JP2830593B2 - 昇圧回路 - Google Patents

昇圧回路

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JP2830593B2 JP6442092A JP6442092A JP2830593B2 JP 2830593 B2 JP2830593 B2 JP 2830593B2 JP 6442092 A JP6442092 A JP 6442092A JP 6442092 A JP6442092 A JP 6442092A JP 2830593 B2 JP2830593 B2 JP 2830593B2
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    • H02M3/02Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
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    • H02M3/06Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
    • H02M3/07Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider using capacitors charged and discharged alternately by semiconductor devices with control electrode, e.g. charge pumps
    • H02M3/073Charge pumps of the Schenkel-type

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、昇圧回路に関し、特
に、例えば不揮発性半導体記憶集積回路などのような、
電源電圧以上の電圧を必要とする回路を含む半導体集積
回路に搭載される昇圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電気的に記憶内容が可変な不揮発性半導
体記憶集積回路においては、半導体記憶装置の記憶内容
を変更するのに、通常用いている電源電圧、たとえば5
Vよりも高い10Vから25V程度の高電圧を用いてい
る。このような高電圧に耐えるように、MOS型半導体
装置のドレイン拡散層の不純物のプロファイルを最適化
したり、ゲート酸化膜の膜厚を通常の電源電圧で動作す
る半導体装置のゲート酸化膜よりも厚くするということ
が行なわれている。
【0003】一方、シリコン基板を熱酸化法により、酸
化することにより得られる酸化膜に電界の印加時間に依
存して酸化膜の破壊(以下Time−Dependen
tDielectric Breakdownの頭文字
をとってTDDBと記す)が起こることが知られてい
る。このTDDBについては、〔IE3 TRANSA
CTION ON ELECTRON DEVICE
S,VOL.ED−32,NO.2,Feb,1985
P423〜P428〕に記述されている。以下前記文
献をもとにTDDBについて説明する。
【0004】シリコン酸化膜の破壊のモードは、大きく
3つに分類されている。その1つは、酸化膜中に存在す
るピンホールでの電界集中によって起こり、ほぼ酸化膜
に印加される電界が2MeV/cm以下で破壊されてし
まうもの、他の1つは、酸化膜に印加される電界が4M
eV/cmから7MeV/cmに分布するウィークスポ
ットでの電界集中によって起こり破壊されるもの(以下
Bモード破壊と記す)、もう1つは、酸化膜に印加され
る電界が9MeV/cm以上で破壊されるもので、これ
はシリコン酸化膜自身のもつ真性の破壊耐圧である。
【0005】半導体集積回路で用いられているゲート酸
化膜は、通常その印加電界が、5MeV/cm以下にな
る範囲で使用されている。前記ゲート酸化膜の印加電界
は、400オングストロームのゲート酸化膜で、20V
の電圧を印加した時、5MeV/cmとなる。すなわ
、酸化膜のBモードによる破壊は、400オングスト
ロームのゲート酸化膜で20V程度の電圧を用いる半導
体集積回路は、ある確率で発生し、半導体集積回路に動
作不良を引き起こさせる。このことは、電気的に記憶内
容を変えるために、20V程度の高電圧を用いる不揮発
性半導体集積回路の場合には、大きな問題となってい
る。
【0006】図3に、従来の昇圧回路の回路図を示す。
図3を用いて昇圧回路の構成について説明する。Nチャ
