JP2842653B2 - 継続情報生成方式 - Google Patents

継続情報生成方式

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JP2842653B2 JP2133890A JP2133890A JP2842653B2 JP 2842653 B2 JP2842653 B2 JP 2842653B2 JP 2133890 A JP2133890 A JP 2133890A JP 2133890 A JP2133890 A JP 2133890A JP 2842653 B2 JP2842653 B2 JP 2842653B2
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卓也 野呂
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は継続情報生成方式に関し、特に業務のスケジ
ュール定義をスケジュールファイルに記憶し、そのスケ
ジュールファイルの管理を行い、スケジュール定義の定
義期間が満期となったとき、満期スケジュールファイル
から新規のものへと切り替えて連続的に業務を運用する
ための継続情報生成方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、利用者の設定した時系列に沿った業務のスケジ
ュール定義をスケジュールファイルに記憶し、そのスケ
ジュールファイルを制御ファイルとして制御情報の読み
出しおよび書き込みを行い、業務のスケジュール管理が
行われてきた。上記のスケジュール定義の定義期間が満
期となったとき、満期となったスケジュールファイルか
ら新規のスケジュールファイルへと切り替えて連続的に
業務を運用するために、このスケジュールファイルの切
り替えに、満期となったスケジュールファイルの制御を
終了してファイルを切り離し、その後に新規のスケジュ
ールファイルに切り替えて、新規スケジュール制御テー
ブルを生成した後に、新規スケジュールファイルのスケ
ジュールに従った業務運用を再開していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の縦継続情報生成方式は、スケジュール
期間が満期となり、新規のスケジュール定義に従いスケ
ジュール管理をする場合に、満期となったスケジュール
ファイルの新規を終了してファイルを切り離し、その後
に新規のスケジュールファイルに切り替えるので、スケ
ジュールの切り替え期間中にスケジュール制御情報を読
み出しおよび書き込みをすることがでず、スケジュール
定義による運用管理を中断しなければならないという問
題があった。
本発明の目的は、スケジュールファイル切り替え中で
あっても、スケジュール定義による運用管理を続けるこ
とができる継続情報生成方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の継続情報生成方式は、利用者の設定した時系
列に沿った業務のスジュール定義を第1のスケジュール
ファイルに記憶し、前記第1のスケジュールファイルを
制御ファイルとして管理を行い、前記スケジュール定義
の定義期間が満期となると、満期となった前記第1のス
ケジュールファイルから新規の第2のスジュールファイ
ルへと切り替えて連続的に業務を運用する継続情報生成
方式において、前記第1のスケジュールファイルに予約
されたスケジュールを制御する第1のスケジュール制御
テーブルと、新規スケジュール定義を記憶している前記
第2のスケジュールファイルと、前記第2のスケジュー
ルファイルに予約されたスケジュールを制御する第2の
スケジュール制御テーブルと、前記スケジュール定義の
定義期間が満期となったとき前記第2のスケジュールフ
ァイルの新規スケジュール定義から前記第2のスケジュ
ール制御テーブルを生成する新規スケジュール制御テー
ブル生成手段と、前記第2のスケジュール制御テーブル
の生成が終了したとき前記第1のスケジュール制御テー
ブルの継続情報を前記第2のスケジュール制御テーブル
および前記第2のスケジュールファイルに移行する情報
移行手段とを備え、前記第1のスケジュール制御テーブ
ルの継続情報の前記第2のスケジュール制御テーブルお
よび前記第2のスケジュールファイルへの移行が終了し
たとき、以後前記第2のスケジュール制御テーブルのス
ケジュールに沿ったスケジュールの実行を行うようにし
て、満期となった前記第1のスケジュールファイルから
新規の前記第2のスケジュールファイルへの切り替えを
行うように構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の継続情報生成方式の構成を示すブロ
ック図である。
満期スケジュールファイル(第1のスケジュールファ
イル)1は、利用者の設定した時系列に沿って業務のス
ケジュール定義が記憶されているスケジュールファイル
である。又、満期スケジュール制御テーブル(第1のス
ケジュール制御テーブル)2は、満期スケジュールファ
イル1に記憶されている利用者の設定した時系列に沿っ
た業務のスケジュール定義がテーブル形式で格納されて
いる制御テーブルである。
スケジュール実行手段3は、満期スケジュール制御テ
ーブル2及び新規スケジュール制御テーブル5に格納さ
れているスケジュールに沿って実際にスケジュールを実
行する手段であり、このスケジュール実行手段3による
満期スケジュール制御テーブル2からのスケジュール制
御情報の読み出し、満期スケジュール制御テーブル2お
よび満期スケジュールファイル1への書き込みは随時行
われる。
新規スケジュールファイル4は、満期後の利用者の継
続する時系列に沿った業務のスケジュール定義が記憶さ
れているスケジュールファイルである。
新規スケジュール制御テーブル5は、新規スケジュー
ルファイルに記憶されている満期後の利用者の継続する
時系列に沿った業務のスケジュール定義がテーブル形式
で格納されている制御テーブルである。
新規スケジュール制御テーブル生成手段6は、新規ス
ケジュールファイル4に記憶されているスケジュール定
義から、新規スケジュール制御テーブル5を生成する手
段である。
情報移行手段7は、新規スケジュール制御テーブル生
成手段6による新規スケジュール制御テーブル5生成後
に、満期スケジュール制御テーブル2より、制御情報を
新規スケジュール制御テーブル5および新規スケジュー
ルファイル4に移行する手段である。
情報移行手段7による制御情報の移行が終わると、新
規スケジュール制御テーブル5に格納されているスケジ
ュールに沿ったスケジュール実行手段3によるスケジュ
ールの実行が再開され、このスケジュール実行手段3に
よる新規スケジュール制御テーブル5からのスケジュー
ル制御情報の読み出し、新規スケジュール制御テーブル
5および新規スケジュールファイル4へのスケジュール
制御情報の書き込みが行われる。
次に、このような構成された継続情報生成方式の動作
について説明する。
第2図は第1図の継続情報生成方式の動作時のタスク
の構成図である。
スケジュール実行タスク21は、スケジュール切り替え
前は満期スケジュール制御テーブル2に格納されている
スケジュールに沿って、またスケジュールファイル切り
替え後は新規スケジュール制御テーブルに格納されてい
るスケジュール定義に沿って実際にスケジュールを行う
タスクである。
新規スケジュール制御テーブル生成タスク22は、スケ
ジュール実行タククと並行して動作し、新規スケジュー
ル制御テーブル生成手段6により新規スケジュール制御
テーブル5を生成するタスクである。
第3図は第2図のスケジュール実行タスク21における
継続情報生成方式の動作を示す流れ図であり、第4図は
第2図の新規スケジュール制御テーブル生成タスク22に
おける継続情報生成方式の動作を示す流れ図である。
スケジュール実行タスク21では、満期スケジュールフ
ァイル1に記憶されているスケジュール定義の制御期間
が満期となるまでは、満期スケジュール制御テーブル2
からスケジュール情報を読み込み(ステップ31)、スケ
ジュール定義に沿ってスケジュールを実行し、(ステッ
プ32)、スケジュール情報を、満期スケジュール制御テ
ーブル2および満期スケジュールファイル1に書き込む
(ステップ33)。
満期スケジュールファイル1に記憶されているスケジ
ュール定義の制御期間が満期となると(ステップ34)、
新規スケジュール制御テーブル生成タスク22が起動され
る(ステップ35)。
新規スケジュール制御テーブル生成タスク22では、新
規スケジュールファイル4より新規スケジュール制御テ
ーブル5を生成し(ステップ41)、この生成がおわると
スケジュール実行タスク21に対し、新規スケジュール制
御テーブルが生成されたことを通知する(ステップ
4)。
新規スケジュール制御テーブル生成タスク22起動中
は、スケジュール実行タスク21では、ステップ31からス
テップ33と同一の動作がおこなわれる(ステップ37〜3
9)。
スケジュール実行タスク21は、新規スケジュール制御
テーブルが生成されたことを示す通知を、新規スケジュ
ール制御テーブル生成タスク22より受けると(ステップ
36)、満期スケジュール制御テーブル2の継続情報を、
新規スケジュール制御テーブル5および新規スケジュー
ルファイル4に移行する(ステップ40)。
その後のスケジュール定義に沿ったスケジュールの実
行はステップ31より再開される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、新規スケジュールフ
ァイルに予約されたスケジュールを制御する新規スケジ
ュール制御テーブルを、新規スケジュール制御テーブル
生成手段によりスケジュールファイル切り替え以前に生
成することにより、情報移行手段による満期スケジュー
ル制御テーブルから、新規スケジュール制御テーブルお
よび新規スケジュールファイルへの継続情報の移行がス
ケジュールファイル切り替え時に瞬時に行われ、スケジ
ュール定義による運用管理を中断することなく続けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の継続情報生成方式の構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の継続情報生成方式の動作時のタ
スクの構成図、第3図は第2図のスケジュール実行タス
クにおける継続情報生成方式の動作を示す流れ図、第4
図は第2図の新規スケジュール制御テーブル生成タスク
における継続情報生成方式の動作を示す流れ図である。 1……満期スケジュールファイル、2……満期スケジュ
ール制御テーブル、3……スケジュール実行手段、4…
…新規スケジュールファイル、5……新規スケジュール
制御テーブル、6……新規スケジュール制御テーブル生
成手段、7……情報移行手段、21……スケジュール実行
タスク、22……新規スケジュール制御テーブル生成タス
ク。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者の設定した時系列に沿った業務のス
    ケジュール定義を第1のスケジュールファイルに記憶
    し、前記第1のスケジュールファイルを制御ファイルと
    して管理を行い、前記スケジュール定義の定義期間が満
    期となると、満期となった前記第1のスケジュールファ
    イルから新規の第2のスケジュールファイルへと切り替
    えて連続的に業務を運用する継続情報生成方式におい
    て、前記第1のスケジュールファイルに予約されたスケ
    ジュールを制御する第1のスケジュール制御テーブル
    と、新規スケジュール定義を記憶している前記第2のス
    ケジュールファイルと、前記第2のスケジュールファイ
    ルに予約されたスケジュールを制御する第2のスケジュ
    ール制御テーブルと、前記スケジュール定義の定義期間
    が満期となったとき前記第2のスケジュールファイルの
    新規スケジュール定義から前記第2のスケジュール制御
    テーブルを生成する新規スケジュール制御テーブル生成
    手段と、前記第2のスケジュール制御テーブルの生成が
    終了したとき前記第1のスケジュール制御テーブルの継
    続情報を前記第2のスケジュール制御テーブルおよび前
    記第2のスケジュールファイルに移行する情報移行手段
    とを備え、前記第1のスケジュール制御テーブルの継続
    情報の前記第2のスケジュール制御テーブルおよび前記
    第2のスケジュールファイルへの移行が終了したとき、
    以後前記第2のスケジュール制御テーブルのスケジュー
    ルに沿ったスケジュールの実行を行うようにして、満期
    となった前記第1のスケジュールファイルから新規の前
    記第2のスケジュールファイルへの切り替えを行うこと
    を特徴とする継続情報生成方式。
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