JP2836494B2 - 大物機器の搬送方法 - Google Patents

大物機器の搬送方法

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茂好 川口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインド発電設備
の建屋などにタービンや発電機等の大物機器を搬入して
設置するのに好適な大物機器の搬送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインド発電設備において、
発電機やガスタービン、蒸気タービンなどの大物機器を
建屋内に設置する場合、天井クレーンの許容荷重容量が
小さくて大物機器を吊り上げることができないため、大
物機器の下部に多数のコロを配置してコロを転動させて
機器を移動させる、いわゆるコロ引きにより大物機器を
所定の設置位置まで搬送するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、コロ引きに
よる移動は、コロが転動しない軸方向に大物機器を移動
させることができないため、直線的または緩やかな曲線
に沿った方向にしか行うことができない。このため、コ
ンバインド発電設備においては、ガスタービンと発電機
との組合せ、蒸気タービンと発電機との組合せのように
多軸式である場合、設置する大物機器の員数が多くなる
とともに、一般に建屋の機器の搬入口が1つしか設けら
れておらず、狭い建屋内に搬入した機器の搬送方向を変
換して所定の位置に設置するのが容易でなく、機器の設
置に多くの手間と時間とを要する。しかも、所定位置に
搬送した大物機器を設置する場合、建屋内に搬入する際
に使用した特殊吊揚装置を移設して機器を吊り上げてコ
ロを取り除く必要がある。
【0004】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、地上を搬送する大物機器の搬送
方向の変換を容易に行うことができる大物機器の搬送方
法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る大物機器の搬送方法は、建屋に設け
た1つの搬入口から複数の大物機器を建屋内に搬入し、
建屋内に並行に設けた複数の架台上の予め定めた位置に
それぞれの大物機器を設置するための大物機器の搬送方
法であって、前記複数の大物機器が設置される前記各架
台上に予めレールを縦横に交差させて配設するとともに
前記レールの一端を前記搬入口にまで延在させておき、
まず、この搬入口のレール上に下面にスライド材を固定
した搬送フレームを配置すること、次いで搬送対象の大
物機器を前記搬送フレーム上に搭載すること、次いでこ
大物機器を搭載した搬送フレームを引いて前記スライ
ド材を介して前記レール上を滑らせるとともに、前記レ
ールの交差部において搬送フレームの引き方向を変換
し、前記大物機器を前記予め定めた位置に移動させるこ
、次いで次の搬送対象の大物機器を前記と同様の操作
を繰り返すことによって予め定めた位置に移動させるこ
を特徴とする。
【0006】樹脂製スライド材は、フッ素樹脂、または
ポリアセタールやポリアミド、ポリブチレンテレフタレ
ート等のエンジニアリングプラスチック(エンプラ)に
潤滑油を含ませた含油プラスチック、超高分子量ポリエ
チレンなどによって構成することができる。そして、レ
ールには、錆止めをしたSS材からなるライナプレート
を上面に配置し、より摩擦係数を低下させるようにでき
る。また、このライナプレートの縁部を上方に折曲して
搬送フレームのガイドにすることができる。さらに、ス
ライド材は、レールの交差部における端部の上面を面取
りして楔状にし、搬送フレームがレールを乗り移るとき
に引っ掛からないようにするとよい。そして、樹脂製ス
ライド材を搬送フレームに取り付ける場合、スライド材
の下部稜線部に面取りを施して丸みを付け、レールの交
差部において容易に他のレールに乗り移ることができる
ようにするとよい。なお、縦横に配置したレールの交差
部においては、縦側のレールと横側のレールとに段部を
形成し、一側のレールの段部上に他側の段部を乗せるよ
うにすれば、両レールの交差部(継ぎ目部)における上
面の高さを容易に一致させることができ、搬送フレーム
のレール交差部における他のレールへの乗り移りが円滑
に行える。
【0007】
【作用】上記のごとく構成した本発明は、大物機器を搭
載した搬送フレームをスライド材を介して架台上に縦横
に交差させて配設したレール上を容易に滑らせることが
できるとともに、レールの交差部において大物機器の搬
送方向を容易に変換でき、縦引きと横引きとを繰り返す
ことにより、大物機器を架台上の所定の設置位置に容易
に搬送することができる。
【0008】
【実施例】本発明に係る大物機器の搬送方法の好ましい
実施例を、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1
は、本発明の実施例に係る大物機器の搬送方法を説明す
る図であって、コンバインド発電設備におけるタービン
や発電機の搬送、設置方法を説明する図である。
【0009】図1において、図示しない発電設備建屋内
には、ガスタービン10や発電機12、蒸気タービン1
4、発電機16などの大物機器を設置するための機器架
台18、20、22が並行に設けてある。そして、各架
台18、20、22上には、長手方向に沿って一対ずつ
の縦引きレール24、26、28が配設されるととも
に、これらの各レール24、26、28に直交させて一
対の横引きレール30が設置されるようになっている。
【0010】中央の機器架台20は、建屋のただ1つの
機器搬入口に対面しており、縦レール26が機器の搬入
口部に延在させてあって、機器の搬入レールとなってい
る。そして、搬入口部には、大物機器を吊り上げるため
の特殊吊揚装置34が取り外し可能に設置されるように
なっている。この吊揚装置34は、門型フレーム32を
備えており、後述するように、搬入口部に運ばれてきた
大物機器を吊揚部35によって吊り上げ、縦引きレール
26上に配置した搬送フレーム40(図2参照)に吊り
込むことができるようになっている。そして、吊揚装置
34は、門型フレーム32の柱部に内蔵した油圧シリン
ダ(図示せず)によって吊揚部35が昇降できるように
してある。また、門型フレーム32の機器架台20の上
面と対応した位置には、柱部間に支持ビーム36の取り
付けが可能となっていて、この支持ビーム36上に縦引
きレール26の先端部を配置して支えるようにしてあ
る。
【0011】搬送フレーム40は、H型鋼を額縁状に組
んだ形状をしており、下面にフレーム40をレール上で
滑らかに滑らせるためのスライド材42が固定してあ
る。このスライド材42は、フレーム40とレールとの
間の摩擦係数より小さな摩擦係数(実施例ではμ=0.
1程度)を有しており、含油エンジニアリングプラスチ
ックや超高分子量ポリエチレンなどから構成してある。
そして、スライド材42は、図3(1)に示してあるよ
うに搬送フレーム40に沿って額縁状に配置してあっ
て、搬送フレーム40を前後左右の方向に容易に滑らせ
ることができるようにしてある。スライド部材42は、
図3(2)に示したようにボルト44によって搬送フレ
ーム40に締結してあるとともに、スライド材42がレ
ール上を滑らかに滑るように、ボルト44の頭がスライ
ド材42の下面から突出しないようにしてある。また、
スライド材42の下面側の稜線部46は、縦引きレール
から横引きレール、または横引きレールから縦引きレー
ルに円滑に乗り移ることができるように面取りしてあっ
て、丸みが付けられている。
【0012】各縦引きレール24、26、28と横引き
レール30との交差部には、それぞれ段部が形成してあ
って、両者間のレベル合わせを容易に行うことができる
ようにしてある。すなわち、第2図に示したように、各
縦引きレール24、26、28の外側部には、横引きレ
ール30と対応した位置の下部に段部46が突出して設
けてあり、この段部46に横引きレール30に切り欠い
て形成した段部48を乗せることにより、縦引きレール
と横引きレールとの上面の高さを自動的に一致させ、レ
ールの交差部において搬送フレーム40が円滑に他のレ
ールに乗り移れるようにしている。
【0013】各レール24、26、28、30の上面に
は、スライド材42を円滑に滑らせるためのライナプレ
ート50が取り付けてある。このライナプレート50
は、実施例の場合、錆止めをしたSS材によって形成し
てある。そして、ライナプレート50は、レールに沿っ
た外側縁部が上方に屈曲され、スライド材42をレール
に沿って案内するガイド部52となっていて、平行な一
対のレール間のガイド部52、52の間隔が額縁状スラ
イド材42の幅よりやや大きくしてある。また、縦引き
レール24、26、28と横引きレール30とのそれぞ
れに配設してあるライナプレート50は、レールの交差
部において端部上面が図4に示してあるように面取りさ
れていて楔状をなし、スライド材42がレール間相互を
円滑に乗り移ることができるようにしてある。
【0014】横引きレール30の両端部には、ガスター
ビン10等の大物機器を搭載した搬送フレーム40を滑
らせて移動させるための油圧ジャッキを備えた横引き装
置60、62が一対ずつ設置してある。また、縦引きレ
ール26の搬入口と反対側、すなわち建屋の奥側端部に
は、一対の横引き装置64が設けてあり、さらに縦引き
レール24、28の一側端部にも図示しない横引き装置
が設けてある。
【0015】大物機器、例えば蒸気タービン14を機器
架台22の図1に示した位置に搬送して設置する場合、
次のようにして行う。各架台18、20、22には、縦
引きレール26を除いて予め縦引きレール24、28と
横引きレール30および横引き装置60、62、64等
を設置しておく。次に、門型フレーム32を有する特殊
吊揚装置34を機器の搬入口部に設置する。そして、吊
揚装置34の吊揚部35によって蒸気タービン14を上
限近くまで吊り上げる。この吊り上げは、吊揚部35に
よってタービン14を支持させたのち、門型フレーム3
2の柱部に内蔵した図示しない油圧ジャッキを作動させ
て行う。
【0016】その後、機器架台20とフレーム32の支
持ビーム36との間に一対の縦引きレール26を渡して
設置する。そして、このレール26上に、下面に樹脂製
スライド材42を取り付けた搬送フレーム40を配置し
たのち、吊揚装置34が吊っている蒸気タービン14を
搬送フレーム40上に降下させる。次に、横引き装置6
4を作動して搬送フレーム40を矢印70のように縦引
きし、縦引きレール26と横引きレール30との交差部
まで引き寄せる。このとき、搬送フレーム40は、下面
に摩擦係数の小さな樹脂製スライド材42が取り付けて
あるとともに、レール26の上面に錆止めをしたSS材
からなるライナプレート50が配設してあるため、横引
き装置64に引かれて縦引きレール26の上を滑らかに
滑って移動する。しかも、ライナプレート50を側縁部
を折曲して形成したガイド部52がスライド材42をレ
ール26に沿って移動するように案内するため、搬送フ
レーム40がレール26から外れて転落するのを防止す
ることができる。
【0017】その後、横引きレール30に設置してある
横引き装置62を蒸気タービン14が搭載してある搬送
フレーム40に接続し、この横引き装置62によって搬
送フレーム40を矢印72のように横引きし、フレーム
40を縦引きレール26から横引きレール30に乗り移
らせ、横引きレール30と縦引きレール28との交差部
まで滑らせて移動させる。さらに、縦引きレール28に
設けた図示しない横引き装置によって矢印74のように
搬送フレーム40を縦引きし、縦引きレール28の上を
滑らせて所定の設置位置まで移動する。そして、この状
態で設置すれば、従来必要とした特殊吊揚装置34の移
設が不要となり、大幅な工数低減を図ることができる。
なお、搬送フレーム40が例えば縦引きレール26から
横引きレール30に乗り移る場合のように、レールの交
差部で他のレールに乗り移るとき、スライド材42の稜
線部46に丸みを付けてあるとともに、ライナプレート
50の端部上面が面取りしてあるため、搬送フレーム4
0はレールの継ぎ目に引っ掛かることなく円滑に他のレ
ールに乗り移ることができる。
【0018】上記のようにして蒸気タービン14を所定
の位置に搬送したのち、次の大物機器、例えば発電機1
6を図1の位置に搬送する場合、まず発電機16の搬入
の前に縦引きレール26を取り外し、レール26のない
状態で吊揚装置34によって発電機16を上限近くまで
吊り上げる。その後、前記と同様に門型フレーム32と
機器架台20との間に縦引きレール26を設置し、前記
と同様の操作によって発電機16を図1の位置に移動す
る。また、ガスタービン10を例えば機器架台18上の
蒸気タービン14と対応した位置に搬送する場合には、
前記と同様にして矢印70の縦引き、矢印76の横引
き、矢印78の縦引きを繰り返すことにより行うことが
できる。
【0019】なお、蒸気タービン14を図1の位置に配
置したのち、タービン14の搭載してある搬送フレーム
40を除去する場合、次のようにして行う。まず、縦引
きレール26を取り外し、吊揚装置34を蒸気タービン
14を跨ぐ位置に移設する。そして、吊揚装置34によ
ってタービン14を若干吊り上げるとともに、建屋内に
設けてある天井クレーンによって搬送フレーム40を横
引きして縦引きレール28上から所定の位置に移動す
る。その後、縦引きレール28を同様にして機器架台2
2から除去したのち、架台22上に蒸気タービン14を
下ろして固定する。このようにして設置された機器類
は、一般に定期点検時に天井クレーンを利用した部分的
な修理、部品の交換が行われる程度で、機器全体を移動
させることはほとんどなく、レールを取り外しても不都
合を生じない。
【0020】このように、実施例においては、ガスター
ビン10や発電機12等の大物機器を搬送フレーム40
に載せ、このフレーム40を縦横に配設したレール上を
滑らせるようにしているため、レールの交差部において
大物機器の搬送方向の変換を容易に行え、建屋への機器
搬入のための仮開口を1か所にできる。しかも、実施例
においては、搬送フレーム40の下面に摩擦係数の小さ
な樹脂製スライド材42を取り付けたことにより、搬送
フレーム40の滑りが一層滑らかとなり、大物機器の搬
送をより容易に行うことができる。
【0021】なお、前記実施例においては、大物機器が
コンバインド発電設備のタービン10、14や発電機1
2、16である場合について説明したが、圧延機等の搬
送にも適用できる。さらに、レールの交差部において搬
送フレーム40を他のレールに容易に案内できるよう
に、レール交差部のガイド部52を外方に湾曲させるよ
うにするとよい。
【0022】以上に説明したように、本発明によれば大
物機器を搭載した搬送フレームをスライド材を介して架
台上に縦横に交差させて配設したレール上を容易に滑ら
せることができるとともに、レールの交差部において大
物機器の搬送方向を容易に変換でき、縦引きと横引きと
を繰り返すことにより、大物機器を架台上の所定の設置
位置に容易に搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る大物機器の搬送方法を説
明する図である。
【図2】前記実施例の搬送方法における搬送フレームに
大物機器を搭載した状態を示す斜視図である。
【図3】樹脂製スライド材の配置状態と取り付け状態の
実施例を示す図である。
【図4】実施例に係るレールの交差部の詳細を示す正面
図である。
【符号の説明】
10、12、14、16 大物機器(ガスタービン、発
電機、蒸気タービン) 24、26、28 縦引きレール 30 横引きレール 34 吊揚装置 60、62、64 横引き装置 40 搬送フレーム 42 スライド材 50 ライナプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 7/02 F01K 13/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建屋に設けた1つの搬入口から複数の大物
    機器を建屋内に搬入し、建屋内に並行に設けた複数の架
    台上の予め定めた位置にそれぞれの大物機器を設置する
    ための大物機器の搬送方法であって、前記複数の大物機
    器が設置される前記各架台上に予めレールを縦横に交差
    させて配設するとともに前記レールの一端を前記搬入口
    にまで延在させておき、まず、この搬入口のレール上に
    下面にスライド材を固定した搬送フレームを配置するこ
    と、次いで搬送対象の大物機器を前記搬送フレーム上に
    搭載すること、次いでこの大物機器を搭載した搬送フレ
    ームを引いて前記スライド材を介して前記レール上を滑
    らせるとともに、前記レールの交差部において搬送フレ
    ームの引き方向を変換し、前記大物機器を前記予め定め
    た位置に移動させること、次いで次の搬送対象の大物機
    器を前記と同様の操作を繰り返すことによって予め定め
    た位置に移動させることを特徴とする大物機器の搬送方
    法。
  2. 【請求項2】前記建屋はコンバインド発電設備用の建屋
    であり、前記大物機器は発電機やタービンであることを
    特徴とする請求項1に記載の大物機器の搬送方法。
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