JP2834571B2 - 光接続ネットワーク - Google Patents

光接続ネットワーク

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JP2834571B2
JP2834571B2 JP2503366A JP50336690A JP2834571B2 JP 2834571 B2 JP2834571 B2 JP 2834571B2 JP 2503366 A JP2503366 A JP 2503366A JP 50336690 A JP50336690 A JP 50336690A JP 2834571 B2 JP2834571 B2 JP 2834571B2
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    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0005Switch and router aspects
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    • H04Q2011/0052Interconnection of switches

Description

【発明の詳細な説明】 複数に区分されたステージによって処理される多くの
並列チャンネルを含むさまざまな1次元(線形)ネット
ワークが既に提案されている。各ステージは、データチ
ャンネルの対を整合させる2入力2出力処理モジュール
の層と、この層に随伴され、接続すべきラインを順に並
べ替えるインターコネクトステージとの2つの部分に分
離できる。
近年、インターコネクト部分に光が利用され、モジュ
ール部分には、他の媒体、例えば、リチウムニオブ方向
カプラチップ(P.Granestrand et al,“Strictly non−
blocking 8×8 integrated optical switch matrix"Ele
ctron Lett.22 No.15(1986))または、オプトエレク
トロニックIC(J.E.Midwinter,“Novel approach to op
tically activated wideband switching matrices"IEEE
Proc.J 134 261(1987)等が組込まれている、有益な
光コンピュータが提案されている。上記装置は、上述し
た物理的レイアウトを有している。インターコネクトス
テージとして光学を利用することは、高い周波帯域(hi
gh bandwidth)、並列データの高速処理を提供するゼロ
タイムスキュー(zero time skew)及び低いクロストー
ク(low crosstalk)に有益である。ネットワークに利
用される多くの接続パターンは、バルク(bulk)或いは
ホログラフィック光学成分が利用されることで発生され
る。しかしながら、上記配列は、光学システムによって
可能な並列(処理)の効果を十分に引き出せない。
シンホン,リン(Shing−Hong Lin)他による“2−D
Optical Multistage Interconnection Nwtworks"と名
づけられた論説(SPIE Vol 752 Digital Optical Compu
ting(1987),pp209−216)には、2−D全混合インタ
ーコネクト及び2−D 4入力4出力処理モジュールが利
用されている2−Dネットワークが開示されている。リ
ン(Lin)他は、細密なネットワーク接続に必要な制御
構造には言及しておらず、所望の構成の24クロスバース
イッチによって可能であるとしている。
この発明の目的は、上記(リン他の提案する)2−D
ネットワークよりも複雑な構造を持たない光接続ネット
ワークを提供するものである。この発明によれば、接続
入力端の2次元アレイを接続出力端の2次元アレイに接
続する光接続ステージを有する少なくとも1つのステー
ジ;それぞれ接続出力端に光学的に接続されているモジ
ュール入力端の2次元アレイ及びモジュール出力端の2
次元アレイを有する光処理モジュールアレイを備え、そ
れぞれのモジュールは、第二の対をなす処理サブモジュ
ールの各入力と第一の対をなす処理サブモジュールの出
力とがそれぞれ独立に接続されていることを特徴とする
光接続ネットワークが提供される。
光を利用した2次元ネットワークは、従来のネットワ
ークと同様に組み立て可能である。チャンネルの数に制
限がある場合、モジュール素子の最大幅或いは光が画像
を忠実に投影できる距離のいづれか一方に比例される。
上記制限が1次元ネットワークにおいてNチャンネルで
ある場合、2次元ネットワークでは、N2チャンネルとな
る。この発明のネットワークによれば、2次元タイプに
おいて最小のネットワークが提供できる。
この発明によれば、4つのサブモジュールと同一の処
理のために必要とされる処理素子の数で十分であって、
後述するように、互いに独立に機能する、1次元処理ネ
ットワークと制御構造が接続されていることで、従来の
4×4処理(モジュール)から複雑な構造が低減され
る。
この発明は、2次元光ネットワークに1次元ネットワ
ークの制御構造を利用可能にするものである。
以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、従来技術である1次元ネットワークの概略
ダイアグラム; 第2図は、第1図に示されている接続ネットワークに
利用される、交差(エクスチェンジ)及び通過(バイパ
ス)モジュールの概略ダイアグラム; 第3図は、この発明の2次元接続ネットワークの概略
ダイアグラム; 第4図は、従来技術の2次元ネットワークとして構成
可能な1次元ネットワーク例の概略ダイアグラム; 第5図は、この発明の第3図のモジュールの1つの概
略ダイアグラム; 第6図は、第3図に示したモジュール8の機能を説明
する概略図;及び 第7図は、この発明の2次元ネットワークに、1次元
ネットワークのステージを接続するための条件を示す概
略ダイアグラム。
第1図を参照すれば、一般的な1次元の従来の接続ネ
ットワークは、それぞれ、1次元インターコネクション
ステージ2及び2入力2出力処理モジュール層4を有す
る3つのステージS1〜S3を備えている。上記インターコ
ネクションは、上記モジュールによって機能するので、
各ステージ毎に異なる。
上記一般的なネットワークでは、多くの並列処理役務
が生じる。最も共通となる機能は、多くのデータ流の入
力、及び、モジュールの設定によって規定される異なる
次元でのインターコネクションの固定が維持された状態
での、同一のデータラインに対する出力である。このよ
うなスイッチングネットワークは、通常、常用接続パタ
ーン、及び、第2図a及び第2図bに示されている、2
つの入力ラインを交差或いは通過させる2つのステージ
の一方から設定されるモジュールを有している。この構
成の多くのネットワークは、全てを順序だてて、上記モ
ジュールの設定を仕分けする制御構造を有している。
コンピュータの他の種類では、上記モジュールは、付
加的処理が可能である。上記モジュールは、全混合すな
わちトランプの混ぜ合わせと実質的に同意に表現される
周知の接続、たとえば、第5図を用いて後述するよう、
0000から1111で示される16の出力を、0000から1111で示
される16のポートに特定の規則で接続する方法或いは蝶
接続すなわち0000から1111で示される16の出力を1点に
集合させたのち、0000から1111で示される16のポート
に、ランダムに出力する接続方法が利用されたプログラ
マブルロジックアレイであれば、AND(論理積)ゲート
及びOR(論理和)ゲートとなる。高速フーリエ変換装置
が提案されると、上記インターコネクションは全混合さ
れ、且つ、上記モジュールは加重和及び差を計算する。
これらの或いはその他のプロセスは、この発明の構成の
光2次元ネットワークを可能にする。
第3図を参照すれば、この発明の2次元光接続ネット
ワークが一般的な形態で示されている。上記ネットワー
クは、それぞれ、モジュールの2次元アレイ8によって
随伴されている2次元インターコネクションステージ6
から構成される4つのステージS4−S7を備えている。
それぞれのモジュール8は、4つの入力10および4つ
の出力12を含む次元アレイを有している。インターコネ
クションステージ6は、モジュール8からの2×2で示
される2次元のライン入力を可能にする。なお、各光接
続ステージ6は、前段の2次元アレイ8のモジュール出
力ポートと接続される接続入力ポートと、後段の2次元
アレイ8のモジュール入力ポートと接続される接続出力
ポートを有する。(ここでは、説明のため、ある光接続
ステージを選んでAとし、また個々の2次元アレイ8を
Dとして、ステージAとアレイDとの接続の例を示
す。)光接続ステージAにおける前段のアレイのモジュ
ール出力ポートと接続される接続入力ポートをBとし後
段のアレイのモジュール入力ポートと接続される接続出
力ポートをCとする。アレイDのモジュール入力ポート
Eは、前段の光接続ステージの接続出力ポートと接続さ
れ、アレイDのモジュール出力ポートFは、ステージA
の接続入力ポートと接続される。
第4図には、従来技術の2次元接続ネットワークに構
成できる1次元接続ネットワークによるステップを説明
するために利用される、公知の1次元接続ネットワーク
(D.E.Knuth,“Sorting and Searching:Addison Wesley
(1973)”)が示されている。第4図に描かれているリ
ニアネットワークは、全混合インターコネクション14と
処理サブモジュール16からなるソーティングネットワー
クである。なお、符号15は入力ラインを示し、矢印の付
されているモジュール16は矢印の方向へ出力する出力端
ならびに非識別(何の表示もない)モジュール16はバイ
パスである。出力端17は、左から右へ順に整列された数
字で現されている。
全混合インターコネクションは、第5図(a)に示さ
れているように、積層されたラインが2×1/2に分割さ
れ、一つおきに接続された状態(interleaving=インタ
ーリーブ)を現すものである。すなわち、第5図(a)
の左側Pに0000から1111で示されるポートを、0000から
0111のグループQと1000から1111のグループRに2分
し、QおよびRのグループのそれぞれのポートを第5図
(a)の右側Sのポートに一つおきに接続する。一例を
示すと、グループQに区分された左側Pのポート0001
は、0000が接続される右側Sのポート0000からポート00
01を一つ飛び越したポート0010に接続される。また、左
側Pのポート0010は、同様に、ポート0001が接続された
ポート0010を一つ飛び越したポート0100に接続される。
以上説明したように、4つの二値ビットによって、24
のポートに割り当てられたabcd、たとえば、0101は、24
のアドレスに基づいたバレルロール(樽型旋回=barrel
rolling)法によって混合され、出力端でbcdaすなわち
1010に分類される。なお、abcdは、モジュール形式およ
び他のチャンネルが到着したアドレスに応じてabc0或い
はabc1のいづれかの形式で出力される。
ここで、第5図(b)の2つの連続しているステージ
のルーチング効果について考察すると、以下に示すよう
に、abcdに到達したラインは、bcdaに転移(shuffle)
され、モジュール(16或いは18)によってbcdA(Aには
0または1が対応される)に切り換え接続或いはバイパ
ス接続されたのちcdAbに転移されて、最後に、cdAB(B
には0または1が対応される)として、出力される。
abcd bcda bcdA cdAb cdAB 上記ラインは、AB=00,01,10及び11の4つの出力アド
レスを選択できる。その一方で、この4つの入力ライン
には、ab=00,01,10及び11の4つの端からのラインが到
達される。
上記リニアアレイの上記ラインは、ルール abcd→(列bd,行ac) に従って、スクエアアレイの収容部に整列される。
第5図(b)の1次元ネットワークの2つのステージ
の機能は、第3図に示されている2次元ネットワークの
ステージの1つによって可能になる。上記のインターコ
ネクションは、水平全混合が垂直全混合によって随伴さ
れた2次元全混合である。これらの順列の1つは、 (bd,ac)→(db,ca) (上記2つの1次元混合に対応する)作用を有してい
る。上記ネットワークの2つの連続したステージにおけ
る上記モジュールの作用は、アドレスとしてaとbの2
つのビットに固定される。2次元ネットワークにおける
モジュール(この場合も、a及びb)は、上記行及び列
アドレスの最終ビットが異なる上記4端(port)に作用
し、従来のネットワークの2つのステージにおいて利用
されていた多くのモジュールと同様に機能する4×4モ
ジュールとして動作する。このことは、上記ルールに従
って、上記ラインを1次元から2次元アレイに展開(ma
pping)することによって、本来のネットワークの2つ
のステージを役務を2次元全混合を含む上記のネットワ
ークの1つのステージで処理できるとともに、このルー
ルを用いた2次元ネットワークを構成できる。
上記2次元モジュールの動作を詳細に説明する。それ
ぞれの端子は互いに接続されている。第一のビットaは
固定であって、上記モジュール即ちビットbは、第6図
のような2入力2出力の4つのサブモジュールに分割さ
れる。このサブモジュールは、第4図におけるモジュー
ル4個を配置したもので、上記展開ルールを用いること
によって、上記4個のモジュールの関連を推論できる。
上記2次元モジュールは、第6図に示されているよう
に、機能的に接続されているならば、上記2入力2出力
の4つのサブモジュールとして物理的に分離される必要
はない。なお、第6図における矢印LおよびMは、それ
ぞれ、第4図のNおよびOに対応する。従って、第6図
に示されている2×2モジュールは、第4図(従来技
術)の処理サブモジュール16の4個分に相当する。
第4図における矢印が付加されたモジュール16は、既
に説明したように、矢印の方向で示されるポートに出力
する。なお、矢印が付加されていないモジュール16は、
単なるバイパスである。第4図において矢印Nが付加さ
れたモジュール16は、矢印の方向で示されるモジュール
16の入力ポートに出力するための右側の出力ポートおよ
び矢印の方向で示されるモジュール16の出力ポートから
の入力を受け入れるための左側の入力ポートを有する。
この関係は、第6図に示した矢印LおよびMでも同一で
ある。
従来(1次元)のネットワークでは、上記ネットワー
クの交差/バイパスの決定によって、ネットワークから
ソート出力が発生される。
これに対して、第6図に示したこの発明の2×2の2
次元ネットワークでは、各チャンネルは、n番(桁,
次)の着地アドレスを有していることから、リニアアレ
イを用いた場合にはただ1つ特定される着地を、変更で
きる。着地アドレスの変更すなわち選択は、事前に決定
できるのであまり重要なことではないが、より分かりや
すい順にソートすることが要求された場合には、着地ア
ドレスを最初に変更するか、逆展開されたアドレスの等
価のモジュールをセットすればよい。
一例を示すと、第6図のサブモジュールG1に入力され
た出力Zは、サブモジュールG1により矢印Mの方向に転
移され、ラインKによりサブモジュールH2に導かれて、
サブモジュールH2のZ″に接続される。なお、サブモジ
ュールH2は、サブモジュールH1と同一に機能するサブモ
ジュールがH1と逆向きに接続された状態でありH1におけ
る矢印Lと逆の方向に転移可能であることから、ライン
KによりサブモジュールH2に入力されたサブモジュール
G1の出力は、そのまま出力されることはいうまでもな
い。
第7図は、2次元ネットワークの1例が既に開示され
ている。着想点(starting point)は、1次元ネットワ
ークである。この発明の2次元ネットワークが、リニア
ネットワークにおけるモジュールの機能の独立及び接続
パターンから構成されることを説明する。なお、第7図
に示されている記号、X,Y,Z,W,X′,Y′,Z′,W′,X″お
よびZ″は、第6図に示した2×2モジュールアレイに
X,Y,ZおよびWから入力があったことを説明するもの
で、第6図におけるX′,Y′,Z′,W′,X″およびZ″の
それぞれは、第7図に示されているネットワーク上のそ
れぞれの点に一致されていることを示している。
上記全混合ソーティングネットワークにおける挙動を
推論すると、モジュールが移動すると見なすことで、2
つの連続したステージが2Dネットワークの1つのステー
ジに接続される。このことは、インターコネクション、
2×2モジュールとしてのインターコネクション及びこ
のモジュールに引き続く最終の2×2モジュールからな
る1次元ステージにおける、4×4モジュールの層が随
伴されているインターコネクション2つ分の役務を困難
にする。しかしながら、第2図におけるモジュールの機
能は、中間モジュール出力X′がX及びYの関数である
ことから理解される(第7図参照)。
X′=X′(X,Y) また、3つの中間出力についても同様に、 Y′=Y′(X,Y) W′=W′(W,Z) Z′=Z′(W,Z) (となる。) 最終モジュール出力X″及びZ″は、X′及びZ′の
関数であって X″=X″(X′,Z′) Z″=Z″(X′,Z′) であるから X″=X″(X,Y,Z,W) Z″=Z″(X,Y,Z,W) 上記関数X″及びZ″は、1×2次元、4入力4出力
処理モジュール、及び、必要に応じて、同様の4つの入
力の関数におけるY′及びW′の中間値 Y″=Y″(Y′,W′) W″=W″(Y′,W′) であって、共通モジュールから導かれるさらに別の2つ
の出力Y″及びW″ Y″=Y″(X,Y,Z,W) W″=W″(X,Y,Z,W) によって計算できる。
この限定を上記n次(桁)の2つのインターコネクシ
ョンの後位(second)に当てはめることで、以下のよう
に簡略できる。
もし、インターコネクションがこの条件を満足しない
場合、この発明の互いに独立に機能する2次元4×4モ
ジュールの1つのステージによって、第7図の連続した
ステージを接続できない。
原則的に、ネットワークが上述した接続条件を満足す
るためには第1図の線形配列におけるラインのピックア
ップ及び第3図の2次元アレイへの転移が常時可能であ
る。このことは、上記展開によって容易である。が、し
かし、簡単な光学配列が用いられている2次元接続によ
って検索できる。例えば、特定の展開によって、全混合
が提供される。良好な展開を見つけたければ、2次元ネ
ットワークの線形カウンタ部の出力から発生される役務
を比較すれば良い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テイラー、マイケル・ジョージ イギリス国、エフワイ6・0デーエヌ、 ブラックプール、クノット・エンド・オ ン・シー、ランカスター・ロード、ハー ストウッド (番地なし) (56)参考文献 特開 昭63−244993(JP,A) 特開 昭64−4724(JP,A) 特開 昭62−90627(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の接続入力ポートと複数の接続出力ポ
    ートとを2次元的に連結する少なくとも1つの光接続ス
    テージと、 接続出力ポートに光学的に結合され得る2次元的に配置
    された複数のモジュール入力ポートと、接続入力ポート
    に光学的に結合され得る2次元的に配置された複数のモ
    ジュール出力ポートを有する複数の光処理モジュールと
    を具備する光接続ネットワークであって、 各光処理モジュールは、2入力、2出力の処理サブモジ
    ュールからなる第1および第2の対と、機能的に同一で
    あり、ここで処理サブモジュールの第2の対の各入力は
    処理サブモジュールの第1の対のそれぞれの出力に連結
    し、そして各第2の処理サブモジュールの入力は相異な
    る第1の処理サブモジュールからの出力に連結してお
    り、第1の処理サブモジュール対の入力は前記モジュー
    ル入力ポートを形成し、第2の処理サブモジュール対の
    出力は前記モジュール出力ポートを形成していることを
    特徴とする光接続ネットワーク。
  2. 【請求項2】光処理モジュールを構成する機能的に同一
    である各処理サブモジュールは入力同志が交換される第
    1の状態と、それらが交換されない第2の状態の2つの
    状態を有することを特徴とする請求項1に記載のネット
    ワーク。
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EP (1) EP0385661B1 (ja)
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AU (1) AU637600B2 (ja)
CA (1) CA2048599C (ja)
DE (1) DE69014143T2 (ja)
ES (1) ES2063916T3 (ja)
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WO (1) WO1990010358A1 (ja)

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