JP2847149B2 - スイッチング回路 - Google Patents
スイッチング回路Info
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- JP2847149B2 JP2847149B2 JP2162977A JP16297790A JP2847149B2 JP 2847149 B2 JP2847149 B2 JP 2847149B2 JP 2162977 A JP2162977 A JP 2162977A JP 16297790 A JP16297790 A JP 16297790A JP 2847149 B2 JP2847149 B2 JP 2847149B2
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- G11—INFORMATION STORAGE
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- G11C27/00—Electric analogue stores, e.g. for storing instantaneous values
- G11C27/02—Sample-and-hold arrangements
- G11C27/024—Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element
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- Electronic Switches (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスイッチング回路に関するものであり、特に
サンプル・ホールド回路として適しており、第1ダイオ
ード及び第2ダイオードを有する第1直列ブランチと、
これに並列に接続された第3ダイオード及び第4ダイオ
ードを有する第2直列ブランチとを備え、少なくとも前
記2つの直列ブランチに共通の第1共通端子を、第1の
状態では第1共通端子に結合され、第2の状態では第1
共通端子から切り離される第1切替え可能電流源に接続
して成るダイオード・ブリッジを備え、 前記第1ブランチは第1及び第2ダイオードの接続点
に入力端子を有し入力電圧を受信させ、前記第2直列ブ
ランチは第3及び第4ダイオードの接続点に出力端子を
有している。前記スイッチング回路をサンプル・ホール
ド回路として用いる場合、前記出力端子を記憶キャパシ
タに接続し、第1状態がサンプリング状態であり、第2
状態が非導通状態である。
サンプル・ホールド回路として適しており、第1ダイオ
ード及び第2ダイオードを有する第1直列ブランチと、
これに並列に接続された第3ダイオード及び第4ダイオ
ードを有する第2直列ブランチとを備え、少なくとも前
記2つの直列ブランチに共通の第1共通端子を、第1の
状態では第1共通端子に結合され、第2の状態では第1
共通端子から切り離される第1切替え可能電流源に接続
して成るダイオード・ブリッジを備え、 前記第1ブランチは第1及び第2ダイオードの接続点
に入力端子を有し入力電圧を受信させ、前記第2直列ブ
ランチは第3及び第4ダイオードの接続点に出力端子を
有している。前記スイッチング回路をサンプル・ホール
ド回路として用いる場合、前記出力端子を記憶キャパシ
タに接続し、第1状態がサンプリング状態であり、第2
状態が非導通状態である。
(従来の技術) 従来のサンプル・ホールド回路は、一方がPNPトラン
ジスタで実現され他方がNPNトランジスタ実現された2
つの電流源を同時に切替えることを特徴としている。
ジスタで実現され他方がNPNトランジスタ実現された2
つの電流源を同時に切替えることを特徴としている。
集積回路の通常の製造方法においては、PNPトランジ
スタの方が明らかに動作速度が遅い。さらに、種々のト
ランジスタのスイッチングの同期を完全にとることは困
難である。
スタの方が明らかに動作速度が遅い。さらに、種々のト
ランジスタのスイッチングの同期を完全にとることは困
難である。
米国特許第3,597,633号により、シングル・スイッチ
ング動作がなされる特にサンプル・ホールド回路として
適しているトランジスタによるスイッチング回路が開示
されているが、このスイッチング回路は電流源をスイッ
チングするものではない。
ング動作がなされる特にサンプル・ホールド回路として
適しているトランジスタによるスイッチング回路が開示
されているが、このスイッチング回路は電流源をスイッ
チングするものではない。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、サンプル・ホールド回路として適し
たスイッチング回路が提案されており、この中のNPNト
ランジスタを用いて好適になされるシングル電流源のス
イッチングにより主な所望の目的を十分に達成しうる。
たスイッチング回路が提案されており、この中のNPNト
ランジスタを用いて好適になされるシングル電流源のス
イッチングにより主な所望の目的を十分に達成しうる。
本発明によるスイッチング回路は前記第3ダイオード
を第1トランジスタのベース・エミッタ通路によって構
成し、このトランジスタのコレクタを電源電圧源に接続
し、かつ、 前記2つのブランチの第2共通端子が第1ダイオード
及び第3ダイオードの接続点であり、かつ、 当該スイッチング回路はこの第2共通端子と前記供給
電圧源との間に挿入された第1抵抗を有し、かつ、 前記第1切替え可能電流源は、第2状態において第2
共通端子に結合されるように構成されていることを特徴
とする。
を第1トランジスタのベース・エミッタ通路によって構
成し、このトランジスタのコレクタを電源電圧源に接続
し、かつ、 前記2つのブランチの第2共通端子が第1ダイオード
及び第3ダイオードの接続点であり、かつ、 当該スイッチング回路はこの第2共通端子と前記供給
電圧源との間に挿入された第1抵抗を有し、かつ、 前記第1切替え可能電流源は、第2状態において第2
共通端子に結合されるように構成されていることを特徴
とする。
前記第1切替え可能電流源が、コントロール信号に応
答して前記サンプリング状態、前記非導通状態それぞれ
において、所定の強度の第2電流源を前記第1共通端子
と前記第2共通端子との間で切替えるようにした第1差
動段を有すことができる。
答して前記サンプリング状態、前記非導通状態それぞれ
において、所定の強度の第2電流源を前記第1共通端子
