JP2841939B2 - 移動ロボット - Google Patents

移動ロボット

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JP2841939B2
JP2841939B2 JP3179498A JP17949891A JP2841939B2 JP 2841939 B2 JP2841939 B2 JP 2841939B2 JP 3179498 A JP3179498 A JP 3179498A JP 17949891 A JP17949891 A JP 17949891A JP 2841939 B2 JP2841939 B2 JP 2841939B2
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弘文 乾
春夫 寺井
保道 小林
秀隆 薮内
修 江口
祥史 高木
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室内の掃除を自動的に行
なう掃除用等の移動ロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動ロボットの移動は、
図8に示すように、床に貼られた磁気テープ等からなる
磁気出力手段1からの信号をロボット本体の磁気検出手
段2で検出し、走行制御手段3により走行方向が制御さ
れるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成で
は移動範囲を変えようとした場合、床に貼られた磁気テ
ープ等からなる磁気出力手段1を貼り変えることが必要
であり、容易に移動範囲を変えることができないという
課題があった。
【0004】本発明の第1の目的は、従来の課題を解決
するものであり、移動終了ステーションを任意の位置に
設けることにより、移動範囲を容易に設定することがで
きる移動ロボットを提供するものである。
【0005】また、本発明の第2の目的は、X軸とY軸
の誘導磁界を受信する受信手段を設け、ステーションか
らの誘導信号の受信精度を向上させることができる移動
ロボットを提供するものである。
【0006】また、本発明の第3の目的は、室のドア等
が誤って開いていた場合でも所定の範囲を移動すること
ができるようにした移動ロボットを提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明は、自動走行可能なロボット本体と、
このロボット本体の移動範囲を限定する移動終了ステー
ションとを備え、前記移動終了ステーション内には誘導
磁界を発生する誘導磁界発生手段を有し、ロボット本体
内には前記誘導磁界発生手段からの誘導磁界を受信する
受信手段と、この受信手段からの信号により移動終了を
認識するステーション判別手段とを有した移動ロボット
とするものである。
【0008】また、上記第2の目的を達成するために、
本発明は、自動走行可能なロボット本体と、このロボッ
ト本体の移動範囲を限定する移動終了ステーションとを
備え、前記移動終了ステーション内には誘導磁界を発生
する誘導磁界発生手段を有し、ロボット本体内には前記
誘導磁界発生手段からのX軸の誘導磁界を受信する受信
手段と、このX軸と垂直になるY軸の誘導磁界を受信す
る受信手段と、これらの受信手段からの信号により移動
終了を認識できるステーション判別手段とを有した移動
ロボットとするものである。
【0009】また、上記第3の目的を達成するために、
本発明は、自動走行可能なロボット本体と、このロボッ
ト本体の移動範囲を限定する範囲限定ステーションとを
備え、前記範囲限定ステーション内には誘導磁界を発生
する誘導磁界発生手段を有し、ロボット本体内には前記
誘導磁界発生手段からの誘導磁界を受信する受信手段
と、この受信手段からの信号により移動範囲を限定でき
るステーション判別手段とを有した移動ロボットとする
ものである。
【0010】
【作用】上記第1の構成によれば、移動終了ステーショ
ン内に設けられた誘導磁界発生手段からの信号をロボッ
ト本体内にある受信手段が受信する。この信号によりス
テーション判別手段が移動終了する位置に来たことを認
識することができる。つまり、移動終了ステーションを
設けることより清掃範囲を限定することができる。
【0011】また、上記第2の構成によれば、ロボット
本体内にX軸の誘導磁界を受信する受信手段と、このX
軸と垂直になるY軸の誘導磁界を受信する受信手段とを
有し、この受信手段からの信号によりステーションを判
別し移動終了を認識できる。つまり、ステーションから
の誘導信号をX軸とY軸とを共に受信することができ受
信精度を向上させることができる。
【0012】また、上記第3の構成によれば、移動範囲
を限定する範囲限定ステーション内に設けられた誘導磁
界を発生する誘導磁界発生手段からの信号をロボット本
体内にある受信手段が受信する。この信号によりステー
ション判別手段が移動範囲を限定する位置に来たことを
認識し、壁沿いに移動することができる。つまり、範囲
限定ステーションを設けることより移動範囲を限定する
ことができ、ドア等が誤って開いた場合でも所定範囲内
を移動できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図1〜
