JPH03232920A - 鉄/クロム分散強化合金を使用したスキッドレール - Google Patents

鉄/クロム分散強化合金を使用したスキッドレール

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JPH03232920A
JPH03232920A JP2026967A JP2696790A JPH03232920A JP H03232920 A JPH03232920 A JP H03232920A JP 2026967 A JP2026967 A JP 2026967A JP 2696790 A JP2696790 A JP 2696790A JP H03232920 A JPH03232920 A JP H03232920A
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skid
skid rail
rail
resistance
alloy
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Kenji Fuda
賢治 附田
Tomohito Iikubo
知人 飯久保
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Daido Steel Co Ltd
Huntington Alloys Corp
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Daido Steel Co Ltd
Inco Alloys International Inc
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C38/00Ferrous alloys, e.g. steel alloys
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/02Skids or tracks for heavy objects
    • F27D3/026Skids or tracks for heavy objects transport or conveyor rolls for furnaces; roller rails
    • F27D3/028Roller rails or succession of small sized rollers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C32/00Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ
    • C22C32/001Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ with only oxides
    • C22C32/0015Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ with only oxides with only single oxides as main non-metallic constituents
    • C22C32/0026Matrix based on Ni, Co, Cr or alloys thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、高温における強度および耐食性にすぐれた耐
熱合金で製造され、炉内雰囲気にざらされる構成部分を
有するスキッドレールに関する。
【従来の技術】
一般に鋼板や鋼線材は、ブルーム、スラブ、ビレット等
の鋼片を、ウオーキングビーム炉やプッシャー炉のよう
な加熱炉中で均一に加熱した後、圧延することにより製
造している。 これらの鋼片の、加熱炉内で炉床金物と
接触している部分の温度が他の部分の温度より低いと、
圧延後の鋼材に厚さムラを生じたり、割れが生じたりす
る。 これを防止するためには、炉床金物の被加熱体との接触
部分の温度を、被加熱体の均熱温度に近くすることが必
要である。 そのため、炉床金物の最高使用温度は13
00℃以上の高温に達する。 従来、1150℃以上の高温に耐える炉床金物材の代表
的な例としては、FeにCr:20〜35%、N+:1
5〜35%、CO:5〜50%を主成分とじ、その他固
溶強化元素としてMo:0゜5〜5%、W:0.5〜5
%、Ta:0.2〜4゜0%を添加した固溶強化型耐熱
鋳造合金が使用されてきた。 しかし、加熱炉のソーキ
ングゾーンにおけるスキッドレールは、1200〜13
50°Cという高温にさらされる上に変形や摩耗が激し
い。 上記の固溶強化型耐熱鋳造合金は、このような高
温で使用するスキッドレールの材料として不満足である
。 耐熱性と耐摩耗性の高い炉床金物の材料として、セラミ
ックスを使用することが提案されている(たとえば実公
昭55−35326号)。 ところが、スキッドレール
に要求されるいまひとつの特性である耐衝撃性の観点か
ら好ましいファインセラミックス材料、たとえばS+ 
