JP2845374B2 - カラー画像処理方法 - Google Patents

カラー画像処理方法

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JP2845374B2 JP1059602A JP5960289A JP2845374B2 JP 2845374 B2 JP2845374 B2 JP 2845374B2 JP 1059602 A JP1059602 A JP 1059602A JP 5960289 A JP5960289 A JP 5960289A JP 2845374 B2 JP2845374 B2 JP 2845374B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、入力したM値の多値画像データをN(N<
M)値の画像データに変換するカラー画像処理方法に関
するものである。
[従来の技術] カラー画像を記録するカラープリンタには、熱転写方
式によるものやインクジエツト方式によるもの等があ
る。これらのプリンタにおいては、記録紙上のの画素位
置に、例えばY,M,Cなどのインクを重ねて記録し、より
多くの色表現ができるように構成されている。第3図は
従来のカラープリンタの画像処理部の概略構成を示すブ
ロツク図である。Y,M,C,Kのそれぞれはイエロ,マゼン
タ,シアン,ブラックの画像の多値信号(nビツト)で
ある。それらの信号はそれぞれ対応する処理部(31〜3
4)を通ることによつて2値化される。ここで、処理部3
1〜34は同じ処理機能をもつているので、黄色信号
(Y)を処理する処理部31についてのみ説明する。
処理部31は、誤差拡散法と呼ばれる処理を行なう部分
で、入力した多値画像データを2値化して出力してい
る。この誤差拡散法について説明すると、例えば第4図
のように進行方向矢印の方向に画像データが入力される
とき、n番目の注目画素を*で示す。この注目画素*を
2値化することにより発生した誤差は、次の画素((n
+1)番目)へ2/3の重み付を行つて加えられ、さらに
先の画素((n+2)番目)へはその誤差の1/3の重み
づけをして加える処理を行つている。
第5図は誤差拡散法による2値化処理を示すフローチ
ヤートである。Snは注目画素の信号を示し、Sn+1は次の
画素の信号を、Sn+2はさらに次の画素の信号を表わして
いる。また、ここでSmaxは、例えば“255"(8ビツト)
とし、Sthを“128"とする。Soutは2値化された出力値
であり、Sout=1の時にイクを射出して記録を行い、S
out=0のときは記録しない。ここでは、ステツプS200
でSn≧Sthの時はステツプS201に進み、記録を行うため
にSout←1にし、生じた誤差ΔS=Smax−Snを、Sn+1,S
n+2にそれぞれ+2/3,1/3の重みをつけて加える。
一方ステツプS200でSn≧SthでないときはステツプS20
2に進み、Sout←0として記録を行わず、これによる誤
差はΔS=Snとなり、これをSn+1,Sn+2に+2/3,1/3の重
みをつけ加える。ステツプS203では次の画素をチエツク
するためにnを+1し、ステツプS204で最終画素を処理
しおわると(nendは最終画素アドレス)この処理を終了
する。このようにして、イエロ,マゼンタ,シアン,ブ
ラックと順次実行して記録を行つていく。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら上記従来例では、各画素の記録に使用さ
れるインクの色数には限定がないため、1つの画素にイ
エロ(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック
(K)などの各色が記録されてしまう可能性がある。即
ち、1つの画素に対して4色のインクが打たれてしまう
場合が生じていた。このように、3色以上の色を重ねて
記録することは、再生される画素の色がほぼ黒になつて
しまうことを意味しており、このように黒のインクを備
えたインクジエツト・プリンタでは不要な記録方法であ
る。また、必要以上にインクを重ねて記録を行うと、記
録された画素ににじみが発生するなどの問題があつた。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、画像形
成装置において各画素の形成に用いる記録材の総量を所
定量を越えないようにして、画像形成装置において形成
される画像品位の低下を防止したカラー画像処理方法を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明のカラー画像処理方
法は以下のような工程を備える。即ち、 M値の画像データを入力し、 画像形成装置で形成することが可能である記録材の種
類に基づき、前記M値の画像データを複数種の記録材の
それぞれに対応したN(N<M)値の画像データに変換
するN値化処理を行うとともに、 前記N値化処理によって生じた誤差を近隣画素に拡散
する画像処理方法であって、 前記N値化処理は、前記M値の画像データに基づいて
前記画像形成装置において画像の各画素を形成する際に
用いる前記複数種の記録材の総量が所定量を越えないよ
うにN値化処理を行うことにより、前記画像形成装置に
おいて形成される画像品質の低下を防止したことを特徴
とする。
[作用] 以上の構成により、M値の画像データを入力し、画像
形成装置で形成することが可能である記録材の種類に基
づき、M値の画像データを複数種の記録材のそれぞれに
対応したN(N<M)値の画像データに変換するN値化
処理を行うとともに、そのN値化処理によって生じた誤
差を近隣画素に拡散する。このN値化処理では、M値の
画像データに基づいて画像形成装置において画像の各画
素を形成する際に用いる複数種の記録材の総量が所定量
を越えないようにN値化処理を行うことにより、画像形
成装置において形成される画像品位の低下を防止する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。
[インクジエツト・プリンタの説明(第1図、第2
図)] 第1図は実施例のカラーインクジエツトプリンタの概
略構成を示すブロツク図である。
図において、101は装置全体を制御する制御部で、マ
イクロプロセツサなどのCPU110やCPU110の制御プログラ
ムや各種データを記憶するROM115、CPU110のワークエリ
アとして使用されるRAM116などを備えている。102は2
値化された画像データをヘツドドライバ104に出力する
画像出力部で、インクジエツトヘツド106の各色の並び
に対応して時間差を設けて各色のデータを出力してい
る。103は多値画像データを入力して2値化する画像処
理部である。
104は画像出力部102よりの2値データをもとに対応す
るインクジエツトノズルを駆動するヘツドドライバであ
る。105は記録紙107を搬送するための搬送部で、図示し
ないステツピングモータや搬送機構系などを備えてい
る。106はインクジエツト方式により画像の記録を行う
ライン型のインクジエツトヘツドで、ここでは例えば記
録紙107の搬送方向に直交する方向に、1024(個/ライ
ン)のインクジエツトノズルを、図示のようにY,M,C,K
の順に1ラインずつ配している。111は黄色(Y)の記
録ヘツド、112はマゼンタ(M)の記録ヘツド、113はシ
アン(C)の記録ヘツド、114は黒(K)の記録ヘツド
で、これら各色のラインヘツドは、前述したように1024
個/ラインのノズルを備えている。107は記録媒体であ
る記録紙で、搬送部105により矢印A方向に搬送されて
記録が行われる。
第2図は実施例のカラーインクジエツトプリンタの制
御部101の画像出力部102の構成を示す概略ブロツク図で
ある。
図において、23〜26はカウンタで、FIFO27〜30のそれ
ぞれ対応するFIFOの読出しタイミングを制御している。
27〜30はそれぞれ各色ごとに複数ライン分の画像データ
を記憶することができるFIFOメモリである。いま、Y,M,
C,Kの各色の記録ヘツドの間隔(記録紙107の搬送方向の
間隔)を1ドツトとし、FIFO27〜30のそれぞれは少なく
とも4ライン分(4×1024ドツト)のメモリ容量を有し
ているものとする。21はCPU110から出力されるカウンタ
23〜26のクロツクで、FIFO27〜30の読出しタイミングを
指示している。22は画像処理部103から出力される画像
データの書込みタイミングを指示するための書込みクロ
ツク(LCLK)で、全てのFIFOに共通して入力されてい
る。
以上の構成により、FIFOメモリ27〜30のそれぞれに対
応する色画像データがそれぞれ4ライン分(4×1024)
記憶されると、CPU110は読出しクロツク21を出力する。
カウンタ26はこのクロツク21を入力すると、FIFO30に対
して読出しクロツクを出力する。一方、カウンタ25は、
カウンタ26よりも1024クロツク(1ライン分)遅れて、
FIFO29に読出しクロツクを出力するように値がプリセツ
トされている。以下同様にして、カウンタ24はカウンタ
25よりも1ライン分遅延してFIFOの読出しクロツクを出
力し、カウンタ23はカウンタ24よりも1ラインだけ遅れ
て読出しクロツクを出力する。
こうして、記録紙107の搬送に伴なって、最初にイエ
ローのノズルよりインクが吐出され、以下それぞれ1ラ
インずつ遅れて各色のインクジエツト・ノズルよりイン
クが吐出されて記録紙107上にカラー画像が記録され
る。
[画像処理部の説明(第6図〜第7図)] 第6図は実施例の画像処理部103の概略構成を示すブ
ロツク図、第7図はこの画像処理部103の処理ブロツク3
3a(及び34a)におけると画像処理を示すフローチヤー
トである。
Y(イエロ)とM(マゼンタ)の画像データは第3図
に示した従来の場合と同様に処理される。シアン(C)
あるいは黒(K)信号を処理する処理ブロツク33aと34a
は同じ構成であり、処理ブロツク31あるいは32と異なる
部分は、フラグ信号を入力して、その処理を変更する点
にある。
AND回路61の出力は、イエローとマゼンタの処理ブロ
ツク31と32の出力がともに“1"のときにハイレベルにな
る。これにより、C(シアン)の信号は、イエロとマゼ
ンタのSout信号のANDをとつた信号と画像信号とを入力
し、第7図に示した処理を実行する。処理ブロツク33a
は、AND回路61の出力がハイレベルのとき、つまりイエ
ロとマゼンタの両方が打たれた場合、3色目のシアンが
打たれないようにSout←0とするものである。この処理
は第7図を参照して詳しく説明する。
AND回路62はイエローとシアンのインクが打たれたと
きにその出力がハイレベルになり、AND回路63の出力は
マゼンタとシアンが打たれたときにハイレベルとなる。
また、AND回路64の出力はイエローとマゼンタが打たれ
た時にハイレベルになる。従つて、処理ブロツク34aは
黒の画像データを、それ以前の少なくとも2色が記録さ
れた時(OR回路65の出力がハイレベルのとき)は、Sout
を“0"にして出力している。
第7図は処理ブロツク33a,34aにおける処理を示すフ
ローチヤートで、以下このフローチヤートに基づいて説
明する。
先ずステツプS1でフラグ(F)入力を調べ、F=1で
あればステツプS2に進み、Soutを“0"にし、次とその次
の画素Sn+1,Sn+2のそれぞれに、誤差Snに対応する各重
み+ 2/3,1/3をかけてつけ加える。この重み付けは、例
えば第3図に示したような重みづけである。
ステツプS1でフラグ信号(F)が“0"の時は、第5図
のフローチヤートで示した従来と同じような処理をす
る。こうして、ステツプS6とS7で最終画素を処理するま
で実行する。
[実施例2 (第8図)] 第8図は第2の実施例の画像処理部103の構成を示し
たブロツク図で、前述の実施例あるいは従来例と共通す
る部分は同一記号で示している。
前述の実施例では、3色のインクを同じ画素に打たせ
ないようにしたが、画像のにじみ方から3色まではよい
場合がある。このためここでは、イエロ,マゼンタ,シ
アンが打たれている画素に対してのみ、ブラック(K)
のインクの打込みを禁止するようにしている。この場
合、1画素に打たれるインクの組合せは、Y,M,C,K,YM,M
C,YC,YK,MK,CK,YMK,YCK,MCK,YMCの14通りとなる。
[実施例3 (第9図)] 第8図は第3の実施例の画像処理部103の構成を示し
たブロツク図で、前述の実施例あるいは従来例と共通す
る部分は同一記号で示している。
ここでは、インクによつてにじみ方が異なる場合、す
なわちあるインクが打たれた時は2色までそうでない時
は3色でもよい場合があるため、その時は第9図に示し
たような構成にしている。
即ち、例えばイエロのインクが打たれたところは2色
まで、そうでない時は3色まで打つことを許可してい
る。(すなわち打たれる組合せはY,M,C,K,YM,YC,MC,YK,
MK,CK,MCKの11通りとなる)。なお、この場合はイエロ
が記録された部分は2色までとしたが、マゼンタ,シア
ン、ブラックでも構わないことはもちろんである。
[実施例4 (第10図)] 第10図は積極的に4色が重ならないようにした第4の
実施例を示す図で、この場合はイエロの打たれた箇所は
他の色(マゼンタ,シアン,ブラック)は打たないよう
にしている。なお、この場合はイエロを想定したが、マ
ゼンタ,シアン,ブラックのどの色でも構わない。ま
た、処理ブロツク32aは、処理ブロツク33a,34aと同じ構
成である。この場合インクの打たれる君合せはY,M,C,K,
MC,MK,CK,MCKの8通りである。
[実施例5 (第11図)] 第11図はイエローと他の色とを重ねないようにし、か
つイエロー以外の他の3色が同時に重ならないようにし
た例を示す図である。なお、ここでは、重ねたくない色
としてイエロを想定しているが、他の色でも構わない。
この場合、インクの打たれる組合せはY,M,C,K,MC,MK,CK
の7通りである。
[実施例6 (第12図)] 第12図は第6の実施例を示す図で、前述の部分と同一
の部分は同じ番号で示している。
ここでは、インクがYMCKの4種類だけでなく濃淡のイ
ンクを使う場合を考慮した例を示す図で、ここでは例え
ばYMCKそれぞれが濃淡のインクをもつ場合を想定してい
る。
この場合、処理ブロツク31a,32a,33aを用いることに
より、同色相の濃淡インクを打たないようにしている。
また、さらにOR回路71〜74とAND回路75とを採用して、
4色以上は打たないようにしている。
[実施例7 (第13図)] 第13図は第12図の実施例の更なる変形例を示す図で、
濃淡インクで同色相の濃淡インクを打たないようにし、
かつ3色以上は打たないようにしたものである。なお、
以上説明した各実施例において、YMCKの順番は上述した
順番に限定されるものでなく、また、誤差拡散のマトリ
ツクスは第4図以外の、m×nのマトリクスであつても
よい。
以上説明したように本実施例によれば、記録されたイ
ンクの色を基に、次に記録されるインクの色を制御する
ことにより、2色または3色以上のインクを同一の画素
として記録しないようにすることにより、画像データ変
更することなくインクのにじみをなくすことができる。
なお、この実施例ではインクジエツト・プリンタの場
合で説明したがこれに限定されるものではなく、カラー
熱転写プリンタの場合などにも適用できることはもちろ
んである。
このように上述の各実施例によれば、不要なインクの
重ね記録を防止できるため、画像のにじみ等を防止して
良好な画像を再生することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、画像形成装置に
おいて各画素の形成に用いる複数の記録材の総量が所定
量を越えないようにして、画像形成装置において形成さ
れる画像品位を低下させる原因を除去でき、高画質の画
像を形成できるという効果がある。
またN値化処理によって生じた誤差を近隣画素に拡散
するので、画像全体において濃度を保存しつつ、画像形
成における複数種の記録材の使用量を制御することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のカラーインクジエツトプリンタの概略
構成を示すブロツク図、 第2図は実施例の画像出力部の構成を示す図、 第3図は従来の画像処理部の構成を示すブロツク図、 第4図は本実施例で使用した誤差拡散のマトリツクス例
を示す図、 第5図は画像処理部の処理ブロツクにおける処理を示す
フローチヤート、 第6図は第1の実施例の画像処理部の構成を示すブロツ
ク図、 第7図は実施例の画像処理部における処理ブロツクの処
理を示すフローチヤート、 第8図〜第13図は他の実施例の画像処理部の構成を示す
ブロツク図である。 図中、21……読出しクロツク、22……書込みクロツ
ク、、23〜26……カウンタ、27〜30……FIFOメモリ、31
〜34……画像処理ブロツク、31a,32a,33a,34a……実施
例の処理ブロツク、101……制御部、102……画像出力
部、103……画像処理部、104……ヘツドドライバ、105
……搬送部、106……インクジエツトヘツド、107……記
録紙、110……CPUである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】M値の画像データを入力し、 画像形成装置で形成することが可能である記録材の種類
    に基づき、前記M値の画像データを複数種の記録材のそ
    れぞれに対応したN(N<M)値の画像データに変換す
    るN値化処理を行うとともに、 前記N値化処理によって生じた誤差を近隣画素に拡散す
    る画像処理法法であって、 前記N値化処理は、前記M値の画像データに基づいて前
    記画像形成装置において画像の各画素を形成する際に用
    いる前記複数種の記録材の総量が所定量を越えないよう
    にN値化処理を行うことにより、前記画像形成装置にお
    いて形成される画像品位の低下を防止したことを特徴と
    するカラー画像処理方法。
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