JP2843896B2 - 転写紙およびその製造方法 - Google Patents

転写紙およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は転写紙およびその製造方
法に関し、詳しくは印刷再現性が良好で、所望の発色が
得られ、さらには転写後の印刷体(剥離転写紙)の各層
を形成する絵具の発泡や各層の被着体からの剥落を防止
できる陶磁器装飾用転写紙およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、陶磁器装飾用転写紙は、印刷
台紙上に、複数の着色層をスクリーン印刷によって順次
印刷している。この製造工程のフローシートを図1に示
す。このフローシートに示されるように、従来において
は、印刷台紙上に、黄色層印刷、赤色層印刷、青色層印
刷、黒色層印刷およびカバーコート層印刷が順次施され
ている。しかるに、ここに用いられる網版のスクリーン
印刷は、網版同士が直接重なるように印刷されるが、網
点が印刷される部分と印刷されない部分で段差が生じる
ため、その段差の低い部分には次に重なる網点が確実に
印刷されないという欠点があった。
【0003】また、赤色層を形成する絵具は含金絵具と
呼ばれる赤紫色を用いるのが一般的であったが、鮮明な
赤色や暖みのある肌色の表現ができなかったり、陶磁器
素地等の被着体への転写後の焼成時に他の絵具との反応
により発色が損なわれる等の欠点があり、原画に近付け
るために補助色の追加印刷が必要であった。
【0004】さらには、被着体への転写後の焼成時に印
刷体の各層を形成する絵具に発泡が生じたり、焼成後に
被着体から各層が剥落するという問題が生じた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の課題を解決すべくなされたもので、印刷再現性を
良好にすると共に、所望の発色を可能にし、さらには被
着体への転写後の焼成時に印刷体の各層を形成する絵具
の発泡や焼成後に各層の被着体から剥落を防止し得る転
写紙およびその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本発明の陶磁器装飾用転写紙の製造方法は、印刷
台紙上に、複数の着色層と着色層の間に中間層をスクリ
ーン印刷によって順次印刷し、さらに最上部にカバーコ
ート層を印刷することを特徴とする。
【0007】以下、本発明の製造方法を詳述する。
【0008】図2は本発明の転写紙の製造工程を示すフ
ローシートである。
【0009】図2に示されるように、本発明では、印刷
台紙上に、黄色層印刷、中間層印刷、赤色層印刷、中間
層印刷、青色層印刷、黒色層印刷およびカバーコート層
印刷が順次施されている。
【0010】これらの各層の印刷は、図柄を色分解した
フィルムにて製版したスクリーン版を用いたスクリーン
印刷によってなされる。着色層(黄色層、赤色層、青色
層および黒色層)の形成には、顔料とガラスフラックス
を所定割合で混合し絵具成分とし、さらにこの絵具成分
とビヒクル成分を一定割合で混合した印刷用ペーストを
用いる。また、中間層の形成には、絵具成分として透明
ガラス粉末を用い、これにビヒクル成分を一定割合で混
合した印刷用ペーストを用いる。
【0011】図3に、本発明の転写紙の一例である断面
図を示す。同図において、1は印刷台紙、21は黄色
層、22は赤色層、23は青色層、24は黒色層、3
1,32は中間層、4はカバーコート層をそれぞれ示
す。
【0012】本発明では、図4に示されるように、印刷
台紙1上に黄色層21を網点スクリーン印刷によって形
成する。この結果、両者に段差が生じ、次に着色層を印
刷する場合に表面が平滑でないために、続けて網点で赤
色層22を印刷すると、その段差の低い部分、すなわち
印刷台紙1表面に赤色層22が確実に印刷されない。そ
こで、図5に示すように赤色層22を形成する前に中間
層31をベタ版印刷し、印刷表面を平滑にすれば、その
上に赤色層22が確実に印刷される。さらに、中間層3
2の上に青色層23を印刷する場合にも同様の効果が得
られる。
【0013】 また、青色層23と黒色層24との間に
も中間層を印刷するのが印刷再現性上からは好ましい
が、印刷台紙から剥離した転写紙(印刷体)の総厚みが
大きくなり、被着体に転写後の焼成時に各層を形成する
絵具に発泡が生じたり、被着体からの各層の剥落を招く
可能性が高くなる。また、網点印刷における黒版は色分
解の際にUCRマスク処理をするため、黄、赤、青版よ
りも網点濃度が非常に小さく、かつ黄、赤、青の3重版
によって表現されるグレーに黒味を補填する程度のもの
で印刷の確実性は黄、赤、青程強く要求されない。この
ことを主なる理由として中間層は省いても得られる印刷
体の色彩には殆ど影響しない。このように、本発明で
は、転写紙のスクリーン印刷において、網点が2版以上
重ねて印刷する場合、網点と網点との間に中間層をベタ
