JP2832654B2 - 鋳型への煤塗布方法および装置 - Google Patents

鋳型への煤塗布方法および装置

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JP2832654B2
JP2832654B2 JP26030291A JP26030291A JP2832654B2 JP 2832654 B2 JP2832654 B2 JP 2832654B2 JP 26030291 A JP26030291 A JP 26030291A JP 26030291 A JP26030291 A JP 26030291A JP 2832654 B2 JP2832654 B2 JP 2832654B2
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昌昭 谷川
俊治 松本
信 山田
昇 宇田川
竹夫 関口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳型の分割面に対向し
て並列する複数のバーナをその並列方向とほぼ直交して
分割面に沿う移動方向に往復移動させて、鋳型に煤を塗
布する鋳型への煤塗布方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ところで、鋳型への煤塗布は、鋳物製品
の鋳型からの円滑な離型、ならびに鋳型表面の摩耗およ
び損傷防止のために実施されるものであり、このような
鋳型への煤塗布にあたって、並列した複数のバーナを鋳
型の分割面に沿って往復移動させるとともにその移動速
度および往復移動回数を制御して鋳型への煤塗布量を制
御し、それにより煤塗布量にばらつきが生じるのを防止
するようにしたものが、たとえば特開昭56−1655
55号公報により既に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、鋳型の鋳型
面においては、その形状に応じて離型性に差が有るもの
であり、そのように離型性に差が有るものに対して、上
記従来のもののように煤を均等に塗布すると、鋳物製品
の鋳型からの離型時にその全面にわたって均等に離型す
ることができず、鋳物製品に無理な荷重がかかって亀裂
が生じることがある。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、鋳型の鋳型面に煤を不均等に塗布して鋳物製
品の鋳型からの離型性をその全面にわたって均等にし得
るようにした鋳型への煤塗布方法および装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明方法では、鋳型の煤塗布領域のうち予め設定
した特定領域に対応する特定バーナが特定領域を通過す
る際の燃焼を、各バーナの設定複数回の往復移動のうち
前記設定複数回より少ない回数だけに限定して、前記特
定領域への煤塗布量を減少させる。
【0006】また本発明装置は、各バーナが移動方向に
沿う煤塗布領域の両端を通過する時期をそれぞれ検出す
る塗布領域検出器と、前記塗布領域のうち予め設定され
る特定領域の前記移動方向に沿う両端を該特定領域に対
応する特定バーナが通過する時期を検出する特定領域検
出器と、少なくとも前記特定バーナへの燃料供給・停止
を他のバーナとは独立させて各バーナへの燃料供給を制
御する制御弁手段と、前記塗布領域検出器および特定領
域検出器からの検出信号に応じて前記制御弁手段を制御
する制御手段とを備える。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0008】先ず図1において、固定の金属製鋳型1の
鋳型面1a,1bと、該鋳型1に対して近接・離反可能
な可動の金属製鋳型2の鋳型面(図示せず)とで、所望
の鋳物製品に対応した形状のキャビティが形成されるも
のであり、該キャビティに通じる湯道を鋳型2の凹部
(図示せず)と協働して形成するための凹部1cが鋳型
1に設けられる。
【0009】このような鋳型1,2の離型時に、それら
の鋳型1,2の分割面3に沿って上下に往復移動可能な
支持体4が両鋳型1,2間に挿入され、該支持体4を分
割面3と平行な上下の移動方向5に沿って往復移動させ
る間に、分割面3に対向するとともに移動方向5とほぼ
直交する方向に並列して支持体4に設けられる複数のバ
ーナ6,6…でアセチレンガス等を不完全燃焼させるこ
とにより、鋳型面1a,1b…および凹部1cに煤が塗
布される。
【0010】上下に延びるアーム7の下端に移動方向5
と直交してほぼ水平方向に延びる支持体4の長手方向中
央部が固着されており、該支持体4に、複数のバーナ
6,6,…が並設される。またアーム7の上端には支持
体4と平行にしてほぼ水平な連結板8の中央部が連結さ
れており、該連結板8の長手方向両端部には上方に延び
るガイドロッド91 ,92 の下端が固着される。また連
結板8の上方固定位置には固定板10が配設されてお
り、両ガイドロッド91 ,92 は、固定板10に設けら
れたガイド筒111 ,112 を摺動自在に貫通して上方
に突出する。
【0011】固定板10の中央部には、上下に延びる軸
線を有するシリンダ12が固定的に支持されており、こ
のシリンダ12のピストンロッド12aは固定板10を
移動自在に貫通して下方に延設され、ピストンロッド1
2aの下端が連結板8の中央部に連結される。したがっ
てシリンダ12を伸縮作動せしめることにより、連結板
8すなわち支持体4および各バーナ6,6…が移動方向
5に沿って上下に往復移動することになる。
【0012】ところで、鋳型1の移動方向5に沿う煤塗
布領域は、鋳型面1a,1bの上下両端縁間であり、各
バーナ6,6…が、移動方向5に沿う煤塗布領域の上下
両端をそれぞれ通過する時期を検出するための塗布領域
検出器としてのリミットスイッチ14L ,14H が固定
板10に配設される。すなわちガイドロッド91 の上端
部には側方に向けて突起171 が突設されており、固定
板10には、ガイドロッド91 の側方に支柱161 が立
設される。而して各バーナ6,6…が鋳型面1a,1b
の下縁を通過する際に突起171 を検出する位置で支柱
161 にリミットスイッチ14L が固定的に配設され、
各バーナ6,6…が鋳型面1a,1bの上縁を通過する
際に突起171 を検出する位置で支柱161 にリミット
スイッチ14H が固定的に配設される。
【0013】また鋳型1,2における煤塗布領域のうち
煤塗布量を他の部分よりも少なくするための特定領域1
3(斜線で示す領域)が、たとえば鋳型面1aの一部に
設定されており、該特定領域13に対応する特定バーナ
C が特定領域13の上下両端をそれぞれ通過する時期
を検出するための特定領域検出器としてのリミットスイ
ッチ15L ,15H が固定板10に配設される。すなわ
ち、ガイドロッド92 の上端部には側方に向けて突起1
2 が突設されており、固定板10には、ガイドロッド
2 の側方に支柱162 が立設される。而して前記特定
バーナ6C が特定領域13の下縁を通過する際に突起1
2 を検出する位置で支柱162 にリミットスイッチ1
L が固定的に配設され、特定バーナ6C が特定領域1
3の上縁を通過する際に突起172 を検出する位置で支
柱162 にリミットスイッチ15 H が固定的に配設され
る。
【0014】また支持体4には各バーナ6,6…6C
個別に対応してヒータ18が設けられており、ヒータ1
8への通電状態で各バーナ6,6…6C からアセチレン
ガス等の燃料ガスを噴出することにより、各バーナ6,
6…6C で不完全燃焼が生じ、その不完全燃焼により生
じた煤が鋳型面1a,1bおよび凹部1cに塗布される
ことになる。
【0015】図2において、各ヒータ18,18…は電
源装置22に接続されており、特定バーナ6C を含む複
数のバーナ6,6…は制御弁手段19を介して燃料ガス
供給源20に接続される。而して制御弁手段19は、前
記特定バーナ6C への燃料ガス供給・停止を他のバーナ
6,6…とは独立させて各バーナ6,6…,6C への燃
料ガス供給を制御するものであり、特定バーナ6C を含
む複数のバーナ6,6…6C および燃料ガス供給源20
間に個別に介設される複数の電磁開閉弁21,21…2
C を備える。
【0016】制御弁手段19における各電磁開閉弁2
1,21…21C の開閉作動、ならびに電源装置22の
電力供給は、コンピュータから成る制御手段23によっ
て制御されるものであり、該制御手段23は、リミット
スイッチ14L ,14H ,15 L ,15Hからの検出信
号に応じて、鋳型1,2の煤塗布領域のうち特定領域1
3を特定バーナ6C が通過する際の燃焼を、各バーナ
6,6,…6C の設定複数回の往復移動のうち前記設定
複数回よりも少ない回数だけに限定して、特定領域13
への煤塗布量を減少させる。
【0017】たとえば、各バーナ6,6…6C の3回の
往復移動のうち1回だけ特定領域13に煤を塗布する場
合を想定すると、各バーナ6,6…6C が移動方向5に
2回往復移動する間には、リミットスイッチ14L ,1
H で検出される塗布領域で特定バーナ6C を除く各バ
ーナ6,6…に対応する電磁開閉弁21,21…がアセ
チレンガス等の不完全燃焼を実行すべく開弁されるのに
対し、特定バーナ6C に対応する電磁開閉弁21C は、
塗布領域のうちリミットスイッチ15L ,15 H で検出
される特定領域13では閉じられる。また3回目の各バ
ーナ6,6…6 C の移動方向5に沿う往復移動では、リ
ミットスイッチ14L ,14H で検出される塗布領域で
全バーナ6,6…6C に対応する電磁開閉弁21,21
…21C がアセチレンガス等の不完全燃焼を実行すべく
開弁される。
【0018】次にこの実施例の作用について説明する
と、特定バーナ6C を除く各バーナ6,6…では、リミ
ットスイッチ14L ,14H で検出される煤塗布領域に
対応して各移動回毎に燃料ガスが供給されることによ
り、不完全燃焼が生じて鋳型面1a,1bおよび凹部1
cに煤が塗布されるのに対し、特定領域13に対応する
特定バーナ6C では、特定領域13を通過する際に、複
数設定回の往復移動のうち設定回数よりも少ない限定回
数だけ燃料ガスが供給されるので、特定領域13の煤塗
布量を、煤塗布領域の残余の部分よりも減少することが
可能となる。
【0019】したがって鋳型面1a,1bおよび凹部1
cの形状の相違により、鋳物製品の離型性に差があった
としても、煤塗布量に差をつけることが可能であり、煤
を塗布した後の離型性を全面にわたってほぼ均等にして
鋳物製品に亀裂等が生じることを防止することができ
る。
【0020】以上の実施例では、特定領域13を煤塗布
領域のうち1個所として説明したが、特定領域が複数個
所あってもよく、また特定領域に煤を塗布しない移動回
数は自由に設定可能である。また塗布領域検出器および
特定領域検出器として、リミットスイッチ以外に、近接
スイッチおよび光電管等を用いることも可能である。さ
らに、制御弁手段として、各バーナ6,6…6C 毎に電
磁開閉弁21,21…21C を設ける代わりに、特定バ
ーナ6Cだけに対応して電磁開閉弁を設け、残余のバー
ナ6,6…への燃料ガスの供給は、共通の電磁開閉弁で
制御するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明方法では、鋳型の
煤塗布領域のうち予め設定した特定領域に対応する特定
バーナが特定領域を通過する際の燃焼を、各バーナの設
定複数回の往復移動のうち前記設定複数回よりも少ない
回数だけに限定して、前記特定領域への煤塗布量を減少
させるので、離型性の差に応じて煤塗布量を異ならせ、
それにより鋳物製品の鋳型からの離型性をその全面にわ
たってほぼ均等にすることができ、鋳物製品の損傷を防
止することができる。
【0022】また本発明装置は、各バーナが移動方向に
沿う煤塗布領域の両端を通過する時期をそれぞれ検出す
る塗布領域検出器と、前記塗布領域のうち予め設定され
る特定領域の前記移動方向に沿う両端を該特定領域に対
応する特定バーナが通過する時期を検出する特定領域検
出器と、少なくとも前記特定バーナへの燃料供給・停止
を他のバーナとは独立させて各バーナへの燃料供給を制
御する制御弁手段と、前記塗布領域検出器および特定領
域検出器からの検出信号に応じて前記制御弁手段を制御
する制御手段とを備えるので、特定バーナが特定領域を
通過する時期を容易に検出し、必要なときのみ特定領域
に煤を塗布するようにして、本発明方法を適切に実施す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の煤塗布装置の斜視図であ
る。
【図2】煤塗布量を制御するための制御装置の構成を示
す図である。
【符号の説明】 1,2 鋳型 3 分割面 4 支持体 5 移動方向 6 バーナ 6C 特定バーナ 13 特定領域 14H ,14L 塗布領域検出器としてのリミットスイ
ッチ 15H ,15L 特定領域検出器としてのリミットスイ
ッチ 19 制御弁手段 23 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−168931(JP,A) 実公 昭52−52881(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22C 23/02 B22D 3/00 B22D 17/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳型(1,2)の分割面(3)に対向し
    て並列する複数のバーナ(6,6…)をその並列方向と
    ほぼ直交して分割面(3)に沿う移動方向(5)に往復
    移動させて、鋳型(1,2)に煤を塗布する鋳型への煤
    塗布方法において、鋳型(1,2)の煤塗布領域のうち
    予め設定した特定領域(13)に対応する特定バーナ
    (6C )が特定領域(13)を通過する際の燃焼を、各
    バーナ(6,6,…6C )の設定複数回の往復移動のう
    ち前記設定複数回よりも少ない回数だけに限定して、前
    記特定領域(13)への煤塗布量を減少させることを特
    徴とする鋳型への煤塗布方法。
  2. 【請求項2】 鋳型(1,2)の分割面(3)に沿う移
    動方向(5)に沿って往復移動可能な支持体(4)に、
    前記分割面(3)に対向する複数のバーナ(6,6…)
    が移動方向(5)とはほぼ直交する方向に並列して設け
    られる鋳型への煤塗布装置において、各バーナ(6,6
    …)が移動方向(5)に沿う煤塗布領域の両端を通過す
    る時期をそれぞれ検出する塗布領域検出器(14L ,1
    H )と、前記塗布領域のうち予め設定される特定領域
    (13)の前記移動方向(5)に沿う両端を該特定領域
    (13)に対応する特定バーナ(6C )が通過する時期
    を検出する特定領域検出器(15L ,15H )と、少な
    くとも前記特定バーナ(6C )への燃料供給・停止を他
    のバーナ(6,6…)とは独立させて各バーナ(6,6
    …,6C )への燃料供給を制御する制御弁手段(19)
    と、前記塗布領域検出器(14L ,14H )および特定
    領域検出器(15L ,15H )からの検出信号に応じて
    前記制御弁手段(19)を制御する制御手段(23)と
    を備えることを特徴とする鋳型への煤塗布装置。
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