JP2848969B2 - 小型蛍光ランプ - Google Patents
小型蛍光ランプInfo
- Publication number
- JP2848969B2 JP2848969B2 JP2411815A JP41181590A JP2848969B2 JP 2848969 B2 JP2848969 B2 JP 2848969B2 JP 2411815 A JP2411815 A JP 2411815A JP 41181590 A JP41181590 A JP 41181590A JP 2848969 B2 JP2848969 B2 JP 2848969B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- neon
- torr
- rare gas
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型蛍光ランプに関し、
特にラップトップ型やブック型のパソコン、ワープロの
液晶ディスプレイ装置のバックライトに用いられる小型
の蛍光ランプに関するものである。 【0002】 【従来の技術】ラップトップ型やブック型のパソコン、
ワープロのように、液晶パネルを使用するディスプレイ
装置に使用されるバックライト用の小型蛍光ランプは、
通常の一般照明用の蛍光ランプと異なり、寸法が小さく
て消費電力も小さく、同時に発光効率が高くて輝度が大
きく、始動電圧が低くて、使用寿命が長いことが要求さ
れる。すなわち、これらの機器が民生用のために、ラン
プ交換は行わないのが原則であり、1万時間以上の点灯
寿命とカラーディスプレイ用の場合は20000nt 以上の輝
度で、内径3.3mm、全長160mmのもので8000nt/W以
上の輝度効率を有するものが要求される。このため、バ
ックライト用の小型蛍光ランプは、消費電力に適合する
ように、電流と電圧および始動用希ガスや水銀の封入量
が定められ、更には点灯寿命の観点からも最適な電極設
計をし、高周波電源で点灯して要求される輝度効率と演
色性を得るようにしている。 【0003】そして、最近では、薄型の液晶ディスプレ
イの開発に連動してバックライトも内径が5mm以下とい
う超細管のバルブを有する蛍光ランプが求められ、しか
も上記した寿命と輝度と輝度効率を有することが必要と
される。また、装置内に封装される電子部品に対する影
響を少なくするために、始動電圧を低くすることも求め
られているが、このような超細管で上記した性能を有す
る小型蛍光ランプは未だ開発されていないのが実情であ
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、管内径が5mm以下で、1万時間以上の点灯
寿命が確保でき、発光効率が高くて20000nt 以上の輝度
で、内径3.3mm、全長160mmのもので8000nt/W以上
の輝度効率が得られ、始動電圧を軽減できる小型蛍光ラ
ンプを提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の小型蛍光ランプ
は、内径が5mm以下のバルブ内面に蛍光体が塗布され、
有底筒状のスリーブで覆われた一対のフィラメント電極
が対向配置されるとともに、希ガスと、微量の水銀が封
入され、消費電力が15W以下で点灯される小型蛍光ラ
ンプにおいて、前記希ガスは10〜50%のネオンを含
み、封入圧を60〜150トールとすることを特徴とす
る。 【0006】 【作用】すなわち、本発明者等は、封入される希ガスに
ネオンを混合すると始動電圧が低下することと、このネ
オンの混合量を10〜50%にすると、より輝度がアッ
プする点を見出して本発明を完成させたものである。 【0007】 【実施例】図1は、消費電力が3Wの小型蛍光ランプで
あり、1はバルブ、2はリード線、3は近接導体、4は
電極、5は蛍光体である。 【0008】1のバルブは内径が5mm以下、例えば3.