Cや813N4は、酸化性の強い雰囲気で使用すると、
酸化により容易に損偏してしまう。 一方、酸化物分散強化型超合金、すなわちN超超合金に
イツトリアY2O3のような高融点の酸化物の微細粒子
を分散させて強化した酸化物分散強化型超合金が、ガス
タービンやジェット・エンジンに有用であることが開示
された(たとえば特公昭56−38665号)。 高温
炉に関しては、12.5〜20%のCr、1%以下のA
、+!、0.1%以下のCおよび0.5%(容量)まで
のY2O3、残部Niからなる酸化物分散強化型超合金
を、メツシュベルトの材料として使用することが提案さ
れたく特公昭59−9610号)。 ところで、Ni基超超合金重油を燃料として使用してい
る炉では、重油中のS成分による高温硫化腐食を受けや
すい。 また、いうまでもなくNi基合金は高価である
から、なるべく廉価な合金でスキッドレールを構成する
ことが望ましい。 スキッドレール用としてFe基合金でNi基合金に近い
性能を示すものが得られれば、この希望をみたすことが
できる。
【発明が解決しようとする課題】
本発明の一般的な目的は、上記した酸化物分散強化型鉄
基耐熱合金(鋼)を使用して、高性能の加熱炉構造物と
くにスキッドレールとするための金属部品を提供するこ
とにある。 [課題を解決するための手段] 本発明のスキッドレールは、Cr:10〜40%を含有
し、残部が実質的にFeからなる合金のフェライトマト
リクス中に、微細な高融点金属酸化物を0.1〜2%分
散含有する酸化物分散強化型合金で製造し、少なくとも
ひとつの表面が高温の炉内雰囲気に接触するものである
。 この合金は、さらに10%まで、有利には5%までのA
、ll、または5%までの八〃と5%までのTiとを含
有することができる。 Qr含有量の好ましい範囲は20〜40%、さらに好ま
しくは20〜35%である。 高融点金属酸化物は、Y2O3、ZrO2およびA、l
l203からえらんだ1種または2種以上を使用する。  Y2O3が最良の結果を与える。 上記のような酸化物分散強化型超合金を製造するには、
lNC0(ジ・インターナショナル・ッケル・カンパニ
ー・インコーホレーテッド)が開発した、いわゆるメカ
ニカル・アロイイング法が効果的である。 この方法は
、合金成分となる純金属の粒子とイツトリアのような高
融点金属酸化物の微結晶とを、ボールミルたとえば高運
動エネルギー型ボールミルに入れ、溶接と粉砕とを繰り
返ずことによって、各成分の微細粉末の緊密かつ均一な
混合物からなる粒状の製品を得ることからなる。 メカ
ニカル・アロイイングによって得た粉末混合物は、熱間
押出や熱間静水圧プレスにより圧粉成形および焼結し、
必要により機械加工を施して、スキッド部材のような炉
床金物とする。 スキッドレールは、上)ホした耐熱合金で全体を製作す
ることもできるし、他の材料と組み合わせて製作するこ
ともできる。 後者の場合の代表的な構造は、第1図な
いし第3図に示すように、水冷スキッドパイプ(2)に
金属製のサドル(3)を溶接固定し、このサドルに上記
の酸化物分散強化型耐熱合金で製造したスキッド部材(
4)を取り付り、スキッド部材以外の部分を耐火断熱材
(5)で被覆してなるスキッドレール(1)である。 スキッドレールは、もちろんそのほかの構造、たとえば
、円筒状のサドルを使用し、ボタン形状のスキッド部材
を取り付けた構造とすることもできる。
【作 用】
一般に、酸化物分散強化型Ni基超超合金高温度でも安
定であって、前記した既知のNi基合金は、それぞれタ
ービンブレード(特公昭56−38665号)やメツシ
ュベルト(特公昭59−9610@)という用途に適し
た合金組成をもち、それに適した量の酸化物を含有して
いる。 しかし、既知のNi基合金は、重油の燃焼によ
る雰囲気の加熱炉で起る高温硫化腐食に対して、十分な
腐食抵抗を有していない。 本発明に従って、上記した鉄基の酸化物分散強化型合金
を使用することにより、耐熱性および耐酸化性に加えて
、後記の実施例にみるように高い圧縮クリープ強度を達
成することが可能になる。 このようにして、廉価であるにもかかわらず耐久力の高
いスキッド部材が提供される。 本発明の合金の組成を前記のように選択した理由は、つ
ぎのとおりである。 基本的な組成の耐熱合金において、 Cr:10〜40% Cr含有量がこの下限にみたないと所望の耐食性が得ら
れない。 一方、上限を超えるとσ相とよばれる金属間
化合物が生成し、材料が脆化する。 好ましいCr含有
量は、前記のように20〜40%、とくに20〜35%
である。 任意に添加する成分を含む耐熱合金において、A、I)
:10%以下 より高い耐酸化性が要求される場合、たとえば比較的0
2量の多い(数%まで)雰囲気をもつ加熱炉に使用する
スキッドレールの材料にあっては、10%まで、好まし
くは5%までのAflの添加が好結果を与える。 これ
以上の添加は、有害な大型介在物の生成をひきおこす。 Ti:5%以下 Tiもまた、耐酸化性の向上に役立つので、必要に応じ
て、5%までの量を添加する。 5%を超える添加は、大型介在物の生成をひきおこす。 高融点金属酸化カニ0.1〜2% 最も好ましい金属酸化物は、前記のようにY2O3であ