ネル(ch)MOS半導体装置302のゲート端子とド
レイン端子とを電源端子301を接続し、N−chMO
S半導体装置304のゲート端子とドレイン端子とを接
続し、N−chMOS半導体装置304のソース端子と
ドレイン端子とを相互に直列接続し、N−chMOS半
導体装置304のゲート端子にコンデンサ303の一端
を接続して、昇圧用クロック入力307からクロックド
ライバ回路305により逆相のクロックをつくり、前記
コンデンサ303の他端に前記逆相のクロックを交互に
接続するような構成となっている。
【0007】図3の昇圧回路の動作は、N−chMOS
半導体装置302,304がダイオードと同等の動作を
し、一方にのみ電流を流すように動作するので、クロッ
クドライバ305によりつくられた逆相のクロックによ
り、N−chMOS半導体装置304のソース端子とド
レイン・ゲート端子の電圧の大小が、入れかわり、これ
により昇圧回路出力306に向けて電荷が転送され、電
源電圧よりも高い電圧を発生させることができる。この
昇圧回路に用いられるコンデンサ303は、最大10p
F程度であり、その面積も大きく、その数も昇圧回路の
段数に応じて増加する。コンデンサ303の総面積が増
加すれば、Bモード不良が生じる確率も高くなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の昇圧回路におい
ては、昇圧用のコンデンサ303の酸化膜に20ボルト
程度の電圧がかかり、5MeV/cm程度の電界がかか
ることになり、ある確率でBモード不良が発生し、コン
デンサ303の電極間の酸化膜が破壊され、昇圧回路が
動作しなくなる。
【0009】いま、図3において、回路が昇圧動作をし
ているとき、昇圧電圧の出力端子306に一番近いコン
デンサ303のダイオード側の電極には、一例として2
0V程度の、昇圧電圧に近い高い電圧が印加される。一
方、昇圧電圧出力端子306から一番遠い側のコンデン
サ、つまり電源端子301に一番近いコンデンサのダイ
オード側の電極には、例えば4V程度(=電源電圧−n
MOS半導体装置のしきい値電圧)の低い電圧が印加さ
れている。そして、各コンデンサのダイオード側の電極
の電圧は、電源端子301側から昇圧電圧出力端子30
6側に向かって、順次高くなって行く。従って、Bモー
ド不良のスクリーニングのために昇圧回路を動作させる
と、コンデンサ303の電極間の酸化膜に印加される電
圧はコンデンサ毎に異なり、昇圧電圧出力端子306に
一番近いコンデンサはほぼ昇圧電圧に近い高い電圧が印
加されるため、短時間でスクリーニングが可能であるの
に対し、昇圧電圧出力端子から遠い(電源端子301に
近い)コンデンサほど印加電圧が低く、その結果、十分
なスクリーニング効果が得られないことになる。
【0010】また、よく知られているように、スクリー
ニングに要する時間は、コンデンサに印加する電圧が高
い方が短くて済むのであるが、従来の回路では昇圧回路
で発生させる電圧以上の電圧は印加することができず、
通常動作時と同程度の電圧しか印加できないので、スク
リーニングに要する時間も長くかかるという問題点があ
った。
【0011】本発明の目的は、前記問題点を解決し、短
時間で確実なスクリーニングが行えるようにしたテスト
回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の昇圧回路は、電
源電圧を入力する第1の外部端子と昇圧電圧を出力する
第2の外部端子との間に直列接続された複数のダイオー
ドと、前記ダイオードの各各の直列接続点に個別に割り
当てられ第1電極が前記ダイオードの直列接続点に接続
された複数のコンデンサと、第3の外部端子に入力され
るクロック信号に応じて各各のコンデンサの第2電極
に、隣り合うコンデンサどうしで第2電極が互いに逆相
になるように二値信号を与えるクロック発生手段とを備
える昇圧回路において、外部から前記昇圧電圧より高い
直流電圧を入力するための第4の外部端子と、各各の前
記コンデンサの第1電極に前記第4の外部端子に入力さ
れた直流電圧を外部から入力される二値制御信号に応じ
て一括して接・断するアナログスイッチとを設けたこと
を特徴とする。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の昇圧回路を示
す回路図である。
【0014】図1において、本実施例は、1個のNチャ
ネル(ch)MOS半導体装置102と、多数のN−c
hMOS半導体装置104,108と、多数のコンデン
サ103と、昇圧用クロック107を有し、4個のイン
バータからなるクロックドライバ回路105と、昇圧回
路出力106の端子と、外部制御信号110の端子と、
外部電圧供給端子109と、電源端子101とを備えて
いる。
【0015】ここで、N−chMOS半導体装置102
のゲート端子とドレイン端子と電源端子101とを接続
し、N−chMOS半導体装置104のゲート端子とド
レイン端子を接続したものを直列に接続し、コンデンサ
103の一端をN−chMOS半導体装置104のゲー
ト端子に接続し、その他端は昇圧用クロック入力107
からクロックドライバ回路105によりつくられた逆相
のクロックを交互に接続し、さらにN−chMOS半導
体装置104のゲート端子にはN−chMOS半導体装
置108のソース端子が接続され、N−chMOS半導
体装置108のドレイン端子は共通接続され、そこに外
部電圧供給端子109からスクリーニング用電圧線が接
続される。外部制御信号110は本昇圧回路をテストモ
ードへ入れるための信号である。
【0016】次に、本実施例の昇圧回路の動作について
説明する。外部制御信号110を論理値Hにして、N−
chMOS半導体装置108を導通状態にする。コンデ
ンサ103の一端には、外部電圧供給端子109に与え
られた電圧値からN−chMOS半導体装置108のし
きい値電圧だけ小さい電圧値が、印加される。
【0017】このとき、外部制御信号110は、外部電
圧供給端子109に与えられた電圧値と同じ値が論理値
のHとする。外部制御信号110の論理値のHが、外部
電圧供給端子109に与えられた電圧値より低い場合に
はコンデンサ103の一端に印加される電圧値は、前記
外部制御信号110の論理値のHを表す電圧値よりも、
N−chMOS半導体装置108のしきい値電圧の値だ
け小さい値が印加される。
【0018】外部電圧供給端子109に与える電圧は、
N−ch半導体装置102,104,108の耐圧の許
す範囲で、昇圧回路により昇圧回路のコンデンサ103
の一端の各々に生じる電圧値よりも大きい電圧値を印加
することが可能である。このため、Bモード不良のスク
リーニング電圧を高く選ぶことが可能である。
【0019】図2は本発明の第2の実施例を示す回路図
である。
【0020】図2において、本実施例は、クロックドラ
イバ回路205が、4個のインバータと2個の2入力N
ANDゲートからなり、昇圧用クロック入力207,制
御信号211が入力され、コンデンサ203に出力して
いる。半導体装置208は、すべての半導体装置204
に接続されているわけではない。その他の部分は、図1
と同様である。
【0021】図4は図2の外部電圧検出回路212を詳
細に示した回路図である。
【0022】図4において、本外部電圧検出回路は、4
個のN−chMOS半導体装置402と、3個のP−c
hMOS半導体装置403と、外部電圧供給端子209
と、昇圧回路への外部電圧供給線405と、制御信号2
10への信号406と、制御信号211への信号線40
4と、電源端子201とを備えている。
【0023】図2の本実施例の構成は、図1に比べて、
制御信号211が加わり、また制御信号210,211
が外部電圧供給端子209に与えられる電圧値がある一
定値を越えたことを検出する外部電圧検出回路212に
より発生され、外部からの新たなる制御信号が不用とな
っている点を除いて、図1の構成と同じであり、図1の
各構成物を示す番号の下2桁と対応するように、図2の
各構成物の番号が付されている。
【0024】本実施例においては、すべてのコンデンサ
203に外部供給端子209の電圧を印加するのではな
く、実際の昇圧回路の動作において高い電圧が発生し、
コンデンサ203に高い電圧が生じる昇圧回路の出力2
06からある数のみに、N−chMOS半導体装置20
8を設けるようにしている。N−chMOS半導体装置
208を設けるかどうかの判断の基準としては、コンデ
ンサ203の絶縁膜に3MeV/cmの電界が印加され
るかどうかが適当と考えられる。これにより、素子数を
減らすことができる。
【0025】また、制御信号211は、クロック入力2
07の入力論理値にかかわらず、クロックドライバ回路
205の出力が共に論理値Lとなるようにして、コンデ
ンサ203の酸化膜に、効率良く電界が印加されるよう
にするものである。
【0026】〔IE3 TRANSACTION EL
ECTRON DEVICES,VOL.ED−32
NO.2 Feb.〕によれば、酸化膜の電界と不良に
至るまでの時間Tは、T=exp(−βE0X)で与えら
れる。ここで、E0Xは単位MeV/cmで与えられる酸
化膜に印加される電界であり、βは次の(1)式で与え
られる係数である。βの式中に現われるT0Xは単位オン
グストロームで与えられる酸化膜厚である。
【0027】 (1)β=4.2×log(T0X)−6.95±0.65 この式によれば、酸化膜400オングストロームで電界
を1MeV/cm大きくすると、10-3.3倍時間が短縮
可能である。
【0028】400オングストロームの酸化膜におい
て、20Vの出力電圧を得るようにして昇圧回路を動作
させてスクリーニングした時、酸化膜にかかる電界は5
MeV/cmであるが、これを外部電圧供給端子から電
圧を与えてコンデンサの一端に22V電圧を与えるよう
にすると、電界は5.5MeV/cmとなり、各5分の
1にスクリング時間が短縮可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明は、昇圧回路
を構成するコンデンサに外部電圧供給端子から電圧を印
加することにより、コンデンサの絶縁膜のBモード不良
を従来よりも短い時間でかつ、より多くの欠陥をスクリ
ーニングすることが可能になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による昇圧回路の回路図
である。
【図2】本発明の第2の実施例による昇圧回路の回路図
である。
【図3】従来技術における昇圧回路を示す回路図であ
る。
【図4】図2中に示される外部電圧検出回路の一例を示
す回路図である。
【符号の説明】
102,104,108,202,204,208,3
02,309,402NチャネルMOS半導体装置 403 PチャネルMOS半導体装置 101,201,301 電源端子 109,209 外部電圧供給端子 103,203,303 コンデンサ 105,205,305 クロックドライバ回路 106,206,306 昇圧回路出力 107,207,307 昇圧用クロック入力 110,210,211 制御信号 404,406 制御信号への信号線 405 昇圧回路への外部電圧供給線

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電圧を入力する第1の外部端子と昇
    圧電圧を出力する第2の外部端子との間に直列接続され
    た複数のダイオードと、前記ダイオードの各各の直列接
    続点に個別に割り当てられ第1電極が前記ダイオードの
    直列接続点に接続された複数のコンデンサと、第3の外
    部端子に入力されるクロック信号に応じて各各のコンデ
    ンサの第2電極に、隣り合うコンデンサどうしで第2電
    極が互いに逆相になるように二値信号を与えるクロック
    発生手段とを備える昇圧回路において、外部から前記昇圧電圧より高い直流電圧を入力するため
    の第4の外部端子と、 各各の前記コンデンサの第1電極に前記第4の外部端子
    に入力された直流電圧を外部から入力される二値制御信
    号に応じて一括して接・断するアナログスイッチとを設
    けた ことを特徴とする昇圧回路
  2. 【請求項2】 請求項1記載の昇圧回路において、前記第4の外部端子に与えられる直流電圧が所定の値以
    上であるか否かを検出し、検出結果に応じた二値制御信
    号を発生する電圧検出手段を設け、 前記アナログスイッチの開閉制御用の二値制御信号を外
    部から入力するのに替えて、前記アナログスイッチの開
    閉を前記電圧検出手段が発生した二値制御信号で制御す
    ことを特徴とする昇圧回路
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の昇圧回路に
    おいて、 前記クロック発生手段は、前記アナログスイッチの開閉
    を制御するために外部から入力される二値制御信号又は
    前記電圧検出手段で発生される二値制御信号が前記アナ
    ログスイッチを閉にするとき、前記外部から入力される
    クロック信号に関わらず、前記複数のコンデンサの第2
    電極を全て同一の論理値とする ことを特徴とする昇圧回
  4. 【請求項4】 前記ダイオードがMIS型電界効果トラ
    ンジスタのドレイン端子とゲート端子とが接続されたも
    のであり、前記アナログスイッチが、MIS型電界効果
    トランジスタで構成されていることを特徴とする、請求
    項1乃至3のいずれかに記載昇圧回路
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