3mmであり、全長が160mmの軟質ガラス管からなり、
その内面には蛍光体5が塗布されている。この蛍光体5
は、重量比でR:G:B=1:1:1に混合した三波長
蛍光体層であり、人間の明順応比視感度のピークと一致
して明るく感じるようになっている。またバルブの両端
からは、ジュメット線よりなるリード線2が伸び出して
おり、トリガーとして、一端が一方のリード線2に接続
された近接導体3がバルブ1の表面に沿った管軸方向に
配置されている。 【0009】バルブ1の内部両端には、一対の電極が対
向配置されており、その電極間距離は140mmである。
この電極4は、図2に示すように、内径が1.2mmのス
テンレスパイプからなる筒状のスリーブ41の一端41a を
圧潰して水銀ゲッター44とともにリード線2およびフィ
ラメントコイル42を固定したものである。フィラメント
コイル42は、線径が30μmのタングステン素線を長さ
が3mmのダブルコイルに巻いたものであり、バリウム、
カルシウム、ストロンチウムの酸化物からなるエミッタ
ー物質が付着してある。スリーブ41の外側に取付けた水
銀含浸ゲッター44は、ニッケル板の一方の面に例えばTi
−Hg合金である水銀化合物が付着され、他方の面に例え
ばZr−Al合金からなるゲッター材が焼き付けられたもの
であり、組立後に過熱すると水銀化合物がバルブ1内に
水銀を放出するとともに、ゲッター材がバルブ1内の不
純ガスを吸収する機能を併せ有する。 【0010】そして、バルブ1の内部には3μl 程度の
微量の水銀とともに、希ガスとして10〜50%のネオ
ンを含んだアルゴン−ネオン混合ガスが60トールを越
えて150トール以下の範囲で封入されている。 【0011】図3は、ネオンの混合量が輝度および輝度
効率に及ぼす影響を調査した結果を示す。使用した蛍光
ランプは、バルブの内径3.3mm、全長160mmで消費
電力は3Wのもので、希ガスの封入圧は100トールで
ある。この図から明らかなように、ネオンの混合比率を
高めていくと輝度効率も上昇し、ネオン混合量25%で
ピークに達し、その後は減少していき、ネオンの混合量
が60%で混合しないものとほぼ同じになる。しかしネ
オン混合量が50%を越えると陰極降下電圧が上がっ
て、スパッタリングの影響が大きくなるので好ましくな
く、10〜50%の範囲で選択するのが好適である。 【0012】図4は、図3に示した輝度および輝度効率
を調査したものと同様の蛍光ランプ(但し、希ガスの封
入圧は70トールと100トールの2種類)を用い、ネ
オンの混合が始動電圧に及ぼす影響を調査した結果であ
る。この図に示すように、希ガスの封入圧が高い方が始
動電圧は高く、また環境温度が低いほうが始動電圧は高
くなっている。しかし、いずれの場合もネオンの混合量
を増やすと始動電圧は低下し、特にネオン混合量が20
%までの低下量が大きい。 【0013】図5はネオンの混合量が0%、21%、4
0%、60%、76%、99.5%の6種類のガスを用
いて、それぞれ封入圧を変化させたときの輝度効率の変
化を示したものである。この図から明らかなように、封
入ガス圧が100トール未満の場合は、ネオンの混合量
が多いほうが輝度効率が高いが、100トールを越える
とネオン混合量が50%以上の場合は、アルゴン単体の
場合に比して、かえって輝度効率は低下してしまう。し
かし、ネオンの混合量を50%以下にすれば、100ト
ールを越えても、ほぼアルゴン単体以上の輝度効率を維
持することができる。またこの封入圧は寿命との関係で
重要であり、1万時間以上の寿命を達成するためには6
0トール以上の圧で封入する必要があり、輝度効率を80
00nt/w以上に維持するためには、150トール以下の封
入圧にしなければならない。 【0014】しかして、本発明の小型蛍光ランプは、フ
ィラメントコイル42が筒状のスリーブ41で覆われた電極
4を用い、希ガスの封入圧を60〜150トールの範囲
にしたので、1万時間以上の寿命を確保できる。そし
