JP2849179B2 - 吸収性物品の表面シート - Google Patents

吸収性物品の表面シート

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、吸収性物品の表面シートに関し、更に詳
しくは、吸液性コアを被覆して生理用ナプキン、生理用
タンポン、使い捨てオムツなどの体液吸収性物品を構成
するための表面シートに関する。
(従来の技術、発明が解決しようとする課題) 従来、この種の表面シートとして、着用者の肌に対す
る体液湿潤感を少なくし、体液の透過性も比較的高める
ようにすることなどのため、疎水性不織布に所与パター
ンに開孔を配列形成したものが知られている。しかし、
この表面シートの開孔は、平面的構造であって、開孔の
各々の間に延びる肌接触域の下面が吸液性コアの上面に
直接に接触する。そのため、体液を吸収したコアに体圧
が加わったときや、体液を吸収してコアが膨張すること
でこれが表面シートに圧接したときなどにおいて、体液
がコアから開孔を経て表面シートの上面に滲出し、所期
の目的を十分に達成することができない。
一方、前記表面シートの欠点を除去することなどを目
的として熱可塑性プラスチックフィルムを基材とし、そ
の一部から毛細管作用を有する導液管を形成した表面シ
ートに関する技術が知られている。しかし、この表面シ
ートにおいては、プラスチックフィルムの感触をそのま
ま有するばかりでなく、表面が着用者の皮膚に密着し過
ぎて皮膚との間での通気や、皮膚呼吸を妨げ、その結
果、かぶれ、湿疹などの皮膚病の原因となることがあ
る。
この発明は、熱可塑性繊維を融着させた不織布を基材
とし、その一部から優れた毛細管作用を有する導液管を
形成し、該導液管の少なくとも一部を親水化処理するこ
とにより、従来の技術が有する前記欠点を除去すること
ができる表面シートの提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するための、この発明は、上面および
下面開口を有し下方向へ延出して配列する導液管と、こ
れらの導液管の上面開口縁に連続する肌接触域とを形成
した吸収性物品の表面シートを前提とする。
この発明は、前記前提において、熱可塑性繊維を融着
させて不織布を構成し、前記不織布の一部から前記導液
管を形成するとともにこの導液管の少なくとも一部を親
水化処理する。
好ましい実施例においては、前記親水化処理を前記導
液管の上面および下面開口間の周壁において行う(第1
の態様)が、前記上面および下面開口間の周壁外周にお
いて行う(第2の態様)か、または前記表面シートの裏
面側に一体的に親水性繊維を設ける(第3の態様)こと
によって行う。
(作用) 前記構成を有するこの発明に係る表面シートは、内部
に吸液性コアを有する物品の表面を形成するために使用
するものである。この使用状態においては、体液が各導
液管を通って物品の内部に吸収される。この場合、導液
管、特にその下面開口端がコアに接触して優れた毛細管
作用を発揮し、コアに体液を効果的に移行させる(請求
項1ないし4)。
表面シートの上面は、プラスチックフィルムとは異な
り、着用者の肌にぴったり密着し過ぎることなく接触し
布様感触を与えるとともに、肌との間で通気させ、皮膚
呼吸を妨げることがほとんどない(請求項1ないし
4)。
導液管の周壁、または周壁外周に親水化処理を行うこ
とで、表面シートが疎水性繊維の使用にもかかわらず体
液をいち早く誘引し、吸収体へ移行させることができる
(請求項2、3)。
親水化処理剤の使用に代えて表面シート裏面側に親水
性繊維を設けると該繊維が体液を前記同様に早く誘引
し、このような繊維を使用すれば肌を刺激することがな
い(請求項4)。
(実 施 例) 図面を参照して、この発明に係る表面シートの実施例
を説明すると、以下のとおりである。
第1図は、この発明に係る表面シートを使用する一例
としての、一部を破断した生理用ナプキンの斜視図を示
す。ナプキン1は、後記導液管を形成した表面シート11
と、不透液性裏面シート2と、これらの間に介在させた
吸液性コア3とから構成してある。
第2図は表面シート11の一部の模式斜視図を示し、第
3図は導液管13の模式断面図を示す。表面シート11は、
不織布を基材とし、肌接触域(非開口域又は連続リブ
域)12と多数の導液管13とから構成してある。導液管13
は、上面開口13aと下面開口13bを有し、上面開口13aの
周縁から下方向に延出させて配列形成するとともに、下
面開口13bの端には導液管13の一部である繊維を延出さ
せて毛羽14を形成してある。上面開口13aの周縁は肌接
触12に連続している。導液管13はその径を上面開口13a
から下面開口13bに次第に小さくしたテーパーに形成し
てある。
表面シート11の基材である不織布は、熱可塑性繊維を
融着させて布形態を付与したものである。この不織布に
