JP2834843B2 - 電子部品装着装置 - Google Patents
電子部品装着装置Info
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- JP2834843B2 JP2834843B2 JP2112102A JP11210290A JP2834843B2 JP 2834843 B2 JP2834843 B2 JP 2834843B2 JP 2112102 A JP2112102 A JP 2112102A JP 11210290 A JP11210290 A JP 11210290A JP 2834843 B2 JP2834843 B2 JP 2834843B2
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- Japan
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- mounting position
- electronic component
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1枚の基板上に複数の電子部品を部品装着
パターンデータをもとに装着する電子部品装着装置に関
する。
パターンデータをもとに装着する電子部品装着装置に関
する。
一般に、電子部品装着装置は、第6図に示すような構
成になっている。
成になっている。
すなわち、部品供給テーブル(1)には複数個の部品
供給ユニット(2)が設置され、チップ状電子部品
(3)を収納した電子部品収納テーブル(4)がテープ
リール(5)に巻回されてユニット(2)により送り出
されるようになっており、部品供給テーブル(1)の移
動により所望のユニット(2)が部品取り出し位置に案
内される。
供給ユニット(2)が設置され、チップ状電子部品
(3)を収納した電子部品収納テーブル(4)がテープ
リール(5)に巻回されてユニット(2)により送り出
されるようになっており、部品供給テーブル(1)の移
動により所望のユニット(2)が部品取り出し位置に案
内される。
ターンテーブル(6)に支持された真空吸着具(7)
は、部品取り出し位置のユニット(2)から電子部品
(3)を吸着して取り出し、これをターンテーブル
(6)の回転に応じて搬送するが、この電子部品(3)
は一旦位置決め具(8)上に運ばれ、部品(3)のXY方
向のずれ及び回転角の補正を施した後、再び吸着具
(7)によって部品装着位置まで搬送され、XYテーブル
(9)に配設されたプリント基板(10)上に装着され
る。
は、部品取り出し位置のユニット(2)から電子部品
(3)を吸着して取り出し、これをターンテーブル
(6)の回転に応じて搬送するが、この電子部品(3)
は一旦位置決め具(8)上に運ばれ、部品(3)のXY方
向のずれ及び回転角の補正を施した後、再び吸着具
(7)によって部品装着位置まで搬送され、XYテーブル
(9)に配設されたプリント基板(10)上に装着され
る。
ところで、前述したような電子部品装着装置におい
て、複数の電子部品(3)を同一基板(10)上に所定の
装着パターンで連続して装着する場合、各電子部品
(3)の装着位置は、各電子部品の相対的な位置を示す
装着位置データと,この各装着位置データで表わされる
装着パターンを基板(10)のどの位置に形成するかを示
すオフセットデータとを用いて記述される(例えば特開
平1−103709号公報(G05B19/18)参照)。
て、複数の電子部品(3)を同一基板(10)上に所定の
装着パターンで連続して装着する場合、各電子部品
(3)の装着位置は、各電子部品の相対的な位置を示す
装着位置データと,この各装着位置データで表わされる
装着パターンを基板(10)のどの位置に形成するかを示
すオフセットデータとを用いて記述される(例えば特開
平1−103709号公報(G05B19/18)参照)。
第7図は、基板(10)上における部品装着パターンの
一例を示したものであり、電子部品装着装置のXY軸原点
を基板(10)の左後部とし、これを基準にした装着パタ
ーンの位置がオフセットデータM000(x0,y0)で示さ
れ、各電子部品の装着位置がこのオフセットデータの位
置に対する相対位置である装着位置データM001(x1,
y1)〜M005(x5,y5)で示されている。
一例を示したものであり、電子部品装着装置のXY軸原点
を基板(10)の左後部とし、これを基準にした装着パタ
ーンの位置がオフセットデータM000(x0,y0)で示さ
れ、各電子部品の装着位置がこのオフセットデータの位
置に対する相対位置である装着位置データM001(x1,
y1)〜M005(x5,y5)で示されている。
そして、各電子部品(3)を基板(10)上に装着する
際には、各装着位置データにオフセットデータを加えて
各電子部品(3)の基板(10)における絶対位置を求
め、この絶対位置データに従って各電子部品(3)を装
着している。
際には、各装着位置データにオフセットデータを加えて
各電子部品(3)の基板(10)における絶対位置を求
め、この絶対位置データに従って各電子部品(3)を装
着している。
例えば、第7図の例では、各装着位置データがオフセ
ットデータを用いて次のように絶対位置に展開される。
ットデータを用いて次のように絶対位置に展開される。
一方、電子部品装着装置には、前記装着位置データ及
びオフセットデータの基準となる原点を、第8図に示す
ように基板(10)の右後部としたものが存在し、この場
合、X軸方向が第7図のものと異なるが、前述と同様に
して、各装着位置データにオフセットデータを加えるこ
とにより基板(10)における絶対位置を求めることがで
きる。
びオフセットデータの基準となる原点を、第8図に示す
ように基板(10)の右後部としたものが存在し、この場
合、X軸方向が第7図のものと異なるが、前述と同様に
して、各装着位置データにオフセットデータを加えるこ
とにより基板(10)における絶対位置を求めることがで
きる。
ところが、基準となる原点を基板(10)の左後部に設
定して作成された電子部品の装着位置データ及びオフセ
ットデータは、基準となる原点を基板(10)の右後部と
した電子部品装着装置にそのまま使用することはでき
ず、装着位置データ及びオフセットデータの基準原点と
装置のXY軸の原点,すなわち基板の原点とが異なる場合
には、基板の原点を基準として作成し直した装着位置デ
ータ及びオフセットデータを再入力しなければならず、
非常にわずらわしいといった問題がある。
定して作成された電子部品の装着位置データ及びオフセ
ットデータは、基準となる原点を基板(10)の右後部と
した電子部品装着装置にそのまま使用することはでき
ず、装着位置データ及びオフセットデータの基準原点と
装置のXY軸の原点,すなわち基板の原点とが異なる場合
には、基板の原点を基準として作成し直した装着位置デ
ータ及びオフセットデータを再入力しなければならず、
非常にわずらわしいといった問題がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に留
意してなされたものであり、その目的とするところは、
電子部品の装着位置データ及びオフセットデータの基準
原点と基板の原点とが異なっても、データを再入力する
ことなく電子部品の装着が行える電子部品装着装置を提
供することにある。
意してなされたものであり、その目的とするところは、
電子部品の装着位置データ及びオフセットデータの基準
原点と基板の原点とが異なっても、データを再入力する
ことなく電子部品の装着が行える電子部品装着装置を提
供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の電子部品装着装
置においては、複数の電子部品の相対的な装着位置を示
す装着位置データ及び該各装着位置データにもとづく部
品装着パターンを基板上のどの位置に形成するかを示す
オフセットデータを記憶したデータ記憶部と、前記各装
着位置データ及びオフセットデータにより前記各電子部
品の前記基板における絶対位置をそれぞれ展開する展開
手段と、前記各装着位置データ及びオフセットデータの
基準原点と前記基板の原点とが異なる場合に前記絶対位
置の展開の前に前記オフセットデータ及び前記各装着位
置データをそれぞれ前記基板の原点を基準にしたデータ
に変換する変換手段と、前記各電子部品を前記展開され
た前記基板上の絶対位置にそれぞれ装着させる制御部と
を備えたことを特徴としている。
置においては、複数の電子部品の相対的な装着位置を示
す装着位置データ及び該各装着位置データにもとづく部
品装着パターンを基板上のどの位置に形成するかを示す
オフセットデータを記憶したデータ記憶部と、前記各装
着位置データ及びオフセットデータにより前記各電子部
品の前記基板における絶対位置をそれぞれ展開する展開
手段と、前記各装着位置データ及びオフセットデータの
基準原点と前記基板の原点とが異なる場合に前記絶対位
置の展開の前に前記オフセットデータ及び前記各装着位
置データをそれぞれ前記基板の原点を基準にしたデータ
に変換する変換手段と、前記各電子部品を前記展開され
た前記基板上の絶対位置にそれぞれ装着させる制御部と
を備えたことを特徴としている。
前述した本発明の構成によると、複数の電子部品の装
着位置データ及びオフセットデータの基準原点と基板の
原点とが異なる場合、まず、基板上にこの基板の原点を
基準とした変換オフセットデータの位置が設定され、こ
の位置の座標を用いて、前記装着位置データ及びオフセ
ットデータが基板の原点を基準にしたデータに座標変換
される。
着位置データ及びオフセットデータの基準原点と基板の
原点とが異なる場合、まず、基板上にこの基板の原点を
基準とした変換オフセットデータの位置が設定され、こ
の位置の座標を用いて、前記装着位置データ及びオフセ
ットデータが基板の原点を基準にしたデータに座標変換
される。
その後、変換後の装着位置データとオフセットデータ
とにより各電子部品の基板における絶対位置が展開され
る。
とにより各電子部品の基板における絶対位置が展開され
る。
実施例につき、第1図ないし第5図を用いて説明す
る。なお、前記と同一記号は同一もしくは相当するもの
を示すものとする。
る。なお、前記と同一記号は同一もしくは相当するもの
を示すものとする。
第1図は、電子部品装着装置の制御系のブロック構成
を示したものであり、(11)はキーボード、CRT等の入
出力装置、(12)はRAMからなるデータ記憶部であり、
キーボード等からステップ番号に対応して入力された複
数の電子部品の相対的な装着位置に関する装着位置デー
タ及びこの装着位置データにもとづく部品装着パターン
を基板(10)上のどの位置に形成するかを示すオフセッ
トデータ等を記憶している。
を示したものであり、(11)はキーボード、CRT等の入
出力装置、(12)はRAMからなるデータ記憶部であり、
キーボード等からステップ番号に対応して入力された複
数の電子部品の相対的な装着位置に関する装着位置デー
タ及びこの装着位置データにもとづく部品装着パターン
を基板(10)上のどの位置に形成するかを示すオフセッ
トデータ等を記憶している。
(13)は変換プログラム及び展開プログラムを記憶し
たROMからなるプログラム記憶部であり、変換プログラ
ムは、前記装着位置データ及びオフセットデータの基準
となる原点が装置のXY軸原点と異なる場合にこれらデー
タを変換するためのものであり、また、展開プログラム
は、各装着位置データ及びオフセットデータから各電子
部品の基板(10)における絶対位置に展開するためのも
のである。
たROMからなるプログラム記憶部であり、変換プログラ
ムは、前記装着位置データ及びオフセットデータの基準
となる原点が装置のXY軸原点と異なる場合にこれらデー
タを変換するためのものであり、また、展開プログラム
は、各装着位置データ及びオフセットデータから各電子
部品の基板(10)における絶対位置に展開するためのも
のである。
(14)はCPU等からなる処理部であり、変換プログラ
ム及び展開プログラムを実行し、変換手段及び展開手段
を構成している。
ム及び展開プログラムを実行し、変換手段及び展開手段
を構成している。
(15)は制御部であり、部品供給テーブル(1),タ
ーンテーブル(6),真空吸着具(7),位置決め具
(8)及びXYテーブル(9)のそれぞれの駆動手段(1
6),(17),(18),(19)及び(20)を、処理部(1
4)からステップ番号に対応して出力された部品装着デ
ータ(電子部品の選択データや装着角度データ,基板
(10)における絶対位置データ等を含む)に応じて制御
し、電子部品(3)を基板(10)に装着する。
ーンテーブル(6),真空吸着具(7),位置決め具
(8)及びXYテーブル(9)のそれぞれの駆動手段(1
6),(17),(18),(19)及び(20)を、処理部(1
4)からステップ番号に対応して出力された部品装着デ
ータ(電子部品の選択データや装着角度データ,基板
(10)における絶対位置データ等を含む)に応じて制御
し、電子部品(3)を基板(10)に装着する。
次に、実施例の動作について説明する。
入出力装置(11)より、例えば第2図に示すような基
板(10)の左後部を原点とした各装着位置データM001〜
M003及びオフセットデータM000が入力設定され、これが
データ記憶部(12)に格納されている場合を考える。
板(10)の左後部を原点とした各装着位置データM001〜
M003及びオフセットデータM000が入力設定され、これが
データ記憶部(12)に格納されている場合を考える。
部品装着の実行が指令されると、処理部(14)は第4
図に示すメインプログラムを実行し、まず、ステップ
で座標変換の必要があるか否かが判断され、部品装着装
置のXY軸原点が基板(10)の左後部の場合、NOで通過し
てステップに移行し、プログラム記憶部(13)より展
開プログラムを読み込んでこれを実行し、前述したよう
に、各装着位置データを基板(10)における絶対位置の
データに展開する。
図に示すメインプログラムを実行し、まず、ステップ
で座標変換の必要があるか否かが判断され、部品装着装
置のXY軸原点が基板(10)の左後部の場合、NOで通過し
てステップに移行し、プログラム記憶部(13)より展
開プログラムを読み込んでこれを実行し、前述したよう
に、各装着位置データを基板(10)における絶対位置の
データに展開する。
部品装着装置のXY軸原点が前記とは異なり第3図に示
すように基板(10)の右後部に存在する場合、入出力装
置(11)より予め変換指示が入力されており、このよう
な場合、ステップの判断でYESの条件が成立し、処理
部(14)はプログラム記憶部(13)より第5図に示すよ
うな変換プログラムを読み込んで座標変換ルーチンを実
行する(ステップ)。
すように基板(10)の右後部に存在する場合、入出力装
置(11)より予め変換指示が入力されており、このよう
な場合、ステップの判断でYESの条件が成立し、処理
部(14)はプログラム記憶部(13)より第5図に示すよ
うな変換プログラムを読み込んで座標変換ルーチンを実
行する(ステップ)。
すなわち、処理部(14)は、データ記憶部(12)に格
納されたもとの全装着位置データM001〜M003の中から、
X軸方向の位置が最大となるデータを検索し(ステップ
)、このデータのX軸方向の位置xmaxを変換後のオフ
セットデータのX軸方向の位置に設定する。
納されたもとの全装着位置データM001〜M003の中から、
X軸方向の位置が最大となるデータを検索し(ステップ
)、このデータのX軸方向の位置xmaxを変換後のオフ
セットデータのX軸方向の位置に設定する。
第2図の例では、M003(x3,y3)の装着位置データが
X軸方向の位置が最大で、xmax=x3となる。
X軸方向の位置が最大で、xmax=x3となる。
次に、このオフセットデータM000(xmax,y0)を、基
板(10)の右後部を原点とした場合の座標に変換し(ス
テップ)、変換後のオフセットデータが次のように表
わされる。
板(10)の右後部を原点とした場合の座標に変換し(ス
テップ)、変換後のオフセットデータが次のように表
わされる。
M′000(Lx−x0−xmax,y0) ここで、Lxは基板(10)のX軸方向のサイズである。
その後、各装着位置データM001〜M003が基板(10)の
右後部を原点とするデータに順次変換され(ステップ
,)、次のように表わされる。
右後部を原点とするデータに順次変換され(ステップ
,)、次のように表わされる。
M′001(xmax−x1,y0) M′002(xmax−x2,y0) M′003 xmax−x3,y0) このようにして、第5図の座標変換が終了すると、再
び第4図のメインプログラムに戻り、ステップの展開
ルーチンに移行し、変換後の各装着位置データにそれぞ
れ変換後のオフセットデータを加えて基板(10)上にお
ける絶対位置データに展開される。
び第4図のメインプログラムに戻り、ステップの展開
ルーチンに移行し、変換後の各装着位置データにそれぞ
れ変換後のオフセットデータを加えて基板(10)上にお
ける絶対位置データに展開される。
ステップで展開された絶対位置データは制御部(1
5)に渡され、各駆動手段(16)〜(20)が制御されて
基板(10)上に電子部品が順次装着される(ステップ
)。
5)に渡され、各駆動手段(16)〜(20)が制御されて
基板(10)上に電子部品が順次装着される(ステップ
)。
本発明は、以上説明したように構成されているため、
次に記載する効果を奏する。
次に記載する効果を奏する。
複数の電子部品の装着位置データ及びオフセットデー
タの基準となる原点が装置のXY軸原点と異なっている場
合でも、各データを自動的にXY軸原点に応じたデータに
変換できるので、これらのデータを再入力する必要が全
くなく、操作性を向上でき、円滑に電子部品の基板への
装着が行える。しかも、装着位置データ及びオフセット
データにより展開されたデータを入力する必要がなく、
データ作成の手間が省ける。
タの基準となる原点が装置のXY軸原点と異なっている場
合でも、各データを自動的にXY軸原点に応じたデータに
変換できるので、これらのデータを再入力する必要が全
くなく、操作性を向上でき、円滑に電子部品の基板への
装着が行える。しかも、装着位置データ及びオフセット
データにより展開されたデータを入力する必要がなく、
データ作成の手間が省ける。
第1図ないし第5図は本発明による電子部品装着装置の
1実施例を示し、第1図はブロック構成図、第2図及び
第3図はそれぞれ部品装着位置を示した基板の平面図、
第4図及び第5図はそれぞれ動作説明用のフローチャー
ト、第6図は一般の電子部品装着装置の斜視図、第7図
及び第8図は従来例を説明するための基板の平面図であ
る。 (3)…電子部品、(10)…基板、(12)…データ記憶
部、(13)…プログラム記憶部、(14)…処理部、(1
5)…制御部。
1実施例を示し、第1図はブロック構成図、第2図及び
第3図はそれぞれ部品装着位置を示した基板の平面図、
第4図及び第5図はそれぞれ動作説明用のフローチャー
ト、第6図は一般の電子部品装着装置の斜視図、第7図
及び第8図は従来例を説明するための基板の平面図であ
る。 (3)…電子部品、(10)…基板、(12)…データ記憶
部、(13)…プログラム記憶部、(14)…処理部、(1
5)…制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】1枚の基板上に複数の電子部品を装着する
電子部品装着装置において、 前記各電子部品のそれぞれの相対的な装着位置を示す装
着位置データ、及び該各装着位置データにもとづく部品
装着パターンを前記基板のどの位置に形成するかを示す
オフセットデータを記憶したデータ記憶部と、 前記各装着位置データ及び前記オフセットデータにより
前記各電子部品の前記基板における絶対位置をそれぞれ
展開する展開手段と、 前記装着位置データ及びオフセットデータの基準原点と
前記基板の原点とが異なる場合に前記絶対位置の展開の
前に前記オフセットデータ及び前記各装着位置データを
それぞれ前記基板の原点を基準にしたデータに変換する
変換手段と、 前記各電子部品を前記展開された前記基板上の絶対位置
にそれぞれ装着させる制御部と、 を備えたことを特徴とする電子部品装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2112102A JP2834843B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 電子部品装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2112102A JP2834843B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 電子部品装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411800A JPH0411800A (ja) | 1992-01-16 |
JP2834843B2 true JP2834843B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=14578185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2112102A Expired - Lifetime JP2834843B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 電子部品装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2834843B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3523972B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2004-04-26 | 松下電器産業株式会社 | 部品実装方法及び部品実装装置 |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP2112102A patent/JP2834843B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411800A (ja) | 1992-01-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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