JP2847694B2 - 防波堤用ケーソンおよびそれらの連結方法 - Google Patents
防波堤用ケーソンおよびそれらの連結方法Info
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- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
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Description
びそれらの連結方法に関する。
の防波堤は、コンクリート製の箱型構造物であるいわゆ
るケーソンを用いて構築されることが多い。
等のヤードで製作された複数のケーソンを沖合に曳航
し、次いで、これらのケーソンを沖合で順次海底に着底
させるが、近年、沿岸域の有効利用を図るべく、防波堤
の設置点がより沖合に展開されるようになってきてお
り、これに伴って、大水深、高波浪に対抗できる大型の
ケーソンが必要になり、それらの製造コストも増大して
きた。
ケーソンを長大化させて波力の平滑化を図ることによ
り、ケーソンの断面寸法を軽減可能である旨の報告がな
されている。
に位相差を伴うため、ケーソンをある程度長大化させる
ことができれば、ケーソンに作用する波力がピークとな
る時刻は、ケーソンの位置によって少しずつ遅延し、そ
の結果、ケーソン全体に作用する波力の最大値は、単位
面積当たりの波力の最大値をケーソン全体にわたって総
和した値よりも緩和される。
ンの設計荷重を低減させ、断面寸法を小さくすることが
理論的あるいは実験的には可能となる。
ードの規模、クレーンの能力および曳航・据付時の便宜
並びに曳航時の波力の影響等を考慮した場合、ケーソン
の長さは自ずと10m乃至20m程度に制限され、上述
した波圧の平滑化が可能な長大ケーソンを製作すること
は現実的には困難である。
ことができずに大断面のケーソンを製作することを余儀
なくされ、ケーソンの製作、曳航並びに据付コストの増
大、ひいては防波堤全体の建設費を増大させる原因とな
っていた。
たもので、製造時あるいは運搬時の問題を回避しつつ長
大化を図ることができる防波堤用ケーソンおよびそれら
の連結方法を提供することを目的とする。
め、本発明の防波堤用ケーソンは請求項1に記載したよ
うに、少なくとも一端にコンクリート充填用凹部を形成
するとともに、当該コンクリート充填用凹部内に所定の
定着手段を配設し、さらに前記コンクリート充填用凹部
の周囲に所定の止水手段を設けてなり、前記コンクリー
ト充填用凹部を該凹部内に所定の補強手段を配置できる
ように構成したものである。
求項2に記載したように、少なくとも一端にコンクリー
ト充填用凹部を形成した複数の防波堤用ケーソンを、前
記コンクリート充填用凹部が対向位置にくるように互い
に隣接させ、当該コンクリート充填用凹部内に所定の定
着手段及び補強手段が配置された状態でコンクリートを
打設充填して前記複数の防波堤用ケーソンを相互に連結
したものである。
法は請求項3に記載したように、先行据付された防波堤
用ケーソンの近傍に別の防波堤用ケーソンを配置し、当
該先行据付された防波堤用ケーソンおよび前記防波堤用
ケーソンの向かい合う端にそれぞれ形成されたコンクリ
ート充填用凹部を対向させる工程と、前記防波堤用ケー
ソンを所定の止水手段を介して前記先行据付された防波
堤用ケーソンに隣接させる工程と、前記止水手段によっ
て外部からの水の浸入を防ぎつつ、前記コンクリート充
填用凹部に溜まった水を抜く工程と、前記コンクリート
充填用凹部内に所定の定着手段及び補強手段が配置され
た状態で前記コンクリート充填用凹部にコンクリートを
打設充填する工程とを含むものである。
には、まず、コンクリート充填用凹部を形成した防波堤
用ケーソンを、海底に先行据付された同様の防波堤用ケ
ーソンの近傍に配置し、コンクリート充填用凹部が対向
位置にくるようにする。
スタッド、差し筋等の所定の定着手段を設けてある。
段を介して先行据付された防波堤用ケーソンに隣接させ
る。
防ぎつつ、コンクリート充填用凹部に溜まった水を抜
く。
用によって相互に密着し、コンクリート充填用凹部内に
はほとんど水が侵入しなくなる。
の所定の補強手段を配設する。
リートを打設充填して各防波堤用ケーソンを相互に連結
する。
連結後は一体化して長大ケーソンとなるため、設計の際
に波圧の平滑化を導入して設計荷重を従来よりも緩和す
ることができる。
ケーソンの断面寸法を大幅に低減することが可能とな
る。
堤用ケーソンの連結方法の実施例について、添付図面を
参照して説明する。
平面図並びにA―A線およびB―B線に沿う断面図で示
したものである。
ケーソン1は、底板2の両縁から2つの側壁3を立設す
るとともに、側壁3で挟まれた空間内に格子状の隔壁4
および隔壁5を配設して構成してある。底板2、側壁3
並びに隔壁4および隔壁5は例えばRCで形成するのが
よい。
び側壁3の端から若干内側に設けてあり、底板2、側壁
3および隔壁5で囲まれたコンクリート充填用凹部とし
ての空間6を形成してある。
着手段としての差し筋7を配設してあるとともに、補強
手段としての鉄筋21、22を配置できるようになって
いる。また、一方のコンクリート充填用凹部6の周囲に
は止水手段としてのゴムガスケット8を設けてある。
ようにコンクリート充填用凹部6にコンクリートを打設
充填した際、当該コンクリート内に定着され、隣接する
2つの防波堤用ケーソン1を強固に連結する役目を果た
す。なお、差し筋7は、防波堤用ケーソン1を製作する
際に本体に定着させる形で設けておくのがよい。
状をなすとともに底板2および側壁3の端から側方に向
けて突出させてあり、2つの防波堤用ケーソン1をゴム
ガスケット8を設けた側と設けていない側とで連結した
際、底板2同士および側壁3同士をゴムガスケット8を
介してぴったりと密着させ、外部の水が内側のコンクリ
ート充填用凹部6に浸入しないようになっている。
互に連結して防波堤を構築する手順を、図2に示すフロ
ーチャートに従って以下に説明する。
堤用ケーソンを1a、これに続いて隣接配置される防波
堤用ケーソンを1bとし、これらの防波堤用ケーソン1
a、1bの各部は、上述した防波堤用ケーソン1の各部
の符号にa、bを付して表すものとする。
ン1bを、海底に敷設された捨石12上に先行据付され
た防波堤用ケーソン1aの近傍に配置し、防波堤用ケー
ソン1aの一端に形成されたコンクリート充填用凹部6
aと防波堤用ケーソン1bの一端に形成されたコンクリ
ート充填用凹部6bとを対向させる(ステップ10
1)。
用ケーソン1aと防波堤用ケーソン1bとの間に捨石1
2が挟まるのを回避するため、同図に示すようにプレキ
ャスト板等の敷板13を予め敷いておくのがよい。
ン1bをウインチ等を利用して先行据付された防波堤用
ケーソン1aに引き寄せ、ゴムガスケット8aを防波堤
用ケーソン1bの対応する位置に隣接させる(ステップ
102)。
aおよび6bは一体の空間となり、その中に海水11が
存在している。
することによって、防波堤用ケーソン1bの底板2bを
敷板13に適度に接触させ、防波堤用ケーソン1aとの
衝突によるゴムガスケット8aの破損を回避するのがよ
い。
8aによって水の浸入を防ぎつつ、コンクリート充填用
凹部6aおよび6bに溜まった海水11を抜く(ステッ
プ103)。
図の矢印で示すように、防波堤用ケーソン1aおよび1
bを相互に密着させる方向に作用し、かかる圧力を受け
たゴムガスケット8aは、図5に示すように変形すると
ともに外部からの水の浸入をほぼ完全に遮断する。
aおよび6b内を完全に水抜きした後、図6に示すよう
に、鉄筋21およびこれと直交する鉄筋22をコンクリ
ート充填用凹部6aおよび6b内に適宜配置する(ステ
ップ104)。
コンクリート充填用凹部6aおよび6b内にコンクリー
ト31を打設充填する(ステップ105)。
防波堤用ケーソンを一列に連結して、所望の長大ケーソ
ンを構築することができる。
ケーソンおよび防波堤用ケーソンの連結方法は、隣接す
る2つの防波堤用ケーソンの対向する端にそれぞれコン
クリート充填用凹部を設けておき、これらの端で2つの
防波堤用ケーソンを隣接させた後、外部の水の浸入を防
止しながらコンクリート充填用凹部内の水を排水してぴ
ったりと密着させ、しかるのちに配筋およびコンクリー
ト打設を行うようにしたので、連結部位においては、軸
力、せん断力並びに曲げモーメントが伝達可能な構造、
特に、波力による水平面内の曲げモーメントあるいは不
同沈下による鉛直面内の曲げモーメントに対しても強固
な構造となり、所望の数の防波堤用ケーソンを連結して
一体化を図ることができる。
を考慮した現実的な寸法、例えば長さ20m程度のもの
であっても、これらのケーソンを連結して一体化を図る
ことにより、例えば長さ100mの長大ケーソンを構築
することが可能となる。
平滑化を導入して設計荷重を従来よりも緩和し、断面寸
法を大幅に低減することができる。
リート充填用凹部内に差し筋を設ける構成としたが、本
発明はかかる構成に限定されるものではなく、差し筋に
代えて、例えば防波堤用ケーソンを製作する際に予め金
物を埋めておき、本体製作後、かかる金物にスタッドボ
ルトを溶接するようにしてもよい。
ソンを確実に連結するため、コンクリート打設前に所定
の配筋作業を行ったが、波浪条件等によってはこれを省
略してもよい。
が、長大ケーソンの両端部に該当する防波堤用ケーソン
の外側端部には、コンクリート充填用凹部を設ける必要
のないことは言うまでもない。
の防波堤用ケーソン、請求項2に係る発明の防波堤用ケ
ーソン構造及び請求項3に係る発明の防波堤用ケーソン
の連結方法によれば、連結部位においては、軸力、せん
断力並びに曲げモーメントが伝達可能な構造、特に、波
力による水平面内の曲げモーメントあるいは不同沈下に
よる鉛直面内の曲げモーメントに対しても強固な構造と
なる。
等を考慮した現実的な寸法、例えば長さ20m程度のも
のであっても、これらのケーソンを所望の数だけ連結し
て一体化を図ることにより、例えば長さ100mの長大
ケーソンを構築することが可能となる。
を導入して設計荷重を従来よりも緩和し、断面寸法を大
幅に低減することも可能となる。
図、(b)は(a) のA―A線に沿う側面図、(c)は(a)のB
―B線に沿う断面図。
手順を示すフローチャート。
ンクリート充填用凹部を対向させた様子を示す平面図、
(b)は(a)のC―C線に沿う断面図。
いに隣接させた様子を示す平面図、(b)は(a)のD―D線
に沿う断面図。
抜いた様子を示す平面図、(b)は(a)のE―E線に沿う断
面図。
所定の鉄筋を配設した様子を示す平面図、(b)は(a)のF
―F線に沿う断面図。
内にコンクリートを打設充填した様子を示す平面図、
(b)は(a)のG―G線に沿う断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも一端にコンクリート充填用凹
部を形成するとともに、当該コンクリート充填用凹部内
に所定の定着手段を配設し、さらに前記コンクリート充
填用凹部の周囲に所定の止水手段を設けてなり、前記コ
ンクリート充填用凹部を該凹部内に所定の補強手段を配
置できるように構成したことを特徴とする防波堤用ケー
ソン。 - 【請求項2】 少なくとも一端にコンクリート充填用凹
部を形成した複数の防波堤用ケーソンを、前記コンクリ
ート充填用凹部が対向位置にくるように互いに隣接さ
せ、当該コンクリート充填用凹部内に所定の定着手段及
び補強手段が配置された状態でコンクリートを打設充填
して前記複数の防波堤用ケーソンを相互に連結したこと
を特徴とする防波堤用ケーソン構造。 - 【請求項3】 先行据付された防波堤用ケーソンの近傍
に別の防波堤用ケーソンを配置し、当該先行据付された
防波堤用ケーソンおよび前記防波堤用ケーソンの向かい
合う端にそれぞれ形成されたコンクリート充填用凹部を
対向させる工程と、 前記防波堤用ケーソンを所定の止水手段を介して前記先
行据付された防波堤用ケーソンに隣接させる工程と、 前記止水手段によって外部からの水の浸入を防ぎつつ、
前記コンクリート充填用凹部に溜まった水を抜く工程
と、前記コンクリート充填用凹部内に所定の定着手段及び補
強手段が配置された状態で 前記コンクリート充填用凹部
にコンクリートを打設充填する工程とを含むことを特徴
とする防波堤用ケーソンの連結方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6124249A JP2847694B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | 防波堤用ケーソンおよびそれらの連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP6124249A JP2847694B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | 防波堤用ケーソンおよびそれらの連結方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07305317A JPH07305317A (ja) | 1995-11-21 |
JP2847694B2 true JP2847694B2 (ja) | 1999-01-20 |
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ID=14880667
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---|---|---|---|
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Country | Link |
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JP (1) | JP2847694B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170117325A (ko) | 2017-04-10 | 2017-10-23 | 한국해양과학기술원 | 오픈 셀 케이슨 구조물 및 시공 방법 |
KR20190096324A (ko) | 2019-08-08 | 2019-08-19 | 한국해양과학기술원 | 오픈 셀 케이슨 구조물 및 시공 방법 |
KR20190131460A (ko) | 2019-11-08 | 2019-11-26 | 한국해양과학기술원 | 오픈 셀 케이슨 구조물 및 시공 방법 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7257529B2 (ja) | 2019-08-26 | 2023-04-13 | 富士フイルム株式会社 | 熱伝導材料形成用組成物、熱伝導材料、熱伝導シート、熱伝導層付きデバイス |
-
1994
- 1994-05-13 JP JP6124249A patent/JP2847694B2/ja not_active Expired - Fee Related
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