は、通気性を付与してある場合と、不通気性を付与して
ある場合とがある。こうした不織布の最も好ましいもの
としては、従来公知のメルトブロー不織布の製造手段に
よって得たものがある。この不織布の目付、密度によ
り、さらにはこの不織布の形成後に加熱圧着処理するこ
となどの手段により、通気性および不通気性のいずれか
を付与することができる。この不織布としては、一般的
には、繊度を0.01〜1dとしたオレフィン系、ポリエステ
ル系、ナイロン系、EVA系などの熱可塑性(疎水性)の
繊維を融着させ、秤量を10〜50g/m2、なかんずく20〜35
g/m2になし、密度を0.03〜0.5g/cm3になしてあるものを
使用することが、良好な肌ざわり、所要の強度を得るう
えで好ましい。
通気性不織布の場合、JIS.L.1018による通気度を10〜
500cc/om2/secになし、JIS.L.1092による耐水圧を10〜2
50mmになしてあるものが、肌接触域12における所要の通
気性を得、肌接触域12の下面からその上面への体液の逆
流を防止するうえで好ましい。ちなみに、従来一般に、
吸収性物品の表面シートとして使用されている不織布
は、通気度が500cc/cm2/sec以上で通気性には優れてい
るが、耐水圧がほとんどない。
上面開口13aに関しては、直径0.2〜5mm、なかんずく
0.7〜3.5mmになし、その各々の合計開口率を20〜70%に
なし、導液管13の高さ(長さ)Hを0.5〜5mmになしたも
のが、導液管13の上面からその下面への高い導液効果を
得る一方、その下面から上面への体液の流出を抑制する
うえで好ましい。
導液管13は下面開口13bから高さhの範囲において、
その繊維に親水化処理剤20が含浸させてあり、その高さ
hはh≦Hの範囲におさめてある。こうすることによっ
て肌接触域12には処理剤20が存在せず、湿潤下において
も処理剤20が肌に直接触れることがない。一方、処理剤
20の効果によって導液管13には、体液が速やかに導入さ
れ、吸液性コア3へと浸透する。親水化処理剤20には、
一般的に界面活性剤として知られているものを使用する
ことができるが、特にその中でも非イオン系界面活性剤
が好適である。
第4図ないし第6図は、導液管13の別の形態を示し、
第3図に相当する断面図である。第4図示の導液管13
は、その径を上面開口13aから下面開口13bに次第に小さ
くしてある点では第3図示のそれと同じであるが、下面
開口13bを第3図示のそれよりもかなり小さく形成して
ある。図示してないが、場合によっては、下面開口13b
がほとんど閉じていてもよい。
第4図においても高さhの範囲において親水化処理剤
20が導液管13の繊維に含浸させてある。図示のごとく下
面開口13bが小さくなるほど近傍の疎水性繊維を親水化
して開口13bへの体液の導入と、吸液性コア3への浸透
を容易にすることが好ましい(第8図参照) 第5図示の導液管13は、その壁面を実質的に平行に、
かつ、上下面開口13a,13bの径を実質的に同じに形成し
てある。
第5図の例においては、高さhの範囲にわたり導液管
13の周壁外周に親水化処理剤20が塗布してある。こうす
ることにより、処理剤20が湿潤下にあっても表面シート
11の繊維層を浸透しない限り物品着用者の肌に触れるこ
とがなく、従って処理剤20が肌を刺激する可能性は極め
て少なくなる。
第6図示の導液管13は、その径を上面開口13aから下
面開口13bに次第に大きくしたテーパーに形成してあ
り、高さhの範囲においてその繊維に親水化処理剤20が
含浸させてある。
第3図ないし第6図に例示した親水化処理剤20の使用
態様と導液管13の形状との間には特定の関係がなく、こ
れら両者をどのように組み合わせることもできる。しか
し、親水化処理剤20を使用する時には、肌接触域12に対
して塗布することがないように注意する。
表面シート11は、例えばこうして製造することができ
る。メルトブロー装置から溶融ポリマーを吐き出し、高
速高温空気流で極細繊維化して、開口13aと同様な形
状、大きさ、配列の成形要素を有するコンベアの上面に
堆積して不織布化する。同時に、コンベアの下面に配置
したサクションで繊維が軟化状態にある不織布の所与域
に負圧をかけ、この負圧をかけた域におけるコンベアの
開口群に位置する不織布部分を下方向に吸引延伸する。
こうすると、不織布の当該吸引部分が上面に開口を有す
る管状部分として垂下するとともに、この管状部分の下
面が破れ繊維がほぐれた状態で開口したものが得られ
る。すなわち、上下面開口13a,13bおよび繊維毛羽14を
有する導液管13が形成される。導液管13を形成するため
の前記処理は、必要に応じて、不織布を形成し、これを
加熱ロール(エンボスロールを含む)や超音波で処理す
ることで、その表面を一層平滑にし、かつ、融着割合お
よび強度を高めた後になすこともできる。
前述のように、不織布の当該部分を下方向に延伸し、