版印刷することにより、印刷表面を平滑にし、重版する
網点が確実に印刷される。
【0014】 ここで赤色層22は鮮明な発色と良好な
肌色表現を得るためにSe−Cd系顔料を用いた絵具を
用いるため、黄色絵具21もCd系顔料を用いた絵具を
用いることが望ましい。このことにより、鮮明な赤色や
暖かみのある肌色の発色が得られる。青色層23を形成
する絵具はコバルト−アルミナ系顔料を用いるのが一般
的であり、黒色層24を形成する絵具は特に限定され
ず、一般的な市販絵具で充分である。この各着色層を形
成する絵具は、その熱膨張係数が5.5×10−6
8.0×10−6であることが望ましい。この理由は、
白色磁器のように熱膨張係数が4×10−6〜6.0×
10−6の素地からボーンチャイナのように熱膨張係数
が6.0×10−6〜8×10−6程度の素地までの多
種類の素地に対応できるためである。また、印刷体は転
写後に一般的な上絵絵付温度の750〜860℃で焼成
されるが、このためには各着色層を形成する絵具の軟化
温度が550〜750℃であることが好ましい。
【0015】また、中間層に用いられる透明ガラス粉末
の組成は、酸化ナトリウム、酸化カリウムおよび酸化リ
チウムから選ばれる少なくとも1種1.5〜6.0%、
酸化マグネシウムおよび/または酸化カルシウム0.1
〜1.5重量%、酸化亜鉛2.0〜10.0重量%、酸
化鉛25〜40重量%、アルミナ5.0〜7.0重量
%、酸化ケイ素38〜45重量%および酸化ホウ素8.
0〜14重量%であることが望ましい。この中間層を形
成する絵具(透明ガラス粉末)の熱膨張係数は4.0×
10-6〜7.0×10-6であることが望ましい。このよ
うな組成範囲や熱膨張係数を有する透明ガラス粉末を用
いることによって、Se−Cd系の絵具の発色に悪影響
を与えず、かつ焼成時に絵具相互の反応による各層を形
成する絵具の発泡や被着体(装飾陶磁器素地等)と各層
との熱膨張係数の差による各層の剥落が生じない。ま
た、この中間層を形成する絵具の軟化温度は、印刷体の
焼成温度が750〜860℃であることから、各着色層
を形成する絵具と同様に550〜750℃であることが
好ましい。
【0016】この透明ガラス粉末における組成割合につ
いてさらに詳細に説明する。
【0017】 (1)酸化ナトリウム、酸化カリウムお
よび酸化リチウムから選ばれる少なくとも1種は1.5
〜6.0重量%が好ましく、2.0〜4.0重量%が最
も好ましい。この割合が1.5重量%未満であると剥離
転写紙の適正焼成温度750〜860℃で透明なガラス
層となり難く、6.0重量%超では熱膨張係数が大きく
なり過ぎる恐れがある。
【0018】(2)酸化マグネシウムおよび/または酸
化カルシウムは0.1〜1.5重量%が好ましく、この
割合を超えるとSe−Cd系絵具の発色に悪影響を及ぼ
し易なる。
【0019】(3)酸化亜鉛は2.0〜10重量%が好
ましく、4.0〜8.0重量%が最も好ましい。この範
囲でSe−Cd系絵具の発色に良好な結果を与えるが、
10重量%を超えると光沢が悪くなる恐れがある。
【0020】(4)酸化鉛は25〜40重量%が好まし
く、28〜35重量%がさらに好ましい。この割合が2
5重量%未満であるとガラスの軟化温度が高くなり過
ぎ、40%超ではSe−Cd系絵具の発色が悪くなる。
【0021】(5)アルミナは5.0〜7.0重量%が
好ましく、5.0重量%未満では焼成時にガラスが発泡
し易く、7.0重量%超では軟化温度が高くなり過ぎ
る。
【0022】(6)酸化ケイ素は38〜45重量%が好
ましく、38重量%未満では熱膨張係数が大きくなり易
く焼成時に発泡も起こり易くなり、45重量%超では軟
化温度が高くなり過ぎる。
【0023】(7)酸化ホウ素は、8.0〜14重量%
が好ましく、8.0〜10重量%がさらに好ましい。こ
の割合が8.0重量%未満では軟化温度が高く、熱膨張
係数も大きくなり、14重量%超では焼成時に発泡し易
くなる。
【0024】このようにして、図3に示されるような転
写紙が得られる。この転写紙は印刷台紙を剥離後、陶磁
器素地等の被着体に転写され、さらに上絵付け温度であ
る750〜860℃で焼成し、被着体に焼付けられる。
【0025】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を具体的に説
明する。
【0026】実施例1〜5 表1のような調合割合で混練調製した印刷用ペーストを
用いた。ここに用いた着色(赤色、黄色、青色)層の絵
具の組成を表2に示す共に、中間層の絵具(透明ガラス
粉末)の組成を表3に示す。なお、黒色層を形成する絵
具は一般的な市販絵具を用いた。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【表3】 この印刷用ペーストを用い、図柄を色分解したフィルム
にて製版したスクリーン版によって、印刷台紙1に図2
フローシートのごとく各層を順次印刷し、図3に示され
るような構成の転写紙を製造した。各着色層および中間
