JP2847905B2 - ガスケット - Google Patents
ガスケットInfo
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- JP2847905B2 JP2847905B2 JP13652090A JP13652090A JP2847905B2 JP 2847905 B2 JP2847905 B2 JP 2847905B2 JP 13652090 A JP13652090 A JP 13652090A JP 13652090 A JP13652090 A JP 13652090A JP 2847905 B2 JP2847905 B2 JP 2847905B2
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- Japan
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- welding
- gasket
- combustion chamber
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- shim
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、自動車用のエンジンのシリダヘッドとシリ
ンダブロック等との間に用いられるガスケットに関す
る。
ンダブロック等との間に用いられるガスケットに関す
る。
「従来の技術」 従来、この種のガスケットとして、板状のガスケット
本体に3つ以上の燃焼室孔を直列に穿設するとともに、
該ガスケット本体に上記各燃焼室孔を囲むシムリングを
それぞれ取付けたものが知られている(特開昭62−2783
75号公報)。そして上記シムリングは、例えば8〜10点
の等間隔位置のスポット溶接や、円周方向に連続した溶
接によってガスケット本体に取付けることができる。
本体に3つ以上の燃焼室孔を直列に穿設するとともに、
該ガスケット本体に上記各燃焼室孔を囲むシムリングを
それぞれ取付けたものが知られている(特開昭62−2783
75号公報)。そして上記シムリングは、例えば8〜10点
の等間隔位置のスポット溶接や、円周方向に連続した溶
接によってガスケット本体に取付けることができる。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記シムリングをスポット溶接によっ
てガスケット本体に溶接すると、燃焼室内の圧力変動を
受けてスポット部に剥離を生じたり、相互に隣接するス
ポット部間の非溶接部分に曲がりや亀裂を生じることが
あり、それによってシール効果が低減するという欠点が
ある。
てガスケット本体に溶接すると、燃焼室内の圧力変動を
受けてスポット部に剥離を生じたり、相互に隣接するス
ポット部間の非溶接部分に曲がりや亀裂を生じることが
あり、それによってシール効果が低減するという欠点が
ある。
これに対し、上記のシムリングを円周方向に連続した
溶接によってガスケット本体に溶接した場合には、スポ
ット溶接よりも優れた耐久性が得られるが、それでもシ
ムリングが局部的に湾曲されたりガスケット本体から剥
離されたりすることがあり、やはりシール効果が低減す
ることがあった。そしてこのような問題を改善するため
に、上記円周方向に連続した溶接線の幅を太くしてその
溶接強度を増大させようとすると、ガスケット本体全体
に相対的に大きな歪が生じ、返ってシール効果が悪化す
る結果となっていた。
溶接によってガスケット本体に溶接した場合には、スポ
ット溶接よりも優れた耐久性が得られるが、それでもシ
ムリングが局部的に湾曲されたりガスケット本体から剥
離されたりすることがあり、やはりシール効果が低減す
ることがあった。そしてこのような問題を改善するため
に、上記円周方向に連続した溶接線の幅を太くしてその
溶接強度を増大させようとすると、ガスケット本体全体
に相対的に大きな歪が生じ、返ってシール効果が悪化す
る結果となっていた。
本発明はそのような事情に鑑み、円周方向に連続した
溶接によってシムリングをガスケット本体に溶接するこ
とを前提とし、かつガスケット本体全体に歪を生じさせ
ることなく、従来に比較して上記シムリングの局部的な
湾曲や剥離が生じるのを防止できるようにしたものであ
る。
溶接によってシムリングをガスケット本体に溶接するこ
とを前提とし、かつガスケット本体全体に歪を生じさせ
ることなく、従来に比較して上記シムリングの局部的な
湾曲や剥離が生じるのを防止できるようにしたものであ
る。
「課題を解決するための手段」 すなわち本発明は、上記シムリングの局部的な湾曲や
剥離が特に外側の燃焼室孔に配置されたシムリングで生
じ易いという点に着目してなされたもので、上述した板
状のガスケット本体に3つ以上の燃焼室孔を直列に形成
したガスケットにおいて、上記各シムリングを円周方向
に連続した溶接によってガスケット本体に取付けるとと
