JP2842566B2 - 吸収冷温水機及びその制御方法 - Google Patents

吸収冷温水機及びその制御方法

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JP2842566B2
JP2842566B2 JP6291736A JP29173694A JP2842566B2 JP 2842566 B2 JP2842566 B2 JP 2842566B2 JP 6291736 A JP6291736 A JP 6291736A JP 29173694 A JP29173694 A JP 29173694A JP 2842566 B2 JP2842566 B2 JP 2842566B2
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heater
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fluid
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勝 江寺
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    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/62Absorption based systems

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  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高質燃料系と排熱利用
系とを備え、排熱利用系の配管に外部から排熱が投入さ
れる熱交換器を介装した吸収冷温水機或いは吸収冷凍機
(本明細書では吸収冷凍機を含めて吸収冷温水機と称す
る)及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高質燃料系と排熱利用系とを備え、排熱
利用系の配管に外部から排熱が投入される熱交換器を介
装した吸収冷温水機或いは吸収冷凍機としては、例え
ば、本出願人が先に出願した特願平6−73428号で
示すものが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで吸収冷温水機に
おいては、運転中に発生する各種信号(所定値よりも低
い冷水温度の検出信号等)に応答して、高質燃料系の燃
焼バーナが停止する場合がある。
【0004】しかし、排熱利用系の配管に外部から排熱
が投入される熱交換器が介装されていると、高質燃料系
の燃焼バーナが停止しても該熱交換器を介して外部から
排熱が投入される場合が存在する。この様な場合、熱交
換器内部の溶液が濃縮されてしまい、熱交換器内で晶析
する恐れがある。そして、晶析が生じた場合には、当該
熱交換器を介装した系が使用不能になってしまう。その
ため、晶析の発生を回避することが望まれているが、従
来技術においては有効な防止策は提案されていない。
【0005】本発明は上記した従来技術の問題点に鑑み
て提案されたもので、高質燃料系と排熱利用系とを備え
た吸収冷温水機であって、排熱利用系の配管に介装され
て且つ外部から排熱が投入される熱交換器内で晶析が生
じるのを有効に防止することが出来る吸収冷温水機及び
その制御方法の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の吸収冷温水機
は、高質燃料系と排熱利用系とを備え、排熱利用系の配
管に外部から排熱が投入される熱交換器を介装した吸収
冷温水機の制御方法において、燃焼バーナの停止信号が
発生したことを検知する工程と、燃焼バーナの停止から
所定時間が経過したか否かを判断する工程と、前記所定
時間の経過後に排熱を含有する流体をして前記熱交換器
をバイパスせしめる工程、とを含んでいる。
【0007】ここで、本発明の吸収冷温水機の制御方法
において、排熱を含有する流体の温度を検出する工程
と、該温度に対応した流量の流体が前記熱交換器側へ供
