JP2839782B2 - プリント化スロットアンテナ - Google Patents
プリント化スロットアンテナInfo
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- JP2839782B2 JP2839782B2 JP5922092A JP5922092A JP2839782B2 JP 2839782 B2 JP2839782 B2 JP 2839782B2 JP 5922092 A JP5922092 A JP 5922092A JP 5922092 A JP5922092 A JP 5922092A JP 2839782 B2 JP2839782 B2 JP 2839782B2
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信あるいはレーダ
に用いるプリント化スロットアンテナに関するものであ
る。
に用いるプリント化スロットアンテナに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば「ア マイクロストリップ
ライン スロット アンテナ」,(アイイーイーイー
トランザクションズ オン マイクロウエーブ セオリ
ー アンド テクニクス 11月 1972)[「A
MicrostriplineSlot Antenn
a」,(IEEE TRANSACTIONS ONM
ICROWAVE THEORY AND TECHN
IQUES,NOVEMBER 1972)]760ペ
ージに示された従来のプリント化スロットアンテナを示
す斜視図であり、図において、3は地導体3a上に誘電
体層3bを設けた誘電体基板、1は地導体3aに形成さ
れた例えば長方形状のスロット、2は上記誘電体層3b
面に設けられたマイクロストリップ線路で、これがスロ
ット1に給電を行うものである。
ライン スロット アンテナ」,(アイイーイーイー
トランザクションズ オン マイクロウエーブ セオリ
ー アンド テクニクス 11月 1972)[「A
MicrostriplineSlot Antenn
a」,(IEEE TRANSACTIONS ONM
ICROWAVE THEORY AND TECHN
IQUES,NOVEMBER 1972)]760ペ
ージに示された従来のプリント化スロットアンテナを示
す斜視図であり、図において、3は地導体3a上に誘電
体層3bを設けた誘電体基板、1は地導体3aに形成さ
れた例えば長方形状のスロット、2は上記誘電体層3b
面に設けられたマイクロストリップ線路で、これがスロ
ット1に給電を行うものである。
【0003】次に動作について、電波を送信する場合を
説明する。いま、マイクロストリップ線路2を通じてス
ロット1に給電が行われると、スロット1に電界が励振
される。このスロット1に励振された電界により発生し
た電波は、スロット1から空間へ放射される。この時、
誘電体基板3が有限なので、誘電体基板3方向への放射
電界強度は常に0となり、電界と平行な面(E面)およ
び電界と垂直な面(H面)について、放射特性は図4
(a),(b)の様になる。
説明する。いま、マイクロストリップ線路2を通じてス
ロット1に給電が行われると、スロット1に電界が励振
される。このスロット1に励振された電界により発生し
た電波は、スロット1から空間へ放射される。この時、
誘電体基板3が有限なので、誘電体基板3方向への放射
電界強度は常に0となり、電界と平行な面(E面)およ
び電界と垂直な面(H面)について、放射特性は図4
(a),(b)の様になる。
【0004】また、図5は上記文献に示された従来の他
のプリント化スロットアンテナを示す斜視図であり、こ
れは誘電体基板3に対して約1/4波長離して地板4を
設けたものである。この従来例では、上記地板4の設置
により、図6(a),(b)に示すように強い指向性を
持たせることができる。一方、空間より到来した電波
は、上記と逆の方向にて受信され、その放射特性はアン
テナ特性の可逆性により同一となる。
のプリント化スロットアンテナを示す斜視図であり、こ
れは誘電体基板3に対して約1/4波長離して地板4を
設けたものである。この従来例では、上記地板4の設置
により、図6(a),(b)に示すように強い指向性を
持たせることができる。一方、空間より到来した電波
は、上記と逆の方向にて受信され、その放射特性はアン
テナ特性の可逆性により同一となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリント化スロ
ットアンテナは以上のように構成されているので、指向
性が強く、従って、無指向性アンテナを得るためには、
地板4をはさんで両側にスロットアンテナを設けたり、
あるいは多面体状に地板およびスロットアンテナを設け
たりすることが必要で、このため構造が大きくなり、ま
た、地板4の両側にスロットアンテナを設けた場合は、
スロットアンテナ間相互の距離が約1/2波長と大きく
なり、無指向性からのずれが大きくなるなどの問題点が
あった。
ットアンテナは以上のように構成されているので、指向
性が強く、従って、無指向性アンテナを得るためには、
地板4をはさんで両側にスロットアンテナを設けたり、
あるいは多面体状に地板およびスロットアンテナを設け
たりすることが必要で、このため構造が大きくなり、ま
た、地板4の両側にスロットアンテナを設けた場合は、
スロットアンテナ間相互の距離が約1/2波長と大きく
なり、無指向性からのずれが大きくなるなどの問題点が
あった。
【0006】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、小形で良好な無指向性を
得ることができるプリント化スロットアンテナを得るこ
とを目的とする。
消するためになされたもので、小形で良好な無指向性を
得ることができるプリント化スロットアンテナを得るこ
とを目的とする。
【0007】また、請求項2の発明はスロットの向きを
任意に設定することで、偏波特性の異なる無指向性を得
ることができるプリント化スロットアンテナを得ること
を目的とする。
任意に設定することで、偏波特性の異なる無指向性を得
ることができるプリント化スロットアンテナを得ること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るプ
リント化スロットアンテナは、互いに1/4波長離して
対向配置され、かつ誘電体層を各一面に有する一対の地
導体と、これらの各地導体に互いに直交する方向に設け
られたスロットとを設けて、上記各誘電体層に設けられ
たマイクロストリップ線路により、上記各スロットに電
界励起のための給電を行わせ、分配器により、これらの
マイクロストリップ線路に対し信号電力を分配給電させ
るようにしたものである。
リント化スロットアンテナは、互いに1/4波長離して
対向配置され、かつ誘電体層を各一面に有する一対の地
導体と、これらの各地導体に互いに直交する方向に設け
られたスロットとを設けて、上記各誘電体層に設けられ
たマイクロストリップ線路により、上記各スロットに電
界励起のための給電を行わせ、分配器により、これらの
マイクロストリップ線路に対し信号電力を分配給電させ
るようにしたものである。
【0009】また、請求項2の発明に係るプリント化ス
ロットアンテナは、互いに1/4波長離して対向配置さ
れ、かつ誘電体層を各一面に有する一対の地導体と、こ
れらの各地導体に互いに平行する方向に設けられたスロ
ットとを設けて、上記各誘電体層に設けられたマイクロ
ストリップ線路により、上記各スロットに電界励起のた
めの給電を行わせ、分配器により、これらのマイクロス
トリップ線路に対し信号電力を分配給電させるようにし
たものである。
ロットアンテナは、互いに1/4波長離して対向配置さ
れ、かつ誘電体層を各一面に有する一対の地導体と、こ
れらの各地導体に互いに平行する方向に設けられたスロ
ットとを設けて、上記各誘電体層に設けられたマイクロ
ストリップ線路により、上記各スロットに電界励起のた
めの給電を行わせ、分配器により、これらのマイクロス
トリップ線路に対し信号電力を分配給電させるようにし
たものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明におけるプリント化スロットア
ンテナは、1/4波長離れて互いに直交する方向に対向
するスロットを形成している地導体を地板として、電波
を送受信するので、全体の構成を小形にし、かつ、互い
のスロットの相互干渉が少なく、良好な無指向性を得ら
れるようにする。
ンテナは、1/4波長離れて互いに直交する方向に対向
するスロットを形成している地導体を地板として、電波
を送受信するので、全体の構成を小形にし、かつ、互い
のスロットの相互干渉が少なく、良好な無指向性を得ら
れるようにする。
【0011】請求項2の発明におけるプリント化スロッ
トアンテナは、対向するスロットを互いに平行する方向
に設けることで、互いのスロットの相互干渉が少なく、
良好な無指向性を得られるようにする。
トアンテナは、対向するスロットを互いに平行する方向
に設けることで、互いのスロットの相互干渉が少なく、
良好な無指向性を得られるようにする。
【0012】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1はスロット、2はス
ロット1に給電するマイクロストリップ線路、3はスロ
ット1およびマイクロストリップ線路2が形成されてい
る誘電体基板で、これがスロット1を持った地導体3a
の一面に誘電体層3bを設けたものからなる。
ついて説明する。図1において、1はスロット、2はス
ロット1に給電するマイクロストリップ線路、3はスロ
ット1およびマイクロストリップ線路2が形成されてい
る誘電体基板で、これがスロット1を持った地導体3a
の一面に誘電体層3bを設けたものからなる。
【0013】5は誘電体基板3より約1/4波長離して
設けられた誘電体基板で、これが地導体5aの一面に誘
電体層5bを設けたものからなる。6は誘電体基板5の
地導体5aに形成されたスロット、7はスロット6に給
電するマイクロストリップ線路、8はマイクロストリッ
プ線路2,7へ送信用の信号電力を2等分配して供給す
る2分配器であり、この2分配器8には送信機(図示し
ない)が接続されている。
設けられた誘電体基板で、これが地導体5aの一面に誘
電体層5bを設けたものからなる。6は誘電体基板5の
地導体5aに形成されたスロット、7はスロット6に給
電するマイクロストリップ線路、8はマイクロストリッ
プ線路2,7へ送信用の信号電力を2等分配して供給す
る2分配器であり、この2分配器8には送信機(図示し
ない)が接続されている。
【0014】次に動作について、例えば分配器として2
分配器を使用し、電波を送信する場合を例に説明する。
