JPH0349336A - 多段ネットワーク制御装置とその方法 - Google Patents
多段ネットワーク制御装置とその方法Info
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- JPH0349336A JPH0349336A JP2116981A JP11698190A JPH0349336A JP H0349336 A JPH0349336 A JP H0349336A JP 2116981 A JP2116981 A JP 2116981A JP 11698190 A JP11698190 A JP 11698190A JP H0349336 A JPH0349336 A JP H0349336A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/64—Distributing or queueing
- H04Q3/68—Grouping or interlacing selector groups or stages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は通信ネットワークの制御に係わり、特に回線交
換式ネットワークとパケット交換式ネットワークの両方
に適用することが出来、利用可能なネットワークの経路
を迅速に決定してそのような経路を介する通信を可能に
する構成に関する。
換式ネットワークとパケット交換式ネットワークの両方
に適用することが出来、利用可能なネットワークの経路
を迅速に決定してそのような経路を介する通信を可能に
する構成に関する。
[従来の技術]
交換ネットワークを通る経路の捜し出しを実行すること
が要求されたときは、そのネットワークを介して回線交
換式ネットワーク或いはパケット交換式ネットワークが
確立され得る速度は事実上制限される。この経路捜し出
しの処理には、基本的に確定すべきことが二つ、即ち、
1)ある与えられたネットワーク人口とある与えられた
ネットワーク出口との間に一つ以上の経路を識別するこ
と、2)こ些ら識別された経路の中のどれかが空き状態
であるか否かを決定すること、3)もし前記識別された
経路の中で一つ以上の経路が空き状態であれば、一つの
経路を特定の通信に利用するために選択すること、の三
つが含まれる。−旦、ある空き経路が選択されると、そ
の経路を介する通信を可能とするために更に制御動作が
必要となる。「ベル・システム・テクニカル・ジャーナ
ル(B、ell System Technic
al Journal)J、1964年9月号の22
08頁乃至2214頁に掲載されている、A。
が要求されたときは、そのネットワークを介して回線交
換式ネットワーク或いはパケット交換式ネットワークが
確立され得る速度は事実上制限される。この経路捜し出
しの処理には、基本的に確定すべきことが二つ、即ち、
1)ある与えられたネットワーク人口とある与えられた
ネットワーク出口との間に一つ以上の経路を識別するこ
と、2)こ些ら識別された経路の中のどれかが空き状態
であるか否かを決定すること、3)もし前記識別された
経路の中で一つ以上の経路が空き状態であれば、一つの
経路を特定の通信に利用するために選択すること、の三
つが含まれる。−旦、ある空き経路が選択されると、そ
の経路を介する通信を可能とするために更に制御動作が
必要となる。「ベル・システム・テクニカル・ジャーナ
ル(B、ell System Technic
al Journal)J、1964年9月号の22
08頁乃至2214頁に掲載されている、A。
フェイナ−(A、 Fe1ner)氏等の論文に開
示されているように、IESS (登録商標)交換機の
設計において決定すべき基本的な事項は、経路捜し出し
の機能を交換機の回線網自体から分離することである。
示されているように、IESS (登録商標)交換機の
設計において決定すべき基本的な事項は、経路捜し出し
の機能を交換機の回線網自体から分離することである。
セントラル・プロセッサーは全経路の捜索を行ない、そ
のメモリーに関連する全ての交換情報の連続した記録を
保持する。ネットワークの経路捜し出し要求を実行する
一つの方法は、考えられる入口・出口の5対に対する経
路の全構成要素、例えばその人口・出口の対を相互に接
続する、全ネットワーク経路に関するネットワークのノ
ード或いはリンクを定義付ける情報を記憶する手段を必
要とする。−旦、全部の経路構成要素が回線接続要求に
応じて識別されると、構成要素の話中/空き情報が空き
経路を決定するために読み出さ社る。実際には、この方
法は時間が掛かり、且つ規模が大きくステージが多いネ
ットワーク、例えば512X512の9ステージネツト
ワークにとっては高価である。幾つかのネ・ットワーク
においては、比較的に速く且つ次雑でない経路捜し出し
アルゴリズムを展開するために、ネットワークの一定の
通常的特性が幸いにも使用可能である。しかしながら、
他にそのようなアルゴリズムが現在知られていない多く
のネットワークが存在している。ネットワークの設計は
、音声情報、画像情報、データ情報に亘る広い種類の通
信、特にフォトニック(光)通信領域で履行されるよう
に設計されたネットワークに発展し、且つ回線交換式接
続或いはパケット交換式接続が高い速度で要求されるの
で、有効な経路捜し出しアルゴリズムが無い為、そのア
ルゴリズムが在れば、特定の応用に極めて良く適合する
であろうと思われるネットワーク設計の使用を妨げてい
る。
のメモリーに関連する全ての交換情報の連続した記録を
保持する。ネットワークの経路捜し出し要求を実行する
一つの方法は、考えられる入口・出口の5対に対する経
路の全構成要素、例えばその人口・出口の対を相互に接
続する、全ネットワーク経路に関するネットワークのノ
ード或いはリンクを定義付ける情報を記憶する手段を必
要とする。−旦、全部の経路構成要素が回線接続要求に
応じて識別されると、構成要素の話中/空き情報が空き
経路を決定するために読み出さ社る。実際には、この方
法は時間が掛かり、且つ規模が大きくステージが多いネ
ットワーク、例えば512X512の9ステージネツト
ワークにとっては高価である。幾つかのネ・ットワーク
においては、比較的に速く且つ次雑でない経路捜し出し
アルゴリズムを展開するために、ネットワークの一定の
通常的特性が幸いにも使用可能である。しかしながら、
他にそのようなアルゴリズムが現在知られていない多く
のネットワークが存在している。ネットワークの設計は
、音声情報、画像情報、データ情報に亘る広い種類の通
信、特にフォトニック(光)通信領域で履行されるよう
に設計されたネットワークに発展し、且つ回線交換式接
続或いはパケット交換式接続が高い速度で要求されるの
で、有効な経路捜し出しアルゴリズムが無い為、そのア
ルゴリズムが在れば、特定の応用に極めて良く適合する
であろうと思われるネットワーク設計の使用を妨げてい
る。
(解決手段)
上記従来の問題点は、第一ネットワークを通じての経路
捜し=出しが、第一ネットワークと位ill幾何学的に
等価である第二ネットワークに関連して実行されるネッ
トワーク制御装置での本発明の原理に従って解決するこ
とが出来、技術的な発展を達成することが出来る。ここ
に述べる実施例の装置においては、クロスオーバ型ネッ
トワークを通じての(光通信領域で履行するのに便利な
)経路捜し出しが、例えば多重ステージ同時的経路捜し
出し処理と反数の回線接続要求処理とを用いる極めて有
効なシャツフル型ネットワークの経路捜し出しアルゴリ
ズムを使用する、位用幾同学的に等価なシャツフル型ネ
ットワークに関連して実行される。
捜し=出しが、第一ネットワークと位ill幾何学的に
等価である第二ネットワークに関連して実行されるネッ
トワーク制御装置での本発明の原理に従って解決するこ
とが出来、技術的な発展を達成することが出来る。ここ
に述べる実施例の装置においては、クロスオーバ型ネッ
トワークを通じての(光通信領域で履行するのに便利な
)経路捜し出しが、例えば多重ステージ同時的経路捜し
出し処理と反数の回線接続要求処理とを用いる極めて有
効なシャツフル型ネットワークの経路捜し出しアルゴリ
ズムを使用する、位用幾同学的に等価なシャツフル型ネ
ットワークに関連して実行される。
本発明による方法は、第一ネットワークとメモリー手段
とを有する装置で使用される。このメモリー手段は、第
一ネットワークとは相違するものの位)n幾何学的には
等ktliな第二ネットワークの経路に関する話中/空
き情報を記憶する。このメモリー手段は、第一ネットワ
ークを介する回線接続要求に応じて、空き状態として記
憶されている第二ネットワークの経路を識別するために
読み出される。
とを有する装置で使用される。このメモリー手段は、第
一ネットワークとは相違するものの位)n幾何学的には
等ktliな第二ネットワークの経路に関する話中/空
き情報を記憶する。このメモリー手段は、第一ネットワ
ークを介する回線接続要求に応じて、空き状態として記
憶されている第二ネットワークの経路を識別するために
読み出される。
例示されたネットワーク制御装置(第1図)は512X
512の多重ステージ・クロスオーバ型ネットワーク(
第38図)を制御するために用いられる。この第二制御
装置は多重ステージ・シャツフル型ネットワークである
。この制御装置は、それぞれがそのシャツフル型ネット
ワークのステージの中の一つのステージに関するステー
ジの話中/空き情報を記憶する複数のメモリーを持って
いる。クロスオーバ人口からクロスオーバ出口へのクロ
スオーバ型ネットワークを介する回線接続要求は、クロ
スオーバ人力部にλ・I応するシャツフル人口とクロス
オーバ出口に対応するシャツフル出口とを最初に決定す
ることによって処理される。
512の多重ステージ・クロスオーバ型ネットワーク(
第38図)を制御するために用いられる。この第二制御
装置は多重ステージ・シャツフル型ネットワークである
。この制御装置は、それぞれがそのシャツフル型ネット
ワークのステージの中の一つのステージに関するステー
ジの話中/空き情報を記憶する複数のメモリーを持って
いる。クロスオーバ人口からクロスオーバ出口へのクロ
スオーバ型ネットワークを介する回線接続要求は、クロ
スオーバ人力部にλ・I応するシャツフル人口とクロス
オーバ出口に対応するシャツフル出口とを最初に決定す
ることによって処理される。
所定のシャツフル入口から所定のシャツフル出口への空
き経路としてステージ・メモリーによって記憶されてい
る経路を識別すると、χ・J応するクロスオーバ型ネッ
トワーク経路が決定され、このクロスオーバ型ネットワ
ークはその所定のクロスオーバ型ネットワーク経路がク
ロスオーバ入口からクロスオーバ出口へ通信出来るよう
に制御され、識別されたシャツフル型ネットワーク経路
がそのステージ・メモリーに話中状態としてマークされ
、且つシャツフル入口、シャツフル出口、及び識別され
たシャツフル型ネットワーク経路に関連する経路情報が
経路メモリーに記憶される。
き経路としてステージ・メモリーによって記憶されてい
る経路を識別すると、χ・J応するクロスオーバ型ネッ
トワーク経路が決定され、このクロスオーバ型ネットワ
ークはその所定のクロスオーバ型ネットワーク経路がク
ロスオーバ入口からクロスオーバ出口へ通信出来るよう
に制御され、識別されたシャツフル型ネットワーク経路
がそのステージ・メモリーに話中状態としてマークされ
、且つシャツフル入口、シャツフル出口、及び識別され
たシャツフル型ネットワーク経路に関連する経路情報が
経路メモリーに記憶される。
クロスオーバ型ネットワークの四線接続をクロスオーバ
人口から切り離す要求は、先ず対応するシャツフル人口
を決定することによって処理される。続いて、シャツフ
ル型ネットワ〜り経路とシャツフル出口とが、経路メモ
リーから読み出された経路情報に基づいて決定される。
人口から切り離す要求は、先ず対応するシャツフル人口
を決定することによって処理される。続いて、シャツフ
ル型ネットワ〜り経路とシャツフル出口とが、経路メモ
リーから読み出された経路情報に基づいて決定される。
その後、このクロスオーバ型ネットワークは、そのシャ
ツフル型ネットワーク経路に対応するクロスオーバ型ネ
ットワーク経路が動作出来ないように制御され、そのシ
ャツフル型ネットワーク経路はステージ・メモリーに空
き状態としてマークされ、且つ経路情報が経路メモリー
から消去される。
ツフル型ネットワーク経路に対応するクロスオーバ型ネ
ットワーク経路が動作出来ないように制御され、そのシ
ャツフル型ネットワーク経路はステージ・メモリーに空
き状態としてマークされ、且つ経路情報が経路メモリー
から消去される。
別に、上記の経路捜し出し処理は内部プログラムの制御
下で単一のプロセッサーによって実行することも可能で
ある。
下で単一のプロセッサーによって実行することも可能で
ある。
本発明の一つの特定の例示的実施例は、512X512
の多重ステージ・クロスオーバ型ネットワーク1200
(第38図)を制御するネットワーク制御装置130
0(第1図)に用いられる。
の多重ステージ・クロスオーバ型ネットワーク1200
(第38図)を制御するネットワーク制御装置130
0(第1図)に用いられる。
ネットワーク1200の規模及びその規模のネットワー
クで経路捜し出しを遂行することの潜在的な複雑さを良
く理解するために、先ず16X16のクロスオーバ型ネ
ットワーク1170(第34図乃至第36図)に;及し
、1つステージ間のクロスオーバ接続パターンに=及す
る。第37図は16X16のネットワーク1170の規
模と512X512のネットワーク1200の137
tMとを…対的に表わす図である。更に中間的な規模を
持つ128X 128のネットワークが示されている。
クで経路捜し出しを遂行することの潜在的な複雑さを良
く理解するために、先ず16X16のクロスオーバ型ネ
ットワーク1170(第34図乃至第36図)に;及し
、1つステージ間のクロスオーバ接続パターンに=及す
る。第37図は16X16のネットワーク1170の規
模と512X512のネットワーク1200の137
tMとを…対的に表わす図である。更に中間的な規模を
持つ128X 128のネットワークが示されている。
クロスオーバ型ネットワーク1200(第38図)は1
5個のステージを有するが、ステージ1.2.3.13
.14及び15は交換機能を遂行せず、単にF−8のフ
ァン・アウト/ファン・インを履行するために用いられ
る。ネットワーク制御装置1300は、クロスオーバ型
ネットワーク1200に対し複数のステージ制御部12
01乃至1209を介して個々にステージ4乃至12に
関する経路捜し出し、接続及び切断を遂行させるために
用いられる。この実施例においては、交換ステージ4乃
至12のノードは第6図のノードのような完全な能力を
持つ交換ノードである。
5個のステージを有するが、ステージ1.2.3.13
.14及び15は交換機能を遂行せず、単にF−8のフ
ァン・アウト/ファン・インを履行するために用いられ
る。ネットワーク制御装置1300は、クロスオーバ型
ネットワーク1200に対し複数のステージ制御部12
01乃至1209を介して個々にステージ4乃至12に
関する経路捜し出し、接続及び切断を遂行させるために
用いられる。この実施例においては、交換ステージ4乃
至12のノードは第6図のノードのような完全な能力を
持つ交換ノードである。
ネットワーク制御装置1300(第1図)は、それぞれ
がクロスオーバ型ネットワーク1200のリンク・ステ
ージの中の一つのリンク・ステージにステージの話中/
空き情報を記憶する複数のメモリー1312を有する。
がクロスオーバ型ネットワーク1200のリンク・ステ
ージの中の一つのリンク・ステージにステージの話中/
空き情報を記憶する複数のメモリー1312を有する。
ステージの話中/空き情報はクロスオーバ型ネットワー
ク1200の特定人口からクロスオーバ型ネットワーク
1200の特定出口への空き経路を捜し出すために、全
ステージ・メモリー1312から同時に組み合わされる
。クロスオーバ型ネットワーク1200は、特定入口か
ら特定出口への経路を8個有する。各ステージ・メモリ
ー1312は、8個の全経路に対するステージの話中/
空きビットを、特定入口及び特定出口に基づいてアドレ
スすることが出来る一つの記憶場所に記憶する。これら
ステージの話中/空きビットは全経路及び全ステージに
対して同時に読み出される。8個の話中/空きチエツク
ユニットが、8個の経路の全部について総合的な話中/
空き状態を決定する。空き経路選択ユニット1316は
個々の通信に使用するために空き経路の中の一つの空き
経路を選択する。全ステージ・メモリー1312は、選
択された経路を話中状態として規定し直すために同時に
更新される。
ク1200の特定人口からクロスオーバ型ネットワーク
1200の特定出口への空き経路を捜し出すために、全
ステージ・メモリー1312から同時に組み合わされる
。クロスオーバ型ネットワーク1200は、特定入口か
ら特定出口への経路を8個有する。各ステージ・メモリ
ー1312は、8個の全経路に対するステージの話中/
空きビットを、特定入口及び特定出口に基づいてアドレ
スすることが出来る一つの記憶場所に記憶する。これら
ステージの話中/空きビットは全経路及び全ステージに
対して同時に読み出される。8個の話中/空きチエツク
ユニットが、8個の経路の全部について総合的な話中/
空き状態を決定する。空き経路選択ユニット1316は
個々の通信に使用するために空き経路の中の一つの空き
経路を選択する。全ステージ・メモリー1312は、選
択された経路を話中状態として規定し直すために同時に
更新される。
信号は選択された経路を通信可能にするようにノード・
ステージ制御部12o1乃至12o9へ伝送され、その
経路を規定する情報が経路メモリ1318に古き込まれ
る。回線遮断要求が受信されると、ステージの話中/空
き情報はIGび空き状態を表わすために全ステージ・メ
モリー1312内で同時に変更される。信号はその経路
を通じる通信が出来なくなるようにするためにステージ
1、制御部1201乃至1209(第38図)へ伝送さ
れ、その経路情報は”経路メモリー1318 (第1図
)から消去される。
ステージ制御部12o1乃至12o9へ伝送され、その
経路を規定する情報が経路メモリ1318に古き込まれ
る。回線遮断要求が受信されると、ステージの話中/空
き情報はIGび空き状態を表わすために全ステージ・メ
モリー1312内で同時に変更される。信号はその経路
を通じる通信が出来なくなるようにするためにステージ
1、制御部1201乃至1209(第38図)へ伝送さ
れ、その経路情報は”経路メモリー1318 (第1図
)から消去される。
クロスオーバ型ネットワーク1200では、二つの回線
接続要求が衝突状態には無いこと、即ち第一人口から第
一出口へのクロスオーバ型ネットワーク1200の8個
の経路のどれもが第二人口から第二出口へのクロスオー
バ型ネットワーク1200の8個の経路のどれとも衝突
していないことの可能性が極めて高い。非接続経路チエ
ツクユニット1306(第46図)は、ネットワーク経
路のどれらかが上記二つの回線接続要求に関して衝突す
るかどうかを決定する。ステージ・メモリー1312は
、衝突の可能性が無いことが決定されているときのみ、
更新される前に第二人口から第二出口への空き経路を見
出だすためにアクセスされる。この非接続経路チエツク
は第一人口と第二人口とに関連付けられている入口2進
数の対応するビットを論理的に組み合わせ、且つ第一出
口と第二出口とに関連付けられている出口2進数の対応
するビットを論理的に組み合わせることによって達成さ
れる。
接続要求が衝突状態には無いこと、即ち第一人口から第
一出口へのクロスオーバ型ネットワーク1200の8個
の経路のどれもが第二人口から第二出口へのクロスオー
バ型ネットワーク1200の8個の経路のどれとも衝突
していないことの可能性が極めて高い。非接続経路チエ
ツクユニット1306(第46図)は、ネットワーク経
路のどれらかが上記二つの回線接続要求に関して衝突す
るかどうかを決定する。ステージ・メモリー1312は
、衝突の可能性が無いことが決定されているときのみ、
更新される前に第二人口から第二出口への空き経路を見
出だすためにアクセスされる。この非接続経路チエツク
は第一人口と第二人口とに関連付けられている入口2進
数の対応するビットを論理的に組み合わせ、且つ第一出
口と第二出口とに関連付けられている出口2進数の対応
するビットを論理的に組み合わせることによって達成さ
れる。
第一の複数処理技法では、話中/空き情報がステージ・
メモリー1312から読み取られ、それに続いて空き状
態を識別するために話中/空きチエツクユニット131
4と空き経路選択ユニット1316とによって処理され
る。この識別処理と同時に、ステージ・メモリー131
2は再び別の衝突が無い経路捜し出しを達成するために
アクセスされる。
メモリー1312から読み取られ、それに続いて空き状
態を識別するために話中/空きチエツクユニット131
4と空き経路選択ユニット1316とによって処理され
る。この識別処理と同時に、ステージ・メモリー131
2は再び別の衝突が無い経路捜し出しを達成するために
アクセスされる。
別のネットワーク制御装置1301 (第46図)は、
各ステージに一対のメモリー、即ち第−及び第二ステー
ジ・メモリー1312を持っている。第二の複数処理技
法では、これら第一ステージ・メモリー1312及び第
二ステージ・メモリー1312が二つの経路捜し出しを
実行するために同時に読み取られる。続いて、識別され
た経路は第一ステージ・メモリー1312及び第二ステ
ージ・メモリー1312の両方に、話中状態としてマー
クされる。この制御装置1301はまた、更に回線接続
要求処理時間を短縮するために第一複数処理技法を使用
する。
各ステージに一対のメモリー、即ち第−及び第二ステー
ジ・メモリー1312を持っている。第二の複数処理技
法では、これら第一ステージ・メモリー1312及び第
二ステージ・メモリー1312が二つの経路捜し出しを
実行するために同時に読み取られる。続いて、識別され
た経路は第一ステージ・メモリー1312及び第二ステ
ージ・メモリー1312の両方に、話中状態としてマー
クされる。この制御装置1301はまた、更に回線接続
要求処理時間を短縮するために第一複数処理技法を使用
する。
ネットワーク制御部V!!1300 (第1図)では、
ステージ・メモリー1312がクロスオーバ型ネットワ
ーク1200と位相幾−1学的に等価であるシャツフル
型ネットワークに関する語中/空き情報を記憶する。特
定のクロスオーバ入口がら特定のクロスオーバ出口への
クロスオーバ型ネットワーク1200を介する回線接続
要求は、対応するシャツフル入口及び対応するシャツフ
ル出口を決定するクロスオーバ型からシャツフル型への
変換ユニット1304(第50図)によって処理される
。所定のシャツフル人口から決定されたシャツフル出口
への空き経路としてステージ・メモリー1312 (第
1図)によって定義されている経路を識別すると、信号
が対応するクロスオーバ型ネットワーク1200の経路
を動作可能にし、1つシャツフル入口、シャツフル出口
及び識別されたシャツフル型ネットワーク経路に関連す
る経路情報が経路メモリー1318に記憶される。
ステージ・メモリー1312がクロスオーバ型ネットワ
ーク1200と位相幾−1学的に等価であるシャツフル
型ネットワークに関する語中/空き情報を記憶する。特
定のクロスオーバ入口がら特定のクロスオーバ出口への
クロスオーバ型ネットワーク1200を介する回線接続
要求は、対応するシャツフル入口及び対応するシャツフ
ル出口を決定するクロスオーバ型からシャツフル型への
変換ユニット1304(第50図)によって処理される
。所定のシャツフル人口から決定されたシャツフル出口
への空き経路としてステージ・メモリー1312 (第
1図)によって定義されている経路を識別すると、信号
が対応するクロスオーバ型ネットワーク1200の経路
を動作可能にし、1つシャツフル入口、シャツフル出口
及び識別されたシャツフル型ネットワーク経路に関連す
る経路情報が経路メモリー1318に記憶される。
クロスオーバ型ネットワーク1200の回線接続を特定
のクロスオーバ人口から切り離す要求が受信された後で
、対応するシャツフル入口がクロスオーバ型からシャツ
フル型への変換ユニット1304によって得られる。経
路メモリー1318が読み取られ、且つその関連するシ
ャツフル型ネットワーク経路と出口とが決定される。そ
の後、信号が対応するクロスオーバ型ネットワーク12
00の経路が動作出来なくなるように動作するノード・
ステージ制御装置1201乃至1209に伝送され、識
別されたシャツフル型ネットワーク経路がステージ・メ
モリー1312に空き状態としてマークされ、11つ1
肥憶されている経路情報が経路メモリー1318から消
去される。
のクロスオーバ人口から切り離す要求が受信された後で
、対応するシャツフル入口がクロスオーバ型からシャツ
フル型への変換ユニット1304によって得られる。経
路メモリー1318が読み取られ、且つその関連するシ
ャツフル型ネットワーク経路と出口とが決定される。そ
の後、信号が対応するクロスオーバ型ネットワーク12
00の経路が動作出来なくなるように動作するノード・
ステージ制御装置1201乃至1209に伝送され、識
別されたシャツフル型ネットワーク経路がステージ・メ
モリー1312に空き状態としてマークされ、11つ1
肥憶されている経路情報が経路メモリー1318から消
去される。
(実施例の説明)
本発明の説明は、以下の2つの部分から構成される。第
1に、ブロックを減少させたネットワークトポロジーに
ついて説明する。このトポロジーは、フォトニック領域
で実施されるのが望ましい。
1に、ブロックを減少させたネットワークトポロジーに
ついて説明する。このトポロジーは、フォトニック領域
で実施されるのが望ましい。
第2に、速く経路を発見し、ブロックを減少させたネッ
トワークを介して通信を確立するネットワーク制御構成
について述べる。
トワークを介して通信を確立するネットワーク制御構成
について述べる。
(以下余白)
ネットワークトポロジー
第2図は、拡張(ファンアウト)セクション1610と
、完全シャツフル等価ネットワーク1620と、および
集束(ファイン)セクション1630とからなるシステ
ム1600の線図である。システム1600はN−4個
の入口およびM−4個の出口とを有する。完全シャツフ
ル等価ネットワーク1620は、2×2ノードからなる
4つのノード段(ステージ)1621−0.1621−
1.1621−2.1621−3と、および各々が連続
するノード段を完全シャツフル相互接続させるところの
3つのリンク段1622−0.1622−1.1622
−2とを含む。拡張セクション1610は、N−4個の
入口を第1ノード段1621−0の16個(N個より大
)の入力に拡張する。
、完全シャツフル等価ネットワーク1620と、および
集束(ファイン)セクション1630とからなるシステ
ム1600の線図である。システム1600はN−4個
の入口およびM−4個の出口とを有する。完全シャツフ
ル等価ネットワーク1620は、2×2ノードからなる
4つのノード段(ステージ)1621−0.1621−
1.1621−2.1621−3と、および各々が連続
するノード段を完全シャツフル相互接続させるところの
3つのリンク段1622−0.1622−1.1622
−2とを含む。拡張セクション1610は、N−4個の
入口を第1ノード段1621−0の16個(N個より大
)の入力に拡張する。
集束セクション1630は最終ノード段1621−3の
16個(M個より大)の出力をM−4個の出口へ集束す
る。システム1600は、N個の入口の各々とM個の出
口の各々との間に、2以上の経路を有する。ノード段1
621−0.1621−1.1621−2.1621−
3の個々のノードは、シャツフルネットワーク制御g=
1650からの命令に応答して、対応の膜制御器16
40゜1641.1642.1643によって制御され
る。
16個(M個より大)の出力をM−4個の出口へ集束す
る。システム1600は、N個の入口の各々とM個の出
口の各々との間に、2以上の経路を有する。ノード段1
621−0.1621−1.1621−2.1621−
3の個々のノードは、シャツフルネットワーク制御g=
1650からの命令に応答して、対応の膜制御器16
40゜1641.1642.1643によって制御され
る。
拡張セクション1610とおよび集束セクション163
0との3つの代替態様を、第3図、第4図、第5図に示
す。拡張セクション1710 (第3図)においては、
N−4個の入口の各々は、ノード段1621−0の4個
の入力に直接接続されている。集束セクション1730
においては、ノード段1621−3の4個の出力が、M
−4個の出口の各々に直接接続されている。拡張セクシ
ョン1810 (第4図)は、1×4ノードの単一段1
811を有し、集束セクション1830は4×1ノード
の単一段1831を有する。拡張セクション1910
(第5図)は1×2ノードの2つの段1911.191
2ををし、集束セレクション1930は2×1ノードの
2つの段1931.1932を有する。拡張セクション
1710.1810.1910の各々は、N個つ入口の
各々を、本文内で定義されるような完全シャツフル維持
パターン内でノード段1621−0の多重入力に接続す
る。集束セクション1730.1830.1930の各
々は、ノード段1621−3の多重出力を、本文内で定
義されるような完全シャツフル維持パターン内でM個の
出口の各々に接続する。
0との3つの代替態様を、第3図、第4図、第5図に示
す。拡張セクション1710 (第3図)においては、
N−4個の入口の各々は、ノード段1621−0の4個
の入力に直接接続されている。集束セクション1730
においては、ノード段1621−3の4個の出力が、M
−4個の出口の各々に直接接続されている。拡張セクシ
ョン1810 (第4図)は、1×4ノードの単一段1
811を有し、集束セクション1830は4×1ノード
の単一段1831を有する。拡張セクション1910
(第5図)は1×2ノードの2つの段1911.191
2ををし、集束セレクション1930は2×1ノードの
2つの段1931.1932を有する。拡張セクション
1710.1810.1910の各々は、N個つ入口の
各々を、本文内で定義されるような完全シャツフル維持
パターン内でノード段1621−0の多重入力に接続す
る。集束セクション1730.1830.1930の各
々は、ノード段1621−3の多重出力を、本文内で定
義されるような完全シャツフル維持パターン内でM個の
出口の各々に接続する。
システム1600において使用される3種類の代替2×
2交換ノード1510.1520.1530を第6図、
第7図、第8図に示す。n個の入力と、m個の出力とを
有するノードは、それが、min (n、m1個の信
号を同時に伝送可能ならば、それは全容量ノードである
という。ノードが一時に1つの信号のみしか伝送出来な
いならば、そのノードは一容量ノードであるという。−
容量ノードには、入力または出力のいずれかを選択可能
であるものと、選択不能なものとがある。
2交換ノード1510.1520.1530を第6図、
第7図、第8図に示す。n個の入力と、m個の出力とを
有するノードは、それが、min (n、m1個の信
号を同時に伝送可能ならば、それは全容量ノードである
という。ノードが一時に1つの信号のみしか伝送出来な
いならば、そのノードは一容量ノードであるという。−
容量ノードには、入力または出力のいずれかを選択可能
であるものと、選択不能なものとがある。
全容量ノードであるノード1510 (第6図)は、2
つの選択器1511.1512を含む。選択器1511
は、選択信号S1に応答してノード入力■1、I2のい
ずれかをノード出力01に接続する。選択器1512は
、選択信号S2に応答してノード入力11、I2のいず
れかをノード出力02に接続する。
つの選択器1511.1512を含む。選択器1511
は、選択信号S1に応答してノード入力■1、I2のい
ずれかをノード出力01に接続する。選択器1512は
、選択信号S2に応答してノード入力11、I2のいず
れかをノード出力02に接続する。
入力選択可能−容量ノードであるノード1520(第7
図)は、2つのANDゲート1521.1522と、1
つのORゲー)1523とを含む。
図)は、2つのANDゲート1521.1522と、1
つのORゲー)1523とを含む。
ANDゲー)1521は、選択信号S1に応答して、信
号を入力11からORゲート1523を経由して両方の
出口01.02に伝送する。ANDゲート1522は、
選択信号S2に応答して信号を入力I2からORゲート
1523を経由して、両方の出力01.02に伝送する
。任意の時間においては、選択信号S1、S2のうちの
1つのみが論理1である。
号を入力11からORゲート1523を経由して両方の
出口01.02に伝送する。ANDゲート1522は、
選択信号S2に応答して信号を入力I2からORゲート
1523を経由して、両方の出力01.02に伝送する
。任意の時間においては、選択信号S1、S2のうちの
1つのみが論理1である。
選択不能−容量ノードであるノード1530(第8図)
は、1つのORゲート1531と、1つのANDゲート
1532とを含む。制御信号Cが論理1であるとき、A
NDゲー)−1532は入力11、I2における信号の
論理和集合を両方の出力01.02に伝送する。制御信
号Cが論理0であるとき、ANDゲート1532は論理
0を両方の出口01.02に伝送する。任意の時間にお
いては、入力11.12のうちの1つのみが能動信号を
受取る。
は、1つのORゲート1531と、1つのANDゲート
1532とを含む。制御信号Cが論理1であるとき、A
NDゲー)−1532は入力11、I2における信号の
論理和集合を両方の出力01.02に伝送する。制御信
号Cが論理0であるとき、ANDゲート1532は論理
0を両方の出口01.02に伝送する。任意の時間にお
いては、入力11.12のうちの1つのみが能動信号を
受取る。
ノード1530は、本明細書でnxmモジュールと呼称
されるさらに一般化された交換ノードの特殊例を示す。
されるさらに一般化された交換ノードの特殊例を示す。
n個の入力とm個の出力とを有するnxmモジュールは
、n個の入力における信号の論理和集合をm個の出力す
べてに経路選択するか、n個の入力における信号のいず
れをもm個の出力のいずれにも経路選択しないか、のい
ずれかである。もしnxmモジュールのネットワークが
、nXmモジュールのたかだか1個の入力が能動信号を
有するように制御されるならば、nXmモジュールは信
号をm個の出力のすべてに経路選択するか、m個の出力
を空き(アイドル)のままにするか、のいずれかである
。ノード1530は2×2モジユールであり、本明細書
では2モジユールともいう。
、n個の入力における信号の論理和集合をm個の出力す
べてに経路選択するか、n個の入力における信号のいず
れをもm個の出力のいずれにも経路選択しないか、のい
ずれかである。もしnxmモジュールのネットワークが
、nXmモジュールのたかだか1個の入力が能動信号を
有するように制御されるならば、nXmモジュールは信
号をm個の出力のすべてに経路選択するか、m個の出力
を空き(アイドル)のままにするか、のいずれかである
。ノード1530は2×2モジユールであり、本明細書
では2モジユールともいう。
システム1600 (第5図)が、完全シャツフル等価
ネットワーク1620の交換ノードとしてのノード15
30、拡張セクション1910、集束セクション193
0のような、2モードを使用して具体化されたとき、完
全シャツフル等価ネットワーク1620の2モジユール
は、2モジユールのいずれもただ1つの能動入力信号し
か有しないように、必要に応じて個々に不能化(dis
able)されるかまたは可能化(enable)され
る。
ネットワーク1620の交換ノードとしてのノード15
30、拡張セクション1910、集束セクション193
0のような、2モードを使用して具体化されたとき、完
全シャツフル等価ネットワーク1620の2モジユール
は、2モジユールのいずれもただ1つの能動入力信号し
か有しないように、必要に応じて個々に不能化(dis
able)されるかまたは可能化(enable)され
る。
最終拡張ノード段1912の2モジユールも、N個の入
力のある1つで受取られた信号が、ノード段1621−
0の2つの2モジユールのみに伝送されるように個々に
不能化されるかまたは可能化される(第5図に図示せず
)。特定の2モジユール出力がある論理値にロックされ
てしまうような故障に対するシステム1600の許容度
を改善するために、拡張セクションおよび集束セクショ
ンのすべての2モジユールを制御可能にしても良い。
力のある1つで受取られた信号が、ノード段1621−
0の2つの2モジユールのみに伝送されるように個々に
不能化されるかまたは可能化される(第5図に図示せず
)。特定の2モジユール出力がある論理値にロックされ
てしまうような故障に対するシステム1600の許容度
を改善するために、拡張セクションおよび集束セクショ
ンのすべての2モジユールを制御可能にしても良い。
第9図は、N−4個の入口と、M−16個の出口とを有
するシステム1601の線図である。システム1601
は、集束セクション1630が必要とされていないこと
を除けば、システム1600(第2図)と同一である。
するシステム1601の線図である。システム1601
は、集束セクション1630が必要とされていないこと
を除けば、システム1600(第2図)と同一である。
第10図は、N−16個の入口と、M−4個の出口とを
有するシステム1602の線図である。
有するシステム1602の線図である。
システム1602は、拡張セクション1610が必要と
されていないことを除けば、システム1600(第2図
)と同一である。
されていないことを除けば、システム1600(第2図
)と同一である。
システム1600のようなシステムのブロッキング特性
について説明する前に、厳密に非ブロッキングなネット
ワークの機能的原理について説明する。ネットワークが
厳密非ブロッキングであるための条件は、任意の入力−
出力対の間の最小経路数が、その対の間でブロック可能
な最大経路数を超えていなければならないということで
ある。
について説明する前に、厳密に非ブロッキングなネット
ワークの機能的原理について説明する。ネットワークが
厳密非ブロッキングであるための条件は、任意の入力−
出力対の間の最小経路数が、その対の間でブロック可能
な最大経路数を超えていなければならないということで
ある。
しかし、ネットワークが、厳密に非ブロッキングである
ための十分条件(しかし必要条件ではない)は、任意の
入力−出力対の間の最小経路数が任意の入力−出力対の
間でブロック可能な最大経路数を超えることである。式
の形で表示すれば、この十分条件は次の様になる; 経路≧ブロックされる経路+1 ネットワークが有効であるための属性は、経路とブロッ
クされる経路との数の変動が、任意の人力−出力対選択
に対して、きわめてわずかなこと(または全く変動しな
い)である。
ための十分条件(しかし必要条件ではない)は、任意の
入力−出力対の間の最小経路数が任意の入力−出力対の
間でブロック可能な最大経路数を超えることである。式
の形で表示すれば、この十分条件は次の様になる; 経路≧ブロックされる経路+1 ネットワークが有効であるための属性は、経路とブロッ
クされる経路との数の変動が、任意の人力−出力対選択
に対して、きわめてわずかなこと(または全く変動しな
い)である。
単一段の厳密に非ブロッキングなネットワーク1002
を第11図に示す。ネットワーク1002において、任
意の入力−出力対の間の経路の最少数は1に等しい。各
水平レールは入力に1対1で関係し、また各垂直レール
は出力に1対1で関係するので、ブロックされる経路は
存在しない。
を第11図に示す。ネットワーク1002において、任
意の入力−出力対の間の経路の最少数は1に等しい。各
水平レールは入力に1対1で関係し、また各垂直レール
は出力に1対1で関係するので、ブロックされる経路は
存在しない。
したがって、次の関係を得る。
経路−1≧ブロツクされる経路+1−0+1したがって
、ネットワーク1002は、厳密非ブロツキングオツド
ワークである。ネットワーク1002にはNXM個の交
差点があるが、−時に使用される交差点の数は多くとも
m i n (N、 Ivl)である。より効率的な
ネットワークを形成するために、ブロックされる可能性
のある経路数よりもさらに多くの経路を形成してしかも
同時に交差点の数を減少するように多重段が使用される
。
、ネットワーク1002は、厳密非ブロツキングオツド
ワークである。ネットワーク1002にはNXM個の交
差点があるが、−時に使用される交差点の数は多くとも
m i n (N、 Ivl)である。より効率的な
ネットワークを形成するために、ブロックされる可能性
のある経路数よりもさらに多くの経路を形成してしかも
同時に交差点の数を減少するように多重段が使用される
。
24X24の厳密非ブロツキング3段クロス(C1os
)ネットワーク1004を第12図に示す。各々の入口
と出口との間には、それぞれ中間段のスイッチを1つず
つ通過する5つの経路が存在する。任意の入口(出口)
は、そのスイッチ上の他の2個の入口(出口)によって
2つの経路がブロックされることもある。したがって、
厳密非ブロツキング条件を適用すると、次の関係を得る
:5≧(2+2) +1゜ ネットワーク1004内の交差点の数は3×5×8+8
X8x5+5x3x8−560である。比較のために計
算すると、24X24クロスバ−ネットワークは576
個の交差点を有する。
)ネットワーク1004を第12図に示す。各々の入口
と出口との間には、それぞれ中間段のスイッチを1つず
つ通過する5つの経路が存在する。任意の入口(出口)
は、そのスイッチ上の他の2個の入口(出口)によって
2つの経路がブロックされることもある。したがって、
厳密非ブロツキング条件を適用すると、次の関係を得る
:5≧(2+2) +1゜ ネットワーク1004内の交差点の数は3×5×8+8
X8x5+5x3x8−560である。比較のために計
算すると、24X24クロスバ−ネットワークは576
個の交差点を有する。
−膜化厳密非ブロッキング3段クロスネットワーク10
06を第13図に示す。(第13図においては段間リン
クは省略されている。)厳密非ブロツキング条件をネッ
トワーク1006に適用すると、任意のへカー出力対の
間の経路の最小数はrである。ブロックされる経路の最
大数は(n −1)+(n−1)に等しく、したがって
、r≧n十m−1であるならば、ネットワーク1006
は厳密非ブロッキングである。8段クロスネットワーク
において、ある最内の各スイッチを3段クロスネットワ
ークで単に置き換えることにより、S段°クロスネット
ワークから反復的にS+2段クロスネットワークが形成
可能である。第14図に示すような厳密非ブロツキング
5段クロスネットワーク1008は、図示されている数
の段間リンクを有する。ホトニック(光)領域において
クロスネットワークを具体化するときの2つの問題点は
=1)交換要素が正方形でなくかつ大型であること、2
)股間リンクの数が異なること(位置的に中心に行くほ
ど増加する)である。
06を第13図に示す。(第13図においては段間リン
クは省略されている。)厳密非ブロツキング条件をネッ
トワーク1006に適用すると、任意のへカー出力対の
間の経路の最小数はrである。ブロックされる経路の最
大数は(n −1)+(n−1)に等しく、したがって
、r≧n十m−1であるならば、ネットワーク1006
は厳密非ブロッキングである。8段クロスネットワーク
において、ある最内の各スイッチを3段クロスネットワ
ークで単に置き換えることにより、S段°クロスネット
ワークから反復的にS+2段クロスネットワークが形成
可能である。第14図に示すような厳密非ブロツキング
5段クロスネットワーク1008は、図示されている数
の段間リンクを有する。ホトニック(光)領域において
クロスネットワークを具体化するときの2つの問題点は
=1)交換要素が正方形でなくかつ大型であること、2
)股間リンクの数が異なること(位置的に中心に行くほ
ど増加する)である。
多段相互接続ネットワーク(MIN)1010を第15
図に示すが、このネットワーク(MIN)は次の5つの
条件によって定義される;(1)MINは、ある任意数
Sのノード段を有する; (2)段iには、10個のノードがあり、各々ノードは
n 個の入力と、m1個の出力とを有する。; (3)異なる段にあるノードは、異なるnl、mlの値
を有する: (4)1≦i≦S−1において、段i内のノードの出力
は、(リンクを経由して)段ill内のノードの入力に
接続される; (5)1≦i≦S−1に対しては、rimt−1+l
ill ’ 拡張−級化シャッフル(EGS)ネットワーク1012
を第16図に示す。EGSは特定仕様のリンク相互接続
パターンを備えたMINである。
図に示すが、このネットワーク(MIN)は次の5つの
条件によって定義される;(1)MINは、ある任意数
Sのノード段を有する; (2)段iには、10個のノードがあり、各々ノードは
n 個の入力と、m1個の出力とを有する。; (3)異なる段にあるノードは、異なるnl、mlの値
を有する: (4)1≦i≦S−1において、段i内のノードの出力
は、(リンクを経由して)段ill内のノードの入力に
接続される; (5)1≦i≦S−1に対しては、rimt−1+l
ill ’ 拡張−級化シャッフル(EGS)ネットワーク1012
を第16図に示す。EGSは特定仕様のリンク相互接続
パターンを備えたMINである。
任意の段iにおいて、ノードには連続的に0からrl−
1までの番号が付けられ、また特定ノードの出力には連
続的に0からのml−1までの番号が付けられている。
1までの番号が付けられ、また特定ノードの出力には連
続的に0からのml−1までの番号が付けられている。
次に段iのノードの出力には、連続的に0からri m
+ −1までの番号が付けられ;したがって、X1番目
のノード上のOi番目の出力には、x s m l +
Osの番号が付けられている。EGS相互接続パターン
は次のように説明できる。段i内の出力x = m t
+ Oxは段ill内のノード(xi ”i +Oi
)modrDlに接続される。この相互接続パターン
は、リンクを次の膜内のノードに連続的に割り当てる(
いわゆる完全シャツフル)。EGS相互連続パターンの
主要な意味は、与えられた2つの段の中の任意の2つの
ノード間の経路の数が、1より大きい数だけ異なること
はないことである。iくjに対しては、段i内のノード
と段j内のノードとの間の経路の数は であり、ここで X はX以上の範囲の最小整数を示し
、また X はX以下の範囲の最大整数を示す。N−n
t r s個の入口とMI−mS「8個の出口とを
有するEGSネットワークを考えてみる。
+ −1までの番号が付けられ;したがって、X1番目
のノード上のOi番目の出力には、x s m l +
Osの番号が付けられている。EGS相互接続パターン
は次のように説明できる。段i内の出力x = m t
+ Oxは段ill内のノード(xi ”i +Oi
)modrDlに接続される。この相互接続パターン
は、リンクを次の膜内のノードに連続的に割り当てる(
いわゆる完全シャツフル)。EGS相互連続パターンの
主要な意味は、与えられた2つの段の中の任意の2つの
ノード間の経路の数が、1より大きい数だけ異なること
はないことである。iくjに対しては、段i内のノード
と段j内のノードとの間の経路の数は であり、ここで X はX以上の範囲の最小整数を示し
、また X はX以下の範囲の最大整数を示す。N−n
t r s個の入口とMI−mS「8個の出口とを
有するEGSネットワークを考えてみる。
1工意の入口−出口対の間の経路の最小数は、によって
与えられる。
与えられる。
EGSネットワークの例1014を第17図、第18図
に示す。入力Xと出力yとの間の経路の数を求めるため
に、次の計算を行う。
に示す。入力Xと出力yとの間の経路の数を求めるため
に、次の計算を行う。
入力Xと出力yとのチャネルグラフ(線図)L(x、y
)は、Xとyとの間のすべての和集合(union)で
ある。ブロックされる経路の数の上限を求めるためには
、任意のチャネルグラフをインターセクト(inter
sect ;交差)可能な呼の数と、6呼がブロック可
能な経路の数とを求めなければならない。チャネルグラ
フを第19図に太線で示す。
)は、Xとyとの間のすべての和集合(union)で
ある。ブロックされる経路の数の上限を求めるためには
、任意のチャネルグラフをインターセクト(inter
sect ;交差)可能な呼の数と、6呼がブロック可
能な経路の数とを求めなければならない。チャネルグラ
フを第19図に太線で示す。
第20図において、チャネルグラフL (x、 y)
は、破線で示されている。1つのインターセクト呼(第
20図において太線で示す)はL (x、 y)の3
つの経路の1つをブロックする。ノード段iからノード
段j(j>i)へのj−iリンク上でL (x、y)と
インターセクトする呼を考えてみる。ノード段kからノ
ード段に+1へのリンクを段にリンクとして表すことに
する。インターセクト呼C(i、j)のリンクiによっ
てブロックされる入力Xと出力yとの間の経路の数は、
XからC(i、j)の段iノードへの経路の数と、C(
i、j)の段j+lノードからyへの経路の数との積で
与えられる。任意の入力(すなわち段1ノード)から任
意の段iノードへの経路の最大数は、 であり、また任意の段i+1から任意の出力(すなわち
8段ノード)への経路の最大数はである。したがって、
Xとyとの間の経路のうちC(i、j)のリンクiによ
ってブロックされる経路の最大数は、 である。リンクi+1によってブロックされる経路の追
加数は、 与えられることがわかる。
は、破線で示されている。1つのインターセクト呼(第
20図において太線で示す)はL (x、 y)の3
つの経路の1つをブロックする。ノード段iからノード
段j(j>i)へのj−iリンク上でL (x、y)と
インターセクトする呼を考えてみる。ノード段kからノ
ード段に+1へのリンクを段にリンクとして表すことに
する。インターセクト呼C(i、j)のリンクiによっ
てブロックされる入力Xと出力yとの間の経路の数は、
XからC(i、j)の段iノードへの経路の数と、C(
i、j)の段j+lノードからyへの経路の数との積で
与えられる。任意の入力(すなわち段1ノード)から任
意の段iノードへの経路の最大数は、 であり、また任意の段i+1から任意の出力(すなわち
8段ノード)への経路の最大数はである。したがって、
Xとyとの間の経路のうちC(i、j)のリンクiによ
ってブロックされる経路の最大数は、 である。リンクi+1によってブロックされる経路の追
加数は、 与えられることがわかる。
ブロックされる経路(i、j)
ネットワーク1012 (第21図)を参照するとき、
次のことを考慮されたい。
次のことを考慮されたい。
nl≦N1■n、 はkにおいて非減少である
ので、1≦に≦tに対して によって与えられる。第2項の引算項は、第1項がリン
クiによってブロックされるいくつかの経路;すなわち
、リンクiを経由してリンクl十1に到達するすべての
これらの経路を含むことに対する補正である。C(i、
j)の残りのリンクの各々に対して同様な補正を行うと
、C(i、j)によってブロックされる経路の数は次式
によってであるようなある段tが存在しなければならな
い。
ので、1≦に≦tに対して によって与えられる。第2項の引算項は、第1項がリン
クiによってブロックされるいくつかの経路;すなわち
、リンクiを経由してリンクl十1に到達するすべての
これらの経路を含むことに対する補正である。C(i、
j)の残りのリンクの各々に対して同様な補正を行うと
、C(i、j)によってブロックされる経路の数は次式
によってであるようなある段tが存在しなければならな
い。
同様に、U≦に≦Sに対して
ブロックされる経路(i。
j)
であるような段Uが存在しなければならない。
すべての入口は、すべての段t+1ノードに至る少なく
とも1つの経路を有することと、インクセクト呼C(i
、j)はi≦t+1を有し、となる。
とも1つの経路を有することと、インクセクト呼C(i
、j)はi≦t+1を有し、となる。
ここで通常のように、
t+1≧U
つ
さなければならないことである。この情報のすべてを使
用して、ブロックされる経路に対する表現が、 は、すべてのインターセクト呼に対して定数である。し
たがって、単一のインターセクト呼によってブロックさ
れる経路上の上限が、エントリー!、1、出発点プラス
定数の分離的関数である。
用して、ブロックされる経路に対する表現が、 は、すべてのインターセクト呼に対して定数である。し
たがって、単一のインターセクト呼によってブロックさ
れる経路上の上限が、エントリー!、1、出発点プラス
定数の分離的関数である。
ここで、チャネルグラフをインターセクト可能な呼の最
大数を求めることが残されている。単一のインターセク
ト呼によってブロックされる経路の数はエントリー点、
出発点プラス定数の分離的関数であるので、各段におい
てエントリー点、シかも出発可能な呼の最大数を求める
だけでよい。
大数を求めることが残されている。単一のインターセク
ト呼によってブロックされる経路の数はエントリー点、
出発点プラス定数の分離的関数であるので、各段におい
てエントリー点、シかも出発可能な呼の最大数を求める
だけでよい。
ある呼のエントリー点および出発点を組み合わせる必要
は無い。ここで、特定の条件に合致するネットワークの
連続段の任意のセットに対して成立するEGSネットの
重要な性質(前方同一後方向不変特性といわれる)を考
える。もし前方向−後方向不変特性が、ネットワークの
ある部分に対して成立するならば、各段における着呼お
よび発呼の最大数は極端に減少可能である。
は無い。ここで、特定の条件に合致するネットワークの
連続段の任意のセットに対して成立するEGSネットの
重要な性質(前方同一後方向不変特性といわれる)を考
える。もし前方向−後方向不変特性が、ネットワークの
ある部分に対して成立するならば、各段における着呼お
よび発呼の最大数は極端に減少可能である。
前方向−後方向不変特性(FBIP)はつぎのように説
明可能である。ある段iノードによって到達されること
が可能なすべての段jノードは正確に同一セットの段i
ノードに到達する。
明可能である。ある段iノードによって到達されること
が可能なすべての段jノードは正確に同一セットの段i
ノードに到達する。
H1% が、「jを割り切れるならば、1
FBIPはEGSネットワーク内の段15段jに対して
成立する。ネットワーク1014に対する段3と段5と
のあるノード間の経路が第22図内で太線で示されてい
る。任意の段3ノードによって到達されることが可能な
すべての段5ノードは正確に同一セットの段3ノードに
到達する。FBIPは、それがインターセクト呼を著し
く減少しかつ多段モジュール化を形成する。
成立する。ネットワーク1014に対する段3と段5と
のあるノード間の経路が第22図内で太線で示されてい
る。任意の段3ノードによって到達されることが可能な
すべての段5ノードは正確に同一セットの段3ノードに
到達する。FBIPは、それがインターセクト呼を著し
く減少しかつ多段モジュール化を形成する。
第23図に示すネットワーク1012を参照して、FB
IPが段1から段iまでに対して成立すれると仮定する
。したがって、ある入口Xによって到達されることが可
能なすべての段iノードは正確に同一セットの第1段ノ
ードすなわち入口に到達する。任意の段iノードはたか
だかnnp 個の入口(段iから段1までの1 (第23図の点A)までのチャネルグラフL (x。
IPが段1から段iまでに対して成立すれると仮定する
。したがって、ある入口Xによって到達されることが可
能なすべての段iノードは正確に同一セットの第1段ノ
ードすなわち入口に到達する。任意の段iノードはたか
だかnnp 個の入口(段iから段1までの1 (第23図の点A)までのチャネルグラフL (x。
y)に入ることが可能である。同様に、もしFBIPが
段i+2から段Sまでに対して成立するな究 達することが可能である。最悪のケースを考えて、段i
において、または段iの前で入るすべての呼が段【+1
において、または段i+1の前で出ることおよび段i+
2の後で出るすべての呼が段i+1においてまたは段i
+1の後で入ることと仮定しよう。したがって、1≦i
≦S−2のあるiられる。iに対して最小化し、かった
かだか、m1n(N−1、M−11個の呼がチャネルグ
ラフをインターセクト可能であることを考慮して、チャ
ネルグラフをインターセクトする呼の最大数ωは、 Pが rInp” が成立するすべての段1か1 ら段iまでのものに対して、また rI”p ’ =
p=j が成立するすべての段jから段Sまでのものに対して成
立するならばそれは妥当である。
段i+2から段Sまでに対して成立するな究 達することが可能である。最悪のケースを考えて、段i
において、または段iの前で入るすべての呼が段【+1
において、または段i+1の前で出ることおよび段i+
2の後で出るすべての呼が段i+1においてまたは段i
+1の後で入ることと仮定しよう。したがって、1≦i
≦S−2のあるiられる。iに対して最小化し、かった
かだか、m1n(N−1、M−11個の呼がチャネルグ
ラフをインターセクト可能であることを考慮して、チャ
ネルグラフをインターセクトする呼の最大数ωは、 Pが rInp” が成立するすべての段1か1 ら段iまでのものに対して、また rI”p ’ =
p=j が成立するすべての段jから段Sまでのものに対して成
立するならばそれは妥当である。
したがって、これまでに、
(1)任意の入口−出口対の間にすくな(とも(2)段
iにおいてチャネルグラフに入り、かつ段jにおいてチ
ャネルグラフを出る呼によってブロックされるたかだか によって与えられるという結果をえる。この結果を得る
のに使用される独立変数は、もしFBI対してMを割り
切れるならば、チャネルグラフをインターセクトするた
かだか が存在するということを求めてきた。したがって、さら
に求めなければならないものは、チャネルグラフの各段
において入りかつ出るところの呼の最大数である。
iにおいてチャネルグラフに入り、かつ段jにおいてチ
ャネルグラフを出る呼によってブロックされるたかだか によって与えられるという結果をえる。この結果を得る
のに使用される独立変数は、もしFBI対してMを割り
切れるならば、チャネルグラフをインターセクトするた
かだか が存在するということを求めてきた。したがって、さら
に求めなければならないものは、チャネルグラフの各段
において入りかつ出るところの呼の最大数である。
ネットワーク1012 (第23図)において、段1か
ら段jまでの点Aにおいて、たかだかrInP−1個の
呼がL (x、y)に入ることがl 可能である。しかしまた、段1から段iまでにたかだか
W個の呼が入ることが可能である。ネットワーク101
2の段i+2から段Sまでの点Bかから出ることが可能
である。しかしまた、段i+2から段SまでたかだかW
個の呼がでることが可能である。したがって、m1n(
1”’In、−1.ω) 個の呼p=1 が段1から段iまでに入ることが可能であり、までに入
ることか可能である。段i−1から入る呼の最大数を仮
定すると、段iにおいて入るたかだか 得られる。
ら段jまでの点Aにおいて、たかだかrInP−1個の
呼がL (x、y)に入ることがl 可能である。しかしまた、段1から段iまでにたかだか
W個の呼が入ることが可能である。ネットワーク101
2の段i+2から段Sまでの点Bかから出ることが可能
である。しかしまた、段i+2から段SまでたかだかW
個の呼がでることが可能である。したがって、m1n(
1”’In、−1.ω) 個の呼p=1 が段1から段iまでに入ることが可能であり、までに入
ることか可能である。段i−1から入る呼の最大数を仮
定すると、段iにおいて入るたかだか 得られる。
また同様に、
段lにおいて出るたかだ
得られる。
ここで厳密非ブロツキングEGSネットワークであるた
めの基本的条件は; において出る呼の最大数、 ロックされる経路の数、 ωはインターセクト呼の最大数、およびおいて入る呼の
最大数、 はすべでのインターセクト呼に対するブロックされる経
路の一定成分である。
めの基本的条件は; において出る呼の最大数、 ロックされる経路の数、 ωはインターセクト呼の最大数、およびおいて入る呼の
最大数、 はすべでのインターセクト呼に対するブロックされる経
路の一定成分である。
したがって、次のことが厳密弁ブロッキングEGSネッ
トワークに対する基本定理ということか可能である:N
−n、r、個の入口と、M −m 8r 個の出口とを
有する任意のEGSネットワーりであって、そのネット
ワークにおいて、ロックされる経路の数、 り切れ、 また nmp≦ω。
トワークに対する基本定理ということか可能である:N
−n、r、個の入口と、M −m 8r 個の出口とを
有する任意のEGSネットワーりであって、そのネット
ワークにおいて、ロックされる経路の数、 り切れ、 また nmp≦ω。
丙
に対して、
■mP がMを割り切れ、
j
トワークにおいて、
およびそのネッ
であり、
tは
−C
nnp□。
R
となるようなiの最大値、
Uは rImP□、 となるようなjの最小値、で
あるところの任意のEGSネットワークは点対点接続に
対して厳密に非ブロッキングである。
あるところの任意のEGSネットワークは点対点接続に
対して厳密に非ブロッキングである。
以上の展開は、全容量ノード(容量−min(n、、m
、l)を仮定してきた。同様な展開は、選択可能−容量
ノードに対して、また選択不能−容量ノードに対して行
うことが可能である。変数αを導入することによって別
の結果を同時に得ることができ、全容量ノードに対して
はα−1、選択可能−容量ノードに対してはα−0、選
択不能−容量ノードに対してはα−−1である。したが
って、厳密非ブロッキングEGSネットワークに対する
基本定理は次のように言える: N−n1r1個の入口と、Mmm、’rs個の出口とを
有する任意のEGSネットワーク(ここで全容量ノード
に対してα−1、選択可能−容量ノードに対してα−0
、選択不能−容量ノードに対してα−−1) であって、 そのネットワークにおい Uは ■mP!J・ となるようなiの最小値、1 一ジ ■) がMを割り切れ、 −」 ワークにおいて、 およびそのネット であり、 tは ここで、 ■n−ぎ。
、l)を仮定してきた。同様な展開は、選択可能−容量
ノードに対して、また選択不能−容量ノードに対して行
うことが可能である。変数αを導入することによって別
の結果を同時に得ることができ、全容量ノードに対して
はα−1、選択可能−容量ノードに対してはα−0、選
択不能−容量ノードに対してはα−−1である。したが
って、厳密非ブロッキングEGSネットワークに対する
基本定理は次のように言える: N−n1r1個の入口と、Mmm、’rs個の出口とを
有する任意のEGSネットワーク(ここで全容量ノード
に対してα−1、選択可能−容量ノードに対してα−0
、選択不能−容量ノードに対してα−−1) であって、 そのネットワークにおい Uは ■mP!J・ となるようなiの最小値、1 一ジ ■) がMを割り切れ、 −」 ワークにおいて、 およびそのネット であり、 tは ここで、 ■n−ぎ。
L
となるようなiの最大値、
であるところの任意のEGSネットワークは点対点接続
に対して厳密非ブロッキングである。
に対して厳密非ブロッキングである。
EGSネットワークの設計にきわめて大きなフレキシビ
リティがあることは、主として、非ブロツキング動作に
対する条件が総体的(グローバル)なものであり、かつ
その条件がN、M、α、およびniとmlとの種々の積
にのみ依存としていることからきている。このように、
一般に、非ブロツキング条件は特定の01とm、との間
の関係には関係しない。
リティがあることは、主として、非ブロツキング動作に
対する条件が総体的(グローバル)なものであり、かつ
その条件がN、M、α、およびniとmlとの種々の積
にのみ依存としていることからきている。このように、
一般に、非ブロツキング条件は特定の01とm、との間
の関係には関係しない。
非ブロッキングEGSネットワークの一例1016を第
24図に示す。このネットワークの各役向の出力リンク
が次の段(完全シャツフル)内のノードに順次に割り当
てられるならば、ネットワークの現状接続状態にかかわ
らず、任意の空き人力は、任意の空き出力に接続が可能
であり、すなわちこのネットワークは厳密非ブロッキン
グである。
24図に示す。このネットワークの各役向の出力リンク
が次の段(完全シャツフル)内のノードに順次に割り当
てられるならば、ネットワークの現状接続状態にかかわ
らず、任意の空き人力は、任意の空き出力に接続が可能
であり、すなわちこのネットワークは厳密非ブロッキン
グである。
多段相互接続ネットワーク(MIS)Gは、次の2条件
のいずれかが成立するならば、完全シャツフル等価ネッ
トワークであると言われる。
のいずれかが成立するならば、完全シャツフル等価ネッ
トワークであると言われる。
条件1;
Gのすべての段iに対して、
のみであるならば、Gの段i+1内のノードβが、Gの
段l内のノードαに接続されるように、Gの段1ノード
r、から、整数セット+0.1.・・・r、−11への
1対1マツピングv1が存在する。
段l内のノードαに接続されるように、Gの段1ノード
r、から、整数セット+0.1.・・・r、−11への
1対1マツピングv1が存在する。
EGSネットは、各Φ、が単に同一マツピングであると
きに、条件1が成立するという点で、完全シャツフル等
価ネットワークである。
きに、条件1が成立するという点で、完全シャツフル等
価ネットワークである。
のみであるならば、Gの段i内のノードαが、Gの段i
+1内のノードβに接続されるように、Gの段iノード
r1から、整数セット(0,1,・・・条件2; Gのすべての段iに対して、 トのSマツピングΦ を表し、 トのSマッピングマ、を表す。
+1内のノードβに接続されるように、Gの段iノード
r1から、整数セット(0,1,・・・条件2; Gのすべての段iに対して、 トのSマツピングΦ を表し、 トのSマッピングマ、を表す。
拡張手段は、次の2条件のいずれかが成立するならば、
完全シャツフル保持パターンにおいて、GのN個の入口
の各々を、Gの第1段ノードの多重入力に接続するもの
と言える。
完全シャツフル保持パターンにおいて、GのN個の入口
の各々を、Gの第1段ノードの多重入力に接続するもの
と言える。
条l牛1 e :
1rI
C1が整数、 −’i=’ であり、集束手段は、次
の2条件のいずれかが成立するならば、完全シャツフル
保持パターンにおいて、Gの最終段Sのノードの多重出
力をGのM個の出口の各々に接続するものと言える。
の2条件のいずれかが成立するならば、完全シャツフル
保持パターンにおいて、Gの最終段Sのノードの多重出
力をGのM個の出口の各々に接続するものと言える。
(ここで φ1εC1,)のみであるならば、入口α
がGの段1内のノードβに結合されるように、GのN個
の入口から整数セット [0,1,・・・N−11への
1対1マツピングΦlが存在する。
がGの段1内のノードβに結合されるように、GのN個
の入口から整数セット [0,1,・・・N−11への
1対1マツピングΦlが存在する。
条件1c:
C1が整数・ 、、−=F′Tあり・条件2e:
l rI
C2が整数、 、=Fであり、
(ここで Vx IE C2,)のみであるならば、G
の段1内のノードβがGの入口αに接続されるように、
GのN個の入口から整数セットio、 1゜・・・、
N−1)への1対1マツピング■lが存在する。
の段1内のノードβがGの入口αに接続されるように、
GのN個の入口から整数セットio、 1゜・・・、
N−1)への1対1マツピング■lが存在する。
(ここで もεC1,)のみであるならば、Gの段S
内のノードαが出口βに接続されるように、GのM個の
出口から整数セット+0. 1.・・・1M−1)への
1対1マツピングΦ0が存在する。
内のノードαが出口βに接続されるように、GのM個の
出口から整数セット+0. 1.・・・1M−1)への
1対1マツピングΦ0が存在する。
条件2c:
(ここで ψS@C2・ )のみであるならば、出
口が6の段S内のノードαに接続されるように、GのM
個の出口から整数セット(0,1,・・・9M−1)へ
の1対1マツピングマ0が存在する。
口が6の段S内のノードαに接続されるように、GのM
個の出口から整数セット(0,1,・・・9M−1)へ
の1対1マツピングマ0が存在する。
このような拡張手段とおよび集束手段とを備えたネット
ワークGは、N個のIXFノードの拡張段と、後続のG
の8個の段と、後続のM個のF′×1ノードの集束段と
からなるS+2段の完全シャツフル等価ネットワークと
等測的に表すことが可能である。もし条件1(2)が成
立するならば、Φl (tFl)が、N個の入口ノード
に適用されて、条件1e(2e)に従って、入口ノード
αがGの段1内のノードβに接続され、およびΦ。(′
vo)がM個の出口ノードに適用されて、条件IC(2
C)に従って、Gの段S内のノードαが出口ノードβに
接続される。厳密非ブロツキング条件に関する上記の定
理は、このようなネットワークに適用される。
ワークGは、N個のIXFノードの拡張段と、後続のG
の8個の段と、後続のM個のF′×1ノードの集束段と
からなるS+2段の完全シャツフル等価ネットワークと
等測的に表すことが可能である。もし条件1(2)が成
立するならば、Φl (tFl)が、N個の入口ノード
に適用されて、条件1e(2e)に従って、入口ノード
αがGの段1内のノードβに接続され、およびΦ。(′
vo)がM個の出口ノードに適用されて、条件IC(2
C)に従って、Gの段S内のノードαが出口ノードβに
接続される。厳密非ブロツキング条件に関する上記の定
理は、このようなネットワークに適用される。
第25図に示すクロスオーバーネットワーク1020は
完全シャツフル等価ネットワークである。
完全シャツフル等価ネットワークである。
このことは、各役向のノードのラベル付けと段の間の相
互接続とを調べることによって、容易に確認できる。完
全シャツフル等価ネットワークに、このような規則化さ
れた物理的相互接続パターンが存在することは、具体化
を考慮するときに重要である。
互接続とを調べることによって、容易に確認できる。完
全シャツフル等価ネットワークに、このような規則化さ
れた物理的相互接続パターンが存在することは、具体化
を考慮するときに重要である。
段ごとに2に個の2X2ノードを設けたクロスオーバー
ネットワークにおいては、各リンク段iは2r1個の分
割を有するクロスオーバ相互接続パターンからなり、こ
こでrHe I(k)= 10.1.−、に−1)であ
る。
ネットワークにおいては、各リンク段iは2r1個の分
割を有するクロスオーバ相互接続パターンからなり、こ
こでrHe I(k)= 10.1.−、に−1)であ
る。
rIに対して選択される種々の値は、ネットワークの性
能および接続性に大いに影響する。
能および接続性に大いに影響する。
「1選択の1つのきわめて有用なパターン(完全シャツ
フル等価ネットワークを形成する)は、1 (K)の任
意の順列によってrt、r2.・・・「kを与える事で
あり、 i≧kに対しては r、=5 (ここでJ=1”(1−’)moat) ;すなわちr
k+1 = rl、rk+2 =rTo”’j2k =
rk+ などである0完全シャツフル等価ネットワ
ーク群にないネットワークに対応する多くの他の有用な
パターンが存在する。
フル等価ネットワークを形成する)は、1 (K)の任
意の順列によってrt、r2.・・・「kを与える事で
あり、 i≧kに対しては r、=5 (ここでJ=1”(1−’)moat) ;すなわちr
k+1 = rl、rk+2 =rTo”’j2k =
rk+ などである0完全シャツフル等価ネットワ
ーク群にないネットワークに対応する多くの他の有用な
パターンが存在する。
第26図に示すEGSネットワーク1022は゛完全シ
ャツフル等価ネットワークの重要な特殊ケースを示す。
ャツフル等価ネットワークの重要な特殊ケースを示す。
ネットワーク1022においては、S≧3. n1=1
. m1=F、 r1=N、 n5=F、 M5=l、
r5=N、であり、また、ここで、次のように定義す
る。
. m1=F、 r1=N、 n5=F、 M5=l、
r5=N、であり、また、ここで、次のように定義す
る。
P (B)−ある空き状態の入口および出口が接続可能
出ない(ブロックされる)確率。
出ない(ブロックされる)確率。
P (F)−段2ないし段S−1内のあるnxリノード
が故障のために伴用不能である確率。
が故障のために伴用不能である確率。
0CC−ある入口または出口が話中である確率。
α−〇 −容量nXnノード(選択可能)に対して。
α−1全容量nXnノードに対して。
すると:
N、 F、 n、 S、 P (B) 、 OCCおよ
びαはによって近似的に関係づけされる。
びαはによって近似的に関係づけされる。
3≦S≦21og、N+1−aに対して、次のように定
義する:すなわち 8段を有するネットワークに対してP、CB) = P
(B)。
義する:すなわち 8段を有するネットワークに対してP、CB) = P
(B)。
このとき:
P (B)およびP (B)は、sol
s ps+、OB) :p、(B)[n(1−P(F))−
(rsl)n’−xOCCIFIによって近似的に関係
づけられる。
s ps+、OB) :p、(B)[n(1−P(F))−
(rsl)n’−xOCCIFIによって近似的に関係
づけられる。
P−止凹孟
n”(1−P(F)) ならば、指数は1より
大であり、P(B)はSに対して2乗で減少する;すな
わちSに対してプロットされたこの劇的な効果を表すた
めに、 Ps(B)= 10−’ およびPS+1(B) = [Ps(B)]2と仮定す
る。
大であり、P(B)はSに対して2乗で減少する;すな
わちSに対してプロットされたこの劇的な効果を表すた
めに、 Ps(B)= 10−’ およびPS+1(B) = [Ps(B)]2と仮定す
る。
において有意である。適用例に使用されるネットワーク
に対するひかえめなしきい値である。
に対するひかえめなしきい値である。
このとき
PS+4(B)= [10−81” = 1O−16(
以下余白) となる。従って、このようなネットワークにおいて、単
に4個の段を加えることによって、ブロッキングの確率
を10−1から1O−t8に減少した。
以下余白) となる。従って、このようなネットワークにおいて、単
に4個の段を加えることによって、ブロッキングの確率
を10−1から1O−t8に減少した。
ブロッキングの確率に対する前の近似表示は、8段のノ
ードを備え、段iがn IX m 1ノードからなり、
N−1ln1「1個の入口とMIIllr8m8個の出
口とを有する任意の完全シャツフル等価ネ・ソトワーク
Gに対して一般化可能である。P (F)−O,0CC
−1、α−1と置くと、Gにおけるブロッキングの確率
P (G)は、近似的に、で与えられる。
ードを備え、段iがn IX m 1ノードからなり、
N−1ln1「1個の入口とMIIllr8m8個の出
口とを有する任意の完全シャツフル等価ネ・ソトワーク
Gに対して一般化可能である。P (F)−O,0CC
−1、α−1と置くと、Gにおけるブロッキングの確率
P (G)は、近似的に、で与えられる。
P(0)≦、5
は、
ブロッキングの確率がすべて
ネットワーク制御
第16図に示すネットワーク1012は、リンクを連続
的に次の段のスイッチに単に割り当てた相互接続パター
ン、すなわち完全シャツフル相互接続を有するEGSネ
ットである。ネットワーク1012において任意の入口
Xと任意の出口yとの間の経路の数Pは、 によって与えられる。I (k)は整数セット(0゜
1、・・・、に−11を表すものとする。入口Xから出
口yへのある経路を3列の数字(x、P’、y)、ここ
でP*はI (P)の要素、で表す。経路(x、P*
、y)は、 M4 に対して段iのを通過する。
的に次の段のスイッチに単に割り当てた相互接続パター
ン、すなわち完全シャツフル相互接続を有するEGSネ
ットである。ネットワーク1012において任意の入口
Xと任意の出口yとの間の経路の数Pは、 によって与えられる。I (k)は整数セット(0゜
1、・・・、に−11を表すものとする。入口Xから出
口yへのある経路を3列の数字(x、P’、y)、ここ
でP*はI (P)の要素、で表す。経路(x、P*
、y)は、 M4 に対して段iのを通過する。
段!
と段i11
との間のリンクを段i
リンクとして表す。経路(x、P*、Y)はl≦i≦S
−1,に対して段lのスイッチを利用する。
−1,に対して段lのスイッチを利用する。
第27図はスイッチが全容量、cap(SH)=min
(nL、m4)であるネットワーク1012において、
経路探索(ハント)を行うのに使用される経路探索処理
の流れ図である。処理は、ブロック1102から始まり
、以前に未チエツクの経路P*が選択される。
(nL、m4)であるネットワーク1012において、
経路探索(ハント)を行うのに使用される経路探索処理
の流れ図である。処理は、ブロック1102から始まり
、以前に未チエツクの経路P*が選択される。
ブロック1104において、1≦l≦S−1の範囲すべ
てのiに対してL (x、P”、y)の話中/空き状
態がチエツクされる。判定ブロック1106において、
すべてのL (x、P*、y)が空きでないと判定さ
れると、処理は判定ブロック1110へ進む。ブロック
1110において、他の未チエツク経路があるか否かが
判定される。
てのiに対してL (x、P”、y)の話中/空き状
態がチエツクされる。判定ブロック1106において、
すべてのL (x、P*、y)が空きでないと判定さ
れると、処理は判定ブロック1110へ進む。ブロック
1110において、他の未チエツク経路があるか否かが
判定される。
もしあれば処理は、ブロック1102に戻り、新たな未
チエツク経路に対して、処理の流れ図が反復される。し
かし、判定ブロック1110において、他の未チエツク
経路が存在しないと判定されたならば、処理は、ブロッ
ク1112に分岐して、ここで入口Xと出口yとの間の
全ての経路が、ブロックされていると結論づけられる。
チエツク経路に対して、処理の流れ図が反復される。し
かし、判定ブロック1110において、他の未チエツク
経路が存在しないと判定されたならば、処理は、ブロッ
ク1112に分岐して、ここで入口Xと出口yとの間の
全ての経路が、ブロックされていると結論づけられる。
ネットワーク1012のスイッチは全容量であると仮定
されたので、第27図の流れ図においてリンクL、が凰 チエツクされる。
されたので、第27図の流れ図においてリンクL、が凰 チエツクされる。
第28図はスイッチが一容量すなわちCaP(S、)=
1゜であるネットワーク1012において、経路探索
(ハント)を行うのに使用される経路探索処理の流れ図
である。処理はブロック1122から始まり、ここでは
以前に未チエツクの経路P零が選択される。ブロック1
124において、1≦i≦Sの範囲の全てのiに対して
S (x、P*、y)の話中/空き状態がチエツクさ
れる。判定ブロック1126において、全てのS l
(X 、P ’ 、y )が空きであるか否かの判定
がなされる。
1゜であるネットワーク1012において、経路探索
(ハント)を行うのに使用される経路探索処理の流れ図
である。処理はブロック1122から始まり、ここでは
以前に未チエツクの経路P零が選択される。ブロック1
124において、1≦i≦Sの範囲の全てのiに対して
S (x、P*、y)の話中/空き状態がチエツクさ
れる。判定ブロック1126において、全てのS l
(X 、P ’ 、y )が空きであるか否かの判定
がなされる。
全てのSi (x、P”、y)力惰きであるならば、
処理はブロック1126からブロック1128に進み、
ここで入口Xを出口yに接続するために、経路P*が使
用可能であると結論づけられる。ブロック1126にお
いて、全てのS、(x、P*y)が空きでないと判定さ
れたならば、処理は判定ブロック1130へ進む。ブロ
ック1130において、他の未チエツク経路があるか否
かが判定される。あれば、処理はブロック1122に戻
り、新たな未チエツク経路に対して処理の流れ図が反復
される。しかし、もし判定ブロック1130において、
他の未チエツク経路が存在しないと判定されたならば、
処理は、ブロック1132に分岐し、て、ここで入口X
と出口yとの間の全ての経路がブロックされているとは
結論づけられる。ネットワーク1012のスイッチは一
容量であると仮定されたので、第28図の流れ図におい
てはスイッチS1がチエツクされる。
処理はブロック1126からブロック1128に進み、
ここで入口Xを出口yに接続するために、経路P*が使
用可能であると結論づけられる。ブロック1126にお
いて、全てのS、(x、P*y)が空きでないと判定さ
れたならば、処理は判定ブロック1130へ進む。ブロ
ック1130において、他の未チエツク経路があるか否
かが判定される。あれば、処理はブロック1122に戻
り、新たな未チエツク経路に対して処理の流れ図が反復
される。しかし、もし判定ブロック1130において、
他の未チエツク経路が存在しないと判定されたならば、
処理は、ブロック1132に分岐し、て、ここで入口X
と出口yとの間の全ての経路がブロックされているとは
結論づけられる。ネットワーク1012のスイッチは一
容量であると仮定されたので、第28図の流れ図におい
てはスイッチS1がチエツクされる。
ネットワーク1012に対する経路探索を行うときに、
平行作業が可能である。全てのiおよび* P に対する全てのSi (x、P”、V)またはL
r (x、P *+ y )の話中/空き状態が
同時に読取り可能であり、したがって、全てのP経路に
ついて、それらが話中かまたは空きかを同時に求めるこ
とが可能である。もし空きがあれば、このとき空きとし
て見出されたち、のの中から、特定の経路が選択される
。
平行作業が可能である。全てのiおよび* P に対する全てのSi (x、P”、V)またはL
r (x、P *+ y )の話中/空き状態が
同時に読取り可能であり、したがって、全てのP経路に
ついて、それらが話中かまたは空きかを同時に求めるこ
とが可能である。もし空きがあれば、このとき空きとし
て見出されたち、のの中から、特定の経路が選択される
。
考えているネットワークが、EGSネットワークでなく
、EGSネットワークの異種同形のモデルであるならば
、経路選択アルゴリズムを適用する前に、入口Xおよび
出口yはそれらのEGS等価物にマツプ化されなければ
ならない。スイッチを作動するには逆のマツプ化が必要
とされる。
、EGSネットワークの異種同形のモデルであるならば
、経路選択アルゴリズムを適用する前に、入口Xおよび
出口yはそれらのEGS等価物にマツプ化されなければ
ならない。スイッチを作動するには逆のマツプ化が必要
とされる。
もし各人口/出口対に対する全ての経路が他の全ての入
口/出口対に対する全ての経路から分離されているなら
ば、多重接続の上にオーバーラツプ動作を行うことが可
能である。
口/出口対に対する全ての経路から分離されているなら
ば、多重接続の上にオーバーラツプ動作を行うことが可
能である。
便宜上、 nmj = M+、 と表す
。
。
もしMがMlを割切れるならば、以前に与えら1
p=−
N=M=2”、 nI=m5 = 1. m1=n5
=2’=Fであり一かつ2≦15s−1に対してn、−
m、=2 (こ1 こでn、には整数)であるところのネットワークGを考
える。このとき、 Ml = 2S−2x F = 2S−2X 2” x
2s+に一2マタ、 rl = r5 = N =
M = 2” と12≦i≦S−1に対して、
r、 = ” ” ” = 2n+に一1とが得られる
。さらに、2≦i≦Sに対してM、 : 25−iであ
る。
=2’=Fであり一かつ2≦15s−1に対してn、−
m、=2 (こ1 こでn、には整数)であるところのネットワークGを考
える。このとき、 Ml = 2S−2x F = 2S−2X 2” x
2s+に一2マタ、 rl = r5 = N =
M = 2” と12≦i≦S−1に対して、
r、 = ” ” ” = 2n+に一1とが得られる
。さらに、2≦i≦Sに対してM、 : 25−iであ
る。
したがって、項xM、+P傘M+yは、X25+に−2
+ P”2” + yとなり、xsVは整数値0,1.
・・・、2−1の範囲であり、P*は整数値0,1.・
・、2S+に〜酬2−1 の範囲である。従って、
P“2n は値O+2r′+””+”2r″+”’
+2s+に−2−” ヲ有L、またP”
2” + Y はOから 25+に−2−1までの全
ての整数値の範囲である。また、 X・2S+に−2
は、値0.25+に−2,、,2S+に+n−2−25
+に−2を有し、従って、X25+に−2+ pii2
fl + y は0から 25+に+n−2−1
までの全ての整数値の範囲である。従って、xMl
+ P”M + y = x2S+に−2+ P”2’
+ y は次のようなStに+n−2ビットの2
進数として表すことが可能である; 2進数を2S−′で割って、底関数をとることは、2進
数をS−i桁だけ右に移動することと等価である。従っ
て、 2進数に等価である: n+に−1 2進数のモジュロ(法)2 は2進数の最古側n+
1(−1ビツトによって与えられる。従っ2進数に等価
である・ 2≦i≦S−1に対して、次の表現を考えてみる。
+ P”2” + yとなり、xsVは整数値0,1.
・・・、2−1の範囲であり、P*は整数値0,1.・
・、2S+に〜酬2−1 の範囲である。従って、
P“2n は値O+2r′+””+”2r″+”’
+2s+に−2−” ヲ有L、またP”
2” + Y はOから 25+に−2−1までの全
ての整数値の範囲である。また、 X・2S+に−2
は、値0.25+に−2,、,2S+に+n−2−25
+に−2を有し、従って、X25+に−2+ pii2
fl + y は0から 25+に+n−2−1
までの全ての整数値の範囲である。従って、xMl
+ P”M + y = x2S+に−2+ P”2’
+ y は次のようなStに+n−2ビットの2
進数として表すことが可能である; 2進数を2S−′で割って、底関数をとることは、2進
数をS−i桁だけ右に移動することと等価である。従っ
て、 2進数に等価である: n+に−1 2進数のモジュロ(法)2 は2進数の最古側n+
1(−1ビツトによって与えられる。従っ2進数に等価
である・ 2≦i≦S−1に対して、次の表現を考えてみる。
従って、St (x、P*、y)は、xMl + P
”M + y、 の2進表示の右からlog 2M。
”M + y、 の2進表示の右からlog 2M。
ビットだけ移動されたlog 2 r + ビットの窓
(ウィンドウ)によって与えられる。同様に、Ll(x
、P*、y)はxM、 + P”M + y、 の2進
表示の右からlog 2 M=+1 ビットだけ移動さ
れたlog 2(r、m、)ビットの窓によって与えら
れる。
(ウィンドウ)によって与えられる。同様に、Ll(x
、P*、y)はxM、 + P”M + y、 の2進
表示の右からlog 2 M=+1 ビットだけ移動さ
れたlog 2(r、m、)ビットの窓によって与えら
れる。
1
シャツフルネットワークのスイッチおよびリンクの入口
/出口および経路番号に対する関係を、第29図に示す
例示的ネットワーク1140について説明する。第30
図は、単一2進数を形成するための、入口137、経路
417、出口291の連鎖2進表示を示す。第31図は
、2進数の連続ビットの中のある数を単に選択すること
により、ある役向の特定のスイッチの決定が可能である
ことを示す。段2のスイッチと段16のスイッチとを識
別するために使用される特定の11個の連続ビットが第
31図に示されている。同様に、段2および段16内の
特定のリンクを識別するために使用される12個の連続
ビットもまた示されている。11個のビットストリング
は2048個のスイッチの中から1個を識別する。12
個のビットストリングは、4096個のリンクの中から
1個を識別する。第31図にはまた、スイッチおよびリ
ンクを識別するために使用された連続ビットに隣接する
ビットを基礎にして、種々の段の特定の入力および圧力
を識別するための方法も示されている。たとえば、段2
、段16の入力が識別され、段1、段2、段16の出力
が、識別されている。
/出口および経路番号に対する関係を、第29図に示す
例示的ネットワーク1140について説明する。第30
図は、単一2進数を形成するための、入口137、経路
417、出口291の連鎖2進表示を示す。第31図は
、2進数の連続ビットの中のある数を単に選択すること
により、ある役向の特定のスイッチの決定が可能である
ことを示す。段2のスイッチと段16のスイッチとを識
別するために使用される特定の11個の連続ビットが第
31図に示されている。同様に、段2および段16内の
特定のリンクを識別するために使用される12個の連続
ビットもまた示されている。11個のビットストリング
は2048個のスイッチの中から1個を識別する。12
個のビットストリングは、4096個のリンクの中から
1個を識別する。第31図にはまた、スイッチおよびリ
ンクを識別するために使用された連続ビットに隣接する
ビットを基礎にして、種々の段の特定の入力および圧力
を識別するための方法も示されている。たとえば、段2
、段16の入力が識別され、段1、段2、段16の出力
が、識別されている。
ネットワーク1140に対しては、出力経路選択は「自
己経路選択」であって、入力に対しては独立である。
己経路選択」であって、入力に対しては独立である。
クロスオーバネットワークとシャツフルネットワークと
は異種同形である。2つのネットワークタイプの種々の
段の間の変換を第32図に略図で示す。第32図におい
て識別されている特定の変換が、本明細書内で第1表−
第3表に記載されている。第32図において、ブロック
1150内に識別されているクロスオーバネットワーク
のi段のスイッチおよび出力とブロック1154内に識
別されているシャツフルネットワークの段iのスイッチ
および出力とは、ブロック1152の変換1,2,3.
4によって関係づけられている。同様に、ブロック11
60内に示されているクロスオーバーネットワークの段
i+1に対するスイッチおよび入力と、ブロック116
4内に示されているシャツフルネットワークの段i+1
に対するスイッチおよび入力とは、ブロック1162の
変換9.10,11.12よって定義されているように
、関係づけられている。クロスオーバネットワークに対
する段iのスイッチおよび出力番号と、クロスオーバネ
ットワークに対する段i+1のスイッチおよび入力番号
との間の変換は、ブロック1156の変換13.14.
15.16によって定義されている。シャツフルネット
ワークの連続段の間の対応関係は、ブロック1158の
変換5゜6.7.8によってあたえられる。変換工ない
し16が第1表−第3表に記載されている。各変換に対
して、変換されるべき数値はBn−1・・・81Boに
よって表されるnビットの2進数である。
は異種同形である。2つのネットワークタイプの種々の
段の間の変換を第32図に略図で示す。第32図におい
て識別されている特定の変換が、本明細書内で第1表−
第3表に記載されている。第32図において、ブロック
1150内に識別されているクロスオーバネットワーク
のi段のスイッチおよび出力とブロック1154内に識
別されているシャツフルネットワークの段iのスイッチ
および出力とは、ブロック1152の変換1,2,3.
4によって関係づけられている。同様に、ブロック11
60内に示されているクロスオーバーネットワークの段
i+1に対するスイッチおよび入力と、ブロック116
4内に示されているシャツフルネットワークの段i+1
に対するスイッチおよび入力とは、ブロック1162の
変換9.10,11.12よって定義されているように
、関係づけられている。クロスオーバネットワークに対
する段iのスイッチおよび出力番号と、クロスオーバネ
ットワークに対する段i+1のスイッチおよび入力番号
との間の変換は、ブロック1156の変換13.14.
15.16によって定義されている。シャツフルネット
ワークの連続段の間の対応関係は、ブロック1158の
変換5゜6.7.8によってあたえられる。変換工ない
し16が第1表−第3表に記載されている。各変換に対
して、変換されるべき数値はBn−1・・・81Boに
よって表されるnビットの2進数である。
第
表
ここで、512X512クロスオーバネツトワーク12
00(第38図)を制御するための装置について説明す
る。このようなネットワークの大きさをよりよく理解す
るために、まず16X16クロスオーバネツトワーク1
170(第34図−第36図)を参照して、段から段へ
のクロスオーバ接続のパターンに注目されたい。第37
図は、16X16ネツトワーク1170と512X51
2ネツトワーク1200との相対的大きさを示したもの
である。そこには中間的大きさである128X128ネ
ツトワークも示されている。クロスオーバネットワーク
1200 (第38図)は15個の段を含むニしかじ、
段1. 2. 3. 1B、 14.15は、スイッ
チング機能を行わず、ファンアウト/ファンインF−8
を実行するためにのみ使用される。クロスオーバネット
ワーク制御器1300は、それぞれ段4ないし段12に
、付属の複数の膜制御器1201ないし1209を介し
て、ネットワーク1200に対して経路探索、接続およ
び切断を行うのに使用される。この実施例に対しては、
交換段4ないし12のノードは第5図のノードのような
全容量交換ノードである。ファンアウト段1.2.3の
ノードおよびファンイン段13.14.15のノードお
よびファンイン段13.14.15のノードは、それぞ
れ、単純ファンアウト要素および単純ファンイン要素で
ある。
00(第38図)を制御するための装置について説明す
る。このようなネットワークの大きさをよりよく理解す
るために、まず16X16クロスオーバネツトワーク1
170(第34図−第36図)を参照して、段から段へ
のクロスオーバ接続のパターンに注目されたい。第37
図は、16X16ネツトワーク1170と512X51
2ネツトワーク1200との相対的大きさを示したもの
である。そこには中間的大きさである128X128ネ
ツトワークも示されている。クロスオーバネットワーク
1200 (第38図)は15個の段を含むニしかじ、
段1. 2. 3. 1B、 14.15は、スイッ
チング機能を行わず、ファンアウト/ファンインF−8
を実行するためにのみ使用される。クロスオーバネット
ワーク制御器1300は、それぞれ段4ないし段12に
、付属の複数の膜制御器1201ないし1209を介し
て、ネットワーク1200に対して経路探索、接続およ
び切断を行うのに使用される。この実施例に対しては、
交換段4ないし12のノードは第5図のノードのような
全容量交換ノードである。ファンアウト段1.2.3の
ノードおよびファンイン段13.14.15のノードお
よびファンイン段13.14.15のノードは、それぞ
れ、単純ファンアウト要素および単純ファンイン要素で
ある。
プログラム内蔵制御下で操作される単一プロセッサとし
て、またはバー・下ウェア論理回路装置として具体化が
可能なりロスオーバネットワーク制御器1300は、た
とえば第39図、第40図に示す制御処理を実行して、
それぞれ接続および切断をおこなわせる。
て、またはバー・下ウェア論理回路装置として具体化が
可能なりロスオーバネットワーク制御器1300は、た
とえば第39図、第40図に示す制御処理を実行して、
それぞれ接続および切断をおこなわせる。
接続処理(第39図)は、与えられた接続要求に対する
ネットワーク1200の入口/出口対がブロック140
2内の待ち行列に記憶されたときに開始する。記憶され
た入口/出口対が処理されるべきとき、ブロック140
4において、人口および出口の番号が、ネットワーク1
200にトポロジー的に等価のシャツフルネットワーク
の対応する入口および出口各号へ変換される。次にブロ
ック1460において本文で後に説明する処理を用いて
分離経路チエツクが行われ、これにより、この接続要求
に対して可能なある経路が、同時処理されている他の接
続要求に対して可能なある経路とインターセクトするか
を判定する。進行中の他の接続要求と衝突がなければ、
実行はブロック1408に移り、ここで等価シャツフル
ネットワークの入口から出口までの全ての経路に付属す
るスイッチまたはリンクが決定される。ネットワーク1
200においては、スイッチ(またはノード)は全容量
スイッチであるので、ネットワークを通過する与えられ
た経路のリンクを決定すれば十分である。もしネットワ
ークスイッチが一容量スイッチであるならば、ネットワ
ークを通過する与えられた経路の経路要素が一旦決定さ
れると、ブロック1412において経路メモリが更新さ
れ、これにより等価シャツフルネットワークに対する入
口番号、出口番号および経路番号を用いて空き経路を定
義する。ブロック1414において、ネットワーク段制
御器1201ないし1209に対し接続命令が送られる
。
ネットワーク1200の入口/出口対がブロック140
2内の待ち行列に記憶されたときに開始する。記憶され
た入口/出口対が処理されるべきとき、ブロック140
4において、人口および出口の番号が、ネットワーク1
200にトポロジー的に等価のシャツフルネットワーク
の対応する入口および出口各号へ変換される。次にブロ
ック1460において本文で後に説明する処理を用いて
分離経路チエツクが行われ、これにより、この接続要求
に対して可能なある経路が、同時処理されている他の接
続要求に対して可能なある経路とインターセクトするか
を判定する。進行中の他の接続要求と衝突がなければ、
実行はブロック1408に移り、ここで等価シャツフル
ネットワークの入口から出口までの全ての経路に付属す
るスイッチまたはリンクが決定される。ネットワーク1
200においては、スイッチ(またはノード)は全容量
スイッチであるので、ネットワークを通過する与えられ
た経路のリンクを決定すれば十分である。もしネットワ
ークスイッチが一容量スイッチであるならば、ネットワ
ークを通過する与えられた経路の経路要素が一旦決定さ
れると、ブロック1412において経路メモリが更新さ
れ、これにより等価シャツフルネットワークに対する入
口番号、出口番号および経路番号を用いて空き経路を定
義する。ブロック1414において、ネットワーク段制
御器1201ないし1209に対し接続命令が送られる
。
さらに、識別された経路に対しては、その経路要素(ス
イッチまたはリンク)は、全ての段に対しブロック14
16において話中とマークされる。
イッチまたはリンク)は、全ての段に対しブロック14
16において話中とマークされる。
ブロック1406に戻って、もし与えられた接続要求が
、処理中の他の接続要求と衝突すると判定されたならば
、与えられた接続要求に関する情報が、ブロック142
0において待ち行列内に記憶される。ブロック1410
において、他の接続要求の1つに対して、空き行列が一
旦見出だされると、ブロック1420の待ち行列に対し
て、情報が提供される。次にブロック1406の非接続
経路チエツクが反復される。ブロック1410において
、接続要求に対し空き経路が見出されなかったならば、
ブロック1422、ブロック1424が実行される。ブ
ロック1422においては、接続処理が完了したとの報
告が、ブロック1420の待ち行列に対してなされる。
、処理中の他の接続要求と衝突すると判定されたならば
、与えられた接続要求に関する情報が、ブロック142
0において待ち行列内に記憶される。ブロック1410
において、他の接続要求の1つに対して、空き行列が一
旦見出だされると、ブロック1420の待ち行列に対し
て、情報が提供される。次にブロック1406の非接続
経路チエツクが反復される。ブロック1410において
、接続要求に対し空き経路が見出されなかったならば、
ブロック1422、ブロック1424が実行される。ブ
ロック1422においては、接続処理が完了したとの報
告が、ブロック1420の待ち行列に対してなされる。
ブロック1424においては、不成功に終った接続要求
は後に再び処理可能であるというようなブロッキング障
害報告がブロック1402の待ち行列に対してなされる
。
は後に再び処理可能であるというようなブロッキング障
害報告がブロック1402の待ち行列に対してなされる
。
切断処理(第40図)は、与えられた切断要求に対する
ネットワーク1200の入口がブロック1440内の待
ち行列内に記憶されたときに開始する。記憶された入口
が処理されるべきとき、ブロック1442において、入
口番号がネットワーク1200にトポロジー的に等価の
シャツフルネットワークの対応する入口番号に変換され
る。ブロック1444において経路メモリを指示するの
、にシャツフル入口番号が使用され、これにより接続用
のシャツフル出口番号および経路番号を決定する。ブロ
ック1448において、ネットワーク段制御器1201
ないし1209に対し切断命令が送られる。さらに、識
別された経路に対しては、その経路要素(スイッチまた
はリンク)は全ての段に対し再び空きとマークされる。
ネットワーク1200の入口がブロック1440内の待
ち行列内に記憶されたときに開始する。記憶された入口
が処理されるべきとき、ブロック1442において、入
口番号がネットワーク1200にトポロジー的に等価の
シャツフルネットワークの対応する入口番号に変換され
る。ブロック1444において経路メモリを指示するの
、にシャツフル入口番号が使用され、これにより接続用
のシャツフル出口番号および経路番号を決定する。ブロ
ック1448において、ネットワーク段制御器1201
ないし1209に対し切断命令が送られる。さらに、識
別された経路に対しては、その経路要素(スイッチまた
はリンク)は全ての段に対し再び空きとマークされる。
ネットワーク制御器1300のハードウェア実施態様を
第42図−第44図に示す。特定のネットツー2120
0人ロ/出ロ対を指定する接続要求は接続要求待ち行列
1302内に記憶される。
第42図−第44図に示す。特定のネットツー2120
0人ロ/出ロ対を指定する接続要求は接続要求待ち行列
1302内に記憶される。
9ビツトの2進クロスオーバ入口番号および9ビツトの
2進クロスオーバ出口番号は、対応する9ビツトのシャ
ツフル入口番号および9ビツトのシャツフル出口番号へ
変換するために、クロスオーバからシャツフルへのマツ
プ化装置1304(’350図)に伝送される。シャツ
フル入口および出口番号は、接続〆切断要求待ち行列1
305内に記憶され、次に分離(非接続)経路チエツク
装置1306(第46図)に伝送される。装置1306
は、現在の入口/出口番号対が、他の入口/出口番号対
に関連する経路とは分離したリンクであるネットワーク
1200内の経路、を形成するかどうかを判定する。2
以上の接続要求がネットワーク1200内に分離経路を
形成するとき、本明細書では操作のオーバーラツプモー
ドと称されるものの中で、多重の接続要求および経路探
索が同時に処理可能である。次に接続/切断要求待ち行
列1308内にシャツフル人口/出口番号が記憶される
。経路探索が実行されるべきとき、接続要求待ち行列1
308は、ネットワーク1200のリンク段4ないし1
1に対応するリンクのためのリンクの話中/空きビット
を記憶する複数のメモリ1312に読取要求信号を伝送
する。(リンク段iはノード段iとノード段i+1との
間のリンク段である。)9ビツトのシャツフル入口信号
および9ビツトのシャツフル出口信号も、また接続要求
待ち行列1308から並列に伝送され、メモリ1312
の位置をアドレスするのに、入口信号および出口信号の
中の所定のものが使用される。
2進クロスオーバ出口番号は、対応する9ビツトのシャ
ツフル入口番号および9ビツトのシャツフル出口番号へ
変換するために、クロスオーバからシャツフルへのマツ
プ化装置1304(’350図)に伝送される。シャツ
フル入口および出口番号は、接続〆切断要求待ち行列1
305内に記憶され、次に分離(非接続)経路チエツク
装置1306(第46図)に伝送される。装置1306
は、現在の入口/出口番号対が、他の入口/出口番号対
に関連する経路とは分離したリンクであるネットワーク
1200内の経路、を形成するかどうかを判定する。2
以上の接続要求がネットワーク1200内に分離経路を
形成するとき、本明細書では操作のオーバーラツプモー
ドと称されるものの中で、多重の接続要求および経路探
索が同時に処理可能である。次に接続/切断要求待ち行
列1308内にシャツフル人口/出口番号が記憶される
。経路探索が実行されるべきとき、接続要求待ち行列1
308は、ネットワーク1200のリンク段4ないし1
1に対応するリンクのためのリンクの話中/空きビット
を記憶する複数のメモリ1312に読取要求信号を伝送
する。(リンク段iはノード段iとノード段i+1との
間のリンク段である。)9ビツトのシャツフル入口信号
および9ビツトのシャツフル出口信号も、また接続要求
待ち行列1308から並列に伝送され、メモリ1312
の位置をアドレスするのに、入口信号および出口信号の
中の所定のものが使用される。
ネットワーク1200において、任意の指定された入口
/出口対に付属して8つの経路がある。
/出口対に付属して8つの経路がある。
各メモリ1312は各々ビットからなる512の位置(
メモリー位置)を有する。与えられたメモリ1312の
512の位置の各々は、第30図のように連鎖結合され
た入口番号、経路番号および出口番号によって形成され
る2進数から抽出された所定の9ビツトの異なる値に対
応する。しかし、任意の段に対する経路番号は抽出され
ない。この結果、メモリ1312の位置は、与えられた
入口/出口番号対に付属の8つの経路の各々に対するリ
ンク段の話中/空き状態を定義する。メモリ1312の
アドレスされた位置の全ての8ビツトは読取られ、同時
にたとえば多重入力ORゲートとして態様化された複数
の経路話中/空きチエツク装置1314によって結合さ
れる。経路チエツク装置1314の1つは、その入力信
号がリンクの空き状態を指示したときに空き信号を伝送
する。
メモリー位置)を有する。与えられたメモリ1312の
512の位置の各々は、第30図のように連鎖結合され
た入口番号、経路番号および出口番号によって形成され
る2進数から抽出された所定の9ビツトの異なる値に対
応する。しかし、任意の段に対する経路番号は抽出され
ない。この結果、メモリ1312の位置は、与えられた
入口/出口番号対に付属の8つの経路の各々に対するリ
ンク段の話中/空き状態を定義する。メモリ1312の
アドレスされた位置の全ての8ビツトは読取られ、同時
にたとえば多重入力ORゲートとして態様化された複数
の経路話中/空きチエツク装置1314によって結合さ
れる。経路チエツク装置1314の1つは、その入力信
号がリンクの空き状態を指示したときに空き信号を伝送
する。
空き経路選択装置1361 (第51図)は、装置13
14の各々から話中/空き信号を受取り、定義された空
き経路の1つを所定の方法で選択する。
14の各々から話中/空き信号を受取り、定義された空
き経路の1つを所定の方法で選択する。
次に、空き経路選択装置1316は、8つの経路の中の
選択された1つに対応する2進数を伝送する。装置13
16はまた、実際に経路が見出されなかったならば、経
路ブロック指示信号を伝送する。経路ブロック指示信号
は、接続要求待ち行列1302に送り戻されて、接続要
求が後に反復可能となるようにする。経路ブロック指示
信号の反転は、話中ビットをメモリ1312の各々内に
書き込むための書込要求信号として使用される。空き経
路番号は、メモリ1312に伝送されてさらに特定経路
と、従って、入口および出口番号によってアドレスされ
た位置の特定ビットとを識別する。さらに、書出要求に
応答して、経路メモリ1318が更新され、経路メモリ
1318は、シャツフル入口によって定義されたアドレ
スにおいて、シャツフル出口各号と選択された空き経路
番号とを記憶する。
選択された1つに対応する2進数を伝送する。装置13
16はまた、実際に経路が見出されなかったならば、経
路ブロック指示信号を伝送する。経路ブロック指示信号
は、接続要求待ち行列1302に送り戻されて、接続要
求が後に反復可能となるようにする。経路ブロック指示
信号の反転は、話中ビットをメモリ1312の各々内に
書き込むための書込要求信号として使用される。空き経
路番号は、メモリ1312に伝送されてさらに特定経路
と、従って、入口および出口番号によってアドレスされ
た位置の特定ビットとを識別する。さらに、書出要求に
応答して、経路メモリ1318が更新され、経路メモリ
1318は、シャツフル入口によって定義されたアドレ
スにおいて、シャツフル出口各号と選択された空き経路
番号とを記憶する。
切断要求待ち行列1320は、切断されるべきクロスオ
ーバ入口を、対応するシャツフル入口に変換するための
クロスオーバからシャツフルへのマツプ化装置1304
に伝送することによって、切断をおこなう。次にシャツ
フル入口は、経路メモリ1318をアドレスするのに使
用される。切断要求待ち行列1320は、経路メモリ1
318に読取要求信号を伝送して、シャツフル入口アド
レスによって定義された経路メモリ1318の位置に記
憶されているシャツフル出口は、次に、シャツフル入口
とともに、待ち行列1305と、分#(非接続)経路チ
エツク装置1306と待ち行列1308とを経由して、
アドレスメモリ1312に伝送される。アドレスされた
経路メモリ1318の位置はまた、切断されるべき経路
の経路各号も含む。読取られた経路番号は、並列にメモ
リ1312の各々に伝送され、空き状態に戻されるべき
特定ビットをさらに指定する。その後、切断要求待ち行
列1320は、メモリ1312内で空き状態への変更を
おこなわせる書込要求を伝送し、かつまた、その接続に
関する情報を経路メモリ1318から削除する。ノード
段制御器1201.1209の各々はトランスレータを
含み、トランスレータは、シャツフル入口、出口および
経路信号の所定の結合を形成して、新たな経路の部分と
して可能化されるかまたは切断のために不能化されるべ
きノードとノード入力からノード出力への接続を決定す
る。これらのトランスレータの設計(x、P’、y)を
決定するための推理に類似した推理に従って、Ii
(x、P*、y)(St(x、P*、y)上に使用され
る入力)とを決定可能である。
ーバ入口を、対応するシャツフル入口に変換するための
クロスオーバからシャツフルへのマツプ化装置1304
に伝送することによって、切断をおこなう。次にシャツ
フル入口は、経路メモリ1318をアドレスするのに使
用される。切断要求待ち行列1320は、経路メモリ1
318に読取要求信号を伝送して、シャツフル入口アド
レスによって定義された経路メモリ1318の位置に記
憶されているシャツフル出口は、次に、シャツフル入口
とともに、待ち行列1305と、分#(非接続)経路チ
エツク装置1306と待ち行列1308とを経由して、
アドレスメモリ1312に伝送される。アドレスされた
経路メモリ1318の位置はまた、切断されるべき経路
の経路各号も含む。読取られた経路番号は、並列にメモ
リ1312の各々に伝送され、空き状態に戻されるべき
特定ビットをさらに指定する。その後、切断要求待ち行
列1320は、メモリ1312内で空き状態への変更を
おこなわせる書込要求を伝送し、かつまた、その接続に
関する情報を経路メモリ1318から削除する。ノード
段制御器1201.1209の各々はトランスレータを
含み、トランスレータは、シャツフル入口、出口および
経路信号の所定の結合を形成して、新たな経路の部分と
して可能化されるかまたは切断のために不能化されるべ
きノードとノード入力からノード出力への接続を決定す
る。これらのトランスレータの設計(x、P’、y)を
決定するための推理に類似した推理に従って、Ii
(x、P*、y)(St(x、P*、y)上に使用され
る入力)とを決定可能である。
2≦1≦S−1に対しては、r、−2°+に一1!
M、−2、およびn −21であり、l−1
1r i
(x、P’、y)はxM 十P*M+yの2進表示の
右からn十に一1+S−iビットだけ移動した1ビツト
の窓によって与えられる。
右からn十に一1+S−iビットだけ移動した1ビツト
の窓によって与えられる。
零 零
次に00(x、 P + y)はx lvl 1+P
M +yの2進表示の右から5−1−1ビツトだけ
移動した1ビツトの窓によって与えられる。
M +yの2進表示の右から5−1−1ビツトだけ
移動した1ビツトの窓によって与えられる。
S、 (x、 P本、 y)、1. (x、 P”
、 y)、1 Q、(x、P本、y)をシャツフル領域からクロスオー
バ領域へマツプ化するためには、第1表における表現(
3)、(4)と、第3表における表現(12a)のそれ
ぞれを利用する。必要な排他的OR機能はハードウェア
内に容易に態様化され、またこれらの機能への入力はx
M 十P’Ni+yの2進表示から直接得られる。ク
ロスオーバからシャツフルへのマツプ化装置1304
(第50図)は、適切な入口および出口信号を結合する
1セツトの排他的ORゲートを含む。ネットワークは、
8個のファンアウトおよびファンインを有するので、全
体ネットワークは、1ないし8のファンアウトのための
3つの段と、スイッチイングのための9つの段と1ない
し8のファンインのための3つの段とからなる合計15
の段で構成されるものと解釈可能である。ファンアウト
/ファンインは、各々8個の入口/出口のうちの1つ(
4個のスイッチのうちの1つの入口/出口)を選択的に
装備することによって達成される。次に選択された51
2個入口および出口スイッチは、第1表の表現(1)を
用いてシャツフル領域にマツプ化される。
、 y)、1 Q、(x、P本、y)をシャツフル領域からクロスオー
バ領域へマツプ化するためには、第1表における表現(
3)、(4)と、第3表における表現(12a)のそれ
ぞれを利用する。必要な排他的OR機能はハードウェア
内に容易に態様化され、またこれらの機能への入力はx
M 十P’Ni+yの2進表示から直接得られる。ク
ロスオーバからシャツフルへのマツプ化装置1304
(第50図)は、適切な入口および出口信号を結合する
1セツトの排他的ORゲートを含む。ネットワークは、
8個のファンアウトおよびファンインを有するので、全
体ネットワークは、1ないし8のファンアウトのための
3つの段と、スイッチイングのための9つの段と1ない
し8のファンインのための3つの段とからなる合計15
の段で構成されるものと解釈可能である。ファンアウト
/ファンインは、各々8個の入口/出口のうちの1つ(
4個のスイッチのうちの1つの入口/出口)を選択的に
装備することによって達成される。次に選択された51
2個入口および出口スイッチは、第1表の表現(1)を
用いてシャツフル領域にマツプ化される。
結果として得られた論理を第50図に示す。
メモリ1312は、各々リンク話中/空きビットを記憶
する512X8のランダムアクセスメモリである。経路
話中/空きチエツク装置1314はORゲートとして態
様化される。選択装置1316(第51図)はAND、
NAND、OR,NORゲートを配置して態様化され、
これにより3つの経路信号を用いて選択空き経路を定義
し、経路ブロック指示信号と古き込み要求信号との両方
の目的に使用される単一信号を発生する。
する512X8のランダムアクセスメモリである。経路
話中/空きチエツク装置1314はORゲートとして態
様化される。選択装置1316(第51図)はAND、
NAND、OR,NORゲートを配置して態様化され、
これにより3つの経路信号を用いて選択空き経路を定義
し、経路ブロック指示信号と古き込み要求信号との両方
の目的に使用される単一信号を発生する。
分離経路チエツク装置1306は、第46図に示す論理
配置を基礎としている。チエツクされる2つの入力/出
力対は、(X9.X8、Xl、X6、X5、X4、X3
、X2、XI)−(Y9゜Yg、Y7.Y6.Y5.Y
4.Y3.Y2.Yl)および(x9. x8. x
7. x6. x5. x4、x3.x2.xi)−(
y9.y8.y7゜y6.y5.y4.y3.y2.y
l)として表されている。装置1306の論理配置は、
第49図に示すネットワーク1330内でIX2 で
ある第1段の要素によって示されるようなファンアウト
から独立であり、2 ×1要素である最終段要素によっ
て示されるようなファンインから独立である分離経路を
チエツクするために適用可能である。装置1306の論
理配置は、入口/出口対に対してx M l+ P ”
M ” )’の2進表示を考えてみる。
配置を基礎としている。チエツクされる2つの入力/出
力対は、(X9.X8、Xl、X6、X5、X4、X3
、X2、XI)−(Y9゜Yg、Y7.Y6.Y5.Y
4.Y3.Y2.Yl)および(x9. x8. x
7. x6. x5. x4、x3.x2.xi)−(
y9.y8.y7゜y6.y5.y4.y3.y2.y
l)として表されている。装置1306の論理配置は、
第49図に示すネットワーク1330内でIX2 で
ある第1段の要素によって示されるようなファンアウト
から独立であり、2 ×1要素である最終段要素によっ
て示されるようなファンインから独立である分離経路を
チエツクするために適用可能である。装置1306の論
理配置は、入口/出口対に対してx M l+ P ”
M ” )’の2進表示を考えてみる。
L (x、P’、y)は、4≦i≦11に対するこれ
らの2進値の右から+og2M1+1−12−tビット
だけ移動したlog 2 (r 1 ml) −n
+ k−9+3−12ビツトの窓によって与えられる。
らの2進値の右から+og2M1+1−12−tビット
だけ移動したlog 2 (r 1 ml) −n
+ k−9+3−12ビツトの窓によって与えられる。
段1,2.3のずれの段のリンクも、ただ1つの入口に
よってアクセス可能であり(ファンアウトの3つの段)
および段12.13.14のいずれの段のリンクもただ
1つの出口によって、アクセス可能である(ファンイン
の3つの段)ので、L、は、4≦1≦11に対してのみ
考えれば良い。
よってアクセス可能であり(ファンアウトの3つの段)
および段12.13.14のいずれの段のリンクもただ
1つの出口によって、アクセス可能である(ファンイン
の3つの段)ので、L、は、4≦1≦11に対してのみ
考えれば良い。
次に、
L (x、P本、 y)、L (x”、P本
、 y゛)4 を考えてみる。
、 y゛)4 を考えてみる。
R4(x、P傘、y)= X@X7X6X5)ζ4X3
X2X1pPPY9L<(x’+P”+y’)= xs
x7x6xsxaxsx2xlPpPYqpppの領域
は、可能な8つの値の全てをとることが可能なので、こ
れらの2セツトのリンクは、残りのビットの少なくとも
1つの位置において異なるならば、そのときのみ分離し
ている。
X2X1pPPY9L<(x’+P”+y’)= xs
x7x6xsxaxsx2xlPpPYqpppの領域
は、可能な8つの値の全てをとることが可能なので、こ
れらの2セツトのリンクは、残りのビットの少なくとも
1つの位置において異なるならば、そのときのみ分離し
ている。
従っ、て、これら2つのリンクセットは、もしD4+=
(x8ΦXs)+ (Xl e xt)+ −+ (
Xl ΦXθ+α9Φ)’9)=1ならば、分離してい
る。
(x8ΦXs)+ (Xl e xt)+ −+ (
Xl ΦXθ+α9Φ)’9)=1ならば、分離してい
る。
D5 =(Xt ex7)+・=+(X1exl)+(
Yg eyg)+αs eys)=1Dn=(XtΦX
I ) + (YgΦy9) + ・= + (YzΦ
yz)=1゜に到達するであろう。リンクの全セットは
、各々D、−1であるか、またはI)y = D4 x
D5 K ”’ xDll H1である場合のみ分離し
ている。第46図に示す論理はDrのプール代数の実行
である。
Yg eyg)+αs eys)=1Dn=(XtΦX
I ) + (YgΦy9) + ・= + (YzΦ
yz)=1゜に到達するであろう。リンクの全セットは
、各々D、−1であるか、またはI)y = D4 x
D5 K ”’ xDll H1である場合のみ分離し
ている。第46図に示す論理はDrのプール代数の実行
である。
2つの入口/出口対がリンク分離していると判定された
ときは、接続を形成するための経路探索機能は、第47
囚のタイミング図表に示すようにオーバーラツプ作業モ
ード内で実行可能である。
ときは、接続を形成するための経路探索機能は、第47
囚のタイミング図表に示すようにオーバーラツプ作業モ
ード内で実行可能である。
図示のように、メモリ1312の読取りを行うのに必要
な時間と、ORゲート1314とおよび空き経路選択装
置1316とからなる論理回路要素のそれに続いて行わ
れる演算と;および経路メモリ1318の書き込みとな
らびに話中ビットのメモリ1312への書き込みとのた
めのそれに続く時間と;が第47図ではR1、Ll、W
lで示されている。第2の接続要求のための対応する時
間はR2、R2、W2で示されている。図示のように、
第2の読取りは、第1の読取り結果が論理ゲートの幾つ
かのレベルを通過して伝搬中である。
な時間と、ORゲート1314とおよび空き経路選択装
置1316とからなる論理回路要素のそれに続いて行わ
れる演算と;および経路メモリ1318の書き込みとな
らびに話中ビットのメモリ1312への書き込みとのた
めのそれに続く時間と;が第47図ではR1、Ll、W
lで示されている。第2の接続要求のための対応する時
間はR2、R2、W2で示されている。図示のように、
第2の読取りは、第1の読取り結果が論理ゲートの幾つ
かのレベルを通過して伝搬中である。
第48図に示すように、ネットワーク制御器メモリの多
重コピー等が使用れるときは、第45図に示すように、
対応する4つの書き込みが行われる前に、4つの読み込
みを行うことが可能である。
重コピー等が使用れるときは、第45図に示すように、
対応する4つの書き込みが行われる前に、4つの読み込
みを行うことが可能である。
代替態様として、第1の入口と第1の出口との間の経路
、および第2の入口と第2の出口との間の経路、で衝突
があるかどうかをチエツクする代わりに、選択された経
路があたかも衝突することがないかのごとく単に処理し
、もし衝突が起きた場合は、第2の入口と第2の出口と
の間で代替経路を選択することが可能である。衝突の存
在は、第2の選択経路に対する話中空き指示信号のいず
れかが話中とマークされているかどうかで検出される:
話中とマークされている場合は、すでに話中として検出
したものを除き、その第2の経路に対する話中−空き指
示信号は、空きとして保留されなければならず、第2の
入口および出口の間の代替経路の探索が行われる。
、および第2の入口と第2の出口との間の経路、で衝突
があるかどうかをチエツクする代わりに、選択された経
路があたかも衝突することがないかのごとく単に処理し
、もし衝突が起きた場合は、第2の入口と第2の出口と
の間で代替経路を選択することが可能である。衝突の存
在は、第2の選択経路に対する話中空き指示信号のいず
れかが話中とマークされているかどうかで検出される:
話中とマークされている場合は、すでに話中として検出
したものを除き、その第2の経路に対する話中−空き指
示信号は、空きとして保留されなければならず、第2の
入口および出口の間の代替経路の探索が行われる。
多くのEGSネットワークにおいては、2つの接続要求
が分離している確率は高い。N個の入口およびN1個の
出口と、8個の段と、および段iにおける各スイッチ上
にn3個の入口および段iにおける各スイッチ上にm0
個の出口、ここでrInJ≦N に対して N” Om
od[n、 およびFl
1−+とを有する。EGSネ
ットワークを考えてみよう。
が分離している確率は高い。N個の入口およびN1個の
出口と、8個の段と、および段iにおける各スイッチ上
にn3個の入口および段iにおける各スイッチ上にm0
個の出口、ここでrInJ≦N に対して N” Om
od[n、 およびFl
1−+とを有する。EGSネ
ットワークを考えてみよう。
L (a、b)を人口aと出口すとの間の全ての経路内
の全てのリンクのセット、S (a、b)を人口aと出
口すとの間の全ての経路の全てのスイッチのセット、お
よびΦを空すなわちゼロセットと定義する。これらの定
義を用いて次の定理を説明する。
の全てのリンクのセット、S (a、b)を人口aと出
口すとの間の全ての経路の全てのスイッチのセット、お
よびΦを空すなわちゼロセットと定義する。これらの定
義を用いて次の定理を説明する。
リンク分離経路の定理:
もしt≧Uのみならば、
LCx+y) (I L(x’、y’) =φスイッチ
分離経路の定理: もしt≧Uのみならば、 S(x、y)○S(X’、’/’) =φXおよびX′
はN個の入口のセットから交υに選ばれ、すなわちXお
よびX′は同じ入り口であってもよい。同様に、yおよ
びy−はM個の出口のセットから交替に選ばれる。この
ケースに対しては変数β−0とセットする。
分離経路の定理: もしt≧Uのみならば、 S(x、y)○S(X’、’/’) =φXおよびX′
はN個の入口のセットから交υに選ばれ、すなわちXお
よびX′は同じ入り口であってもよい。同様に、yおよ
びy−はM個の出口のセットから交替に選ばれる。この
ケースに対しては変数β−0とセットする。
LwJ はW以下の範囲の最大整数、および
rwl はW以上の範囲の最小整数である。
ケース1;
XおよびX′もyおよびy−もいずれもN個の人口およ
びM個の出口のそれぞれのセットから交替では選ばれ無
い。従って、 S7 及びS8 である。このケース
にたいしてはβ−1とセットする。
びM個の出口のそれぞれのセットから交替では選ばれ無
い。従って、 S7 及びS8 である。このケース
にたいしてはβ−1とセットする。
リンク分離経路の確率:
L(ス、y>○L(x’、y)=φ である確率は、任
意に選択されたx、yおよびX′、y′に対しては、2
つのケースを考える。: ケース0: (ト)−β)1 によってえられる。
意に選択されたx、yおよびX′、y′に対しては、2
つのケースを考える。: ケース0: (ト)−β)1 によってえられる。
スイッチ分離経路の確率;
S(x、y)(I S(x’、y’) =φ である確
率は1通りの方法がある。
率は1通りの方法がある。
2つの入口/出口対を選択するには、
−512、S−9に対しては、インターセクト経由を有
する2つの入口/出口対を選択するにはによって与えら
れる。
する2つの入口/出口対を選択するにはによって与えら
れる。
log2 N≦S≦2 log2 N:に対して;P(
分Jifi)−P(与えられた入口/出口対の間の全て
の経路は他の入口/出口対空スイッチおよびリンクが分
離している)− また2つの入口/出口対を選択するには従って、 いくつかの経路に対して、共通のスイッチを有する2つ
の入口/出口対を選択するには、さらに、P(3対のう
ち少なくとも2対が分離)−,99999613、P(
各4対が他の3対から分11fli) −、9094、
P(5対のうちある4対が分り−,996である。
分Jifi)−P(与えられた入口/出口対の間の全て
の経路は他の入口/出口対空スイッチおよびリンクが分
離している)− また2つの入口/出口対を選択するには従って、 いくつかの経路に対して、共通のスイッチを有する2つ
の入口/出口対を選択するには、さらに、P(3対のう
ち少なくとも2対が分離)−,99999613、P(
各4対が他の3対から分11fli) −、9094、
P(5対のうちある4対が分り−,996である。
第1図は、第38図の512X512多段クロスオーバ
ネットワークを制御する例示的ネットワーク制御器の線
図; 第2図は、拡張セクション、完全シャツフル等価ネット
ワーク及び集束セクションからなるシステムに&、Jす
る実例的ネットワークトポロジーの線図; 第3図、第4図及び第5図は、異なる拡張及び集束態様
を有する第2図のネットワークトポロジーの線図: 第6図、第7図及び第8図は、第2図のシステムにおい
て使用される全容量ノード、選択可能−容量モード及び
選択不能−容量ノードのそれぞれの線図; 第9図は、集束セクションのない第2図のネットワーク
トポロジーに類似のネットワークトポロジーの線図; 第10図は、拡張セクションのない第2図のネットワー
クトポロジーに類似のネットワークトポロジーの線図; 第11図は、弔−段の厳密非ブロツキングネットワーク
の線図; 第12図は、厳密非ブロツキング3段クロス(elos
)ネットワークの線図; 第13図は、−膜化厳密非ブロッキング3段クロス(c
los)ネットワークの線図;第14図は、厳密非ブロ
ツキング5段クロス(elos)ネットワークの線図; 第15図は、多段相互接続ネットワーク(kllN)の
線図; 第16図は、拡張−級化シャッフル(EGS)ネットワ
ークとここでは呼ばれるMINの特殊タイプの線図; 第17図及び18図は、例示的EGSネットワークの線
図; 第19図は、第17図及び第18図のネットワークの人
口Xから出口yまでのチャネルグラフL(X%V)を示
す線図; 第20図は、第19図のチャネルグラフL (x。 V)の他に中−のインターセフI・呼を示す線図;第2
1図及び第23図は、ネットワークにり、1する非ブロ
ッキングタライテリヤ(JI!べりを求めるのに使用さ
れる第16図のネットワークの線図;第22図は、前方
向−後方向不変特性CFBIP)とここでは呼ばれるネ
ットワーク特性を説明するのに使用される第18図の線
図; 第24図は、例示的非ブロッキングEGSネットワーク
の線図; 第25図は、特定の完全シャツフル等価ネットワークロ
スオーバ(または゛トクロスオーバ)ネットワークの線
図: 第26図は、完全シャツフル等価ネットワークの重要な
特殊ケースを表わすEGSネットワークの線図; 第27図は、全容量ノードを白°する第16図のEGS
ネットワークにおける経路探索機能を実行するのに使用
される経路探索処理の流れ図;第28図は、−容量ノー
ドを白゛する第16図のEGSネットワークにおける経
路探索機能を実行するのに使用される経路探索処理の流
れ図第29図は、シャツフルネットワークのスイッチ及
びリンクの入口、経路及び出口番号に対する関係を説明
するのに使用される例示的シャツフルネットワークの線
図; 第30図は、単一2進数を形成するための第29図のネ
ットワークに対する入口、経路及び出口番号の連鎖2進
数表示を示す線図; 第31図は、単一2進数から第29図のネットワークに
対するスイッチ、リンク、人力及び出力を決定すること
を示す線図; 第32図は、2つの異種同形のタイプのネットワーク即
ちクロスオーバネットワークとシャツフルネットワーク
との間の変換であってここでは第1表−第3表に記載さ
れているところの変換の略示図; 第34図、第35図、第36図は、第33図に従って配
置されたとき、1次元配列のノードを用いた16X16
の2次元クロスオーバネットワークが形成される線図: 第37図は、第34−第36図の16X16クロスオー
バネツトワークと、128X128クロスオーバネツト
ワークと及び第38図の512×512クロスオーバネ
ツトワークとの相対的大きさを示す線図; 第138図は、512X512クロスオーバネツトワー
ク及び対応のクロスオーバネットワーク制御器の線図: 第39図は、第38図のクロスオーバネットワーク制御
器に対する接続要求処理の流れ図;第40図は、第38
図のクロスオーバネットワーク制御器に対する切断要求
処理の流れ図;第42図、第43図、第44図は、第4
1図に従って配置されたとき、第38図のクロスオーバ
ネットワークのハードウェア論理回路態様が形成される
ところの線図; 第45図は、ネットワーク制御器メモリの;(製コピー
を有する代替ネットワーク制御器態様の線図; 第46図は、第42図−第44図の制御器のIuJり離
し経路チエツク装置の線図; 第47図は、第42図−第44図の制御器によるオーバ
ーラツプ経路探索処理を示すタイミング線図; 第48図は、第45図の代替制御器によるオーバーラツ
プ経路探索処理を示すタイミング線図;第49図は、1
×2n要素の第1段と2n×1f索のkk終段とを有す
るネットワークでありかつそれに対して第46図の切り
離し経路チエツク装置が適用可能であるネットワークの
線図;第50図は、第42図−第44図の制御器の、ク
ロスオーバからシャツフルへのマツプ化装置の線図; 第51図は、第42図−節44図の制御器の空き経路選
択装置の線図; 出願 人:アメリカン テレフォン アンドFIG。 3 完全、−・−1等価礼・kトク FIG。 FIG。 FIO。 5 完全ンヤフ7j;等lフトフーク 一′−段 −ト段 ノー?Fffi −ト段 FIG。 1 2 完全ンーフ「2等価シト7−J! ノード段 ノード段 ノード段 ノート′段 FIG= 0 1個出力 FIG、 11 ヘロ =田 く口 −べ FIG。 25 FIG。 6 FIG。 8 FIG。 7 FIG。 9 FIG。 30 71ツチ買トEアEコIEHI弓pppロ][匠]=石
Σ】=五アラ=口y段2のリンク
段16のリンク、/段2の入力
1段16の入力入力口”X*X”XPPPPP[]PP
PYIYYYYYYY7175 !−パ段 2&/75 IJンク段ノードfR’ツク段ノー上゛L貧、!77段 一一一゛段°ツクf又 ノ→゛段 ノー−段 「ルク段 ノ→゛l覧IL7りI3≧ l−ド段 FIG− 5 FIG。 4 FIG。 36 ネットワークの相対的大きさ FI(3、 7 FIG。 9 FIG。 40 ノーi’r、1ifi’ll!l!f’%ノート’JR
fB’l+JlllコhFIG。 5 FIG。 7 FIO。 8 FIG。 9 FIG。 0 手 続 *TI3 正 書(自発) 平成2年6月
ネットワークを制御する例示的ネットワーク制御器の線
図; 第2図は、拡張セクション、完全シャツフル等価ネット
ワーク及び集束セクションからなるシステムに&、Jす
る実例的ネットワークトポロジーの線図; 第3図、第4図及び第5図は、異なる拡張及び集束態様
を有する第2図のネットワークトポロジーの線図: 第6図、第7図及び第8図は、第2図のシステムにおい
て使用される全容量ノード、選択可能−容量モード及び
選択不能−容量ノードのそれぞれの線図; 第9図は、集束セクションのない第2図のネットワーク
トポロジーに類似のネットワークトポロジーの線図; 第10図は、拡張セクションのない第2図のネットワー
クトポロジーに類似のネットワークトポロジーの線図; 第11図は、弔−段の厳密非ブロツキングネットワーク
の線図; 第12図は、厳密非ブロツキング3段クロス(elos
)ネットワークの線図; 第13図は、−膜化厳密非ブロッキング3段クロス(c
los)ネットワークの線図;第14図は、厳密非ブロ
ツキング5段クロス(elos)ネットワークの線図; 第15図は、多段相互接続ネットワーク(kllN)の
線図; 第16図は、拡張−級化シャッフル(EGS)ネットワ
ークとここでは呼ばれるMINの特殊タイプの線図; 第17図及び18図は、例示的EGSネットワークの線
図; 第19図は、第17図及び第18図のネットワークの人
口Xから出口yまでのチャネルグラフL(X%V)を示
す線図; 第20図は、第19図のチャネルグラフL (x。 V)の他に中−のインターセフI・呼を示す線図;第2
1図及び第23図は、ネットワークにり、1する非ブロ
ッキングタライテリヤ(JI!べりを求めるのに使用さ
れる第16図のネットワークの線図;第22図は、前方
向−後方向不変特性CFBIP)とここでは呼ばれるネ
ットワーク特性を説明するのに使用される第18図の線
図; 第24図は、例示的非ブロッキングEGSネットワーク
の線図; 第25図は、特定の完全シャツフル等価ネットワークロ
スオーバ(または゛トクロスオーバ)ネットワークの線
図: 第26図は、完全シャツフル等価ネットワークの重要な
特殊ケースを表わすEGSネットワークの線図; 第27図は、全容量ノードを白°する第16図のEGS
ネットワークにおける経路探索機能を実行するのに使用
される経路探索処理の流れ図;第28図は、−容量ノー
ドを白゛する第16図のEGSネットワークにおける経
路探索機能を実行するのに使用される経路探索処理の流
れ図第29図は、シャツフルネットワークのスイッチ及
びリンクの入口、経路及び出口番号に対する関係を説明
するのに使用される例示的シャツフルネットワークの線
図; 第30図は、単一2進数を形成するための第29図のネ
ットワークに対する入口、経路及び出口番号の連鎖2進
数表示を示す線図; 第31図は、単一2進数から第29図のネットワークに
対するスイッチ、リンク、人力及び出力を決定すること
を示す線図; 第32図は、2つの異種同形のタイプのネットワーク即
ちクロスオーバネットワークとシャツフルネットワーク
との間の変換であってここでは第1表−第3表に記載さ
れているところの変換の略示図; 第34図、第35図、第36図は、第33図に従って配
置されたとき、1次元配列のノードを用いた16X16
の2次元クロスオーバネットワークが形成される線図: 第37図は、第34−第36図の16X16クロスオー
バネツトワークと、128X128クロスオーバネツト
ワークと及び第38図の512×512クロスオーバネ
ツトワークとの相対的大きさを示す線図; 第138図は、512X512クロスオーバネツトワー
ク及び対応のクロスオーバネットワーク制御器の線図: 第39図は、第38図のクロスオーバネットワーク制御
器に対する接続要求処理の流れ図;第40図は、第38
図のクロスオーバネットワーク制御器に対する切断要求
処理の流れ図;第42図、第43図、第44図は、第4
1図に従って配置されたとき、第38図のクロスオーバ
ネットワークのハードウェア論理回路態様が形成される
ところの線図; 第45図は、ネットワーク制御器メモリの;(製コピー
を有する代替ネットワーク制御器態様の線図; 第46図は、第42図−第44図の制御器のIuJり離
し経路チエツク装置の線図; 第47図は、第42図−第44図の制御器によるオーバ
ーラツプ経路探索処理を示すタイミング線図; 第48図は、第45図の代替制御器によるオーバーラツ
プ経路探索処理を示すタイミング線図;第49図は、1
×2n要素の第1段と2n×1f索のkk終段とを有す
るネットワークでありかつそれに対して第46図の切り
離し経路チエツク装置が適用可能であるネットワークの
線図;第50図は、第42図−第44図の制御器の、ク
ロスオーバからシャツフルへのマツプ化装置の線図; 第51図は、第42図−節44図の制御器の空き経路選
択装置の線図; 出願 人:アメリカン テレフォン アンドFIG。 3 完全、−・−1等価礼・kトク FIG。 FIG。 FIO。 5 完全ンヤフ7j;等lフトフーク 一′−段 −ト段 ノー?Fffi −ト段 FIG。 1 2 完全ンーフ「2等価シト7−J! ノード段 ノード段 ノード段 ノート′段 FIG= 0 1個出力 FIG、 11 ヘロ =田 く口 −べ FIG。 25 FIG。 6 FIG。 8 FIG。 7 FIG。 9 FIG。 30 71ツチ買トEアEコIEHI弓pppロ][匠]=石
Σ】=五アラ=口y段2のリンク
段16のリンク、/段2の入力
1段16の入力入力口”X*X”XPPPPP[]PP
PYIYYYYYYY7175 !−パ段 2&/75 IJンク段ノードfR’ツク段ノー上゛L貧、!77段 一一一゛段°ツクf又 ノ→゛段 ノー−段 「ルク段 ノ→゛l覧IL7りI3≧ l−ド段 FIG− 5 FIG。 4 FIG。 36 ネットワークの相対的大きさ FI(3、 7 FIG。 9 FIG。 40 ノーi’r、1ifi’ll!l!f’%ノート’JR
fB’l+JlllコhFIG。 5 FIG。 7 FIO。 8 FIG。 9 FIG。 0 手 続 *TI3 正 書(自発) 平成2年6月
Claims (13)
- (1)第一ネットワークとメモリー手段とを有する多段
ネットワークの制御方法において、前記メモリー手段に
、前記第一ネットワークとは、相違するが位相幾何学的
に(topologically)等価な第二ネットワ
ークの各経路に関する話中/空き情報の記憶を行なうス
テップ、 前記第一ネットワークを通じる回線接続要求に応じて、
前記第二ネットワークの経路のうちで空き状態として定
義されている経路を識別するために前記メモリー手段の
読み取りを行なうステップ、 を有することを特徴とする多段ネットワーク制御方法。 - (2)前記第一ネットワークは、複数の入口と複数の出
口とを有し、前記第二ネットワークは、複数の入口と複
数の出口とを有し、前記回線接続要求は、前記第一ネッ
トワークの入口の特定の入口から前記第一ネットワーク
の出口の特定の出口への前記第一ネットワークを介する
回線接続要求であり、前記方法は更に、前記回線接続要
求に応じて、前記第一ネットワークの特定入口に対応す
る前記第二ネットワークの入口と、前記第一ネットワー
クの特定出口に対応する前記第二ネットワークの出口と
を決定するステップを有し、前記読み取りステップは、
前記所定の第二ネットワークの入口から前記所定の第二
ネットワークの出口への空き状態として定義されている
前記第二ネットワークの経路を識別するために実行され
る ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - (3)前記所定の第二ネットワークの入口から前記所定
の第二ネットワークの出口への、空き状態として前記メ
モリー手段に定義されている経路を識別する際、前記識
別された第二ネットワークの経路に対応する前記第一ネ
ットワークの経路を決定するステップ、 を有することを特徴とする請求項2記載の方法。 - (4)前記所定の第一ネットワークの経路が前記第一ネ
ットワークの特定入口から前記第一ネットワークの特定
出口へ通信可能となるように、前記第一ネットワークを
制御するステップ を有することを特徴とする請求項3記載の方法。 - (5)前記所定の第二ネットワークの入口から前記所定
の第二ネットワークの出口への、空き状態として前記メ
モリー手段に記憶されている経路を識別する際、前記識
別された第二ネットワークの経路を前記メモリー手段に
話中状態としてマーキングするステップ を有することを特徴とする請求項2記載の方法。 - (6)前記所定の第二ネットワークの入口から前記所定
の第二ネットワークの出口への、空き状態として前記メ
モリー手段に記憶されている経路を識別する際、前記メ
モリー手段に、前記所定の第二ネットワークの入口、前
記識別された第二ネットワークの経路及び前記所定の第
二ネットワークの出口に関連する経路情報を、前記メモ
リー手段に記憶するステップ を有することを特徴とする請求項2記載の方法。 - (7)前記所定の第二ネットワークの入口から前記所定
の第二ネットワークの出口への、空き状態として前記メ
モリー手段に記憶されている経路を識別する際、前記識
別された第二ネットワークの経路に対応する第一ネット
ワークの経路を決定するステップ、前記所定の第一ネッ
トワークの経路が前記第一ネットワークの特定入口から
前記第一ネットワークの特定出口へ通信可能となるよう
に前記第一ネットワークを制御するステップ、前記識別
された第二ネットワークの経路を前記メモリー手段に話
中状態としてマークするステップ、前記メモリー手段に
前記所定の第二ネットワークの入口、前記識別された第
二ネットワークの経路及び前記所定の第二ネットワーク
の出口に関連する経路情報を前記メモリー手段に記憶す
るステップ を有することを特徴とする請求項2記載の方法。 - (8)前記第一ネットワークの特定入口からの記第一ネ
ットワークの接続を切り離す要求に応じて、前記所定の
第二ネットワークの入口が前記第一ネットワークの特定
入口に対応することを確定するステップ、 この確定ステップの後に、前記記憶された経路情報に基
づいて、前記識別された第二ネットワークの経路と前記
所定の第二ネットワークの出口とが、前記所定の第二ネ
ットワークの入口に関連することを決定するステップ、 前記記憶された経路情報に基づく前記決定ステップの後
に、前記識別された第二ネットワークの経路に対応する
前記第一ネットワークの経路を不能にするために、前記
第一ネットワークを制御するステップ、前記識別された
第二ネットワークの経路を前記メモリー手段に空き状態
としてマークするステップ、前記メモリー手段から前記
記憶された経路情報を消去するステップ を有することを特徴とする請求項7記載の方法。 - (9)前記第一ネットワークの特定出口への前記第一ネ
ットワークの接続切り離す要求に応じて、前記所定の第
二ネットワークの出口が前記第一ネットワークの特定出
口に対応することを確定するステップ、 この確定ステップの後に、前記記憶された経路情報に基
づいて、前記識別された第二ネットワークの経路と前記
所定の第二ネットワークの入口とが前記所定の第二ネッ
トワークの出口に関連することを決定するステップ、 前記記憶された経路情報に基づく前記決定ステップの後
に、前記識別された第二ネットワークの経路に対応する
前記第一ネットワークの経路を不能にするために、前記
第一ネットワークを制御するステップ、前記識別された
第二ネットワークの経路を前記メモリー手段に空き状態
としてマークするステップ、前記メモリー手段から前記
記憶された経路情報を消去するステップ を有することを特徴とする請求項7記載の方法。 - (10)前記第二ネットワークが複数のステージを有し
、前記第二ネットワークの複数の入口のそれぞれが人口
番号で表され、これら前記第二ネットワークの複数の出
口のそれぞれが出口番号で表され、 前記記憶ステップは、 前記各ステージに対して、前記第二ネットワークの入口
の中の所定の入口のうちのいずれかの入口から前記第二
ネットワークの出口の中の所定の出口のうちのいずれか
の出口への前記第二ネットワークの全ての経路に関する
ステージの話中/空き情報の記憶をおこない、この記憶
は前記第二ネットワークの所定の入口から前記第二ネッ
トワークの所定の出口への前記全ての経路の話中/空き
情報がそれぞれ前記第二ネットワークの所定の入口及び
前記第二ネットワークの所定の出口を表している前記入
口及び出力部番号に基づいてアドレス可能な状態でなさ
れる、 ことを特徴とする請求項2記載の方法。 - (11)前記第二ネットワークが複数のステージを有し
、これら前記第二ネットワークの複数の人口のそれぞれ
が入口番号で表され、前記第二ネットワークの複数の出
口のそれぞれが出口番号で表され、 前記記憶ステップは、 前記各ステージに対して、前記第二ネットワークの入口
の中の所定の入口のうちのいずれかの入口から前記第二
ネットワークの出口の中の所定の出口のうちのいずれか
の出口への前記第二ネットワークの全ての経路に関する
ステージの話中/空き情報の記憶を行ない、この記憶は
前記第二ネットワークの所定の入口と前記第二ネットワ
ークの所定の出口との間の前記全ての経路の話中/空き
情報がそれぞれ前記所定の第二ネットワーク入口及び前
記所定の第二ネットワーク出口を表している前記入口及
び出口番号に基づいてアドレス可能な状態でなされ、更
に、前記第二ネットワークの所定の入口と前記第二回線
網の所定の出口との間の前記全ての経路の中の特定の経
路の話中/空き情報が前記特定の経路を表している経路
番号に基づいてアドレス可能な状態でなされる、 ことを特徴とする請求項2記載の方法。 - (12)前記第二ネットワークが複数のステージを有し
、前記第二ネットワークの複数の入口のそれぞれが2進
数の入口番号で表され、前記第二ネットワークの複数の
出口のそれぞれが2進数の出口番号で表され、 前記記憶ステップは、 前記各ステージに対して、前記第二ネットワークの入口
の中の所定の入口のうちのいずれかの入口から前記第二
ネットワークの出口の中の所定の出口のうちのいずれか
の出口への前記第二ネットワークの全ての経路に関する
ステージの話中/空き情報の記憶を行ない、この記憶は
前記第二ネットワークの所定の入口から前記第二ネット
ワークの所定の出口への前記全ての経路の話中/空き情
報がそれぞれ前記第二ネットワークの所定の入口及び前
記第二回線網の所定の出口を表している前記2進数の入
口及び出口番号の所定のビットに基づいてアドレス可能
な状態でなされ、 前記読み取りステップは、 前記各ステージに対して、前記第二ネットワークの所定
の入口から前記第二ネットワークの所定の出口への前記
第二ネットワークの全ての経路に関するステージの話中
/空き情報のアクセスを、それぞれ前記第二ネットワー
クの所定の入口及び前記第二ネットワークの所定の出口
を表している前記2進数の入口及び出口番号の所定のビ
ットを用いて行なう ことを特徴とする請求項2記載の方法。 - (13)複数の入口と複数の出口とを有する第一のネッ
トワークと、 前記第一ネットワークとは相違するが位相幾何学的に等
価で、複数の入口と複数の出口とを有する、第二のネッ
トワークの全ての経路に関する話中/空き情報を記憶す
るためのメモリー手段と、前記第一ネットワークの入口
の中の特定の入口から前記第一ネットワークの出口の中
の特定の出口への前記第一ネットワークを介する回線接
続要求に応じて、前記第二ネットワークの入口の中で前
記特定の第一ネットワーク入口に対応する入口を決定す
る手段、前記第二ネットワークの出口の中で前記特定の
第一ネットワーク出口に対応する出口を決定する手段、
前記第二ネットワークの所定の入口から前記第二ネット
ワークの所定の出口への前記第二ネットワークの経路の
中で空き状態として記憶されている経路を識別するため
に前記メモリー手段を読み取る手段と を有することを特徴とする多段ネットワーク制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/349,007 US5040173A (en) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | Network control arrangement based on topological equivalence |
US349007 | 1989-05-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0349336A true JPH0349336A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=23370484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2116981A Pending JPH0349336A (ja) | 1989-05-08 | 1990-05-08 | 多段ネットワーク制御装置とその方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5040173A (ja) |
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JP (1) | JPH0349336A (ja) |
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JPS60239197A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-28 | Fujitsu Ltd | 情報分配制御方式 |
JPS61114694A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-06-02 | ジーテイーイー・コミユニケイシヨン・システムズ・コーポレイシヨン | 多段空間スイツチングネツトワークを制御する方法 |
JPH0244893A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光交換機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06197124A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-07-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 確率増加多段ネットワーク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0397371A1 (en) | 1990-11-14 |
US5040173A (en) | 1991-08-13 |
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