JP2837556B2 - プラズマ反応装置とそれを用いた基板の処理方法 - Google Patents
プラズマ反応装置とそれを用いた基板の処理方法Info
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Description
ズマを発生させ、発生したプラズマを利用して半導体基
板表面のエッチングを行なうプラズマ反応装置に関する
ものである。
板に薄膜形成、エッチング等の処理が行なわれる。この
ような半導体基板処理装置の一つとして、ガス放電によ
るプラズマを利用したプラズマ反応装置がある。図5
は、電子サイクロトロン共鳴放電(ECR放電)により
発生するプラズマを利用した従来の一般的なプラズマ反
応装置100 の概略断面図である。図5において、このプ
ラズマ反応装置100 は反応室1とこの反応室1中にマイ
クロ波を導入するための導波管6と、マイクロ波の導入
口となる石英板7と、反応室1の外周部にそれを囲むよ
うに設けられた磁場発生手段である単一のソレノイドコ
イル4と、ミラーコイル5とを有する。反応室1の上部
にはガス導入口8が設けられ、反応室1の底部には排気
口13が設けられている。また、反応室1の内部には、半
導体基板2を載せる保持台3が設けられている。
1内部を排気口13から図示しない真空ポンプで十分に排
気した後、反応室1内にガス導入口8から反応性ガスを
導入しながらその一部を排気口13から排気し、ガス圧力
を所定の値にする。さらに図示しないマイクロ波電源に
より発生された周波数2.45GHz のマイクロ波を導波管6
及び石英板7を介して反応室1に導入する。一方、反応
室1の周囲に設けられた単一のソレノイドコイル4に通
電してこのソレノイドコイルにより反応室1内にECR
を励起させるための磁場、つまり磁束密度875Gaussの領
域を有する磁場を発生させる。さらにミラーコイル5に
もソレノイドコイル4と同一方向の磁界を発生させるよ
う通電し、ソレノイドコイル4とミラーコイル5の間に
弱いミラー磁場を形成し、半導体基板2の表面に対し
て、磁力線を垂直に作用させる。
ガス分子はECRにより加速された電子との衝突により
プラズマ化される。生成した反応性ガスプラズマは、磁
力線に沿って拡散し保持台3上の半導体基板2の表面に
垂直に入射する。このとき半導体基板2の表面が方向性
をもってエッチングされる。なお、この際に用いられる
ガスの種類,圧力,マイクロ波電力等は処理すべき半導
体基板2の工程に応じて選択される。
用したプラズマ反応装置100 は、以上のように電子サイ
クロトロン共鳴に必要な磁場を単一のソレノイドコイル
4により発生していたために、共鳴領域を広くかつ均一
に形成する、つまり高エッチングレートで高均一のエッ
チング装置を得ることが困難であった。この理由を図6
に示すソレノイド電流値とエッチレートおよび磁場の均
一性のデータも参考にして説明する。
に示す約160Aと小さいときは、反応室径方向中心付
近ではECR領域での磁場勾配が小さく(本願明細書に
おいて、磁場勾配は絶対値で言及される)、径方向中心
から遠ざかるに従い磁場勾配値が大きく形成されている
ので、(図7で後述する)図5の斜線部11で示す如く
中心付近で広く、径方向中心から遠ざかるに従い狭くな
るような共鳴領域の分布を示す。一方、ソレノイドコイ
ル4の通電電流値が約190Aと大きいときは、ECR
領域での磁場勾配が大きいので(図7で後述する)、図
5の斜線部分12に示すように均一なECR領域が形成
されていたが、均一な磁場範囲が狭く、従って狭い共鳴
領域が形成されていた。
実験した結果を図6,図7に基づいて詳述する。使用し
たコイル諸元は、内径27cm,外径39cm,軸方向長さ14c
m,巻数160 である。エッチングは、塩素ガス流量10cc
/分,圧力0.5mTorr,マイクロ波電力600 Wの条件下で
生成したプラズマにより6インチ径のSi基板を処理した
ものである。図7に示す磁場特性によると、コイル電流
値が小さい場合、磁場勾配値が小さくなるが、中心軸上
(R=0cm)と中心より径方向10cmの点(R=10cm)に
おける勾配値は大きく異なっている。磁場勾配値とEC
R領域の広さは反比例の関係にあるため、磁場勾配値が
小さい時に広いECR領域が形成され、その結果生成さ
れたプラズマ密度が高まる。従って図6に示す如くコイ
ル電流値が小さい場合にエッチレートが高まることにな
る。実用的なエッチレートは1000Å/min 以上が望まし
いが、そのとき磁場の均一性は20%以上と極めて悪くな
り、図5に示した斜線11のようなECR領域の分布とな
り、半導体基板2上のエッチングの均一性が得られな
い。一方、均一なECR領域(図5の12)を得ようとす
ると(図6のコイル電流190 A付近)実用的なエッチレ
ート1000Å/min はとても得られない。
マ反応装置では、エッチング速度の向上と均一性の向上
を両立させることができないという問題点があった。
場勾配とエッチレートは密接な関係がある。エッチレー
トの均一性向上のためには磁場勾配の均一性向上が不可
欠である。図7中に示した磁場勾配値の径方向均一性は
中心軸から中心より10cmの点までの磁場勾配値の最大値
と最小値より次式により導出したものである。 図7の点線に示したカープから明らかなようにコイル
電流を増すことにより均一性が良好となる傾向があり、
図6に示したエッチレート均一性と良い一致を示してい
る。しかし、均一性を高めるためコイル電流を増すと磁
場勾配値が大きくなってしまうため、エッチレートが低
下することとなる。
るプラズマ反応装置は、プラズマ反応室と、この反応室
にマイクロ波を導入する導波管と、反応室の外周部に設
けられた磁場発生手段とを備え、マイクロ波と磁場発生
手段の形成する磁場とにより電子サイクロトロン共鳴を
励起してプラズマを発生させ、このプラズマによって反
応室内に設置された基板を処理するものであり、磁場発
生手投は主ソレノイドコイルとその中心軸方向に所定の
ギャップだけ隔てられて配置された補助コイルとを含
み、その所定ギャップは補助コイルの長さの1/4〜1
倍の範囲内に設定され、所定ギャップに対応する領域内
において電子サイクロトロン共鳴が励起されるととも
に、中心軸方向に平行な方向の磁場勾配がその中心軸お
よびそこから半径方向に離れたいずれの位置においても
50ガウス/cm以下であり、かつそれらの位置に依存
する磁場勾配の値の最大値と最小値の差が10ガウス/
cm以下に形成されていることを特徴としている。本発
明のもう1つの態様によるプラズマ反応装置を用いた基
板の処理方法は、プラズマ反応室と、この反応室にマイ
クロ波を導入する導波管と、反応室の外周部に設けられ
た磁場発生手段とを備え、マイクロ波と磁場発生手段の
形成する磁場とにより電子サイクロトロン共鳴を励起し
てプラズマを発生させるプラズマ反応装置を用い、磁場
発生手段は主ソレノイドコイルとその中心軸方向に所定
のギャップだけ隔てられて配置された補助コイルとを含
み、その所定ギャップは補助コイルの長さの1/4〜1
倍の範囲内に設定され、プラズマエッチングされるべき
基板をプラズマ反応室内に設置し、プラズマ反応室を減
圧して所定のガスを導入し、所定ギャップに対応する領
域内において中心軸方向に平行な方向の磁場勾配がその
中心軸およびそこから半径方向に離れたいずれの位置に
おいても50ガウス/cm以下であり、かつそれらの位
置に依存する磁場勾配値の最大値と最小値の差が10ガ
ウス/cm以下になるように設定し、所定ギャップに対
応する電子サイクロトロン共鳴領域内において生成され
たプラズマを基板に照射することによってエッチングす
ることを特徴としている。
R領域内で軸方向に50ガウス/cmの磁場勾配で、かつ均
一性が10ガウス/cm以下に形成されているので、高密度
プラズマを均一性高く生成でき、半導体基板を高速かつ
高均一で処理することが可能となる。
て説明する。但し、以下の実施例の構成及び作用は、図
5の装置と一部を除き同様であるので、以下においては
特に相違する点のみについて詳しく説明し、他の点の詳
しい説明は省略する。
図である。この実施例では、磁場発生手段20がソレノイ
ドコイル4とギャップBだけ離して補助コイル9が設置
されている点を除けば、図5の装置と同じ構成である。
また、ソレノイドコイル4と補助コイル9およびミラー
コイル5はそれぞれ独立に電流を流すように構成されて
いる。
ップBのの位置に形成するように、磁場発生手段20のソ
レイノドコイル4と補助コイル9の電流値を設定してい
る。2つのコイルの通電電流は同一方向である。この実
施例のソレノイドコイル4は従来例の装置と同一のもの
を使用し、これに140 Aの電流を印加している。補助コ
イル9はギャップBを3cmとした位置に設置してあり、
この補助コイルの諸元はコイル内径27cm,コイル外径39
cm,軸方向長さ6cm,巻数64である。
ソレノイドコイル4の単独励磁で形成される磁場は、従
来例の図5の11で示されたように広い共鳴領域が形成さ
れるものの均一性に欠ける。
値を増していくと、ギャップBが存在するためにソレノ
イドコイル4と補助コイル9との間で弱いミラー磁場が
形成されてくる。
め、励磁電流を増すにしたがい中心部に影響を及ぼしE
CR領域が次第に広がっていく。図2は補助コイル電流
を変化させた場合の磁場特性を示す図である。この図か
ら判るように補助コイル電流が110 A〜140 Aの範囲で
磁場勾配が30ガウス/cmでかつ磁場勾配の最大値と最小
値の差である磁場勾配の均一性が10%以下を実現してい
る。表1は上記本実施例によるプラズマ反応装置によっ
てSiエッチングを行なった結果を従来のものと対比して
示したものである。このように本実施例では磁場勾配値
が27ガウス/cmと十分低くかつ均一性も3.8%と向上し
ているので高いSiエッチレートを保持しながら高い均一
性を得て、従来装置の問題点を解決している。
大きさを3cmとしたが補助コイル9の長さAの1/4 〜1
倍とすることによっても、上記実施例と同様の効果を奏
する。
は、ソレノイドコイル4と補助コイル9をギャップBを
介して設けたものを示したが、必ずしも2個のコイルと
する必要はなく、図3に示すような1つのソレノイドコ
イル枠4b内に、2個のコイル4,9をスペーサ14を介し
てギャップBを設けた磁場発生手段20でもよい。
は図4に示すような1つのソレノイドコイル4cに複数の
励磁用タップ15を設けたものであってもよい。この実施
例では、タップを適宜使用することにより実質的なギャ
ップBの長さを自由に設定出来るという特徴を有する。
マイクロ波を導入する導波管と、その反応室の外周部に
設けられた磁場発生手段とを備え、マイクロ波と磁場発
生手段の形成する磁場とにより電子サイクロトロン共鳴
を励起してプラズマを発生させるプラズマ発生装置にお
いて、磁場発生手段は主ソレノイドコイルとその中心軸
方向に所定のギャップだけ隔てられて配置された補助コ
イルとを含み、所定ギャップは補助コイルの長さの1/
4〜1倍の範囲内に設定され、所定ギャップに対応する
領域内において電子サイクロトロン共鳴が励起されると
ともに、中心軸方向に平行な方向の磁場勾配がその中心
軸およびそこから半径方向に離れたいずれの位置におい
ても50ガウス/cm以下であり、かつそれらの位置に
依存する磁場勾配の値の最大値と最小値の差が10ガウ
ス/cm以下に設定されるので、反応室内に設置された
基板を高い均一性と高い速度でエッチング処理すること
ができる。
示す断面図である。
断面図である。
断面図である。
ト特性図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 プラズマ反応室と、この反応室にマイク
ロ波を導入する導波管と、前記反応室の外周部に設けら
れた磁場発生手段とを備え、前記マイクロ波と前記磁場
発生手段の形成する磁場とにより電子サイクロトロン共
鳴を励起してプラズマを発生させ、このプラズマにより
前記反応室内に設置された基板を処理するプラズマ反応
装置であって、前記磁場発生手段は主ソレノイドコイル
とその中心軸方向に所定のギャップだけ隔てられて配置
された補助コイルとを含み、前記所定のギャップは前記
補助コイルの長さの1/4〜1倍の範囲内に設定され、
前記所定のギャップに対応する領域内において前記電子
サイクロトロン共鳴が励起されるとともに、前記中心軸
方向に平行な方向の磁場勾配が前記中心軸およびそこか
ら半径方向に離れたいずれの位置においても50ガウス
/cm以下であり、かつそれらの位置に依存する磁場勾
配の値の最大値と最小値の差が10ガウス/cm以下に
形成されていることを特徴とするプラズマ反応装置。 - 【請求項2】 プラズマ反応室と、この反応室にマイク
ロ波を導入する導波管と、前記反応室の外周部に設けら
れた磁場発生手段とを備え、前記マイクロ波と前記磁場
発生手段の形成する磁場とにより電子サイクロトロン共
鳴を励起してプラズマを発生させるプラズマ反応装置を
用い、 前記磁場発生手段は主ソレノイドコイルとその中心軸方
向に所定のギャップだけ隔てられて配置された補助コイ
ルとを含み、前記所定のギャップは前記補助コイルの長
さの1/4〜1倍の範囲内に設定され、 プラズマエッチングされるべき基板を前記プラズマ反応
室内に設置し、 前記プラズマ反応室を減圧して所定のガスを導入し、 前記所定のギャップに対応する領域内において、中心軸
方向に平行な方向の磁場勾配が前記中心軸およびそこか
ら半径方向に離れたいずれの位置においても50ガウス
/cm以下でありかつそれらの位置に依存する磁場勾配
値の最大値と最小値の差が10ガウス/cm以下になる
ように設定し、 前記所定のギャップに対応する電子サイクロトロン共鳴
領域内で生成されたプラズマを前記基板に照射すること
によってエッチングを行なうことを特徴とする基板の処
理方法。
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