JP2009032323A - ディスク記憶装置 - Google Patents

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晶夫 水野
Takanori Sumi
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Abstract

【課題】 この発明は、無駄な回転待ち時間、無駄なアクセス待ち時間を削減し、ライト性能の低下を防止することが可能なディスク記憶装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のディスク記憶装置は、リードモディファイライトを実行するときのプレリード処理を実行するプレリード処理機能と、マージデータ後のライト処理を実行するライト処理機能と、前記プレリード処理と前記マージデータ後のライト処理を分割してアクセスし、前記プレリード処理と前記マージデータ後のライト処理との間に別のリード処理、もしくは、別のライト処理を実行する機能と有する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、バッファに格納されたライトコマンドの群から最も早くディスクアクセスを開始可能なコマンドを選択して実行するのに好適なリードモディファイライト機能を有するディスク記憶装置に関する。
一般に、磁気ディスク装置(ハードディスクドライブ:HDD)に代表されるディスク記憶装置は、当該ディスク記憶装置を利用するホストシステムから与えられるコマンドを当該コマンドが実行されるまで一時格納するためのキューバッファ(コマンドキュー)を有している。
通常、キューバッファに格納されている各コマンド、例えばライトコマンドは、ホストシステムから与えられた順に実行される。各ライトコマンドの指定するディスク(メディア)上の目標位置(書き込み先となるアドレス)が不連続な場合、つまりランダムアクセスの場合、当該コマンドを実行してディスク(メディア)上の目標位置にヘッドによりデータを書き込む際に待ち時間が発生する。
待ち時間は、シーク時間と回転待ち時間との和で表される。シーク時間とは、ディスク上のヘッドを、現在当該ヘッドが位置しているトラックから当該コマンドで指定される目標のトラックに移動するシーク動作に要する時間である。回転待ち時間とは、シーク動作完了後に、ヘッドにより実際にデータが書き込まれるべきディスク上の目標位置、つまり目標のトラック上の目標のセクタ(ブロック)位置がヘッドに対向する位置まで当該ディスクが回転するのに要する時間である。
上記の待ち時間を少なくすることは、ディスク記憶装置の処理性能の向上(高速化)のためには重要である。そこで特許文献1には、キューバッファに格納されているコマンド(ランダムアクセスコマンド)の実行順序を上記の待ち時間(シーク時間と回転待ち時間との和)が少なくなるように変更する技術が記載されている。また、特許文献1には、コマンドの実行順序を変更してもなお残る回転待ち時間を利用してデータの先読みを実行することが記載されている(たとえば特許文献1を参照)。
特許文献1によれば、コマンド実行順序を変更することにより、ディスク記憶装置の処理性能を向上することができる。しかし特許文献1では、より性能の良いコマンド実行順序に変更する機会を増やすことについては考慮されていない。また特許文献1では、ディスクアクセス回数を減らすためのコマンド実行順序の変更については考慮されていない。
近年、物理セクタサイズ(ディスクセクタサイズ)より、ホストセクタサイズが小さい磁気ディスク装置では、ホストから物理セクタサイズ以下のライト要求が行われることがある。この場合、磁気ディスク装置は、ホスト要求に従いライト動作を実行することになるが、物理セクタサイズ以下のライト要求であるためそのままライトすることができない。
これを解決するためにメディアデータのリード(以下、プレリードと称する)を行い、このデータにホストからライト要求されたデータをマージしてメディアライトを行う、所謂、リードモディファイライト技術が提案されている。このリードモディファイライトを行う場合、プレリードとマージしたデータをライトするセクタが同一であるため、この間、最低1回転時間が必要となり、この回転待ち時間の発生により通常のライトに対してライト性能が低下するという問題が発生してきた。
特開2001−14111号公報
この発明の目的は、無駄な回転待ち時間、無駄なアクセス待ち時間を削減し、ライト性能の低下を防止することが可能なディスク記憶装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のディスク記憶装置は、リードモディファイライトを実行するときのプレリード処理を実行するプレリード処理機能と、マージデータ後のライト処理を実行するライト処理機能と、前記プレリード処理と前記マージデータ後のライト処理を分割してアクセスし、前記プレリード処理と前記マージデータ後のライト処理との間に別のリード処理、もしくは、別のライト処理を実行する機能と有することを特徴とする。
上記発明によれば、リードモディファイライトにおけるプレリード→データマージ→マージデータライトの間に別のメディアアクセスをできるようにすることにより、無駄な回転待ち時間、無駄なアクセス待ち時間を削減し、ライト性能の低下を防止したディスク記憶装置を提供することが可能となる。
この発明のディスク記憶装置においては、無駄な回転待ち時間、無駄なアクセス待ち時間を削減し、ライト性能の低下を防止することが可能となる。
以下、本発明を磁気ディスク装置に適用した実施の形態につき図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る磁気ディスク装置(以下、HDDと称する)の構成を示すブロック図である。図1において、HDD100はCPU101を有する。CPU101は、装置全体の制御及びモータドライバ(VCM・SPMドライバ))102の制御を時分割で行う主コントローラとして機能するプロセッサである。モータドライバ102はCPU101からの制御により、磁気ディスク103を定常回転させるスピンドルモータ(SPM)104と、磁気ヘッド106を目標位置に移動させるボイスコイルモータ(VCM)105とを駆動するための電流を、SPM104及びVCM105に供給する。
CPUバス107には、CPU101が実行すべきプログラムが予め格納されているROM(Read Only Memory)108と、CPU101のワーク領域及び変数を格納する変数領域等を提供するRAM(Random Access Memory)109と、ディスクコントローラ(以下、HDCと称する)110と、HDD100内での制御に必要な諸信号の生成を行う制御信号生成回路としてのゲートアレイ111とが接続されている。なお、RAM109をCPU101に内蔵させ、CPU101がCPUバス107から独立にRAM109を直接アクセスする構成とすることも可能である。
RAM109の記憶領域の一部は、キューバッファ(コマンドキューバッファ、コマンドキューテーブル)109aのための領域として用いられる。キューバッファ109aは、HDD100を利用するホストシステム200から転送される例えばライトコマンド(CMD)を当該コマンドが実行されるまでの期間格納するのに用いられる。本実施形態において、キューバッファ109a内でのコマンドの並び順は、通常のキューバッファと異なり、必ずしも入力順(受付順)とならない点に注意されたい。
HDC110は制御用レジスタの群から構成されるレジスタ部110aを有する。ゲートアレイ111もHDC110と同様に制御用レジスタの群から構成されるレジスタ部(図示せず)を有している。各制御用レジスタは、CPU101のアドレス空間の一部領域に割り当てられている。CPU101は、制御用レジスタが割り当てられている領域に対して読み出し/書き込みを行うことで、対応するHDC110またはゲートアレイ111を制御する。
HDC110は、CPUバス107以外に、ゲートアレイ111、バッファRAM112、及びリード/ライトIC113に接続されている。HDC110はまた、ホストシステム200とインタフェースバス300によって接続されている。
バッファRAM112は、RAMによって構成されるバッファメモリである。バッファRAM112の記憶領域の一部は、ホストシステム200から転送される磁気ディスク103に書き込まれるべきデータ(ライトデータ)を一時格納するためのライトバッファ112aのための領域として用いられる。バッファRAM112の記憶領域の他の一部は、磁気ディスク103から読み出されてホストシステム200に転送されるべきデータ(リードデータ)を一時格納するためのリードバッファ(図示せず)のための領域として用いられる。ライトバッファ112a及びリードバッファは例えばリングバッファとして用いられる。
HDD100におけるデータの読み出し時には、磁気ディスク103に記録されているデータが磁気ヘッド106によって読み出される。磁気ヘッド106により読み出された信号(アナログのリード信号)は、ヘッドIC114によって増幅され、しかる後にリード/ライトIC113によってA/D(アナログ/ディジタル)変換されて符号化(復号化)されてHDC110に出力される。また、ヘッドIC114によって増幅されたリード信号はリード/ライトIC113によってパルス化され、ゲートアレイ111に出力される。ゲートアレイ111は、リード/ライトIC113から出力されるパルス(リードパルス)から各種タイミング信号を生成する。HDC110は、リード/ライトIC113によって符号化されたリードデータをゲートアレイ111からの制御用の各信号に従っ
て処理することにより、ホストシステム200に転送すべきデータを生成する。このデータは一旦バッファRAM112に格納されてから、インタフェースバス300を介してホストシステム200に転送される。
一方、HDD100におけるデータの書き込み時には、ホストシステム200からインタフェースバス300を介してHDD100に転送されたデータが、当該HDD100のHDC110で受け取られて、一旦バッファRAM112に格納される。このバッファRAM112に格納されたデータは、ゲートアレイ111からの制御用の各信号に従ってHDC110によって符号化され、リード/ライトIC113によって書き込み用の信号に変換され、ヘッドIC114を経由して磁気ヘッド106によって磁気ディスク103に書き込まれる。
次に、図2、図3を用いてホスト要求によるディスクセクタの一部書き換え動作を説明する。
図2は本実施形態に係るホストセクタサイズとディスクセクタサイズを示す図である。また、図3はホスト要求がディスクセクタの一部の書き換えであった場合の動作、すなわちホスト要求とリードモディファイライトを説明する図である。
まず、ホストセクタサイズとディスクセクタサイズがホストセクタ(300)、(301)とディスクセクタ(302)のように異なる場合、ディスクセクタアドレスD0(302)に対してホストセクタアドレスH0(300)、H1(301)が図2に示すように割り当てられる。
図3に示すように、ホスト要求がディスクセクタの一部の書き換えであった場合、ホストがホストセクタH1(311)へのライト要求(312)を行ったときはディスクセクタ(313)の一部(314)の書き換え行わなければならない。この要求に対して、ディスクセクタの一部(314)だけの書き換えを行うことは不可能であり、全ての書き換えしかできない。
一方、ホストからはホストセクタH0(310)に相当するデータは受け取っていない。よって、ディスクセクタの一部(314)を書き換えるためには、ディスクセクタ(313)全体を一旦リードし、ライト要求(312)により受け取ったデータとマージしてデータを整えた後にディスクセクタ(313)の書き換えを行う。この一連の動作を以後リードモディファイライトと呼ぶ。
次に、図4を用いてリードモディファイライト処理を説明する。
図4はリードモディファイライト処理の動作を示す概念図である。
図4において、ホスト(200)から「(1)ライト要求」(205)が発行されるとバッファメモリ「バッファRAM」(112)のメインバッファ(112b)にライトデータを受け取る。
ここでリードモディファイライトが必要になると目標セクタを磁気ディスク媒体であるメディア(103)からリード「(2)プレリード」(206)し、バッファメモリ「バッファRAM」(112)内のテンポラリバッファ(112a)にプレリードデータを保管する。
このテンポラリバッファ(112a)から必要なデータをメインバッファ(112b)にマージ「(3)データマージ」(207)する。メインバッファ(112b)にマージされたデータは通常のセクタ同様にメディア(103)へライト「(4)マージデータライト」(208)が行われる。
次に、図5を用いて、リードモディファイライト処理におけるメディアアクセス動作を説明する。
図5は、リードモディファイライト処理におけるメディアアクセス動作を示す概念図である。
図5において、セクタ(322)へのリードモディファイライトの要求がくるとセクタ(322)への「(2)プレリード」(図4の106処理)を実行して、マージデータライトを行うためのセクタ(324)がくるまで回転待ち(323)が発生する。この回転待ち(323)の間に「(2)プレリード」のデータとホスト要求データのマージ(図4の処理107)を行う。
次に、このマージデータをセクタ(324)へ「(4)マージデータライト」(図4の108処理)を行う。セクタ(325)と(326)は同一セクタであるため、リードモディファイライトが完了するには、プレリード(325)からマージデータライト(326)までの1回転時間(327)が最低限必要となる。
次に、図6を用いて、リオーダリング処理を説明する。
図6は、リオーダリング処理動作を示す概念図である。
図6において、ホスト(102)からコマンドを受け付けると即座にメディアアクセスを行うのではなく、バッファメモリ(101)にデータを受け取った時点でコマンドを終了するコマンドキューイングを行う(図示省略)。
コマンドキューイングされてメディアアクセス待ちのコマンドは、リオーダリングテーブル(330)に登録が行われる。リオーダリングテーブルに登録されたコマンドはコマンドの受け付け順にメディアアクセスを行うのではなく、回転待ちが最短になるようにメディアアクセスを行うためにリオーダリングテーブルの並べ替え(331)を行う。この並べ替えられたリオーダリングテーブルに従い、効率よくメディアアクセスを行う(332)。
次に図7を用いて、リオーダリングテーブルにリードモディファイライトが必要なコマンドが登録されたときの処理を説明する。
図7は、リオーダリングテーブルにリードモディファイライトが必要なコマンドが登録されたときの処理動作を示す概念図である。
図7においては、コマンドの受け付け、リオーダリングテーブルへの登録、並べ替えの動作は図6を用いて上述したリオーダリング処理と同様である。並べ替えられたリオーダリングテーブル(341)のコマンドA(342)がリードモディファイライトが必要なコマンドである。リオーダリングテーブル(341)に従い、B→E→Dの順番でメディアアクセスを行い、セクタA(R)(344)でプレリードを行い、1回転時間の待ちの間にプレリードのデータとホスト要求データのマージを行い、セクタA(W)(345)へマージデータライトを行い、最後にセクタC(346)へのメディアアクセスを行う。
セクタA(R)(344)の後にセクタC(346)へのアクセスは時間的には可能であるが、セクタA(W)(345)へのマージデータライトが完了していないので実行できない。よって、無駄に1回転時間の待ちが入ってしまう。
次に、図8、図9を用いて、本発明の実施形態に係るリードモディファイライトにおける、プレリード→データマージ→マージデータライト処理を説明する。
図8、図9は、本実施形態における処理動作(図8:テーブル情報、図9:メディア情報)を示す概念図である。
図8、図9においても、コマンドの受け付け、リオーダリングテーブルへの登録、並べ替えの動作は図6を用いて上述したリオーダリング処理と同様である。
リオーダリングテーブル(350)から並べ替えを行うときにリードモディファイライトが必要なコマンドA(352)をコマンドA−R(353)、コマンドA−W(354)に分けてから並べ替えを行う(351)。その後、リオーダリングテーブル(351)に従い、B→E→Dの順番でメディアアクセスを行い、セクタA−R(355)でプレリードを行い、次に最短でアクセスができるセクタC(357)へのアクセスを行う。
その後にセクタA−R(355)からセクタC(357)への待ち時間またはセクタC(357)からセクタA−W(356)への待ち時間の間にプレリードのデータとホスト要求データのマージを行い、セクタA−W(356)へマージデータライトを行い、全てのメディアアクセスが完了する。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。上述の実施形態においては、リードモディファイライトが必要なコマンドが1コマンドしか存在しない場合について説明を行ったが、複数コマンドあった場合も同様な処理となる。また、プレリードとマージデータライトの間に1コマンドしか入っていないが、複数コマンド入った場合でも同様な処理となる。
以上述べたように、本発明のディスク記憶装置においては、リードモディファイライトにおけるプレリード→データマージ→マージデータライトの間に別のメディアアクセスをできるようにすることにより、無駄な回転待ち時間、無駄なアクセス待ち時間を削減し、ライト性能の低下を防止することが可能となる。
本発明の実施形態に係る磁気ディスク装置のブロック図。 本発明の実施形態に係るホストセクタサイズとディスクセクタサイズを示す図。 本発明の実施形態に係るホスト要求とリードモディファイライト動作の説明図。 本発明の実施形態に係るリードモディファイライト動作の概念図。 本発明の実施形態に係るリードモディファイライト処理におけるメディアアクセス動作の概念図。 本発明の実施形態に係るリオーダリング処理動作の概念図。 本発明の実施形態に係るリオーダリングテーブルにリードモディファイライトが必要なコマンドが登録されたときの処理動作の概念図。 本発明の実施形態に係る処理動作を示す概念図(テーブル情報)。 本発明の実施形態に係る処理動作を示す概念図(メディア情報)。
符号の説明
100…HDD(磁気ディスク装置、ディスク記憶装置)、101…CPU、103…磁気ディスク、106…磁気ヘッド、109a…キューバッファ、110…HDC(ディスクコントローラ)、110a…レジスタ部、112…バッファRAM、112a…ライトバッファ、200…ホストシステム。

Claims (3)

  1. リードモディファイライトを実行するときのプレリード処理を実行するプレリード処理機能と、
    マージデータ後のライト処理を実行するライト処理機能と、
    前記プレリード処理と前記マージデータ後のライト処理を分割してアクセスし、前記プレリード処理と前記マージデータ後のライト処理との間に別のリード処理、もしくは、別のライト処理を実行する機能と
    有することを特徴とするディスク記憶装置。
  2. リングテーブルを有し、
    前記プレリード処理と前記マージデータ後のライト処理を前記リングテーブルに登録して管理する管理機能とを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスク記憶装置。
  3. 前記プレリード処理と前記マージデータ後のライト処理は通常のライト処理、および、通常のリード処理と見分けがつくように登録するための登録テーブルを有する
    ことと特徴とする請求項1に記載のディスク記憶装置。
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