JP2847448B2 - ファイバスコープ首振構造 - Google Patents

ファイバスコープ首振構造

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JP2847448B2 JP3351522A JP35152291A JP2847448B2 JP 2847448 B2 JP2847448 B2 JP 2847448B2 JP 3351522 A JP3351522 A JP 3351522A JP 35152291 A JP35152291 A JP 35152291A JP 2847448 B2 JP2847448 B2 JP 2847448B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファイバスコープ首振構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の首振構造は、図13と図14に示すも
のが知られている。即ち、複数個の短筒体a…と、該短
筒体a,a間に介装される球体b…と、を備え、各短筒
体a…の周壁c…には、夫々、首振用ワイヤdがスライ
ド自在に挿通される貫通孔e,eが貫設されている。こ
の貫通孔e,eは短筒体aの中心に関して対称位置に配
設される。
【0003】また、短筒体aの周壁cの両端面には、貫
通孔e,eと周方向に90°ずれた位置に凹所f,fが設
けられ、相隣位する短筒体a,aの凹所f,fに球体b
が嵌合されている。さらに、短筒体aには、凹所f,f
を連通連結する貫孔nが設けられて、球体bの貫孔m及
び短筒体aの貫孔nに図示省略の連繋線条体が挿通さ
れ、各短筒体aは連結される。
【0004】そして、図14に示すように、支点g,hで
イメージガイドp(図16参照)等に連結具i,jを固着
し、首振用ワイヤd,dの先端を最先端の連結具iに固
着すると共に、他方の連結具jの小孔に該ワイヤd,d
を摺動自在に挿通し、アウタチューブkを被覆してい
た。
【0005】従って、相隣位する短筒体a,aは、球体
bを介して相互に揺動が可能とされ、一方の首振用ワイ
ヤdを基端側へ引っ張れば、図14に示すように、該一方
のワイヤd側へ首を振ることができる。勿論、他方の首
振用ワイヤdを基端側へ引っ張れば、図14に示す場合と
逆方向へ首を振る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の首振構造
では、全体の外径寸法を小径としようとすれば、球体b
の外径寸法D0 (図15参照)を小さくする必要があっ
た。
【0007】しかし、球体bの外径寸法D0 を小さく設
定した場合、面圧が過大となり、しかも、肉厚寸法Tが
小さく、強度的に劣ることになり、外径寸法D0 の設定
には限界があった。
【0008】従って、短筒体aを小径とした場合にも、
各球体bをあまり小さく設定することができず、図16に
示すように、球体bは短筒体aの周壁cから食み出し、
内装されるイメージガイドp及びライトガイドq等が小
径となる欠点があった。
【0009】また、球体bを小径とすれば、短筒体a,
a間の寸法が小さくなり、首振可能角度が小さくなり、
しかも製造しにくくコスト高になる欠点もあった。
【0010】そこで、本発明では、外径寸法を小径とす
ることができるにもかかわらず首振可能角度が小となら
ず、しかも強度的にも優れたファイバスコープ首振構造
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明にかかるファイバスコープ首振構造は、金
属製薄肉短筒体の外周面の全周にわたって、複数の金属
製薄肉細径筒体を数珠状に並設して、該短筒体の軸心と
該細径筒体の軸心とが平行となるように一体化した輪切
体を複数個有し、相隣位する該輪切体間に、両端面の外
周縁にアール状面取部を有する細径円筒形の一対の首振
支点用スペーサを介装すると共に、上記輪切体の細径筒
体のうち周方向90°ピッチにて配設される4個の細径筒
体に、連繋線条体を挿通して、複数の上記輪切体を所定
間隔にて長手方向に列設したものである。
【0012】
【作用】相隣位する輪切体間には、一対の首振支点用ス
ペーサが介装されているので、輪切体は相互にスペーサ
を支点として揺動することができ、これにより、連繋線
条体を首振用ワイヤとし、該線条体を基端側へ引っ張れ
ば、首を振ることになる。
【0013】また、輪切体は、金属製薄肉短筒体と、該
短筒体の外周面の全周にわたって並設される複数の金属
製薄肉細径筒体と、からなり、輪切体に、従来のよう
に、首振用ワイヤのための貫通孔を貫設したり、球体を
嵌合させる凹所を形成する必要がない。
【0014】さらに、スペーサは、細径円筒形であり、
全体の外径寸法を小とすることができ、しかも、強度的
に劣ることもない。
【0015】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0016】図1は本発明に係るファイバスコープ首振
構造を示し、この構造は、アウタチューブ1に内装され
る複数個の輪切体2…と、各輪切体2…を連結する連繋
線条体A…と、を備え、例えば、工業用として配管内や
各種装置等に挿入されて、観察等を行なうものである。
【0017】しかして、輪切体2は、金属製薄肉短筒体
3と、該短筒体3の外周面3aの全周にわたって図2に
示すように、数珠状に並設される金属製薄肉細径筒体4
…と、を備えている。
【0018】即ち、短筒体3は、例えば、ステンレス、
鉄鋼等からなり、その肉厚寸法t(図2参照)は、0.05
〜0.1mm 位とされるが、30〜100 μとすることも可能で
ある。
【0019】また、細径筒体4…は、図2に示すよう
に、周方向90°ピッチに配設される4個の連繋線条体用
筒体4a…と、連繋線条体用筒体4a間に介装される介
装用筒体4b…と、を有し、筒体4a,4bは同一又は
略同一径とされる。さらに、各細径筒体4の長さ寸法
(軸心方向長さ)と短筒体3の長さ寸法(軸心方向長
さ)とは略同一に設定される。
【0020】そして、短筒体3と細径筒体4…とは、ハ
ンダ付け又は接着剤にて固着一体化される。図2におい
て、Sはハンダ付け層又は接着剤層からなる被覆層であ
る。
【0021】この場合、相隣位する細径筒体4,4は相
互に密着状とされて、短筒体3の軸心と各細径筒体4の
軸心とは平行に配設される。
【0022】なお、輪切体2の外径寸法Dとしては、1.
5mm 位とすることができる。
【0023】しかして、相隣位する輪切体2,2間に
は、図4に示すように、一対の首振支点用スペーサ5…
が介装されている。
【0024】スペーサ5は、図3に示すように、細径円
筒形であって、その両端面6,6の外周縁には、アール
状面取部7,7が形成されている。
【0025】そして、この場合、4個の連繋線条体用筒
体4aに挿通される4本の線条体A…のうち、図5に示
すように短筒体3の中心に関して対称位置に配設される
2本の線条体A,A(例えば、イとロの線条体)が、ス
ペーサ5の貫通孔8(図3参照)に挿通される。
【0026】従って、相隣位する輪切体2,2間に配設
されるスペーサ5,5は、短筒体3の中心に関して対称
位置に配設される。
【0027】また、スペーサ5は、短筒体3、細径筒体
4と同様、ステンレス、鉄鋼等からなり、その外径寸法
1 (図3参照)は、装着された際に、被覆層Sから外
部へ食み出したり、短筒体3の内部へ食み出したりしな
い程度とする。
【0028】即ち、複数の輪切体2…は、周方向90°ピ
ッチにて配設される4本の連繋線条体A…を介して、連
結され、しかも、図6に示すように、各スペーサ5の端
面6,6が輪切体3の端面2a,2aに当接し、複数の
輪切体2は所定間隔(つまり、スペーサ5の長さ寸法
L)にて長手方向に列設される。
【0029】しかして、図1に示すように、アウタチュ
ーブ1の先端には、軸心方向貫通孔16…を有する線条体
保持体9が付設され、この保持体9には、先端筒部材10
が連設されている。該保持体9に、各輪切体2…の短筒
体3…に挿通されるイメージガイド11及びライトガイド
12が挿通され、さらに、先端筒部材10に、イメージガイ
ド11及びライトガイド12の先端部が挿入固定される。
【0030】また、保持体9は、先端筒部9aと基端筒
部9bとからなり、基端筒部9bに形成された貫通孔16
に、線条体Aが挿通され、貫通孔16を介して、先端筒部
9aに突入した線条体先端部13に、抜け止め部材14が外
嵌され、線条体先端部13は、保持体9に係止する。な
お、15はイメージガイド11の先端に付設されたロッドレ
ンズからなる対物レンズである。
【0031】そして、最基端の輪切体2の基端側には、
首振りの支点となる図示省略の支点部材が連設されてい
る。つまり、この支点部材にイメージガイド11が固着さ
れ、線条体Aが摺動自在に挿通される。
【0032】従って、スペーサ5が挿通されない線条体
A,A(つまり、ハとニの線条体)は、首振用ワイヤと
しての機能を有することになる。
【0033】つまり、図4に示すように、各輪切体2…
が直線状に配設された状態からニの線条体Aを、図6に
示す矢印B方向へ引っ張れば、保持体9が基端側へ引っ
張られるが、この場合、最基端の輪切体2は図示省略の
支点部材にて基端側への移動が規制され、かつ、ハとニ
の線条体A,Aにはスペーサ5が挿通されていないの
で、各輪切体2…は、ニの線条体A側への揺動が可能で
あり、しかも、スペーサ5の両端面6,6の外周縁には
アール状面取部7,7が形成されているので、その揺動
が滑らかに行なえる。
【0034】従って、ニの線条体Aを矢印Bの如く基端
側へ引っ張れば、このファイバスコープは、図5と図6
に示すように矢印C方向へ首を振ることになる。
【0035】また、図4に示す状態からハの線条体Aを
図6に示す矢印E方向へ引っ張れば、仮想線で示すよう
に矢印F方向へ首を振る。
【0036】従って、この構造体によれば、図2に示す
ように、180 °反対の2方向の首振りが可能となってい
る。
【0037】次に、図7は他の実施例を示し、この場
合、図8と図9に示すように、周方向に90°ずれたJ,
M,H,Pの4方向の首振りを可能としている。
【0038】即ち、この場合、相隣位する輪切体2,2
間に介装される一対のスペーサ5を、短筒体3の中心に
関して対称位置となるように配設すると共に、各スペー
サ5…を長手方向に沿って交互に周方向に90°ずらせて
いる。
【0039】従って、4本の線条体A…は全て首振用ワ
イヤとしての機能を成す。
【0040】即ち、図7に示す直線状態からニの線条体
Aを図10に示す矢印G方向へ引っ張れば、ハとニの線条
体A,Aが挿通されるスペーサ5,5を挟んでいる輪切
体2,2は相互に揺動することがないが、イとロの線条
体A,Aが挿通されるスペーサ5,5を挟んでいる輪切
体2,2は揺動可能であり、全体として、図8と図10に
示す、矢印H方向へ首を振る。
【0041】また、図7に示す直線状態からハの線条体
Aを図10に示す矢印I方向へ引っ張れば、図8と図10に
示すように、矢印J方向へ首を振る。
【0042】さらに、直線状態からイの線条体AをK方
向へ引っ張れば、図9に示すように矢印M方向へ首を振
り、直線状態からロの線条体Aを矢印N方向へ引っ張れ
ば、図9に示すように、矢印P方向へ首を振る。
【0043】なお、上述の実施例においては、短筒体3
にイメージガイド11とライトガイド12とを挿通していた
が、図11に示すように、短筒体3にイメージガイド11の
みを挿通し、ライトガイド12を分割して、細径筒体4b
…に挿通させるようにするも自由である。
【0044】従って、この図11に示す首振構造によれ
ば、細径筒体4b…の有効利用を図り、この首振構造体
の細径化に寄与している。
【0045】ところで、輪切体2を製造する場合、図12
に示すように、引抜加工等により短筒体形成用パイプ材
20及び細径筒体形成用パイプ材21を形成し、短筒体形成
用パイプ材20の外周面に全周にわたって、細径筒体形成
用パイプ材21を接着剤又はハンダ付け等にて並設一体化
して、素材22を形成し、この素材22を所定長さに切断加
工して製造することができる。
【0046】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、金属製薄肉細径筒体4としては、4個の連
繋線条体用筒体4aを含み、かつ、該筒体4a…が周方
向90°ピッチに配設されるものでよいので、この細径筒
体4の全体の数としても実施例の如く16個に限る必要も
ない。即ち、16個以外に、12個等の4の倍数とするのが
好ましいが、必ずしも4の倍数とする必要がなく、連繋
線条体用筒体4aと、これ以外の介装用筒体4bの径寸
法とを相違させて、4の倍数とすることなしに、4個の
連繋線条体用筒体4aを周方向90°ピッチに配設するよ
うにするも自由である。
【0047】また、輪切体2の数は自由に設定できると
共に、輪切体2の長さ寸法(軸心方向寸法)、スペーサ
5の長さ寸法等も自由に変更することができるが、スペ
ーサ5の長さ寸法をあまり短く設定すれば、相隣位する
輪切体2,2の間隙寸法が小となり、揺動可能範囲が狭
くなるので、スペーサ5の長さ寸法Lとしては、1.0mm
とするのが好ましい。
【0048】さらに、スペーサ5の外径寸法D1 として
も自由に変更することができるが、輪切体2の全体の外
径寸法D、短筒体3の外径寸法D2 、細径筒体4の外径
寸法D3 、短筒体3の肉厚寸法t,線条体Aの外径寸法
等を考慮して設定される。即ち、例えば、輪切体2の外
径寸法Dを2.4mm φ位とし、細径筒体4の外径寸法D3
を0.4mm φ位とし、短筒体3の外径寸法D2 を1.6mm φ
位とし、短筒体3の肉厚寸法tを0.05mm位とし、線条体
Aの外径寸法を0.2mm φ位とし、スペーサ5の外径寸法
1 を0.4mm φ位とするのが好ましい。
【0049】また、スペーサ5のアール状面取部7の曲
率半径としても自由に変更することができるが、例え
ば、0.1mm Rに設定するのが好ましい。
【0050】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0051】輪切体2を形成する場合、首振用ワイヤの
ための貫通孔や、球体を嵌合させるための凹所を形成す
る必要がないので、小径のものを簡単にかつ低コストに
て形成することができる。即ち、図12に示すように、短
筒体形成用パイプ材20(引抜加工等により製造され
る。)と、該パイプ材20の外周に並設される細径筒体形
成用パイプ材21…(引抜加工等により製造される。)と
からなる所定長さの素材22を形成し、この素材22を所定
寸法に切断すればよい。なお、このように形成すれば、
所望のサイズの輪切体2を簡単に得ることができる利点
がある。
【0052】そして、スペーサ5は、従来のものとは相
違して円筒形であるので、このスペーサ5を製造する場
合、均一長さの細径パイプの両端を面取加工すればよ
く、小径のものを簡単に製造することができ、スペーサ
5を小径とすることにより、この首振構造全体を小径と
することができ、しかも、小径であっても強度的に優れ
たものとなる。
【0053】また、小径であるにもかかわらず、相隣位
する輪切体2,2間の間隙寸法が小とならず、各輪切体
2の揺動範囲が短くならず、所望の範囲に大きく首を振
らせることができる。
【0054】さらに、スペーサ5は、その両端面6,6
の外周縁にアール状面取部7,7が形成されているの
で、輪切体2は滑らかに揺動し、首振り動作を滑らかに
行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部断面側面図であ
る。
【図2】要部拡大断面正面図である。
【図3】スペーサの拡大側面図である。
【図4】要部簡略側面図である。
【図5】要部簡略断面図である。
【図6】作用説明図である。
【図7】他の実施例を示す要部簡略側面図である。
【図8】要部簡略断面図である。
【図9】要部簡略断面図である。
【図10】作用説明図である。
【図11】変形例を示す要部拡大正面断面図である。
【図12】輪切体の製造方法を示す簡略斜視図である。
【図13】従来例の要部拡大断面側面図である。
【図14】要部簡略図である。
【図15】球体の拡大側面図である。
【図16】従来の欠点を示す断面正面図である。
【符号の説明】
2 輪切体 3 金属製薄肉短筒体 3a 外周面 4 金属製薄肉細径筒体 5 スペーサ 6 端面 7 アール状面取部 A 連繋線条体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製薄肉短筒体の外周面の全周にわた
    って、複数の金属製薄肉細径筒体を数珠状に並設して、
    該短筒体の軸心と該細径筒体の軸心とが平行となるよう
    に一体化した輪切体を複数個有し、相隣位する該輪切体
    間に、両端面の外周縁にアール状面取部を有する細径円
    筒形の一対の首振支点用スペーサを介装すると共に、上
    記輪切体の細径筒体のうち周方向90°ピッチにて配設さ
    れる4個の細径筒体に、連繋線条体を挿通して、複数の
    上記輪切体を所定間隔にて長手方向に列設したことを特
    徴とするファイバスコープ首振構造。
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