て、ネオンの混合量が10〜50%の希ガスを用いたの
で、20000nt 以上の輝度で、内径3.3mm、全長160
mmのもので8000nt/W以上の輝度効率が得られるととも
に、始動電圧を従来品に比べて30%以上低下できる。 【0015】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の小
型蛍光ランプは、内径が5mm以下のバルブ内に有底筒状
のスリーブで覆われた一対のフィラメント電極を配設
し、希ガスの封入圧を60〜150トールの範囲内で選
択するとともに、この希ガス中にネオンを10〜50%
混合したので、1万時間以上の使用寿命が得られ、2000
0nt/W 以上の輝度で輝度効率も高く、始動電圧も従来の
ものより30%軽減できる事から、ワープロやパソコン
などの液晶ディスプレイ装置のバックライト用小型蛍光
ランプを始めとして、小型の照明器具に好適に使用され
る小型蛍光ランプとすることができる。
特にラップトップ型やブック型のパソコン、ワープロの
液晶ディスプレイ装置のバックライトに用いられる小型
の蛍光ランプに関するものである。 【0002】 【従来の技術】ラップトップ型やブック型のパソコン、
ワープロのように、液晶パネルを使用するディスプレイ
装置に使用されるバックライト用の小型蛍光ランプは、
通常の一般照明用の蛍光ランプと異なり、寸法が小さく
て消費電力も小さく、同時に発光効率が高くて輝度が大
きく、始動電圧が低くて、使用寿命が長いことが要求さ
れる。すなわち、これらの機器が民生用のために、ラン
プ交換は行わないのが原則であり、1万時間以上の点灯
寿命とカラーディスプレイ用の場合は20000nt 以上の輝
度で、内径3.3mm、全長160mmのもので8000nt/W以
上の輝度効率を有するものが要求される。このため、バ
ックライト用の小型蛍光ランプは、消費電力に適合する
ように、電流と電圧および始動用希ガスや水銀の封入量
が定められ、更には点灯寿命の観点からも最適な電極設
計をし、高周波電源で点灯して要求される輝度効率と演
色性を得るようにしている。 【0003】そして、最近では、薄型の液晶ディスプレ
イの開発に連動してバックライトも内径が5mm以下とい
う超細管のバルブを有する蛍光ランプが求められ、しか
も上記した寿命と輝度と輝度効率を有することが必要と
される。また、装置内に封装される電子部品に対する影
響を少なくするために、始動電圧を低くすることも求め
られているが、このような超細管で上記した性能を有す
る小型蛍光ランプは未だ開発されていないのが実情であ
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、管内径が5mm以下で、1万時間以上の点灯
寿命が確保でき、発光効率が高くて20000nt 以上の輝度
で、内径3.3mm、全長160mmのもので8000nt/W以上
の輝度効率が得られ、始動電圧を軽減できる小型蛍光ラ
ンプを提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の小型蛍光ランプ
は、内径が5mm以下のバルブ内面に蛍光体が塗布され、
有底筒状のスリーブで覆われた一対のフィラメント電極
が対向配置されるとともに、希ガスと、微量の水銀が封
入され、消費電力が15W以下で点灯される小型蛍光ラ
ンプにおいて、前記希ガスは10〜50%のネオンを含
み、封入圧を60〜150トールとすることを特徴とす
る。 【0006】 【作用】すなわち、本発明者等は、封入される希ガスに
ネオンを混合すると始動電圧が低下することと、このネ
オンの混合量を10〜50%にすると、より輝度がアッ
プする点を見出して本発明を完成させたものである。 【0007】 【実施例】図1は、消費電力が3Wの小型蛍光ランプで
あり、1はバルブ、2はリード線、3は近接導体、4は
電極、5は蛍光体である。 【0008】1のバルブは内径が5mm以下、例えば3.