る。 比較的低温(1200℃くらいまで)の加熱炉で
使用するスキッド部材には、Y2O3の一部または全部
を、ZrOやA、Il 2o3と置換できる。 もちろ
ん、Y203 、Zr 02 、A、Il 203の2
種以上の併用も可能である。 金属酸化物の含有量は0
.1%以上にすべきである。 さもないと、合金を高温
で安定化する効果が不足である。 この効果は、含有量
が1%くらいから鈍化し2%で飽和するので、この範囲
内の適当な値を選択する。 アルミナが共存する場合、
はじめに加えたY2O3は、加工の過程で種々のイツト
リア−アルミナ化合物に添加することに留意すべきであ
る。 0
【実施例】
lNC0LOY  MA956および改良MA956の
グループに属する、第1表に記載の組成(重量%、残部
Fe )の酸化物分散強化型合金を前述のメカニカル・
アロイイング法により調製し、その合金を熱間押出しお
よび機械加工によって、試験材料を製作した。 上記の材料と、従来のスキッドレール用材料rTH10
1J (0,IC−32Cr−21Ni23Co−2,
5W−Zr )にツイテ、超高温における圧縮クリープ
試験を行ない、スキッドレール材料としての耐久力を比
較した。 この試験は、直径3m、高さ6.5rIuI
iの円柱状の試験片を上下から押え板および受は板で挟
み、高温で圧縮荷重をかけることによって行なう。 一
定時間後に試験片の高さを測定し、もとの高さに対する
減少のパーセンテージを締出して、変形量とする。 各試験条件における変形量(%)は、第2表に示すとお
りであった。 No、 1合金について、温度が1300℃、応力が1 0 、4 Kyf/mm2で試験時間30時間の場合に
着目すると、在来品は6.14%も変形した。 これに
対し、本発明のスキッドレール材料は、変形量が0.3
0%に止まっている。 このように、好成績が確認でき
た。 実際の鋼片加熱炉のソーキングゾーンにおいて使用した
とき、本発明のスキッドレールは、在来品の10倍を超
える長寿命を示した。 Y2O3の一部を7rO2またはA、ll 2o3で置
換したNo、 31よびNo、 4の合金の場合、Y2
O3の単独使用に比較して、試験時間が長くなっても変
形量が増えず、在来品に比較していっそうすぐれている
ことがわかる。 Y2O3の全部をZrO2単独、A、
Il 2o3単独またはそれらの組み合わせで置換した
場合でも、得られる金属酸化物強化型超合金は加熱炉温
度1200℃程度では十分使用しうることが期待できる
。 2 第 表 3 4 [発明の効果】 本発明のスキッドレールは、鋼材の熱間加工用など種々
の加熱炉に使用したとき、すぐれた耐熱変形性、耐酸化
性、耐摩耗性、耐硫化性および耐熱衝撃性を示し、それ
ゆえ、長期にわたって使用できる。 これは加熱炉の保
守の手数を減らして連続運転を容易にする。 エネルギ
ーおよびメンテナンスの費用の低減は、鋼の熱間加工の
コストダウンをもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、本発明のスキッドレールの代表
的な構造を説明するものであって、第1図は平面図、第
2図は側面図、第3図は横断面図である。 1・・・スキッドレール 2・・・スキッドパイプ 3・・・サドル 4・・・スキッド部材 5・・・耐火断熱剤 5

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高温の炉内で使用され、少なくともひとつの表面
    が高温の炉内雰囲気にさらされるスキッドレールであつ
    て、Cr:10〜40%(重量)を含有し、残部が実質
    的にFeからなり、フェライトマトリクス中に微細な高
    融点金属酸化物を0.1〜2%分散含有する酸化物分散
    強化型耐熱合金からなるスキッドレール。
  2. (2)高温の炉内で使用され、少なくともひとつの表面
    が高温の炉内雰囲気にさらされるスキッドレールであつ
    て、Cr:10〜40%(重量)およびAl:10%以
    下を含有し、残部が実質的にFeからなる合金のフェラ
    イトマトリクス中に、微細な高融点金属酸化物を0.1
    〜2%分散含有する酸化物分散強化型の耐熱合金からな
    るスキッドレール。
  3. (3)高温の炉内で使用され、少なくともひとつの表面
    が高温の炉内雰囲気にさらされるスキッドレールであっ
    て、Cr:10〜40%、Al:5%以下およびTi:
    5%以下を含有し、残部が実質的にFeからなる合金の
    フェライトマトリクス中に、微細な高融点金属酸化物を
    0.1〜2%分散含有する酸化物分散強化型の耐熱合金
    であるスキッドレール。
  4. (4)耐熱合金中の高融点の金属酸化物が Y_2O_3である請求項1ないし3のいずれかのスキ
    ッドレール。
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KR100190551B1 (ko) 1999-06-01
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