と前記第2共通端子との間で切替えるようにした第1差
動段を有すことができる。
本発明によるスイッチング回路は、第1実施例におい
て、前記入力電圧と無関係に前記ブリッジを前記平衡状
態にするように入力電圧に応じて変化する等化電流を前
記第2共通端子に注入するように構成された電流発生器
を有する。
て、前記入力電圧と無関係に前記ブリッジを前記平衡状
態にするように入力電圧に応じて変化する等化電流を前
記第2共通端子に注入するように構成された電流発生器
を有する。
従って、前記電流発生器が所定の強度を有する第3電
流源から前記等化電流を発生するように構成された第2
切替え可能差動段である。前記第2差動段が第3トラン
ジスタ及び第4トランジスタを有し、それらのエミッタ
同士を直列接続した第2抵抗及び第3抵抗を介して結合
し、第2抵抗及び第3抵抗の接続点に前記第3電流源を
接続し、前記第3トランジスタのベースが前記入力電圧
を受信するように配置し、また、これらのトランジスタ
のコレクタを電圧源に接続し、前記第4トランジスタの
前記ベースが基準電圧を受信するように配置し、このト
ランジスタのコレクタを前記第2共通端子に接続した。
後者の実施例により、等化において優れた線型性が得ら
れる。
流源から前記等化電流を発生するように構成された第2
切替え可能差動段である。前記第2差動段が第3トラン
ジスタ及び第4トランジスタを有し、それらのエミッタ
同士を直列接続した第2抵抗及び第3抵抗を介して結合
し、第2抵抗及び第3抵抗の接続点に前記第3電流源を
接続し、前記第3トランジスタのベースが前記入力電圧
を受信するように配置し、また、これらのトランジスタ
のコレクタを電圧源に接続し、前記第4トランジスタの
前記ベースが基準電圧を受信するように配置し、このト
ランジスタのコレクタを前記第2共通端子に接続した。
後者の実施例により、等化において優れた線型性が得ら
れる。
第2電流源が大きさ 但し、 VH :入力信号Veの最大値 VB :入力信号Veの最小値 R :第1抵抗の値 VBE:トランジスタのベース・エミッタ電圧 VCC:電源電圧 I :第1電流源の電流強度 を有するようにできる。
この方法で、所望の等化を実現するために全電流I′
を用いる。
を用いる。
従って、 の場合に、この補正の線型性が最適となる。
望ましい実施例によれば、前記ブリッジの前記平衡状
態が入力電圧及び供給電圧に無関係であり、そして、こ
の目的のため、前記第2電流源は、その電流が所定の法
則、すなわち、 に従って変化するように構成されている。
態が入力電圧及び供給電圧に無関係であり、そして、こ
の目的のため、前記第2電流源は、その電流が所定の法
則、すなわち、 に従って変化するように構成されている。
この実施例の有効な変形例によれば、前記第2電流源
は電源電圧の関数である強度を有する第4電流源に対し
比例係数Kを有する電流ミラー回路として構成して、そ
の電流の一部を入力電圧の関数である強度を有する第5
電流源に供給して前記第2電流源の電流強度が前記請求
項4に記載の法則に従うようにした。
は電源電圧の関数である強度を有する第4電流源に対し
比例係数Kを有する電流ミラー回路として構成して、そ
の電流の一部を入力電圧の関数である強度を有する第5
電流源に供給して前記第2電流源の電流強度が前記請求
項4に記載の法則に従うようにした。
前記第4電流源が第4抵抗を有し、このの第1端子を
電圧源に接続し第2端子を第5電流源に接続し、前記第
4電流源の前記電流が前記第4抵抗の値に線型的に依存
するように前記第4抵抗を設定した。
電圧源に接続し第2端子を第5電流源に接続し、前記第
4電流源の前記電流が前記第4抵抗の値に線型的に依存
するように前記第4抵抗を設定した。
第2電流源と第4電流源との間の比例定数Kの値が ここで、R4は前記第4抵抗の値である。
前記第5電流源が、ベースに前記入力電圧が供給され
コレクタが前記電圧源に接続されエミッタが第5抵抗及
び第7ダイオードに直列に接続された第5トランジスタ
と、コレクタが所望の電流を流すために第4抵抗の第2
端子に接続された第6トランジスタとを備え、第5抵抗
及び第7ダイオードの接続点を第6トランジスタのベー
スに接続する。
コレクタが前記電圧源に接続されエミッタが第5抵抗及
び第7ダイオードに直列に接続された第5トランジスタ
と、コレクタが所望の電流を流すために第4抵抗の第2
端子に接続された第6トランジスタとを備え、第5抵抗
及び第7ダイオードの接続点を第6トランジスタのベー
スに接続する。
第6トランジスタ及び第7ダイオードの寸法は、これ
らが電流を比Nで流すよ うに定めてあり、かつ、比Nは ここで、は前記第5抵抗の値である。
らが電流を比Nで流すよ うに定めてあり、かつ、比Nは ここで、は前記第5抵抗の値である。
第1差動段にトランジェント電流が流れるように、前
記サンプリング状態から前記非導通状態へと変化する間
に、前記第1共通端子にトランジェント電流を流すよう
に第2電流発生器を構成し得る。
記サンプリング状態から前記非導通状態へと変化する間
に、前記第1共通端子にトランジェント電流を流すよう
に第2電流発生器を構成し得る。
好適変形例によれば、前記第2電流発生器は、前記第
2電流発生器が第7トランジスタを有し、このトランジ
スタのコレクタを電圧源に接続しエミッタを第1共通端
子に接続しベースを第6抵抗と直列接続した第8ダイオ
ードを介して前記電圧源に接続するとともに、さらに前
記ベースを第6電流源に接続するよう構成された第3ス
イッチング回路の出力端子にも接続し、この第6電流源
の電流強度が前記第1状態から前記第2状態へ変化が起
こる時に、第4電流源の電流値に比例するように構成す
る。第2、第4ダイオードは、ショットキィ・タイプで
ある方が有利である。
2電流発生器が第7トランジスタを有し、このトランジ
スタのコレクタを電圧源に接続しエミッタを第1共通端
子に接続しベースを第6抵抗と直列接続した第8ダイオ
ードを介して前記電圧源に接続するとともに、さらに前
記ベースを第6電流源に接続するよう構成された第3ス
イッチング回路の出力端子にも接続し、この第6電流源
の電流強度が前記第1状態から前記第2状態へ変化が起
こる時に、第4電流源の電流値に比例するように構成す
る。第2、第4ダイオードは、ショットキィ・タイプで
ある方が有利である。
(実施例) 第1図は、サンプル・ホールド回路の典型的な回路図
を示す。ここでは、2つのブランチを有するダイオード
・ブリッジを示しており、そのブランチの一方はダイオ
ードD1及びD3から成っており、他方はダイオードD2及び
