JP2837157B1 - 2−レベル同時調理機能付き電子レンジ及びその制御方法 - Google Patents
2−レベル同時調理機能付き電子レンジ及びその制御方法Info
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- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
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- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
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- H—ELECTRICITY
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Abstract
【要約】
【課題】ユーザーが一々仕様書を読みながら調理条件を
セットしなくても、容易に2−レベル同時調理を行える
2−レベル同時調理機能付き電子レンジ及びその制御方
法を提供する。 【解決手段】2−レベル同時調理の可能なメニュー組み
合わせ及びその調理条件が貯蔵されているメモリと、2
−レベル同時調理機能選択キー18a、2−レベル同時
調理メニュー選択キー18b及び調理開始キー18cを
含むキー入力部18と、前記キー入力部18のキー操作
に応じて調理できるメニューをディスプレイする表示部
16と、前記キー入力部18を通して選択されたメニュ
ー組み合わせの調理条件に応じて電源供給部及びマグネ
トロン駆動部を通してマグネトロンを制御する制御部
と、を含むことを特徴とする。
セットしなくても、容易に2−レベル同時調理を行える
2−レベル同時調理機能付き電子レンジ及びその制御方
法を提供する。 【解決手段】2−レベル同時調理の可能なメニュー組み
合わせ及びその調理条件が貯蔵されているメモリと、2
−レベル同時調理機能選択キー18a、2−レベル同時
調理メニュー選択キー18b及び調理開始キー18cを
含むキー入力部18と、前記キー入力部18のキー操作
に応じて調理できるメニューをディスプレイする表示部
16と、前記キー入力部18を通して選択されたメニュ
ー組み合わせの調理条件に応じて電源供給部及びマグネ
トロン駆動部を通してマグネトロンを制御する制御部
と、を含むことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジに係り、
特に2−レベル同時調理機能付き電子レンジ及びその制
御方法に関する。
特に2−レベル同時調理機能付き電子レンジ及びその制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジを用いた2−レベル同時調理
とは、電子レンジの調理室内の底と中央部に照射される
マイクロウェーブの量に差があるという点に着目して、
電子レンジによる食べ物の調理時間を短縮させた調理方
法を指す。すなわち、ユーザーは生産者により提供され
た仕様書に提示されたメニュー組み合わせを読みなが
ら、二種の食べ物を電子レンジのトレイ及びラックに載
置させ、通常の方法で調理時間などのような調理条件を
セットして食べ物を調理することになる。しかし、かか
る従来の電子レンジを用いた2−レベル同時調理方法に
よれば、ユーザーが一々仕様書を読みながら調理条件を
セットすべきなので、使い勝手が悪く煩わしいと言う問
題点があった。
とは、電子レンジの調理室内の底と中央部に照射される
マイクロウェーブの量に差があるという点に着目して、
電子レンジによる食べ物の調理時間を短縮させた調理方
法を指す。すなわち、ユーザーは生産者により提供され
た仕様書に提示されたメニュー組み合わせを読みなが
ら、二種の食べ物を電子レンジのトレイ及びラックに載
置させ、通常の方法で調理時間などのような調理条件を
セットして食べ物を調理することになる。しかし、かか
る従来の電子レンジを用いた2−レベル同時調理方法に
よれば、ユーザーが一々仕様書を読みながら調理条件を
セットすべきなので、使い勝手が悪く煩わしいと言う問
題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的はユー
ザーが一々仕様書を読みながら調理条件をセットしなく
ても、容易に2−レベル同時調理を行える2−レベル同
時調理機能付き電子レンジ及びその制御方法を提供する
ことである。
点を解決するために案出されたもので、その目的はユー
ザーが一々仕様書を読みながら調理条件をセットしなく
ても、容易に2−レベル同時調理を行える2−レベル同
時調理機能付き電子レンジ及びその制御方法を提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的
は、2−レベル同時調理の可能なメニュー組み合わせ及
びその調理条件が貯蔵されているメモリと、2−レベル
同時調理機能選択キーと、2−レベル同時調理メニュー
選択キー及び調理開始キーを含むキー入力部と、前記キ
ー入力部のキー操作に応じて調理できるメニューをディ
スプレイする表示部と、前記キー入力部を通して選択さ
れたメニュー組み合わせの調理条件に応じて電源供給部
及びマグネトロン駆動部を通してマグネトロンを制御す
る制御部を含むことを特徴とする本発明による2−レベ
ル同時調理機能付き電子レンジを提供することにより達
成される。
は、2−レベル同時調理の可能なメニュー組み合わせ及
びその調理条件が貯蔵されているメモリと、2−レベル
同時調理機能選択キーと、2−レベル同時調理メニュー
選択キー及び調理開始キーを含むキー入力部と、前記キ
ー入力部のキー操作に応じて調理できるメニューをディ
スプレイする表示部と、前記キー入力部を通して選択さ
れたメニュー組み合わせの調理条件に応じて電源供給部
及びマグネトロン駆動部を通してマグネトロンを制御す
る制御部を含むことを特徴とする本発明による2−レベ
ル同時調理機能付き電子レンジを提供することにより達
成される。
【0005】ここで、前記メモリには2つ以上の2−レ
ベル同時調理の可能なメニュー組み合わせ及びその調理
条件が貯蔵されており、前記表示部には2−レベル同時
調理機能選択キーの押圧回数に応じて前記メニュー組み
合わせのうち、いずれか一つが順次にディスプレイされ
る。
ベル同時調理の可能なメニュー組み合わせ及びその調理
条件が貯蔵されており、前記表示部には2−レベル同時
調理機能選択キーの押圧回数に応じて前記メニュー組み
合わせのうち、いずれか一つが順次にディスプレイされ
る。
【0006】一方、このような2−レベル同時調理機能
付き電子レンジは、2−レベル同時調理機能選択キーが
入力されたかをチェックする段階と、前記2−レベル同
時調理機能選択キーの入力回数をカウントする段階と、
前記2−レベル同時調理機能選択キーの入力回数に応じ
てこれに応ずるメニュー組み合わせをディスプレイする
段階と、前記2−レベル同時調理メニュー選択キーが入
力されたかをチェックする段階と、調理開始キーが入力
されたかをチェックする段階と、選択されたメニュー組
み合わせの調理条件に応じてマグネトロンを駆動する段
階と、選択されたメニュー組み合わせの調理時間が経過
されたかをチェックする段階と、調理終了音を発しマグ
ネトロンの駆動を終了する段階を含むことを特徴とする
本発明による2−レベル同時調理機能付き電子レンジの
制御方法により制御される。
付き電子レンジは、2−レベル同時調理機能選択キーが
入力されたかをチェックする段階と、前記2−レベル同
時調理機能選択キーの入力回数をカウントする段階と、
前記2−レベル同時調理機能選択キーの入力回数に応じ
てこれに応ずるメニュー組み合わせをディスプレイする
段階と、前記2−レベル同時調理メニュー選択キーが入
力されたかをチェックする段階と、調理開始キーが入力
されたかをチェックする段階と、選択されたメニュー組
み合わせの調理条件に応じてマグネトロンを駆動する段
階と、選択されたメニュー組み合わせの調理時間が経過
されたかをチェックする段階と、調理終了音を発しマグ
ネトロンの駆動を終了する段階を含むことを特徴とする
本発明による2−レベル同時調理機能付き電子レンジの
制御方法により制御される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施の形態をさらに詳述する。図1には本
発明による2−レベル同時調理機能付き電子レンジの外
観構成が示されている。図1によれば、電子レンジ10
の制御パネルには表示部16とキー入力部18のキーパ
ッドが設けられる。前記表示部16は液晶表示器または
蛍光表示器などで構成される。前記表示部16には2−
レベル同時調理の可能なメニューの組み合わせ及び調理
に所要される時間などが表示される。前記キー入力部1
8には数字キーと機能キーが含まれる。前記機能キーに
は2−レベル同時調理機能選択キー18a、2−レベル
同時調理メニュー選択キー18b及び調理開始キー18
cなどが含まれる。
明の望ましい実施の形態をさらに詳述する。図1には本
発明による2−レベル同時調理機能付き電子レンジの外
観構成が示されている。図1によれば、電子レンジ10
の制御パネルには表示部16とキー入力部18のキーパ
ッドが設けられる。前記表示部16は液晶表示器または
蛍光表示器などで構成される。前記表示部16には2−
レベル同時調理の可能なメニューの組み合わせ及び調理
に所要される時間などが表示される。前記キー入力部1
8には数字キーと機能キーが含まれる。前記機能キーに
は2−レベル同時調理機能選択キー18a、2−レベル
同時調理メニュー選択キー18b及び調理開始キー18
cなどが含まれる。
【0008】図2は図1に示された電子レンジの回路構
成を示すブロック図である。図2によれば、マグネトロ
ン駆動部24には常用の交流電源が電源供給部22を通
して伝達される。前記電源供給部22は制御部20の制
御によりマグネトロン駆動部24に電源を供給してマグ
ネトロンの出力を制御する。メモリ26には、2−レベ
ル同時調理の可能なメニューの組み合わせとこれらを構
成するメニューの種類及びその調理条件が記憶されてい
る。表1にはこのようなメニュー組み合わせ別の構成メ
ニューと、これらの調理条件に関する一実施の形態が示
されている。
成を示すブロック図である。図2によれば、マグネトロ
ン駆動部24には常用の交流電源が電源供給部22を通
して伝達される。前記電源供給部22は制御部20の制
御によりマグネトロン駆動部24に電源を供給してマグ
ネトロンの出力を制御する。メモリ26には、2−レベ
ル同時調理の可能なメニューの組み合わせとこれらを構
成するメニューの種類及びその調理条件が記憶されてい
る。表1にはこのようなメニュー組み合わせ別の構成メ
ニューと、これらの調理条件に関する一実施の形態が示
されている。
【0009】
【表1】
【0010】図3は本発明による2−レベル同時調理機
能付き電子レンジを制御するための制御方法を示した流
れ図である。図3によれば、2−レベル同時調理機能選
択キー18aが入力されたかをチェックする段階(S1
0)と、前記2−レベル同時調理機能選択キー18aの
入力回数をカウントする段階(S20)と、前記2−レ
ベル同時調理機能選択キー18aの入力回数に応じてこ
れに応ずるメニュー組み合わせをディスプレイする段階
(S30)と、前記2−レベル同時調理メニュー選択キ
ー18bが入力されたかをチェックする段階(S40)
と、調理開始キー18cが入力されたかをチェックする
段階(S50)と、選択されたメニュー組み合わせの調
理条件に応じてマグネトロンを駆動する段階(S60)
と、選択されたメニュー組み合わせの調理時間が経過さ
れたかをチェックする段階(S70)と、調理終了音を
発しマグネトロンの駆動を終了する段階(S80)で構
成される。
能付き電子レンジを制御するための制御方法を示した流
れ図である。図3によれば、2−レベル同時調理機能選
択キー18aが入力されたかをチェックする段階(S1
0)と、前記2−レベル同時調理機能選択キー18aの
入力回数をカウントする段階(S20)と、前記2−レ
ベル同時調理機能選択キー18aの入力回数に応じてこ
れに応ずるメニュー組み合わせをディスプレイする段階
(S30)と、前記2−レベル同時調理メニュー選択キ
ー18bが入力されたかをチェックする段階(S40)
と、調理開始キー18cが入力されたかをチェックする
段階(S50)と、選択されたメニュー組み合わせの調
理条件に応じてマグネトロンを駆動する段階(S60)
と、選択されたメニュー組み合わせの調理時間が経過さ
れたかをチェックする段階(S70)と、調理終了音を
発しマグネトロンの駆動を終了する段階(S80)で構
成される。
【0011】このように構成された本発明による2−レ
ベル同時調理機能を有する電子レンジ及びその制御方法
によれば、まず、ユーザーが、キー入力部18の2−レ
ベル同時調理機能選択キー18aを入力すれば、制御部
20でこれをチェックし、その入力回数をカウントす
る。
ベル同時調理機能を有する電子レンジ及びその制御方法
によれば、まず、ユーザーが、キー入力部18の2−レ
ベル同時調理機能選択キー18aを入力すれば、制御部
20でこれをチェックし、その入力回数をカウントす
る。
【0012】前記キー入力部18の2−レベル同時調理
機能選択キー18aの入力回数に応じて上記の表1で例
示された通りのメニュー組み合わせ及びその関連情報が
表示部16にディスプレイされる。この際、ユーザーが
キー18aを押し続ければ、メモリ26に貯蔵された他
のメニュー組み合わせ及びその関連情報が順次に変わっ
て表示される。
機能選択キー18aの入力回数に応じて上記の表1で例
示された通りのメニュー組み合わせ及びその関連情報が
表示部16にディスプレイされる。この際、ユーザーが
キー18aを押し続ければ、メモリ26に貯蔵された他
のメニュー組み合わせ及びその関連情報が順次に変わっ
て表示される。
【0013】前記表示部16で所望のメニュー組み合わ
せが表示されれば、ユーザーは2−レベル同時調理メニ
ュー選択キー18bを入力して、そのメニュー組み合わ
せを選択する。次いで、ユーザーは表示部16にディス
プレイされたことにより、ラック14を用いて調理室1
1のターンテーブル12上に調理される食べ物を載置さ
せた後、調理開始キー18cを入力する。
せが表示されれば、ユーザーは2−レベル同時調理メニ
ュー選択キー18bを入力して、そのメニュー組み合わ
せを選択する。次いで、ユーザーは表示部16にディス
プレイされたことにより、ラック14を用いて調理室1
1のターンテーブル12上に調理される食べ物を載置さ
せた後、調理開始キー18cを入力する。
【0014】2−レベル同時調理メニュー選択キー18
b及び調理開始キー18cが入力されれば、制御部20
は選択されたメニュー組み合わせの調理条件に従って、
電源供給部22を制御してマグネトロン駆動部24を通
してマグネトロンを駆動させる。調理時間が経過されれ
ば、前記制御部20は終了音を発した後、マグネトロン
の駆動を終了する。
b及び調理開始キー18cが入力されれば、制御部20
は選択されたメニュー組み合わせの調理条件に従って、
電源供給部22を制御してマグネトロン駆動部24を通
してマグネトロンを駆動させる。調理時間が経過されれ
ば、前記制御部20は終了音を発した後、マグネトロン
の駆動を終了する。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による電子レ
ンジ及びその制御方法によれば、2−レベル同時調理の
可能なメニューの組み合わせ及びその調理条件がキー入
力により順次にディスプレイされるのみならず、かつ自
動的にセットされるようなっているので、ユーザーが一
々仕様書を読みながら調理条件をセットしなくても容易
に2−レベル同時調理を行える。以上では本発明の特定
の望ましい実施の形態について図示し説明したが、本発
明は前述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲
で請求する本発明の要旨を逸脱することなく当該発明の
属する分野において通常の知識を持つ者なら誰でも多様
な変更実施が可能であろう。
ンジ及びその制御方法によれば、2−レベル同時調理の
可能なメニューの組み合わせ及びその調理条件がキー入
力により順次にディスプレイされるのみならず、かつ自
動的にセットされるようなっているので、ユーザーが一
々仕様書を読みながら調理条件をセットしなくても容易
に2−レベル同時調理を行える。以上では本発明の特定
の望ましい実施の形態について図示し説明したが、本発
明は前述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲
で請求する本発明の要旨を逸脱することなく当該発明の
属する分野において通常の知識を持つ者なら誰でも多様
な変更実施が可能であろう。
【図1】 本発明による2−レベル同時調理機能付き電
子レンジを示した斜視図である。
子レンジを示した斜視図である。
【図2】 図1に示された電子レンジの回路構成を示し
たブロック図である。
たブロック図である。
【図3】 図1及び図2に示された電子レンジの制御方
法を説明するための流れ図である。
法を説明するための流れ図である。
11 調理室 12 ターンテーブル 14 ラック 16 表示部 18 キー入力部 18a 2−レベル同時調理機能選択キー 18b 2−レベル同時調理メニュー選択キー 18c 調理開始キー 20 制御部 22 電源供給部 24 マグネトロン駆動部 26 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 7/02 340 F24C 7/02 301
Claims (4)
- 【請求項1】 2−レベル同時調理の可能なメニュー組
み合わせ及びその調理条件が貯蔵されているメモリと、 2−レベル同時調理機能選択キー、2−レベル同時調理
メニュー選択キー及び調理開始キーを含むキー入力部
と、 前記キー入力部のキー操作に応じて調理できるメニュー
をディスプレイする表示部と、 前記キー入力部を通して選択されたメニュー組み合わせ
の調理条件に応じて電源供給部及びマグネトロン駆動部
を通してマグネトロンを制御する制御部と、を含むこと
を特徴とする2−レベル同時調理機能付き電子レンジ。 - 【請求項2】 前記メモリには、2つ以上の2−レベル
同時調理の可能なメニュー組み合わせ及びその調理条件
が貯蔵されていることを特徴とする請求項1に記載の2
−レベル同時調理機能付き電子レンジ。 - 【請求項3】 前記表示部には、2−レベル同時調理機
能選択キーの押圧回数に応じて前記メニュー組み合わせ
のうち、いずれか一つが順次にディスプレイされること
を特徴とする請求項2に記載の2−レベル同時調理機能
付き電子レンジ。 - 【請求項4】 2−レベル同時調理機能選択キーが入力
されたかをチェックする段階と、 前記2−レベル同時調理機能選択キーの入力回数をカウ
ントする段階と、 前記2−レベル同時調理機能選択キーの入力回数に応じ
てこれに応ずるメニュー組み合わせをディスプレイする
段階と、 2−レベル同時調理メニュー選択キーが入力されたかを
チェックする段階と、 調理開始キーが入力されたかをチェックする段階と、 選択されたメニュー組み合わせの調理条件に応じてマグ
ネトロンを駆動する段階と、 選択されたメニュー組み合わせの調理時間が経過された
かをチェックする段階と、 調理終了音を発しマグネトロンの駆動を終了する段階
と、を含むことを特徴とする2−レベル同時調理機能付
き電子レンジの制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019970057846A KR100247767B1 (ko) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 2-레벨 동시조리기능을 가진 전자렌지 및 그 제어방법 |
KR199757846 | 1997-11-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2837157B1 true JP2837157B1 (ja) | 1998-12-14 |
JPH11141886A JPH11141886A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=19524080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10026165A Expired - Fee Related JP2837157B1 (ja) | 1997-11-04 | 1998-02-06 | 2−レベル同時調理機能付き電子レンジ及びその制御方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5958277A (ja) |
JP (1) | JP2837157B1 (ja) |
KR (1) | KR100247767B1 (ja) |
CN (1) | CN1105269C (ja) |
GB (1) | GB2330920B (ja) |
MY (1) | MY118145A (ja) |
Families Citing this family (14)
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KR100395947B1 (ko) * | 2000-12-11 | 2003-08-27 | 주식회사 엘지이아이 | 전자레인지의 키입력회로 |
DE102005035957B4 (de) * | 2005-07-15 | 2013-11-21 | Sergey Ventsel | Zweistöckiger Teller für Mikrowellenherd |
SE530085C2 (sv) * | 2006-01-30 | 2008-02-26 | Timothy Richard Vinnicombe | Kärl för microvågsugn |
JP4629085B2 (ja) * | 2007-11-27 | 2011-02-09 | パナソニック株式会社 | 加熱調理器 |
GB2466014A (en) * | 2008-12-06 | 2010-06-09 | Timothy Onyenobi | A cooking support unit for a microwave oven |
EP2674013B1 (en) * | 2011-02-11 | 2017-05-10 | Goji Limited | An interface for controlling energy application apparatus |
US20130119053A1 (en) * | 2011-11-16 | 2013-05-16 | Illinois Tool Works Inc. | Two tier elevated baking rack |
US10015847B1 (en) * | 2014-01-21 | 2018-07-03 | Andrew C. Lavenziano | Multi-cavity microwave cooking appliance |
CN108888095B (zh) * | 2018-09-26 | 2022-05-31 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 烹饪数据的显示方法、装置和烹饪设备 |
CN111381742A (zh) * | 2018-12-28 | 2020-07-07 | 浙江苏泊尔家电制造有限公司 | 一种烹饪器具及其控制方法 |
CN111722547B (zh) * | 2020-07-16 | 2021-07-09 | 宁波方太厨具有限公司 | 烹饪设备及其控制方法、存储介质 |
US20220030678A1 (en) * | 2020-07-27 | 2022-01-27 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Turntable speed profiling during cooking appliance meal cook cycle |
CN113741222B (zh) * | 2021-08-26 | 2023-07-25 | 海信家电集团股份有限公司 | 菜谱的生成、执行方法及装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4713513A (en) * | 1979-06-11 | 1987-12-15 | Plastics, Inc. | Microwave oven turntable shelf structure |
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US4455467A (en) * | 1981-09-21 | 1984-06-19 | General Electric Company | Metal rack for microwave oven |
JPH06100342B2 (ja) * | 1988-10-28 | 1994-12-12 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
JP2680716B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1997-11-19 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
KR0129962B1 (ko) * | 1994-07-26 | 1998-04-09 | 김광호 | 전자 레인지의 모의 작동방법 및 장치 |
JP3865777B2 (ja) * | 1995-07-12 | 2007-01-10 | 松下電器産業株式会社 | 複数の食材を均一に加熱するための方法および加熱調理装置 |
-
1997
- 1997-11-04 KR KR1019970057846A patent/KR100247767B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-02-03 US US09/018,053 patent/US5958277A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-06 CN CN98100195A patent/CN1105269C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-06 JP JP10026165A patent/JP2837157B1/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-09 GB GB9802735A patent/GB2330920B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-17 MY MYPI98000653A patent/MY118145A/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11141886A (ja) | 1999-05-28 |
KR19990038194A (ko) | 1999-06-05 |
CN1216358A (zh) | 1999-05-12 |
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