JP2845877B2 - 酸化物分散強化鉄基合金 - Google Patents
酸化物分散強化鉄基合金Info
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- C22C33/02—Making ferrous alloys by powder metallurgy
- C22C33/0257—Making ferrous alloys by powder metallurgy characterised by the range of the alloying elements
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、分散強化(DS)合金に関し、より詳細には
1300℃(約2400゜F)程度の高温で格別の耐酸化性を示
し、それによって進歩した航空機ガスタービンエンジン
部品の製造において有用であり、かつ工業的応用を必要
とする際に有用である酸化物分散強化(ODS)鉄基合金
に関する。 発明の背景 米国特許第3,992,161号明細書には、ODS鉄−クロム合
金は高温での高強度と相俟って非常に良好な耐酸化性を
有すると記載されている。そこに記載の結果は、より通
常の溶融/インゴット加工法によって製造される鉄−ク
ロム合金以上の所定の改良を反映する。より詳細には、
ODS合金は、今周知の機械的合金化法、大体20年前に開
発され、かつ米国特許第3,591,362号明細書、第3,837,9
30号明細書などの米国特許に記載のテクノロジーによっ
て製造できることが開示された。 米国特許第3,992,161号明細書に記載の合金の長所に
も拘らず、このような材料は、或る航空宇宙および工業
環境において不適格であることが見出された。説明とし
て、米国特許第3,992,161号明細書に記載のODS材料(商
業上クロム約20%、アルミニウム4.5%含有)は、例え
ば1200℃まで良好な耐食性および耐酸化性を示すが、早
期造かん攻撃(環境からの腐食性デポジットおよび/ま
たは環境自体との化学反応による低融点相/化合物の生
成)および/または短い時間間隔で高温での露出時に促
進攻撃を受ける傾向がある(破損は破局型である)。こ
れに関連して、促進酸化は、酸化による合金の迅速な質
量変化とみなすことができる。すべての酸化物を補集し
秤量するならば、品質変化は、事実上常時劇的に正であ
る。このような攻撃によって起こる破壊を受ける際に、
合金表面は、こわれやすい酸化鉄および鉄−クロムスピ
ネル構造に転化する。 例えば、進歩したデザインの航空機ガスタービンエン
ジン中のバーナーカンは、現在、増々高い操作温度、即
ち約1250℃(2308゜F)以上、例えば1300℃(2372゜F)
で使用しようとする。同様に、煙塵、フライアッシュ、
溶融ガラスなどの腐食物との緊密接触を伴う工業的応用
は、より耐酸化性および/または耐食性の材料を必要と
する。 前記のことは別として、このような応用に必要とされ
ることは、応力−破断および引張特性を含めて操作温度
での高強度に加えて、シート、ストリップなどの平圧延
製品(製品形態は管類、リング、小さなかんおよび他の
形状物に成形できる)に成形できる十分な加工性を提供
する材料である。加工性なしでは、ODS材料の実用性
は、著しく減少される。 米国特許第3,992,161号明細書は別として、コルニロ
フの研究、S.C.ケースおよびK.R.バン・ホーンによる
「鉄鋼中のアルミニウム」、ジョン・ウィリー・エンド
・サンズ(1953)も参照できる。コルニロフは、鋳造Fe
−Cr−Al合金および鍛錬Fe−Cr−Al合金の両方における
焼減りに対するアルミニウム10%までおよびクロム65%
までの効果を研究した。アルミニウムは、スケーリング
抵抗性には有益であるが、見たところでは1100〜1400℃
では25%量を超えるクロムによって与えられる利益はほ
とんどない。コルニコフの研究は、ODS製品の加工性ま
たはシートの製造を包含していなかった。 R.アレンおよびR.パーキンス(1973年5月、ナーバル