図4を参照して説明する。移動ロボットは、室内を自動
走行可能なロボット本体4と、このロボット本体4の移
動範囲を限定する移動終了ステーション5とを備えてい
る。前記移動終了ステーション5内には誘導磁界を発生
する誘導磁界発生手段6と、この誘導磁界発生手段6を
間欠に動作せる間欠タイマー手段7とを有し、ロボット
本体4内には前記誘導磁界発生手段6からの誘導磁界を
受信する受信手段8と、この受信手段8からの信号によ
り移動終了を認識するステーション判別手段9とを有し
ている。また、ロボット本体4は、詳細な構成は省略し
ているが、駆動兼操舵手段10や清掃手段等も備えてい
る。
【0014】なお、実施例では誘導磁界発生手段5を間
欠タイマー手段6により動作させているが、例えばAM
変調等の変調手段によることも容易に考えられる。
【0015】上記の構成において、例えば移動ロボット
を掃除ロボットとして使用する場合は、清掃を終えたい
室内の位置に移動終了ステーション5を設置する。この
移動終了ステーション5内に設けられた誘導磁界発生手
段6からは、間欠タイマー手段7の作用により間欠に誘
導磁界が発生されている。
【0016】ここで図3を用いて複数のステーションか
ら送られる送信信号について説明する。ステーションa
は高周波fをt1時間間欠に送信している。また、ステ
ーションbはステーション内の誘導磁界発生手段6から
高周波fをt2時間間欠に送信している。従って送信時
間の幅をステーション判別手段9が検知することによ
り、ステーションaとbとの識別ができる。つまり、各
ステーションから発生される誘導磁界の信号の違いによ
りステーションの識別ができ移動終了ステーション5の
認識ができるものである。
【0017】図4に示すように移動が開始するとロボッ
ト本体4は起点ステーション11からスタートし、ター
ン繰り返しながら室内を移動する。そして、ロボット本
体4が移動終了ステーション5の位置に来ると、移動終
了ステーション5から発生している誘導磁界信号を受信
手段8が受信する。この受信手段8が受信した信号をス
テーション判別手段9に送る。この信号をステーション
判別手段9が移動終了ステーション5であること認識
し、清掃を終了する。
【0018】以上のように本実施例によれば、移動終了
ステーション5を室内の任意の位置に設けることによ
り、ロボット本体4の移動範囲を容易に設定することが
できる。ロボット本体4に清掃手段を装備しておれば室
内の所定範囲の清掃が自動的に行えるものである。
【0019】次に、図5は本発明の第2の実施例を示し
ており、先に示した第1の実施例の構成に、ロボット本
体4内にX軸の誘導磁界を受信する受信手段8aと、こ
のX軸と垂直になるY軸の誘導磁界を受信する受信手段
8bとを設けたものである。他の構成は先に示した第1
の実施例の構成と同様であるので説明は省略する。
【0020】上記の構成において、走行方向に移動終了
ステーション5がある場合は、誘導される磁界は走行方
向であるX軸の受信手段9が強く検出する。また走行方
向に垂直に清掃終了ステーション4がある場合は、X軸
に垂直になるY軸の受信手段10が強く検出する。つま
り、清掃終了ステーション4に対しX軸とY軸と共に受
信することができ受信精度が向上することができる。
【0021】以上のように本実施例によれば、X軸とY
軸とに受信手段を設け、ステーションからの誘導信号の
受信精度を向上させることができ安定にステーションの
判別ができる。
【0022】図6は本発明の第3の実施例を示してお
り、図7はこの実施例の動作を説明している。この第3
の実施例は先に示した第1の実施例の構成に、清掃範囲
を限定する範囲限定ステーション12を設けたものであ
る。他の構成は先に示した第1の実施例の構成と同様で
あるので説明は省略する。
【0023】上記の構成において、清掃範囲を広げたい
場所に範囲限定ステーション12を設置する。この範囲
限定ステーション12内に設けられた間欠タイマー手段
により誘導磁界発生手段6から間欠に誘導磁界が発生さ
れている。そして図7に示すように清掃が開始するとロ
ボット本体4は起点ステーション11からスタートし、
壁沿いに清掃を開始する。そして、ロボット本体4が範
囲限定ステーション12の位置にくると範囲限定ステー
ション12から発生している誘導磁界信号を受信手段8
が受信する。この受信手段8が受信した信号をステーシ
ョン判別手段9に送る。この信号をステーション判別手
段9が範囲限定ステーション12であること認識し、壁
沿いを継続しながら清掃する。また、ドア13等が開い
た状態で範囲限定ステーション12が無い場合は壁沿い
をやめ直進する。つまり、清掃範囲を拡大したいしたい
場所に範囲限定ステーションを設けることにより、清掃
範囲を拡大することができるものである。図7に示して
いるように、範囲限定ステーションが設置されている凸
形状の部屋の場合やドア13が開いた状態では、壁沿い
走行を続けると清掃範囲外にロボット本体4が移動する
ことになる。範囲限定ステーション12が無い場合は、
直進走行し清掃範囲を限定するようにしている。誤って
ドア等が開いた状態で壁沿いに進んで行った場合は、室
外にロボット本体4が出て行ってしまうことを防ぐこと
ができる。
【0024】以上のように本実施例によれば、ステーシ
ョン判別手段9が清掃範囲を限定する位置に来たことを
認識し、壁沿いに清掃することができる。つまり、範囲
限定ステーション12を設けることより清掃範囲を限定
することができ、ドア13等が誤って開いた場合でも清
掃範囲内を清掃できる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
第1の手段により移動終了ステーション内に設けられた
誘導磁界発生手段からの信号をロボット本体内にある受
信手段が受信する。この信号によりステーション判別手
段が清掃終了する位置にきたことを認識することができ
る。つまり、移動終了ステーションを任意の位置に設け
ることにより、移動範囲を容易に設定することができる
移動ロボットとすることができるものである。
【0026】また、本発明の第2の手段により、ステー
ションからの誘導信号をX軸とY軸と共に受信すること
ができ、ロボット本体とステーションの位置に関係なく
ステーションからの信号を受信することができる。つま
り、受信精度を向上させることができる移動ロボットと
することができるものである。
【0027】また、本発明の第3の手段により、範囲限
定ステーションからの信号によりステーション判別手段
が清掃範囲を限定する位置に来たことを認識し、壁沿い
に清掃することができる。つまり、範囲限定ステーショ
ンを設けることより移動範囲を限定することができ、ド
ア等が誤って開いた場合でも移動範囲内を移動できる移
動ロボットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動ロボットの第1の実施例を示す全
体の概略構成図
【図2】同移動ロボットの回路ブロック図
【図3】同移動ロボットのステーションの送信信号を示
す図
【図4】同移動ロボットの動作を示す説明図
【図5】本発明の移動ロボットの第2の実施例を示す回
路ブロック図
【図6】本発明の移動ロボットの第3の実施例を示す回
路ブロック図
【図7】同移動ロボットの動作を示す説明図
【図8】従来の移動ロボットの回路ブロック図
【符号の説明】
4 ロボット本体 5 移動終了ステーション 6 誘導磁界発生手段 7 間欠タイマー手段 8 受信手段 9 ステーション判別手段 12 範囲限定ステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 薮内 秀隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 江口 修 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 高木 祥史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−158536(JP,A) 実開 昭61−185109(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05D 1/02 A47L 9/00 102

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動走行可能なロボット本体と、このロボ
    ット本体の移動範囲を限定する移動終了ステーションと
    を備え、前記移動終了ステーション内には誘導磁界を発
    生する誘導磁界発生手段を有し、ロボット本体内には前
    記誘導磁界発生手段からの誘導磁界を受信する受信手段
    と、この受信手段からの信号により移動終了を認識する
    ステーション判別手段とを有した移動ロボット。
  2. 【請求項2】自動走行可能なロボット本体と、このロボ
    ット本体の移動範囲を限定する移動終了ステーションと
    を備え、前記移動終了ステーション内には誘導磁界を発
    生する誘導磁界発生手段を有し、ロボット本体内には前
    記誘導磁界発生手段からのX軸の誘導磁界を受信する
    受信手段と、このX軸と垂直になるY軸の誘導磁界を
    受信するY軸受信手段と、前記X軸受信手段の信号とY
    軸受信手段の信号とから移動終了を認識できるステーシ
    ョン判別手段とを有した移動ロボット。
  3. 【請求項3】自動走行可能なロボット本体と、このロボ
    ット本体の移動範囲を限定する範囲限定ステーションと
    を備え、前記範囲限定ステーション内には誘導磁界を発
    生する誘導磁界発生手段を有し、ロボット本体内には前
    記誘導磁界発生手段からの誘導磁界を受信する受信手段
    と、この受信手段からの信号により移動範囲を限定でき
    るステーション判別手段とを有した移動ロボット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3301436B1 (ja) * 2001-06-05 2002-07-15 松下電器産業株式会社 自立走行装置
JP7007108B2 (ja) * 2017-05-23 2022-01-24 東芝ライフスタイル株式会社 電気掃除機

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