下面開口13bを有する導液管13を形成したことに続い
て、コンベアの下面に接しながらコンベアの送り方向に
回転している表面処理剤コーティングローラーに導液管
13を下面開口13bの側から接触させ処理剤20をコーティ
ングする。コーティング後の不織布は乾燥処理を経て表
面シート11に用いる不織布1として巻き取られる。
以上のような状態を導液管13に形成することは、不織
布が一体的繊維堆積形態を維持しいわばフィルム状化し
て通気性と透液性を有していない場合に、導液管13の周
壁を介して表面シート11に通気性と透液性とを付与する
うえで有効である。また、不織布の繊維がランダムに配
向して融着していても、前記吸引力により、導液管13の
周壁における繊維の少なくとも一部がその吸引方向(導
液管13の延出方向)へ配向し、その結果、その周壁にお
けるその方向への毛細管作用がそれだけ強くなり、しか
も、親水化処理剤の効果でそこでの親水性が良くなる。
こうすると、導液管13の上面から下面への体液導入を促
進させるうえで有効である。
第7図は本発明のさらに別な実施態様であって、表面
シート11として、その裏面側に親水性の繊維15が層状に
一体的に設けられている場合を示す。このような態様の
シート11は第1ないし第6図で既述の不織布を製造する
ベルトコンベアにおいて、まず繊維15として例えばレー
ヨン繊維を供給、開孔せしめておき、引き続き疎水性繊
維による表層シートの形成を既述の方法によって行う。
このように構成した表面シート11であると、表面上の体
液がシート表層の繊維間の間隙を介して親水性繊維15に
速やかに誘引され、吸液性コア3に容易に浸透すること
ができる。いうまでもないが、この場合には親水化処理
剤20を使わずして表面シート11の親水性を向上させるこ
とができ、利用者の肌を刺激する心配が全くない。
第8図に例示するように、表面シート11は、導液管13
の下面開孔13bをコア3に対向させてこれを被覆するの
に使用する。導液管13はコア3に適宜埋めるようにして
もよい。
(発明の効果) 以上の構成および作用を有するこの本発明に係る表面
シートによれば、親水化処理剤を肌に触れ難い態様で使
用しながら、該処理剤による親水性を物品の着用中常に
維持させることができる。したがって、親水化処理剤が
肌に刺激を与えることがなく、また表面シートと着用者
の肌との間に蒸れが生じて肌に皮膚病の原因となるかぶ
れ、ふやけや、かゆみなどを与えることがない。
特に、導液管の下面開口端を含む周壁を親水化処理し
て該下面開口端をコアに接触させると物品のコアに体液
を効果的に移行させ、表面シートの肌接触域に体液が残
留して肌に湿潤感を与えるのを抑制する、換言すると、
いわゆるドライタッチ感を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る表面シートを使用すべき物品の
一例を示す生理用ナプキンを一部切欠した斜視図であ
り、 第2図は、前記表面シートの模式斜視図であり、 第3図は、前記表面シートの導液管の模式縦断面図であ
り、 第4図ないし第7図は、他の実施例を示す、第3図に相
当する図であり、 第8図は、前記物品の模式部分拡大断面図である。 11……表面シート、12……肌接触域 13……導液管、13a……上面開口 13b……下面開口、15……親水性繊維
フロントページの続き (72)発明者 城戸 勉 愛媛県川之江市妻鳥町883―1 (56)参考文献 特開 昭62−170565(JP,A) 特開 昭63−29640(JP,A) 特開 平2−61149(JP,A) 特開 昭64−59121(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61F 13/15

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面および下面開孔を有し下方向へ延出し
    て配列する導液管と、これら導液管の上面開口の周縁に
    連接する肌接触域とを形成した吸収性物品の表面シート
    において、熱可塑性繊維を融着させて不織布を構成し、
    前記不織布の一部から前記導液管を形成するとともにこ
    の導液管の少なくとも一部を親水化処理してあることを
    特徴とする前記表面シート。
  2. 【請求項2】前記親水化処理が前記導液管の上面および
    下面開口間の周壁において成されている請求項1記載の
    表面シート。
  3. 【請求項3】前記親水化処理が前記導液管の上面および
    下面開口間の周壁外周において成されている請求項1記
    載の表面シート。
  4. 【請求項4】前記親水化処理が前記表面シートの裏面側
    に一体的に親水性繊維を設けることである請求項1記載
    の表面シート。
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