JP2856420B2 - 文字パターンデータ発生方法 - Google Patents

文字パターンデータ発生方法

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JP2856420B2 JP1097018A JP9701889A JP2856420B2 JP 2856420 B2 JP2856420 B2 JP 2856420B2 JP 1097018 A JP1097018 A JP 1097018A JP 9701889 A JP9701889 A JP 9701889A JP 2856420 B2 JP2856420 B2 JP 2856420B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタやディスプレイ等の出力装置に任
意の大きさで文字を表示するための文字パターンデータ
発生方法に関する。
〔従来の技術〕
ワークステーション等において、ディスプレイやプリ
ンタ等の出力装置に漢字等の文字を任意の大きさで表示
したい場合があるが、通常のドット文字パターンデータ
を保持してそれを表示する方法で複数のサイズ(例え
ば、24×24,32×32,40×40等)の文字の出力を可能にす
るためには、各サイズ毎のドット文字データを保持する
必要がある。
しかるに、例えば24×24サイズの場合、無階調の文字
でも一文字当たり72バイトかかるのでJIS漢字1種,2種
合わせて7千字を保持すると504kバイトのメモリーを使
用し、また40×40サイズの場合には1.4Mバイトのメモリ
ーを使用する。このため、ドットフォントで各種のサイ
ズの文字を同時に保持するには、大量のメモリーを必要
とし非常に不経済である。
そこで、一つのサイズのドット文字パターンから、任
意の大きさのサイズの文字を出力装置に表示する技術が
提案されており、例えば、特開昭62−286753号公報に
は、大きなサイズの無階調のドット文字パターンを、そ
の文字パターンを構成する複数のドットに基づいて小さ
なサイズの階調付きの文字パターンに変換する技術が開
示されており、これによれば、低解像度の出力装置にお
いても表示文字数を出来るかぎり多くできるという効果
が得られる。
しかしながら、大きなサイズのドット文字パターンを
保持し、前述の文字変換を行なう場合、やはり多くのメ
モリーを必要とし不経済である。
そこで、少ないメモリー使用量で文字パターンデータ
を保持する方法として、文字の輪郭線のみを文字データ
として保持し、この輪郭線情報から各種サイズのドット
文字パターンを作成し無階調の出力装置に出力する技術
が公表されている。
この輪郭線情報からドット文字パターンを作成する方
法としては、例えば、 1.“Digital Format,s for Typeface"Peter Karou,URW
Verlag,1987. 2.“CHARACTER GENERATION UNDER GRID CONSTRAINTS"Ro
ger D.HERSCH,Computer Graphics,Volume 21,Number 4,
July 1987. 3.“プレビュー用フォント作成の試み”大野義夫、文書
処理とヒューマンインターフェース21−5、1988/11. 等の文献に開示されている。
このように、輪郭線として文字パターンデータを保持
していれば、高品位の文字を少ないメモリー使用量で保
持することができ、また、次式 のようなアフィン変換を行なうと任意の変形(拡大、縮
小を含む)が行なえるという利点がある。したがって、
この性質を利用して一つの輪郭より任意の大きさの文字
パターンデータを作成することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前述したように文字パターンデータを輪郭
線情報として保持していれば、この輪郭線情報より任意
の大きさの文字パターンデータを作ることができるが、
ここで任意の大きさと言っているのは単に数学的な意味
においてのものであって、実際の出力装置に出力する場
合には色々と問題を生じる。
特に低解像度の出力装置に少サイズの文字を無階調で
表示する場合に問題である。例えば、第7図(a)の破
線で囲まれた小さな四角一つが無階調の出力装置上の表
示単位であるとし、また、その四角の中点が輪郭中にあ
ればそこを黒にするとの取り決めがあるとすると、第7
図(a)に示すように本体は“口”の字の左右の垂直線
は同じ太さであるにもかかわらず、結果は第7図の
(b)に示すように太さが異なってしまい出力品質が非
常に悪くなってしまう。これは、漢字に限らず、英字の
場合でも同じことがいえる。
このため、先に示した文献3に示されているように、
輪郭上で同じ太さの水平/垂直な棒の太さを等しくする
技法が発表されているわけであるが、しかし、このよう
に輪郭上で同じ太さの水平/垂直な棒の太さを等しくす
る方法では、無限に太さを変えてしまうため、本来の字
形を変形してしまいやすく、特に漢字の書体間の微妙な
違いを消してしまうという問題が生じる。
尚、以上の事は、低解像度の出力装置の場合だけでな
く、300dot/inch程度の中程度の解像度でも問題と成
り、このため、高精細な字体の漢字の輪郭データを持っ
ていても中解像度以下の出力装置による出力結果は従来
のドット文字パターンデータの出力品質に劣りなかなか
出力機器に採用できないでいる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、文
字パターンの保持に要するメモリー使用量の低減と、中
解像度以下のプリンタやディスプレイ等の出力装置に任
意の大きさの文字を表示する際の表示文字の高品質化と
を同時に実現し得る文字パターンデータ発生方法を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、一画素当たり
n階調(但し、nは階調0を含まない階調数)ある出力
装置用にl1×l2画素の階調付きの文字パターンデータを
発生する文字パターンデータ発生方法において、文字パ
ターンの輪郭線をベクトル状の線分に分割した輪郭線情
報を保持し、該輪郭線情報に基づいて座標空間にm1×m2
(但し、m1>l1、m2>l2)の座標値を有する文字パター
ンの輪郭線データを作成し、該輪郭線データに基づいて 画素(但し、 下回らない最小の整数を表す)の文字パターンデータを
仮想的に作成し、その文字パターンデータからl1×l2
素の階調付き文字パターンデータを作成して出力するこ
とを特徴とする。
また、上記文字パターンデータ発生方法においては、 画素の文字パターンデータから、出力装置の解像度の一
画素当りの階調を求め、l1×l2画素の階調付きの文字パ
ターンデータに変換することを特徴とする。
さらに、上記文字パターンデータ発生方法において
は、 画素の文字パターンデータを仮想的に作成した際に、出
力装置の解像度の一画素(ピクセルと言う)を に分割した各分割部分をサブピクセルとし、文字パター
ンの輪郭線に囲まれた部分のサブピクセルの数を一画素
(ピクセル)単位毎に検出し、その検出された一画素
(ピクセル)単位毎のサブピクセルの数に基づいて該当
する画素の階調を決定することを特徴とする。
〔作用〕
本発明による文字パターンデータ発生方法では、文字
データは文字パターンの輪郭線をベクトル状の線分に分
割した輪郭線情報として保持されるため、少ないメモリ
ー量で高精細な文字パターンを保持することができる。
また、文字を座標空間にm1×m2の座標値を有する輪郭
線として保持しているため、アフィン変換等により出力
装置に応じた任意のサイズの文字へ変形することができ
る。
また、本発明では、文字の輪郭線情報から階調付きの
文字パターンデータを作成して出力するため、同サイズ
の無階調のドット文字パターンより出力文字の高品質化
を図れる。
〔実 施 例〕
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明による文字パターンデータ発生方法を
説明するためのフローチャート、第2図及び第3図は輪
郭線情報から文字パターンデータを作成するまでの過程
を示す説明図である。
第1図において、先ず出力したい文字の輪郭線データ
(例えば、第2図(a)に示す“十”の輪郭線データ)
が記憶装置のメモリー中から呼び出される(S1)。尚、
漢字やその他の文字などの各種文字データは予めxy座標
上にm1×m2(例えば、1024×1024dot point等)の座標
値を有する輪郭線データとしてコンピュータやワークス
テーション等の記憶装置中に記憶されている。また、文
字の輪郭線は、第2図(a)に示すように、多数のベク
トル状の線分に分割されており、この輪郭線を形作る各
線分は、座標上において開始点と終了点の2点で表すこ
とができるため、従来のように、ドット文字パターンと
してデータを保持する場合に比べてメモリー使用量が大
幅に低減される。
さて、呼び出されたm1×m2の座標値を有する文字の輪
郭線データは、前述のアフィン変換によって第2図
(b)に示すように、必要な大きさのサイズ、例えばl1
×l2画素の文字パターンに変形される(S2)。
ここで、文字パターンデータを出力する装置の階調が
n階調(但し、nは階調0を含まない階調数)の場合に
は、必要な大きさのサイズの (但し、 下回らない最小の整数)に変形する。例えば、64階調の
時には は8となるので、元の輪郭データを1/128のサイズに縮
小したい時には仮想的に1/16に縮小して文字変換を行な
う。これによって、輪郭は単にアフィン変換した時に比
べて の精度での文字変換が可能となる。尚、第2図(c)の
例では8×8画素の文字パターンに変形した例を示して
おり、また、出力装置の階調0(例えば背景の真白)を
含まない階調数は16階調に想定している。
次に、x軸に平行なスキャンラインを想定し、このス
キャンラインの移動方向をy軸方向とした場合に、上述
のようにして、 サイズに変形された輪郭線文字の輪郭を形づくる全ての
線分を、開始点(若しくは終了点)の大きい方の値か
ら、第2図(c)に示すように降順(若しくは、小さい
方の値から昇順)に並び変える(S3)。すなわち、各線
分を表すベクトルの向きがy軸に沿って下向き(若しく
は上向き)になるように揃えるわけである。
次に、本来の出力装置の解像度の1画素(ピクセルと
称す)Pを に分割して考え、この分割部分dpをサブピクセルとす
る。
そして、第3図(a)に示すように、このサブピクセ
ルdpの一列に対応して前述したようにスキャンラインを
考え、スキャンラインと輪郭との交点を決め、スキャン
ライン上の交点から次の交点までのサブピクセルの数を
検出する。すなわち、輪郭線に囲まれた部分のサブピク
セルの数を検出するわけである。
尚、この時、出力装置の本来の解像度分の場所を一列
持つテーブルをメモリーに設け、これをサブテーブルと
する。
さて、第3図(a)に示すように、スキャンラインを
y軸に沿って上から下へサブピクセル単位で順次移動
し、降順にスキャンを開始し(S5)、スキャンラインと
輪郭との交点を検出し、この交点からx軸方向の次の輪
郭線との交点までの間のサブピクセルdpの数をスキャン
ライン方向(x軸方向)のピクセルP毎にカウントし、
各ピクセルP毎に設定されたサブテーブルに記憶する。
今、スキャンラインが図中Aの位置にあった時のサブテ
ーブルの内容を第3図(b)のAとし、この状態からス
キャンラインが図中Bの位置に移動すると、当該位置に
おけるスキャンライン上の輪郭線の交点間にははさまれ
たサブピクセルの数は、ピクセル毎に見て、左から、0,
0,0,2,・・・となり、この結果は、現在のサブテーブル
中に加算される(S6)。したがって、第3図(a)のA,
B位置のスキャンが終わった時点でのサブテーブルの値
は第2図(b)のBのようになる。さらにこの状態か
ら、スキャンラインが図中Cの位置に移動すると、当該
位置におけるスキャンラインと輪郭線との交点間にはさ
まれたサブピクセルの数は、各ピクセル毎に見て、左か
ら、2,4,4,4,・・・となり、この結果も、現在のサブテ
ーブル中に加算される。したがって、第3図(a)のA,
B,C位置のスキャンが終わった時点でのサブテーブルの
値は第3図(b)のCに示すように、2,4,4,8・・・と
なる。次に、スキャンラインはDに移動し、上述と同様
にして、当該位置におけるスキャンラインと輪郭線との
交点間にはさまれたサブピクセルの数が検出され、現在
のサブテーブル中に加算される。したがってA,B,C,Dの
スキャンが終了した時点でのサブテーブルの値は第3図
(b)のDに示すように、4,8,8,12,・・・となる。
次に、スキャンラインがDからEに移動した場合に
は、本来の出力装置側の一画素の境を越えるため、一画
素当りのサブスキャンが終了し、サブテーブル中の各画
素毎に検出された結果がアドレス情報と共に階調データ
として出力される。そして、この後サブテーブルがクリ
アされ(S8)、以下、全ての輪郭線の処理が終了(S9)
するまで上述の走査が繰り返される。
さて、このようにして1ピクセル単位毎に検出された
輪郭線中のサブピクセルの数がサブテーブル中に書き込
まれ、このサブテーブル中の値が、該当するピクセル
(画素)の階調を決定する。したがって、以上のことか
ら、各画素の階調は、 として求めることができる。
尚、上式の場合、階調が“0"の時が真白であると仮定
しているが、“0"が真黒のときには、得られた値を出力
装置の階調より引けば基本的に同じである。
さて、以上のようにして求められた階調付き文字パタ
ーンデータ(16階調、8×8画素)の一例を第4図に示
す。尚、第4図において、各画素を表す升目内に記入さ
れた数字は、その画素の階調を表している。
また、第5図は、本発明による文字パターンデータ発
生方法により、“十”の文字を16階調の出力装置に16×
16画素サイズの文字として表示する際の階調付き文字パ
ターンデータの出力例を示す。
また、第6図は本発明による文字パターンデータ発生
方法により、“右”の文字を16階調の出力装置に16×16
画素サイズの文字として表示する際の階調付き文字パタ
ーンデータの出力例を示す。尚、第6図(a)が文字の
輪郭線を示し、同図(b)が変換後の階調付き文字パタ
ーンデータである。
さて、以上のように、本発明による文字パターンデー
タ発生方法では、文字データは輪郭線として保持される
ため、少ないメモリー量で高精細な文字パターンを保持
することができる。
また、文字を座標空間にm1×m2の座標値を有する輪郭
線として保持しているため、アフィン変換等により出力
装置に応じた任意のサイズの文字へ変形することができ
る。
また、本発明では、文字の輪郭線情報から階調付きの
文字パターンデータを作成して出力するため、同サイズ
の無階調のドット文字パターンより出力文字の高品質化
を図れる。
尚、前述の例では、出力装置が白黒であることを想定
して説明したが、カラー対応の出力装置に対しても本発
明を同様に適用することができる。
すなわち、カラーの場合、ディスプレイ等における光
の三原色のRGB、すなわちR(レッド),G(グリー
ン)、B(ブルー)や、プリンター等における三原色の
CMYやCMYK、すなわち、C(シアン),M(マゼンタ),Y
(イエロー),K(黒)などの複数の色の濃淡を表す数字
の組合せで色が表現できるので、各々の色の濃淡を表す
数、例えば、RGBで言えばRとGとB各々について上式
を計算し各色毎の階調を求めれば良いわけである。
尚、前述したように、上式は文字を表示する背景が白
であることを仮定しているが、背景が白でない場合は、
背景の色を考慮して上式を次式のように変形すれば良
く、この式から背景に対応した階調付き文字パターンデ
ータを得ることができる。
但し、R:結果の階調又は色 B:これから出力したい画素に現在ある階調又は色 I:サブテーブルの各要素の値 C:これから出力したい階調又は色 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、文字データは
文字パターンの輪郭線をベクトル状の線分に分割した輪
郭線情報として保持されるため、ドット文字で保持する
場合と比べて、少ないメモリー量で高精細な文字パター
ンを保持することができ、しかも、文字を座標空間にm1
×m2の座標値を有する輪郭線として保持しているため、
アフィン変換等により出力装置に応じた任意のサイズの
文字へ容易に変形することができる。
また、本発明では、文字の輪郭線情報から階調付きの
文字パターンデータを作成して出力するため、同サイズ
の無階調のドット文字パターンより出力文字の高品質化
を図ることができる。
また、本発明によれば、モノクロ式の出力装置のみな
らず、カラー対応の出力装置へも階調付きの文字パター
ンデータを発生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字パターンデータ発生方法を説
明するためのフローチャート、第2図及び第3図は文字
の輪郭線情報から階調付き文字パターンデータを作成す
るまでの過程を示す説明図、第4図は本発明による階調
付き文字パターンデータの出力例を示す図、第5図は画
素サイズを変えた場合の階調付き文字パターンデータの
出力例を示す図、第6図は本発明による階調付き文字パ
ターンデータの別の出力例を示す図、第7図は従来技術
により輪郭線情報から無階調のドット文字パターンデー
タを作成した場合の出力例を示す図である。 P……画素(ピクセル)、dp……要素(サブピクセル)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一画素当たりn階調(但し、nは階調0を
    含まない階調数)ある出力装置用にl1×l2画素の階調付
    きの文字パターンデータを発生する文字パターンデータ
    発生方法において、文字パターンの輪郭線をベクトル状
    の線分に分割した輪郭線情報を保持し、該輪郭線情報に
    基づいて座標空間にm1×m2(但し、m1>l1、m2>l2)の
    座標値を有する文字パターンの輪郭線データを作成し、
    該輪郭線データに基づいて 画素(但し、 下回らない最小の整数を表す)の文字パターンデータを
    仮想的に作成し、その文字パターンデータからl1×l2
    素の階調付き文字パターンデータを作成して出力するこ
    とを特徴とする文字パターンデータ発生方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の文字パターンデータ発生方
    法において、 画素の文字パターンデータから、出力装置の解像度の一
    画素当りの階調を求め、l1×l2画素の階調付きの文字パ
    ターンデータに変換することを特徴とする文字パターン
    データ発生方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載の文字パターンデータ発生方
    法において、 画素の文字パターンデータを仮想的に作成した際に、出
    力装置の解像度の一画素(ピクセルと言う)を に分割した各分割部分をサブピクセルとし、文字パター
    ンの輪郭線に囲まれた部分のサブピクセルの数を一画素
    (ピクセル)単位毎に検出し、その検出された一画素
    (ピクセル)単位毎のサブピクセルの数に基づいて該当
    する画素の階調を決定することを特徴とする文字パター
    ンデータ発生方法。
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