・エア・システムズ・コマンドの契約書において)は、
アルミニウム量5.7〜6.0%においてクロム16〜25%を有
するODS鉄−クロム−アルミニウム−イットリウム合金v
s通常の鍛錬および鋳造25%Cr/4%Alおよび15%Cr/4%A
l合金を研究した。このような合金は押出すことができ
たが、加工性および例えば重要なシート製品形態の製造
の点で何も与えられないことが指摘された。 発明の概要 クロムおよびアルミニウムおよび耐火ディスパーソイ
ド(耐火分散相)の特殊な相関百分率を有する或るODS
鉄基組成物は、合金をガスタービンエンジンの加熱部、
例えばバーナーカンにおいて、そして腐食物、例えば溶
融ガラス、煙塵、フライアッシュなどに遭遇する工業的
応用において使用できるような顕著な程度の耐酸化性/
耐食性を与えることが今見出された。 一般的に言って、本発明は、クロム約22.5〜30%およ
びアルミニウム約5〜8%を含有する粉末冶金的に製造
された分散強化鉄−クロム−アルミニウム合金の提供を
意図する。平圧延製品、例えばシートが所期用途に必要
とされ、有意な加工度が必要である場合には、アルミニ
ウム含量は6.25%を超えるべきではなく、アルミニウム
は約5%〜6.25%であるべきである。この点について
は、有利には、クロムは、23〜27%であるべきであり、
アルミニウムは5〜6%であるべきである。また、合金
は、チタン5%まで、ジルコニウム、ハフニウム、タン
タルおよびバナジウムの各々2%まで、モリブデンおよ
びタングステンの各々6%まで、ケイ素およびニオブの
各々0.5%まで、カルシウム、イットリウムおよび希土
類金属の各々0.05%まで、ホウ素0.2%まで(残部は本
質上鉄)、および強度を高めるために融点少なくとも約
1510℃(2750゜F)を有し、かつ酸化物、窒化物、炭化
物、ホウ化物および他の耐火金属からなる群から選ばれ
る少量であるが有効な量、例えば0.2容量%の少なくと
も1種の微粉砕ディスパーソイド(微粉砕分散相)を含
有できる。これに関連して、酸化物は約10容量%まで存
在でき、一方、炭化物は約2容量%を超えるべきではな
い。窒化物およびホウ化物は、5容量%を超えるには及
ばない。 本発明を実施する際に、クロムは、機械的性質に悪影
響を及ぼす有害量のσ相などの位相幾何学的に最密(TC
P)相の形成を最小限にするために30%を超えるべきで
はない。コスト上、約27%を超えるクロム%に由来する
有意な利益はない。余り苛酷ではない操作パラメーター
が意図される場合には、クロムの%は、20%にまで及ぶ
ことができるが、危険に陥って、耐酸化性は、所定のア
ルミニウムにおいて減少するであろう。 アルミニウムは、耐酸化性および耐食性のために約5
%〜8%であるべきであるが、前記のように、好ましく
は、シート、ストリップなどの加工の点での最適値を捜
す時には6%を超えるべきではない。ニッケル、コバル
トなどの元素は、必要ではなく、特定の利点を与えな
い。0.1%よりも高い%が許容できるが、炭素は、0.1%
を超えるには及ばない。本発明者等の研究は、ケイ素ま
たはホウ素が特に有益であるとは示さなかった。シート
製品形態を高温で熱処理する時には、ホウ素は、ひずみ
の原因となる(または一因)であると考えられる。ホウ
素は、好ましくは0.1%を超えるべきではない。チタ
ン、ジルコニウム、タンタル、ニオブ、ハフニウム、ジ
ルコリウム、バナジウムなどの成分は、1%を超えるに
は及ばない。例えば、1%量のタンタルは、加工性の損
失を生じた。タンタルは、本発明の合金を剛化する傾向
があり、場合によって延性−脆性変態温度を余りに高く
上げる。0.2〜0.75%の範囲のチタンが、好ましい。 他のディスパーソイド強化粉末冶金法が使用できる
が、本発明の合金は、最も好ましくは米国特許第3,992,
161号明細書に記載のような機械的合金化によって製造
する。 実 施 例 当業者に本発明のより良い理解を与えるために、下記
の情報およびデータを提示する。 一連の合金組成物は、下記の通り調製した。原料粉
末、即ち元素(例えば、Fe、Cr、Al)、マスターアロイ
