JP2839968B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JP2839968B2
JP2839968B2 JP3241793A JP24179391A JP2839968B2 JP 2839968 B2 JP2839968 B2 JP 2839968B2 JP 3241793 A JP3241793 A JP 3241793A JP 24179391 A JP24179391 A JP 24179391A JP 2839968 B2 JP2839968 B2 JP 2839968B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
page
window
tag
book
link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3241793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0540594A (ja
Inventor
俊幸 岩井
邦彦 飯塚
由美 山内
淳 青木
登 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
Original Assignee
Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC filed Critical Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
Priority to JP3241793A priority Critical patent/JP2839968B2/ja
Publication of JPH0540594A publication Critical patent/JPH0540594A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2839968B2 publication Critical patent/JP2839968B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチウィンドウ表示
可能な情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチウィンドウ表示可能な情報処理装
置を用いたブック型の情報管理システムにおいては、ブ
ックの一部のぺ−ジを索引するための付箋機能を設けた
ものがある。例えば、公知の文献(情報処理学会、第38
回全国大会講演論文集(II)、P1096 〜P1097 「Actipe
dia −電子本(ACTEK)」、谷川英和、他)に開示されて
いるシステムでは、付箋を貼付して所望のペ−ジを直ち
にチェックできるようにしている。この場合、付箋の属
性は、幅、高さ、色、貼り付け先ペ−ジ番号等であり、
あらかじめ設定された固定の索引機能のみが設けられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
よると、付箋はその機能として、システム側から与えら
れた固定デ−タによる索引機能のみしか有していない。
このため、付箋から得られる情報が非常に乏しく、ブッ
クの所望のぺ−ジ、ウィンドウを検索する場合に操作者
はかなりの不便を強いられることとなる。
【0004】従って本発明は従来技術の上述した課題を
解消するためのものであり、その目的は付箋機能を充実
させることによってより出版物に近い情報検索が行える
情報処理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
願の第1の発明の要旨は、マルチウィンドウ表示可能で
ありオブジェクトをページ単位で処理する情報処理装置
であって、各ページの任意の位置に付箋ウィンドウを貼
り付け可能な貼り付け手段と、貼り付け手段により貼り
付けられた付箋ウィンドウ内にオブジェクトを任意に登
録可能な登録手段と、貼り付けられた付箋ウィンドウの
位置に応じて該付箋ウィンドウと当該ページとをリンク
又はアンリンクするリンク手段とを備え、リンク手段
は、表示されているページ上に付箋ウィンドウが貼り付
けられているときには該付箋ウィンドウと当該ページと
をリンクし、表示されているページ上に付箋ウィンドウ
が貼り付けられていないときには該付箋ウィンドウと当
該ページとをアンリンクすることにある。
【0006】本願の第2の発明の要旨は、貼り付けられ
た付箋ウィンドウにリンクされたページが他のページの
重畳によって隠されている場合は、当該ページにリンク
された付箋ウインドウの非重畳部分のみを表示する手段
を、更に備えたことにある。
【0007】
【0008】
【作用】各ページの任意の位置に付箋ウィンドウを貼り
付けることができ、しかもその付箋ウィンドウ内のオブ
ジェクトを任意に登録することができる。従って、操作
者は所望のウィンドウ位置にメモ書き等の自分の見易い
オブジェクトを自由に登録することができる。貼り付け
られた付箋ウィンドウの位置に応じて、すなわち、表示
されているページ上に付箋ウィンドウが貼り付けられて
いるときには該付箋ウィンドウと当該ページとがリンク
され、表示されているページ上に付箋ウィンドウが貼り
付けられていないときには該付箋ウィンドウと当該ペー
ジとがアンリンクされるため、付箋とリンクされたペー
ジとを一体化した情報処理を行うことができるのはもち
ろんのこと、付箋ウィンドウの貼り付け位置を調整する
ことにより付箋のリンク、アンリンクを容易に制御する
ことができる。また、リンクされたページが他のページ
の重畳によって隠されている場合はこのページにリンク
された付箋ウィンドウの非重畳部分が表示されるため、
現在開かれていないページについての検索も非常に容易
となる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0010】図2は本発明の一実施例として、ブック型
の情報管理システムに用いられる情報処理装置のハード
ウエアを示すブロック図である。
【0011】同図において、1はCPU(中央処理装
置)を示しており、このCPU1はバス2を介してRA
M(ランダムアクセスメモリ)3、ROM(リードオン
リメモリ)4、入力インタフェース5、及び出力インタ
フェース6に接続されている。
【0012】入力インタフェース5には、マウスやタブ
レット等のポインティングデバイスのように座標を入力
可能な座標入力装置か又はキ−ボ−ドのように文字を入
力可能な文字入力装置により構成される入力装置7が接
続されている。出力インタフェース6には、高解像度の
ビットマップ表示装置等の出力装置8が接続されてい
る。
【0013】図1は本実施例の構成を機能的に表したブ
ロック図である。本実施例は、実際には、オブジェクト
の記憶及び管理を行うデ−タベ−ス部、及びマルチウィ
ンドウ表示制御部等をも有しているが、以下は特に本発
明に関連する部分のみの構成及び動作説明を行う。
【0014】図1において、11は図2の入力装置7と
入力インタフェース5とから構成された入力部を示して
いる。この入力部11には入力デ−タ処理部12が接続
されている。この入力デ−タ処理部12は、入力部11
からの入力デ−タの識別動作をも行う。即ち、その入力
が付箋の操作に関するものであるか、ブックの操作に関
するものであるかを識別する。
【0015】入力デ−タ処理部12には付箋処理部13
及びブック処理部14が接続されている。付箋処理部1
3は、入力デ−タが付箋の操作に関するものであると識
別された場合に、後述するように付箋ウィンドウを設定
したり、付箋ウィンドウ内にオブジェクトを登録した
り、付箋ウィンドウとペ−ジとの間にリンクを設定す
る。操作者は、入力部11を操作することにより、ブッ
ク内の所望のペ−ジの所望の位置に付箋を貼り付けるこ
とができ、この貼り付けの初期位置に応じて付箋ウィン
ドウとペ−ジとの間がリンクされるか又はアンリンクさ
れるかが定まる。また、操作者はこの付箋ウィンドウに
対して任意のオブジェクトを入力して登録することがで
きる。
【0016】ブック処理部14は、入力デ−タがブック
の操作に関するものであると識別された場合に、ブック
上にオブジェクトを登録したり、ブックウィンドウを処
理したり、ペ−ジめくりやペ−ジ検索を行う。
【0017】なお、本明細書においては、情報管理シス
テムで扱う全てのデ−タ、例えば文字、図形、イメ−ジ
等のデ−タをオブジェクトと呼び、オブジェクトを格納
する単位をペ−ジと呼び、複数のペ−ジを綴じたものを
ブックと呼び、さらに、ペ−ジに対する付加情報を有す
るオブジェクトを格納するものを付箋と呼ぶ。
【0018】付箋処理部13にはリンク情報登録部15
及びリンク情報呼び出し部16が接続されている。リン
ク情報登録部15には図2のRAM3内に形成されたリ
ンク情報記憶部17が接続されている。このリンク情報
登録部15は、付箋処理部13によって処理された付箋
がペ−ジに貼り付けられた場合に、その付箋とペ−ジと
の間にリンク関係があるかどうかを表すリンク情報をリ
ンク情報記憶部17に登録する。リンク情報呼び出し部
16もリンク情報記憶部17に接続されている。このリ
ンク情報呼び出し部16はさらにブック処理部14にも
接続されており、付箋処理部13及びブック処理部14
によりそれぞれ処理された付箋とペ−ジと間にリンク関
係があるかどうかのリンク情報をリンク情報記憶部17
から読み出す。
【0019】付箋処理部13及びブック処理部14に
は、出力制御部18が接続されている。この出力制御部
18は、図2の出力装置8と出力インタフェース6とか
ら構成された表示部19に接続されており、付箋処理部
13及びブック処理部14によりそれぞれ処理された付
箋及びペ−ジの処理結果をウィンドウの状態に応じてこ
の表示部19にマルチウィンドウ表示する。なお、本発
明の貼り付け手段は入力部11及び付箋処理部13で実
現しており、本発明の登録手段は付箋処理部13で実現
しており、本発明のリンク手段は付箋処理部13、リン
ク情報登録部15、及びリンク情報記憶部17で実現し
ており、本発明の非重畳部分のみを表示する手段はブッ
ク処理部14及び表示部19で実現している。
【0020】次に、本実施例の動作についてフローチャ
ートを用いて説明する。
【0021】図3はこの情報処理装置のメイン処理ルー
チンを表すフローチャートである。まずステップS1にお
いて、ポインティングデバイスやキ−ボ−ドのごとき入
力装置7から与えられる外部イベント又はタイマ等によ
る内部イベントを受け取る。次いで、ステップS2におい
て、入力した各イベントの種類に対応した処理を行う。
処理内容が終了したことをステップS3で判別し、終了し
た場合はこのメイン処理ルーチンを終える。処理内容が
終了してない場合は、ステップS4へ進み、ビットマップ
表示装置等の出力装置8に出力を行う。以後、ステップ
S3で処理内容が終了したことを判別するまで無限にルー
プ処理を行う。
【0022】次に、本発明に関連する各種イベント及び
そのイベントに対応する各処理動作について説明する。
【0023】図4はブックの一般的なページ処理ルーチ
ンを表すフローチャートである。この処理は、ページめ
くり等によってカレントページが変更された場合、及び
ブックの作成、移動、複写、オープン等によってブック
の表示又は再表示が必要とされる場合に実行される。
【0024】まずステップS101において、表示すべきペ
ージがカレントページであるかどうか判別する。カレン
トである場合はこの処理ルーチンを終えるが、カレント
でない場合はステップS102へ進み、表示すべきページを
カレントページとする。
【0025】次のステップS103では、そのブックに未処
理のページがあるかどうか判別し、未処理のページがあ
る限り以下のステップS104〜S107の処理を繰り返して実
行する。ステップS104では対象ページがカレントページ
であるかどうか判別し、カレントページである場合はス
テップS103へ戻る。カレントページでない場合はステッ
プS105へ進む。ステップS105では、このページにリンク
された未処理の付箋があるかどうか判別し、未処理の付
箋がある限りステップS106及びS107の処理を実行する。
ステップS106では、あてはまる付箋ウィンドウを最上位
に表示し、ステップS107では、その付箋に登録されたオ
ブジェクトを付箋ウィンドウに表示する。これによりそ
の対象ページにリンクした全ての付箋についてステップ
S106及びS107の処理が実施される。
【0026】ステップS103において、ブックの全てのペ
ージが処理されたと判別された場合、プログラムはステ
ップS108へ進む。ステップS108では、ブックウィンドウ
を最上位に表示し、次のステップS109ではカレントペー
ジに登録されたオブジェクトをブックウィンドウに表示
する。
【0027】次いでステップS110において、カレントペ
ージにリンクされた未処理の付箋があるかどうか判別
し、未処理の付箋がある限りステップS111及びS112の処
理を実行する。ステップS111では、あてはまる付箋ウィ
ンドウを最上位に表示し、ステップS112では、その付箋
に登録されたオブジェクトを付箋ウィンドウに表示す
る。これによりカレントページにリンクした全ての付箋
についてステップS111及びS112の処理が実施される。
【0028】以上の処理ルーチンでは、ブックと各ペー
ジにリンクされた付箋との重畳関係を表現するために次
の順序に従ってブックウィンドウと付箋ウィンドウとが
操作される。
【0029】(1) 新しいカレントページ以外のページに
リンクされた付箋のうち、表示すべきウィンドウを最上
位におく、(2) 新しいカレントページの内容を表示した
ウィンドウを最上位におく、(3) 新しいカレントページ
にリンクした付箋を最上位におく。
【0030】この処理により、カレントページ以外のペ
ージにリンクされた付箋は、非重畳部のみが表示され、
カレントページにリンクされた付箋は、ブックの上に表
示されることとなる。
【0031】図5はブックに対する操作処理ルーチンを
表すフローチャートである。この処理は、ブックに対す
る操作をブックの各ページにリンクした付箋に継承して
行うものである。
【0032】まずステップS201において、ブックウィン
ドウの操作、例えばその移動、複写、削除、オープン、
クローズの操作が加えられる。次のステップS202では、
そのブックに未処理のページがあるかどうか判別し、未
処理のページがある限り以下のステップS203及びS204の
処理を繰り返して実行し、ブックの全てのページが処理
された場合この処理ルーチンを終了する。ステップS203
では、このページにリンクされた未処理の付箋があるか
どうか判別し、未処理の付箋がある限りステップS204の
処理を実行する。このステップS204では、ブックウィン
ドウの操作に応じた付箋の処理が行われる。即ち、ブッ
クウィンドウに対して移動の操作が行われた場合はブッ
クウィンドウの相対的な移動と同じ移動をブックのその
ページにリンクされた付箋に対して行う。ブックウィン
ドウに対して複写の操作が行われた場合はブックのその
ページにリンクされた付箋を複写し、新しいブックのそ
のページに対して同じ相対位置を保つ形でリンク情報が
設定される。ブックウィンドウに対して削除の操作が行
われた場合はブックのそのページにリンクされた付箋も
リンク情報と共に削除される。ブックがクローズされる
場合、ブックウィンドウが非表示状態になるのと同様
に、ブックのそのページにリンクされた付箋ウィンドウ
もまた非表示状態となる。ブックがオープンされる場
合、ブックウィンドウが表示状態になるのと同様に、ブ
ックのそのページにリンクされた付箋ウィンドウもまた
表示状態となる。
【0033】以上の図5の処理ルーチン終了後、図4の
処理ルーチンを経て図3の処理ルーチンにより表示が行
われる。
【0034】図6は付箋がリンクされているかどうかに
よって付箋に対して異なる処理を行うための処理ルーチ
ンを表すフローチャートである。付箋に対して移動、複
写、削除等の処理が行われた場合、その付箋がリンクさ
れていないときは処理が実行されるが、付箋がリンクさ
れているときは処理が実行されない。これは、リンクさ
れた付箋はブックと一体のものであり、単独には操作で
きないためである。なお、付箋へのオブジェクト登録、
削除等、リンクと関係のない操作に関しては、リンクの
有無によって処理が異なることはない。
【0035】即ち、まずステップS301において、リンク
されている付箋に対して処理可能な操作であるかどうか
及び対象となる付箋がリンクされていないかどうか判別
する(ただし、図面上での表示を簡略化するため、図6
のS301には、その付箋がリンクされていないか?のみが
示されている)。処理可能な操作である場合又は付箋が
リンクされていない場合は、次のステップS302におい
て、付箋ウィンドウの操作が実行される。それ以外の場
合は、付箋ウィンドウの操作を行うことなくこの処理ル
ーチンを終了する。
【0036】図7はリンク情報の管理処理ルーチンを表
すフローチャートである。
【0037】まずステップS401において、処理内容がリ
ンク設定(リンク処理)であるかリンク解除(アンリン
ク処理)であるかを判別する。リンク処理である場合
は、ステップS402へ進み、対象となる付箋、対象となる
ブック、付箋が貼りつけられたブックのページ、ブック
ウィンドウと付箋ウィンドウとの相対位置関係等のリン
ク情報を記憶し、この処理ルーチンを終了する。アンリ
ンク処理である場合は、ステップS403へ進み、リンク情
報を削除してこの処理ルーチンを終了する。
【0038】図8は付箋のリンクボタンを操作した際の
処理ルーチンを表すフローチャートである。ただし、付
箋ウィンドウの左上隅にリンクボタンがあるとする。
【0039】まずステップS501において、付箋ウィンド
ウの左上隅の座標を(x0 ,y0 )とする。次のステッ
プS502では、その座標に対して左上に(1,1)だけず
れた位置の座標(x0 −1,y0 −1)について最上位
にあるウィンドウを調べる。これは、リンクボタンの位
置において、付箋の下にあるウィンドウのうち最上位の
ものを簡便に検索するために行っている。
【0040】次のステップS503では、座標(x0 −1,
0 −1)の最上位にあるウィンドウがブックウィンド
ウであるかどうか判別する。ブックウィンドウでない場
合はこの処理ルーチンを終了する。最上位のウィンドウ
がブックウィンドウである場合は、ステップS504へ進
み、ブックウィンドウの座標(x0 −1,y0 −1)は
付箋が貼りつけ可能でありかつブックのカレントページ
は付箋が貼りつけ可能であるかどうか判別する。付箋が
貼りつけできない場合は、この処理ルーチンを終了す
る。ブックのカレントページのその位置に付箋が貼りつ
け可能な場合は、ステップS505へ進んでブックのカレン
トページと付箋との間にリンク処理を行う。これによ
り、リンク情報は図7のリンク情報管理処理ルーチンに
よって登録される。次いで、ステップS506において、リ
ンクボタンがアンリンクボタンに変更され、この処理ル
ーチンを終了する。
【0041】以上の操作により、付箋はリンク/アンリ
ンクボタンの位置で、あたかもブックの開かれたページ
に貼りつけられたかのごとく表示される。
【0042】図9は付箋の新規作成処理ルーチンを表す
フローチャートである。
【0043】まずステップS601において、与えられた初
期位置である座標(x,y)を左上隅とする付箋ウィン
ドウを新規作成する。この初期位置(x,y)によって
その付箋のリンク関係の初期状態が決定される。即ち、
図8の処理ルーチンと同様に、次のステップS602では、
その座標に対して左上に(1,1)だけずれた位置の座
標(x−1,y−1)について最上位にあるウィンドウ
を調べる。
【0044】次のステップS603では、座標(x−1,y
−1)の最上位にあるウィンドウがブックウィンドウで
あるかどうか判別する。ブックウィンドウでない場合
は、リンク関係を設定することなしにステップS604へ進
み、リンクボタンを設定(表示)してこの処理ルーチン
を終了する。最上位のウィンドウがブックウィンドウで
ある場合は、ステップS605へ進み、ブックウィンドウの
座標(x−1,y−1)がリンク可能でありかつブック
のカレントページがリンク可能であるかどうか判別す
る。リンクできない場合はステップS604へ進み、一方、
ブックのカレントページのその位置でリンク可能な場合
は、ステップS606へ進んでブックのカレントページと付
箋との間にリンク処理を行う。これにより、リンク情報
は図7のリンク情報管理処理ルーチンによって登録され
る。次いで、ステップS607において、アンリンクボタン
を設定(表示)した後この処理ルーチンを終了する。
【0045】このように、作成された付箋は、初期位置
として与えられた座標(x,y)を左上隅とするウィン
ドウによって表現され、ウィンドウの左上隅には、リン
ク処理が行われた場合にはアンリンクボタンが、リンク
処理が行われなかった場合にはリンクボタンがそれぞれ
表示される。
【0046】図10は付箋のアンリンクボタンを操作し
た際の処理ルーチンを表すフローチャートである。
【0047】まずステップS701において、付箋とブック
とのリンク情報が図7の処理ルーチンによって削除され
(アンリンク処理)、次のステップS702においてアンリ
ンクボタンがリンクボタンに変更されてこの処理ルーチ
ンを終了する。
【0048】図11はブックの付箋を用いたページ検索
の処理ルーチンを表すフローチャートである。
【0049】まずステップS801において、ポインティン
グデバイス等で指示された付箋がブックにリンクしてい
るかどうか判別する。リンクしていない場合は、この指
示がページ検索以外の操作(例えばオブジェクトの登録
等)とみなされてステップS802へ進み、その他の処理が
実行された後、この処理ルーチンを終了する。
【0050】ステップS801でリンクしていると判別した
場合は、ステップS803へ進み、リンク先のページがカレ
ントページであるかどうか判別する。カレントページで
ある場合は前述のステップS802へ進み、カレントページ
でない場合はステップS804へ進む。このステップS804で
は、指示された付箋のリンクしているページをブックの
カレントページとする。次いでステップS805において、
図4の処理ルーチンによるブックのページ処理を行い、
この処理ルーチンを終了する。
【0051】図12〜図16は、以上詳細に説明した本
実施例における表示部19の表示例をそれぞれ示す説明
図である。
【0052】図12はブックが開かれて中に格納されて
いるオブジェクトがペ−ジ単位で表示された状態の表示
部19の画面を示している。この画面には、ブックが開
かれた状態を示すアイコン21と、ウィンドウ内の開か
れたペ−ジ22と、このペ−ジ22をめくるためのボタ
ン23とが表示されている。ボタン23は、入力部11
であるポインティングデバイスで指示される。
【0053】図13及び図14は表示部19にマルチウ
ィンドウ表示される付箋ウィンドウの表示例を示す。図
13は付箋ウィンドウ24がそのペ−ジにリンクされて
いない場合を表しており、付箋ウィンドウ24の角には
このペ−ジとのリンクを行うためのリンクボタン24a
が示されている。一方、図14は付箋ウィンドウ25が
そのペ−ジにリンクされている場合を表しており、付箋
ウィンドウ25の角にはこのペ−ジとのリンクを解除す
るためのアンリンクボタン25aが示されている。な
お、図13に示す矩形の領域26は、付箋ウィンドウの
移動のための領域である。
【0054】図15は、ペ−ジ27と付箋ウィンドウ2
8〜32のマルチウィンドウ画面を示しており、この画
面には、どのペ−ジにもリンクしていない付箋ウィンド
ウ28及び29と、表示されているペ−ジ27にリンク
している付箋ウィンドウ30及び31と、ペ−ジ27よ
り後ろのペ−ジであって表示されていないペ−ジにリン
クしている付箋ウィンドウ32と、付箋を新規に設定す
るためのボタン33がマルチウィンドウ表示されてい
る。
【0055】図16は、各種オブジェクト34a〜34
eが登録された付箋ウィンドウ34の表示例を示してい
る。同図に示すように、付箋ウィンドウ34には、例え
ば文字デ−タ34a、図形デ−タ34b、イメ−ジデ−
タ34c、アイコン34d、ボタン34e等を登録する
ことができる。
【0056】このようなオブジェクトを付箋ウィンドウ
34の任意の位置に登録する方法について、以下説明す
る。
【0057】本情報処理装置は、オブジェクトを登録す
る場所の単位としてページを規定している。ブックはペ
ージの集合体であるが、付箋もまた単一のページを持つ
表現手段である。従って、ブックのページに登録できる
オブジェクトは、付箋に対しても任意に登録することが
できる。オブジェクトを登録するには例えば次の方法が
用いられる。
【0058】(1) 移動、複写による ブック上のオブジェクトを選択し、その移動先、複写先
に付箋の任意の位置を指定することにより付箋に登録す
る。
【0059】(2) 付箋上に新規作成する 付箋上にカーソルをおいて文字入力を行う、ドラッギン
グの軌跡がページに描かれるモードに設定しておき付箋
上でドラッギングを行う等の方法で付箋上にオブジェク
トを作成する。
【0060】次に図1の機能ブロック図に従って本実施
例の動作を説明する。
【0061】図12に示すような表示状態、即ちブック
が開かれて中に格納されているオブジェクトがペ−ジ単
位で表示された状態において、ボタン23がポインティ
ングデバイス(入力部11)により指示されたとする。
これにより、ブック処理部14は次のペ−ジのオブジェ
クトを読み出し、あたかもペ−ジがめくられるように次
のペ−ジのオブジェクトをウィンドウ表示する(図3及
び図4の処理ルーチン参照)。
【0062】この表示状態において、未使用の付箋を貼
り付ける場合、付箋作成用ボタン33をポインティング
デバイスにより指示した後、付箋ウィンドウの初期位置
を指定する。これにより付箋処理部13は、付箋ウィン
ドウの初期位置がブックの表示ペ−ジ27上である場合
にはブックにリンクすべき付箋として認識し、ペ−ジ2
7にリンクした付箋ウィンドウ30及び31として表示
部19に表示される。他方、付箋ウィンドウの初期位置
が表示ペ−ジ27上でない場合にはブックにリンクして
いない付箋として認識し、ペ−ジ27にリンクしていな
い付箋ウィンドウ28として表示部19に表示される。
【0063】表示ペ−ジ27にリンクしていない付箋ウ
ィンドウをこれにリンクさせる場合は、図13の矩形領
域26をポインティングデバイスで操作することにより
付箋ウィンドウ24をドラッギングさせリンクボタン2
4aがペ−ジ27上に重畳するように移動させた後、ポ
インティングデバイスでリンクボタン24aを指示す
る。これにより、付箋処理部13は、付箋ウィンドウ2
4とペ−ジ27との間にリンクを設定してリンク情報記
憶部17に登録する(図8及び図7の処理ルーチン参
照)。この場合、図14に示すように、付箋ウィンドウ
には、アンリンクボタン25aが表示される。このよう
にペ−ジ27とリンクした付箋ウィンドウには、このペ
−ジ27に対する移動、複写、削除、アイコンのオ−プ
ン又はクロ−ズ等の処理が継承される。従ってブック処
理部14は、付箋ウィンドウ25をそのリンクしたペ−
ジと共に処理する(図5の処理ルーチン参照)。
【0064】また、表示ペ−ジ27にリンクしている付
箋ウィンドウをこれにリンクしないように設定する場合
は、ポインティングデバイスによりアンリンクボタン2
5aを指示する。これにより付箋処理部13は、付箋ウ
ィンドウとペ−ジ27の間のリンクを解除し、付箋ウィ
ンドウにリンクボタン24aを表示させる。この場合、
表示ペ−ジ27に対する移動、複写、削除、アイコンの
オ−プン又はクロ−ズ等の処理についてもリンクが解除
される(図10、図7、及び図5の処理ルーチン参
照)。
【0065】また、付箋ウィンドウ内に、図16に示す
ような文字デ−タ34a、図形デ−タ34b、イメ−ジ
デ−タ34c、アイコン34d、ボタン34e等のオブ
ジェクトを入力部11を介して入力することにより、自
由に登録することができる。
【0066】図12に示すボタン23がポインティング
デバイスにより指示されると、表示ペ−ジ27がめくら
れて次のペ−ジが表示される。即ち、ブック処理部14
及びリンク情報呼び出し部16は、リンク情報記憶部1
7からそのペ−ジに関するリンク情報を読み出し、次の
ペ−ジにリンクされている付箋ウィンドウ及びウィンド
ウとそれらのオブジェクトを表示する。ただし、次のペ
−ジにリンクされておらずしかもペ−ジからのはみだし
部分をもたない図15の付箋ウィンドウ31は視覚的に
隠された状態となり、隠されている他のペ−ジにリンク
された付箋ウィンドウ32は非重畳部分のみが表示され
る(図4及び図3の処理ルーチン参照)。
【0067】ペ−ジ27が表示されている場合、このペ
−ジ27により隠されている他のペ−ジにリンクされた
付箋ウィンドウ32がポインティングデバイスにより指
示されると、ブック処理部14及びリンク情報呼び出し
部16は、この付箋ウィンドウ32とリンクされている
当該ペ−ジを検索して表示部19に表示する(図11、
図4、及び図3の処理ルーチン参照)。
【0068】図17及び図18は本発明の他の実施例と
して、リンクボタン及びアンリンクボタンの機能をもた
ない実施例による表示例を示す。
【0069】図17の実施例の場合、各ペ−ジ41と付
箋ウィンドウ42とのリンクは固定されているが各付箋
ウィンドウ42内にオブジェクトを任意に登録すること
は可能であり、また、リンクされたペ−ジが他のペ−ジ
の重畳によって隠されている場合はその隠されているペ
−ジにリンクされた付箋ウィンドウの非重畳部分のみが
表示される。
【0070】図18の実施例は図17の変形例であり、
付箋ウィンドウ43がペ−ジ41と重畳しないようにマ
ルチウィンドウ表示する場合である。
【0071】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、マルチウィンドウ表示可能でありオブジェクトをペ
ージ単位で処理する情報処理装置であって、各ページの
任意の位置に付箋ウィンドウを貼り付け可能な貼り付け
手段と、貼り付け手段により貼り付けられた付箋ウィン
ドウ内にオブジェクトを任意に登録可能な登録手段と、
貼り付けられた付箋ウィンドウの位置に応じて該付箋ウ
ィンドウと当該ページとをリンク又はアンリンクするリ
ンク手段とを備え、リンク手段は、表示されているペー
ジ上に付箋ウィンドウが貼り付けられているときには該
付箋ウィンドウと当該ページとをリンクし、表示されて
いるページ上に付箋ウィンドウが貼り付けられていない
ときには該付箋ウィンドウと当該ページとをアンリンク
するので、付箋とリンクされたページとを一体化した情
報処理を行うことができるのはもちろんのこと、付箋ウ
ィンドウの貼り付け位置を調整することにより付箋のリ
ンク、アンリンクを容易に制御することができる。さら
に、リンクされたページが他のページの重畳によって隠
されている場合はこのページにリンクされた付箋ウィン
ドウの非重畳部分のみを表示する手段を設けることによ
り、現在開かれていないページについての検索も非常に
容易となる。このように本発明によれば、付箋機能が著
しく充実されているため、より出版物に近い情報検索、
編集を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として、ブック型の情報管理
システムの構成を機能的に表したブロック図である。
【図2】図1の実施例のハードウエアを示すブロック図
である。
【図3】メイン処理ルーチンを表すフローチャートであ
る。
【図4】ブックの一般的なページ処理ルーチンを表すフ
ローチャートである。
【図5】ブックに対する操作処理ルーチンを表すフロー
チャートである。
【図6】付箋がリンクされているかどうかによって付箋
に対して異なる処理を行うための処理ルーチンを表すフ
ローチャートである。
【図7】リンク情報の管理処理ルーチンを表すフローチ
ャートである。
【図8】付箋のリンクボタンを操作した際の処理ルーチ
ンを表すフローチャートである。
【図9】付箋の新規作成処理ルーチンを表すフローチャ
ートである。
【図10】付箋のアンリンクボタンを操作した際の処理
ルーチンを表すフローチャートである。
【図11】ブックの付箋を用いたページ検索の処理ルー
チンを表すフローチャートである。
【図12】本実施例における表示部の表示例を示す説明
図である。
【図13】本実施例における表示部の表示例を示す説明
図である。
【図14】本実施例における表示部の表示例を示す説明
図である。
【図15】本実施例における表示部の表示例を示す説明
図である。
【図16】本実施例における表示部の表示例を示す説明
図である。
【図17】本発明の他の実施例における表示部の表示例
を示す説明図である。
【図18】本発明の他の実施例における表示部の表示例
を示す説明図である。
【符号の説明】
11 入力部 12 入力デ−タ処理部 13 付箋処理部 14 ブック処理部 15 リンク情報登録部 16 リンク情報呼び出し部 17 リンク情報記憶部 18 出力制御部 19 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 淳 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 久保 登 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−217951(JP,A) 特開 平3−41559(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/00 G06F 3/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチウィンドウ表示可能でありオブジ
    ェクトをページ単位で処理する情報処理装置であって、
    各ページの任意の位置に付箋ウィンドウを貼り付け可能
    な貼り付け手段と、該貼り付け手段により貼り付けられ
    た付箋ウィンドウ内にオブジェクトを任意に登録可能な
    登録手段と、貼り付けられた付箋ウィンドウの位置に応
    じて該付箋ウィンドウと当該ページとをリンク又はアン
    リンクするリンク手段とを備え、前記リンク手段は、表
    示されているページ上に付箋ウィンドウが貼り付けられ
    ているときには該付箋ウィンドウと当該ページとをリン
    クし、表示されているページ上に付箋ウィンドウが貼り
    付けられていないときには該付箋ウィンドウと当該ペー
    ジとをアンリンクすることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 貼り付けられた付箋ウィンドウにリンク
    されたページが他のページの重畳によって隠されている
    場合は、当該ページにリンクされた付箋ウインドウの非
    重畳部分のみを表示する手段を、更に備えたことを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
JP3241793A 1990-09-25 1991-09-20 情報処理装置 Expired - Fee Related JP2839968B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3241793A JP2839968B2 (ja) 1990-09-25 1991-09-20 情報処理装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-254703 1990-09-25
JP25470390 1990-09-25
JP3241793A JP2839968B2 (ja) 1990-09-25 1991-09-20 情報処理装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17147898A Division JP3343894B2 (ja) 1990-09-25 1998-06-18 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0540594A JPH0540594A (ja) 1993-02-19
JP2839968B2 true JP2839968B2 (ja) 1998-12-24

Family

ID=26535452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3241793A Expired - Fee Related JP2839968B2 (ja) 1990-09-25 1991-09-20 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2839968B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3489219B2 (ja) * 1994-09-20 2004-01-19 富士ゼロックス株式会社 文書処理装置および文書処理方法
JPH08292861A (ja) * 1995-04-20 1996-11-05 Fuji Xerox Co Ltd 付箋表示制御装置
JPH08292755A (ja) * 1995-04-20 1996-11-05 Fuji Xerox Co Ltd 文書出力制御装置及び制御方法
JPH10134003A (ja) * 1996-10-31 1998-05-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 手書きデータ管理装置
JP3788543B2 (ja) * 1997-05-20 2006-06-21 富士通株式会社 会議支援システム及び記録媒体
JP4273570B2 (ja) 1999-05-21 2009-06-03 ソニー株式会社 情報処理装置及び方法、媒体
EP1054321A3 (en) 1999-05-21 2002-06-19 Sony Corporation Information processing method and apparatus
JP4733415B2 (ja) 2005-04-05 2011-07-27 シャープ株式会社 電子文書の表示装置及び方法、並びにコンピュータプログラム
JP5666213B2 (ja) * 2010-09-01 2015-02-12 シャープ株式会社 コンテンツ表示装置、サーバ装置、広告情報配信システム、コンテンツ表示装置の制御方法、コンテンツ表示装置制御プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
EP3659491A1 (en) 2011-12-13 2020-06-03 EndoChoice Innovation Center Ltd. Removable tip endoscope

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0540594A (ja) 1993-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5367623A (en) Information processing apparatus capable of opening two or more windows on screen, one window containing a page and other windows containing supplemental information
US5577188A (en) Method to provide for virtual screen overlay
US5544301A (en) Object-oriented view layout system
CA2185990C (en) Document proxy framework
US9432322B2 (en) Electronic sticky note system, information processing terminal, method for processing electronic sticky note, medium storing program, and data structure of electronic sticky note
US6097391A (en) Method and apparatus for graphically manipulating objects
RU2413276C2 (ru) Система и способ для выбора вкладки в браузере с вкладками
US20030076358A1 (en) Shell extensions for an operating system
US20020075309A1 (en) Selection paradigm for displayed user interface
JPS6324448A (ja) 複合文書処理装置
US5615326A (en) Object-oriented viewing framework having view grouping
JP2839968B2 (ja) 情報処理装置
WO1995018413A1 (en) Object-oriented view hierarchy framework
JP2007133568A (ja) 多層ワーク支援装置、多層ワーク支援装置の割当方法並びに表示方法、及びプログラム
JPS6362033A (ja) 関連情報表示装置
JPH05216610A (ja) システムの挙動にアクセスする方法、アイコン表示装置及びデータ処理システム
JP3697741B2 (ja) ファイル処理装置
JP3343894B2 (ja) 情報処理装置
JP2841433B2 (ja) マルチウィンドウ・システム
JP2934754B2 (ja) データ管理方式
JPH06180663A (ja) 電子ファイリングシステム
WO1995018437A1 (en) Object-oriented view coordinate space system
JP3444620B2 (ja) ファイリングシステム装置
JPH0830426A (ja) データ処理装置
JPH0816608A (ja) データ管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees