JP2854444B2 - 線路の保守管理システム - Google Patents

線路の保守管理システム

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JP2854444B2
JP2854444B2 JP28343391A JP28343391A JP2854444B2 JP 2854444 B2 JP2854444 B2 JP 2854444B2 JP 28343391 A JP28343391 A JP 28343391A JP 28343391 A JP28343391 A JP 28343391A JP 2854444 B2 JP2854444 B2 JP 2854444B2
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正弘 北爪
安彦 森田
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健次郎 成田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道の保守管理に用い
る距離情報、保守作業情報、レール管理情報等を線路側
から提供する線路の保守管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道線路の距離情報を提供する技
術としては、レール、枕木、線路等に一定間隔(通常は
500m又は1km)で光学的な反射板を設置し、車両
に発光器と受光器を設け、反射光の回数を起点から積算
することにより距離情報を得ている。
【0003】また線路は、必要に応じて又は定期的につ
き固めが必要で、最近ではマルチプルタイタンパと呼ば
れる保線車両でつき堅め作業が行なわれている。この場
合、線路には信号線、管などが埋設されているが、保線
車両には線路の埋設物を検出することができないので、
先行する作業員がこれを見つけて保線車両のオペレータ
に知らせ、保守作業における埋設者の破損等のトラブル
を防ぐようにしている。
【0004】さらに鉄道は定期的に線路の状態、即ちカ
ント、通し、遊間等を計測し、規定値と比較して保守作
業の指令を行なっている。現状では、計測車がある区間
計測を行なって計測データを持ち帰り、後日、規定値と
比較を行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
反射板の設置による距離情報の提供にあっては、反射板
に雪が積もったり鉄粉が付着したりするので、光の反射
が乱れ、検出ミスを起し、この結果、距離情報が正確に
積算されないことがあり、現実には作業員が拭きながら
使用している。
【0006】また従来の保線作業では作業員により埋設
物を見つけているが、こうした保守作業は夜間行なうこ
とが多いこともあり、埋設物を見落とし、保線車両がそ
の埋設物を破損してしまうことがある。そこで、反射板
を使用した距離情報提供システムを使い、距離と埋設物
の場所との関係を示すデータを保線車両に持たせ、この
データを検索することにより埋設物の有無を知る方法が
ある。しかし、前述のように反射板方式では距離情報が
不正確になることがあり、また、埋設物も埋設位置、内
容が追加、変更されるので、その都度、複数の保線車両
が持っているデータを同時に変更する必要があり、実用
的なシステムにはならない。
【0007】更に、従来の計測車である区間の計測を行
って計測データを持ち帰り、後日、規定値と比較する方
法では、計測してから保守作業指令を出すまでに時間が
かかるため、緊急保守を必要とする場合に利用できない
不都合があった。また反射板を使って求めた距離情報と
規定値データとを関係付けたシステムも考えられるが、
反射板方式では距離情報が不正確になることがあり、実
用的でない。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、線路側から適確に距離情報、保守作
業情報及びレール管理情報を適切に提供できるようにし
た線路の保守管理システムを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は次のように構成する。まず本発明の線路の保守
管理システムは、外部から非接触で記憶情報の読み書き
可能なデータキャリアを線路側に設置し、このデータキ
ャリアに距離情報、保線作業情報、レール管理情報等を
書込み記憶しておくことを特徴とする。
【0010】ここで、データキャリアに記憶された保線
作業情報は、保線作業車両に設置したリーダライタで読
み出しながら保線作業を行う。またデータキャリアに記
憶されたレール管理情報を計測車両に設置したリーダラ
イタで読み出し、実際の計測値と比較する。さらにデー
タキャリアへの読み書き又は読み書きのいずれか一方
を、携帯可能なリーダライタで行うようにする。またデ
ータキャリアへの読み書き又は読み書きのいずれか一方
を、車両に設置したリーダライタで行うようにしても良
い。
【0011】
【作用】このような構成を備えた本発明による線路の保
守管理システムによれば、記憶情報の読み書き可能なデ
ータキャリアをレール、枕木、線路等に設置し、使用目
的に応じて距離情報、保守作業情報、レール管理情報を
書き込み記憶しておく。具体的には、距離情報はデータ
キャリアに予め書いておく。また保守作業情報としての
埋設物情報は、埋設した時点で携帯式のリーダライタに
より書く。更にレール管理情報としての規定値情報は、
予め書いておくか、又は保守作業を行なった結果を書い
ておけばよい。
【0012】一方、保線車両や計測車両にリーダライタ
を設置することにより、線路側に設置したデータキャリ
ア上をリーダライタが通過する際に、記憶情報を読み出
し、必要な距離情報、保守作業情報、レール管理情報を