(例えば、Fe−Cr−Al−Ti)およびイットリウム担持酸
化物(Y2O3)を使用した。その後、粉末をブレンドして
表Iに与えられる化学組成を生じた。衝撃/粉砕媒体と
して鋼球を使用して、粉末ブレンドを高エネルギーボー
ルミル中でアルゴン雰囲気下において球対粉末比約20:1
で約24時間機械的に合金化した(MA)。MA粉末を篩分け
して粗粒子(約600μよりも大きい)を除去し、軟鋼製
カンに入れ、シールし、押出によって熱間圧粉した。押
出品をカンから出し、次いで熱間圧延し、冷間圧延して
1.25mm(0.05インチ)厚のシートとし、その後、シート
を最終焼鈍に付した。この最終焼鈍は、典型的には再結
晶を達成するために1時間1315℃(2400゜F)であっ
た。 標準サイズの試験片を製造されたシートから切断し、
次いで促進追加試験に使用するために約600グリットに
粉砕した。循環酸化試験を使用した。これは、試料を12
00℃、1250℃および1300℃の温度で空気+5%H20中に
おいて24時間サイクルでさらし、次いで室温に冷却し、
秤量することからなっていた。結果を表IIおよびIIIに
報告する。 下記の表IIIに促進酸化挙開始から完了までの時間を
報告する。 表IIおよびIII中のデータの吟味は、クロム量を16%
から20%に増大することが一定のアルミニウム量におい
て耐酸化性の若干の改良を生じたことを反映する(合金
Avs合金BおよびC)。結果は、1300℃での試験温度で
全く貧弱であった。しかしながら、クロム量を23.5%に
上げることは(合金D)、特に1300℃の試験条件下で有
意な改良を示さなかった。 合金BおよびCは、米国特許第3,992,161号明細書の
典型的組成(即ち、20%Cr/4.5%Al)を代表する。1300
℃においては、促進酸化の開始から完了点までは、ほん
の2日に及んだ。表III参照。クロム含量を24%に増大
することは、促進酸化速度を半分に減速し(表IIIの合
金D)、アルミニウム量を4.5%から6.5%に増大するこ
とは、再度攻撃速度を顕著に減速した(表IIIの合金
H)。攻撃速度の有意な減速は有効寿命を伸ばして補修
操作を可能にし、破壊的破局の結果を回避するので、こ
の挙動パターンは、実際的重要性を有する。 第1図〜第3図は、異なるクロム量は別として、0.02
%C、4.5%Al、0.3%Ti,0.5%Y2O3、付随的不純物を含
有する米国特許第3,992,161号明細書に記載の典型的商
業的合金(鉄が本質上残部)のクロム量を増大すること
によって起こることをよりグラフ的に図示する。1200
℃、1250℃および1300℃の各試験温度において、破砕速
度(質量変化)は、より高率のクロムに関して大きかっ
た。本発明によれば、アルミニウム含量も、好ましくは
比例して、破砕速度を減速し、かつ合金組成のより良い
一体性を保証するために増大すべきである。このこと
は、第4図および第5図によって反映される。これらの
図中、Cr量25%においては、破砕速度は、米国特許第3,
992,161号明細書に記載の合金よりも追加の2%のアル
ミニウムの共存によって顕著に減速される。 本発明の合金の更に度の実際的利点は、従来技術の材
料と比較して薄いゲージにおいて改良された高温耐酸化
性および耐食性を与えるらしいことである。シート厚、
例えば1.25mm(0.05インチ)は、商業上製造したままの
米国特許第3,992,161号明細書に記載の20Cr/4.5Al合金
の場合に典型的である。このようなゲーシ部分において
は、比較して言えば表面(酸化物)保護に有効なバルク
濃度のアルミニウムおよびクロム原子の欠如のため初期
に促進酸化攻撃を受ける傾向がある。換言すれば、この
ような促進攻撃は、孔食(例えば、シートを貫通するで
あろう孔食)を生ずることがある。本発明の合金は、よ
り高濃度の保存アルミニウムおよび/またはクロム原子
を提供する。 加工性に関しては、第6図は、曲げ性(加工性を評価
するのに使用する基準)に対する組み合わせ効果に関し
てクロムとアルミニウムとの一般的相関を図示する。こ
れに関連して、厚さ約0.05インチ(1t)、幅1/2インチ
(約12.7mm)および長さ約2〜4インチ(約51〜102m
m)のシート試験片を厚さ約0.1インチ(2t)の棒上に曲
げた。試験を縦方向および横方向の両方において行っ
た。黒い影をつけた部分は、若干の亀裂が試験から明ら
かであることを示す。わかるように、米国特許第3,992,
161号明細書に記載の20Cr/4.5Alの標準合金は、全く加
工性である。しかし、30Cr/4.5Al量においては、亀裂が
生じた。若干の亀裂は、大体クロム19%およびアルミニ
ウム5.2%の合金の場合に横方向で認められた。アルミ
ニウム6.6%およびクロム約25%を含有する合金は、横
方向で過度に亀裂した。曲げ角度は、所望の105゜に対
して50゜未満であった。加工性の目的で、前記のよう
に、アルミニウム含量は、有利には6%を超えるべきで
はなく、より好ましくは5.75%よりも多くはない。 平圧延製品は別にして、ここで意図される合金は、熱
間加工しかつ/または機械加工された棒および他のミル
製品状形態、例えば鍛造品および管類で使用できる。例
えば、火炎ガイドまたはガラス押出ダイ用の棒からの部
品を機械加工することが、コスト上有効であることがあ
る。 本発明を好ましい態様とともに記載したが、当業者が
容易に理解するであろうように、本発明の精神および範
囲から逸脱せずに修正および変形を施すことができるこ
とを理解すべきである。このような修正および変形は、
本発明の権限および範囲内であるとみなされる。
1300℃(約2400゜F)程度の高温で格別の耐酸化性を示
し、それによって進歩した航空機ガスタービンエンジン
部品の製造において有用であり、かつ工業的応用を必要
とする際に有用である酸化物分散強化(ODS)鉄基合金
に関する。 発明の背景 米国特許第3,992,161号明細書には、ODS鉄−クロム合
金は高温での高強度と相俟って非常に良好な耐酸化性を
有すると記載されている。そこに記載の結果は、より通
常の溶融/インゴット加工法によって製造される鉄−ク
ロム合金以上の所定の改良を反映する。より詳細には、
ODS合金は、今周知の機械的合金化法、大体20年前に開
発され、かつ米国特許第3,591,362号明細書、第3,837,9
30号明細書などの米国特許に記載のテクノロジーによっ
て製造できることが開示された。 米国特許第3,992,161号明細書に記載の合金の長所に
も拘らず、このような材料は、或る航空宇宙および工業
環境において不適格であることが見出された。説明とし
て、米国特許第3,992,161号明細書に記載のODS材料(商
業上クロム約20%、アルミニウム4.5%含有)は、例え
ば1200℃まで良好な耐食性および耐酸化性を示すが、早
期造かん攻撃(環境からの腐食性デポジットおよび/ま
たは環境自体との化学反応による低融点相/化合物の生
成)および/または短い時間間隔で高温での露出時に促
進攻撃を受ける傾向がある(破損は破局型である)。こ
れに関連して、促進酸化は、酸化による合金の迅速な質
量変化とみなすことができる。すべての酸化物を補集し
秤量するならば、品質変化は、事実上常時劇的に正であ
る。このような攻撃によって起こる破壊を受ける際に、
合金表面は、こわれやすい酸化鉄および鉄−クロムスピ
ネル構造に転化する。 例えば、進歩したデザインの航空機ガスタービンエン
ジン中のバーナーカンは、現在、増々高い操作温度、即
ち約1250℃(2308゜F)以上、例えば1300℃(2372゜F)
で使用しようとする。同様に、煙塵、フライアッシュ、
溶融ガラスなどの腐食物との緊密接触を伴う工業的応用
は、より耐酸化性および/または耐食性の材料を必要と
する。 前記のことは別として、このような応用に必要とされ
ることは、応力−破断および引張特性を含めて操作温度
での高強度に加えて、シート、ストリップなどの平圧延
製品(製品形態は管類、リング、小さなかんおよび他の
形状物に成形できる)に成形できる十分な加工性を提供
する材料である。加工性なしでは、ODS材料の実用性
は、著しく減少される。 米国特許第3,992,161号明細書は別として、コルニロ
フの研究、S.C.ケースおよびK.R.バン・ホーンによる
「鉄鋼中のアルミニウム」、ジョン・ウィリー・エンド
・サンズ(1953)も参照できる。コルニロフは、鋳造Fe
−Cr−Al合金および鍛錬Fe−Cr−Al合金の両方における
焼減りに対するアルミニウム10%までおよびクロム65%
までの効果を研究した。アルミニウムは、スケーリング
抵抗性には有益であるが、見たところでは1100〜1400℃
では25%量を超えるクロムによって与えられる利益はほ
とんどない。コルニコフの研究は、ODS製品の加工性ま
たはシートの製造を包含していなかった。 R.アレンおよびR.パーキンス(1973年5月、ナーバル
・エア・システムズ・コマンドの契約書において)は、
アルミニウム量5.7〜6.0%においてクロム16〜25%を有
するODS鉄−クロム−アルミニウム−イットリウム合金v
s通常の鍛錬および鋳造25%Cr/4%Alおよび15%Cr/4%A
l合金を研究した。このような合金は押出すことができ
たが、加工性および例えば重要なシート製品形態の製造
の点で何も与えられないことが指摘された。 発明の概要 クロムおよびアルミニウムおよび耐火ディスパーソイ
ド(耐火分散相)の特殊な相関百分率を有する或るODS
鉄基組成物は、合金をガスタービンエンジンの加熱部、
例えばバーナーカンにおいて、そして腐食物、例えば溶
融ガラス、煙塵、フライアッシュなどに遭遇する工業的
応用において使用できるような顕著な程度の耐酸化性/
耐食性を与えることが今見出された。 一般的に言って、本発明は、クロム約22.5〜30%およ
びアルミニウム約5〜8%を含有する粉末冶金的に製造
された分散強化鉄−クロム−アルミニウム合金の提供を
意図する。平圧延製品、例えばシートが所期用途に必要
とされ、有意な加工度が必要である場合には、アルミニ
ウム含量は6.25%を超えるべきではなく、アルミニウム
は約5%〜6.25%であるべきである。この点について
は、有利には、クロムは、23〜27%であるべきであり、
アルミニウムは5〜6%であるべきである。また、合金
は、チタン5%まで、ジルコニウム、ハフニウム、タン
タルおよびバナジウムの各々2%まで、モリブデンおよ
びタングステンの各々6%まで、ケイ素およびニオブの
各々0.5%まで、カルシウム、イットリウムおよび希土
類金属の各々0.05%まで、ホウ素0.2%まで(残部は本
質上鉄)、および強度を高めるために融点少なくとも約
1510℃(2750゜F)を有し、かつ酸化物、窒化物、炭化
物、ホウ化物および他の耐火金属からなる群から選ばれ
る少量であるが有効な量、例えば0.2容量%の少なくと
も1種の微粉砕ディスパーソイド(微粉砕分散相)を含
有できる。これに関連して、酸化物は約10容量%まで存
在でき、一方、炭化物は約2容量%を超えるべきではな
い。窒化物およびホウ化物は、5容量%を超えるには及
ばない。 本発明を実施する際に、クロムは、機械的性質に悪影
響を及ぼす有害量のσ相などの位相幾何学的に最密(TC
P)相の形成を最小限にするために30%を超えるべきで
はない。コスト上、約27%を超えるクロム%に由来する
有意な利益はない。余り苛酷ではない操作パラメーター
が意図される場合には、クロムの%は、20%にまで及ぶ
ことができるが、危険に陥って、耐酸化性は、所定のア
ルミニウムにおいて減少するであろう。 アルミニウムは、耐酸化性および耐食性のために約5
%〜8%であるべきであるが、前記のように、好ましく
は、シート、ストリップなどの加工の点での最適値を捜
す時には6%を超えるべきではない。ニッケル、コバル
トなどの元素は、必要ではなく、特定の利点を与えな
い。0.1%よりも高い%が許容できるが、炭素は、0.1%
を超えるには及ばない。本発明者等の研究は、ケイ素ま
たはホウ素が特に有益であるとは示さなかった。シート
製品形態を高温で熱処理する時には、ホウ素は、ひずみ
の原因となる(または一因)であると考えられる。ホウ
素は、好ましくは0.1%を超えるべきではない。チタ
ン、ジルコニウム、タンタル、ニオブ、ハフニウム、ジ
ルコリウム、バナジウムなどの成分は、1%を超えるに
は及ばない。例えば、1%量のタンタルは、加工性の損
失を生じた。タンタルは、本発明の合金を剛化する傾向
があり、場合によって延性−脆性変態温度を余りに高く
上げる。0.2〜0.75%の範囲のチタンが、好ましい。 他のディスパーソイド強化粉末冶金法が使用できる
が、本発明の合金は、最も好ましくは米国特許第3,992,
161号明細書に記載のような機械的合金化によって製造
する。 実 施 例 当業者に本発明のより良い理解を与えるために、下記
の情報およびデータを提示する。 一連の合金組成物は、下記の通り調製した。原料粉
末、即ち元素(例えば、Fe、Cr、Al)、マスターアロイ
(例えば、Fe−Cr−Al−Ti)およびイットリウム担持酸
化物(Y2O3)を使用した。その後、粉末をブレンドして
表Iに与えられる化学組成を生じた。衝撃/粉砕媒体と
して鋼球を使用して、粉末ブレンドを高エネルギーボー
ルミル中でアルゴン雰囲気下において球対粉末比約20:1
で約24時間機械的に合金化した(MA)。MA粉末を篩分け
して粗粒子(約600μよりも大きい)を除去し、軟鋼製
カンに入れ、シールし、押出によって熱間圧粉した。押
出品をカンから出し、次いで熱間圧延し、冷間圧延して
1.25mm(0.05インチ)厚のシートとし、その後、シート
を最終焼鈍に付した。この最終焼鈍は、典型的には再結
晶を達成するために1時間1315℃(2400゜F)であっ
た。 標準サイズの試験片を製造されたシートから切断し、
次いで促進追加試験に使用するために約600グリットに
粉砕した。循環酸化試験を使用した。これは、試料を12
00℃、1250℃および1300℃の温度で空気+5%H20中に
おいて24時間サイクルでさらし、次いで室温に冷却し、
秤量することからなっていた。結果を表IIおよびIIIに
報告する。 下記の表IIIに促進酸化挙開始から完了までの時間を
報告する。 表IIおよびIII中のデータの吟味は、クロム量を16%
から20%に増大することが一定のアルミニウム量におい
て耐酸化性の若干の改良を生じたことを反映する(合金
Avs合金BおよびC)。結果は、1300℃での試験温度で
全く貧弱であった。しかしながら、クロム量を23.5%に
上げることは(合金D)、特に1300℃の試験条件下で有
意な改良を示さなかった。 合金BおよびCは、米国特許第3,992,161号明細書の
典型的組成(即ち、20%Cr/4.5%Al)を代表する。1300
℃においては、促進酸化の開始から完了点までは、ほん
の2日に及んだ。表III参照。クロム含量を24%に増大
することは、促進酸化速度を半分に減速し(表IIIの合
金D)、アルミニウム量を4.5%から6.5%に増大するこ
とは、再度攻撃速度を顕著に減速した(表IIIの合金
H)。攻撃速度の有意な減速は有効寿命を伸ばして補修
操作を可能にし、破壊的破局の結果を回避するので、こ
の挙動パターンは、実際的重要性を有する。 第1図〜第3図は、異なるクロム量は別として、0.02
%C、4.5%Al、0.3%Ti,0.5%Y2O3、付随的不純物を含
有する米国特許第3,992,161号明細書に記載の典型的商
業的合金(鉄が本質上残部)のクロム量を増大すること
によって起こることをよりグラフ的に図示する。1200
℃、1250℃および1300℃の各試験温度において、破砕速
度(質量変化)は、より高率のクロムに関して大きかっ
た。本発明によれば、アルミニウム含量も、好ましくは
比例して、破砕速度を減速し、かつ合金組成のより良い
一体性を保証するために増大すべきである。このこと
は、第4図および第5図によって反映される。これらの
図中、Cr量25%においては、破砕速度は、米国特許第3,
992,161号明細書に記載の合金よりも追加の2%のアル
ミニウムの共存によって顕著に減速される。 本発明の合金の更に度の実際的利点は、従来技術の材
料と比較して薄いゲージにおいて改良された高温耐酸化
性および耐食性を与えるらしいことである。シート厚、
例えば1.25mm(0.05インチ)は、商業上製造したままの
米国特許第3,992,161号明細書に記載の20Cr/4.5Al合金
の場合に典型的である。このようなゲーシ部分において
は、比較して言えば表面(酸化物)保護に有効なバルク
濃度のアルミニウムおよびクロム原子の欠如のため初期
に促進酸化攻撃を受ける傾向がある。換言すれば、この
ような促進攻撃は、孔食(例えば、シートを貫通するで
あろう孔食)を生ずることがある。本発明の合金は、よ
り高濃度の保存アルミニウムおよび/またはクロム原子
を提供する。 加工性に関しては、第6図は、曲げ性(加工性を評価
するのに使用する基準)に対する組み合わせ効果に関し
てクロムとアルミニウムとの一般的相関を図示する。こ
れに関連して、厚さ約0.05インチ(1t)、幅1/2インチ
(約12.7mm)および長さ約2〜4インチ(約51〜102m
m)のシート試験片を厚さ約0.1インチ(2t)の棒上に曲
げた。試験を縦方向および横方向の両方において行っ
た。黒い影をつけた部分は、若干の亀裂が試験から明ら
かであることを示す。わかるように、米国特許第3,992,
161号明細書に記載の20Cr/4.5Alの標準合金は、全く加
工性である。しかし、30Cr/4.5Al量においては、亀裂が
生じた。若干の亀裂は、大体クロム19%およびアルミニ
ウム5.2%の合金の場合に横方向で認められた。アルミ
ニウム6.6%およびクロム約25%を含有する合金は、横
方向で過度に亀裂した。曲げ角度は、所望の105゜に対
して50゜未満であった。加工性の目的で、前記のよう
に、アルミニウム含量は、有利には6%を超えるべきで
はなく、より好ましくは5.75%よりも多くはない。 平圧延製品は別にして、ここで意図される合金は、熱
間加工しかつ/または機械加工された棒および他のミル
製品状形態、例えば鍛造品および管類で使用できる。例
えば、火炎ガイドまたはガラス押出ダイ用の棒からの部
品を機械加工することが、コスト上有効であることがあ
る。 本発明を好ましい態様とともに記載したが、当業者が
容易に理解するであろうように、本発明の精神および範
囲から逸脱せずに修正および変形を施すことができるこ
とを理解すべきである。このような修正および変形は、
本発明の権限および範囲内であるとみなされる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は、各々、破砕速度の変化を表わすグラ
フ、第6図はクロムとアルミニウムとの相関関係におけ
る加工性(曲げ性)を表わすグラフである。
フ、第6図はクロムとアルミニウムとの相関関係におけ
る加工性(曲げ性)を表わすグラフである。
フロントページの続き
(72)発明者 ゲイロード、ダーレル、スミス
アメリカ合衆国ウェストバージニア州、
ハンチントン、スタムフォード、パー
ク、ドライブ、120
(72)発明者 ジョン、ジョセフ、フィッシャー
アメリカ合衆国ウェストバージニア州、
ハンチントン、オーク、ポイント、ロー
ド、4092
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.加工性と高温耐酸化性に優れ、シート、ストリップ
などの平板状圧延製品として使用される粉末冶金鉄−ク
ロム−アルミニウム分散強化合金であって、 重量%で、クロム23〜30%、アルミニウム5〜6%、チ
タン0.2〜0.75%、ジルコニウム、ハフニウム、タンタ
ルおよびバナジウムの各々が2%まで、モリブデンおよ
びタングステンの各々が6%まで、ケイ素0.5%まで、
ニオブ0.5%まで、カルシウム、イットリウムおよび希
土類金属の各々が0.05%まで、ホウ素0.2%までと、容
量%で、酸化物0.2〜10%、炭化物0.2〜2%、窒化物0.
2〜5%およびホウ化物0.2〜5%からなる群から選ばれ
た少なくとも1種の強度を高めるための耐火金属分散
相、および残部が鉄からなることを特徴とする、酸化物
分散強化鉄基合金。
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