3mmであり、全長が160mmの軟質ガラス管からなり、
その内面には蛍光体5が塗布されている。この蛍光体5
は、重量比でR:G:B=1:1:1に混合した三波長
蛍光体層であり、人間の明順応比視感度のピークと一致
して明るく感じるようになっている。またバルブの両端
からは、ジュメット線よりなるリード線2が伸び出して
おり、トリガーとして、一端が一方のリード線2に接続
された近接導体3がバルブ1の表面に沿った管軸方向に
配置されている。 【0009】バルブ1の内部両端には、一対の電極が対
向配置されており、その電極間距離は140mmである。
この電極4は、図2に示すように、内径が1.2mmのス
テンレスパイプからなる筒状のスリーブ41の一端41a を
圧潰して水銀ゲッター44とともにリード線2およびフィ
ラメントコイル42を固定したものである。フィラメント
コイル42は、線径が30μmのタングステン素線を長さ
が3mmのダブルコイルに巻いたものであり、バリウム、
カルシウム、ストロンチウムの酸化物からなるエミッタ
ー物質が付着してある。スリーブ41の外側に取付けた水
銀含浸ゲッター44は、ニッケル板の一方の面に例えばTi
−Hg合金である水銀化合物が付着され、他方の面に例え
ばZr−Al合金からなるゲッター材が焼き付けられたもの
であり、組立後に過熱すると水銀化合物がバルブ1内に
水銀を放出するとともに、ゲッター材がバルブ1内の不
純ガスを吸収する機能を併せ有する。 【0010】そして、バルブ1の内部には3μl 程度の
微量の水銀とともに、希ガスとして10〜50%のネオ
ンを含んだアルゴン−ネオン混合ガスが60トールを越
えて150トール以下の範囲で封入されている。 【0011】図3は、ネオンの混合量が輝度および輝度
効率に及ぼす影響を調査した結果を示す。使用した蛍光
ランプは、バルブの内径3.3mm、全長160mmで消費
電力は3Wのもので、希ガスの封入圧は100トールで
ある。この図から明らかなように、ネオンの混合比率を
高めていくと輝度効率も上昇し、ネオン混合量25%で
ピークに達し、その後は減少していき、ネオンの混合量
が60%で混合しないものとほぼ同じになる。しかしネ
オン混合量が50%を越えると陰極降下電圧が上がっ
て、スパッタリングの影響が大きくなるので好ましくな
く、10〜50%の範囲で選択するのが好適である。 【0012】図4は、図3に示した輝度および輝度効率
を調査したものと同様の蛍光ランプ(但し、希ガスの封
入圧は70トールと100トールの2種類)を用い、ネ
オンの混合が始動電圧に及ぼす影響を調査した結果であ
る。この図に示すように、希ガスの封入圧が高い方が始
動電圧は高く、また環境温度が低いほうが始動電圧は高
くなっている。しかし、いずれの場合もネオンの混合量
を増やすと始動電圧は低下し、特にネオン混合量が20
%までの低下量が大きい。 【0013】図5はネオンの混合量が0%、21%、4
0%、60%、76%、99.5%の6種類のガスを用
いて、それぞれ封入圧を変化させたときの輝度効率の変
化を示したものである。この図から明らかなように、封
入ガス圧が100トール未満の場合は、ネオンの混合量
が多いほうが輝度効率が高いが、100トールを越える
とネオン混合量が50%以上の場合は、アルゴン単体の
場合に比して、かえって輝度効率は低下してしまう。し
かし、ネオンの混合量を50%以下にすれば、100ト
ールを越えても、ほぼアルゴン単体以上の輝度効率を維
持することができる。またこの封入圧は寿命との関係で
重要であり、1万時間以上の寿命を達成するためには6
0トール以上の圧で封入する必要があり、輝度効率を80
00nt/w以上に維持するためには、150トール以下の封
入圧にしなければならない。 【0014】しかして、本発明の小型蛍光ランプは、フ
ィラメントコイル42が筒状のスリーブ41で覆われた電極
4を用い、希ガスの封入圧を60〜150トールの範囲
にしたので、1万時間以上の寿命を確保できる。そし
て、ネオンの混合量が10〜50%の希ガスを用いたの
で、20000nt 以上の輝度で、内径3.3mm、全長160
mmのもので8000nt/W以上の輝度効率が得られるととも
に、始動電圧を従来品に比べて30%以上低下できる。 【0015】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の小
型蛍光ランプは、内径が5mm以下のバルブ内に有底筒状
のスリーブで覆われた一対のフィラメント電極を配設
し、希ガスの封入圧を60〜150トールの範囲内で選
択するとともに、この希ガス中にネオンを10〜50%
混合したので、1万時間以上の使用寿命が得られ、2000
0nt/W 以上の輝度で輝度効率も高く、始動電圧も従来の
ものより30%軽減できる事から、ワープロやパソコン
などの液晶ディスプレイ装置のバックライト用小型蛍光
ランプを始めとして、小型の照明器具に好適に使用され
る小型蛍光ランプとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の小型蛍光ランプの断面図である。
【図2】本発明に使用する電極の説明図である。
【図3】ネオン混合量と輝度効率との関係図である。
【図4】ネオン混合量と始動電圧との関係図である。
【図5】ネオン混合量を変化させた時の希ガス封入圧と
輝度効率との関係図である。 【符号の説明】 1 バルブ 2 リード線 3 近接導体 4 電極 41 スリーブ 42 フィラメントコイル 44 水銀ゲッター 5 蛍光体層