給される様に前記流体のバイパス量を決定する工程、と
を含んでいるのが好ましい。
【0008】また、本発明の吸収冷温水機は、高質燃料
系と排熱利用系とを備え、排熱利用系の配管に外部から
排熱が投入される熱交換器を介装した吸収冷温水機にお
いて、排熱を含有する流体の配管系には分岐手段が介装
されており、燃焼バーナの停止信号が発生したことを検
知する燃焼バーナ停止検知手段と、燃焼バーナの停止か
ら所定時間が経過したか否かを判断する計時手段と、燃
焼バーナ停止検知手段及び計時手段からの出力信号が伝
達されると排熱を含有する流体が前記熱交換器をバイパ
スする様に前記分岐手段に対して制御信号を出力する制
御手段、とを含んでいる。
【0009】ここで、本発明の吸収冷温水機において、
排熱を含有する流体の温度を検出し且つ検出結果を前記
制御手段へ出力する温度検出手段を有し、前記制御手段
は、検出された流体の温度に応答して前記熱交換器側へ
供給される前記流体の流量を調節する様に前記分岐手段
に制御出力を伝達する様に構成するのが好ましい。
【0010】本発明の実施に際して、燃焼バーナの停止
信号としては、ON−OFF信号、冷房時に冷水温度が
所定温度よりも低いことを検知する信号、暖房時に温水
温度が所定温度よりも高いことを検知する信号等があ
る。
【0011】また、本発明において、運転異常により停
止信号が発生した場合には、前記制御手段により流体を
前記熱交換器をバイパスせしめ、吸収冷温水機の運転を
停止する様に構成するのが好ましい。ここで、運転異常
による停止信号としては、再生系異常信号(再生圧力が
基準値よりも高い、排ガス温度が基準値よりも高い、再
生温度が基準値よりも高い、再生器液面が基準レベルよ
りも低い等)、燃焼系異常信号(ガス圧が異常な場合
等)、電動機系異常信号(溶液ポンプに過電流、冷媒ブ
ロアに過電流、バーナブロアに過電流等)、設備系異常
信号(冷温水ポンプインターロックがOFF、冷却水ポ
ンプインターロックがOFF等)がある。
【0012】ここで、前記「排熱を含有する流体」と
は、温排水のみならず、排ガスや排蒸気等も包含する意
味で用いられる文言である。
【0013】なお、本明細書においては「吸収冷温水
機」なる文言は、吸収冷凍機をも包含するものとして用
いられている。
【0014】
【作用】上記した様な構成を具備する本発明によれば、
燃焼バーナ停止検知手段により燃焼バーナの停止信号が
発生したことを検知したならば、計時手段により燃焼バ
ーナの停止から所定時間が経過したか否かを判断し、該
所定時間が経過したならば制御手段から前記分岐手段に
対して制御信号を出力して、排熱を含有する流体が前記
熱交換器をバイパスする様に構成している。排熱を含有
する流体がバイパスすれば、前記熱交換器には外部から
熱が投入されることが無くなるので、燃焼バーナが停止
して熱交換器内部に吸収溶液が残留しても、該残留した
溶液が濃縮したり、或いは晶析することが回避されるの
である。
【0015】また、本発明において、温度検出手段によ
って排熱を含有する流体の温度を検出し、該温度が所定
値よりも高ければ該流体を前記熱交換器側へ供給し、前
記温度が所定値よりも低ければ該流体をして前記熱交換
器をバイパスせしめる様に構成すれば、温度の低い流体
を熱交換器に供給することが無くなり、吸収冷温水機の
排熱利用系内を循環する吸収溶液が熱交換器を通過する
際に熱が奪われてしまうという事態が防止される。すな
わち、効率的な排熱利用が保証される。
【0016】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施
例について説明する。
【0017】図1は本発明の第1実施例を示している。
全体を符号20(20A〜20K)で示すのは吸収冷温
水機である。なお、吸収冷温水機20(20A〜20
K)については後述する。
【0018】吸収冷温水機20(20A〜20K)に対
して排熱ライン2から排熱を供給するために、排熱投入
用ラインL2が設けられており、該ラインL2には流体
が保有する熱量を吸収冷温水機の排熱利用系を流れる吸
収溶液に供給するための熱交換器32(32A〜32