もに、直列に配置された各燃焼室孔のうち少なくとも最
も外側の燃焼室孔に配置されたシムリングの溶接幅を最
も内側の燃焼室孔に配置されたシムリングの溶接幅より
も太くしたものである。
剥離が特に外側の燃焼室孔に配置されたシムリングで生
じ易いという点に着目してなされたもので、上述した板
状のガスケット本体に3つ以上の燃焼室孔を直列に形成
したガスケットにおいて、上記各シムリングを円周方向
に連続した溶接によってガスケット本体に取付けるとと
もに、直列に配置された各燃焼室孔のうち少なくとも最
も外側の燃焼室孔に配置されたシムリングの溶接幅を最
も内側の燃焼室孔に配置されたシムリングの溶接幅より
も太くしたものである。
「作用」 3つ以上の燃焼室を直列に有する直列エンジンにおい
ては、エンジンの冷機時と運転時とでシリダヘッドとシ
リンダブロックとの間に両者の材質の差による熱膨張の
差が生じ、特に外側の燃焼室側でそのずれが大きくな
る。その結果、ガスケットの両端部側のシムリングが内
側のシムリングに比較して局部的に湾曲されたり剥離さ
れたりし易くなるが、上記構成によれば、外側に位置す
るシムリングを太い溶接幅の溶接によってガスケット本
体に強い密着力で密着させているので、上記湾曲や剥離
を良好に防止することができる。
ては、エンジンの冷機時と運転時とでシリダヘッドとシ
リンダブロックとの間に両者の材質の差による熱膨張の
差が生じ、特に外側の燃焼室側でそのずれが大きくな
る。その結果、ガスケットの両端部側のシムリングが内
側のシムリングに比較して局部的に湾曲されたり剥離さ
れたりし易くなるが、上記構成によれば、外側に位置す
るシムリングを太い溶接幅の溶接によってガスケット本
体に強い密着力で密着させているので、上記湾曲や剥離
を良好に防止することができる。
そして全てのシムリングを太い溶接幅の溶接によって
ガスケット本体に溶接しているのではないので、シムリ
ングの全てを太い溶接幅の溶接によってガスケット本体
に溶接した場合に比較してガスケット本体全体の歪を小
さくすることができ、したがってその歪によるシール効
果の悪化も防止することができる。
ガスケット本体に溶接しているのではないので、シムリ
ングの全てを太い溶接幅の溶接によってガスケット本体
に溶接した場合に比較してガスケット本体全体の歪を小
さくすることができ、したがってその歪によるシール効
果の悪化も防止することができる。
「実施例」 以下図示実施例について本発明を説明すると、第1
図、第2図において、ガスケット1は比較的厚い金属製
のガスケット本体2を備えており、このガスケット本体
2にシリンダボア3の内径に一致させて6つの燃焼室孔
4a、4b、4c、4d、4e、4fを直列に穿設するとともに、そ
の周囲複数箇所に例えばアルミニウム合金製のシリンダ
ヘッド5と鋳鉄製のシリンダブロック6とを連結する締
結ボルトを挿通させるためのボルト孔7を形成してい
る。
図、第2図において、ガスケット1は比較的厚い金属製
のガスケット本体2を備えており、このガスケット本体
2にシリンダボア3の内径に一致させて6つの燃焼室孔
4a、4b、4c、4d、4e、4fを直列に穿設するとともに、そ
の周囲複数箇所に例えばアルミニウム合金製のシリンダ
ヘッド5と鋳鉄製のシリンダブロック6とを連結する締
結ボルトを挿通させるためのボルト孔7を形成してい
る。
なお、上記ガスケット本体2は必ずしも1枚の板材か
ら構成する必要はなく、複数枚の板材を積層して形成し
てもよい。
ら構成する必要はなく、複数枚の板材を積層して形成し
てもよい。
上記ガスケット本体2には、上記各燃焼室孔4a〜4fの
周囲にそれぞれを囲むビート部8を上方に向けて突出形
成してあり、各ビート部8の頂部を上記シリンダヘッド
5に弾接させるようにしている。また上記ガスケット本
体2に、上記各ビード部8の内側においてそれぞれ燃焼
室孔4a〜4fを囲むシムリング9を配設している。
周囲にそれぞれを囲むビート部8を上方に向けて突出形
成してあり、各ビート部8の頂部を上記シリンダヘッド
5に弾接させるようにしている。また上記ガスケット本
体2に、上記各ビード部8の内側においてそれぞれ燃焼
室孔4a〜4fを囲むシムリング9を配設している。
上記各シムリング9は、それぞれレーザ溶接機によっ
て上記ガスケット本体2に溶接してあり、それぞれの溶
接線10a、10b、10c、10d、10e、10fは、全て円周方向に
連続して形成している。そして、上記溶接線10a〜10fの
内、外側の溶接線10a、10fの溶接幅W1をその他の溶接線
10b、10c、10d、10eの溶接幅W2よりも太くし、これによ
って外側のシムリング9とガスケット本体2との密着力
をその他のシムリングよりも強くなるようにしている。
て上記ガスケット本体2に溶接してあり、それぞれの溶
接線10a、10b、10c、10d、10e、10fは、全て円周方向に
連続して形成している。そして、上記溶接線10a〜10fの
内、外側の溶接線10a、10fの溶接幅W1をその他の溶接線
10b、10c、10d、10eの溶接幅W2よりも太くし、これによ
って外側のシムリング9とガスケット本体2との密着力
をその他のシムリングよりも強くなるようにしている。
一例として、上記シムリング9の幅を1.50mm、外側の
溶接線10a、10fの溶接幅W1を0.50mm、その他の溶接線10
b〜10eの溶接幅W2を0.35mmとした場合、外側のシムリン
グの溶接強度は24kgf/mm、それ以外のシムリングの溶接
強度は15kgf/mmとなり、ガスケット全体の歪を小さく維
持しながら外側のシムリングの溶接強度を内側のシムリ
ングの溶接強度に比較して充分に大きくすることができ
た。
溶接線10a、10fの溶接幅W1を0.50mm、その他の溶接線10
b〜10eの溶接幅W2を0.35mmとした場合、外側のシムリン
グの溶接強度は24kgf/mm、それ以外のシムリングの溶接
強度は15kgf/mmとなり、ガスケット全体の歪を小さく維
持しながら外側のシムリングの溶接強度を内側のシムリ
ングの溶接強度に比較して充分に大きくすることができ
た。
以上の構成において、エンジンの冷機時と運転時とで
は、上記シリンダヘッド5とシリンダブロック6との熱
膨張率の差からシリンダヘッド5とシリンダブロック6
との間に位置ずれが生じるようになり、この位置ずれは
シリンダヘッド5の両側の外側部分で最大となる。
は、上記シリンダヘッド5とシリンダブロック6との熱
膨張率の差からシリンダヘッド5とシリンダブロック6
との間に位置ずれが生じるようになり、この位置ずれは
シリンダヘッド5の両側の外側部分で最大となる。
しかるに上記ガスケット1は、シリンダヘッド5の外
側となるシムリング9の溶接線10a、10fの溶接幅W1をそ
れよりも内側の溶接線10b〜10eの溶接幅W2に比較して太
くしてあるので、シリンダヘッド5の外側部分でシリン
ダヘッド5とシリンダブロック6間の位置ずれが最大と
なるとしても、それに充分に耐えることができ、外側の
シムリング9で生じ易い局部的な湾曲や剥離を防止する
ことができる。
側となるシムリング9の溶接線10a、10fの溶接幅W1をそ
れよりも内側の溶接線10b〜10eの溶接幅W2に比較して太
くしてあるので、シリンダヘッド5の外側部分でシリン
ダヘッド5とシリンダブロック6間の位置ずれが最大と
なるとしても、それに充分に耐えることができ、外側の
シムリング9で生じ易い局部的な湾曲や剥離を防止する
ことができる。
他方、上記シムリング9をガスケット本体2に溶接す
るに当っては、全ての溶接線の幅を太くしているのでは
なく、外側の溶接線10a、10fの溶接幅W1のみを太く、換
言すれば外側以外の内側の溶接線10b〜10eの溶接幅W2を
細くしているので、全てのシムリング9の円周方向に連
続して溶接する場合に生じ易いガスケット本体2の歪み
の発生を最小限度に抑えることができ、その歪によって
生じるシール効果の悪化を防止することができる。
るに当っては、全ての溶接線の幅を太くしているのでは
なく、外側の溶接線10a、10fの溶接幅W1のみを太く、換
言すれば外側以外の内側の溶接線10b〜10eの溶接幅W2を
細くしているので、全てのシムリング9の円周方向に連
続して溶接する場合に生じ易いガスケット本体2の歪み
の発生を最小限度に抑えることができ、その歪によって
生じるシール効果の悪化を防止することができる。
なお、溶接線10a、10b、10e、10fの溶接幅W1をその他
の溶接線10c、10dの溶接幅W2よりも大きくしても良いこ
とは勿論、上記溶接線の幅を内側から外側に順次太くな
るようにしても良い。一例として上記シムリング9の幅
を1.50mmとしたとき、外側の溶接線10a,10fの溶接幅を
0.55mm、それよりも一つ内側の溶接線10b、10eの溶接幅
を0.40mm、さらにその内側の溶接線10c、10dの溶接幅を
0.30mmとすることができる。このように、上記シリンダ
ヘッド5とシリンダブロック6との間に生じる位置ずれ
量に応じて、中央部から外側部となるに従って徐々に溶
接幅を太くしても、上述と同様の作用効果を得ることが
できる。
の溶接線10c、10dの溶接幅W2よりも大きくしても良いこ
とは勿論、上記溶接線の幅を内側から外側に順次太くな
るようにしても良い。一例として上記シムリング9の幅
を1.50mmとしたとき、外側の溶接線10a,10fの溶接幅を
0.55mm、それよりも一つ内側の溶接線10b、10eの溶接幅
を0.40mm、さらにその内側の溶接線10c、10dの溶接幅を
0.30mmとすることができる。このように、上記シリンダ
ヘッド5とシリンダブロック6との間に生じる位置ずれ
量に応じて、中央部から外側部となるに従って徐々に溶
接幅を太くしても、上述と同様の作用効果を得ることが
できる。
また、必要に応じてビート部8の外側にシムリング9
を設けるようにしてもよく、さらに溶接はレーザ溶接の
他、電子ビーム溶接等を利用することができる。