線路側から直接得ることができる。
【0013】
【実施例】図1は保線車両による線路のつき固め作業に
適用される本発明の一実施例を示した実施例構成図であ
る。図1において、4はレールであり、レール4には予
め定めた起点から一定間隔、例えば500mまたは1k
m間隔でデータキャリア1を設置している。このレール
4に沿って一定間隔毎に設置されたデータキャリア1に
は起点からの距離情報が予め書込み記憶されている。
【0014】また、データキャリア1はレール4を敷設
している線路に埋設された埋設物の設置場所のレール4
の位置にも同様にして設置されている。この埋設物の設
置場所に設置されるデータキャリア1については、埋設
作業を行った時点で作業者が後の説明で明らかにする携
帯用のリーダライタを使用して埋設物に関する情報を書
込記憶しておく。
【0015】線路に対するデータキャリア1の設置構造
は図2の実施例に示すようになる。図2において、レー
ル4は枕木3上に設置されていることから、レール4の
外側の枕木3上に取付け治具2によってデータキャリア
1を設置する。データキャリア1はレール4上を通過す
る車両側に設けたリーダライタからの非接触による読み
書きを可能とするため、図示のようにデータキャリア1
の読取面を上に向けて設置している。
【0016】尚、データキャリア1の取付け構造は図2
の実施例に限定されず、レール4に直接取り付けても良
いし、2本のレール4の間の枕木3に設置しても良く、
車両の走行を妨げない線路上の適宜の位置に設置すれば
よい。再び図1を参照するに、この実施例にあってはレ
ール4上をマルチプルタイタンパと呼ばれる保線車両6
による作業状態を示しており、保線車両6は車両下部の
中央につき固め部8を備えており、レール4上を走行し
ながらつき固め作業を行うことができる。
【0017】本発明の保守管理システムにあっては、保
線車両6の前部にレール4側のデータキャリア1上を近
接して通過できるようにリーダライタ5を設置してい
る。また、保線車両6にはオペレータに見える位置に警
報表示部7を搭載しており、リーダライタ5によってデ
ータキャリア1から読み出したデータの表示や警報を行
えるようにしている。
【0018】図1の保線車両6による線路のつき固め作
業にあっては、保線車両6がレール4側のデータキャリ
ア1の設置位置を通過する毎に、保線車両6の前部に設
けたリーダライタ5によってデータキャリア1の記憶情
報を読み出す。データキャリア1には起点からの距離情
報あるいは埋設物を示す埋設情報が書き込まれている。
【0019】このため、リーダライタ5でデータキャリ
ア1から距離情報を読み出した場合には警報表示部7に
起点からの距離を表示する。また、データキャリアから
埋設物有りの情報を読み出した場合には警報表示部7に
埋設物有りの警報表示出力を行わせ、オペレータは警報
表示出力を受けてつき固め作業を一次中止し、埋設情報
で示された区間を通過した後につき固め作業を再開す
る。
【0020】勿論、データキャリア1から読み出した埋
設情報に基づき、オペレータの介在を必要とすることな
く自動的につき固め作業を一次中止して、埋設物の区間
を通過した後に作業を再開することもできる。この自動
化を容易にするためには、埋設区間の始まりと終わりの
それぞれに埋設情報を書き込んだデータキャリア1を設
置しておくことが望ましい。
【0021】図3は本発明で用いるデータキャリア1及
びリーダライタ5の概略構成を示した実施例構成図であ
る。図3において、まずデータキャリア1は受信コイル
10に続いて受信回路11を設け、リーダライタ5側で
変調されて送られてきたコマンド信号やデータを復調す
る。また、受信コイル10の受信電圧は電源回路12に
与えられ、電源回路12で整流平滑して各回路部に対す
る電源電圧+Vcを作り出している。受信回路11に続
いてはメモリコントローラ13が設けられる。
【0022】メモリコントローラ13はE2 PROM等
の不揮発性メモリ14の読み書きを制御する。メモリコ
ントローラ13により不揮発性メモリ14から読み出さ
れたデータは送信回路15で変調され、送信コイル16
を介してリーダライタ5側に送られる。一方、リーダラ
イタ5にはデータキャリア1に対しデータの読み書きの
制御を行うプロセッサ20が設けられる。プロセッサ2
0は上位装置からの指示を受けてデータキャリア1に対
する読み書きを実行する。プロセッサ20からデータキ
ャリア1に対するコマンド及びデータは送信回路21で
変調された後、送信コイル22よりデータキャリア1に
送られる。また、データキャリア1の読出信号は受信コ
イル23で受信された後、受信回路24で復調され、リ
ードデータとしてプロセッサ20に与えられる。
【0023】この図3に示すデータキャリア1及びリー
ダライタ5の詳細は特開平1−184781号、同2−
63349号、同2−89431号等に開示される。図
4は計測車両に計測作業状態を示した本発明の保守管理
システムの他の実施例を示した実施例構成図であり、レ
ール管理情報の提供に利用される。図4において、9は
計測車両であり、計測車両9の前部に図1の保守車両の
場合と同様、レール4に沿って設置されたデータキャリ
ア1上を通過する際に読み書きを行うリーダライタ5を
設置している。また、計測車両9内のオペレータの見え
る位置にはリーダライタ5によってデータキャリア1か
ら読み出したデータの表示や警報を出すための警報表示
部7が搭載されている。
【0024】計測車両9による計測作業に使用するデー
タキャリア1には、例えばレールの状態を示す規定値デ
ータ、例えば設計データを予め書いておく。また、各種
の保線車両による作業を行った場合には、作業の仕上が
り結果をデータキャリア1に書いておく。このデータキ
ャリア1に関する設計データや保線作業の仕上がり結果
