JP2849271B2 - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JP2849271B2 JP2849271B2 JP4113734A JP11373492A JP2849271B2 JP 2849271 B2 JP2849271 B2 JP 2849271B2 JP 4113734 A JP4113734 A JP 4113734A JP 11373492 A JP11373492 A JP 11373492A JP 2849271 B2 JP2849271 B2 JP 2849271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- access
- instruction
- data
- command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F2003/0697—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers device management, e.g. handlers, drivers, I/O schedulers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクのセクタアク
セスが連続的に行なわれるディスク装置に関するもので
ある。
セスが連続的に行なわれるディスク装置に関するもので
ある。
【0002】キャッシュバッファを内蔵しデータ転送の
待ち時間を大幅に改善するSCSI,IPI−2などの
インタフェースの採用でディスク装置の性能が大幅に高
められており、また、そのフォーマット容量もプログラ
ムやデータの大規模化に伴い飛躍的に増加している。
待ち時間を大幅に改善するSCSI,IPI−2などの
インタフェースの採用でディスク装置の性能が大幅に高
められており、また、そのフォーマット容量もプログラ
ムやデータの大規模化に伴い飛躍的に増加している。
【0003】
【従来の技術】図11では従来のハードディスクにおけ
る物理セクタが説明されており、各セクタ0,1,2,
3・・・の領域IDにはセクタ位置の情報(トラック上
のセクタアドレス)が、領域DATAにはデータが各々
書き込まれ、それらセクタ0,1,2,3・・・が順に
連続してアクセスされる。
る物理セクタが説明されており、各セクタ0,1,2,
3・・・の領域IDにはセクタ位置の情報(トラック上
のセクタアドレス)が、領域DATAにはデータが各々
書き込まれ、それらセクタ0,1,2,3・・・が順に
連続してアクセスされる。
【0004】図12では各セクタのフォーマットが説明
されており、領域IDの前にはギャップG1が、領域I
D,DATA間にはギャップG2が、領域DATAの後
にギャップDGが、装置内部のアクセス制御を行なうた
めに設けられる。
されており、領域IDの前にはギャップG1が、領域I
D,DATA間にはギャップG2が、領域DATAの後
にギャップDGが、装置内部のアクセス制御を行なうた
めに設けられる。
【0005】また、回転待ちすることなく次のセクタを
連続アクセスするために、ギャップCGがセクタ後尾の
部分に設けられており、このギャップ部分で上位の制御
装置(コントローラ)から次のセクタに対するアクセス
命令が発行される。
連続アクセスするために、ギャップCGがセクタ後尾の
部分に設けられており、このギャップ部分で上位の制御
装置(コントローラ)から次のセクタに対するアクセス
命令が発行される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ギャップG
1,G2,DG,CG及び領域IDが領域DATAの他
に必要となるので、ディスク容量の全てをデータの格納
に利用できず、その結果、実際のフォーマット容量は全
容量の60〜80%となる。
1,G2,DG,CG及び領域IDが領域DATAの他
に必要となるので、ディスク容量の全てをデータの格納
に利用できず、その結果、実際のフォーマット容量は全
容量の60〜80%となる。
【0007】例えば、全容量が2,648,136,2
40Bytes(66,096Bytes/Track
×15Head×2,671Cylinder)で、ギ
ャップG1が22Bytes,ギャップG2が26By
tes,ギャップDGが26Bytes,ギャップCG
が84Bytes,領域IDが12Bytes,領域D
ATAが514Bytesとされたハードディスク装置
の場合、Bytes/Sectorの値が684Byt
es(22+26+26+84)+(12+514)と
なり、Sectors/Trackの値が96(2=6
6,096Bytes÷684Bytes)となるの
で、フォーマット効率比は74.655%(514By
tes×96SCT×15HD×2,671Cyl÷
2,648,136,240Bytes)となる。
40Bytes(66,096Bytes/Track
×15Head×2,671Cylinder)で、ギ
ャップG1が22Bytes,ギャップG2が26By
tes,ギャップDGが26Bytes,ギャップCG
が84Bytes,領域IDが12Bytes,領域D
ATAが514Bytesとされたハードディスク装置
の場合、Bytes/Sectorの値が684Byt
es(22+26+26+84)+(12+514)と
なり、Sectors/Trackの値が96(2=6
6,096Bytes÷684Bytes)となるの
で、フォーマット効率比は74.655%(514By