輝度効率との関係図である。 【符号の説明】 1 バルブ 2 リード線 3 近接導体 4 電極 41 スリーブ 42 フィラメントコイル 44 水銀ゲッター 5 蛍光体層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
審査官 小島 寛史
(56)参考文献 特開 昭58−38451(JP,A)
実開 昭64−19251(JP,U)
実開 昭63−179648(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
H01J 61/16
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 内径が5mm以下のバルブ内面に蛍光体が塗布され、有底
筒状のスリーブで覆われた一対のフィラメント電極が対
向配置されるとともに、希ガスと、微量の水銀が封入さ
れ、消費電力が15W以下で点灯される小型蛍光ランプ
において、前記希ガスは10〜50%のネオンを含み、
封入圧を60〜150トールとすることを特徴とする小
型蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2411815A JP2848969B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 小型蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2411815A JP2848969B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 小型蛍光ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04220940A JPH04220940A (ja) | 1992-08-11 |
JP2848969B2 true JP2848969B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=18520748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2411815A Expired - Fee Related JP2848969B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 小型蛍光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2848969B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006269301A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Sony Corp | 放電灯及び照明装置 |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP2411815A patent/JP2848969B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04220940A (ja) | 1992-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2848969B2 (ja) | 小型蛍光ランプ | |
JP3107369B2 (ja) | 蛍光ランプ | |
JP2919736B2 (ja) | 放電ランプ電極 | |
JPS60151948A (ja) | 小型螢光燈 | |
JP3341443B2 (ja) | 蛍光ランプ | |
JP4165721B2 (ja) | 蛍光ランプおよび照明装置 | |
JP3068659B2 (ja) | 冷陰極蛍光放電管 | |
JPH0452930Y2 (ja) | ||
JP3697019B2 (ja) | 蛍光ランプ用電極、蛍光ランプおよび照明装置 | |
JP2523921Y2 (ja) | 小型蛍光ランプ | |
JP2801791B2 (ja) | 放電ランプ用電極 | |
JPH11354078A (ja) | 放電ランプ | |
JPH0473855A (ja) | 小型螢光ランプ | |
JP3203804B2 (ja) | 細管形蛍光ランプおよびバックライト装置 | |
JP3141411B2 (ja) | 冷陰極けい光ランプ | |
JP2006114270A (ja) | 蛍光ランプ、バックライトユニット及び液晶テレビ | |
JPH11120961A (ja) | 放電ランプおよび照明装置 | |
JPH0817403A (ja) | 希ガス放電灯 | |
JPH0448629Y2 (ja) | ||
JPH04282529A (ja) | 蛍光ランプ | |
JPH03236150A (ja) | 蛍光ランプ | |
JPH0473854A (ja) | 小型螢光ランプ | |
JPH0473858A (ja) | 小型螢光ランプ | |
JPH04282528A (ja) | 蛍光ランプ | |
JP2003197147A (ja) | 冷陰極低圧放電管 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071106 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091106 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |