JP2845586B2 - 取引システム - Google Patents
取引システムInfo
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、携帯可能媒体と、取引処理をオンラインま
たはオフラインで行う取引装置との間で所要の取引を実
行する取引システムに関する。
たはオフラインで行う取引装置との間で所要の取引を実
行する取引システムに関する。
（従来の技術） ICカード等の携帯可能媒体の有用性から広範な分野で
活用方法が研究されている。その１つに、携帯可能媒体
を例えばプリペイドカードとして各種の取引に用いるこ
とが考えられる。これにより、キャッシュレスでの取引
が実現でき、取引の安全性や秘密性が保持できる等の利
点がある。一方、これに伴い、携帯可能媒体との間で情
報のやりとりを行い所要の取引を自動で実行し得る各種
の取引装置が出現することが予想される。
活用方法が研究されている。その１つに、携帯可能媒体
を例えばプリペイドカードとして各種の取引に用いるこ
とが考えられる。これにより、キャッシュレスでの取引
が実現でき、取引の安全性や秘密性が保持できる等の利
点がある。一方、これに伴い、携帯可能媒体との間で情
報のやりとりを行い所要の取引を自動で実行し得る各種
の取引装置が出現することが予想される。
（発明が解決しようとする課題） ところで、携帯可能媒体が汎用化して行く上で破損す
るケースが当然出て来るが、取引者便宜および取引確保
の上から新しい携帯可能媒体を迅速に再発行する必要が
ある。この場合、携帯可能媒体に記録されていたそれま
での取引に関する情報（例えば残高等）が不可欠である
が、携帯可能媒体を用いた取引においては、携帯可能媒
体の記録内容（例えば残高等）が取引の実行に伴って変
わって行く。このため、取引装置側ではなるべく最新の
情報を常に把握しておきたいという要望がある。
るケースが当然出て来るが、取引者便宜および取引確保
の上から新しい携帯可能媒体を迅速に再発行する必要が
ある。この場合、携帯可能媒体に記録されていたそれま
での取引に関する情報（例えば残高等）が不可欠である
が、携帯可能媒体を用いた取引においては、携帯可能媒
体の記録内容（例えば残高等）が取引の実行に伴って変
わって行く。このため、取引装置側ではなるべく最新の
情報を常に把握しておきたいという要望がある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とし
ては、携帯可能媒体内の取引きに関する情報について可
能な限り最新の情報を把握できるようにした取引システ
ムを提供することにある。
ては、携帯可能媒体内の取引きに関する情報について可
能な限り最新の情報を把握できるようにした取引システ
ムを提供することにある。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するため、プリペイドカードとしての
携帯可能媒体と、取引処理をオンラインまたはオフライ
ンで行う取引端末装置との間で所要の取引を実行するシ
ステムにおいて、オフライン取引きを行なう取引端末装
置に設けられ、当該オフライン取引端末装置による取引
を実行したときにはオフライン取引の結果の残高情報を
携帯可能媒体へ更新記録する第１の手段と、オンライン
取引きを行なう取引端末装置に設けられ、当該オンライ
ン取引端末装置による取引を実行したときに携帯可能媒
体に記録されている許可情報に基づき自動記録の可否を
判定する判定手段と、この判定手段により自動記録が許
可されていると判定された場合前記オフライン取引にて
携帯可能媒体に更新記録されている残高情報を読み取っ
て当該オンライン取引端末装置内のメモリに記録する第
２の手段と、前記判定手段により自動記録が許可されて
いないと判定された場合には取引者の指定に基づいて指
定された情報を前記携帯可能媒体から読み取って当該オ
ンライン取引端末装置内のメモリに記録する第３の手段
と、前記オンライン取引端末装置内のメモリに記録され
ている情報にアクセスして前記携帯可能媒体の再発行に
用いるホストコンピュータとを有することを要旨とす
る。
携帯可能媒体と、取引処理をオンラインまたはオフライ
ンで行う取引端末装置との間で所要の取引を実行するシ
ステムにおいて、オフライン取引きを行なう取引端末装
置に設けられ、当該オフライン取引端末装置による取引
を実行したときにはオフライン取引の結果の残高情報を
携帯可能媒体へ更新記録する第１の手段と、オンライン
取引きを行なう取引端末装置に設けられ、当該オンライ
ン取引端末装置による取引を実行したときに携帯可能媒
体に記録されている許可情報に基づき自動記録の可否を
判定する判定手段と、この判定手段により自動記録が許
可されていると判定された場合前記オフライン取引にて
携帯可能媒体に更新記録されている残高情報を読み取っ
て当該オンライン取引端末装置内のメモリに記録する第
２の手段と、前記判定手段により自動記録が許可されて
いないと判定された場合には取引者の指定に基づいて指
定された情報を前記携帯可能媒体から読み取って当該オ
ンライン取引端末装置内のメモリに記録する第３の手段
と、前記オンライン取引端末装置内のメモリに記録され
ている情報にアクセスして前記携帯可能媒体の再発行に
用いるホストコンピュータとを有することを要旨とす
る。
（作用） 本発明に係る取引システムにあっては、携帯可能媒体
を受け入れてオンライン処理で所要の取引処理を実行す
