JP2856480B2 - 信号同期方式の信号検出装置 - Google Patents
信号同期方式の信号検出装置Info
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- JP2856480B2 JP2856480B2 JP2046062A JP4606290A JP2856480B2 JP 2856480 B2 JP2856480 B2 JP 2856480B2 JP 2046062 A JP2046062 A JP 2046062A JP 4606290 A JP4606290 A JP 4606290A JP 2856480 B2 JP2856480 B2 JP 2856480B2
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- Japan
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- signal
- correlator
- correlators
- frequency error
- input signal
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号を復調する際の信号同期方式に関し、特
に衛星通信のように入力信号の周波数に大きな不確定性
が存在する際に同期をとるための信号検出装置に関す
る。
に衛星通信のように入力信号の周波数に大きな不確定性
が存在する際に同期をとるための信号検出装置に関す
る。
従来、入力信号周波数に大きな不確定性がある場合に
信号同期をとるための方式として、次のような2つの方
式が採用されている。
信号同期をとるための方式として、次のような2つの方
式が採用されている。
その第1は、準同期検波用のローカル発振器等の周波
数を掃引し、同期の起こる周波数を見つけ出す方式。
数を掃引し、同期の起こる周波数を見つけ出す方式。
第2は、信号を変調方式に従って逓倍した後サンプリ
ングし、FFT等の方法でフーリエ変換を行い、入力信号
周波数を見つけ出す方式。
ングし、FFT等の方法でフーリエ変換を行い、入力信号
周波数を見つけ出す方式。
上述した従来の第1の方式では、ローカル発振器の周
波数を少しづつ変化させて行きながら各周波数において
同期,非同期の判定を行わなければならないので、低速
の信号等に対しては同期確立に非常に長い時間を要す
る。また、パケット信号等の短い信号に対してはほとん
ど同期をとることが不可能となるという問題がある。
波数を少しづつ変化させて行きながら各周波数において
同期,非同期の判定を行わなければならないので、低速
の信号等に対しては同期確立に非常に長い時間を要す
る。また、パケット信号等の短い信号に対してはほとん
ど同期をとることが不可能となるという問題がある。
また、第2の方式では、周波数の推定を行うのに、一
般に数百ビットのサンプルを必要とするが、パケット信
号等に対してはパケットの入力タイミングが判っていな
ければならず、また、サンプリングし、更に周波数推定
を行う時間だけ遅延が生じてしまうという問題がある。
般に数百ビットのサンプルを必要とするが、パケット信
号等に対してはパケットの入力タイミングが判っていな
ければならず、また、サンプリングし、更に周波数推定
を行う時間だけ遅延が生じてしまうという問題がある。
本発明の目的は、これらの問題を解消して迅速に同期
を取ることを可能にした信号検出装置を提供することに
ある。
を取ることを可能にした信号検出装置を提供することに
ある。
本発明の信号検出装置は、先頭に無変調信号が付加さ
れた不確定な周波数誤差を有する入力信号を受信して該
入力信号の周波数誤差を検出するように構成し、 前記周波数誤差の全体のnfr(nは自然数)の周波数
をカバーし、frずつずれたn個の相関関数と前記入力信
号との相関をとるように並列接続されたn個の相関器
と、 前記各相関器にそれぞれ接続されて各相関器の出力電
力を予め設定された閾値と比較し、その出力電力が閾値
を越えた相関器の出力をそのまま出力するn個の比較器
と、 前記n個の比較器が接続され、n個の前記相関器の出
力電力が同時に閾値を越えたときに、各出力電力を相互
に比較し、最大の出力電力を与えた相関器の相関関数の
周波数を入力信号の周波数誤差と推定する相互比較器と を設けている。
れた不確定な周波数誤差を有する入力信号を受信して該
入力信号の周波数誤差を検出するように構成し、 前記周波数誤差の全体のnfr(nは自然数)の周波数
をカバーし、frずつずれたn個の相関関数と前記入力信
号との相関をとるように並列接続されたn個の相関器
と、 前記各相関器にそれぞれ接続されて各相関器の出力電
力を予め設定された閾値と比較し、その出力電力が閾値
を越えた相関器の出力をそのまま出力するn個の比較器
と、 前記n個の比較器が接続され、n個の前記相関器の出
力電力が同時に閾値を越えたときに、各出力電力を相互
に比較し、最大の出力電力を与えた相関器の相関関数の
周波数を入力信号の周波数誤差と推定する相互比較器と を設けている。
〔作用〕 本発明によれば、複数個の相関器の出力電力を閾値と
比較し、出力電力が閾値を越えた相関器を検出すること
で、この相関器に対応した周波数誤差を入力信号の周波
数誤差として推定することが可能となる。
比較し、出力電力が閾値を越えた相関器を検出すること
で、この相関器に対応した周波数誤差を入力信号の周波
数誤差として推定することが可能となる。
また、同時に複数個の相関器の出力電力が閾値を越え
たときには、その最大値を検出することで、周波数誤差
を推定することが可能となる。
たときには、その最大値を検出することで、周波数誤差
を推定することが可能となる。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。同図
において、入力信号に対してN個の相関器11〜1Nを並列
に接続し、かつ各相関器11〜1Nにはそれぞれ比較器21〜
2Nを接続している。そして、各比較器21〜2Nの出力を相
互比較器3に入力し、ここで相互の比較を行っている。
において、入力信号に対してN個の相関器11〜1Nを並列
に接続し、かつ各相関器11〜1Nにはそれぞれ比較器21〜
2Nを接続している。そして、各比較器21〜2Nの出力を相
互比較器3に入力し、ここで相互の比較を行っている。
前記相関器11〜1Nは、それぞれ異なる周波数誤差を持
った無変調信号の波形に整合しており、これら複数個の
相関器11〜1Nで入力信号の周波数変動範囲の全体をカバ
ーするようにしている。このN個の相関器の各々の周波
数変動範囲をfr、予め定められた入力信号周波数誤差の
変動範囲をfeとしたとき、fe/N=frの関係がある。ま
た、前記比較器21〜2Nは、各相関器11〜1Nの出力電力を
予め設定した閾値と比較し、その出力電力が閾値を越え
た場合には、当該相関器が整合する周波数誤差を入力信
号の周波数誤差と推定する。なお、比較器21〜2Nは、相
関器の出力電力が閾値を越えた場合にその比較器は相関
器の出力電力がそのまま相互比較器3に出力される。更
に、前記相互比較器3は、複数個の相関器の出力電力が
同時に閾値を越えたときに、これらの出力電力を相互に
比較して最大の出力電力を特定し、この最大出力電力に
対応する相関器が整合する周波数誤差を入力信号の周波
数誤差と推定する。
った無変調信号の波形に整合しており、これら複数個の
相関器11〜1Nで入力信号の周波数変動範囲の全体をカバ
ーするようにしている。このN個の相関器の各々の周波
数変動範囲をfr、予め定められた入力信号周波数誤差の
変動範囲をfeとしたとき、fe/N=frの関係がある。ま
た、前記比較器21〜2Nは、各相関器11〜1Nの出力電力を
予め設定した閾値と比較し、その出力電力が閾値を越え
た場合には、当該相関器が整合する周波数誤差を入力信
号の周波数誤差と推定する。なお、比較器21〜2Nは、相
関器の出力電力が閾値を越えた場合にその比較器は相関
器の出力電力がそのまま相互比較器3に出力される。更
に、前記相互比較器3は、複数個の相関器の出力電力が
同時に閾値を越えたときに、これらの出力電力を相互に
比較して最大の出力電力を特定し、この最大出力電力に
対応する相関器が整合する周波数誤差を入力信号の周波
数誤差と推定する。
この構成において、入力信号には予め先頭部分に無変
調信号(CW信号)が付与されているものとする。このCW
信号は、周波数誤差fdに対して次式で表される。
調信号(CW信号)が付与されているものとする。このCW
信号は、周波数誤差fdに対して次式で表される。
ここで、Sは信号の振幅、Z(t)は伝送路上で付加
された雑音成分である。
された雑音成分である。
一方、相関器1n(1≦n≦N)は入力信号に対して、
次式で与えられるような関数Vn(t)との相関をとる。
次式で与えられるような関数Vn(t)との相関をとる。
ここで、Tは入力信号の1シンボルの長さ、LはCW信
号の長さをシンボル数で表したものである。
号の長さをシンボル数で表したものである。
この相関器1nの入力信号のうちの信号成分、すなわち
(1)式の第1項に対する出力Cn(t)は、CW信号の先
頭と相関器の先頭が時間的に一致したときには次式のよ
うになる。
(1)式の第1項に対する出力Cn(t)は、CW信号の先
頭と相関器の先頭が時間的に一致したときには次式のよ
うになる。
但し、Δfn=fd−nfr である。
これより、このときの相関器1nからの出力の信号成分
による電力Psnは次式で表わせる。
による電力Psnは次式で表わせる。
PSn=S2{sin(LπΔfnT/2)/(πΔfn)}2 ……(4) この相関器1nの出力電力を比較器2nに入力し、ある閾
値と比較し、信号の検出を行う。
値と比較し、信号の検出を行う。
一方、(1)式中の雑音成分による相関器出力の電力
PNは、 PN=LTPNO ここで、PNOは入力雑音の電力密度である。入力信号
のEb/Noは次式で与えられるので、 相関器出力S/N比のEb/Noからの改善比Rは、 Rの特性をΔfnTの関数としてデシベル表示で第2図に
示す。ここではL=16,20,24,28,32の各場合についてプ
ロットした。これより、入力信号のCW信号長Lを長くす
れば、Δfnが小さいときは、それだけRが大きくなる
が、Δfnが大きくなると逆に急速に小さくなることが判
る。
PNは、 PN=LTPNO ここで、PNOは入力雑音の電力密度である。入力信号
のEb/Noは次式で与えられるので、 相関器出力S/N比のEb/Noからの改善比Rは、 Rの特性をΔfnTの関数としてデシベル表示で第2図に
示す。ここではL=16,20,24,28,32の各場合についてプ
ロットした。これより、入力信号のCW信号長Lを長くす
れば、Δfnが小さいときは、それだけRが大きくなる
が、Δfnが大きくなると逆に急速に小さくなることが判
る。
各相関器11〜1NのΔfnのうちの最小値は、最悪時、つ
まり最大でfr/2となる。したがって、frによってN個の
相関器出力のうちの最大値が決まるから、frを小さく
し、またLを大きくすれば信号検出の確率は大きくな
る。しかし、入力信号周波数誤差の変動範囲をfeとする
と、必要な相関器の数Nは、 N=fe/fr で与えられるから、frが小さいほど、大きくなってしま
う。また、Lを大きくするほど相関をとるのに要する時
間も大きくなる。したがって、むやみにfrを小さく、L
を大きくすることはできないので、その伝送路のEb/No
やfe,T等の条件から、frやLを決める必要があるが、一
般的にL≧20であれば、充分大きな改善Rが得られると
いえる。
まり最大でfr/2となる。したがって、frによってN個の
相関器出力のうちの最大値が決まるから、frを小さく
し、またLを大きくすれば信号検出の確率は大きくな
る。しかし、入力信号周波数誤差の変動範囲をfeとする
と、必要な相関器の数Nは、 N=fe/fr で与えられるから、frが小さいほど、大きくなってしま
う。また、Lを大きくするほど相関をとるのに要する時
間も大きくなる。したがって、むやみにfrを小さく、L
を大きくすることはできないので、その伝送路のEb/No
やfe,T等の条件から、frやLを決める必要があるが、一
般的にL≧20であれば、充分大きな改善Rが得られると
いえる。
これら相関器11〜1Nの出力電力はそれぞれ比較器21〜
2Nに入力されてある閾値と比較され、この閾値を越えた
とき信号が検出されたものとみなす。そして、相関器1n
の出力について信号が検出されたときには、入力周波数
誤差はnfrと推定される。
2Nに入力されてある閾値と比較され、この閾値を越えた
とき信号が検出されたものとみなす。そして、相関器1n
の出力について信号が検出されたときには、入力周波数
誤差はnfrと推定される。
この場合、複数の相関器出力において信号が検出され
たなら、検出されたと判定された相関器出力電力を相互
比較器3に入力し、最も電力の大きかった相関器に対応
する周波数を入力周波数誤差と推定する。
たなら、検出されたと判定された相関器出力電力を相互
比較器3に入力し、最も電力の大きかった相関器に対応
する周波数を入力周波数誤差と推定する。
以上説明したように本発明は、入力信号の先頭部に付
加した無変調信号に対して、考えられる範囲の周波数誤
差に対応した複数個の相関器を設け、これら相関器の出
力を検出することで信号の検出及び周波数誤差の推定を
行っているので、大きな周波数変動があるときにでも、
また短いパケット信号の場合でも周波数誤差を検出する
ことができ、迅速に同期を取ることができる効果があ
る。
加した無変調信号に対して、考えられる範囲の周波数誤
差に対応した複数個の相関器を設け、これら相関器の出
力を検出することで信号の検出及び周波数誤差の推定を
行っているので、大きな周波数変動があるときにでも、
また短いパケット信号の場合でも周波数誤差を検出する
ことができ、迅速に同期を取ることができる効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は相関
器の出力特性を示す図である。 11〜1N……相関器、21〜2N……比較器、 3……相互比較器。
器の出力特性を示す図である。 11〜1N……相関器、21〜2N……比較器、 3……相互比較器。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−222545(JP,A) 特開 平1−206745(JP,A) 実開 昭63−136434(JP,U) 中川正雄 監修「スペクトラム拡散通 信技術の基礎と応用」トリケップス社長 室編集 株式会社トリケップス(S62. 3.13)P70−81
Claims (1)
- 【請求項1】先頭に無変調信号が付加された不確定な周
波数誤差を有する入力信号を受信して該入力信号の周波
数誤差を検出するように構成し、 前記周波数誤差の全体のnfr(nは自然数)の周波数を
カバーし、frずつずれたn個の相関関数と前記入力信号
との相関をとるように並列接続されたn個の相関器と、 前記各相関器にそれぞれ接続されて各相関器の出力電力
を予め設定された閾値と比較し、その出力電力が閾値を
越えた相関器の出力をそのまま出力するn個の比較器
と、 前記n個の比較器が接続され、n個の前記相関器の出力
電力が同時に閾値を越えたときに、各出力電力を相互に
比較し、最大の出力電力を与えた相関器の相関関数の周
波数を入力信号の周波数誤差と推定する相互比較器と を備えることを特徴とする信号同期方式の信号検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2046062A JP2856480B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 信号同期方式の信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2046062A JP2856480B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 信号同期方式の信号検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03248651A JPH03248651A (ja) | 1991-11-06 |
JP2856480B2 true JP2856480B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=12736526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2046062A Expired - Lifetime JP2856480B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 信号同期方式の信号検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2856480B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3718577B2 (ja) * | 1997-03-28 | 2005-11-24 | ソニー株式会社 | 無線受信機及び無線受信方法 |
JP4820957B2 (ja) * | 2000-12-04 | 2011-11-24 | モトローラ モビリティ インコーポレイテッド | 周波数誤差を補償する受信機および方法 |
US20100177851A1 (en) * | 2007-06-20 | 2010-07-15 | Osaka Prefecture University Public Corporation | Compensation method, program, recording medium, and receiver for ofdm signal having cfo and dco |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63136434U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-07 | ||
JPH01206745A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | スペクトル拡散受信装置 |
JPH01222545A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Sharp Corp | ファクシミリ等用信号判定回路 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2046062A patent/JP2856480B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
中川正雄 監修「スペクトラム拡散通信技術の基礎と応用」トリケップス社長室編集 株式会社トリケップス(S62.3.13)P70−81 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03248651A (ja) | 1991-11-06 |
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