JP2852742B2 - タイヤの空気圧調整式エアバルブ - Google Patents

タイヤの空気圧調整式エアバルブ

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JP2852742B2 JP9289088A JP28908897A JP2852742B2 JP 2852742 B2 JP2852742 B2 JP 2852742B2 JP 9289088 A JP9289088 A JP 9289088A JP 28908897 A JP28908897 A JP 28908897A JP 2852742 B2 JP2852742 B2 JP 2852742B2
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    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C29/00Arrangements of tyre-inflating valves to tyres or rims; Accessories for tyre-inflating valves, not otherwise provided for
    • B60C29/06Accessories for tyre-inflating valves, e.g. housings, guards, covers for valve caps, locks, not otherwise provided for
    • B60C29/068Pressure relief devices, i.e. safety devices for overpressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/02Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
    • F16K17/04Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車タイヤのエ
アバルブにかかり、より詳しくは、タイヤ内部の空気圧
を調整するための空気圧調整式エアバルブに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のタイヤは、ホイールの
円周方向に沿って設置されて内部に圧縮空気を収容する
構造であって、路面と接触して路面との接地力を大にし
て走行安定性を確保するとともに、路面からの衝撃を吸
収することにより乗車感を向上させる機能を過す。この
ように、タイヤに空気を注入し密封するためにエアバル
ブが使用されている。図7に従来のタイヤの断面が図示
されている。タイヤ2はホイールのリーム1に装着さ
れ、タイヤ2に空気を注入し密封するためのエアバルブ
3が設置されている。従来のエアバルブ3は、一般に圧
縮ばねにより弾支されたバルブと外部からバルブを押圧
して空気を流入させるためのバルブキャップにて構成さ
れている。これにより、エアバルブは空気を注入すると
自動的にバルブが閉鎖され、タイヤ内の空気の流出を防
止する簡単な仕組になっている。
【0003】ところで、タイヤの接地力と緩衝力はタイ
ヤ内部の空気圧により左右され、道路が平坦で屈曲の少
ない市街地の走行ではタイヤ内の空気圧を低めて接地力
を向上させた状態で走行するのが道路との接地面積を拡
大させて安定された走行とブレーキの作動に有利となる
のに反し、砂利道等の屈曲が多く凹凸のひどい険しい走
行時には、タイヤ内の空気圧を高めて接地面積を減らし
荷重に対する強度を向上させ、緩衝力を大きくすること
が有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のごと
く構成された従来のエアバルブは、単に空気の注入およ
び密封だけを行なうように構成されてタイヤ内の圧力が
調整できないように製造されるため、走行条件によるタ
イヤ内の圧力を任意に設定することができない。
【0005】そこで、本発明は上記種々の問題点を解決
するためになされたものであって、本発明の目的は、タ
イヤ内の空気圧を必要に応じて適正状態に設定できる圧
力調整式エアバルブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係るタイヤの空気圧調整式エア
バルブは、流路に円錐部が設けられたバルブ本体と、一
端側に円錐部が設けられ、他端側から長手方向に空洞部
が設けられ、前記円錐部から空洞部に連通する貫通孔が
設けられてなり、前記バルブ本体の流路に設けられ、バ
ルブ本体の円錐部に、その円錐部が接離して流路を開閉
するアウタバルブコアと、該アウタバルブコアの空洞部
にばねを介在して装着され、アウタバルブコアの貫通孔
を開閉するインナバルブコアと、バルブ本体の注入口側
にスライドおよび位置固定可能に設けられた調整部材
と、該調整部材と前記アウタバルブコアとの間に介在さ
れ、アウタバルブコアを押圧する圧縮ばねと、から構成
されることを特徴とする。
【0007】また、本発明の請求項2に係るタイヤの空
気圧調整式エアバルブは、前記アウタバルブコアの空洞
部の底部は、円錐部に形成され、該円錐部に対応する円
錐状に形成されたインナバルブコアの先端が、前記円錐
部に接離することによって貫通孔を開閉することを特徴
とする。
【0008】また、本発明の請求項3に係るタイヤの空
気圧調整式エアバルブは、前記バルブ本体の注入口側に
は、貫通孔を有する筒部材で形成されるセッティング手
段が形成され、前記調整部材は該セッティング手段に設
けられていることを特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項4に係るタイヤの空
気圧調整式エアバルブは、前記調整部材は短筒部材が、
前記セッティング手段の筒部材内にスライド自在に挿入
され、筒部材の貫通孔内壁には円周方向に複数の半円形
凹溝が形成され、前記調整部材の短筒部材にはばねに付
勢されて前記凹溝と弾性的に結合されるボールが設けら
れて位置固定可能となっていることを特徴とする。
【0010】また、本発明の請求項5に係るタイヤの空
気圧調整式エアバルブは、前記セッティング手段の筒部
材にはガイド溝が設けられ、該ガイド溝から前記調整部
材の短筒部材に設けられた把手が突出され、該把手によ
り調整可能となっていることを特徴とする。
【0011】さらに、本発明の請求項6に係るタイヤの
空気圧調整式エアバルブは、前記インナバルブコアの円
錐状の円周部外側に、長手方向に沿って複数の半円形空
気通路が形成されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施の形態
について添付図面に沿って詳述する。図1,2に本発明
による空気圧調整式エアバルブの構成が示されている。
図示したように、本発明によるエアバルブ10はバルブ
本体11から注入口側に空気圧をセッティングするため
のセッティング手段12が形成されている。本発明によ
るセッティング手段12は、内部に貫通穴18を具備し
た円筒形の筒部材19と、貫通穴18内にスライド可能
に装着された調整部材14とから構成される。
【0013】筒部材19の上部には貫通穴18の注入口
18aに隣接してバルブ本体11の方向へ長手方向に延
成されたガイド溝19aが形成され、ガイド溝19aの
外部に調整部材14の把手13が突出されている。後述
するが、調整部材14の調整はガイド溝19aの長手方
向に沿って把手13を動かして調整部材14の位置を設
定することにより、バルブ本体11の密封力を制御する
ものであるため、ガイド溝19aの長手方向に沿って調
整部材14の位置によるタイヤ内部の空気圧を目盛り1
8cで表示しておくことが好ましい。第2図に図示され
たように、セッティング手段12の筒部材19は内部に
貫通穴18を具備し、筒部材19の内部円周下端に複数
の半円形凹溝18bが形成され、円周上端にはガイド溝
19aが形成されている。
【0014】調整部材14は、中央に貫通穴14aをも
つ円筒形の部材であり、上方に延長されて把手13が形
成され、下端は図3に示すようにばね15により付勢さ
れたボール16を設置された弾性固定部17にて構成さ
れる。弾性固定部17のボール16はセッティング手段
12の貫通穴18の下端に形成された半円形の凹溝18
bと弾性的に締結される。調整部材14の貫通穴14a
を通して外部からバルブ10内に空気を注入することが
できる。また、調整部材14はセッティング手段12の
貫通穴18内にスライド可能に嵌合されて、図に詳細に
示されているように、弾性的に付勢されたボール16に
よりセッティング手段12の半円形凹溝18bに固定さ
れる。したがって、調整部材14の把手13を前後に押
すと、調整部材14の弾性固定部17内に弾性的に支持
されたボール16が固定手段17内に流入されてから半
円形凹溝18bに到達すると、凹溝18b内に突出され
て固定される。
【0015】図2に示したように、本発明による調整部
材14はアウタバルブコア20をバルブシート11aに
対し圧縮ばね25で押えるように設置されている。した
がって、調整部材14をバルブ本体11の方向へ移動さ
せると、バルブコア20をバルブシート11aに対し加
圧する圧力が増加し、反対方向へ移動させると、バルブ
コア20への加圧力が減少するようになる。後述する
が、アウタバルブコア20はタイヤ内の空気の排出を防
止する構成であって、セッティング手段12の調整部材
14によりその接地圧が可変されるようになるため、セ
ッティング手段12によりタイヤ内の空気圧を制限でき
るようになる。図2,4,6を参照して、本発明による
バルブ本体11の構成に対し詳述する。図示されたよう
に、本発明によるバルブ本体11はバルブシート11a
に弾性的に装着されたアウタバルブコア20と、インナ
バルブコア30とから構成されている。
【0016】アウタバルブコア20は、内部にインナバ
ルブコア30を装着するための空洞部24および空洞部
24を貫通する貫通穴21を具備している。アウタバル
ブコア20のバルブシート11aとの接触部は円錐形に
形成されてバルブシート11aに加圧されてタイヤ内を
密封するようになる。前述のように、本発明によるアウ
タバルブコア20は調整部材14とアウタバルブコア2
0間に設置された圧縮ばね25によりバルブシート11
aで加圧される。したがって、バルブシート11aに対
するアウタバルブコア20の密封力は調整部材14によ
るばね25の弾性値により決定される。
【0017】一方、図5に示されたように、本発明によ
るインナバルブコア30は上述したアウタバルブコア2
0内の空洞部24に設置され、アウタバルブコア24の
空洞部24の貫通穴21の入口側に形成された第2のバ
ルブシート24aに密着されるようばね35を介在して
設置される。これのため、アウタバルブコア20の貫通
穴21の出口側には、ばね35を支持するための環形支
時端22が形成される。インナバルブコア30の斜視図
が図4に示されている。図示されたように、本発明によ
るインナバルブコア30は円周外側に長手方向に複数の
半円形通路31を形成したものである。かような通路3
1の構成はバルブ内に空気の注入はもとより、注入され
た空気の注入はもとより、注入された空気の漏出を防止
するための構成である。
【0018】即ち、図2からわかるように、空気はバル
ブ10の注入口18から流入されてアウタバルブコア2
0内でインナバルブコア30を図面上の左側に押して注
入されるようになり、このとき、インナバルブコア30
の円周外側に形成された通路31を通してインナバルブ
コア30を少し左側に押すと容易に空気が注入されるよ
うになる。後述されるように、本発明によるインナバル
ブコア30は、ばね35の復原力ばかりでなく、タイヤ
内の空気圧によりアウタバルブコア20内の第2のバル
ブシート24aに対し圧着されて密封されるため、空気
の注入時には高圧が要求されるからである。
【0019】したがって、空気の注入を容易にするため
に、インナバルブコア30の空気通路31は円周形部3
2から円錐形部33の一部まで延成することが好まし
い。このように構成された本発明による空気圧調整式エ
アバルブの作動が図5および6に示されている。図5
に、タイヤに空気を注入する際のアウタバルブコア20
とインナバルブコア30との関係が示されている。図示
されたように、空気を注入する際は、図3に示した調整
部材14とばね25によりバルブシート11aに密着さ
れたアウタバルブコア20にはタイヤ内の空気圧が作用
してバルブシート11aに強押に密着されるため、注入
される空気の漏出を防止するようになる。
【0020】したがって、注入する空気はアウタバルブ
コア20の内部に装着されたインナバルブコア30を押
してインナバルブコア30の円周方向に形成された複数
の空気通路31を通してタイヤ内に注入されるようにな
る。したがって、注入する空気圧は制限なしにタイヤ内
に注入されるようになる。図6に、エアバルブの空気圧
セッティングにより過度に注入された空気がタイヤの外
部に放出されるときのアウタバルブコア20とインナバ
ルブコア30との関係が示されている。図2に示したよ
うに、アウタバルブコア20はセッティング手段12の
調整部材14によりバルブシート11aに弾性的に加圧
されているため、タイヤ内に注入された空気圧がばね2
5による弾性加圧力より大きい場合、バルブシート11
aからアウタバルブコア20を図面の右側に押してアウ
タバルブコア20を開放することにより、タイヤ内の空
気はアウタバルブコア20とバルブシート11aの隙間
から外部に放出されるようになる。
【0021】この際、インナバルブコア30はアウタバ
ルブコア20内のばね35はもとより、タイヤ内の高圧
の空気によりアウタバルブコア20内のバルブシート2
4aに強押で密着されているため、インナバルブコア3
0を通した空気の漏出は防止される。また、注入された
空気の圧力が空気の排出により低下されて設定された圧
力に到達すると、調整部材14に支持されたばね25の
圧力でアウタバルブコア20がバルブシート11aに密
着されて密封がなされるため、タイヤ内には常時セッテ
ィング手段12により設定された空気圧が保持されるよ
うになる。
【0022】
【発明の効果】上述のように、本発明による圧力調整式
バルブは、バルブ本体に結合されてアウタバルブコアを
バルブシートに加圧する圧力をセッティング手段により
可変的に設定できるため、走行条件等によりタイヤ内の
空気圧を調整して最適の走行状態を保持できるようにな
る。上述のように、本発明の具体的な一実施例について
詳述したが、本発明はこれに限定されず、この分野にお
ける通常の知識を有する者ならば、本発明の技術的思想
を踏まえて多様な変更と修正が可能であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエアバルブの平面図である。
【図2】本発明によるエアバルブの断面図である。
【図3】空気圧セッティング手段の構成を示す断面図で
ある。
【図4】本発明によるインナバルブコアの斜視図であ
る。
【図5】空気注入時の本発明によるアウタバルブコアと
インナバルブコアとの関係を示す断面図である。
【図6】空気排出時の本発明によるアウタバルブコアと
インナバルブコアとの関係を示す断面図である。
【図7】従来のタイヤの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
10 エアバルブ 11 バルブ本体 12 セッティング手段 13 把手 14 調整部材 14a 貫通穴 15 ばね 16 ボール 17 固定手段 20 アウタバルブコア 21 貫通穴 24 空洞部 25 ばね 30 インナバルブコア 31 通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−61554(JP,A) 特開 平4−41175(JP,A) 実開 昭49−117882(JP,U) 実開 昭49−48526(JP,U) 実開 昭60−26341(JP,U) 実開 昭63−30676(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60C 23/00 F16K 17/06

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路に円錐部が設けられたバルブ本体
    と、一端側に円錐部が設けられ、他端側から長手方向に
    空洞部が設けられ、前記円錐部から空洞部に連通する貫
    通孔が設けられてなり、前記バルブ本体の流路に設けら
    れ、バルブ本体の円錐部に、その円錐部が接離して流路
    を開閉するアウタバルブコアと、該アウタバルブコアの
    空洞部にばねを介在して装着され、アウタバルブコアの
    貫通孔を開閉するインナバルブコアと、バルブ本体の注
    入口側にスライドおよび位置固定可能に設けられた調整
    部材と、該調整部材と前記アウタバルブコアとの間に介
    在され、アウタバルブコアを押圧する圧縮ばねと、から
    構成されることを特徴とするタイヤの空気圧調整式エア
    バルブ。
  2. 【請求項2】 前記アウタバルブコアの空洞部の底部
    は、円錐部に形成され、該円錐部に対応する円錐状に形
    成されたインナバルブコアの先端が、前記円錐部に接離
    することによって貫通孔を開閉することを特徴とする請
    求項1に記載のタイヤの空気圧調整式エアバルブ。
  3. 【請求項3】 前記バルブ本体の注入口側には、貫通孔
    を有する筒部材で形成されるセッティング手段が形成さ
    れ、前記調整部材は該セッティング手段に設けられてい
    ることを特徴とするタイヤの空気圧調整式エアバルブ。
  4. 【請求項4】 前記調整部材は短筒部材が、前記セッテ
    ィング手段の筒部材内にスライド自在に挿入され、筒部
    材の貫通孔内壁には円周方向に複数の半円形凹溝が形成
    され、前記調整部材の短筒部材にはばねに付勢されて前
    記凹溝と弾性的に結合されるボールが設けられて位置固
    定可能となっていることを特徴とする請求項1に記載の
    タイヤの空気圧調整式エアバルブ。
  5. 【請求項5】 前記セッティング手段の筒部材にはガイ
    ド溝が設けられ、該ガイド溝から前記調整部材の短筒部
    材に設けられた把手が突出され、該把手により調整可能
    となっていることを特徴とする請求項4に記載のタイヤ
    の空気圧調整式エアバルブ。
  6. 【請求項6】 前記インナバルブコアの円錐状の円周部
    外側に、長手方向に沿って複数の半円形空気通路が形成
    されていることを特徴とする請求項2に記載のタイヤの
    空気圧調整式エアバルブ。
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