JP2835698B2 - コンベヤ装置 - Google Patents

コンベヤ装置

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JP2835698B2
JP2835698B2 JP6283645A JP28364594A JP2835698B2 JP 2835698 B2 JP2835698 B2 JP 2835698B2 JP 6283645 A JP6283645 A JP 6283645A JP 28364594 A JP28364594 A JP 28364594A JP 2835698 B2 JP2835698 B2 JP 2835698B2
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幸三 今泉
修司 小嶋
雅幸 小関
晋 上野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のキャリヤローラ
をベルト部材を介して駆動軸に連動して回転させ、キャ
リヤローラに載置された物品を所定の方向に搬送するコ
ンベヤ装置に関し、詳しくはベルト部材の着脱を迅速か
つ容易に行うための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンベヤ装置として、コンベヤフレ
ームに回動自在に支持された多数のキャリヤローラを、
無端ベルト及びプーリを介して搬送方向に沿った駆動軸
に連結させ、駆動軸に連動して回転させるものがある
(特公昭49−45836号公報参照)。説明の便宜
上、本発明の第1実施例であるコンベヤ装置を示す図1
を参照すると、無端ベルト40及びプーリ37はそれぞ
れ、各キャリヤローラ20毎に設けられる。無端ベルト
40はそれぞれ、内方に駆動軸30を貫通された状態
で、キャリヤローラ20及びプーリ37間に巻回されて
おり、駆動軸30の回転を各キャリヤローラ20に伝達
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述した従来の
コンベヤ装置では、各キャリヤローラ20を駆動軸30
に連動して回転させる動力伝達ベルトが無端ベルト40
であり、しかも駆動軸30が各無端ベルト40内を貫通
するため、無端ベルトの着脱には、極めて煩雑な作業を
行う必要がある。すなわち、例えば破損等によって無端
ベルト40を交換する際には、駆動軸30をコンベヤフ
レーム10に回動自在に支持する軸受け部31を、コン
ベヤフレーム10から外した状態で、破損した無端ベル
ト40をプーリ37から外すとともに、隣りのプーリ3
7と駆動軸30の間に巻回されている無端ベルト40を
外して、破損した無端ベルト40を外したプーリ37と
駆動軸30の間に掛け替える。以後、隣の各無端ベルト
40を順次駆動軸30の軸方向にずらすようにして掛け
替え、最終的に駆動軸30の端部において、破損した無
端ベルト40の数に見合う数の新たな無端ベルト40
を、対応するプーリ37との間に巻回させる必要があ
る。したがって作業が極めて煩雑であり、多大の労力と
時間を要するという問題があった。また上述のようなコ
ンベヤ装置には、物品の搬送方向Aと交差する方向に通
路を確保するため、駆動軸30を軸方向に沿う数カ所で
分割させ、各駆動軸30を連結カップリング等によって
断接可能に連結させたものもあり、このようなコンベヤ
装置(図示しない)では、無端ベルト40の交換等に際
して、連結カップリングによる各駆動軸の断接作業が加
わり、より多大の労力と時間を要するという問題があっ
た。
【0004】そこで上述したような各コンベヤ装置にお
いて、無端ベルト40の交換作業等を少しでも容易にす
るため、交換用の予備ベルトを、駆動軸30の軸方向に
適当な間隔をあけて複数本、駆動軸30に通してフリー
状態で保持させておく方法が採られている。これによる
と、例えば無端ベルト40を交換する際、破損した無端
ベルト40から予備ベルトまでの本数分をずらすだけで
よく、したがってずらす必要のある無端ベルト40の本
数を減少させることができ、交換作業の煩雑さをある程
度改善することができる。しかし、駆動軸30に保持さ
せておける予備ベルトの本数には限度があるのに加え
て、駆動軸30、プーリ37又は他の無端ベルト40等
の可動部分との摩擦による予備ベルトの磨耗、経時劣化
等の新たな問題を生じていた。
【0005】本発明は、各動力伝達ベルトをそれぞれ単
独で各キャリヤローラと駆動軸の間に着脱させることが
でき、これにより迅速かつ容易にベルト部材の着脱作業
を行うことができるコンベヤ装置を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、所
定の方向に回転することにより、載置された物品を搬送
する多数のキャリヤローラ(20)と、前記キャリヤロ
ーラ(20)による物品の搬送方向(A)に沿って設け
られた駆動軸(30)と、環状線材の対向した2点を両
端部とした長尺体を螺旋状に捩り前記両端部(42,5
2)を着脱自在に連結されることによって無端状とさ
れ、前記各キャリヤローラ(20)と前記駆動軸(3
0)の間にそれぞれ巻回された状態で、摩擦力により
記駆動軸(30)の回転を前記各キャリヤローラ(2
0)に伝達し、前記各キャリヤローラ(20)を前記駆
動軸(30)に連動して回転させるベルト部材(40,
50)とを備えることを特徴とするコンベヤ装置により
達成される。上記ベルト部材は、環状線材の対向した2
点を両端部とした長尺体を螺旋状に捩った長尺のベルト
部材であって、該ベルト部材の両端を無端状に連結する
連結部材を備えている。
【0007】
【作用】本発明に係るコンベヤ装置においては、多数の
キャリヤローラが、駆動軸にベルト部材を介して連動し
て所定の方向に回転し、載置された物品を搬送する。ベ
ルト部材はそれぞれ、装着部位において駆動軸に架け回
してから両端部を連結されることによって無端状とさ
れ、各キャリヤローラと駆動軸の間に巻回された状態
で、摩擦力により駆動軸の回転をキャリヤローラに伝達
し、各キャリヤローラを駆動軸に連動して回転させる。
またベルト部材はそれぞれ、両端部の連結を外されるこ
とによって無端状でなくなり、装着部位において各キャ
リヤローラと駆動軸の間から取り外される。
【0008】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の実施例を説
明する。図1〜図3は、本発明の第1実施例であるコン
ベヤ装置を示す図であり、図1は側面図、図2は平面
図、図3は図2のB矢視図である。これらの図におい
て、多数のキャリヤローラ20は、ベルト部材40を介
して駆動軸30に連動して回転し、載置された物品(図
示しない)を所定の搬送方向(矢印A方向)に沿って搬
送する。
【0009】キャリヤローラ20はそれぞれ、コンベヤ
フレーム10に回動自在に支持されており、図1中時計
方向に回転することにより、載置された物品を搬送す
る。各キャリヤローラ20の外周面における図3中右端
部近傍には、ベルト部材40を巻回させる溝21が周方
向に沿って形成される。
【0010】駆動軸30は、図1及び図2に示すよう
に、各キャリヤローラ20の長手方向と直交して、物品
の搬送方向Aに沿って設けられており、軸受部31を介
してコンベヤフレーム10に回動自在に支持される。駆
動軸30における図1中左端部近傍には、従動スプロケ
ット32が固定されており、従動スプロケット32に
は、モータ33の回転軸34に固定された駆動スプロケ
ット35との間に、駆動チェーン36が巻回される。駆
動軸30は、駆動チェーン36を介してモータ33に連
動され、図3中反時計方向に回転する。また駆動軸30
における各キャリヤローラ20に対応する所定の位置に
は、軸方向に沿って多数のプーリ37が設けられる。各
プーリ37の外周に形成された溝38には、対応するキ
ャリヤローラ20の溝21との間に、ベルト部材40
が、水平方向に約90°捩じられた状態で巻回される。
【0011】ベルト部材40は、図4及び図5に示すよ
うに、合成ゴム等からなる芯材41の外面をビニール等
からなる被覆材(図示しない)によって被覆され、捩じ
りを加えられている。ベルト部材40の両端部42に設
けられた連結孔43には、ほぼS字状の金属製フックか
らなる連結部材44の両端部が、引っ掛けるようにして
取り付けられており、ベルト部材40の両端部42は、
連結部材44によって着脱自在に連結される。すなわち
ベルト部材40は、両端部42を連結部材44によって
連結されずに延伸された図4に示す状態から、環状に変
形されて両端部42を連結部材44によって連結される
ことにより、図5に示す無端状となる。
【0012】本実施例の作用を説明する。キャリヤロー
ラ20はそれぞれ、ベルト部材40を介して駆動軸30
に連動して回転し、載置された物品を搬送方向Aに沿っ
て搬送する。ベルト部材40はそれぞれ、装着部位にお
いて図4に示す延伸された状態からキャリヤローラ20
及びプーリ37の各溝21,38に巻回されて、水平方
向に約90°捩じられつつ環状に変形され、図5に示す
ように、環状線材の対向した2点を両端部とした長尺体
を螺旋状に捩り前記両端部42を連結部材44によって
連結される。これにより、各ベルト部材40は無端状と
なり、摩擦力によりキャリヤローラ20を駆動軸30に
連動して回転させる。またベルト部材40はそれぞれ、
連結部材44による両端部42の連結を外されることに
よって延伸された状態に戻され、装着部位においてキャ
リヤローラ20及びプーリ37の各溝21,38から取
り外される。
【0013】次にベルト部材40の破損又は経時劣化等
により、ベルト部材40を交換する際の作業手順につい
て説明する。なお、コンベヤ装置の組み立て時における
ベルト部材40の取付け作業の手順も、以下に述べるベ
ルト部材40の交換時における取付作業の手順と同一で
ある。最初に、交換するベルト部材40の連結部材44
を外し、ベルト部材40を延伸された状態に戻した後、
キャリヤローラ20及びプーリ37の各溝21,38か
ら取り外す。次に、新たに装着する延伸された状態のベ
ルト部材40を、取り付けるキャリヤローラ20及びプ
ーリ37の各溝21,38に沿って環状に変形させつ
つ、水平方向に約90°捩じるようにしてキャリヤロー
ラ20とプーリ37の間に巻回する。その後、ベルト部
材40の両端部42を連結部材44によって連結し、ベ
ルト部材40を無端状とする。
【0014】図6は、本発明と同様の効果を有する参考
例としてのベルト部材50を示す斜視図である。この図
において、ベルト部材50はそれぞれ、一般的に用いら
れる断面円形の丸ベルトであり、かつ、連結部材51
は、樹脂又は金属からなる鉤型フックであり、ベルト部
材50の両端部52に一対設けられる。ベルト部材50
の両端部52の連結は、各連結部材51を引っ掛けるこ
とによって行う。
【0015】以上のように上記実施例及び参考例によれ
ば、各キャリヤローラ20と駆動軸30の間にそれぞれ
巻回された状態で、摩擦力により各キャリヤローラ20
を駆動軸30に連動して回転させるベルト部材40,5
0がそれぞれ、両端部42,52を着脱自在に連結され
ることによって無端状とされるので、各ベルト部材4
0,50をそれぞれ単独で各キャリヤローラ20と駆動
軸30の間に巻回させ又は取り外すことができ、これに
より迅速かつ容易にベルト部材40,50の組付け又は
交換作業等を行うことができる。すなわち、延伸された
状態のベルト部材40,50はそれぞれ、キャリヤロー
ラ20及びプーリ37の各溝21,38に巻回されて環
状に変形され、両端部42,52を連結部材44,51
によって連結されて無端状とされるので、各キャリヤロ
ーラ20及びプーリ37間に単独で巻回させることがで
きる。またベルト部材40,50はそれぞれ、連結部材
44,51を外すことによって延伸された状態に戻さ
れ、無端状ではなくなるので、各キャリヤローラ20及
びプーリ37間から単独で取り外すことができる。
【0016】したがって、例えば破損等によるベルト部
材40,50の交換時においては、従来のように交換を
要しないベルト部材40,50をずらす等の煩雑な作業
を必要とすることなく、また駆動軸30を軸方向に沿う
数カ所で分割させることにより、コンベヤの搬送方向と
交差する方向に通路を確保したコンベヤ装置において
は、各駆動軸30の連結カップリングによる断接作業を
も必要とすることなく、交換を要するベルト部材40,
50のみを単独で交換することができる。これにより作
業時間を大幅に短縮して省力化を図ることができ、メン
テナンス等のコストを低減させることができる。また交
換用の予備ベルトを駆動軸30に保持させる必要が全く
ないため、予備ベルトを適正な環境下で保管することが
でき、予備ベルトの損傷又は磨耗等を生じることはな
い。
【0017】なお上記実施例及び参考例では、ベルト部
材40,50として、捩りを加えた芯材41の外面を被
覆材によって被覆したもの(実施例)又は断面円形の丸
ベルト(参考例)を用い、かつ、ベルト部材40,50
の両端部42,52を連結させる連結部材44,51と
して、ほぼS字状の金属製フック(実施例)又は樹脂又
は金属等の鉤型フック(参考例)を用いたが、両端部が
着脱自在に連結されており、連結された状態では無端状
となり、連結されない状態では無端状でないベルト部材
であればよく、フック部材はいかなる形状及び材質のも
のであってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各ローラ
と駆動軸の間にそれぞれ巻回された状態で、摩擦力によ
各ローラを駆動軸に連動して回転させるベルト部材が
それぞれ、環状線材の対向した2点を両端部とした長尺
体を螺旋状に捩り前記両端部を着脱自在に連結されるこ
とによって無端状とされるので、各ベルト部材を各ロー
ラと駆動軸の間にそれぞれ単独で巻回させ、又は取り外
すことができ、これにより迅速かつ容易にベルト部材の
着脱作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であるコンベヤ装置を示す
側面図である。
【図2】図1のコンベヤ装置の平面図である。
【図3】図2のB矢視図である。
【図4】図1のコンベヤ装置のベルト部材の延伸された
状態を示す斜視図である。
【図5】図1のコンベヤ装置のベルト部材の無端状とさ
れた状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例であるコンベヤ装置のベル
ト部材の無端状とされた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 キャリヤローラ 30 駆動軸 40,50 ベルト部材 42,52 両端部 44,51 連結部材 A 物品の搬送方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 晋 東京都江東区東砂8丁目19番20号 トー ヨーカネツ株式会社内 (72)発明者 工藤 栄一 東京都江東区東砂8丁目19番20号 トー ヨーカネツ株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−64906(JP,U) 登録実用新案41545(JP,Z1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 13/00 - 13/12 F16G 3/00 F16G 9/00 - 9/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の方向に回転することにより、載置
    された物品を搬送する多数のキャリヤローラ(20)
    と、 前記キャリヤローラ(20)による物品の搬送方向
    (A)に沿って設けられた駆動軸(30)と、環状線材の対向した2点を両端部とした長尺体を螺旋状
    に捩り前記両端部 (42,52)を着脱自在に連結され
    ることによって無端状とされ、前記各キャリヤローラ
    (20)と前記駆動軸(30)の間にそれぞれ巻回され
    た状態で、摩擦力により前記駆動軸(30)の回転を前
    記各キャリヤローラ(20)に伝達し、前記各キャリヤ
    ローラ(20)を前記駆動軸(30)に連動して回転さ
    せるベルト部材(40,50)とを備えることを特徴と
    するコンベヤ装置。
  2. 【請求項2】 環状線材の対向した2点を両端部とした
    長尺体を螺旋状に捩った長尺のベルト部材(40)であ
    って、該ベルト部材の両端を無端状に連結する連結部材
    (44)を備え、所定の方向に回転することにより、載
    置された物品を搬送する多数のキャリヤローラ(20)
    のそれぞれと、該キャリヤローラによる物品の搬送方向
    (A)に沿って設けられた駆動軸(30)との間に巻回
    され、摩擦力により前記駆動軸の回転を前記各キャリヤ
    ローラに伝達して前記キャリヤローラを前記駆動軸に連
    動して回転させるベルト部材。
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