tes×96SCT×15HD×2,671Cyl÷
2,648,136,240Bytes)となる。
【0008】特に、2HP(2 Head Paral
lel)方式が採用された高速な磁気ディスク装置で
は、セクタ数が2倍となるので、フォーマット効率がさ
らに低下する。
lel)方式が採用された高速な磁気ディスク装置で
は、セクタ数が2倍となるので、フォーマット効率がさ
らに低下する。
【0009】本発明は上記従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、ディスク容量をより効率良く使用すること
が可能となるディスク装置を提供することにある。
ものであり、ディスク容量をより効率良く使用すること
が可能となるディスク装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる装置は図1のように構成されてお
り、第1発明の装置は、連続セクタに対するアクセスの
要求となる命令を上位側から受信する命令受信手段10
と、前記の命令が受信されたときにセクタ飛び越しの連
続アクセスを指令するアクセス指令手段12と、前記の
指令が与えられたときに1セクタ間隔でセクタの連続ア
クセスを連続して行ないアクセスされなかった飛び越し
の各セクタ部分でアクセス命令の受け渡しを行う連続ア
クセス実行手段14と、を有する。
に、本発明にかかる装置は図1のように構成されてお
り、第1発明の装置は、連続セクタに対するアクセスの
要求となる命令を上位側から受信する命令受信手段10
と、前記の命令が受信されたときにセクタ飛び越しの連
続アクセスを指令するアクセス指令手段12と、前記の
指令が与えられたときに1セクタ間隔でセクタの連続ア
クセスを連続して行ないアクセスされなかった飛び越し
の各セクタ部分でアクセス命令の受け渡しを行う連続ア
クセス実行手段14と、を有する。
【0011】また、第2発明にかかる装置は、連続セク
タに対するアクセスの要求と2ヘッドの一方を指定する
内容が含まれた命令を上位側から受信する命令受信手段
10と、前記の命令が受信されたときに奇数または偶数
セクタの連続アクセスを指定のヘッドに応じて指令する
アクセス指令手段12と、前記の指令に従い奇数セクタ
または偶数セクタのみを単一のヘッドに連続アクセスさ
せてアクセスされなかった飛び越しの各セクタ部分でア
クセス命令の受け渡しを行う連続アクセス実行手段14
と、を有する。
タに対するアクセスの要求と2ヘッドの一方を指定する
内容が含まれた命令を上位側から受信する命令受信手段
10と、前記の命令が受信されたときに奇数または偶数
セクタの連続アクセスを指定のヘッドに応じて指令する
アクセス指令手段12と、前記の指令に従い奇数セクタ
または偶数セクタのみを単一のヘッドに連続アクセスさ
せてアクセスされなかった飛び越しの各セクタ部分でア
クセス命令の受け渡しを行う連続アクセス実行手段14
と、を有する。
【0012】
【作用】第1発明においては、1セクタ間隔で連続アク
セスが行なわれ、このため、その間にアクセスされなか
った飛び越しの各セクタ部分で前述した命令の受渡しを
行なえる。したがって、飛び越しの各セクタ部分を図1
2のギャップCGとして利用することが可能となる。
セスが行なわれ、このため、その間にアクセスされなか
った飛び越しの各セクタ部分で前述した命令の受渡しを
行なえる。したがって、飛び越しの各セクタ部分を図1
2のギャップCGとして利用することが可能となる。
【0013】また第2発明は、指定されたヘッドに応じ
て奇数セクタまたは偶数セクタのみが単一のヘッドで連
続アクセスされる。したがって、偶数セクタまたは奇数
セクタを前記のギャップDGとして利用でき、しかも、
物理的に単一のヘッドが論理的に奇数セクタアクセス用
と偶数セクタアクセス用の2つとなる。
て奇数セクタまたは偶数セクタのみが単一のヘッドで連
続アクセスされる。したがって、偶数セクタまたは奇数
セクタを前記のギャップDGとして利用でき、しかも、
物理的に単一のヘッドが論理的に奇数セクタアクセス用
と偶数セクタアクセス用の2つとなる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明にかかるディス
ク装置の好適な実施例を説明する。
ク装置の好適な実施例を説明する。
【0015】図2には実施例の全体構成が示されてお
り、ディスクスピンドル駆動用のDCモータ200,ヘ
ッド位置決め用のボイスコイルモータ202,ディスク
アクセス用のヘッド励磁回路204はメイン基板206
に搭載されたLSI208,210,リード/ライト制
御回路212で各々制御される。
り、ディスクスピンドル駆動用のDCモータ200,ヘ
ッド位置決め用のボイスコイルモータ202,ディスク
アクセス用のヘッド励磁回路204はメイン基板206
に搭載されたLSI208,210,リード/ライト制
御回路212で各々制御される。
【0016】そしてLSI208,210にはMPU2
14,216からモータ制御指示が各々与えられ、MP
U214,216にはLSI218を介してインタフェ
ース基板220のMPU222からモータ制御指令が与
えられる。
14,216からモータ制御指示が各々与えられ、MP
U214,216にはLSI218を介してインタフェ
ース基板220のMPU222からモータ制御指令が与
えられる。
【0017】また、リード/ライト制御回路212には
エンコーダ/デコーダ224を介してインタフェース基
板220のLSI226からディスクアクセスの制御指
示が与えられ、それらリード/ライト制御回路212,
LSI226間でアクセスデータの送受信が行なわれ
