング36の一端が前記接離レバー34に係
止されている。さらに、前記接離レバー34の他端側には
前記支軸35を挟んで前記ニップローラ33の反対方向へ延
出する受動プレート37が固定されており、この受動プレ
ート37の先端側上方には前記制御部19に制御されるモー
タ(図示せず)のモータ軸38に固定された偏心カム39が
設けられている。そして、これらの接離レバー34やスプ
リング36及び受動プレート37や偏心カム39等により前記
ニップローラ33を前記駆動ローラ32の外周面に接離させ
る接離機構40が構成されている。
つぎに、前記フィードローラ20における前記駆動ロー
ラ32の回転軸41にはプーリ42と前記制御部19により制御
されるクラッチである電磁クラッチ43とが取付けられて
いる。さらに、前記制御部19により制御される駆動部で
あるステッピングモータ44が設けられており、このステ
ッピングモータ44のモータ軸45に取付けられたプーリ46
と前記プーリ42との間には動力伝達用のベルト47が巻回
されている。
このような構成において、フィルムカセット15から引
き出されたフィルム14は搬送路17にそって搬送され、記
録位置29においてレーザビームを照射されて画像情報の
記録が行われる。画像情報の記録が行われたフィルム14
はカッター23により所定の長さにカットされ、回収カセ
ット16内に排出される。
つぎに、フィルム14の装着を行う際には、まず、フィ
ードローラ20に設けられている接離機構40において、第
2図に示す状態からモータを駆動させることにより偏心
カム39をモータ軸38の軸心回りに180゜回転させる。そ
して、偏心カム39の大径部の外周面を受動プレート37に
当接させ、受動プレート47及び接離レバー34を第3図に
示すように支軸35の軸心回りに回動させ、ニップローラ
33を駆動ローラ32の外周面から離反させる。さらに、電
磁クラッチ43を動力伝達遮断状態としてフィードローラ
20を空転状態とする。そして、離反した駆動ローラ32と
ニップローラ33との間にフィルム14の先端部を差し込
み、ついで、モータの駆動により偏心カム39をモータ軸
38の軸心回りに180゜回転させる。この回転により偏心
カム39の小径部が受動プレート37に対向する状態となっ
て偏心カム39が受動プレート37から離反し、接離レバー
34はスプリング36の付勢力により回動してニップローラ
33が駆動ローラ32の外周面に当接し、フィルム14の装着
が終了する。
フィルム14の搬送時には、接離機構40によってニップ
ローラ33を駆動ローラ32の外周面に当接させるとともに
電磁クラッチ43を動力伝達状態とする。そして、ステッ
ピングモータ44の駆動力により駆動ローラ32を回転駆動
させることによりフィルム14の搬送を行う。
つぎに、フィルム14の先端部が記録位置29に達する
と、センサ(図示せず)がそれぞれ検知してレーザ光書
込み部18による画像情報の記録が開始される。フィルム
14への記録時においては、センサの検知結果に基づいて
制御部19が作動し、ニップローラ33が駆動ローラ32の外
周面に当接した状態に維持されるとともにフィードロー
ラ20における電磁クラッチ43が動力伝達遮断状態とな
る。一方、遊星ローラ減速機付サーボモータは制御部19
の制御により駆動され、メイン駆動ローラ30が回転駆動
される。従って、記録中におけるフィルム14の搬送はメ
インローラ22のみにより行われ、かつ、フィードローラ
20は空転状態になるため、フィルム14の搬送に伴ってフ
ィードローラ20がつれ回りを生じてもステッピングモー
タ44が一体的に回転するということが防止され、ステッ
ピングモータ44の回転によるフィルム14の振動が防止さ
れて画像品質が向上する。さらに、フィルム14への記録
時において、接離機構40によってニップローラ33を駆動
ローラ32の外周面から離反させれば、ニップローラ33の
ニップ圧がフィルム14に作用しなくなり、フィルム14に
作用する負荷変動が低減されてより一層大画像品質が向
上する。
つぎに、ジャム処理時においては、フィードローラ20
における電磁クラッチ43を動力伝達遮断状態とするとと
もに、接離機構40によりニップローラ33を駆動ローラ32
の外周面から離反させる。これにより、フィードローラ
20が空転状態となるとともにニップローラ33と駆動ロー
ラ32との間に隙間が生じ、ジャムの発生したフィルム14
の取出しを容易に行える。
ついで、請求項2記載の発明の一実施例を第5図及び
第6図に基づいて説明する。なお、第1図乃至第4図に
おいて説明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明
も省略する。本実施例においては、搬送路17上における
フィルムカセット15と記録位置29との間に複数個のフィ
ードローラ48〜50が設けられており、さらに、第一のフ
ィードローラ48とフィルムカセット15との間には2本の
フランジ付ローラ51が設けられている。なお、各フィー
ドローラ48〜50は前述のフィードローラ20と同一構造で
あり、各フィードローラ48〜50ごとに接離機構40、電磁
クラッチ43、プーリ42が設けられている。そして、各フ
ィードローラ48〜50のプーリ42とステッピングモータ44
のプーリ46との間には動力伝達用のベルト52が巻回され
ている。
このような構成において、フィルム14の装着時には、
全てのフィードローラ48〜50において、電磁クラッチ43
を動力伝達遮断状態とするとともに接離機構40によりニ
ップローラ33を駆動ローラ32の外周面から離反させるこ
とにより、フィルム14の装着を容易に行える。また、ジ
ャム処理時には、全てのフィードローラ48〜50におい
て、電磁クラッチ43を動力伝達遮断状態とするとともに
接離機構40によってニップローラ33を駆動ローラ32の外
周面から離反させることにより、ジャム処理を容易に行
える。さらに、記録時においては、全てのフィードロー
ラ48〜50において、電磁クラッチ43を動力伝達遮断状態
にすることにより、空転状態となったフィードローラ48
〜50がフィルム14の搬送に伴ってつれ回りを生じても、
ステッピングモータ44が一体的に回転するということが
防止され、ステッピングモータ44の回転に伴うフィルム
14の振動が防止されて画像品質が向上する。さらに、フ
ィルム14への記録時において、全てのフィードローラ48
〜50における電磁クラッチ43を動力伝達遮断状態にする
とともに接離機構40によってニップローラ33を駆動ロー
ラ32の外周面から離反させれば、ニップローラ33のニッ
プ圧がフィルム14に作用しなくなり、フィルム14に作用
する負荷変動が低減されてより一層画像品質が向上す
る。
ついで、請求項3に記載の発明の一実施例を第7図に
基づいて説明する。なお、第1図乃至第6図において説
明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省略す
る。本実施例は、フィルムカセット15に最も近接して位
置する第一のフィードローラ48にのみ接離機構40を設け
たものである。なお、電磁クラッチ43は全てのフィード
ローラ48〜50に設けられている。
このような構成において、フィルム14の装着時には、
全てのフィードローラ48〜50において電磁クラッチ43を
動力伝達遮断状態とするとともに、フィードローラ48に
おいては接離機構40によりニップローラ33を駆動ローラ
32の外周面から離反させ、離反したニップローラ33と駆
動ローラ32との間の隙間にフィルム14を差し込み、さら
に、空転状態となっているフィードローラ49,50におけ
る駆動ローラ32とニップローラ33との間に差し込むこと
により行う。また、ジャム処理時には、全てのフィード
ローラ48〜50において電磁クラッチ43を動力伝達遮断状
態とするとともに、フィードローラ48においては接離機
構40によってニップローラ33を駆動ローラ32の外周面か
ら離反させることにより、ジャム処理を容易に行える。
さらに、記録時においては、全てのフィードローラ48〜
50において、電磁クラッチ43を動力伝達遮断状態にする
ことにより、ステッピングモータ44の回転によるフィル
ム14の振動が防止されて画像品質が向上する。さらに、
フィルム14への記録時において、全てのフィードローラ
48〜50における電磁クラッチ43を動力伝達遮断状態にす
るとともに、フィードローラ48において接離機構40によ
りニップローラ33を駆動ローラ32の外周面から離反させ
れば、フィルム14に作用するニップローラ33のニップ圧
が低減され、フィルム14に作用する負荷変動が低減され
てより一層画像品質が向上する。
なお、以上の実施例においては、クラッチとして電磁
クラッチ43を用いているが、電磁クラッチ43に代えて一
方向クラッチを用いてもよい。その場合には、シーケン
ス制御および装置が簡略化され、コストダウンが達成さ
れる。
発明の効果 本発明は上述のように、記録媒体を収納する収納部
と、この収納部から引き出された前記記録媒体に画像情
報を記録する記録部とを設け、駆動部に連結されて回転
する駆動ローラとこの駆動ローラの外周面に当接されて
回転するニップローラとからなるフィードローラ及び前
記記録媒体を搬送するメインローラを前記収納部から前
記記録部による記録位置に至る搬送路上に配設した記録
装置において、前記フィードローラにおける前記ニップ
ローラを前記駆動ローラの外周面に接離させる接離機構
を設けるとともに、前記フィードローラにおける前記駆
動ローラと前記駆動部との間に動力伝達を断続するクラ
ッチを設け、前記記録部による前記記録媒体への記録時
には前記接離機構により前記ニップローラを前記駆動ロ
ーラから離反させると共に前記クラッチの動力伝達を遮
断して前記メインローラにより前記記録媒体を搬送する
ようにしたことにより、また、記録時においては、クラ
ッチを動力伝達遮断状態とすることによって、空転状態
となったフィードローラが記録媒体の搬送に伴ってつれ
回りを生じても駆動部が一体的に回転するということを
防止し、駆動部の回転による記録媒体の振動を防止して
画像品質を向上させることができ、さらに、ニップロー
ラを駆動ローラの外周面から離反させることによって記
録媒体に作用する負荷変動を低減させてより一層画像品
質を向上させることができ、また、複数個のフィードロ
ーラを配設した記録装置においては、各フィードローラ
に設けたクラッチを動力伝達遮断状態とするとともに接
離機構によってニップローラを駆動ローラの外周面から
離反させることにより、記録媒体の装着やジャムの発生
した記録媒体の取出しを容易に行うことができるととも
に、記録時においては駆動部の回転による記録媒体の振
動を防止するとともに負荷変動を低減させることによっ
て画像品質の向上を図ることができる等の効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1記載の発明におけるレーザレコーダの
構成を示す側面図、第2図及び第3図は接離機構部を拡
大して示す側面図、第4図はフィードローラ部を拡大し
て示す正面図、第5図は請求項2記載の発明におけるレ
ーザレコーダの構成を示す側面図、第6図はそのフィー
ドローラ部を拡大して示す正面図、第7図は請求項3記
載の発明におけるレーザレコーダの構成を示す側面図、
第8図は従来例の記録装置におけるフィードローラ部を
示す側面図、第9図は他の従来例の記録装置におけるフ
ィードローラ部を示す側面図である。 14……記録媒体、15……収納部、17……搬送路、18……
記録部、20……フィードローラ、29……記録位置、32…
…駆動ローラ、33……ニップローラ、40……接離機構、
43……クラッチ、44……駆動部、48〜50……フィードロ
ーラ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体を収納する収納部と、この収納部
    から引き出された前記記録媒体に画像情報を記録する記
    録部とを設け、駆動部に連結されて回転する駆動ローラ
    とこの駆動ローラの外周面に当接されて回転するニップ
    ローラとからなるフィードローラ及び前記記録媒体を搬
    送するメインローラを前記収納部から前記記録部による
    記録位置に至る搬送路上に配設した記録装置において、
    前記フィードローラにおける前記ニップローラを前記駆
    動ローラの外周面に接離させる接離機構を設けるととも
    に、前記フィードローラにおける前記駆動ローラと前記
    駆動部との間に動力伝達を断続するクラッチを設け、前
    記記録部による前記記録媒体への記録時には前記接離機
    構により前記ニップローラを前記駆動ローラから離反さ
    せると共に前記クラッチの動力伝達を遮断して前記メイ
    ンローラにより前記記録媒体を搬送するようにしたこと
    を特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】記録媒体を収納する収納部と、この収納部
    から引き出された前記記録媒体に画像情報を記録する記
    録部とを設け、駆動部に連結されて回転する駆動ローラ
    とこの駆動ローラの外周面に当接されて回転するニップ
    ローラとからなる複数個のフィードローラ及び前記記録
    媒体を搬送するメインローラを前記収納部から前記記録
    部による記録位置に至る搬送路上に配設した記録装置に
    おける全ての前記フィードローラにおいて、前記ニップ
    ローラを前記駆動ローラの外周面に接離させる接離機構
    を設けるとともに、前記フィードローラにおける前記駆
    動ローラと前記駆動部との間に動力伝達を断続するクラ
    ッチを設け、前記記録部による前記記録媒体への記録時
    には前記接離機構により前記ニップローラを前記駆動ロ
    ーラから離反させると共に前記クラッチの動力伝達を遮
    断して前記メインローラにより前記記録媒体を搬送する
    ようにしたことを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】記録媒体を収納する収納部と、この収納部
    から引き出された前記記録媒体に画像情報を記録する記
    録部とを設け、駆動部に連結されて回転する駆動ローラ
    とこの駆動ローラの外周面に当接されて回転するニップ
    ローラとからなる複数個のフィードローラ及び前記記録
    媒体を搬送するメインローラを前記収納部から前記記録
    部による記録位置に至る搬送路上に配設した記録装置に
    おいて、前記収納部に最も近接して位置する前記フィー
    ドローラにおける前記ニップローラを前記駆動ローラの
    外周面に接離させる接離機構を設け、全ての前記フィー
    ドローラにおいて、前記駆動ローラと前記駆動部との間
    に動力伝達を断続するクラッチを設け、前記記録部によ
    る前記記録媒体への記録時には前記接離機構により前記
    ニップローラを前記駆動ローラから離反させると共に前
    記クラッチの動力伝達を遮断して前記メインローラによ
    り前記記録媒体を搬送するようにしたことを特徴とする
    記録装置。
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