を設けるようにしてもよく、さらに溶接はレーザ溶接の
他、電子ビーム溶接等を利用することができる。
「発明の効果」 以上のように、本発明においては、外側に位置するシ
ムリングを太い溶接幅の溶接によってガスケット本体に
溶接しているので、3つ以上の燃焼室を直列に有する直
列エンジンにおいて生じ易い外側のシムリングの湾曲や
剥離を良好に防止することができ、しかも全てのシムリ
ングを太い溶接幅の溶接によってガスケット本体に溶接
した場合に比較してガスケット本体全体の歪を小さくす
ることができるので、その歪によるシール効果の悪化も
防止することができるという効果が得られる。
ムリングを太い溶接幅の溶接によってガスケット本体に
溶接しているので、3つ以上の燃焼室を直列に有する直
列エンジンにおいて生じ易い外側のシムリングの湾曲や
剥離を良好に防止することができ、しかも全てのシムリ
ングを太い溶接幅の溶接によってガスケット本体に溶接
した場合に比較してガスケット本体全体の歪を小さくす
ることができるので、その歪によるシール効果の悪化も
防止することができるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のII−II線に沿う断面図、第3図は第1図の要部の拡
大図である。 1……ガスケット、2……ガスケット本体 4a〜4f……燃焼室孔、8……ビード部 9……シムリング、10a〜10f……溶接線 W1、W2……溶接幅
図のII−II線に沿う断面図、第3図は第1図の要部の拡
大図である。 1……ガスケット、2……ガスケット本体 4a〜4f……燃焼室孔、8……ビード部 9……シムリング、10a〜10f……溶接線 W1、W2……溶接幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 猛志 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 河合 志郎 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02F 11/00 F16J 15/08
Claims (1)
- 【請求項1】板状のガスケット本体に3つ以上の燃焼室
孔を直列に穿設するとともに、該ガスケット本体に上記
各燃焼室孔を囲むシムリングをそれぞれ取付けたガスケ
ットにおいて、 上記各シムリングを円周方向に連続した溶接によってガ
スケット本体に取付けるとともに、直列に配置された各
燃焼室孔のうち少なくとも最も外側の燃焼室孔に配置さ
れたシムリングの溶接幅を最も内側の燃焼室孔に配置さ
れたシムリングの溶接幅よりも太くしたことを特徴とす
るガスケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13652090A JP2847905B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13652090A JP2847905B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ガスケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0431657A JPH0431657A (ja) | 1992-02-03 |
JP2847905B2 true JP2847905B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=15177101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13652090A Expired - Fee Related JP2847905B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ガスケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2847905B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7112647B2 (ja) * | 2018-08-28 | 2022-08-04 | 日本ガスケット株式会社 | ガスケット |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP13652090A patent/JP2847905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0431657A (ja) | 1992-02-03 |
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Legal Events
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