JP2854076B2 - ケーブル コアを包囲する編組を有するケーブル - Google Patents
ケーブル コアを包囲する編組を有するケーブルInfo
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- JP2854076B2 JP2854076B2 JP2044650A JP4465090A JP2854076B2 JP 2854076 B2 JP2854076 B2 JP 2854076B2 JP 2044650 A JP2044650 A JP 2044650A JP 4465090 A JP4465090 A JP 4465090A JP 2854076 B2 JP2854076 B2 JP 2854076B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B11/00—Communication cables or conductors
- H01B11/18—Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
- H01B11/1808—Construction of the conductors
- H01B11/1813—Co-axial cables with at least one braided conductor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/17—Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
- H01B7/18—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
- H01B7/182—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring comprising synthetic filaments
- H01B7/183—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring comprising synthetic filaments forming part of an outer sheath
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- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、ケーブルコアを包囲しかつ交差した金属編
組エレメントから成る編組を備え、この編組には高引張
り強さの非金属エレメントが組まれているケーブルに関
する。
組エレメントから成る編組を備え、この編組には高引張
り強さの非金属エレメントが組まれているケーブルに関
する。
(従来の技術) 西独国特許出願公開第3540684号により公知のこの種
のケーブルでは、高引張り強さの非金属系が高導電性の
金属ワイヤと共に混合編組を形成している。軟質の銅又
はアルミニウムから成る高導電性のワイヤは高い引張力
には耐えられない。前記目的のために、例えばケブラー
から成る非金属系が役立つ。編組において、いわば非金
属糸が金属糸に置き換わる結果として、金属のない解放
領域がケーブルの内方領域に生じる。その結果、高周波
においてしばしば高い減衰が起こり、妨害放射に対する
抵抗が減少する。
のケーブルでは、高引張り強さの非金属系が高導電性の
金属ワイヤと共に混合編組を形成している。軟質の銅又
はアルミニウムから成る高導電性のワイヤは高い引張力
には耐えられない。前記目的のために、例えばケブラー
から成る非金属系が役立つ。編組において、いわば非金
属糸が金属糸に置き換わる結果として、金属のない解放
領域がケーブルの内方領域に生じる。その結果、高周波
においてしばしば高い減衰が起こり、妨害放射に対する
抵抗が減少する。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、明細書の冒頭に記載したケーブルの
妨害放射に対する抵抗を改善し、減衰の増大を回避する
ことにある。
妨害放射に対する抵抗を改善し、減衰の増大を回避する
ことにある。
(課題を解決するための手段) この課題は、金属編組エレメントと非金属エレメント
とがケーブル断面で見てケーブル中心軸から放射方向に
おいて上下に重なりかつ平行に配置されたケーブルによ
って達成される。
とがケーブル断面で見てケーブル中心軸から放射方向に
おいて上下に重なりかつ平行に配置されたケーブルによ
って達成される。
本発明による非金属エレメントの配置を用いると、混
合編組が金属だけの編組の場合と同様に電気的に密のま
まである。
合編組が金属だけの編組の場合と同様に電気的に密のま
まである。
非金属エレメントは転向箇所の間で締め付けられる領
域(非金属エレメントが互いに交差する領域)で、交差
する編組エレメントの摩擦粘着を生じる。この結果、ケ
ーブルの張力負荷をかけられる可能性が付加的に増大す
る。非金属引張り除荷エレメントのために必要な横断面
は、直径がこれにより著しく増大しないように小さい
が、引張り強さは増加する。ケーブルの機械特性、例え
ば可撓性および温度抵抗は低下しない。
域(非金属エレメントが互いに交差する領域)で、交差
する編組エレメントの摩擦粘着を生じる。この結果、ケ
ーブルの張力負荷をかけられる可能性が付加的に増大す
る。非金属引張り除荷エレメントのために必要な横断面
は、直径がこれにより著しく増大しないように小さい
が、引張り強さは増加する。ケーブルの機械特性、例え
ば可撓性および温度抵抗は低下しない。
非金属エレメントがケーブル断面で見てケーブル中心
軸から放射方向において金属編組エレメント上に配置さ
れる場合、特に高周波ケーブルの電気特性は非金属エレ
メントによる影響を受けない。その際単に金属編組エレ
メントのみが絶縁層に係合される。
軸から放射方向において金属編組エレメント上に配置さ
れる場合、特に高周波ケーブルの電気特性は非金属エレ
メントによる影響を受けない。その際単に金属編組エレ
メントのみが絶縁層に係合される。
金属編組エレメントは個々の平行に延びるワイヤから
成るのが好ましい。この場合非金属エレメントは前記個
々のワイヤの少なくとも一部の上にテープの形態で延在
することが有利である。非金属エレメントの半径寸法が
特に小さいことにより、ケーブルの直径増大は殆ど起こ
らない。
成るのが好ましい。この場合非金属エレメントは前記個
々のワイヤの少なくとも一部の上にテープの形態で延在
することが有利である。非金属エレメントの半径寸法が
特に小さいことにより、ケーブルの直径増大は殆ど起こ
らない。
編組エレメントの交点間並びに任意に押出成形された
合成樹脂外皮への改善された結合は、接着で達成され
る。特に非金属エレメントは加熱されると隣接するケー
ブル構成エレメントへの結合を生じる溶融接着剤で被覆
されるのがよい。
合成樹脂外皮への改善された結合は、接着で達成され
る。特に非金属エレメントは加熱されると隣接するケー
ブル構成エレメントへの結合を生じる溶融接着剤で被覆
されるのがよい。
編組が内部の物理的耐圧性のケーブル構成エレメント
に緊密に係合するように設けられている場合、特に高い
引張り強さが得られる。適当な物理的耐圧性のケーブル
構成エレメントは、特に同軸ケーブルの誘電体絶縁層で
ある。
に緊密に係合するように設けられている場合、特に高い
引張り強さが得られる。適当な物理的耐圧性のケーブル
構成エレメントは、特に同軸ケーブルの誘電体絶縁層で
ある。
(実施例) 本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は、本発明により構成した高周波ケーブルの横
断面図である。本発明に従うケーブルの好ましい使用
は、可動案内部材に電気接続するための自己支持ロール
である。このようなケーブルは、200mの深さまでの海水
に耐える。
断面図である。本発明に従うケーブルの好ましい使用
は、可動案内部材に電気接続するための自己支持ロール
である。このようなケーブルは、200mの深さまでの海水
に耐える。
編組は、中央の撚り線1と絶縁誘導体2の周りに組込
まれる。編組は反対方向にコイル巻きされた編組エレメ
ント3および4から成り、それぞれの編組エレメント3
および4は各々交互に交差して内側および外側で延び
る。編組エレメント3および4は各々例えば5本の軟質
の銅ワイヤから成る。
まれる。編組は反対方向にコイル巻きされた編組エレメ
ント3および4から成り、それぞれの編組エレメント3
および4は各々交互に交差して内側および外側で延び
る。編組エレメント3および4は各々例えば5本の軟質
の銅ワイヤから成る。
多数のケブラー糸から成る非金属エレメント6は、そ
れぞれすべての他の編組エレメント3および4と関連し
かつそれぞれ平坦テープの形態で編組エレメント3およ
び4と係合する。
れぞれすべての他の編組エレメント3および4と関連し
かつそれぞれ平坦テープの形態で編組エレメント3およ
び4と係合する。
非金属エレメント6を溶融接着剤で被覆することによ
り編組間の結合およびケーブル外皮7への結合は、重複
領域での加熱後に達成される。
り編組間の結合およびケーブル外皮7への結合は、重複
領域での加熱後に達成される。
非金属エレメントは、編組装置に入れる際、金属編組
エレメントに接して配置されることが好ましい。次いで
外側の導体および引張り除荷が1つの共通な処理工程で
得られる。
エレメントに接して配置されることが好ましい。次いで
外側の導体および引張り除荷が1つの共通な処理工程で
得られる。
記載したケーブルの引張り強度は、非強化銅編組を備
えるケーブルより3倍大きい。さらに8つの非金属エレ
メント6を設けることにより、6倍の引張り強度が達せ
られる。
えるケーブルより3倍大きい。さらに8つの非金属エレ
メント6を設けることにより、6倍の引張り強度が達せ
られる。
引裂限度まで約2.5%の膨張が見出されたに過ぎない
ので、ケーブルが壊れるまで効力を有する。
ので、ケーブルが壊れるまで効力を有する。
第1図は、本発明に従う高周波同軸ケーブルの横断面図
である。 図中符号 1……より線 2……絶縁層(或いは内方の物理的耐圧性ケーブル構成
エレメント) 3……編組エレメント 4……編組エレメント 5……個々のワイヤ 6……非金属エレメント 7……ケーブル外皮
である。 図中符号 1……より線 2……絶縁層(或いは内方の物理的耐圧性ケーブル構成
エレメント) 3……編組エレメント 4……編組エレメント 5……個々のワイヤ 6……非金属エレメント 7……ケーブル外皮
Claims (7)
- 【請求項1】ケーブルコア(1,2)を包囲しかつ交差し
た金属編組エレメント(3,4)から成る編組を備え、こ
の編組には高引張り強さの非金属エレメント(6)が組
まれているケーブルにおいて、 金属編組エレメント(3,4)と非金属エレメント(6)
とが、ケーブル断面で見てケーブル中心軸から放射方向
において上下に重なりかつ平行に配置されていることを
特徴とするケーブル。 - 【請求項2】非金属エレメント(6)が、ケーブル断面
で見てケーブル中心軸から放射方向において金属編組エ
レメント(3,4)上に設けられていることを特徴とする
請求項1に記載のケーブル。 - 【請求項3】金属編組エレメント(3,4)が平行に延び
る個々のワイヤから成り、非金属エレメント(6)が、
平坦テープの形態で個々のワイヤ(5)の少なくとも1
部の上に延在することを特徴とする請求項1または2記
載のケーブル。 - 【請求項4】非金属エレメント(6)が、ケーブルの隣
接する構成エレメント(3,4,7)に、特に溶融接着剤に
よって結合されていることを特徴とする請求項1〜3ま
でのいずれか1つに記載のケーブル。 - 【請求項5】非金属エレメエント(6)が、ケブラーか
ら成ることを特徴とする請求項1〜4までのいずれか1
つに記載のケーブル。 - 【請求項6】編組が、緊密に係合するように内方の物理
的耐圧性のケーブル構成エレメント(2)上に設けられ
ていることを特徴とする請求項1〜5までのいずれか1
つに記載のケーブル。 - 【請求項7】物理的耐圧性のケーブルエレメントが、同
軸ケーブルの絶縁層(2)であることを特徴とする請求
項1〜6までのいずれか1つに記載のケーブル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3906575A DE3906575A1 (de) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | Elektrisches kabel mit einem die kabelseele umgebenden flechtstrang |
DE3906575.8 | 1989-03-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02273415A JPH02273415A (ja) | 1990-11-07 |
JP2854076B2 true JP2854076B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=6375297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2044650A Expired - Fee Related JP2854076B2 (ja) | 1989-03-02 | 1990-02-27 | ケーブル コアを包囲する編組を有するケーブル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5023405A (ja) |
EP (1) | EP0385549B1 (ja) |
JP (1) | JP2854076B2 (ja) |
DE (2) | DE3906575A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4038161A1 (de) * | 1990-11-30 | 1992-06-04 | Feldhoff Gmbh & Co Barthels | Kernmantelgeflecht |
JP2586710Y2 (ja) * | 1991-07-10 | 1998-12-09 | 西日本電線株式会社 | 無停電工事用自己支持型ケーブル |
JP3689885B2 (ja) | 1999-10-29 | 2005-08-31 | 東京特殊電線株式会社 | 同軸ケーブルの製造方法および同軸ケーブル |
JP5124902B2 (ja) * | 2004-12-09 | 2013-01-23 | ソニー株式会社 | シールドケーブル |
DE102007050402B3 (de) * | 2007-10-19 | 2009-06-04 | Geo. Gleistein & Sohn Gmbh | Seil mit darin aufgenommenem elektrischen Leiter |
US9035185B2 (en) | 2010-05-03 | 2015-05-19 | Draka Holding N.V. | Top-drive power cable |
JP5488649B2 (ja) * | 2012-07-02 | 2014-05-14 | ソニー株式会社 | シールドケーブル |
JP2020187974A (ja) * | 2019-05-17 | 2020-11-19 | 矢崎総業株式会社 | 編組シールドおよびシールド電線 |
JP7140074B2 (ja) * | 2019-08-27 | 2022-09-21 | 日立金属株式会社 | 同軸ケーブル |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE524649C (de) * | 1931-05-11 | Land Und Seekabelwerke Akt Ges | Bewegliche Anschlussleitung | |
FR816295A (fr) * | 1937-01-13 | 1937-08-04 | Lignes Telegraph Telephon | Câble pour transmissions à hautes fréquences |
US2488527A (en) * | 1944-06-07 | 1949-11-22 | Dutcher Harold William | Extensible conductor |
FR1408054A (fr) * | 1964-09-17 | 1965-08-06 | Ass Elect Ind | Perfectionnements aux câbles électriques |
FR1440850A (fr) * | 1965-04-23 | 1966-06-03 | Duval S A Ets | Protections pour câbles électriques souples |
US4317000A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-23 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Contrahelically laid torque balanced benthic cable |
US4491939A (en) * | 1981-08-13 | 1985-01-01 | The Commonwealth Of Australia | Hydrophone cable |
US4641110A (en) * | 1984-06-13 | 1987-02-03 | Adams-Russell Company, Inc. | Shielded radio frequency transmission cable having propagation constant enhancing means |
DE3540684A1 (de) * | 1984-10-05 | 1987-05-27 | Kabelmetal Electro Gmbh | Mehradriges elektrisches energiekabel, insbesondere versorgungskabel fuer bohrlochaggregate |
-
1989
- 1989-03-02 DE DE3906575A patent/DE3906575A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-02-26 EP EP90200449A patent/EP0385549B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-26 DE DE90200449T patent/DE59002781D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-27 JP JP2044650A patent/JP2854076B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-01 US US07/487,676 patent/US5023405A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3906575A1 (de) | 1990-09-06 |
JPH02273415A (ja) | 1990-11-07 |
DE59002781D1 (de) | 1993-10-28 |
EP0385549A1 (de) | 1990-09-05 |
US5023405A (en) | 1991-06-11 |
EP0385549B1 (de) | 1993-09-22 |
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