K)が介装されている。
【0019】図1の実施例において、排熱ライン2と排
熱投入用ラインL2との合流箇所には分岐手段として流
量調整可能な三方弁V1が設けられており、該三方弁V
1には信号伝達ラインSL1を介して制御手段50から
の弁開度制御信号が伝達される。そして、制御手段50
には、吸収冷温水機20(20A〜20K)内の燃焼バ
ーナーの運転停止信号の他に溶液ポンプ(図1では図示
せず)の運転停止信号、吸収冷温水機運転スイッチOF
F信号、運転異常検出信号等が、それぞれセンサ52、
54、56から信号伝達ラインSL2、SL3、SL4
を介して入力される。
【0020】なお、図1において、符号21は高質燃料
系の燃料ラインを示しており、符号70は燃焼バーナを
示している。
【0021】次に、図2、図3をも参照して、図示の実
施例の作用について説明する。
【0022】吸収冷温水機20(20A〜20K)の運
転スイッチがONとなるか或いはリセットスイッチがO
Nになると(図2のステップS1)、図1の吸収冷温水
機の運転が開始される。そして、三方弁V1は、排熱ラ
インL2の温排水が吸収冷温水機20(20A〜20
K)側へ供給される様に、その開度が設定される(ステ
ップS2)。
【0023】吸収冷温水機20(20A〜20K)の運
転の際は、センサ52、54、56のいずれかより、吸
収冷温水機20(20A〜20K)の運転中に燃焼バー
ナが停止したか否かが常時判定される(ステップS
3)。その様な信号が発生しなければ、ステップS2の
状態が続行する(ステップS3がNOのループ)。
【0024】一方、燃焼バーナ停止信号が発生すれば
(ステップS3がYES)、その様な信号が所定時間以
上継続するか否かが判定される(ステップS4)。ここ
で「所定時間」なる文言は、熱交換器32(32A〜3
2K)内に残留した溶液が一定の濃度以上に凝縮しない
様な時間を意味しているが、その様な時間及び「一定の
濃度」は吸収冷温水機の設置条件や各種仕様等により異
なるものである。すなわち、前記「所定時間」はケース
・バイ・ケースで定められる定数である。
【0025】燃焼バーナ停止信号が所定時間経過前に解
除されるのであれば、熱交換器32(32A〜32K)
内に残留した溶液が凝縮せず、吸収冷温水機の運転はそ
のまま続行される(ステップS4がNOのループ)。一
方、燃焼バーナ停止信号が所定時間経過しても解除され
ないのであれば(ステップS4がYESのループ)、熱
交換器32(32A〜32K)内に残留した溶液が凝縮
する可能性がある。従って、排熱の投入を中断するべ
く、必要な処置が為される。具体的には、三方弁V1が
バイパス側に切り換えられ(ステップS5)、排熱ライ
ン2内を流れる流体(例えば温排水)が熱交換器32
(32A〜32K)へ供給されることが防止される。
【0026】そして、燃焼バーナの運転が再開されたか
否かが判定され(ステップS6)、燃焼バーナ停止信号
が発生したままであれば(ステップS6がNO)、排熱
ライン2内を流れる温排水が熱交換器32(32A〜3
2K)へ供給されない状態(ステップS5の状態)が続
行する。これに対して、燃焼バーナ停止信号が消失し
て、燃焼バーナの運転が再開すると(ステップS6がY
ES)、三方弁V1は再び排熱ラインL2の温排水を吸
収冷温水機20(20A〜20K)側へ供給するべく切
り換えられる(ステップS2)。
【0027】図2で示す通常運転中の制御ルーチンに加
えて、運転が停止される場合図3で示す様な制御が行わ
れる。センサ52、54、56のいずれかより、吸収冷
温水機20(20A〜20K)の運転スイッチがOFF
状態になったこと(運転停止信号発信)、或いは運転中
に異常事態が発生したこと(運転異常信号発信)を検出
した場合には(図3のステップS11或いはS12)、
三方弁V1がバイパス側に切り換えられる(ステップS
13)。これにより、排熱ライン2内を流れる流体(例
えば温排水)が熱交換器32(32A〜32K)へ投入
されなくなり、該熱交換器内部における溶液の凝縮或い
は晶析の問題は発生しない。
【0028】その後、冷温水機20(20A〜20K)
の運転停止の処理が為され(ステップS14)、運転が
停止する(ステップS15)。
【0029】図4、図5は本発明の第2実施例を示して
いる。図4において、排熱ラインL2には、温排水温度
H を検出する温度検出手段(温度センサ)60が設け
られ、その出力は信号伝達ラインSL5を介して制御手
段50に入力される。その他の構成については、図1と
同様である。
【0030】第2実施例の作動について、図5を参照し
て説明すると、吸収冷温水機20(20A〜20K)の
運転スイッチがONとなるか或いはリセットスイッチが
ONになった(ステップS1)後、温度センサ60によ
り温排水温度TH が検出され(ステップS22)、その
温度が所定値(装置の仕様、設置条件によりケース・バ
イ・ケースで定まる)よりも高いか低いかが判定される
(ステップS23)。そして、温排水温度TH が設定値
よりも高い場合は利用可能な排熱として吸収冷温水機側
へ(温排水温度TH に対応する流量が)供給され(ステ
ップS24)、設定値よりも低い場合は吸収冷温水機を
バイパスする(ステップS25)。なおステップS3以
下の制御ルーチンは、図2で説明したものと同様である
ため、説明は省略する。
【0031】図6−17は、それぞれ吸収冷温水機(吸
収冷凍機)20、20A〜20Kを示している。 吸収
冷凍機20、20A〜20Kは、蒸発器9、吸収器1
0、高温再生器11、低温再生器12、凝縮器13、高
温溶液熱交換器14、低温溶液熱交換器15、冷媒ポン
プP9、溶液ポンプP10、燃焼バーナ70、これ等の
部材を接続する各種ライン、とを含み、冷水ライン6を
介して図示しない冷房負荷に冷水を供給している。そし
て、吸収器10、凝縮器13に冷却水を供給するための
冷却水ラインCLが設けられ、図示しない冷却塔で冷却
された冷却水を循環している。また、符号21は高温再
生器11の高質燃料による加熱手段に高質燃料を供給す
るための燃料ラインを示している。
【0032】ここで、高温溶液熱交換器14と、低温溶
液熱交換器15との間の管路L1は、高温溶液熱交換
器、低温溶液熱交換器を含む吸収剤の希溶液ライン(以
下、「希溶液ライン」と記載する)を構成している。そ
して、この希溶液ラインL1には、分岐路L2の流れる
温排水と、希溶液ラインを流れる吸収剤希溶液とで熱交
換を行うための温熱源用熱交換器32、32A〜32K
が介装されている。換言すれば、温熱源用熱交換器32
により、40℃−120℃の温排水または蒸気が有して
いる熱量が、希溶液ラインL1内の吸収剤希溶液に伝達
されるのである。
【0033】
【発明の効果】以上、説明した本発明によれば、燃焼バ
ーナが停止して熱交換器内部に吸収溶液が残留しても、
該残留した溶液が凝縮したり、或いは晶析することが回
避されるので、晶析に伴う各種不都合も完全に防止され
る。
【0034】また、本発明において、温度検出手段によ
って排熱を含有する流体の温度を検出すれば、効率的な
排熱利用が保証される。
【0035】さらに、冷温水機運転中の燃焼バーナの停
止のみならず、冷温水機自体の運転停止状態にも対応す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図。
【図2】図1の実施例の制御フローチャートを示す図。
【図3】図1の実施例の制御フローチャートであって、
図2とは異なる制御を示す図。
【図4】本発明の第2実施例を示すブロック図。
【図5】図4の実施例の制御フローチャートを示す図。
【図6】本発明で用いられる吸収冷温水機或いは吸収冷
凍機を示すブロック図。
【図7】図6で示すのとは異なる吸収冷温水機或いは吸
収冷凍機を示すブロック図。
【図8】図6、7で示すのとは異なる吸収冷温水機或い
は吸収冷凍機を示すブロック図。
【図9】図6−8で示すのとは異なる吸収冷温水機或い
は吸収冷凍機のブロック図。
【図10】図6−9で示すのとは異なる吸収冷温水機或
いは吸収冷凍機のブロック図。
【図11】図6−10で示すのとは異なる吸収冷温水機
或いは吸収冷凍機のブロック図。
【図12】図6−11で示すのとは異なる吸収冷温水機
或いは吸収冷凍機のブロック図。
【図13】図6−12で示すのとは異なる吸収冷温水機
或いは吸収冷凍機のブロック図。
【図14】図6−13で示すのとは異なる吸収冷温水機
或いは吸収冷凍機のブロック図。
【図15】図6−14で示すのとは異なる吸収冷温水機
或いは吸収冷凍機のブロック図。
【図16】図6−15で示すのとは異なる吸収冷温水機
或いは吸収冷凍機のブロック図。
【図17】図6−16で示すのとは異なる吸収冷温水機
或いは吸収冷凍機のブロック図。
【符号の説明】
2・・・排熱ライン 6・・・冷水ライン 9・・・蒸発器 10・・・吸収器 11・・・高温再生器 12・・・低温再生器 13・・・凝縮器 14・・・高温溶液熱交換器 15・・・低温溶液熱交換器 P9・・・冷媒ポンプ P10・・・溶液ポンプ L1、L1A、L1B、L1C、L1D、L1E、L1
F、L1G、L1J、L1K・・・希溶液ライン L2・・・排熱投入用ライン 20、20A、20B、20C、20D、20E、20
F、20G、20H、20I、20J、20K・・・吸
収冷温水機或いは吸収冷凍機 V1・・・三方弁 60・・・温度センサ CL・・・冷却水ライン 21・・・燃料ライン 32、32A、32B、32C、32D、32E、32
F、32G、32H、32I、32J、32K・・・温
熱源用熱交換器 SL1・・・信号伝達ライン 50・・・制御手段 52、54、56・・・センサ SL2、SL3、SL4、SL5・・・信号伝達ライン 70・・・燃焼バーナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−85074(JP,A) 特開 平7−332787(JP,A) 実開 昭55−67973(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25B 15/00 306 F25B 15/00 303

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高質燃料系と排熱利用系とを備え、排熱
    利用系の配管に外部から排熱が投入される熱交換器を介
    装した吸収冷温水機の制御方法において、燃焼バーナの
    停止信号が発生したことを検知する工程と、燃焼バーナ
    の停止から所定時間が経過したか否かを判断する工程
    と、前記所定時間の経過後に排熱を含有する流体をして
    前記熱交換器をバイパスせしめる工程、とを含むことを
    特徴とする吸収冷温水機の制御方法。
  2. 【請求項2】 排熱を含有する流体の温度を検出する工
    程と、該温度に対応した流量の流体が前記熱交換器側へ
    供給される様に前記流体のバイパス量を決定する工程、
    とを含む請求項1の吸収冷温水機の制御方法。
  3. 【請求項3】 高質燃料系と排熱利用系とを備え、排熱
    利用系の配管に外部から排熱が投入される熱交換器を介
    装した吸収冷温水機において、排熱を含有する流体の配
    管系には分岐手段が介装されており、燃焼バーナの停止
    信号が発生したことを検知する燃焼バーナ停止検知手段
    と、燃焼バーナの停止から所定時間が経過したか否かを
    判断する計時手段と、燃焼バーナ停止検知手段及び計時
    手段からの出力信号が伝達されると排熱を含有する流体
    が前記熱交換器をバイパスする様に前記分岐手段に対し
    て制御信号を出力する制御手段、とを含むことを特徴と
    する吸収冷温水機。
  4. 【請求項4】 排熱を含有する流体の温度を検出し且つ
    検出結果を前記制御手段へ出力する温度検出手段を有
    し、前記制御手段は、検出された流体の温度に応答して
    前記熱交換器側へ供給される前記流体の流量を調節する
    様に前記分岐手段に制御出力を伝達する請求項3の吸収
    冷温水機。
JP6291736A 1994-06-10 1994-11-25 吸収冷温水機及びその制御方法 Expired - Lifetime JP2842566B2 (ja)

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