JP2830950B2 - 帯電用部材及び画像形成装置 - Google Patents
帯電用部材及び画像形成装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は帯電用部材及び画像形成装置に関し、詳しく
は静電複写機等の画像形成装置に装備される接触帯電用
部材及び画像形成装置に関するものである。
は静電複写機等の画像形成装置に装備される接触帯電用
部材及び画像形成装置に関するものである。
電子写真複写装置は被帯電部材を所定の電位に均一帯
電処理する工程を含んでいる。現在実用化されているほ
とんどがコロナ帯電方法によっているが、最近では、電
圧を帯電部材に外部より印加しこの帯電部材を被帯電部
材に当接させて帯電を行なう接触帯電方法が一部で採用
されている。接触帯電方法によると高電圧を必要としな
い、又オゾンの発生が少ない等の利点がある。
電処理する工程を含んでいる。現在実用化されているほ
とんどがコロナ帯電方法によっているが、最近では、電
圧を帯電部材に外部より印加しこの帯電部材を被帯電部
材に当接させて帯電を行なう接触帯電方法が一部で採用
されている。接触帯電方法によると高電圧を必要としな
い、又オゾンの発生が少ない等の利点がある。
接触帯電部材は、被帯電部材を帯電できる程度の導電
性の他、均一な当接力を得るための弾性を最低限必要と
しており、弾性体を含む層構造をとっている。帯電特性
の面からは、弾性体は均一な当接力を得るための弾性で
あれば良く、その硬度はJISA硬度で80゜以下であれば良
い。
性の他、均一な当接力を得るための弾性を最低限必要と
しており、弾性体を含む層構造をとっている。帯電特性
の面からは、弾性体は均一な当接力を得るための弾性で
あれば良く、その硬度はJISA硬度で80゜以下であれば良
い。
しかし、均一帯電のため接触帯電部材に直流電圧(V
DC)と交流電圧(VAC)を重畳させた電圧(VDC+VAC)
を印加した場合、VACの影響により、振動が発生あるい
は増幅され、騒音が発生する。この騒音対策として、弾
性体の硬度を下げる方法がとられている。この方法にお
いてはJISA硬度で40゜以下の軟質弾性体でないと効果が
十分でない。
DC)と交流電圧(VAC)を重畳させた電圧(VDC+VAC)
を印加した場合、VACの影響により、振動が発生あるい
は増幅され、騒音が発生する。この騒音対策として、弾
性体の硬度を下げる方法がとられている。この方法にお
いてはJISA硬度で40゜以下の軟質弾性体でないと効果が
十分でない。
しかし、騒音対策のために40゜以下の硬度とするに
は、弾性体に低分子物質やオイル状分質等のいわゆる可
塑剤を多量に添加せざるを得ず、その結果可塑剤の表面
移行(以下ブリードという)が発生しやすく被帯電部材
の汚染または多層構成における層間剥離等の二次障害を
引起す等の問題があった。
は、弾性体に低分子物質やオイル状分質等のいわゆる可
塑剤を多量に添加せざるを得ず、その結果可塑剤の表面
移行(以下ブリードという)が発生しやすく被帯電部材
の汚染または多層構成における層間剥離等の二次障害を
引起す等の問題があった。
さらには多量の可塑剤を添加することにより、弾性体
の物性が経時的に大きく低下するため特性も不安定とな
り易かった。
の物性が経時的に大きく低下するため特性も不安定とな
り易かった。
本発明は、上述の様な観点より発明されたものであ
り、本発明の目的は接触帯電用部材を使用した時の騒音
を低減させるのに、接触帯電用部材の弾性体の硬度に依
存せず、弾性体の有する粘弾性特性を規定することによ
って、上記欠点を解決する、優れた制振特性を有する接
触帯電用部材及びそれを有する画像形成装置を提供する
ものである。
り、本発明の目的は接触帯電用部材を使用した時の騒音
を低減させるのに、接触帯電用部材の弾性体の硬度に依
存せず、弾性体の有する粘弾性特性を規定することによ
って、上記欠点を解決する、優れた制振特性を有する接
触帯電用部材及びそれを有する画像形成装置を提供する
ものである。
さらに本発明の目的は、弾性体の硬度を極端に下げな
くても良いため、可塑剤を多量に添加する必要がなく、
可塑剤のブリードによる二次障害または弾性体の特性の
経時的な低下の小さい、物理的に安定な接触帯電用部材
及びそれを有する画像形成装置を提供するものである。
くても良いため、可塑剤を多量に添加する必要がなく、
可塑剤のブリードによる二次障害または弾性体の特性の
経時的な低下の小さい、物理的に安定な接触帯電用部材
及びそれを有する画像形成装置を提供するものである。
本発明に従って、導電性支持体上に導電性弾性層を持
つ帯電用部材であって、被帯電部材に当接され、直流電
圧に交流電圧を重畳した電圧を印加されることにより該
被帯電部材を帯電する帯電用部材において、前記導電性
弾性層は損失正接が0.5以上の弾性体により形成されて
いることを特徴とする帯電用部材が提供される。
つ帯電用部材であって、被帯電部材に当接され、直流電
圧に交流電圧を重畳した電圧を印加されることにより該
被帯電部材を帯電する帯電用部材において、前記導電性
弾性層は損失正接が0.5以上の弾性体により形成されて
いることを特徴とする帯電用部材が提供される。
また、本発明に従って、電子写真感光体及び該電子写
真感光体に当接され、直流電圧に交流電圧を重畳した電
圧を印加されることにより該電子写真感光体を帯電する
帯電用部材を有する画像形成装置において、該帯電用部
材が導電性支持体上に導電性弾性層を持ち、前記導電性
弾性層は損失正接が0.5以上の弾性体により形成されて
いることを特徴とする画像形成装置が提供される。
真感光体に当接され、直流電圧に交流電圧を重畳した電
圧を印加されることにより該電子写真感光体を帯電する
帯電用部材を有する画像形成装置において、該帯電用部
材が導電性支持体上に導電性弾性層を持ち、前記導電性
弾性層は損失正接が0.5以上の弾性体により形成されて
いることを特徴とする画像形成装置が提供される。
以下、本発明を更に詳しく説明する。
本発明の帯電用部材は、第1図に示すように導電性支
持体5a上に導電性弾性層5bが設けられた2層構成をとる
ことを基本形態としている。
持体5a上に導電性弾性層5bが設けられた2層構成をとる
ことを基本形態としている。
さらに、帯電用部材の表面に帯電用部材を保護するた
めに保護層を設けても良い。この保護層は樹脂層で形成
され、内部に導電性を制御するために導電粒子や帯電用
部材の表面粗さを制御するために不溶性の樹脂粉体を混
合しても良い。
めに保護層を設けても良い。この保護層は樹脂層で形成
され、内部に導電性を制御するために導電粒子や帯電用
部材の表面粗さを制御するために不溶性の樹脂粉体を混
合しても良い。
導電性弾性層を形成する弾性体(以下弾性体と略す)
の制振特性は、外から受けた振動のエネルギーを弾性体
の分子間摩擦によって、変形のためのエネルギーや熱エ
ネルギーとして消費することで、振動を減衰し、その結
果音の放射を防ぐもので、材料の粘弾性特性に大きく依
存するものであり、粘弾性特性を示す示標として一般に
損失正接が用いられる。本発明の場合は、制振特性の観
点から損失正接は0.5以上、好ましくは0.7以上である。
0.5より小さいと満足し得る制振特性が得られない。弾
性体として0.5以上の損失正接を有する材料を使用する
ことにより、硬度に依存することなく、十分な騒音防止
を達成することができる。
の制振特性は、外から受けた振動のエネルギーを弾性体
の分子間摩擦によって、変形のためのエネルギーや熱エ
ネルギーとして消費することで、振動を減衰し、その結
果音の放射を防ぐもので、材料の粘弾性特性に大きく依
存するものであり、粘弾性特性を示す示標として一般に
損失正接が用いられる。本発明の場合は、制振特性の観
点から損失正接は0.5以上、好ましくは0.7以上である。
0.5より小さいと満足し得る制振特性が得られない。弾
性体として0.5以上の損失正接を有する材料を使用する
ことにより、硬度に依存することなく、十分な騒音防止
を達成することができる。
本発明に使用される弾性体としては、ブチルゴム、ポ
リノルボーネンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム等があ
り、さらにロジン系樹脂、クマロン系樹脂、フェノール
系樹脂等の熱可塑性樹脂を添加しても良い。
リノルボーネンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム等があ
り、さらにロジン系樹脂、クマロン系樹脂、フェノール
系樹脂等の熱可塑性樹脂を添加しても良い。
弾性体の損失正接は、非共振強制振動型の動的粘弾性
測定装置により、3mm×3mm×1mm(厚さ)の試料を用
い、せん断モードで周波数10Hzで測定した。
測定装置により、3mm×3mm×1mm(厚さ)の試料を用
い、せん断モードで周波数10Hzで測定した。
導電性支持体としては、鉄、銅、ステンレスなどを用
いることができる。
いることができる。
帯電用部材の形状は、ローラー形状やブレード形状な
どいずれでもよいが、均一帯電の点ではローラー形状が
好ましい。
どいずれでもよいが、均一帯電の点ではローラー形状が
好ましい。
本発明の帯電用部材を接触帯電に用いる場合、例えば
第2図に示すように、導電性支持体1a上に設けられた光
導電層1bと、電源3により直流電圧(VDC)と交流電圧
(VAC)を重畳して印加された帯電用部材5を接触させ
ればよい。
第2図に示すように、導電性支持体1a上に設けられた光
導電層1bと、電源3により直流電圧(VDC)と交流電圧
(VAC)を重畳して印加された帯電用部材5を接触させ
ればよい。
以下、本発明を実施例により説明する。
<実施例1> 表1に示す配合表より、配合1及び配合2をオープン
ロールを用いて均一に混合、混練し、JISA硬度(以下H
S)がそれぞれ52゜及び75゜の組成物1及び組成物2を
得た。
ロールを用いて均一に混合、混練し、JISA硬度(以下H
S)がそれぞれ52゜及び75゜の組成物1及び組成物2を
得た。
これらの組成物を用いて、導電性支持体である芯金部
上にトランスファー成形によりそれぞれ導電性弾性層を
形成し、ローラー形状の帯電用部材を作成した。これら
のローラー状接触帯電用部材(以下C・ローラー)を、
それぞれLBP−8−II(キヤノン社製)に用いるカート
リッジの一次帯電器位置に取付け、芯金部にVDC=−700
V、IAC120μA、=1000Hzのバイアスを加え、帯電を
行なわせたところ良好な画像が得られた。またその時の
音圧レベルを測定したところ1m離れた場所でそれぞれ40
dB(組成物1)、47dB(組成物2)であり、特に問題は
なかった。
上にトランスファー成形によりそれぞれ導電性弾性層を
形成し、ローラー形状の帯電用部材を作成した。これら
のローラー状接触帯電用部材(以下C・ローラー)を、
それぞれLBP−8−II(キヤノン社製)に用いるカート
リッジの一次帯電器位置に取付け、芯金部にVDC=−700
V、IAC120μA、=1000Hzのバイアスを加え、帯電を
行なわせたところ良好な画像が得られた。またその時の
音圧レベルを測定したところ1m離れた場所でそれぞれ40
dB(組成物1)、47dB(組成物2)であり、特に問題は
なかった。
また損失正接はそれぞれ1.10、0.68であった。
<比較例1> 表1に示す配合3を用いた以外は実施例1と同様に行
ない、JISA硬度50゜の組成物3を得た。
ない、JISA硬度50゜の組成物3を得た。
組成物3を用い、実施例1と同様に帯電用部材を作成
し試験を行なったところ良好な画像が得られたが、音圧
レベルは、62dBであり、事務所、オフィス等の使用環境
では不適なレベルであった。
し試験を行なったところ良好な画像が得られたが、音圧
レベルは、62dBであり、事務所、オフィス等の使用環境
では不適なレベルであった。
また損失正接は0.48であった。
<実施例2> 表1に示す配合4を用いたこと以外は、実施例1と同
様に行ない、JISA硬度50゜の組成物4を得た。
様に行ない、JISA硬度50゜の組成物4を得た。
組成物4を用い、ローラー形状の帯電用部材を作成
し、30℃,85%RHの雰囲気中に1週間放置後、実施例1
と同様な試験を行なったところ良好な画像が得られた。
また、ローラー硬度はJISAで51゜であり、ほとんど変化
がなかった。また損失正接は0.85であった。
し、30℃,85%RHの雰囲気中に1週間放置後、実施例1
と同様な試験を行なったところ良好な画像が得られた。
また、ローラー硬度はJISAで51゜であり、ほとんど変化
がなかった。また損失正接は0.85であった。
<比較例2> 表1に示す配合5を使用した以外は実施例1と同様に
行ない、JISA硬度36゜の組成物5を得、ロール形状の帯
電用部材を作成し、30℃,85%RHの雰囲気中に1週間放
置後実施例1と同様な試験を行なったところ感光体ドラ
ム表面がパラフィン系プロセスオイルで汚染され良好な
画像が得られなかった。
行ない、JISA硬度36゜の組成物5を得、ロール形状の帯
電用部材を作成し、30℃,85%RHの雰囲気中に1週間放
置後実施例1と同様な試験を行なったところ感光体ドラ
ム表面がパラフィン系プロセスオイルで汚染され良好な
画像が得られなかった。
ローラー硬度は48゜であり、硬度が12゜上昇してい
た。
た。
また損失正接は0.43であった。
<比較例3> 表1に示す配合6を使用した以外は実施例1と同様に
行ない、JISA硬度38゜の組成物6を得、ロール形状の帯
電用部材を作成し、30℃,85%RHの雰囲気中に1週間放
置後実施例1と同様な試験を行なったところ感光体ドラ
ム表面がパラフィン系プロセスオイルで汚染され良好な
画像が得られなかった。
行ない、JISA硬度38゜の組成物6を得、ロール形状の帯
電用部材を作成し、30℃,85%RHの雰囲気中に1週間放
置後実施例1と同様な試験を行なったところ感光体ドラ
ム表面がパラフィン系プロセスオイルで汚染され良好な
画像が得られなかった。
ローラー硬度は53゜であり、硬度が15゜上昇してい
た。
た。
また損失正接は0.47であった。
<実施例3> 表1に示す配合7を使用した以外は実施例1と同様に
行ない、JISA硬度45゜の組成物7を得た。組成物7を用
い、実施例1と同様な帯電用部材を作成し試験を行なっ
たところ良好な画像が得られた。またその時の音圧レベ
ルは43dBであった。
行ない、JISA硬度45゜の組成物7を得た。組成物7を用
い、実施例1と同様な帯電用部材を作成し試験を行なっ
たところ良好な画像が得られた。またその時の音圧レベ
ルは43dBであった。
また損失正接は1.22であった。
〔発明の効果〕 以上説明したように、導電性支持体上に導電性弾性層
を持つ帯電用部材において、前記導電性弾性層を形成す
る弾性体の損失正接を0.5以上とする構成にすることに
より、弾性体の硬度に対する依存性が小さく、騒音を低
減する効果が得られる。
を持つ帯電用部材において、前記導電性弾性層を形成す
る弾性体の損失正接を0.5以上とする構成にすることに
より、弾性体の硬度に対する依存性が小さく、騒音を低
減する効果が得られる。
さらに、弾性体の硬度に対する依存性が小さいため、
多量の可塑剤の添加が必要なくなり、従ってブリードに
よる被帯電部材の汚染、多層構成における層間剥離、経
時的な特性変化等の小さい、物理的に安定な接触帯電用
部材を得ることができる。
多量の可塑剤の添加が必要なくなり、従ってブリードに
よる被帯電部材の汚染、多層構成における層間剥離、経
時的な特性変化等の小さい、物理的に安定な接触帯電用
部材を得ることができる。
第1図は、本発明の帯電用部材の1例である帯電ローラ
ーの模式的断面図である。 第2図は、本発明の帯電用部材を使用した接触帯電装置
の模式的断面図である。 1……電子写真感光体、1a……導電性支持体、1b……光
導電層、3……電源、5……帯電用部材、5a……導電性
支持体、5b……導電性弾性層。
ーの模式的断面図である。 第2図は、本発明の帯電用部材を使用した接触帯電装置
の模式的断面図である。 1……電子写真感光体、1a……導電性支持体、1b……光
導電層、3……電源、5……帯電用部材、5a……導電性
支持体、5b……導電性弾性層。
Claims (4)
- 【請求項1】導電性支持体上に導電性弾性層を持つ帯電
用部材であって、被帯電部材に当接され、直流電圧に交
流電圧を重畳した電圧を印加されることにより該被帯電
部材を帯電する帯電用部材において、前記導電性弾性層
は損失正接が0.5以上の弾性体により形成されているこ
とを特徴とする帯電用部材。 - 【請求項2】前記弾性体が、ブチルゴムである請求項1
記載の帯電用部材。 - 【請求項3】電子写真感光体及び該電子写真感光体に当
接され、直流電圧に交流電圧を重畳した電圧を印加され
ることにより該電子写真感光体を帯電する帯電用部材を
有する画像形成装置において、該帯電用部材が導電性支
持体上に導電性弾性層を持ち、前記導電性弾性層は損失
正接が0.5以上の弾性体により形成されていることを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】前記弾性体が、ブチルゴムである請求項3
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28414590A JP2830950B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 帯電用部材及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28414590A JP2830950B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 帯電用部材及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04159571A JPH04159571A (ja) | 1992-06-02 |
JP2830950B2 true JP2830950B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=17674753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28414590A Expired - Fee Related JP2830950B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 帯電用部材及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2830950B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003043862A (ja) | 2001-05-23 | 2003-02-14 | Ricoh Co Ltd | 潜像担持体及び画像形成装置ならびに制振部材 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28414590A patent/JP2830950B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
日本ゴム協会編「ゴム工業便覧《第4版》」(平6−1−20)p.848−849 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04159571A (ja) | 1992-06-02 |
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