JP2854666B2 - 端末網制御装置 - Google Patents

端末網制御装置

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JP2854666B2
JP2854666B2 JP2095382A JP9538290A JP2854666B2 JP 2854666 B2 JP2854666 B2 JP 2854666B2 JP 2095382 A JP2095382 A JP 2095382A JP 9538290 A JP9538290 A JP 9538290A JP 2854666 B2 JP2854666 B2 JP 2854666B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ノーリンギング通信回線を利用して端末の
検針メータなどのセンサ装置と中央装置との間でデータ
通信を行なう自動データ通信システムの端末網制御装置
に関する。
<従来の技術> 従来、この種の端末網制御装置として、例えば第5図
に示すようなものが知られている。この端末網制御装置
は、ノーリンギング通信開始時に加入電話回線L1,L2の
極性反転を検出する極性反転検出回路11と、この検出回
路11の検出信号に基づきCPU回路21にトリガをかけるホ
トカプラ18と、上記トリガによりCPU回路21からホトカ
プラ19を介して入力される制御信号を受けて、ノーリン
ギング呼出時に加入電話回線L1,L2を回線結合部15の一
方のコイルに接続し、かつコイル側を所定時間(例えば
350msec)ハイインピーダンス(例えば交流インピーダ
ンス2KΩ,直流抵抗値16KΩ)に保持するNRS検知制御回
路12と、回線結合部15の他方のコイルに誘起されるノー
リンギング信号(以下、NRSと略す)を検知するNRS検知
回路16を有する。
また、上記端末網制御装置は、NRS検知回路16の検知
したNRSが自端末に対するものと判定したときCPU回路21
からホトカプラ20を介して入力される制御信号を受け
て、ノーリンギング通信中に加入電話回線L1・L2を半ル
ープ時インピーダンスマッチング回路14に接続して、回
路インピーダンスを適正値(例えば交流インピーダンス
600Q,直流抵抗値4KQ)に保持する半ループ制御回路13
と、検針メータなどのデータをCPU回路21に入,出力す
るインターフェイス回路22と、回線結合部15の他方のコ
イルおよびCPU回路21に接続され、送,受信のためにデ
ータを変,復調するモデム回路17を有する。
従って、極性反転検出回路11が、ノーリンギング通信
開始時の加入電話回線L1,L2の極性反転を検出し、ホト
カプラ18を経る検出信号のトリガにより、CPU回路21が
ホトカプラ19を介して制御信号を出力し、この制御信号
でNRS検知制御回路12が、所定時間だけ加入電話回線L1,
L2をハイインピーダンスの回線結合部15側に接続し、他
方のコイル、NRS検知回路16を経て入力されるNRSをCPU
回路21が監視する。そして、CPU回路21は、上記所定時
間内に入力されるNRSが自端末向けのものであるとき、
ホトカプラ20を介して半ループ制御回路13に制御信号を
出力して、この回路13内の図示しないリレー接点を第6
図(c)に示すようにオンさせ、加入電話回線L1,L2を
適正インピーダンスの半ループ時インピーダンスマッチ
ング回路14側に接続する。これにより、端末網制御装置
は、NRS検知状態からノーリンギング通信に移行するの
である。
<発明が解決しようとする課題> ところが、上記従来の端末網制御装置は、自端末向け
のNRSが入力されたとき、半ループ制御回路13内のリレ
ー接点を第6図(c)の如く瞬時にオンして、加入電話
回線L1,L2を半ループ時インピーダンスマッチング回路1
4側に接続するものであるため、オンの瞬間に第5図の
コンデンサ23が充電され、加入電話回線L1,L2に第6図
(b)の如く過渡電流I1が流れ、回線電話V1も第6図
(a)の如く一瞬低下して、回線L1,L2にノイズが発生
し、データ通信を阻害するという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、ノーリンギング通信移行時
に電話回線を半ループ時インピーダンスマッチング回路
に切換接続するスイッチ手段とその制御を工夫すること
によって、切換接続時に回線のノイズ発生を防止でき、
良好なデータ通信を行なうことができる端末網制御装置
を提供することにある。
<課題を解決するための手段> 上記目的を達成するため、本発明は、端末側交換局に
設けられたノーリンギングトランクを利用して、端末の
電話機を鳴らすことなくセンサ装置と中央装置との間で
データ通信を行なう自動データ通信システムの端末網制
御装置において、所定の交流インピーダンスと直流抵抗
値を有し、データ通信時に電話回線に接続されて半ルー
プを形成する半ループ回路と、オン・オフにより上記電
話回線と半ループ回路を接続・遮断するように設けられ
た受光素子と受光素子からなるホトカプラと、オン・オ
フのデューティ比が漸増するパルス状の駆動信号を複数
パターン生成し、ノーリンギング信号を受けて上記ホト
カプラの発光素子に、上記記憶した複数のパターンの駆
動信号をデューティ比の小さいものから大きいものへ順
次所定時間ずつ出力した後、オン駆動信号を出力する制
御回路を備えたことを特徴とする。
<作用> いま、端末側交換局のノーリンギングトランクを利用
して、電話回線を介して端末網制御装置にNRS(ノーリ
ンギング信号)が入力されたとする。すると、このNRS
を受けた制御回路は、電話回線と半ループ回路との間に
介設されたホトカプラの発光素子に、予め記憶した複数
パターンのオン・オフのデューティ比が漸増するパルス
状の駆動信号を読み出して、デューティ比の小さいもの
から大きいものへ順次所定時間ずつ出力した後、オン駆
動信号を出力する。上記ホトカプラの発光素子は、短周
期で間欠的にデューティ比に応じて発光し、この光を受
ける受光素子は、上記デューティ比が一定値を超えると
導通し始め、より大きい一定値に達すると完全に導通す
る。その結果、電話回線は徐々に半ループ回路に接続さ
れるので、急速接続される場合のような過渡電流が電話
回線に流れず、回線電圧が過渡的に低下せず、ノイズで
データ通信が阻害されることもなくなる。
<実施例> 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は、本発明の端末制御装置の主要部の一例を示
している。第1図に示した主要部は、第5図で述べた端
末網制御装置の半ループ制御回路13,ホトカプラ20およ
びCPU回路21に対応しており、本発明の端末制御回路の
上記主要部以外の構成は第5図のものと同じである。
上記主要部は、第1図に示すように、従来のホトカプ
ラ20(第5図参照)を省略し、これと同じホトカプラ2
を新たな半ループ制御回路3として電話回線L1,L2と半
ループ回路たる半ループ時インピーダンスマッチング回
路14との間に介設するとともに、ホトカプラ2の発光素
子2aに、制御回路たるCPU回路1からノーリンギング信
号受信時に、オン・オフのデューティ比が漸増するパル
ス状の駆動信号を所定時間に亙って出力した後、オン駆
動信号を出力して、電話回線L1のスイッチたる受光素子
2bを徐々に導通させるようにして構成される。なお、上
記パルス状の駆動信号とオン駆動信号は、第1図では発
光素子2aに抵抗4とスイッチ5を介して電源電圧を印加
し、スイッチ5をCPU回路1でオン・オフして与えるよ
うになっているが、実際にはCPU回路1のI/Oボートに発
光素子2bを接続するだけで実現できる。
第2図は、上記パルス状の駆動信号たる電流信号12の
波形を示すタイミングチャートである。CPU回路1は、
第2図に示すようにオン時間T0を一定にしたままオフ時
間Ti(i=1〜n)を順次短くして、デューティ比が漸
増するn個のパターンを予め生成して記憶し、自端末向
けのNRS(ノーリンギング信号)を受信すると、単位時
間Tu当りの平均オン時間の短い1パターンから順に各パ
ターンの駆動信号を読み出して2/n秒ずつ上記発光素子2
aに出力し(第3図(c)参照)、2秒後からは常時
“H"(デューティ比100%)のオン駆動信号を出力す
る。なお、上記一定のオン時間T0は、CPU回路1の最小
命令時間およびホトカプラ2の電気的光学的伝達特性に
よって決定される。
上記デューティ比が漸増するパルス状の駆動信号I2
受けるホトカプラ2は、電気的光学的伝達特性にバラツ
キがあるため、第3図(c)に示すn個のパターンのう
ち例えばi番目のパターンで受光素子2bが導通し始め、
徐々に導通の割合を増してk番目のパターンで完全に導
適する。従って、電話回線L1から半ループ時インピーダ
ンスマッチング回路14に流れる電流I1は、第3図(b)
に示すように過渡的に変化(第6図(b)参照)するこ
となく徐々に増加し、回線電圧V1も第3図(a)の如く
徐々に減少して、電話回線L1,L2にはノイズが発生しな
い。つまり、ノイズを発生させることなく、電話回線L
1,L2をハイインピーダンスの回線結合部15(第1図参
照)側から適正インピーダンスの半ループ時インピーダ
ンスマッチング回路14側に切り換えて、NRS受信状態か
らノーリンギング通信状態に移行することができるので
ある。
上記構成の端末網制御装置の主要部(第1図参照)の
動作について、第4図のフローチャートを参照しつつ次
に述べる。
いま、半ループ制御回路3のホトカプラ2が非導通
で、NRS検知制御回路12(第5図参照)が、電話回線L1,
L2をハイインピーダンスの回線結合部15側に接続してい
る状態において、回線結合部15,NRS検知回路16を介して
CPU回路1が電話回線L1,L2上のNRSを受信したとする。
すると、CPU回路1は、ステップS1,S1′で、デューティ
比が最小の第1パターン(オン時間T0,オフ時間T1)の
駆動信号たる電流信号12を2/n秒間ホトカプラ2の発光
素子2aに出力する。次いで、ステップS2,S2′で、デュ
ーティ比が微増した第2パターン(オン時間T0,オフ時
間T2)の電流信号12を2/n秒間同様に出力し、さらにデ
ューティ比を微増させながら2秒後におけるステップS
n,Snの第nパターンの電流信号12まで出力動作を繰り返
し、ステップS(n+1)において常時“H"のオン駆動
信号を出力する。この間に、ブューブィ比の漸増に伴っ
て発光素子2aの発光量が増加し、これを受ける受光素子
2bは、第jパターンで導通し始め、徐々に導通の割合を
増して第kパターンで完全に導通する。従って、既述の
如く、ノイズを発生させることなく電話回線L1,L2を、
回線結合部15側から半ループ時インピーダンスマッチン
グ回路14側に切り換えて、NRS受信状態からノーリンギ
ング通信状態に移行でき、従来のリレー接点による急速
な切り換えの欠点であったノイズによるデータ通信の妨
害はなくなる。しかも、第1図に示すハードウエアを何
ら変更することなく、CPU回路1のソフトウェアを変更
するだけで駆動信号I2のデューティ比の漸増率を変化さ
せて、半ループ回路14への接続速度を容易に緩急調整で
きるので、ノーリンギングトランクの種々の規格を満た
すノイズ対策を確実に行なうことができる。
なお、本発明が図示の実施例に限られないのはいうま
でもない。
<発明の効果> 以上の説明で明らかなように、本発明の端末網制御装
置は、所定の交流インピーダンスと直流抵抗値をもつ半
ループ回路と電話回線との間に両者を断続するホトカプ
ラを設けるとともに、予め記憶した複数のパターンのオ
ン・オフのデューティ比が漸増するパルス状の駆動信号
を、ノーリンギング信号を受信した制御回路によって読
み出して、ホトカプラの発光素子にデューティ比の小さ
いものから大きいものへ順次所定時間ずつ出力した後、
オン駆動信号を出力するようにしているので、電話回線
をNRS受信時の回路からノーリンギング通信時の半ルー
プ回路に徐々に切換接続でき、電話回線に生じる過渡電
流によるノイズを防止して、良好なデータ通信を行なえ
るうえ、ソフトウェアのみでデューティ比の漸増率を変
化させて、半ループ回路への接続速度を容易に調整でき
るから、ノーリンギングトランクの種々の規格を満たす
ノイズ対策を確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の端末制御装置の主要部の一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図のホトカプラに供給され
るパルス状の駆動信号を示すタイミングチャート、第3
図は上記駆動信号,回線電圧,回線電流の変化を示す
図、第4図は第1図のCPU回路の制御の手順を示すフロ
ーチャート、第5図は一般の端末網制御装置のブロック
図、第6図は従来例における回線電流等の変化を示す図
である。 1……CPU回路、2……ホトカプラ、2a……発光素子、2
b……受光素子、3……半ループ制御回路、14……半ル
ープ時インピーダンスマッチング回路、L1,L2……電話
回線、I1……回線電流、V1……回線電圧、I2……パルス
状の駆動信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末側交換局に設けられたノーリンギング
    トランクを利用して、端末の電話機を鳴らすことなくセ
    ンサ装置と中央装置との間でデータ通信を行なう自動デ
    ータ通信システムの端末網制御装置において、 所定の交流インピーダンスと直流抵抗値を有し、データ
    通信時に電話回線に接続されて半ループを形成する半ル
    ープ回路と、オン・オフにより上記電話回線と半ループ
    回路を接続・遮断するように設けられた受光素子と受光
    素子からなるホトカプラと、オン・オフのデューティ比
    が漸増するパルス状の駆動信号を複数パターン生成し、
    ノーリンギング信号を受けて上記ホトカプラの発光素子
    に、上記記憶した複数パターンの駆動信号をデューティ
    比の小さいものから大きいものへ順次所定時間ずつ出力
    した後、オン駆動信号を出力する制御回路を備えたこと
    を特徴とする端末網制御装置。
JP2095382A 1990-04-11 1990-04-11 端末網制御装置 Expired - Lifetime JP2854666B2 (ja)

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JPS61104784U (ja) * 1984-12-12 1986-07-03
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