JP2850313B2 - 始動器内蔵形高圧放電灯 - Google Patents
始動器内蔵形高圧放電灯Info
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Description
と並列に始動用のパルス電圧発生回路よりなる始動器を
内蔵してなる高圧放電灯の改良に関する。
プを介して電極を封着し内部に始動用補助ガスと共に水
銀およびナトリウムを封入してなる発光管を外球内に保
持した高圧ナトリウムランプや、石英管の両端に電極を
封着し内部に水銀および始動用補助ガスと共に金属ハロ
ゲン化物を封入してなる発光管を外球内に保持したメタ
ルハライドランプ等の高圧放電灯は、発光効率が高く、
かつ演色性が良好であるので、高効率放電灯として多用
されている。又、高圧放電灯の電源電圧を変圧するため
に各種放電灯に対応する専用の安定器に変えて、従来よ
り多用されている高圧水銀灯用安定器を用いて点灯可能
な高圧放電灯が開発されている。この種放電灯は外球内
に始動に必要な高電圧パルスを発生しうるような始動器
が発光管と並列に接続されており、電源投入後、発光管
へのパルス電圧の印加により容易に始動することとな
る。
構成例を図3に基づいて説明する。11は高圧ナトリウ
ムランプの発光管、12は始動器であり、図4(a)に
示すように加熱抵抗体としてのタングステンフィラメン
ト21と常閉形熱応動バイメタルスイッチ22との直列
回路、あるいは図4(b)のグロースイッチ25と、グ
ロースィツチ25の電流を制御するための抵抗であるセ
ラミック被覆のヒータ26と、常閉形熱応動スイッチ2
7との直列回路よりなる。そして始動器12は発光管1
1と並列に接続されて外球13内に収容されている。な
お、14はチョークコイル等の安定器、15は交流電源
である。そして、図4(a)に示す始動器を内蔵した高
圧ナトリウムランプは、安定器14を介して電源15が
投入されると、始動器に安定器の二次開放電圧(チョー
クの場合は電源電圧)が印加される。この印加電圧によ
りタングステンフィラメント21に電流が流れ熱応動ス
イッチ22が開放され、そのスイッチング作用で高圧パ
ルスを発生させ、発光管の両電極間に印加され発光管内
で放電が開始される。又、ランプ点灯後は発光管からの
熱を受けて熱応動スイッチ22は開放状態のままとな
り、始動器は点灯回路から切離される。
に始動器を内蔵した高圧放電灯特に始動電圧が高い高圧
ナトリウムランプは、ランプの不点が発生することがあ
り、上記のように始動器として機械的スイッチを内蔵し
たランプではパルスが発生し続けるということがある。
けると、次のような問題が生じる。 安定器のコイル部とコア部は静電容量結合されている
ので、安定器のインダクタンスにより発生したパルスエ
ネルギーが安定器が設置されている照明器具の金属部分
にリークする。したがって接地されていないと、人体に
ショックを感じさせる。 ランプの口金やランプホルダーの金属部にパルス電圧
が印加され続け、人体に危険がある。 安定器の絶縁や、配線ケーブル及びソケットの絶縁劣
化を招く。 パルスエネルギーが高周波雑音となって空間に放射さ
れ、テレビやラジオの電波障害を招く。
り、一般的な機械的スイッチよりなる始動器を内蔵した
高圧放電灯において、ランプ不点時にパルス電圧の発生
を短時間で終止できるようにして、不慮の事故が発生す
る恐れがない始動器内蔵形高圧放電灯を提供することを
目的とする。
に、本発明に係る始動器内蔵形高圧放電灯は、両端に一
対の電極を封着し内部に発光物質を封入した発光管と、
発光管の両電極間にパルス電圧を印加する始動器と、少
なくとも発光管と始動器とを外球内に設置してなる高圧
放電灯よりなり、前記発光管と並列に始動器と第1の熱
応動スイッチとの直列回路を接続すると共に、前記発光
管及び始動器と第1の熱応動スイッチとの直列回路と並
列に加熱用抵抗体と第2の熱応動スイッチとの直列回路
を接続してなり、前記加熱用抵抗体は第1の熱応動スイ
ッチに接近して配置することを特徴とする。又、前記始
動器はタングステンフィラメントと熱応動スイッチとの
直列回路、あるいはグロースイッチとセラミックで被覆
されたヒータと熱応動スイッチとの直列回路よりなる。
更に、前記加熱用抵抗体の抵抗値は30〜70KΩに設
定してなる。
ぐ電源がONになった場合。(ランプ再始動) ランプが不点の場合。 の各々において、不具合が生じないように前記第1の熱
応動スイッチ、第2の熱応動スイッチ及び加熱用抵抗体
を構成しなければならない。
動スイッチ及び第2の熱応動スイッチが開放するように
構成しなければならない。このように構成することで、
図1に示す高圧放電灯の点灯状態と同等にすることがで
きる。 ランプ点灯中に瞬時停電等によりランプが消灯した場
合。(ランプ再始動) 上記のランプ点灯状態では第1及び第2の熱応動スイ
ッチは開放している。この時、停電等によりランプが消
灯した場合、もし第2の熱応動スイッチが接続されてい
ないと加熱用抵抗体は通電されたままの状態にあるた
め、第1の熱応動スイッチは復帰(閉じる)できない。
したがって、再点灯時始動用のパルス電圧が発生しない
のでランプは再始動できない。そこで、ランプ点灯中は
第2の熱応動スイッチにより加熱用抵抗体は切り離す必
要がある。また、第1の熱応動スイッチより第2の熱応
動スイッチが先に復帰すると前記と同様に、パルス電圧
が発生しない可能性があるため、ランプが再始動しない
こともありえる。よって、第1の熱応動スイッチは第2
の熱応動スイッチより先に復帰するように構成しなけれ
ばならない。 ランプが不点の場合。 ランプ不点時には、第1の熱応動スイッチが開放し始動
器は切り離されパルス電圧の発生が停止するために、加
熱用抵抗体を第1の熱応動スイッチに接近して配置する
必要がある。この際、第2の熱応動スイッチは閉じたま
までなければならない。
る。図1は本発明に係る始動器内蔵形高圧ナトリウムラ
ンプの回路構成図である。図中1は高圧ナトリウムラン
プの発光管で、該発光管と並列に始動器2と第1の熱応
動スイッチ3の直列回路が接続してある。始動器2は加
熱抵抗体としてのタングステンフィラメント2aと常閉
形熱応動スイッチ2bの直列回路よりなる。又、発光管
1及び始動器2と第1の熱応動スイッチ3との直列回路
と並列に加熱用抵抗体4と第2の熱応動スイッチ5との
直列回路が接続されている。なお、前記第1及び第2の
熱応動スイッチは常閉形スイッチとして構成されてい
る。そして、発光管と始動器と第1、第2の熱応動スイ
ッチ及び加熱抵抗体は外球6内に設置されている。又、
加熱抵抗体4は第1の熱応動スイッチ3に接近して配置
されている。
プに対して高圧水銀灯用安定器7を介して交流電源8を
投入すると、始動器に安定器の二次開放電圧(チョーク
の場合は電源電圧)が印加される。この印加電圧により
タングステンフィラメント2aに電流が流れ熱応動スイ
ッチ2bが開放され、そのスイッチング作用で高圧パル
スを発生させると共に、加熱用抵抗体4に電流が流れ発
熱する。この際、安定器と始動器による発生する高圧パ
ルスによって発光管が点灯しない場合は、この高圧パル
スは発生し続けるが、同時に加熱抵抗体の発熱が第1の
熱応動スイッチに伝えられ、該熱応動スイッチが開放し
て始動器2が点灯回路から切り放され、パルス電圧が停
止する。
して1/4WP型カーボン皮膜抵抗器を使用しており、
又、第1の熱応動スイッチ3及び第2の熱応動スイッチ
5に使用している熱応動バイメタル板は次の特性を有す
る。 湾曲定数(K)=1.18×10-5〔℃-1〕 弾性係数(E)=1.70×104 〔kg/mm2 〕 幅(b)=4.0〔mm〕、厚さ(t)=0.25〔m
m〕 有効長(L)=15〔mm〕 なお、第1の熱応動スイッチ3は約100℃で開閉する
ために、常温での接点圧力を60±5gに設定してい
る。このように第1の熱応動スイッチを約100℃で動
作するようにしたのは、ランプが一旦消灯され再度点灯
される場合の再始動までの時間を適切な時間、すなわち
10〜15分にするためである。
4の適切な抵抗値を設定するに当たって行なった実験に
ついて説明する。種々の抵抗値をもつ1/4WP型カー
ボン皮膜抵抗器を高圧ナトリウムランプの外球内を想定
した真空内容器に配置し、200V/50Hzの交流電
圧を250W用安定器を介して印加し、その端子キャッ
プ部分の表面温度の上昇を測定したところ、30KΩ、
50KΩ、70KΩ、100KΩの抵抗値をもつものに
ついて図2に示すような結果が得られた。図2は前記抵
抗値を有するカーボン皮膜抵抗器の表面温度の経時的変
化を示す特性図である。
KΩ、100KΩの加熱用抵抗体を第1の熱応動スイッ
チと3mmの間隔に接近させて配置した図1に基づく高
圧ナトリウムランプを作成し、発光管へのリード線の接
続を切断して、AC200V/50Hzの電源を250
Wの高圧水銀灯安定器を介して印加し、パルス電圧の発
生が終止するまでの時間を測定した。その結果、30K
Ωの加熱用抵抗体を用いる場合は4分30秒、50KΩ
の場合は約7分50秒、70KΩの場合は10分10秒
で終止した。しかし、100KΩの場合はパルス電圧の
発生は終止しなかった。
さい程短時間でパルスの発生は終止するが、この加熱用
抵抗体は始動器と並列に接続されているので、その抵抗
値が小さすぎると、発生するパルス電圧の低下を招き通
常のランプ始動に問題を来たす。従って、加熱用抵抗体
の抵抗値は30KΩが下限である。ゆえに、加熱用抵抗
体の抵抗値は30〜70KΩが適切である。
スイッチ5の設定をするに当たって行なった実験につい
て説明する。30KΩの加熱用抵抗体4を第1の熱応動
スイッチ3に3mmと接近させて配置した図1における
高圧ナトリウムランプにおいて、第2の熱応動スイッチ
5は上記加熱用抵抗体4と発光管1からの距離が等し
く、加熱用抵抗体との距離を30mmとし、常温30℃
における接点圧力を40±5gとした。このランプにお
いて、発光管へのリード線の接続を切断して、AC20
0V/50Hzの電源を250W高圧水銀灯用安定器を
介して印加し、パルス電圧の発生が終止するまでの時間
を測定したところ約4分30秒で終止した。また、ラン
プが通常に点灯した場合は第1の熱応動スイッチ及び第
2の熱応動スイッチともバイメタル板は開放状態になっ
た。更に、ランプを通常に点灯している時、一旦消灯
し、すぐに電源を印加しランプの再始動を確認したとこ
ろ、第1の熱応動スイッチ3が第2の熱応動スイッチ5
より先にバイメタル板が閉じ、パルスが発生しランプは
再始動した。
カーボン皮膜抵抗器を用いたものを示したが、加熱用抵
抗体としては、これに限らず他のタイプの固定抵抗体や
負性特性を有する抵抗体なども用いることができる。
又、上記実施例では、内蔵始動器として加熱抵抗体と熱
応動スイッチの直列回路を用いたが、グロースイッチと
セラミックで被覆されたヒータと熱応動スイッチとの直
列回路あるいは非線形コンデンサーを含む電子式スター
タ等も用いることができる。更に、前記実施例では高圧
ナトリウムランプについて説明したが、メタルハライド
ランプについても同様の効果があり、又、ランプの始動
を容易にするために発光管の外周に始動補助導体を配置
しかつ始動器を内蔵した高圧ナトリウムランプにも適用
可能である。
光管と並列でかつ始動器と直列に設置した第1の熱応動
スイッチと第1の熱応動スイッチを開放する加熱可能な
加熱用抵抗体を接近して配置したので、安価で、停電等
によるランプ不点時において、短時間で始動用のパルス
電圧の発生を停止して安全を図ることができるばかりで
なく、安定器類の絶縁劣化やパルスエネルギーによる高
周波雑音障害を防止することができの等の利点がある。
な回路構成図。
経時的変化を示す特性図。
構成図。
Claims (3)
- 【請求項1】 両端に一対の電極を封着し内部に発光物
質を封入した発光管と、発光管の両電極間にパルス電圧
を印加する始動器と、少なくとも前記発光管と始動器と
を外球内に設置してなる高圧放電灯において、 前記発光管と並列に始動器と第1の熱応動スイッチとの
直列回路を接続すると共に、前記発光管及び始動器と第
1の熱応動スイッチとの直列回路と並列に加熱用抵抗体
と第2の熱応動スイッチとの直列回路を接続してなり、
前記加熱用抵抗体は第1の熱応動スイッチに接近して配
置することを特徴とする始動器内蔵形高圧放電灯。 - 【請求項2】 前記始動器はタングステンフィラメント
と熱応動スイッチとの直列回路、あるいはグロースイッ
チとセラミックで被覆されたヒータと熱応動スイッチと
の直列回路よりなる請求項1記載の始動器内蔵形高圧放
電灯。 - 【請求項3】 前記加熱用抵抗体の抵抗値は、30〜7
0KΩに設定してなる請求項1又は2記載の始動器内蔵
形高圧放電灯。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP27592493A JP2850313B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 始動器内蔵形高圧放電灯 |
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JP27592493A Expired - Fee Related JP2850313B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 始動器内蔵形高圧放電灯 |
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---|---|
JP (1) | JP2850313B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2002190281A (ja) | 2000-12-22 | 2002-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高圧放電ランプ |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP27592493A patent/JP2850313B2/ja not_active Expired - Fee Related
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