まず、送信機動作状態となり、この送信機から送られた
送信信号は2分配器8により2分配されて、それぞれマ
イクロストリップ線路2,7を経て各スロット1,6へ
給電される。このため、各スロット1,6に電界が励起
される。
分配器を使用し、電波を送信する場合を例に説明する。
まず、送信機動作状態となり、この送信機から送られた
送信信号は2分配器8により2分配されて、それぞれマ
イクロストリップ線路2,7を経て各スロット1,6へ
給電される。このため、各スロット1,6に電界が励起
される。
【0015】このとき、スロット1は誘電体基板5の地
導体5aを地板として、スロット6は誘電体基板3の地
導体3aを地板として、それぞれ半空間に電波を送信す
る。このとき各々から放射された電波の電界強度は、互
いの半空間の境界上において一般的に弱くなるが、2分
配器8により等位相等振幅で給電しているため、増強さ
れて無指向性が良くなる。
導体5aを地板として、スロット6は誘電体基板3の地
導体3aを地板として、それぞれ半空間に電波を送信す
る。このとき各々から放射された電波の電界強度は、互
いの半空間の境界上において一般的に弱くなるが、2分
配器8により等位相等振幅で給電しているため、増強さ
れて無指向性が良くなる。
【0016】また、スロット1とスロット6は直交する
電界をもつ関係にあるので、上記のように互いを地板と
して利用することによる相互干渉は最低限に抑えられ
る。一方、空間より到来した電波は上記と逆の順で受信
され、各受信信号は2分配器8を介して図示しない受信
機に入力される。
電界をもつ関係にあるので、上記のように互いを地板と
して利用することによる相互干渉は最低限に抑えられ
る。一方、空間より到来した電波は上記と逆の順で受信
され、各受信信号は2分配器8を介して図示しない受信
機に入力される。
【0017】実施例2.図2はこの発明の別の実施例を
示す。これは、上記実施例がスロット1とスロット6を
直交する電界をもつように配置したのに対し、スロット
1とスロット6とを平行な電界をもつように配置したも
のであり、上記実施例1と同様に互いを地板として利用
し、その実施例1と偏波面の異なる無指向性のアンテナ
を得ることができる。
示す。これは、上記実施例がスロット1とスロット6を
直交する電界をもつように配置したのに対し、スロット
1とスロット6とを平行な電界をもつように配置したも
のであり、上記実施例1と同様に互いを地板として利用
し、その実施例1と偏波面の異なる無指向性のアンテナ
を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、互いに1/4波長離して対向配置され、かつ誘電体
層を各一面に有する一対の地導体と、これらの各地導体
に互いに直交する方向に設けられたスロットとを設け
て、上記各誘電体層に設けられたマイクロストリップ線
路により、上記各スロットに電界励起のための給電を行
わせ分配器により、これらのマイクロストリップ線路に
対し信号電力を分配給電させるように構成したので、無
指向性のプリント化スロットアンテナを小形で安価に形
成できるものが得られる効果がある。
ば、互いに1/4波長離して対向配置され、かつ誘電体
層を各一面に有する一対の地導体と、これらの各地導体
に互いに直交する方向に設けられたスロットとを設け
て、上記各誘電体層に設けられたマイクロストリップ線
路により、上記各スロットに電界励起のための給電を行
わせ分配器により、これらのマイクロストリップ線路に
対し信号電力を分配給電させるように構成したので、無
指向性のプリント化スロットアンテナを小形で安価に形
成できるものが得られる効果がある。
【0019】また、請求項2の発明によれば、スロット
を互いに平行する方向に対向配置ように構成したので、
互いを地板として利用することで、偏波面の異なる無指
向性のアンテナが得られる効果がある。
を互いに平行する方向に対向配置ように構成したので、
互いを地板として利用することで、偏波面の異なる無指
向性のアンテナが得られる効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるプリント化スロット
アンテナを示す外観図である。
アンテナを示す外観図である。
【図2】この発明の別の実施例によるプリント化スロッ
トアンテナを示す外観図である。
トアンテナを示す外観図である。
【図3】従来のプリント化スロットアンテナを示す斜視
図である。
図である。
【図4】図3におけるプリント化スロットアンテナの放
射特性を示す放射特性図である。
射特性を示す放射特性図である。
【図5】プリント化スロットアンテナの他の従来例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】従来の地板付プリント化スロットアンテナの放
射特性図である。
射特性図である。
1,6 スロット 2,7 マイクロストリップ線路 3a,5a 地導体 3b,5b 誘電体層 8 2分配器(分配器)
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに1/4波長離して対向配置され、
かつ誘電体層を各一面に有する一対の地導体と、これら
の各地導体に互いに直交する方向に設けられたスロット
と、上記各誘電体層に設けられて、上記各スロットに電
界励起のための給電を行うマイクロストリップ線路と、
これらのマイクロストリップ線路に対し信号電力を分配
給電する分配器とを備えたプリント化スロットアンテ
ナ。 - 【請求項2】 互いに1/4波長離して対向配置され、
かつ誘電体層を各一面に有する一対の地導体と、これら
の各地導体に互いに平行する方向に設けられたスロット
と、上記各誘電体層に設けられて、上記各スロットに電
界励起のための給電を行うマイクロストリップ線路と、
これらのマイクロストリップ線路に対し信号電力を分配
給電する分配器とを備えたプリント化スロットアンテ
ナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5922092A JP2839782B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | プリント化スロットアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5922092A JP2839782B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | プリント化スロットアンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05226926A JPH05226926A (ja) | 1993-09-03 |
JP2839782B2 true JP2839782B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=13107081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5922092A Expired - Fee Related JP2839782B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | プリント化スロットアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2839782B2 (ja) |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR20060119914A (ko) | 2003-09-01 | 2006-11-24 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 안테나 모듈 |
JP2005175757A (ja) | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナモジュール |
GB2415863A (en) * | 2004-07-01 | 2006-01-04 | British Sky Broadcasting Ltd | Wireless network system and devices with redundancy between orthogonally polarised beams |
JP4606199B2 (ja) * | 2005-02-24 | 2011-01-05 | 日本無線株式会社 | 導波管スロットアレイアンテナ |
US7388550B2 (en) * | 2005-10-11 | 2008-06-17 | Tdk Corporation | PxM antenna with improved radiation characteristics over a broad frequency range |
US9064198B2 (en) | 2006-04-26 | 2015-06-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electromagnetic-coupling-module-attached article |
JP4504962B2 (ja) * | 2006-09-07 | 2010-07-14 | 日本電信電話株式会社 | アンテナ放射電力制御方法 |
EP2680193B1 (en) | 2007-07-18 | 2015-11-18 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Apparatus comprising an RFID device |
CN103295056B (zh) | 2008-05-21 | 2016-12-28 | 株式会社村田制作所 | 无线ic器件 |
CN104077622B (zh) | 2008-05-26 | 2016-07-06 | 株式会社村田制作所 | 无线ic器件系统及无线ic器件的真伪判定方法 |
JP5434920B2 (ja) | 2008-08-19 | 2014-03-05 | 株式会社村田製作所 | 無線icデバイス及びその製造方法 |
DE112009002384B4 (de) | 2008-11-17 | 2021-05-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Antenne und Drahtlose-IC-Bauelement |
EP2385580B1 (en) | 2009-01-30 | 2014-04-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Antenna and wireless ic device |
WO2010119854A1 (ja) | 2009-04-14 | 2010-10-21 | 株式会社村田製作所 | 無線icデバイス用部品及び無線icデバイス |
EP2424041B1 (en) | 2009-04-21 | 2018-11-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Antenna apparatus and resonant frequency setting method of same |
WO2011040393A1 (ja) | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 株式会社村田製作所 | 回路基板及びその製造方法 |
JP5304580B2 (ja) | 2009-10-02 | 2013-10-02 | 株式会社村田製作所 | 無線icデバイス |
CN102598413A (zh) | 2009-10-27 | 2012-07-18 | 株式会社村田制作所 | 收发装置及无线标签读取装置 |
JP5327334B2 (ja) | 2009-11-04 | 2013-10-30 | 株式会社村田製作所 | 通信端末及び情報処理システム |
WO2011108340A1 (ja) | 2010-03-03 | 2011-09-09 | 株式会社村田製作所 | 無線通信モジュール及び無線通信デバイス |
CN102668241B (zh) | 2010-03-24 | 2015-01-28 | 株式会社村田制作所 | Rfid系统 |
JP5630499B2 (ja) | 2010-03-31 | 2014-11-26 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置及び無線通信デバイス |
WO2012014939A1 (ja) | 2010-07-28 | 2012-02-02 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置および通信端末機器 |
JP5423897B2 (ja) | 2010-08-10 | 2014-02-19 | 株式会社村田製作所 | プリント配線板及び無線通信システム |
JP5630506B2 (ja) | 2010-09-30 | 2014-11-26 | 株式会社村田製作所 | 無線icデバイス |
CN105226382B (zh) | 2010-10-12 | 2019-06-11 | 株式会社村田制作所 | 天线装置及终端装置 |
GB2501385B (en) | 2010-10-21 | 2015-05-27 | Murata Manufacturing Co | Communication terminal device |
WO2012093541A1 (ja) | 2011-01-05 | 2012-07-12 | 株式会社村田製作所 | 無線通信デバイス |
JP5304956B2 (ja) | 2011-01-14 | 2013-10-02 | 株式会社村田製作所 | Rfidチップパッケージ及びrfidタグ |
CN104899639B (zh) | 2011-02-28 | 2018-08-07 | 株式会社村田制作所 | 无线通信器件 |
EP2618424A4 (en) | 2011-04-05 | 2014-05-07 | Murata Manufacturing Co | WIRELESS COMMUNICATION DEVICE |
JP5569648B2 (ja) | 2011-05-16 | 2014-08-13 | 株式会社村田製作所 | 無線icデバイス |
WO2013008874A1 (ja) | 2011-07-14 | 2013-01-17 | 株式会社村田製作所 | 無線通信デバイス |
JP5418737B2 (ja) | 2011-09-09 | 2014-02-19 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置および無線デバイス |
WO2013080991A1 (ja) | 2011-12-01 | 2013-06-06 | 株式会社村田製作所 | 無線icデバイス及びその製造方法 |
WO2013125610A1 (ja) | 2012-02-24 | 2013-08-29 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置および無線通信装置 |
JP5304975B1 (ja) | 2012-04-13 | 2013-10-02 | 株式会社村田製作所 | Rfidタグの検査方法及び検査装置 |
JP6567475B2 (ja) * | 2016-08-05 | 2019-08-28 | 株式会社東芝 | 無線装置 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP5922092A patent/JP2839782B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05226926A (ja) | 1993-09-03 |
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