る。
エンコーダ/デコーダ224を介してインタフェース基
板220のLSI226からディスクアクセスの制御指
示が与えられ、それらリード/ライト制御回路212,
LSI226間でアクセスデータの送受信が行なわれ
る。
【0018】このLSI226及びMPU222にはD
Cモータ200,ボイスコールモータ202,ヘッド励
磁回路204の制御命令がプロトコルLSI228,2
30,ドライバ/レシーバ232,234を介して上位
側から与えられる。
Cモータ200,ボイスコールモータ202,ヘッド励
磁回路204の制御命令がプロトコルLSI228,2
30,ドライバ/レシーバ232,234を介して上位
側から与えられる。
【0019】さらに、上位側から送出された制御命令の
パラメータはドライバ/レシ−バ232,234,トラ
ンシーバ236,238を介してトランスファバッファ
のLSI240で受信され、MPU222,LSI22
6に与えられる。
パラメータはドライバ/レシ−バ232,234,トラ
ンシーバ236,238を介してトランスファバッファ
のLSI240で受信され、MPU222,LSI22
6に与えられる。
【0020】そして、ディスクアクセスのデータはトラ
ンシーバ236,238,ドライバ/レシーバ232,
234を介して上位側とLSI226との間で送受信さ
れており、このLSI226ではエンコーダ/デコーダ
224との間で転送されるデータの幅とインタフェース
基板220内で取り扱われるデータの幅を変換する処理
(エンコーダ/デコーダ224との間では1バイト幅,
基板内では2バイト幅)が行なわれる。
ンシーバ236,238,ドライバ/レシーバ232,
234を介して上位側とLSI226との間で送受信さ
れており、このLSI226ではエンコーダ/デコーダ
224との間で転送されるデータの幅とインタフェース
基板220内で取り扱われるデータの幅を変換する処理
(エンコーダ/デコーダ224との間では1バイト幅,
基板内では2バイト幅)が行なわれる。
【0021】図3ではLSI226の構成が説明されて
おり、データ送受信回路部300は図2のエンコーダ/
コーダ224と接続され、データ送受信制御回路部30
0とエンコーダ/デコーダ224との間でディスクアク
セスのデータが転送される。
おり、データ送受信回路部300は図2のエンコーダ/
コーダ224と接続され、データ送受信制御回路部30
0とエンコーダ/デコーダ224との間でディスクアク
セスのデータが転送される。
【0022】そのアクセスデータはFiFoバッファ3
02を介して上位側と送受信されており、上位側から送
出された制御命令はコマンドデコード回路304で受信
される。
02を介して上位側と送受信されており、上位側から送
出された制御命令はコマンドデコード回路304で受信
される。
【0023】コマンドデコード回路部304にはシンク
アウト信号SYCOT(FiFoバッファ302にも供
給されている),マスタアウト信号MSTOT,セレク
トアウト信号SLTOTが供給され、ライト信号WRI
TE,リード信号READ,ベリファイ信号VERF
Y,スキップ信号SKIP,ターゲット信号TRGE
T,セクタ内フィールド(ID/DATA)の選択信号
FLD0,FLD1,FLD2がコマンドデコード回路
部304からリード/ライト制御処理部306へ送出さ
れる。
アウト信号SYCOT(FiFoバッファ302にも供
給されている),マスタアウト信号MSTOT,セレク
トアウト信号SLTOTが供給され、ライト信号WRI
TE,リード信号READ,ベリファイ信号VERF
Y,スキップ信号SKIP,ターゲット信号TRGE
T,セクタ内フィールド(ID/DATA)の選択信号
FLD0,FLD1,FLD2がコマンドデコード回路
部304からリード/ライト制御処理部306へ送出さ
れる。
【0024】また、セクタ/フィールドパルス作成回路
部308にはインデックス信号INDEX,バイトクロ
ック信号BYTCLが供給され、セクタパルス信号SC
TPL,フィールドパルス信号FLDPLがセクタ/フ
ィールドパルス作成回路部308からリード/ライト制
御処理部306へ送出される。
部308にはインデックス信号INDEX,バイトクロ
ック信号BYTCLが供給され、セクタパルス信号SC
TPL,フィールドパルス信号FLDPLがセクタ/フ
ィールドパルス作成回路部308からリード/ライト制
御処理部306へ送出される。
【0025】リード/ライト制御処理部306にはフィ
ールド(ID/DATA)の先頭検出信号SBFNDも
データ送受信制御回路部300から与えられ、フィール
ドアクセスのクロック信号FRDCL,FWTCLがF
iFoバッファ302へ、ライトゲート信号WTGT,
リードゲート信号RDGT,ギャップパディング用のゲ
ート信号PADGT,シングルバイトゲート信号SBG
T,データゲート信号DTGTがデータ送受信制御回路
300へ、リード/ライト制御処理部306から送出さ
れる。
ールド(ID/DATA)の先頭検出信号SBFNDも
データ送受信制御回路部300から与えられ、フィール
ドアクセスのクロック信号FRDCL,FWTCLがF
iFoバッファ302へ、ライトゲート信号WTGT,
リードゲート信号RDGT,ギャップパディング用のゲ
ート信号PADGT,シングルバイトゲート信号SBG
T,データゲート信号DTGTがデータ送受信制御回路
300へ、リード/ライト制御処理部306から送出さ
れる。
【0026】さらに、リード/ライト制御処理部306
のシンクイン信号SYCINは上位側へ送信され、セク
タ/フィールドパルス作成回路部308のセクタパルス
信号SCTPLはRPSインタラプト回路部310へ出
力される。
のシンクイン信号SYCINは上位側へ送信され、セク
タ/フィールドパルス作成回路部308のセクタパルス
信号SCTPLはRPSインタラプト回路部310へ出
力される。
【0027】そのRPSインタラプト回路部310には
ゲート出力制御信号STRPSが入力され、RPSイン
タラプト回路部310で得られた割り込み通知信号RP
SITは上位側へ送信される。
ゲート出力制御信号STRPSが入力され、RPSイン
タラプト回路部310で得られた割り込み通知信号RP
SITは上位側へ送信される。
【0028】図4ではリード/ライト制御処理部306
の構成が説明されており、このリード/ライト制御処理
部306にはフリップフロップ400,カウンタ40
2,レジスタ404が設けられている。
の構成が説明されており、このリード/ライト制御処理
部306にはフリップフロップ400,カウンタ40
2,レジスタ404が設けられている。
【0029】そして、セクタ/フィールドパルス作成回
路部308に設けられたセクタパルス作成回路406に
はバイトクロック信号BYTCLと図5のインデックス
信号INDEXが供給され、図5に示されたセクタパル
ス信号SCTPLがこのセクタパルス作成回路308で
得られる。
路部308に設けられたセクタパルス作成回路406に
はバイトクロック信号BYTCLと図5のインデックス
信号INDEXが供給され、図5に示されたセクタパル
ス信号SCTPLがこのセクタパルス作成回路308で
得られる。
【0030】また、インデックス信号INDEXはイン
バータ408を介してセクタパルス信号SCTPLとと
もにフリップフロップ400へ与えられ、フリップフロ
ップ400の反転出力,インバータ408の出力はカウ
ンタ402に与えらる。
バータ408を介してセクタパルス信号SCTPLとと
もにフリップフロップ400へ与えられ、フリップフロ
ップ400の反転出力,インバータ408の出力はカウ
ンタ402に与えらる。
【0031】さらに、カウンタ402の出力ESCNT
1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT8とフリ
ップフロップ400の正転出力がレジスタ404に与え
られ、そのレジスタ404からは出力OSCNT1,O
SCNT2,OSCNT4,OSCNT8が得られる。
1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT8とフリ
ップフロップ400の正転出力がレジスタ404に与え
られ、そのレジスタ404からは出力OSCNT1,O
SCNT2,OSCNT4,OSCNT8が得られる。
【0032】ここで、フリップフロップ400が2本の
セクタパルスSCTPLを1周期として動作し、カウン
タ402がフリップフロップ400の反転出力をアップ
カウントし、レジスタ404がフリップフロップ400
の正転出力でカウンタ402の出力ESCNT1,ES
CNT2,ESCNT4,ESCNT8を取り込むの
で、カウンタ402の出力ESCNT1,ESCNT
2,ESCNT4,ESCNT8とレジスタ404の出
力OSCNT1,OSCNT2,OSCNT4,OSC
NT8との間に1セクタ分の位相差が生ずる(図5参
照)。
セクタパルスSCTPLを1周期として動作し、カウン
タ402がフリップフロップ400の反転出力をアップ
カウントし、レジスタ404がフリップフロップ400
の正転出力でカウンタ402の出力ESCNT1,ES
CNT2,ESCNT4,ESCNT8を取り込むの
で、カウンタ402の出力ESCNT1,ESCNT
2,ESCNT4,ESCNT8とレジスタ404の出
力OSCNT1,OSCNT2,OSCNT4,OSC
NT8との間に1セクタ分の位相差が生ずる(図5参
照)。
【0033】図4において、カウンタ402の出力ES
CNT1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT8
とレジスタ404の出力OSCNT1,OSCNT2,
OSCNT4,OSCNT8はマルチプレクサ410に
入力されており、マルチプレクサ410では入力ESC
NT1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT8と
入力OSCNT1,OSCNT2,OSCNT4,OS
CNT8の一方がセクタカウント信号SCCNT1,S
CCNT2,SCCNT4,SCCNT8として選択出
力される。
CNT1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT8
とレジスタ404の出力OSCNT1,OSCNT2,
OSCNT4,OSCNT8はマルチプレクサ410に
入力されており、マルチプレクサ410では入力ESC
NT1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT8と
入力OSCNT1,OSCNT2,OSCNT4,OS
CNT8の一方がセクタカウント信号SCCNT1,S
CCNT2,SCCNT4,SCCNT8として選択出
力される。
【0034】この切替は(物理的な)ヘッドアドレスI
FHD8,IFHD4,IFHD2,HFHD1のうち
不使用とされた最下位ビットIFHD1に応じて行なわ
れており、レジスタ412には上位側から(論理的な)
ヘッドアドレスIFBS3,IFBF2,IFBF1,
IFBS0が与えられる。
FHD8,IFHD4,IFHD2,HFHD1のうち
不使用とされた最下位ビットIFHD1に応じて行なわ
れており、レジスタ412には上位側から(論理的な)
ヘッドアドレスIFBS3,IFBF2,IFBF1,
IFBS0が与えられる。
【0035】すなわち、レジスタ412では計16のヘ
ッドアドレスが計8の物理アドレスに変換され、マルチ
プレクサ410では2セクタパルス長のカウンタ出力E
SCNT1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT
8またはレジスタ出力OSCNT1,OSCNT2,O
SCNT4,OSCNT8が選択出力SCCNT1,S
CCNT2,SCCNT4,SCCNT8として得られ
る。
ッドアドレスが計8の物理アドレスに変換され、マルチ
プレクサ410では2セクタパルス長のカウンタ出力E
SCNT1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT
8またはレジスタ出力OSCNT1,OSCNT2,O
SCNT4,OSCNT8が選択出力SCCNT1,S
CCNT2,SCCNT4,SCCNT8として得られ
る。
【0036】さらに、リード/ライト制御処理部306
はマルチプレクサ410の出力SCCNT1,SCCN
T2,SCCNT4,SCCNT8をセクタアクセスの
単位として取り扱っており、したがって、連続セクタの
ディスクアクセスは1セクタ間隔で行なわれる。
はマルチプレクサ410の出力SCCNT1,SCCN
T2,SCCNT4,SCCNT8をセクタアクセスの
単位として取り扱っており、したがって、連続セクタの
ディスクアクセスは1セクタ間隔で行なわれる。
【0037】図6では本実施例におけるライトアクセス
の動作が説明されており、信号WRITE,FLD0,
FLD1が立ち上げられてから信号INDEXが発生す
ると、クロック信号BYTCLを用いて期間の経過が
監視される。
の動作が説明されており、信号WRITE,FLD0,
FLD1が立ち上げられてから信号INDEXが発生す
ると、クロック信号BYTCLを用いて期間の経過が
監視される。
【0038】この期間が経過すると、信号WTGT,
PADGTが立ち上げられ、期間に亘りデータ信号R
WDATでパディング用のギャップパターン(PAD)
が書き込まれる。
PADGTが立ち上げられ、期間に亘りデータ信号R
WDATでパディング用のギャップパターン(PAD)
が書き込まれる。
【0039】そして、IDデータの先頭が検出されて信
号SBGTが期間で得られると、期間に亘り信号D
TGTが立ち上がり、データ信号RWDATでフィール
ド0のデータIDが書き込まれる。
号SBGTが期間で得られると、期間に亘り信号D
TGTが立ち上がり、データ信号RWDATでフィール
ド0のデータIDが書き込まれる。
【0040】データIDの書き込みが完了すると、信号
PADGTが期間に亘って立ち上げられ、その間にデ
ータ信号RWDATでパディング用のギャップデータ
(PAD)が書き込まれる。
PADGTが期間に亘って立ち上げられ、その間にデ
ータ信号RWDATでパディング用のギャップデータ
(PAD)が書き込まれる。
【0041】なお、信号SYCINの送出で上位側に対
してデータIDの送信が要求され、信号SYCOTで上
位側からデータの送信が通知され、クロックFRDCL
でFiFo302から2バイト幅のデータ信号FDAT
Aが送出され、データ送受信制御回路部300で1バイ
ト幅のデータ信号RWDATに変換される。
してデータIDの送信が要求され、信号SYCOTで上
位側からデータの送信が通知され、クロックFRDCL
でFiFo302から2バイト幅のデータ信号FDAT
Aが送出され、データ送受信制御回路部300で1バイ
ト幅のデータ信号RWDATに変換される。
【0042】このようにしてデータIDの書き込みが完
了すると、ライトアクセスの本体となるデータ部分DA
TAが同様にして書き込まれる。ただし、データID,
DATAの書き込みはセクタパルスSCTPLが出力さ
れるまでの1セクタ内で行なわれており、このことは図
7に示されたリードアクセスの動作時にも同様である。
了すると、ライトアクセスの本体となるデータ部分DA
TAが同様にして書き込まれる。ただし、データID,
DATAの書き込みはセクタパルスSCTPLが出力さ
れるまでの1セクタ内で行なわれており、このことは図
7に示されたリードアクセスの動作時にも同様である。
【0043】図8(B)ではカウンタ出力ESCNT
1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT8がマル
チプレクサ410で選択出力されたときのライトアクセ
ス動作が、また同図(C)ではレジスタ出力OSCNT
1,OSCNT2,OSCNT4,OSCNT8が選択
出力されたときのライトアクセス動作が各々説明されて
おり、同図(B)においては偶数セクタのみがライトア
クセスされ、同図(C)においては奇数セクタのみがラ
イトアクセスされる。
1,ESCNT2,ESCNT4,ESCNT8がマル
チプレクサ410で選択出力されたときのライトアクセ
ス動作が、また同図(C)ではレジスタ出力OSCNT
1,OSCNT2,OSCNT4,OSCNT8が選択
出力されたときのライトアクセス動作が各々説明されて
おり、同図(B)においては偶数セクタのみがライトア
クセスされ、同図(C)においては奇数セクタのみがラ
イトアクセスされる。
【0044】そして、同図(B)においては奇数セクタ
が、同図(C)においては偶数セクタがギャップCGと
して利用されており、したがって、ライトアクセスされ
ないギャップセクタで命令の受渡しが行なわれる(リー
ドアクセスについても同様である)。
が、同図(C)においては偶数セクタがギャップCGと
して利用されており、したがって、ライトアクセスされ
ないギャップセクタで命令の受渡しが行なわれる(リー
ドアクセスについても同様である)。
【0045】なお、アクセス飛び越しのギャップセクタ
ではデータライトは行なわれず、このため、図8(B)
のように偶数セクタのみが連続してライトアクセスされ
る動作と同図(C)のように奇数セクタのみが連続して
ライトアクセスされる動作との繰り返しで、同図(A)
のように全セクタをライトアクセス(もしくはリードア
クセス)することが可能となる。
ではデータライトは行なわれず、このため、図8(B)
のように偶数セクタのみが連続してライトアクセスされ
る動作と同図(C)のように奇数セクタのみが連続して
ライトアクセスされる動作との繰り返しで、同図(A)
のように全セクタをライトアクセス(もしくはリードア
クセス)することが可能となる。
【0046】図9では本実施例における物理セクタのフ
ォーマットが説明されており、アクセス飛び越しのセク
タがギャップCGとして取り扱われるので、アクセスさ
れるセクタには同図のようにギャップCGが設けられ
ず、このため、実際のフォーマット容量が高められる
(図10参照)。
ォーマットが説明されており、アクセス飛び越しのセク
タがギャップCGとして取り扱われるので、アクセスさ
れるセクタには同図のようにギャップCGが設けられ
ず、このため、実際のフォーマット容量が高められる
(図10参照)。
【0047】例えばギャップG1,G2,DGの長さ及
びデータID,DATAの長さが前述と同様な場合、B
ytes/Sectorの値が600Bytes(22
+26+26+12+514)で、Sectors/T
rackの値が110(=66,096Bytes÷6
00Bytes)となることから、全ディスク容量に対
する全データ領域の割合は84.54%(=514By
tes×110SCT×15HD×2,671Cyl÷
2,648,136,240Bytes)となり、10
%以上の容量増加となる。
びデータID,DATAの長さが前述と同様な場合、B
ytes/Sectorの値が600Bytes(22
+26+26+12+514)で、Sectors/T
rackの値が110(=66,096Bytes÷6
00Bytes)となることから、全ディスク容量に対
する全データ領域の割合は84.54%(=514By
tes×110SCT×15HD×2,671Cyl÷
2,648,136,240Bytes)となり、10
%以上の容量増加となる。
【0048】しかも、論理的なヘッドアドレスから物理
的なヘッドアドレスへの変換時に最下位の物理アドレス
IFHD1で偶数セクタの連続アクセスと奇数セクタの
連続アドレスとの切替が行なわれ、上位装置がセクタア
クセスを意識することなく制御が行われる。
的なヘッドアドレスへの変換時に最下位の物理アドレス
IFHD1で偶数セクタの連続アクセスと奇数セクタの
連続アドレスとの切替が行なわれ、上位装置がセクタア
クセスを意識することなく制御が行われる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、ディスクの連続ア
クセスが1セクタ間隔で行なわれるので、アクセスされ
ない飛び越しの各セクタを命令の受渡しに利用できる。
クセスが1セクタ間隔で行なわれるので、アクセスされ
ない飛び越しの各セクタを命令の受渡しに利用できる。
【0050】したがって、命令の受渡しに必要なギャッ
プをアクセスされる各セクタで省略でき、このため、図
10(A),(B)の比較からも理解されるように、デ
ィスクに書き込めるデータ量を増加させて実際のフォー
マット効率をより高めることが可能となる。
プをアクセスされる各セクタで省略でき、このため、図
10(A),(B)の比較からも理解されるように、デ
ィスクに書き込めるデータ量を増加させて実際のフォー
マット効率をより高めることが可能となる。
【0051】また、指定されたヘッドに応じて奇数また
は偶数のセクタのみが連続して飛び越しアクセスされ、
上位装置が1セクタ間隔でのセクタアクセスを意識する
ことなく従来通りの制御を行うことが可能となる。
は偶数のセクタのみが連続して飛び越しアクセスされ、
上位装置が1セクタ間隔でのセクタアクセスを意識する
ことなく従来通りの制御を行うことが可能となる。
【図1】発明の原理説明図である。
【図2】実施例の全体構成説明図である。
【図3】データ幅変換用LSIの構成説明図である。
【図4】リード/ライト制御処理部の構成説明図であ
る。
る。
【図5】リード/ライト制御処理部の入出波形説明図で
ある。
ある。
【図6】実施例のライトアクセス動作説明図である。
【図7】実施例のリードアクセス動作説明図である。
【図8】実施例における物理セクタのアクセス作用説明
図である。
図である。
【図9】実施例における物理セクタのフォーマット説明
図である。
図である。
【図10】発明の適用による容量増加の効果説明図であ
る。
る。
【図11】従来における物理セクタ説明図である。
【図12】従来例における物理セクタのフォーマット説
明図である。
明図である。
200 DCモータ、 202 ボイスコイルモータ 204 ヘッド励磁回路 206 メイン基板 208,210 LSI 212 リード/ライト制御回路 214,216 MPU 218 LSI 220 インタフェース基板 222 MPU 224 エンコーダ/デコーダ 226 LSI 228,230 プロトコルLSI 232,234 ドライバ/レシーバ 236,238 トランシーバ 300 データ送受信制御回路部 302 FiFoバッファ 304 コマンドデコード回路 306 リード/ライト制御処理部 308 セクタ/フィールドパルス作成回路部 310 RPSインタラプト回路部
Claims (2)
- 【請求項1】 連続セクタに対するアクセスの要求とな
る命令を上位側から受信する命令受信手段と、 前記の命令が受信されたときにセクタ飛び越しの連続ア
クセスを指令するアクセス指令手段と、 前記の指令が与えられたときに1セクタ間隔でセクタの
アクセスを連続して行ないアクセスされなかった飛び越
しの各セクタ部分でアクセス命令の受け渡しを行う連続
アクセス実行手段と、 を有する、ことを特徴としたディスク装置。 - 【請求項2】 連続セクタに対するアクセスの要求と2
ヘッドの一方を指定する内容が含まれた命令を上位側か
ら受信する命令受信手段と、 前記の命令が受信されたときに奇数または偶数セクタの
連続アクセスを指定のヘッドに応じて指令するアクセス
指令手段と、 前記の指令に従い奇数セクタまたは偶数セクタのみを単
一のヘッドに連続アクセスさせてアクセスされなかった
飛び越しの各セクタ部分でアクセス命令の受け渡しを行
う連続アクセス実行手段と、 を有する、ことを特徴としたディスク装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4113734A JP2849271B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | ディスク装置 |
US08/057,312 US5696640A (en) | 1992-05-06 | 1993-05-04 | Disk drive using virtual hands for continuous access and execution |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4113734A JP2849271B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05314650A JPH05314650A (ja) | 1993-11-26 |
JP2849271B2 true JP2849271B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=14619787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4113734A Expired - Lifetime JP2849271B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | ディスク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5696640A (ja) |
JP (1) | JP2849271B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3255887B2 (ja) * | 1999-02-15 | 2002-02-12 | 松下電器産業株式会社 | 磁気ディスク装置およびそのディスクアクセス方法 |
US6356915B1 (en) | 1999-02-22 | 2002-03-12 | Starbase Corp. | Installable file system having virtual file system drive, virtual device driver, and virtual disks |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4112258A (en) * | 1977-10-12 | 1978-09-05 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Communication system using intelligent network processor |
US4500965A (en) * | 1982-06-04 | 1985-02-19 | Cipher Data Products, Inc. | Capstanless magnetic tape drive with electronic equivalent to length of tape |
US4862295A (en) * | 1985-06-27 | 1989-08-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of formatting a storage medium and drive unit for controlling the reading and writing of data on the formatted storage medium |
US4858034A (en) * | 1987-05-20 | 1989-08-15 | Plus Development Corporation | Modular unitary disk file subsystem with differing density zones |
JPH01173480A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Toshiba Corp | 磁気ディスク制御装置 |
US5077736A (en) * | 1988-06-28 | 1991-12-31 | Storage Technology Corporation | Disk drive memory |
JPH0337875A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-19 | Toshiba Corp | データ記録再生装置のヘッド駆動制御装置 |
JPH03212884A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-18 | Nec Corp | 磁気ディスク装置 |
US5018095A (en) * | 1990-02-15 | 1991-05-21 | Seagate Technology, Inc. | Universal disk drive type emulation for IBM PC-AT computers |
US5247638A (en) * | 1990-06-18 | 1993-09-21 | Storage Technology Corporation | Apparatus for compressing data in a dynamically mapped virtual data storage subsystem |
-
1992
- 1992-05-06 JP JP4113734A patent/JP2849271B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-05-04 US US08/057,312 patent/US5696640A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5696640A (en) | 1997-12-09 |
JPH05314650A (ja) | 1993-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7664884B2 (en) | Media drive that creates a transfer unnecessary period, and power saving method thereof | |
US5813024A (en) | Disk control method for use with a data storage apparatus having multiple disks | |
JPWO2003071534A1 (ja) | データ・アクセス制御装置及びデータ・アクセス制御方法、コントローラ、並びにコンピュータ・プログラム | |
US6523086B1 (en) | Method for improving performance of read cache of magnetic disk drive | |
JPH05292265A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2006127300A (ja) | ホストと記憶デバイスとの間における通信方法、記憶デバイス、ホスト、記憶デバイスとホストを備えるシステム | |
JP2650891B2 (ja) | 回転形記憶装置の制御方法 | |
EP0469931B2 (en) | Magnetic recording and reproduction apparatus for data processing unit and magnetic tape for use in such apparatus | |
JP2849271B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPS5832417B2 (ja) | デ−タ転送制御方式 | |
JP5030387B2 (ja) | データ記憶装置 | |
US20050015648A1 (en) | Disk storage apparatus capable of concurrently processing data streams | |
JPH0467469A (ja) | 回転型記憶装置およびその制御方法 | |
US7441050B2 (en) | Data processing system, data processing method, computer-readable storage medium, and disk drive | |
JP2000010759A (ja) | データ転送制御方法およびデータ転送制御装置ならびに回転型記憶装置 | |
JP2897470B2 (ja) | バッファレシオの最適化方法 | |
JPH03214315A (ja) | ディジタルデータ記録再生装置 | |
JPS6095762A (ja) | 磁気デイスク制御装置 | |
JPH0695808A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH08297917A (ja) | データコピーシステム | |
JPH09297662A (ja) | 記録再生装置および方法 | |
JP2009032323A (ja) | ディスク記憶装置 | |
JP2000181798A (ja) | ディスク装置のキャッシュ制御方式 | |
JP2001290605A (ja) | 光ディスク記録システム | |
JPH01166378A (ja) | デイスク制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981027 |