層の印刷時のペースト粘度、印刷スクリーンメッシュお
よび印刷厚みを表4に示す。
【0030】
【表4】 このようにして得られた転写紙を印刷台紙から剥離し、
表5に示す釉薬の熱膨張係数の異なる素地に貼布し、8
00〜850℃で焼成した後、屋外放置6ケ月間後また
は温度差120℃(150℃に加熱した焼成品を30℃
の水中に投下)での急冷5回繰り返した後、絵具表面に
セロテープを密接着し瞬時に剥ぎ取るテーププルテスト
で着色層の剥落有無をそれぞれ評価し、その結果を表5
に示す。また、発色性の良否も併せて表5に示した。
【0031】
【発明の効果】以上のような本発明によって、次のごと
き効果を奏する。
【0032】 網点スクリーン印刷による印刷再現性
が良好となった。従って、反復生産が容易で量産による
低価格化が可能である。
【0033】 赤色層または黄色層をSe−Cd系お
よび/またはCd系顔料を含む絵具により形成するた
め、鮮明な赤が発色し、肌色表現が良好であり、また中
間層の存在は発色に悪影響が少ない。このため補助色の
印刷も不要である。
【0034】 着色層および中間層を形成する絵具
の軟化温度を近似させることにより、750〜860
の低温焼成が可能で、かつ焼成時の各層を形成する絵具
の発泡防止や焼成後の被着体の艶向上が可能である。
【0035】 着色層および中間層の熱膨張係数を制
御することによって、焼成後の被着体から各層の剥落を
防止することができ、被着体の熱膨張係数が最少4.0
×10-6のものまで絵付可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の転写紙の製造工程を示すフローシー
ト。
【図2】 本発明の転写紙の製造工程を示すフローシー
ト。
【図3】 本発明の転写紙の一例を示す断面図。
【図4】 印刷台紙上に黄色層を設けた状態を示す断面
図。
【図5】 印刷台紙上に黄色層および中間層を設けた状
態を示す断面図。
【符号の説明】
1:印刷台紙、 21,22,23,24:着色層(黄
色層、赤色層、青色層、黒色層)、 31,32:中間
層、 4:カバーコート層。
【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−76699(JP,A) 特開 平3−23983(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B44C 1/165 B41M 1/12 B41M 1/34 B41M 3/12 C04B 41/86

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陶磁器に印刷体を転写して焼成すること
    により該陶磁器に装飾を施すための転写紙を製造する方
    法において、印刷台紙上に、複数の着色層と着色層の間
    に中間層をスクリーン印刷によって順次印刷し、さらに
    最上部にカバーコート層を印刷することを特徴とする陶
    磁器用転写紙の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記着色層および中間層を形成する絵具
    の軟化温度が550〜750℃である請求項1に記載の
    陶磁器用転写紙の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記中間層が透明ガラス粉末からなる絵
    具により形成され、その熱膨張係数が4.0×10−6
    〜7.0×10−6である請求項1に記載の陶磁器用転
    写紙の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記着色層を形成する絵具の熱膨張係数
    が5.5×10−6〜8.0×10−6である請求項1
    に記載の陶磁器用転写紙の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記着色層が赤色層または黄色層であ
    り、Se−Cd系および/またはCd系顔料を含む絵具
    により形成される請求項1に記載の陶磁器用転写紙の製
    造方法。
  6. 【請求項6】 陶磁器に印刷体を転写して焼成すること
    により該陶磁器に装飾を施すための転写紙であって、印
    刷台紙上に、複数の着色層、着色層の間に中間層および
    最上部にカバーコート層を具備する印刷体を有すること
    を特徴とする陶磁器用転写紙。
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WO2008153136A1 (ja) 2007-06-13 2008-12-18 Toppan Tdk Label Co., Ltd. 焼成用転写フィルム及び機能性パターン付き基体の形成方法
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