の書込みは、例えば図1に示したように保線車両6の前
部に設置したリーダライタ5で自動的に書いても良い
し、作業員が携帯用のリーダライタ5を使用して書くよ
うにしても良い。また、計測車両9で読出しを行うデー
タキャリア1としては、図1に示したように一定間隔毎
に設置されて距離情報を書いているものに計測用の設計
データや保守作業の仕上がり結果等を追加して書いても
良いし、計測専用のデータキャリア1を設置するように
しても良い。
【0025】この図4に示す実施例にあっては、計測車
両9の前部に設置したリーダライタ5がレール4側のデ
ータキャリア1上を通過する際に、図3の実施例から明
らかなように、コイルを用いた電磁誘導結合による非接
触でデータキャリア1に記憶されている規定値データを
読み出し、計測車両9で計測を行っている現在の状態を
示すデータとの比較処理を行う。
【0026】そして、規定値データと現在の計測状態の
比較結果に基づき、必要な保線作業の指示等を出すこと
ができる。同様に、データキャリア1に書かれた保守作
業の仕上がり結果についても、現在の状態を示すデータ
との比較により必要な保守作業の指示を出すことができ
る。更に必要があれば計測車両9側からリーダライタ5
を使用してデータキャリア1に必要な情報を書き込むこ
ともできる。
【0027】尚、上記の実施例はデータキャリアに距離
情報、線路作業情報、レール管理情報を書き込んで車両
あるいは作業員側のリーダライタで読み出して利用する
場合を例にとるものであったが、線路側のデータキャリ
アに書込記憶する情報としてはこれらの情報に限定され
ず、必要に応じて適宜の情報を書き込んで利用すること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、以下に列挙する効果が得られる。まず従来の反射板
方式に見られる誤差の積算累積がなく、常に正しい距離
情報を得ることができる。また、埋設情報は埋設毎に更
新することができるので、保守車両は常に最新データを
得ることができ、データキャリアの有無は車両側のリー
ダライタで検出できるので、夜間作業であっても見落と
すことはなく、保守作業による埋設物の破損を確実に防
止できる。
【0029】更に、保線車両側には距離と埋設物の関係
を示す情報をもつ必要がないため、データキャリア1か
ら提供された情報のみをもって埋設物を管理でき、作業
時間とコストの大幅な低減を図ることができる。更にま
た、計測車両においても全線についての規定値データを
保持する必要がなく、しかも保守作業の必要性の判断が
現場でできるために緊急保守を必要とする場合にも迅速
な保守の指示判断が可能となり、計測作業の効率化及び
安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いた保線車両による保線作業の説明
【図2】本発明で使用するデータキャリアのレールに対
する設置状態を示した説明図
【図3】本発明で使用するデータキャリアおよびリーダ
ライタの実施例構成図
【図4】本発明を用いた計測車両による計測作業の説明
【符号の説明】
1:データキャリア 2:取付け治具 3:枕木 4:レール 5:リーダライタ 6:保線車両 7:警報表示部 8:つき固め部 9:計測車両 10,23:受信コイル 11,24:受信回路 12:電源回路 13:メモリコントローラ 14:不揮発性メモリ 15,21:送信回路 16,22:送信コイル 20:プロセッサ
フロントページの続き (72)発明者 成田 健次郎 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 株 式会社トキメック内 (56)参考文献 特開 昭59−206704(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から非接触で記憶情報の読み書き可能
    なデータキャリアを線路側に設置し、該データキャリア
    に距離情報、保線作業情報、レール管理情報等を書込み
    記憶しておくことを特徴とする線路の保守管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の線路の保守管理システムに
    於いて、 保線作業車両に設置したリーダライタで前記データキャ
    リアに記憶された保線作業情報を読み出しながら保線作
    業を行うことを特徴とする線路の保守管理システム。
  3. 【請求項3】請求項1記載の線路の保守管理システムに
    於いて、 計測車両に設置したリーダライタでデータキャリアに記
    憶されたレール管理情報を読み出し、実際の計測値と比
    較することを特徴とする線路の保守管理システム。
  4. 【請求項4】請求項1記載の線路の保守管理システムに
    於いて、 前記データキャリアへの読み書き又は読み書きのいずれ
    か一方を携帯可能なリーダライタで行うことを特徴とす
    る線路の保守管理システム。
  5. 【請求項5】請求項1記載の線路の保守管理システムに
    於いて、 前記データキャリアへの読み書き又は読み書きのいずれ
    か一方を車両に設置したリーダライタで行うことを特徴
    とする線路の保守管理システム。
JP28343391A 1991-10-30 1991-10-30 線路の保守管理システム Expired - Lifetime JP2854444B2 (ja)

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JPH05118003A JPH05118003A (ja) 1993-05-14
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