D4から成っている。ダイオードD1及びD2の接続点Aをス
イッチ2を介して電流源I2に接続する。ダイオードD3及
びD4の接続点Bをスイッチ1を介して電流源I1に接続す
る。ダイオードD1及びD3の接続点は、サンプル化される
べき入力信号Veを受信するサンプリング装置の入力端子
を構成する。ダイオードD2及びD4の接続点は、サンプリ
ング装置の出力端子Sを構成する。この出力端子Sを、
電圧VsをたくわえるコンデンサCに接続する。
を示す。ここでは、2つのブランチを有するダイオード
・ブリッジを示しており、そのブランチの一方はダイオ
ードD1及びD3から成っており、他方はダイオードD2及び
D4から成っている。ダイオードD1及びD2の接続点Aをス
イッチ2を介して電流源I2に接続する。ダイオードD3及
びD4の接続点Bをスイッチ1を介して電流源I1に接続す
る。ダイオードD1及びD3の接続点は、サンプル化される
べき入力信号Veを受信するサンプリング装置の入力端子
を構成する。ダイオードD2及びD4の接続点は、サンプリ
ング装置の出力端子Sを構成する。この出力端子Sを、
電圧VsをたくわえるコンデンサCに接続する。
サンプリング・モードでは、スイッチ1及び2は閉じ
ている。電圧Vsにより、コンデンサCの端子間に電圧Ve
をコピーする。キャパシタC中の電流がゼロであり、ダ
イオードD3及びD4と同様にダイオードD1及びD2が同一で
あり、かつ、電流源I1及びI2が同じ値の電流を供給する
場合には、Ve=Vsである。
ている。電圧Vsにより、コンデンサCの端子間に電圧Ve
をコピーする。キャパシタC中の電流がゼロであり、ダ
イオードD3及びD4と同様にダイオードD1及びD2が同一で
あり、かつ、電流源I1及びI2が同じ値の電流を供給する
場合には、Ve=Vsである。
スイッチ1及び2を同時に開くことにより得られる阻
止状態では、前記ブリッジはハイ・インピーダンス状態
となり(各ダイオードが完全であると仮定すれば、イン
ピーダンスは無限大となる)、前述したサンプル化され
た電圧VsがコンデンサC中にたくわえられる。
止状態では、前記ブリッジはハイ・インピーダンス状態
となり(各ダイオードが完全であると仮定すれば、イン
ピーダンスは無限大となる)、前述したサンプル化され
た電圧VsがコンデンサC中にたくわえられる。
この種の装置では、いくつかの不利な点を伴う。すな
わち、 ・電流源I1及びI2をペアリングする必要があること、 ・電流源I1及びI2を同時に切替える必要があること、 ・PNPトランジスタ電流源(電流源I2)を実際上用いな
けれならないこと (このPNPトランジスタ電流源は通常の集積回路の製造
方法の場合、スイッチング速度を制限するものであり、
PNPトランジスタは、NPNトランジスタよりもスイッチン
グ速度が遅い)。
わち、 ・電流源I1及びI2をペアリングする必要があること、 ・電流源I1及びI2を同時に切替える必要があること、 ・PNPトランジスタ電流源(電流源I2)を実際上用いな
けれならないこと (このPNPトランジスタ電流源は通常の集積回路の製造
方法の場合、スイッチング速度を制限するものであり、
PNPトランジスタは、NPNトランジスタよりもスイッチン
グ速度が遅い)。
第2図の回路は、わずかに1つの電流源を切替える一
実施例を示しており、この実施例は、前記の通常の製造
方法の場合にさらにスイッチング速度の速いNPNトラン
ジスタを基礎にして差動しうる。
実施例を示しており、この実施例は、前記の通常の製造
方法の場合にさらにスイッチング速度の速いNPNトラン
ジスタを基礎にして差動しうる。
電流源I2及びスイッチ2の代わりに、抵抗Rを挿入す
る。ダイオードD1をこのT1のベースとコレクタを短絡さ
せたNPNトランジスタT1の形態で実現し、そのエミッタ
を入力端子Eに接続する。ダイオードD2をNPNトランジ
スタT2で置き替え、このエミッタを出力端子Sに接続
し、このコレクタ・ベース通路を抵抗Rと並列に接続す
る。ダイオードD1は他の方法で構成し得るが、この実施
例は前記ダイオードD2との特性に関して最良の一致を保
証する。最後に、電流源Iを挿入し、ダイオードD3及び
D4の接続点(点B)、あるいは、トランジスタT1及びT2
のベース間の接続点Aのいずれかで切り替え得るように
する。
る。ダイオードD1をこのT1のベースとコレクタを短絡さ
せたNPNトランジスタT1の形態で実現し、そのエミッタ
を入力端子Eに接続する。ダイオードD2をNPNトランジ
スタT2で置き替え、このエミッタを出力端子Sに接続
し、このコレクタ・ベース通路を抵抗Rと並列に接続す
る。ダイオードD1は他の方法で構成し得るが、この実施
例は前記ダイオードD2との特性に関して最良の一致を保
証する。最後に、電流源Iを挿入し、ダイオードD3及び
D4の接続点(点B)、あるいは、トランジスタT1及びT2
のベース間の接続点Aのいずれかで切り替え得るように
する。
NPNタイプのトランジスタT3は点Bに接続したコレク
タを有しており、スイッチング信号Vをベースで受信す
る。トランジスタT4もNPNタイプであり、点Aに接続し
たコレクタ、トランジスタT3のエミッタに接続したエミ
ッタを有し、ベースに基準電圧Vref1を受信する。
タを有しており、スイッチング信号Vをベースで受信す
る。トランジスタT4もNPNタイプであり、点Aに接続し
たコレクタ、トランジスタT3のエミッタに接続したエミ
ッタを有し、ベースに基準電圧Vref1を受信する。
サンプリング・モード(V>Vref1)では、トランジ
スタT3を導通とし、トランジスタT4を阻止する。抵抗R
を流れる電流の値は、 である。
スタT3を導通とし、トランジスタT4を阻止する。抵抗R
を流れる電流の値は、 である。
VBET1はトランジスタT1のベース・エミッタ電圧を示
しており、VCCは供給電圧を示している。
しており、VCCは供給電圧を示している。
電圧Veを完全にコピーするためには、4つのブリッジ
素子(トランジスタT1、トランジスタT2のコレクタ・エ
ミッタ・パス、ダイオードD3及びD4)に流れる電流がI/
2に等しい電流が流れなければならない。従って抵抗R
にはI/2に等しい電流が流れなければならない。(トラ
ンジスタT2のベース電流は無視している)。従って、 となる。
素子(トランジスタT1、トランジスタT2のコレクタ・エ
ミッタ・パス、ダイオードD3及びD4)に流れる電流がI/
2に等しい電流が流れなければならない。従って抵抗R
にはI/2に等しい電流が流れなければならない。(トラ
ンジスタT2のベース電流は無視している)。従って、 となる。
トランジスタT2存在により、コンデンサCの加速充電
が得られることがわかる。
が得られることがわかる。
阻止状態(V<Vref1)では、トランジスタT4を導通
とし、トランジスタT3を阻止する。このとき、抵抗Rに
はIと等しい大きさの電流が流れる。この抵抗Rには、
この電流によりサンプリング・モードの時の2倍の大き
さの電圧降下が生じ、トランジスタT1及びT2を非導通に
する。もはや、ダイオードD3及びD4には電流が流れな
い。このようにして、前記ブリッジはすばやくハイ・イ
ンピーダンス状態となる。
とし、トランジスタT3を阻止する。このとき、抵抗Rに
はIと等しい大きさの電流が流れる。この抵抗Rには、
この電流によりサンプリング・モードの時の2倍の大き
さの電圧降下が生じ、トランジスタT1及びT2を非導通に
する。もはや、ダイオードD3及びD4には電流が流れな
い。このようにして、前記ブリッジはすばやくハイ・イ
ンピーダンス状態となる。
前述した構造より、1つの近似式(1)が導き出され
る。というのは、コピー条件がコピーされるべき電圧Ve
に依存しているからである。
る。というのは、コピー条件がコピーされるべき電圧Ve
に依存しているからである。
第3図で、等化回路を備える改良回路を提案する。こ
の等化回路は他の素子には変更を加えることなく付加す
ることができる。
の等化回路は他の素子には変更を加えることなく付加す
ることができる。
この等化回路はNPNタイプの2つのトランジスタC5及
びT6を有しており、このT5及びT6のエミッタを2つの直
列接続された線形抵抗R2及びR3で接続し、このR2及びR3
の接続点に電流源I′を接続する。トランジスタT5のベ
ースを入力端子Eに接続し、T5のコレクタを電源電圧V
CCに接続する。
びT6を有しており、このT5及びT6のエミッタを2つの直
列接続された線形抵抗R2及びR3で接続し、このR2及びR3
の接続点に電流源I′を接続する。トランジスタT5のベ
ースを入力端子Eに接続し、T5のコレクタを電源電圧V
CCに接続する。
トランジスタT6のベースは基準電圧Vref2を受信し、T
6のコレクタを点Aに接続する。この等化回路の機能
は、入力端子電圧Veのいかんにかかわらず、トランジス
タT1中の電流をI/2に等しい一定値に保ち、かつ、この
ようにしてブリッジの2つのブランチに流れる電流が等
しくするために、抵抗Rを流れる電流の過剰部分を除去
することにある。VBを、サンプリングすべき最小電圧で
あると仮定する。
6のコレクタを点Aに接続する。この等化回路の機能
は、入力端子電圧Veのいかんにかかわらず、トランジス
タT1中の電流をI/2に等しい一定値に保ち、かつ、この
ようにしてブリッジの2つのブランチに流れる電流が等
しくするために、抵抗Rを流れる電流の過剰部分を除去
することにある。VBを、サンプリングすべき最小電圧で
あると仮定する。
VHを、サンプリングすべき最大電圧であると仮定す
る。
る。
I6Hを、Ve=VHのときに、トランジスタT6を流れる電
流であると仮定する。そしてI6Bを、Ve=VBのときにト
ランジスタT6を流れる電流であると仮定する。
流であると仮定する。そしてI6Bを、Ve=VBのときにト
ランジスタT6を流れる電流であると仮定する。
以上より、 これより、 Ve=VHの場合、I′の全ての電流がトランジスタT5を
流れるように選択できる。すなわちI6H=0になるよう
にすることができる。従って、 Ve=VBの場合、I′の全電流がトランジスタT6を流れる
ように選択でき、すなわちI6B=I′となるようにする
ことができる。これら2つの計算結果とともに、 が得られる。
流れるように選択できる。すなわちI6H=0になるよう
にすることができる。従って、 Ve=VBの場合、I′の全電流がトランジスタT6を流れる
ように選択でき、すなわちI6B=I′となるようにする
ことができる。これら2つの計算結果とともに、 が得られる。
抵抗R2及びR3は、同じ抵抗値を有しており、線型性を
改善するよう機能する。
改善するよう機能する。
このR2及びR3の値は、前記電流I′をトランジスタT5
及びT6に1/4:3/4の割合で分配する動作点で計算するこ
とができる。
及びT6に1/4:3/4の割合で分配する動作点で計算するこ
とができる。
すなわち、 構造の対称性より、2つの動作点のうち、いずれか一方
の計算をすれば十分であろう。
の計算をすれば十分であろう。
であると仮定する。
IR2が抵抗R2を流れる電流であり、IR3が抵抗R3を流れ
る電流であると仮定する。
る電流であると仮定する。
前述した動作点、すなわち、 IR2=3/4I′,IR3=1/4I′ においては、線型性が保証される。結果として、R2及び
R3の共通点での電圧が等しいことから、 と書き表すことができる。
R3の共通点での電圧が等しいことから、 と書き表すことができる。
VBET5及びVBET6は、トランジスタT5及びT6のベース・
エミッタ間圧を示している。
エミッタ間圧を示している。
これより、 であると仮定すると、これより、 となる。
シフト・ダイオードを導入することにより、サンプリ
ング装置の許容ダイナミック・レンジを大きくすること
ができる。第4図は一実施例を示しており、本例ではト
ランジスタT7及びT8はエミッタ・ホロワとして配置して
おり、それぞれのエミッタに接続された電流源I7及びI8
を有している。これらのトランジスタT7,T8をトランジ
スタT5及びT6のベースと出力端子との間に挿入し、それ
ぞれの入力信号Ve及びVref2を伝達する。
ング装置の許容ダイナミック・レンジを大きくすること
ができる。第4図は一実施例を示しており、本例ではト
ランジスタT7及びT8はエミッタ・ホロワとして配置して
おり、それぞれのエミッタに接続された電流源I7及びI8
を有している。これらのトランジスタT7,T8をトランジ
スタT5及びT6のベースと出力端子との間に挿入し、それ
ぞれの入力信号Ve及びVref2を伝達する。
第5図によれば、電流源Iを、2つのブランチに流れ
る電流を平衡させ、電圧コピーの質がいかなる変化にも
依存せず、特に温度の関数として、入力電圧あるいは、
電源電圧VCCの値のいずれにも依存していないように実
現する。
る電流を平衡させ、電圧コピーの質がいかなる変化にも
依存せず、特に温度の関数として、入力電圧あるいは、
電源電圧VCCの値のいずれにも依存していないように実
現する。
この目的はトランジスタQ1〜Q4,T9およびT10を用い、
電流Iの所望の変化法則を得ることにより達成される。
電流Iの所望の変化法則を得ることにより達成される。
入力電圧VeをトランジスタT15によってベース・エミッ
タ電圧Vbeだけシフトさせ、そのエミッタに電流源I15を
接続する。
タ電圧Vbeだけシフトさせ、そのエミッタに電流源I15を
接続する。
これらの条件の下で、方程式(1)は、 となる。
電流Iは、トランジスタQ1が生じさせる。このトラン
ジスタQ1のコレクタをトランジスタT3及びT4の結合エミ
ッタに接続しQ1のエミッタを共通電位点に接続する。ト
ランジスタQ1は、トランジスタQ2とともに比例係数Kを
有する電流ミラー回路を形成する。前記トランジスタQ2
はそのベースをトランジスタQ1のベースに接続し、その
コレクタを抵抗R4を介して電源電圧VCCに接続し、その
エミッタを共通電位点に接続する。トランジスタT9は、
そのコレクタを電源電圧VCCに接続し、そのベースをト
ランジスタQ2のコレクタに接続し、そのエミッタをトラ
ンジスタQ1及びQ2の相互接続ベースに接続する。トラン
ジスタQ2のコレクタを流れる電流は、抵抗R4(及び電源
電圧VCC)の値に直線的に依存している。抵抗R4を流れ
る電流を計算するために、抵抗R4は2つのダイオードと
直列接続されているものとみなす。トランジスタQ3は、
そのコレクタをトランジスタQ2のコレクタに接続し、そ
のエミッタを共通電位点に接続し、そのベースをトラン
ジスタQ4のベースに接続する。このQ4は、ベース・コレ
クタを短絡し、ダイオードとして構成している。Q3とQ4
は比例係数Nを有する第2電流ミラー回路を形成してい
る。トランジスタT10は、そのベースに入力信号Veを受
信し、そのコレクタを電源電圧VCCに接続し、そのエミ
ッタを抵抗R10を介してトランジスタQ4のベースに接続
する。KがトランジスタQ1及びQ2のエミッタ寸法の比で
あり、NがトランジスタQ3及びQ4のエミッタ寸法の比で
あると仮定する。
ジスタQ1のコレクタをトランジスタT3及びT4の結合エミ
ッタに接続しQ1のエミッタを共通電位点に接続する。ト
ランジスタQ1は、トランジスタQ2とともに比例係数Kを
有する電流ミラー回路を形成する。前記トランジスタQ2
はそのベースをトランジスタQ1のベースに接続し、その
コレクタを抵抗R4を介して電源電圧VCCに接続し、その
エミッタを共通電位点に接続する。トランジスタT9は、
そのコレクタを電源電圧VCCに接続し、そのベースをト
ランジスタQ2のコレクタに接続し、そのエミッタをトラ
ンジスタQ1及びQ2の相互接続ベースに接続する。トラン
ジスタQ2のコレクタを流れる電流は、抵抗R4(及び電源
電圧VCC)の値に直線的に依存している。抵抗R4を流れ
る電流を計算するために、抵抗R4は2つのダイオードと
直列接続されているものとみなす。トランジスタQ3は、
そのコレクタをトランジスタQ2のコレクタに接続し、そ
のエミッタを共通電位点に接続し、そのベースをトラン
ジスタQ4のベースに接続する。このQ4は、ベース・コレ
クタを短絡し、ダイオードとして構成している。Q3とQ4
は比例係数Nを有する第2電流ミラー回路を形成してい
る。トランジスタT10は、そのベースに入力信号Veを受
信し、そのコレクタを電源電圧VCCに接続し、そのエミ
ッタを抵抗R10を介してトランジスタQ4のベースに接続
する。KがトランジスタQ1及びQ2のエミッタ寸法の比で
あり、NがトランジスタQ3及びQ4のエミッタ寸法の比で
あると仮定する。
IQ1,IQ2IQ3,IQ4,IR4は、それぞれトランジスタQ1,Q2,
Q3,Q4のコレクタを流れる電流、抵抗R4を流れる電流で
あるものとする。
Q3,Q4のコレクタを流れる電流、抵抗R4を流れる電流で
あるものとする。
ここで IQ1=I 従って、 IQ1=KIQ2=K(IR4−IQ3)=K(IR4−NIQ4) ところで、 ここで、 この式は、方程式(4)と同一にすべきである。ここ
で、 R10=NR4、かつ、 であると仮定すると、 これらの条件の下で、ブリッジの平衡状態は、電圧Ve
及び電源電圧VCCと無関係であり、従って、これらのパ
ラメータの温度の時間的変化を抑えられる。
で、 R10=NR4、かつ、 であると仮定すると、 これらの条件の下で、ブリッジの平衡状態は、電圧Ve
及び電源電圧VCCと無関係であり、従って、これらのパ
ラメータの温度の時間的変化を抑えられる。
第5図に示されている回路は、トランジスタT1及びT2
さらにダイオードD3及びD4を同時に非導通とすることを
保証する一方で、ダイナミック動作を改善するための手
段をも有している。電流I2がトランジスタT4を流れる場
合、トランジスタT1及びT2が非導通となる。実際、その
瞬間、点Aの電位がVCC−Veとなり、抵抗Rを流れる全
ての電流が同様にトランジスタT4にも流れる。これに対
して、トランジスタT3のコレクタ電流は、トランジスタ
T3が非導通となるまで一時的にダイオードD3及びD4に流
れ続ける。
さらにダイオードD3及びD4を同時に非導通とすることを
保証する一方で、ダイナミック動作を改善するための手
段をも有している。電流I2がトランジスタT4を流れる場
合、トランジスタT1及びT2が非導通となる。実際、その
瞬間、点Aの電位がVCC−Veとなり、抵抗Rを流れる全
ての電流が同様にトランジスタT4にも流れる。これに対
して、トランジスタT3のコレクタ電流は、トランジスタ
T3が非導通となるまで一時的にダイオードD3及びD4に流
れ続ける。
この一時的な状態中に、ダイオードD4を経て流れる電
流がコンデンサCにより生じ、これによりコンデンサC
がわずかに放電し、記憶された電圧の値にわずかなシス
テマティック・エラーを生じる。前記同時非導通状態を
保証し、前記一時的なコンデンサCの放電を避けるため
に、コレクタを電源電圧源VCCに接続し、エミッタを点
B(ダイオードD3及びD4のカソード及びトランジスタT3
のコレクタの接続点)に接続するトランジスタT13はト
ランジスタT3のコレクタに前記トランジェント電流を供
給する機能を有している。このことを実現するために、
トランジスタT13のベースを、抵抗R5及びダイオードD5
からなる直列ブランチの一端に接続し、このブランチの
他端を電源電圧源VCCに接続する。エミッタを前記ブリ
ッジの入力端子Eに接続したトランジスタT15を用い
て、入力信号VeのレベルをVBEだけシフトする。電流源I
15により連続電流をトランジスタT15のエミッタに供給
する。ダイオードD3及びD4はショットキィ・ダイオード
である。トランジスタT13のベースをトランジスタT11の
コレクタに接続し、T11のエミッタをトランジスタT12の
エミッタに結合し、T12のコレクタを電源電圧源VCCに接
続する。トランジスタT11及びT12のベースが、それぞれ
電圧Vref1及びVを受信する。すなわち、これらの動作
は、トランジスタ対T3及びT4のベースと同時に起こる。
電流源(トランジスタQ5)をトランジスタT11及びT12の
エミッタに接続する。トランジスタQ5のベースをトラン
ジスタQ2のベースに接続し、これにより、トランジスタ
が同じ寸法ならば、2つのトランジスタのコレクタに同
じ大きさの電流が流れる。このブリッジが導通している
ならば、Veがロー・レベルとなり、前記トランジスタT
11が導通し、トランジスタT13が非導通となる。このブ
リッジが非導通ならば、前記トランジスタT13が導通
し、前記トランジスタT3のコレクタが必要とする前記ト
ランジェント電流を発生する。
流がコンデンサCにより生じ、これによりコンデンサC
がわずかに放電し、記憶された電圧の値にわずかなシス
テマティック・エラーを生じる。前記同時非導通状態を
保証し、前記一時的なコンデンサCの放電を避けるため
に、コレクタを電源電圧源VCCに接続し、エミッタを点
B(ダイオードD3及びD4のカソード及びトランジスタT3
のコレクタの接続点)に接続するトランジスタT13はト
ランジスタT3のコレクタに前記トランジェント電流を供
給する機能を有している。このことを実現するために、
トランジスタT13のベースを、抵抗R5及びダイオードD5
からなる直列ブランチの一端に接続し、このブランチの
他端を電源電圧源VCCに接続する。エミッタを前記ブリ
ッジの入力端子Eに接続したトランジスタT15を用い
て、入力信号VeのレベルをVBEだけシフトする。電流源I
15により連続電流をトランジスタT15のエミッタに供給
する。ダイオードD3及びD4はショットキィ・ダイオード
である。トランジスタT13のベースをトランジスタT11の
コレクタに接続し、T11のエミッタをトランジスタT12の
エミッタに結合し、T12のコレクタを電源電圧源VCCに接
続する。トランジスタT11及びT12のベースが、それぞれ
電圧Vref1及びVを受信する。すなわち、これらの動作
は、トランジスタ対T3及びT4のベースと同時に起こる。
電流源(トランジスタQ5)をトランジスタT11及びT12の
エミッタに接続する。トランジスタQ5のベースをトラン
ジスタQ2のベースに接続し、これにより、トランジスタ
が同じ寸法ならば、2つのトランジスタのコレクタに同
じ大きさの電流が流れる。このブリッジが導通している
ならば、Veがロー・レベルとなり、前記トランジスタT
11が導通し、トランジスタT13が非導通となる。このブ
リッジが非導通ならば、前記トランジスタT13が導通
し、前記トランジスタT3のコレクタが必要とする前記ト
ランジェント電流を発生する。
動作条件は、次のとおりである。
すなわち、ブリッジが導通しているなば、トランジス
タT13のベース(点C)はVe−VBEとなるはずである。
タT13のベース(点C)はVe−VBEとなるはずである。
従って、T13のベース・エミッタ電圧は事実上VDS(直
流ショットキィ・ダイオードの電圧(0.5V))となり、
前記トランジスタT13が非導通となる。Q2とQ5が同じ寸
法であるならば、IQ2=IQ3となり、ここで、IQ5はQ5の
コレクタ電流を示している。
流ショットキィ・ダイオードの電圧(0.5V))となり、
前記トランジスタT13が非導通となる。Q2とQ5が同じ寸
法であるならば、IQ2=IQ3となり、ここで、IQ5はQ5の
コレクタ電流を示している。
これより、 従って、トランジスタT13のベースの電位は、 ここでR5R4 前記ブリッジが非導通の場合、前記電圧Vが増大し、
トランジスタT12が導通し、トランジスタT11が非導通と
なる。
トランジスタT12が導通し、トランジスタT11が非導通と
なる。
前記トランジスタT13のベース電位が増大し、従っ
て、T13によりトランジスタT3にトランジェント電流が
供給される。
て、T13によりトランジスタT3にトランジェント電流が
供給される。
ダイオードD3及びD4がショットキィ・タイプであるの
で(直流電圧VDS(〜0.5V))、トランジスタT11のコレ
クタの電圧スウィングが(VBE−VDS)−0.3Vに等しくな
るため、トランジスタT13が導通する。
で(直流電圧VDS(〜0.5V))、トランジスタT11のコレ
クタの電圧スウィングが(VBE−VDS)−0.3Vに等しくな
るため、トランジスタT13が導通する。
スウィングが小さいために、応答速度がとても速くな
る。
る。
R5>R4を選択し、ベース入力電圧Veを受信し、コレク
タを供給電圧源VCCに接続し、エミッタを点Cに接続し
たトランジスタT14を追加することにより前記ブリッジ
を給電するとトランジスタT13の非導通状態にける安全
性が改善することができる。
タを供給電圧源VCCに接続し、エミッタを点Cに接続し
たトランジスタT14を追加することにより前記ブリッジ
を給電するとトランジスタT13の非導通状態にける安全
性が改善することができる。
本発明は、以上既述し、説明した実施例に限定される
ものではない。特にトランジスタT13をダイナミック動
作補正回路に用いた場合、ダイオードD3及びD4がショッ
トキィ・ダイオードである必要は必ずしもない。事実例
えばこの前提に基づき実現されるトランジスタT13及び
ダイオードD3及びD4の寸法の比は、前記ブリッジが導通
の場合、トランジスタT13を流れる小電流を無視してよ
い。前記すべての機械及び特にダイナミック動作を改善
については、同種類のトランジスタ、なるべくならばNP
Nタイプのトランジスタを用いて実現することができ、
これにより様々な種類のトランジスタの特にトランジェ
ント状態における特性相違による特性の不一致を避ける
ことができること明らかである。
ものではない。特にトランジスタT13をダイナミック動
作補正回路に用いた場合、ダイオードD3及びD4がショッ
トキィ・ダイオードである必要は必ずしもない。事実例
えばこの前提に基づき実現されるトランジスタT13及び
ダイオードD3及びD4の寸法の比は、前記ブリッジが導通
の場合、トランジスタT13を流れる小電流を無視してよ
い。前記すべての機械及び特にダイナミック動作を改善
については、同種類のトランジスタ、なるべくならばNP
Nタイプのトランジスタを用いて実現することができ、
これにより様々な種類のトランジスタの特にトランジェ
ント状態における特性相違による特性の不一致を避ける
ことができること明らかである。
特にダイナミック動作の改善は、第1切替え可能電流
源、特に第2電流源及び第1差動段を切替えるのに用い
られるトランジスタと同じタイプのトランジスタを用い
て実現できる。
源、特に第2電流源及び第1差動段を切替えるのに用い
られるトランジスタと同じタイプのトランジスタを用い
て実現できる。
第1図は、従来のサンプル・ホールド回路を示す回路
図、 第2図は、本発明によるスイッチング回路から成るサン
プル・ホールド回路を示す回路図、 第3図は、入力電圧の値が記憶電圧に及ぼす影響を補正
するようにした本発明による変形例を示す回路図、 第4図は、線型性を改良した第3図の変形例を示す回路
図、 第5図はスタテック補正及びダイナミック補正を提供す
る本発明による好適実施例を示す回路図である。 D1〜D4……ダイオード・ブリッジ D1,D3……第1ブランチ D2,D4……第2ブランチ B……第1共通端子 A……第2共通端子 E……入力端子 S……出力端子 C……記憶コンデンサ T2……トランジスタ T3,T4,I……第1切替え可能電流源 I……電流源 T3,T4……差動段 I′,T5,T6,R2,R3……等化回路 Q1,Q2……第1電流ミラー回路 Q3,Q4……第2電流ミラー回路
図、 第2図は、本発明によるスイッチング回路から成るサン
プル・ホールド回路を示す回路図、 第3図は、入力電圧の値が記憶電圧に及ぼす影響を補正
するようにした本発明による変形例を示す回路図、 第4図は、線型性を改良した第3図の変形例を示す回路
図、 第5図はスタテック補正及びダイナミック補正を提供す
る本発明による好適実施例を示す回路図である。 D1〜D4……ダイオード・ブリッジ D1,D3……第1ブランチ D2,D4……第2ブランチ B……第1共通端子 A……第2共通端子 E……入力端子 S……出力端子 C……記憶コンデンサ T2……トランジスタ T3,T4,I……第1切替え可能電流源 I……電流源 T3,T4……差動段 I′,T5,T6,R2,R3……等化回路 Q1,Q2……第1電流ミラー回路 Q3,Q4……第2電流ミラー回路
Claims (20)
- 【請求項1】第1ダイオード及び第2ダイオードを有す
る第1直列ブランチと、これに並列に接続された第3ダ
イオード及び第4ダイオードを有する第2直列ブランチ
とを備え、少なくとも前記2つの直列ブランチに共通の
第1共通端子を、第1の状態では第1共通端子に結合さ
れ、第2の状態では第1共通端子から切り離される第1
切替え可能電流源に接続して成るダイオード・ブリッジ
を備え、 前記第1ブランチは第1及び第2ダイオードの接続点に
入力端子を有し入力電圧を受信させ、前記第2直列ブラ
ンチは第3及び第4ダイオードの接続点に出力端子を有
しているスイッチング回路において、 前記第3ダイオードを第1トランジスタ(T2)のベース
・エミッタ通路によって構成し、このトランジスタのコ
レクタを電源電圧源に接続し、かつ、 前記2つのブランチの第2共通端子(A)が第1ダイオ
ード(T1)及び第3ダイオード(T2)の接続点であり、
かつ、 当該スイッチング回路はこの第2共通端子(A)と前記
供給電圧源(VCC)との間に挿入された第1抵抗(R)
を有し、かつ、 前記第1切替え可能電流源は、第2状態において第2共
通端子(A)に結合されるように構成されていることを
特徴とするスイッチング回路。 - 【請求項2】請求項1に記載のスイッチング回路におい
て、 前記第1切替え可能電流源が、コントロール信号(V)
に応答して前記第1状態、前記第2状態それぞれにおい
て、所定の強度の第2電流源を前記第1共通端子と前記
第2共通端子との間で切替えるようにした第1差動段を
有することを特徴とするスイッチング回路。 - 【請求項3】請求項2に記載のスイッチング回路におい
て、 この回路が、前記入力電圧と無関係に前記ブリッジを前
記平衡状態にするように入力電圧に応じて変化する等化
電流を前記第2共通端子に注入するように構成された電
流発生器を有することを特徴とするスイッチング回路。 - 【請求項4】請求項3に記載のスイッチング回路におい
て、 前記電流発生器が所定の強度(I′)を有する第3電流
源から前記等化電流を発生するように構成された第2切
替え可能差動段であることを特徴とするスイッチング回
路。 - 【請求項5】請求項4に記載のスイッチング回路におい
て、 前記第2差動段が第3トランジスタ(T5)及び第4トラ
ンジスタ(T6)を有し、それらのエミッタ同士を直列接
続した第2抵抗及び第3抵抗を介して結合し、第2抵抗
及び第3抵抗の接続点に前記第3電流源を接続し、前記
第3トランジスタ(T5)のベースが前記入力電圧を受信
するように配置し、また、これらのトランジスタのコレ
クタを電圧源に接続し、前記第4トランジスタ(T6)の
前記ベースが基準電圧を受信するように配置し、このト
ランジスタ(T6)のコレクタを前記第2共通端子(A)
に接続したことを特徴とするスイッチング回路。 - 【請求項6】請求項5に記載のスイッチング回路におい
て、 第3トランジスタ(T5)及び第4トランジスタ(T6)の
ベース・エミッタ通路を、それぞれ直列に第5レベル・
シフト・ダイオード(T7)及び第6レベル・シフト・ダ
イオード(T8)に接続したことを特徴とするスイッチン
グ回路。 - 【請求項7】請求項4,5又は6のいずれかに記載のスイ
ッチング回路において、 第2電流源が大きさ 但し、 VH :入力信号Veの最大値 VB :入力信号Veの最小値 R :第1抵抗の値 VBE:トランジスタのベース・エミッタ電圧 VCC:電源電圧 I :第1電流源の電流強度 を有していることを特徴とするスイッチング回路。 - 【請求項8】請求項7に記載のスイッチング回路におい
て、 第2抵抗(R2)及び第3抵抗(R3)とが同じ値、すなわ
ち、 を有することを特徴とするスイッチング回路。 - 【請求項9】請求項2に記載のスイッチング回路におい
て、 前記第2電流源は、その電流(I)が所定の則、すなわ
ち、 に従って変化するように構成されていることを特徴とす
るスイッチング回路。 - 【請求項10】請求項9に記載のスイッチング回路にお
いて、 前記第2電流源は電源電圧の関数である強度を有する第
4電流源に対し比例係数Kを有する電流ミラー回路とし
て構成して、その電流の一部を入力電圧の関数である強
度を有する第5電流源に供給して前記第2電流源の電流
強度が前記請求項4に記載の法則に従うようにしたこと
を特徴とするスイッチング回路。 - 【請求項11】請求項10に記載のスイッチング回路にお
いて、 前記第4電流源が第4抵抗(R4)を有し、この(R4)の
第1端子を電圧源に接続し第2端子を第5電流源(Q3)
に接続し、前記第4電流源の前記電流が前記第4抵抗
(R4)の値に線型的に依存するように前記第4抵抗
(R4)を設定したことを特徴とするスイッチング回路。 - 【請求項12】請求項11に記載のスイッチング回路にお
いて、 第2電流源と第4電流源との間の比例定数Kの値が ここで、R4は前記第4抵抗の値であることを特徴とする
スイッチング回路。 - 【請求項13】請求項10,11又は12のいずれかに記載の
スイッチング回路において、 前記第5電流源が、ベースに前記入力電圧(Ve)が供給
されコレクタが前記電圧源に接続されエミッタが第5抵
抗(R10)及び第7ダイオード(Q4)に直列に接続され
た第5トランジスタ(T10)と、コレクタが所望の電流
を流すために第4抵抗(R4)の第2端子に接続された第
6トランジスタ(Q3)とを備え、第5抵抗(R10)及び
第7ダイオード(Q4)の接続点を第6トランジスタ
(Q3)のベースに接続することを特徴とするスイッチン
グ回路。 - 【請求項14】請求項13に記載のスイッチング回路にお
いて、 第6トランジスタ(Q3)及び第7ダイオード(Q4)の寸
法は、これらが電流を比Nで流すように定めてあり、か
つ、比Nは ここで、R10は前記第5抵抗の値であることを特徴とす
るスイッチング回路。 - 【請求項15】請求項1〜14のいずれかに記載のスイッ
チング回路において、 前記第1状態から前記第2状態へと変化する間に、前記
第1共通端子(B)へトランジェント電流を流すように
した第2電流発生器を有することを特徴とするスイッチ
ング回路。 - 【請求項16】請求項15に記載のスイッチング回路にお
いて、 前記第2電流発生器が第7トランジスタ(T13)を有
し、このトランジスタのコレクタを電圧源に接続しエミ
ッタを第1共通端子(B)に接続しベースを第6抵抗
(R5)と直列接続した第8ダイオード(D5)を介して前
記電圧源に接続するとともに、さらに前記ベースを第6
電流源(Q5)に接続するよう構成された第3スイッチン
グ回路の出力端子にも接続し、この第6電流源の電流強
度が前記第1状態から前記第2状態へ変化が起こる時
に、第4電流源(Q2)の電流値に比例するように構成し
たことを特徴とするスイッチング回路。 - 【請求項17】請求項16に記載のスイッチング回路にお
いて、 前記第2ダイオード(D3)及び前記第4ダイオード
(D4)がショットキィ・ダイオードであることを特徴と
するスイッチング回路。 - 【請求項18】請求項16あるいは17のいずれかに記載の
スイッチング回路において、 第4電流源及び第6電流源とが同じ大きさの電流値を有
しており、 R5≧R4 ここで、R5は第6抵抗の値であることを特徴とするスイ
ッチング回路。 - 【請求項19】請求項15〜18のいずれかに記載のスイッ
チング回路において、 第1切替え可能電流源及び第2電流発生器が同じタイプ
(NPN)の半導体素子を有することを特徴とするスイッ
チング回路。 - 【請求項20】前記請求項のいずれかに記載のスイッチ
ング回路及び前記出力端子に接続された記憶コンデンサ
(C)を有し、 前記第1状態がサンプリング状態であり、前記第2状態
が非導通状態であることを特徴とするサンプル・ホール
ド回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8908418A FR2648943B1 (fr) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | Circuit echantillonneur-bloqueur |
| FR8908418 | 1989-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363997A JPH0363997A (ja) | 1991-03-19 |
| JP2847149B2 true JP2847149B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=9383081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2162977A Expired - Lifetime JP2847149B2 (ja) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | スイッチング回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5089720A (ja) |
| EP (1) | EP0406930B1 (ja) |
| JP (1) | JP2847149B2 (ja) |
| DE (1) | DE69016519T2 (ja) |
| FR (1) | FR2648943B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3103154B2 (ja) * | 1990-10-30 | 2000-10-23 | 株式会社東芝 | サンプル・ホールド回路 |
| DE60100109T2 (de) * | 2001-03-10 | 2003-10-16 | Agilent Technologies, Inc. (N.D.Ges.D.Staates Delaware) | Umschaltbare Testschaltung für asymmetrischen und differentiellen Abschluss |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3643110A (en) * | 1970-11-30 | 1972-02-15 | Motorola Inc | Sample and hold circuit |
| US3721829A (en) * | 1971-08-23 | 1973-03-20 | Bell Telephone Labor Inc | Autobalanced diode bridge sampling gate |
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