JP2000011052A - レジャーホテル料金精算システム - Google Patents
レジャーホテル料金精算システムInfo
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
もレジャーホテルを利用することができ、しかもホテル
従業員の不正行為を防止でき、更にはホテル従業員の大
幅削減をも図ることができる、レジャーホテル料金精算
システムを得る。 【解決手段】 客室内に、電子マネーカードによりレジ
ャーホテル利用料金の精算を行う電子マネーカード・リ
ーダー/ライターと制御装置を設置し、料金支払手段と
して電子マネーカードを使用する。該制御装置は、周辺
インターフェース回路,通信インターフェース回路,入
出力インターフェース回路,メモリ回路およびCPUで
構成される。また、該制御装置を電話網と接続したフロ
ントコンピュータと接続する。
Description
ャーホテルにおける利用料金の精算に関し、特にICカ
ード型電子マネーカード(以後単に電子マネーカードと
言う)を使用した料金精算システムに関するものであ
る。
および該レジャーホテル内の有料設備を利用した後の料
金精算方法において、フロントを経由しないで行う自動
精算方式として、主に客室内にある自動精算機により現
金で精算を行っている。また、利用ホテル内で予めプリ
ペイドカードを購入し、客室内にある自動精算機により
プリペイドカードで精算を行っている所もある。該プリ
ペイドカード式の自動精算方式において、例えば特開平
08−147361や特開平08−339405では、
客室のドア付近にカードリーダーを設置し、該カードリ
ーダーにプリペイドカードの情報を読込ませ、電気錠の
解錠や料金の自動精算を行う方法や無人化等について述
べられている。
金による自動精算方式では、利用客は常に現金を持ち合
わせていなければならず、利用したい時に現金の持ち合
わせがない時には利用することができなかった。また、
プリペイドカードによる自動精算方式でも、利用可能残
金が少ない時には現金を併用しなければならなかった。
従って、現金による精算はもちろんのことプリペイドカ
ードによる精算にも現金が必要な場合があるため、客室
内にある自動精算機では現金による金銭の授受が行われ
ることになる。しかし、これは防犯上好ましいことでは
なく、しばしば自動精算機が破壊され、金銭の盗難被害
に遭うという問題点があった。
動精算機やプリペイドカード発行機若しくはフロントコ
ンピュータが不正に操作され、現金の不当取得が行われ
るという問題点もあった。
れたものであり、現金若しくはプリペイドカードによら
なくともレジャーホテルを利用することができ、しかも
ホテル従業員の不正行為を防止することができ、更には
ホテル従業員の大幅削減をも図ることができる、レジャ
ーホテル料金精算システムを提供することを目的とす
る。
め、本発明のレジャーホテル料金精算システムにおいて
は、料金支払手段として電子マネーカードを使用する。
該電子マネーカードは、例えばクレジット会社系のもの
はクレジットカードの中に、銀行系のものはキャッシュ
カードの中にICおよびメモリチップを埋め込み、該メ
モリ内に自分の口座の預金残高の中から予め決められた
限度内若しくは必要な分の預金を移動させることができ
る。実際の操作は、電子マネーカード専用ATMにより
行う。
レジャーホテル利用料金の精算を行う電子マネーカード
・リーダー/ライターと制御装置を設置する。該制御装
置内には、電子マネーカード・リーダー/ライターと情
報の授受を行うための周辺インターフェース回路と、電
話網に接続したフロントコンピュータと通信を行うため
の通信インターフェース回路と、客室内電源やドア内の
電気錠の制御や、テレビ/ビデオ,冷蔵庫,コンビニボ
ックス,カラオケ,ゲーム等の有料設備の使用状況を検
知するための入出力インターフェース回路と、プログラ
ムメモリやレジスタメモリとして機能するメモリ回路
と、前記各インターフェース回路やメモリ回路を統合的
に制御するためのCPUで構成される。
説明する。図1は本発明のレジャーホテル料金精算シス
テムにおけるシステムの構成ブロック図の一実施例であ
る。
算システムでは客室内に電子マネーカードによりレジャ
ーホテル利用料金の精算を行う電子マネーカード・リー
ダー/ライター2と制御装置1を設置する。該電子マネ
ーカード・リーダー/ライター2と制御装置1は一体型
であっても分離型であっても構わない。該制御装置1
は、客室内電源4やドア内の電気錠5の制御を行った
り、有料設備6の使用状況を検知して宿泊若しくは休憩
料金と有料設備利用料金の合計を請求金額として算出す
るものである。
ダー/ライター2と請求金額や個人情報等の授受を行う
ための周辺インターフェース回路11と、電話網7に接
続し顧客情報や宿泊若しくは休憩料金と有料設備利用料
金等の売上情報の管理等を行うフロントコンピュータ3
と通信を行うための通信インターフェース回路12と、
客室内電源4のON/OFFやドア内の電気錠5の解錠
/施錠の制御を行うためのリレー等を制御したり、テレ
ビ/ビデオ,冷蔵庫,コンビニボックス,カラオケ,ゲ
ーム等の有料設備6の使用状況を検知するための入出力
インターフェース回路13と、本制御装置1を動作させ
るためのプログラムメモリやレジスタメモリとして機能
するメモリ回路14と、前記各インターフェース回路や
メモリ回路14を統合的に制御するためのCPU15で
構成される。
一実施例を説明する。まず最初に、モーテル等のレジャ
ーホテルを利用しようとする利用客は、ホテル入口にあ
る客室案内パネルにより好みの客室を選択する。選択ス
イッチがある場合にはこれを押すことによりドア内の電
気錠5は解錠される。選択した客室に入室すれば、ドア
内の電気錠5に内蔵のスイッチ(図示せず)が作動し、
客室内電源4がONになると共にドア内の電気錠5によ
りドアが自動的に施錠される。
ったり、有料設備6としてテレビ/ビデオ,冷蔵庫,コ
ンビニボックス,カラオケ,ゲーム等を利用することが
できる。該有料設備6は何の制限もなく自由に使用する
ことができるが、制御装置1内の入出力インターフェー
ス回路13で使用状況を検知しているため、逐次利用料
金の累積がCPU15により演算処理される。該金額は
制御装置1内の周辺インターフェース回路11と接続し
た電子マネーカード・リーダー/ライター2のモニタ2
1に表示させることもでき、安心して利用することがで
きる。
めには利用料金の精算を行うが、これは客室内に設置さ
れた電子マネーカード・リーダー/ライター2により行
うことができる。図2は本発明のレジャーホテル料金精
算システムにおける精算手順のフロー図であり、ステッ
プ1(S1)として利用客は電子マネーカードを電子マ
ネーカード・リーダー/ライター2のカード挿入口23
に挿入し、モニタ21に利用料金の合計や有料設備使用
料金の明細を表示させる。ここで、ステップ2(S2)
として利用客は利用金額および請求金額を確認した後、
キーボード22内にある確認ボタン(図示せず)を押す
と電子マネーカードより請求金額が引落され、電話網7
を経由してオンラインでホテル側の銀行口座に入金され
ることになる。
有料設備利用情報や電子マネーカードから得られる個人
情報を、制御装置1内の通信インターフェース回路12
を経由して外部記憶装置であるフロントコンピュータ3
のデータベースに蓄積する。該情報は有料設備の売上情
報の把握および商品補充のための重要な情報源や宿泊台
帳に代わる正確な顧客情報となる。従って、宿泊台帳の
記入は不要となる。その後、ステップ4(S4)として
カード挿入口23より電子マネーカードを排出する。こ
れにより精算が完了し、ドア内の電気錠5が解錠され、
退室することができる。また、客室内電源4はOFFに
なる。
精算システムにおけるシステムの構成ブロック図は一実
施例であり、同等の機能および結果が得られれば他のブ
ロック構成および配線方法であっても構わない。また、
電子マネーカード・リーダー/ライター2の仕様や付加
機能の有無も特に限定するものではない。
テル料金精算システムを採用することにより下記のよう
な効果を奏することができる。 現金若しくは利用可能残金の十分あるプリペイドカー
ドの持ち合わせがなくても現金による支払いがないた
め、いつでも気軽にレジャーホテルを利用することがで
きる。 客室内には現金を扱う機器がなくなるため、盗難目的
による機器の破壊がなくなる。 フロントコンピュータは利用客の有料設備利用情報や
電子マネーカードから得られる顧客情報を管理するだけ
のものとなり、ホテル従業員による金額の改ざん等の不
正がなくなる。更には精算業務が完全無人化されるた
め、ホテル従業員の大幅削減が図られる。 電子マネーカードから得られる個人情報をフロントコ
ンピュータのデータベースに蓄積することにより、宿泊
台帳に代わる正確な顧客情報となる。
けるシステムの構成ブロック図の一実施例である。
ける精算手順のフロー図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電子マネーカードによりレジャーホテル
利用料金の精算を行う電子マネーカード・リーダー/ラ
イターと制御装置を設置した客室内において、該制御装
置内に電子マネーカード・リーダー/ライターと情報の
授受を行うための周辺インターフェース回路と、電話網
に接続したフロントコンピュータと通信を行うための通
信インターフェース回路と、客室内電源やドア内の電気
錠の制御や、テレビ/ビデオ,冷蔵庫,コンビニボック
ス,カラオケ,ゲーム等の有料設備の使用状況を検知す
るための入出力インターフェース回路と、プログラムメ
モリやレジスタメモリとして機能するメモリ回路と、前
記各インターフェース回路やメモリ回路を統合的に制御
するためのCPUを内蔵したことを特徴とする、レジャ
ーホテル料金精算システム。 - 【請求項2】 宿泊若しくは休憩料金と有料設備利用料
金の合計を請求金額として有料設備利用毎に逐次算出
し、電子マネーカード・リーダー/ライターのモニタで
確認することができ、退室時において電子マネーカード
を電子マネーカード・リーダー/ライターのカード挿入
口より挿入することにより請求金額の引落しができるこ
とを特徴とした請求項1に記載の、レジャーホテル料金
精算システム。 - 【請求項3】 上記電子マネーカードによる請求金額の
引落しの際に、電子マネーカードに記憶されている個人
情報を顧客情報として外部記憶装置に保管することによ
り、宿泊台帳に代わる正確な顧客情報が得られることを
特徴とした請求項1に記載の、レジャーホテル料金精算
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19368798A JP2000011052A (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | レジャーホテル料金精算システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19368798A JP2000011052A (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | レジャーホテル料金精算システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000011052A true JP2000011052A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=16312120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19368798A Pending JP2000011052A (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | レジャーホテル料金精算システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000011052A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001325659A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Almex Inc | 機器分割型客室システム |
JP2002109629A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-12 | Almex Inc | 客室内料金精算システム、客室内料金精算方法および自動精算機の釣銭補充方法 |
JP2003524256A (ja) * | 2000-02-25 | 2003-08-12 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) | 無線による予約、チェックイン、アクセス管理、チェックアウトおよび支払い |
JP2003345914A (ja) * | 2002-05-24 | 2003-12-05 | Hokuriyou Denko Kk | 利用料金の問合せ方法と、その装置 |
BE1016829A3 (fr) * | 2002-01-25 | 2007-08-07 | Pierre Defise | Carte monnaie. |
JP2018010383A (ja) * | 2016-07-11 | 2018-01-18 | 株式会社スターベックス | カプセルユニットの制御システム |
JP7455541B2 (ja) | 2019-09-27 | 2024-03-26 | 株式会社アルメックス | 宿泊施設支払システム |
-
1998
- 1998-06-24 JP JP19368798A patent/JP2000011052A/ja active Pending
Cited By (7)
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