る取引装置によって取引を実行したときには、携帯可能
媒体に記録されているオフライン取引の所定の情報を読
み取って記録するようにしている。
を受け入れてオンライン処理で所要の取引処理を実行す
る取引装置によって取引を実行したときには、携帯可能
媒体に記録されているオフライン取引の所定の情報を読
み取って記録するようにしている。
（実施例） 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る取引システムの構成
を示す図である。同図において、１は取引者３が所有す
る携帯可能媒体を構成するICカード、５および７はICカ
ード１による所要の取引処理をそれぞれオフラインおよ
びオンラインで行う第１の取引装置（以下「オフライン
処理装置」と呼ぶ）および第２の取引装置（以下「オン
ライン処理装置」と呼ぶ）である。
を示す図である。同図において、１は取引者３が所有す
る携帯可能媒体を構成するICカード、５および７はICカ
ード１による所要の取引処理をそれぞれオフラインおよ
びオンラインで行う第１の取引装置（以下「オフライン
処理装置」と呼ぶ）および第２の取引装置（以下「オン
ライン処理装置」と呼ぶ）である。
ICカード１は、取引に関する所要の情報を記録するた
めに、例えば第２図に示す如きメモリマップからなるメ
モリ（図示せず）を有する。第２図において、「個人情
報」は例えば取引者３の氏名、所属、個人番号等を記録
する領域、「取引結果」は取引の最終情報で、例えばプ
リペイドカードとして用いられている場合には残高、ま
た、クレジットカードとして用いられている場合には最
新累計値を記録する領域、「取引明細」は例えば利用
日、利用場所、利用金額等の１件毎の取引情報を記録す
る領域、「個人メモ」は例えば電話番号やプライベート
な情報（取引の関係の有無を問わない）を記録する領域
である。
めに、例えば第２図に示す如きメモリマップからなるメ
モリ（図示せず）を有する。第２図において、「個人情
報」は例えば取引者３の氏名、所属、個人番号等を記録
する領域、「取引結果」は取引の最終情報で、例えばプ
リペイドカードとして用いられている場合には残高、ま
た、クレジットカードとして用いられている場合には最
新累計値を記録する領域、「取引明細」は例えば利用
日、利用場所、利用金額等の１件毎の取引情報を記録す
る領域、「個人メモ」は例えば電話番号やプライベート
な情報（取引の関係の有無を問わない）を記録する領域
である。
オフライン処理装置５は、ICカード１を受け入れて単
独で取引きを実行するもので、例えば物品の自動販売機
のようなものである。その構成としては、ICカード挿入
口９、物品を指定するためのキーボタン11、制御部13、
物品格納部15、物品取出口17およびメモリ19を有する構
成である。制御部13は、例えばマイクロコンピュータで
構成され、オフライン処理装置５全体の動作を制御する
ものであり、メモリ19は、例えば売上情報等の取引に関
する情報を記録するものである。
独で取引きを実行するもので、例えば物品の自動販売機
のようなものである。その構成としては、ICカード挿入
口９、物品を指定するためのキーボタン11、制御部13、
物品格納部15、物品取出口17およびメモリ19を有する構
成である。制御部13は、例えばマイクロコンピュータで
構成され、オフライン処理装置５全体の動作を制御する
ものであり、メモリ19は、例えば売上情報等の取引に関
する情報を記録するものである。
オンライン処理装置７は、オンライン21を介して接続
されているホストコンピュータ23とのやりとりを通じて
所要の取引処理を実行するもので、ICカード挿入口25、
キーボード27および制御部29を有する構成である。
されているホストコンピュータ23とのやりとりを通じて
所要の取引処理を実行するもので、ICカード挿入口25、
キーボード27および制御部29を有する構成である。
次に、本実施例の作用を第３図および第４図に示すフ
ローチャートを用いて説明する。なお、第３図はオフラ
イン処理装置５における制御部13の処理フローチャー
ト、第４図はオンライン処理装置７における制御部29の
処理フローチャートを示す。
ローチャートを用いて説明する。なお、第３図はオフラ
イン処理装置５における制御部13の処理フローチャー
ト、第４図はオンライン処理装置７における制御部29の
処理フローチャートを示す。
まず、オフライン処理装置５による取引処理を説明す
る。制御部13は、ICカード１が挿入口９から挿入された
ことを検知すると、このICカード１の正当性を判断し、
正当なカードであることを確認した上で、キーボタン11
を介して指定された物品を物品格納部15を駆動制御する
ことで物品取出口17に排出する（ステップ100,110）。
制御部13は、これに伴い、実行した取引の内容に応じて
ICカード１内のメモリマップにおける「取引結果」およ
び「取引明細」の領域を更新記録すると共に、メモリ19
に取引の内容を記憶させた後、ICカード１を取引者３に
返却して取引きを終了する（ステップ120,130）。
る。制御部13は、ICカード１が挿入口９から挿入された
ことを検知すると、このICカード１の正当性を判断し、
正当なカードであることを確認した上で、キーボタン11
を介して指定された物品を物品格納部15を駆動制御する
ことで物品取出口17に排出する（ステップ100,110）。
制御部13は、これに伴い、実行した取引の内容に応じて
ICカード１内のメモリマップにおける「取引結果」およ
び「取引明細」の領域を更新記録すると共に、メモリ19
に取引の内容を記憶させた後、ICカード１を取引者３に
返却して取引きを終了する（ステップ120,130）。
次に、オンライン処理装置７による取引処理を説明す
る。制御部29は、ICカード１が挿入口25から挿入された
ことを検知すると、このICカード１の正当性を判断し、
正当なカードであることを確認した上で所要の取引きを
実行する（ステップ200,210）。制御部29は、この後実
行した取引の内容に応じてICカード１内のメモリマップ
における「取引結果」および「取引明細」の領域を更新
記録すると共に、内蔵するメモリ（図示せず）に取引の
内容を記憶させた後、ICカード１内の情報の自動記録の
可否について判別する（ステップ220〜240）。なお、こ
の判別は、例えばICカード１内のメモリマップにおける
「個人情報」に予め記録した許可情報に基づいて行うこ
とができる。
る。制御部29は、ICカード１が挿入口25から挿入された
ことを検知すると、このICカード１の正当性を判断し、
正当なカードであることを確認した上で所要の取引きを
実行する（ステップ200,210）。制御部29は、この後実
行した取引の内容に応じてICカード１内のメモリマップ
における「取引結果」および「取引明細」の領域を更新
記録すると共に、内蔵するメモリ（図示せず）に取引の
内容を記憶させた後、ICカード１内の情報の自動記録の
可否について判別する（ステップ220〜240）。なお、こ
の判別は、例えばICカード１内のメモリマップにおける
「個人情報」に予め記録した許可情報に基づいて行うこ
とができる。
判別の結果、自動記録が許可されていれば制御部29は
ICカード１内のメモリマップにおける所定の情報、例え
ば少なくとも「個人情報」および「取引結果」の領域の
情報を読み取って記録する（ステップ250,260）。この
２種類の情報は、ICカードが破損等した場合に再発行す
る上で不可欠な情報だからである。一方、自動記録が許
可されていない場合、制御部29は、取引者３に対して上
述した２種類以外の情報の指定を促し、上述した２種類
の情報と共にキーボード27を介して指定されたメモリマ
ップの領域の情報をも読み取り記録する（ステップ270,
280）。これは、ICカードを再発行する際のロード情報
の自由度を与え、取引者の便宜を図るためである。
ICカード１内のメモリマップにおける所定の情報、例え
ば少なくとも「個人情報」および「取引結果」の領域の
情報を読み取って記録する（ステップ250,260）。この
２種類の情報は、ICカードが破損等した場合に再発行す
る上で不可欠な情報だからである。一方、自動記録が許
可されていない場合、制御部29は、取引者３に対して上
述した２種類以外の情報の指定を促し、上述した２種類
の情報と共にキーボード27を介して指定されたメモリマ
ップの領域の情報をも読み取り記録する（ステップ270,
280）。これは、ICカードを再発行する際のロード情報
の自由度を与え、取引者の便宜を図るためである。
制御部29により上述した如く読み取られ記録された情
報は、ホストコンピュータ23により適宜アクセスされ、
ICカードの再発行に供される。
報は、ホストコンピュータ23により適宜アクセスされ、
ICカードの再発行に供される。
したがって、本実施例によれば、オンライン処理装置
によってICカード内の取引きに関する可能な限り最新の
情報を得られるので、破損等によるICカードの再発行を
迅速化でき、また、取引者毎の取引状況を有効に把握で
きる。
によってICカード内の取引きに関する可能な限り最新の
情報を得られるので、破損等によるICカードの再発行を
迅速化でき、また、取引者毎の取引状況を有効に把握で
きる。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、携帯可能媒体を
受け入れてオンライン処理で所要の取引処理を実行する
取引装置によって取引を実行したときには、携帯可能媒
体に記録されているオフライン取引の所定の情報を読み
取って記録するようにしているので、携帯可能媒体内の
取引きに関する情報について可能な限り最新の情報を把
握できる。従って、携帯可能媒体の迅速な再発行を可能
とする。
受け入れてオンライン処理で所要の取引処理を実行する
取引装置によって取引を実行したときには、携帯可能媒
体に記録されているオフライン取引の所定の情報を読み
取って記録するようにしているので、携帯可能媒体内の
取引きに関する情報について可能な限り最新の情報を把
握できる。従って、携帯可能媒体の迅速な再発行を可能
とする。
また、自動記録の可否が携帯可能媒体に設定されてい
て、これに基づき自動記録を行なうか否かを判定するよ
うにしているので、携帯可能媒体の迅速な再発行を可能
とする。
て、これに基づき自動記録を行なうか否かを判定するよ
うにしているので、携帯可能媒体の迅速な再発行を可能
とする。
またさらに、自動記録が許可されていない場合は、取
引者の指定に基づいて指定された情報を携帯可能媒体か
ら読取ってオンライン端末装置内のメモリに記録するよ
うにしているので、携帯可能媒体を再発行する際のロー
ド情報の自由度を与え、取引者の便宜を図れる。
引者の指定に基づいて指定された情報を携帯可能媒体か
ら読取ってオンライン端末装置内のメモリに記録するよ
うにしているので、携帯可能媒体を再発行する際のロー
ド情報の自由度を与え、取引者の便宜を図れる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す図、第２図は当
該一実施例の構成を説明するための図、第３図および第
４図は当該一実施例の処理フローチャート図である。 １……ICカード ３……取引者 ５……オフライン処理装置 ７……オンライン処理装置 ９……ICカード挿入口 11……キーボード 13……制御部 15……物品格納部 17……物品取出口 19……メモリ 21……オンライン 23……ホストコンピュータ 25……ICカード挿入口 27……キーボード 29……制御部
該一実施例の構成を説明するための図、第３図および第
４図は当該一実施例の処理フローチャート図である。 １……ICカード ３……取引者 ５……オフライン処理装置 ７……オンライン処理装置 ９……ICカード挿入口 11……キーボード 13……制御部 15……物品格納部 17……物品取出口 19……メモリ 21……オンライン 23……ホストコンピュータ 25……ICカード挿入口 27……キーボード 29……制御部
Claims (1)
- 【請求項１】プリペイドカードとしての携帯可能媒体
と、取引処理をオンラインまたはオフラインで行う取引
端末装置との間で所要の取引を実行するシステムにおい
て、 オフライン取引きを行なう取引端末装置に設けられ、当
該オフライン取引端末装置による取引を実行したときに
はオフライン取引の結果の残高情報を携帯可能媒体へ更
新記録する第１の手段と、 オンライン取引きを行なう取引端末装置に設けられ、当
該オンライン取引端末装置による取引を実行したときに
携帯可能媒体に記録されている許可情報に基づき自動記
録の可否を判定する判定手段と、この判定手段により自
動記録が許可されていると判定された場合前記オフライ
ン取引にて携帯可能媒体に更新記録されている残高情報
を読み取って当該オンライン取引端末装置内のメモリに
記録する第２の手段と、前記判定手段により自動記録が
許可されていないと判定された場合には取引者の指定に
基づいて指定された情報を前記携帯可能媒体から読み取
って当該オンライン取引端末装置内のメモリに記録する
第３の手段と、 前記オンライン取引端末装置内のメモリに記録されてい
る情報にアクセスして前記携帯可能媒体の再発行に用い
るホストコンピュータとを有することを特徴とする取引
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19914190A JP2845586B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19914190A JP2845586B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 取引システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0485670A JPH0485670A (ja) | 1992-03-18 |
| JP2845586B2 true JP2845586B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=16402831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19914190A Expired - Fee Related JP2845586B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 取引システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845586B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4176181B2 (ja) * | 1998-03-13 | 2008-11-05 | 富士通株式会社 | 電子財布管理システム、端末装置及び電子財布管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54149444A (en) * | 1978-05-16 | 1979-11-22 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic cash payment system |
| JPS6275768A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Hitachi Ltd | 不正取引検出方式 |
| JPS63663A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-05 | Casio Comput Co Ltd | Ｉｃカ−ドシステム |
| JPH01149605A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Nec Corp | 利得可変増幅器 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP19914190A patent/JP2845586B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0485670A (ja) | 1992-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |