JP2831228B2 - 洗車場装置 - Google Patents

洗車場装置

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JP2831228B2
JP2831228B2 JP6258893A JP6258893A JP2831228B2 JP 2831228 B2 JP2831228 B2 JP 2831228B2 JP 6258893 A JP6258893 A JP 6258893A JP 6258893 A JP6258893 A JP 6258893A JP 2831228 B2 JP2831228 B2 JP 2831228B2
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和弘 早川
正永 吉川
幸雄 祖山
幸寿 中澤
哲司 飯田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、本体装置から洗浄水
等を圧送し複数の端末に設けた洗浄銃より放出させて洗
車に供するタイプの洗車場装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の装置として特開昭6
1−98660号公報に記載の装置が知られている。こ
うした従来の装置では、本体装置に主として洗車場管理
者が操作する本体操作パネルを備え、ここでの入力操作
に応じて点検作業や売上データの出力等を可能にしてい
る。しかし、こうした各種管理機能は本体装置で一括し
て行われて端末装置毎に別々に実行できないため、次の
ような不都合が生じていた。
【0003】a.修理や保守作業の後の動作点検や、汚
れた洗車スペースの洗浄のため、本体操作パネルにおい
て点検モードとすれば、洗車料金の投入なしに端末にお
いて洗車動作できるようになっている。しかし、本体装
置で点検モードとすれば、全ての端末装置が無料洗車可
能となってしまい、洗車場がよほど空いた状態でもない
と営業時間中に点検作業することができなかった。
【0004】b.本体装置には端末装置で受け付けた洗
車の売上データを集計する機能を備え、端末装置より回
収した投入料金と本体装置で集計した売上データとを照
合することができる。しかし、1台1台の端末装置にお
いて料金を回収し本体装置で売上データを出力する間
に、洗車客による洗車が1回でも実行されると、回収金
額と売上データとが一致しなくなり、実質的には洗車受
付を不可とした営業時間外に料金回収をしないと売上デ
ータとの照合ができない不便があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明の第
1の課題とするところは、上記不都合点aに対処し、端
末装置毎に点検モードの設定ができ営業時間中でも点検
作業を可能にすることができないか、という点にある。
また、この発明の第2の課題とするところは、上記不都
合点bに対処し、営業時間中に料金の回収作業をしても
売上データとの照合が可能な装置が提供できないか、と
いう点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記第1の
課題を解決するため、1台の本体装置と、複数の端末装
置とからなり、本体装置には、洗浄水等を貯えるタンク
と、端末装置と同数備えられ前記タンクに貯える洗浄水
等を端末装置へ圧送するポンプと、実行した洗車の売上
データを記憶するデータメモリと、端末装置と信号線を
介して接続し端末からの洗車要求に応じて対応するポン
プを駆動する制御部と、前記データメモリに記憶した売
上データを表示出力するデータ出力手段とを備え、端末
装置には、前記ポンプから圧送される洗浄水等を放出す
る洗浄銃と、洗車料金および洗車入力を受け付ける操作
パネルと、操作パネルにおける洗車操作に基づき前記制
御部へ洗車要求する端末制御部とを備え、制御部または
端末制御部で実行された洗車の売上データをカウント
し、この売上データを前記データメモリへ記憶させ本体
装置でデータ出力できるようにした洗車場装置におい
て、各端末装置に、洗車営業する通常モードと点検作業
等を行う点検モードとを切り換えるモード切換手段と、
一般の洗車客によるモード切換手段の操作を防止する保
安手段とを備え、いずれかの端末装置で点検モードに切
り換えられると、その端末における端末制御部では操作
パネルを洗車料金の投入なしに洗車入力の受付が可能な
状態にすると共に、制御部または端末制御部では点検モ
ードにある端末装置で実行した洗車は売上データとして
カウントしないよう制御するものである。
【0007】この発明は、上記第2の課題を解決するた
め、1台の本体装置と、複数の端末装置とからなり、本
体装置には、洗浄水等を貯えるタンクと、端末装置と同
数備えられ前記タンクに貯える洗浄水等を端末装置へ圧
送するポンプと、実行した洗車の売上データを記憶する
データメモリと、端末装置と信号線を介して接続し端末
からの洗車要求に応じて対応するポンプを駆動すると共
に前記データメモリにおける売上データの加算処理等を
行う制御部と、前記データメモリに記憶した売上データ
を表示出力するデータ出力手段とを備え、端末装置に
は、前記ポンプから圧送される洗浄水等を放出する洗浄
銃と、洗車料金および洗車入力を受け付ける操作パネル
と、操作パネルにおける洗車操作に基づき前記制御部へ
洗車要求する端末制御部とを備えた洗車場装置におい
て、各端末装置に洗車料金の回収作業時に信号入力する
入力手段を備え、また本体装置のデータメモリには端末
装置毎の売上データをカウントし記憶するメモリエリア
を備え、いずれかの端末装置で前記入力手段からの信号
入力があると、その端末における端末制御部では制御部
へ料金回収の実行を示す信号を送ると共に、制御部では
前記メモリエリアのうち該当する端末のエリアの内容を
他のエリアへ転記もしくは加算集計するなどしてデータ
処理をした後に、同メモリエリアをクリアするよう制御
したものである。
【0008】また、この発明は、上記両課題に対処し、
1台の本体装置と、複数の端末装置とからなり、本体装
置には、洗浄水等を貯えるタンクと、端末装置と同数備
えられ前記タンクに貯える洗浄水等を端末装置へ圧送す
るポンプと、実行した洗車の売上データを記憶するデー
タメモリと、端末装置と信号線を介して接続し端末から
の洗車要求に応じて対応するポンプを駆動する制御部
と、前記データメモリに記憶した売上データを表示出力
するデータ出力手段とを備え、端末装置には、前記ポン
プから圧送される洗浄水等を放出する洗浄銃と、洗車料
金および洗車入力を受け付ける操作パネルと、操作パネ
ルにおける洗車操作に基づき前記制御部へ洗車要求する
端末制御部とを備えた洗車場装置において、各端末装置
に、洗車営業する通常モードと点検作業等を行う点検モ
ードとを切り換えるモード切換手段と、一般の洗車客に
よるモード切換手段の操作を防止する保安手段と、同端
末で実行された洗車の売上データをカウントし記憶する
端末データメモリとを備え、いずれかの端末装置で点検
モードに切り換えられると、その端末における端末制御
部では、操作パネルを洗車料金の投入なしに洗車入力の
受付が可能な状態にすると共に、点検モードにあるとき
の洗車は売上データとして前記端末データメモリへ加算
処理しないよう制御し、本体装置では、前記データメモ
リへ端末データメモリの売上データの転送を受けてデー
タ出力手段から売上データを出力可能としたものであ
る。
【0009】
【実施例】以下、実施例について図面を基に説明する。
図1は本発明一実施例の構成説明図で、1は本体装置、
1・22・・は端末装置である。31・32・・は吐出管路、
4は電源線および信号線からなるケーブルで、それぞれ
に本体装置1と端末装置21・22・・とを接続している。
5は洗浄銃で、端末装置21・22・・にそれぞれ設けられ
ている。
【0010】本体装置1には、温水タンク6,洗剤タン
ク7,冷水タンク8,2回路式の温水装置9,高圧ポン
プ10および制御部11が設けられている。温水タンク
6は、水源に直結する管路12および温水装置9の第1
の温水回路を介する管路13によりボールタップ14・
15を介して給水を受ける。また温水タンク6は、循環
ポンプ16を備えた循環管路17を介して温水装置9の
第2の温水回路と接続しており、温水装置9により適温
に加熱された温水を貯えている。洗剤タンク7は、管路
13より開閉弁18を介して給水を受けることができ、
希釈使用される洗剤液を貯える。冷水タンク8は、前記
管路12よりボールタップ19を介して給水を受けてい
る。
【0011】20は前記温水タンク6と連通する温水管
路で、電磁弁21を備え高圧ポンプ10の吸込側へ接続
している。22は前記洗剤タンク7と連通する洗剤管路
で、電磁弁23および流量調節弁24を備え、混合器2
5において温水管路20と接続している。26は前記冷
水タンク8と連通する冷水管路で、電磁弁27を備え高
圧ポンプ10の吸込側へ接続している。従って、各電磁
弁21・23・27によって適宜流路を形成して高圧ポ
ンプ10を駆動すれば、温水・冷水もしくは洗剤水を選
択的に前記吐出管路31・32・・へ圧送し、端末の洗浄銃
1・52・・より放出させることができる。
【0012】なお、温水管路20,洗剤管路22および
冷水管路26は、本体1に接続された端末装置21・22
・・の数に応じて分岐され、高圧ポンプ10および電磁弁
21・23・27も端末装置21・22・・と同数だけ備え
られることになる。温水管路20,洗剤管路22および
冷水管路26が分岐される手前の上流側には、それぞれ
手動開閉弁28・29・30が設けられ、必要に応じこ
の開閉弁を閉じて管路および管路機器の保守・修理等を
行うことができる。
【0013】図2は実施例の制御系を示すブロック図で
ある。制御部11は、制御ボード11aとリレーボード
11bとからなっている。制御ボード11aはマイクロ
コンピュータを備えケーブル4を介して端末より伝送さ
れる洗車要求に基づきプログラムに沿って制御信号を出
力し、リレーボード11bではこの制御信号によって前
記ポンプ10,電磁弁21・23・27等の通電操作を
行う。また、制御ボード11aには、各端末で実行した
洗車の回数や入金額といった売上データを記憶するデー
タメモリDMと、日付・時刻を検知するカレンダー時計
CCとを備え、洗車を実行する毎に売上データをカウン
トし、日付や時刻に応じて集計記憶しており、必要に応
じてこの売上データを出力することができる。
【0014】31は本体操作パネルで、キーボード3
2,表示器33およびプリンター34を備え、キーボー
ド32への入力操作に応じて洗車料金や洗車時間の設定
・変更ができる。また、キーボード32には、「料金回
収」キー35,「日計」キー36,「月計」キー37が
設けられ、制御ボード11aに記憶した売上データをプ
リンター34へ印字出力させることができる。なお、表
示器33は主にキーボード32における操作入力のガイ
ド画面およびメニュー画面を表示する。
【0015】端末装置21・22・・にはそれぞれ、図3に
も見られるように、端末制御ボード41,操作パネル4
2,扉スイッチ43,「点検」キー44,「料金回収」
キー45が備えられている。端末制御ボード41は、マ
イクロコンピュータを備えケーブル4を介して制御ボー
ド11aと通信し、操作パネル42において洗車料金が
投入され洗車入力があると、制御ボード11aへ洗車要
求信号を出力する。
【0016】図3に示すように、端末装置21・22・・正
面の操作パネル42の下方は、施錠装置46を備えた扉
47に覆われており、扉スイッチ43はこの扉47の開
閉を検出する。扉47内部には、「点検」キー44およ
び「料金回収」キー45のほか、洗車料金として投入さ
れたコインを受けるコイン容器48が備えられている。
49は端末装置のスタンドで、背面が壁になっている洗
車場ではスタンド49を使用せずに壁掛け式としてもよ
い。
【0017】「点検」キー44はその端末を点検モード
にする場合に押されるもので、端末制御ボード41では
操作パネル42を洗車料金の投入なしに洗車入力の受付
が可能な状態にすると共に、制御ボード11aへ信号出
力して点検モードであることを宣言する。なお、点検モ
ードは、「点検」キー44が再度押されると解除される
ほか、点検モードになってから扉スイッチ43において
閉扉状態を検出し、この状態が一定時間以上継続する
か、この状態で特定のキーを一定時間以上押し続けると
いった所定操作を操作パネル42で行うかすると解除さ
れる。また、「料金回収」キー45は料金回収時に押さ
れるもので、キー入力があると端末制御ボード41では
制御ボード11aへ信号出力して料金が回収されたこと
を伝える。
【0018】操作パネル42には、洗車料金受付部5
0,洗車入力部51および洗車表示部52からなってい
る。洗車料金受付部50は、コイン投入口53,返却ボ
タン54およびコイン返却口55を備え、洗車料金とし
てコインを受け付ける。洗車入力部51には、洗車コー
ス選択キー56およびスタートキー57を備え、コイン
投入後に選択キー56で希望の洗車コースを選んでスタ
ートキー57を押せば洗車を開始することができる。5
6aは料金受付部50へ投入された洗車料金に対し実行
可能な洗車コースを点灯表示する表示ランプである。洗
車表示部52には、実行中の洗車コースの残り時間を表
示する時間表示器58と、洗車コースとして連続して行
われる各工程のうち実行中の工程を点灯表示する工程表
示ランプ59とからなっている。
【0019】図4は制御ボード11aに内蔵するデータ
メモリのマップ図である。データメモリには、料金回収
時に出力すべき売上データをカウントし記憶する料金回
収用メモリM1と、カレンダー上の日付毎に売上データ
をカウントし記憶する日計用メモリM2と、所定の月度
毎の売上データをカウントし記憶する月計用メモリM3
と、点検モードで実行された洗車を記憶する点検モード
用メモリM4とが設けられている。
【0020】料金回収用メモリM1は、本体装置1に接
続された各端末装置21・22・・に対応してメモリエリア
12・・が割り当てられ、この各メモリエリアm12・・
にはそれぞれ、料金回収のあった日付および時刻を記憶
するエリアe1と、前回の料金回収以後の売上データ、
すなわちに使用された回数とこれに伴う入金額とをカウ
ントするエリアe2と、このカウンタエリアe2のリセッ
ト時に前記各エリアe1・e2のデータを転記して保存す
るエリアe3が設けられている。ここで、いずれかの端
末において「料金回収」キー45が押されると、その端
末に該当するメモリエリアの日付エリアe1とカウンタ
エリアe2の内容が保存エリアe3に転記され、日付エリ
アe1は現在の日付と時刻のデータに改められ、カウン
タエリアe2はリセット(クリア)される。なお、保存
エリアe3に記憶したデータは、図5(a)にその出力例
を示すように、本体操作パネル31において「料金回
収」キー35を押すことよりプリンター34から出力さ
せることができる。
【0021】日計用メモリM2は、日付毎に複数のメモ
リエリアd1・d2・・が定義され、各メモリエリアd1
2・・は更に操作パネル42で選択可能な洗車コースA
〜C毎に区分され、各洗車コースの実行された回数とこ
れに伴う入金額とをそれぞカウントする。この日計用メ
モリM2は、最近の日付の数日分(例えば一週間分)の
売上を記憶し、日付が変わると最も古い日付のデータが
クリアされて当日のメモリエリアが確保される。月計用
メモリM3は、日計用メモリM2と同様な構成からな
り、数ヵ月分の売上データを各月毎に記憶する。なお、
メモリM2・M3に記憶された売上データは、図5(b)
にその出力例を示すように、本体操作パネル31におい
て「日計」キー36または「月計」キー37を押すこと
により、プリンター34から出力させることができる。
【0022】点検モード用メモリM4は、点検モードに
切り換えられた日付と時刻、点検モードとなった端末の
識別番号、およびその点検モードで実行した洗車の回数
を記憶する。本例における点検モード用メモリM4に
は、最近実行された20回分の点検モードの記録が記憶
され、いずれかの端末で新たに点検モードが実行される
と最も古い記録がクリアされる。なお、ここに記録され
た点検データは、日計または月計のデータが出力される
際に、図5(b)に示すように売上データに付加して出力
される。
【0023】次に、この実施例装置の使用方法およびそ
れに伴う動作を説明する。修理後の点検等のため洗車を
行う場合、作業者は、いずれかの端末装置において施錠
装置46を解錠して扉47を開け「点検」キー44を押
せばよい。「点検」キー44が押されると、その端末装
置は点検モードとなって全表示ランプ56aが点灯し、
洗車料金受付部50にコインを投入しなくても洗車入力
部51における洗車入力の受付を可能となり、端末制御
ボード41からは制御部11へ点検モードに移行したこ
とを宣言する。ここで、時間表示部58の表示が点滅し
点検モードにあることを知らせる。従って、作業者は希
望の洗車コースを選択しスタートキー57を押せば洗車
を行うことができ、料金の投入なしに動作の点検や洗車
スペースの洗浄ができる。
【0024】制御部11では、端末より点検モードの通
報を受けると、端末毎に設けたモード設定フラグを点検
モードとし、更に現在の日付・時刻および端末の識別番
号を内蔵データメモリの点検モード用メモリM4へ書き
込む。この後、その端末から洗車要求があれば、要求に
沿って洗車動作させると共に同じ点検モードにおける洗
車の実行回数をやはりメモリM4へ加算して書き込んで
いく。なお通常は、洗車が実行されると、メモリM1〜
M3へ売上データとして回数や入金額をカウント・記憶
させるが、点検モードにある端末の洗車はメモリM1〜
M3へ書き込まない。従って、点検モードで実行された
洗車は売上データに計上されないので、各端末から回収
された金額とデータメモリへ記憶された売上データとを
正確に照合させることができる。
【0025】洗車料金の回収をする場合は、端末装置に
おいて施錠装置46を解錠して扉47を開けコイン容器
48を引き出してコインを回収し「料金回収」キー45
を押せばよい。「料金回収」キー45が押されると、端
末制御ボード41は制御部11へコインが回収されたこ
とを通報し、これを受けて制御部11では、内蔵データ
メモリの料金回収用メモリM1において、回収のあった
端末2nに該当するメモリエリアmnのうちエリアe1
2のデータをエリアe3へ保存してからエリアe1に現
在の日付と時刻を書き込みエリアe2をクリアする。こ
の間、端末装置2nでは図示しない音声装置より「ピ
ー」音を出力し、上記データ処理の開始〜停止を作業者
に知らせる。
【0026】これにより、回収時点までの売上データが
前記エリアe3に保存され、この保存データは、本体操
作パネル31の「料金回収」キー35を押すことによ
り、端末毎および全端末合計のデータとしてプリント出
力することができ、回収料金との照合ができる。
【0027】図6は他の実施例の制御系を示すブロック
図で、この例では各端末制御ボード41にデータメモリ
dmを備え、その端末で実行された洗車の売上データが
カウントされ記憶される。また、各端末の操作ボード4
2には金額表示器60が設けられ、洗車料金受付部50
に投入された金額等の表示に使用される。
【0028】端末において扉47が開けられると、その
端末のデータメモリdmに記憶される売上データが読み
出され金額表示器60に表示される。ここでコイン回収
に伴い「料金回収」キー45が押されると、データメモ
リdmに記憶する売上データが本体の制御ボード11a
へ伝送され、この後に扉47が閉じられると金額表示器
60の表示が消えデータメモリdmの記憶データがゼロ
クリアされる。なお、扉47が開閉されても「料金回
収」キー45が押されなければ、データメモリdmがク
リアされることはない。
【0029】一方本体では、制御ボード11aで端末か
らの売上データの伝送を受けると、それを端末毎に料金
回収用メモリM1へ書き込んでおき、操作パネル31に
おける「料金回収」キー35への入力に応じて表示器3
3またはプリンター34へ表示させることができる。
【0030】これにより、各端末では金額表示器60の
表示により回収金額を確認しながら料金回収作業を行う
ことができ、作業終了後に本体装置1で表示出力させる
ことにより全体の回収金額等が得られる。また、回収作
業者は端末において料金の回収のみを行い、この作業後
に管理者が本体装置1で表示出力させて作業の確認を行
うといった使い方もできる。
【0031】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、各種の実施態様が考えられる。例えば、実施例
ではモード切換手段として「点検」キー44を使用する
が、施錠装置46の解錠を検出して信号出力するスイッ
チ手段等を備えて解錠と同時に自動的に点検モードに切
り換えるようにしても良い。また、実施例では保安手段
として施錠装置46を設けているが、操作パネル42に
備える各種キーを所定の順序やタイミングで操作する等
の、いわゆる暗証入力によりモード切換を可能とし、一
般の洗車客によるモード切換手段の操作を防止するよう
にしても良い。更に、料金回収時の入力手段は、実施例
の「料金回収」キー45のような構成でなく、例えばコ
イン容器48の下方にマイクロスイッチを設ける等して
容器48の取出操作を入力信号として料金回収の実行を
自動検出することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、端末装置毎にモード
切換手段を備え任意に点検モードに切り換えでき、しか
も点検モード中の端末装置で洗車を実行しても本体装置
ではこの洗車だけは売上としてカウントしないので、営
業時間中でも点検作業者は洗車料金の投入なしに点検作
業をすることができる。また、端末装置毎に入力手段を
備えて料金回収の実行を本体装置へ報知し、この回収時
点のデータメモリの内容を本体装置側へ保存して表示出
力可能としたので、料金回収をした後に回収金額と表示
データとで照合ができ、営業時間中に料金の回収作業が
できる。そして、端末装置毎にモード切替手段と入力手
段とを備えれば、端末装置で料金回収作業を行ったつい
でに点検モードで洗浄作業を実行させ動作点検を兼ねて
洗車エリアの洗浄・清掃を行うといったように、端末装
置と本体装置の間をいちいち移動することなく料金回収
と点検とが円滑に行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の構成説明図である。
【図2】実施例の制御系を示すブロック図である。
【図3】実施例要部の外観説明図である。
【図4】制御部に内蔵するデータメモリのマップ図であ
る。
【図5】表示手段における出力例図である。
【図6】他の実施例の制御系を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 本体装置 21・22・・ 端末装置 4 信号線を含むケーブル 5 洗浄銃 6・7・8 タンク 10 ポンプ 11 制御手段たる制御部 31 本体操作パネル 34 表示手段たるプリンター 41 端末制御ボード 42 操作パネル 44 モード切換手段たる「点検」キー 45 入力手段たる「料金回収」キー 46 保安手段たる施錠装置 DM データメモリ dm 端末データメモリ
フロントページの続き (72)発明者 中澤 幸寿 長野県更埴市大字雨宮1825番地 エムケ ー精工株式会社内 (72)発明者 飯田 哲司 長野県更埴市大字雨宮1825番地 エムケ ー精工株式会社内 審査官 二ッ谷 裕子 (56)参考文献 特開 昭61−98660(JP,A) 実開 昭63−56493(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07F 17/20 B08B 3/02 B60S 3/04 G06F 17/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台の本体装置と、複数の端末装置と
    からなり、 本体装置には、洗浄水等を貯えるタンクと、端末装置と
    同数備えられ前記タンクに貯える洗浄水等を端末装置へ
    圧送するポンプと、実行した洗車の売上データを記憶す
    るデータメモリと、端末装置と信号線を介して接続し端
    末からの洗車要求に応じて対応するポンプを駆動する制
    御部と、前記データメモリに記憶した売上データを表示
    出力するデータ出力手段とを備え、 端末装置には、前記ポンプから圧送される洗浄水等を放
    出する洗浄銃と、洗車料金および洗車入力を受け付ける
    操作パネルと、操作パネルにおける洗車操作に基づき前
    記制御部へ洗車要求する端末制御部とを備え、制御部または端末制御部で実行された洗車の売上データ
    をカウントし、この売上データを前記データメモリへ記
    憶させ本体装置でデータ出力できるようにし た洗車場装
    置において、 各端末装置に、洗車営業する通常モードと点検作業等を
    行う点検モードとを切り換えるモード切換手段と、一般
    の洗車客によるモード切換手段の操作を防止する保安手
    段とを備え、 いずれかの端末装置で点検モードに切り換えられると、
    その端末における端末制御部では操作パネルを洗車料金
    の投入なしに洗車入力の受付が可能な状態にすると共
    に、制御部または端末制御部では点検モードにある端末
    装置で実行した洗車は売上データとしてカウントしない
    よう制御することを特徴とする洗車場装置。
  2. 【請求項2】 1台の本体装置と、複数の端末装置とか
    らなり、 本体装置には、洗浄水等を貯えるタンクと、端末装置と
    同数備えられ前記タンクに貯える洗浄水等を端末装置へ
    圧送するポンプと、実行した洗車の売上データを記憶す
    るデータメモリと、端末装置と信号線を介して接続し端
    末からの洗車要求に応じて対応するポンプを駆動すると
    共に前記データメモリにおける売上データの加算処理等
    を行う制御部と、前記データメモリに記憶した売上デー
    タを表示出力するデータ出力手段とを備え、 端末装置には、前記ポンプから圧送される洗浄水等を放
    出する洗浄銃と、洗車料金および洗車入力を受け付ける
    操作パネルと、操作パネルにおける洗車操作に基づき前
    記制御部へ洗車要求する端末制御部とを備えた洗車場装
    置において、 各端末装置に洗車料金の回収作業時に信号入力する入力
    手段を備え、また本体装置のデータメモリには端末装置
    毎の売上データをカウントし記憶するメモリエリアを備
    え、 いずれかの端末装置で前記入力手段からの信号入力があ
    ると、その端末における端末制御部では制御部へ料金回
    収の実行を示す信号を送ると共に、制御部では前記メモ
    リエリアのうち該当する端末のエリアの内容を他のエリ
    アへ転記もしくは加算集計するなどしてデータ処理をし
    た後に、同メモリエリアをクリアするよう制御すること
    を特徴とする洗車場装置。
  3. 【請求項3】 1台の本体装置と、複数の端末装置と
    からなり、 本体装置には、洗浄水等を貯えるタンクと、端末装置と
    同数備えられ前記タンクに貯える洗浄水等を端末装置へ
    圧送するポンプと、実行した洗車の売上データを記憶す
    るデータメモリと、端末装置と信号線を介して接続し端
    末からの洗車要求に応じて対応するポンプを駆動する制
    御部と、前記データメモリに記憶した売上データを表示
    出力するデータ出力手段とを備え、 端末装置には、前記ポンプから圧送される洗浄水等を放
    出する洗浄銃と、洗車料金および洗車入力を受け付ける
    操作パネルと、操作パネルにおける洗車操作に基づき前
    記制御部へ洗車要求する端末制御部とを備え、制御部または端末制御部で実行された洗車の売上データ
    をカウントし、この売上データを前記データメモリへ記
    憶させ本体装置でデータ出力できるようにし た洗車場装
    置において、 各端末装置に、洗車営業する通常モードと点検作業等を
    行う点検モードとを切り換えるモード切換手段と、洗車
    料金の回収作業時に信号入力する入力手段とを備え、いずれかの端末装置で前記点検モードに切り換えられる
    と、その端末における端末制御部では、操作パネルを洗
    車料金の投入なしに洗車入力の受付が可能な状態にし、
    いずれかの端末装置で前記入力手段に信号入力がある
    と、制御部または端末制御部ではその端末での洗車をカ
    ウントした売上データを前記データメモリへ転送する
    とを特徴とする洗車場装置。
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