JP2846713B2 - 高められた圧力の下に1,1,1‐トリフルオロ‐2,2‐ジクロロエタンを製造する方法 - Google Patents

高められた圧力の下に1,1,1‐トリフルオロ‐2,2‐ジクロロエタンを製造する方法

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    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/093Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
    • C07C17/10Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,1,1,1−トリフルオロ−2−クロロエタン
(R 133a)を塩素化ることにより1,1,1−トリフルオロ
−2,2−ジクロロエタン(R 123)を製造する方法に関す
る。
〔従来の技術〕
1,1,1−トリフルオロ−2,2−ジクロロエタン(R 12
3)は,完全にハロゲン化されたクロロフルオロ炭化水
素であるフルオロトリクロロメタン(R11)に対する潜
在的な代替物と考えられている。後者の生産および消費
は,制限されなければならない。何故ならば,それはオ
ゾン層に損傷を与える原因とみなされているからであ
る。R123は,室温効果に対する影響をより少なくし,そ
してより低い大気層におけるその分解傾向により,オゾ
ンに対する潜在的な危険性は,かなり低い。その主要な
用途は,プラスチックの加工における発泡剤および洗浄
剤としての使用である。
1,1,1−トリフルオロ−2,2−ジクロロエタン(CF3−C
HCl2)は,米国特許出願第3,755,477号に従ってパーク
ロロエチレンをクロム触媒上で360℃の温度において無
水フッ化水素と反応させることによって得られる。この
方法による欠点は,触媒が急速に脱活すること,またCF
3−CHCl2の収量が低いことおよび工業的用途のない多数
の副生成物が生成することである。更に,毒性の見地か
ら疑問の余地があり,そして蒸留によっては除去され得
ないジクロロトリフルオロエタン異性体(例えばR123
a)の生成は,この手法では排除できない。
1,1,1−トリフルオロ−2,2−ジクロロエタンを製造す
るもう一つの方法は,米国特極出願第4,060,469号に記
載されている気相における1,1,1−トリフルオロ−2−
クロロエタンの光塩素化である。しかし,この方法の欠
点は,光子収量が極めて低くそして変換率が低いことで
ある。米国特許出願第4,145,368号および同第4,192,822
号によれば、R123の収量は,反応生成物を350℃におい
てオキシフッ化クロム触媒上を通過せしめることによっ
て確かに増加しうる。しかしながら,この変法において
も収量は,最大14%まで上昇せしめうるにすぎない。そ
の他の欠点は,使用されたCR−O−F触媒が不均化反応
に触媒作用を及ぼすのみならず,また不均化,異性化お
よび脱離反応がこれらの触媒上で起り,そして工業的な
用途のない副生成物がこの手段においてはかなりの程度
まで生成されることである。
1,1,1−トリフルオロ−2,2−ジクロロエタンは,1,1,1
−トリフルオロエタンの熱塩素化によって得られること
も知られている。マックビーら(E.T.McBee et al.)に
よりインダストリアル・アンド・エンジニアリング・ケ
ミスリー(Ind.and Engineering Chem.)第39巻第409〜
411頁(1947年)に報告されているように,1,1,1−トロ
フルオロエタンは,497℃において1;1のモル比の塩素と
反応せしめられる(第411頁および第III表参照)。しか
しながら,この方法は,R123の工業的製造にとっては,
不適当である。何故ならば,使用された塩素の半分以下
しか反応せず,そしてR123は,生成物の混合物のうちの
1種の副生成物にすぎないからである。記載された条件
の下では,完全にハロゲン化された主生成物CF3−CCl3
のみならず,また望ましくない分解生成物(例えばCCl4
およびCF3Cl)もまた一連の生成物中に見出される。
〔課題を解決するための手段〕
従って,工業的規模で有利に実施されうる1,1,1−ト
リフルオロ−2,2−ジクロロエタンの効果的でしかも経
済的な製造方法を提供することが解決すべき課題であっ
た。
本発明は、1,1,1−トリフルオロ−2−クロロエタン
を塩素化することにより1,1,1−トリフルオロ−2,2−ジ
クロロエタンを製造する方法において,塩素化を高めら
れた圧力の下で実施することを特徴とする方法に関す
る。
常圧の下においては,1,1,1−トリフルオロ−2−クロ
ロエタンの塩素化は,一般に380℃を超える温度におい
てのみしかも不完全にしか起らない。従って,高められ
た圧力を適用することによって,ずっと低い反応温度に
おいてそして高い変換率および高い選択率において,1,
1,1−トリフルオロ−2−クロロエタンの塩素化が実施
されうることを見出したことは全く驚くべきことであっ
た。
1,1,1−トリフルオロ−2,2−ジクロロエタンは,本発
明による方法においては異性体を含まない形で得られ,
そして実際上得られる唯一の副生成物は,1,1,1−トリフ
ルオロ−2,2,2−トリクロロエタンである。かくして,
望ましくない分解反応(C−C開裂反応)も妨げになる
他の副反応もこの場合には起らない。
本発明に従って圧力下に反応を実施することは,圧力
を使用しない塩素化に比較して,より高い変換選択性に
加うるに,変換率が実質的に比較的大きく,そして比較
的高い時間収量が達成されうるという利点を有する。使
用された塩素は完全に反応し,それ故生成物の混合物か
ら取出す必要はない。
この方法を実施するためには,10ないし400バール,特
に50ないし250バールの圧力を使用することが好まし
い。
本発明による方法においては,反応成分は,超臨界状
態または液体状態において存在しうる。
液相を形成する不活性溶剤中で塩素化を実施すること
も可能であり,その結果,圧力および温度は,もちろ
ん,反応が溶剤を用いずに行われる場合に比較して多少
広い範囲内で変動でき,そして有利な希釈効果が達成さ
れうる。
この場合,臨界温度が使用される反応温度より高くし
かも塩素化の条件下で不活性である溶剤を使用すること
が有利である。
塩素化炭化水素,フッ素化炭化水素およびクロロフル
オロ炭素が特に有利であり,好ましくは四塩化炭素およ
びトリクロロトリフルオロエタンが使用される。
反応は,熱によりまたは化学的に開始されうる。
熱的に開始される場合には,反応は,一般に150ない
し400℃,好ましくは200ないし300℃の温度において実
施される。化学的に開始される場合には,反応は,一般
に100ないし300℃,好ましくは150ないし250℃の温度に
おいて行われる。
反応が、化学的に開始される場合には,塩素化におい
て知られた開始剤が使用される。例えば,2,2′−アゾイ
ソブチロジニトリルのようなジアゾ化合物,または過酸
化ラウリルおよび過酸化ベンゾイルのような過酸化物化
合物がこの場合に使用されうる。
この方法は,開始剤の量が塩素1モル当たり開始剤1
×10-2ないし1×10-6,好ましくは1×10-3ないし1×1
0-5モルの場合に極めて良好な変換率を達成する。開始
剤(遊離基開始剤)のより高い濃度の使用もまた可能で
あるが、特にこの方法の良好な進行のために必要ではな
い。
本発明の方法は,連続的にまたは不連続的に実施され
うる。反応が不連続的に行われる場合には,塩素は,ガ
ス状または液状で圧力反応器内に導入され,そして1,1,
1−トリフルオロ−2−クロロエタンは,溶剤を用いま
たは用いずに液状で導入される。遊離基開始剤が使用さ
れる場合には,それらは圧力容器に直接に添加されるこ
とができるが,好ましくはそれらは1,1,1−トロフルオ
ロ−2−クロロエタン中に溶解されるかまたは場合によ
っては溶剤中に溶解される。対応する反応圧力は,出発
物質の量および反応温度によって決定される。この方法
が連続的に操作される場合には,圧力は,温度の影響と
は別に,反応成分のポンプ送入によって発生し,そして
安全弁によって一定に保たれる。
生成物は,反応器から出た後に,放圧され,生成した
無水の塩化水素が除去され,そして残渣が精留され,そ
してこの際未反応の1,1,1−トリフルオロ−2−クロロ
エタンを再循環しそして再び使用することができる。
反応器材料としては,ニッケルが好適であることが立
証された。純ニッケルが好ましいが,鋼鉄および高ニッ
ケル含量の特殊合金もまた材料として使用される。
本発明による方法が工業的規模で使用される場合に
は,各種の形態の反応器が可能である。例えば,撹拌機
付きケトル,カスケード型反応器および管状反応器を,
好ましくは管状反応器を使用することが可能である。
塩素/R133aのモル比は,一般に約0.02〜1.0とすべき
である。もし高い変換選択性が所望されるならば,0.02
〜0.4のモル比を選択することが好ましい。一方,もし
高い変換率が所望されるならば,0.4〜1.0のモル比を選
択することが好ましい。
〔実施例〕
本発明を以下の例においてより詳細に説明する。
生成物の組成は、ガスクロマトグラフィーによって分
析され,そして更に19F−分光法および−NMR−分光法
によって同定された。記載された百分率は,重量百分率
である。
例1 純ニッケルでライニングされた1リットルの容量を有
するオートクレーブに,水分を排除しながら,第1表に
示された量の1,1,1−トリフルオロ−2−クロロエタン
および塩素を装入した。オートークレーブをジャケット
加熱によって所望の反応温度にし,そして反応器内の内
部温度を試験中一定に保った。その後,反応器を室温ま
で冷却しそして圧力を開放した。塩化水素を除去した
後,生成物を特性付けしそして蒸留によって精製した。
試験の結果を第1表に示す。
例2 例1において記載された圧力容器内に不活性溶剤とし
て四塩化炭素2モルを最初に装入し,そして出発物質1,
1,1−トリフルオロ−2−クロロエタンおよび塩素を計
量送入した。加熱期間中および反応時間中振盪装置を操
作することによって反応成分の十分な混合を保証した。
生成物は,それぞれの場合に反応時間の終了後に蒸留す
ることによって精製した。
結果を第2表に示す。
例3 2,2′−アゾイソブチロジニトリル100mgを四塩化炭素
2モル中に溶解し,そしてこの溶液を例1において記載
したオートクレーブ内に導入した。次いで1,1,1−トリ
フルオロ−2−クロロエタンおよび塩素を添加し,そし
て反応を180℃において実施した。生成物を精製後,結
果は,下記のとおりであった:
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウイルヘルム・レンドレ ドイツ連邦共和国、バート・ゾーデン・ アム・タウヌス、ヒルシユプフアート、 5 (56)参考文献 特開 昭53−82711(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07C 19/12,17/10

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1,1,1−トリフルオロ−2−クロロエタン
    を塩素化することにより1,1,1−トリフルオロ−2,2−ジ
    クロロエタンを製造する方法において,反応を熱的にま
    たは化学的に開始させ、そして10〜400バールの圧力に
    おいて反応を実施する方法。
  2. 【請求項2】反応混合物が超臨界状態または液相の状態
    で存在する請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】液相が溶剤によって形成される請求項2に
    記載の方法。
  4. 【請求項4】使用された溶剤が塩素化炭化水素,フッ素
    化炭化水素またはクロロフルオロ炭素である請求項3に
    記載の方法。
  5. 【請求項5】反応を50〜250バールの圧力において実施
    する請求項1〜4のいずれか一つに記載の方法。
  6. 【請求項6】塩素化が熱により開始され、そして150な
    いし400℃の温度において実施される請求項1〜5のい
    ずれか一つに記載の方法。
  7. 【請求項7】塩素化が遊離基開始剤により開始され、そ
    の遊離基開始剤がジアゾ化合物または過酸化物化合物で
    ある請求項1〜5のいずれか一つに記載の方法。
  8. 【請求項8】塩素対1,1,1−トリクロロ−2−クロロエ
    タンのモル比が0.02ないし1.0である請求項1〜7のい
    ずれか一つに記載の方法。
JP2184408A 1989-07-14 1990-07-13 高められた圧力の下に1,1,1‐トリフルオロ‐2,2‐ジクロロエタンを製造する方法 Expired - Fee Related JP2846713B2 (ja)

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