JP2830586B2 - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JP2830586B2
JP2830586B2 JP4082292A JP4082292A JP2830586B2 JP 2830586 B2 JP2830586 B2 JP 2830586B2 JP 4082292 A JP4082292 A JP 4082292A JP 4082292 A JP4082292 A JP 4082292A JP 2830586 B2 JP2830586 B2 JP 2830586B2
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寛明 米久保
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温水温度の瞬時調節機
能を備えた洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗浄装置としては、図4
に示すようなものがあった(例えば実開昭61−267
76号公報)。
【0003】図4において、1は給水タンクであり、こ
こから水がポンプ2により吸引され、給水管3を通って
分岐点4に至る。分岐点4からバイパス管5が分岐さ
れ、ヒータ6とタンク温度検出器7を備えた湯タンク8
を迂回して、ステッピングモータ10によって駆動され
る弁11を備えた混合装置12を経て混合室13におい
て、湯タンク8からの給湯管14と再び合流している。
混合室13には、混合湯の温度を検出する温度検出器1
5が設けられており、ここで検出される温度が所定値と
なるように、ステッピングモータ10と弁11によって
バイパス5を通る流量が制御され、洗浄用のノズル16
へ供給される温水の温度を調節している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の洗浄
装置においては、非洗浄時にポンプ2が停止されると、
自然放熱により混合室13の温度が低下して行くため、
設定温度を維持しようとして、ステッピングモータ10
が弁11を絞って行き、最終的にはバイパス管5側を完
全に閉止してしまう。このため、再使用時に湯タンク8
側が全開となった状態で運転が開始され、一時的に熱湯
がノズル16へ供給され、きわめて危険であった。
【0005】また、この温度を修正する動作も、ステッ
ピングモータ10で弁11を駆動する型式であるため非
常に遅く、高温の湯が長時間供給され、二重に危険であ
った。また、制御系が故障した場合、ステッピングモー
タ10で弁11が閉塞されると、湯だけの供給がされ、
かつ湯タンク8の温度がそのまま出てくるため、非常に
危険であった。
【0006】本発明は上記課題を解決するものであり、
瞬時に洗浄用の温水温度が変更できる混合式の特徴をい
かしつつ、安全性に温水の供給ができる洗浄装置を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の洗浄装置は、加熱手段と、この加熱手段によ
り加熱される湯の沸き上げ温度を制御する温度制御手段
と、前記加熱手段に給水する給水管と、この給水管より
分岐し、加熱手段を迂回するバイパス管と、このバイパ
ス管からの水と加熱手段からの湯の混合比率を制御する
とともにバイパス管側を完全に閉塞しない混合比制御弁
と、加熱手段からの出湯管とバイパス管が合流した温水
管と、この温水管に接続された洗浄ノズルと、温水管に
設けた温度検出器と、温水管を流れる温水温度を設定す
る設定器と、この設定器による設定温度と温度検出器に
より検出される温度を比較して、混合比制御弁を制御す
る制御器とを備えて構成するものである。
【0008】また、本発明は温度制御手段が加熱手段に
よる湯の沸き上げ温度を、混合比制御弁がバイパス管側
を最大に閉塞した状態でも混合湯温が人体にとって危険
でない温度範囲に制限して構成するものである。
【0009】
【作用】本発明の洗浄装置は上記構成により、混合比制
御弁がバイパス管を最大に閉塞しても、加熱手段からの
熱湯に水を混ぜて供給することにより、高温の湯の供給
を防止し危険を防いでいるものである。また、万が一故
障があっても、湯の沸き上げ温度を、混合比制御弁がバ
イパス管側を最大に絞った状態でも混合湯温が人体にと
って危険でない温度範囲に制限しているため、一層安全
性の高いものになっている。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面を基に説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す洗浄装置の
要部断面図である。給水管17より供給された水は、こ
の給水管17に設けた流路を開閉するとともに、流量の
調節を行う流量制御弁18により流量が調節され、分岐
点19に至る。分岐点19からは、湯タンク20を迂回
するバイパス管21が分岐されており、湯タンク20か
らの出湯管22と再び合流している。バイパス管21に
は、混合比制御弁としてバイパスの流量を調節するバイ
パス流量制御弁23が設けられており、このバイパス流
量制御弁23は、非通電時に流路を全開に開けるよう、
また最大に閉塞しても若干の水が流れるように構成され
ている。
【0012】湯タンク20内には、ヒータ24とタンク
温度検出器25が設けられており、バイパス流量制御弁
23が最大に絞られても人体にとって危険でない温度範
囲である予め設定した温度になるように外部に設けた制
御器26により温度が制御され、温度制御手段を構成し
ている。合流点27から洗浄用のノズル28へは温水管
29が設けられている。この温水管29の合流点27の
近傍には、混合された温水温度を検出する温度検出器3
0が設けられている。また、ノズル28は、肛門洗浄ノ
ズル31と、ビデ洗浄ノズル32を有しており、切り替
えをソレノイド33により行っている。この洗浄装置の
操作は、設定器34によって行う。設定器34には、肛
門洗浄スイッチ35、ビデ洗浄スイッチ36、停止スイ
ッチ37、温水温度設定ボリューム38、温水流量設定
ボリューム39が設けられている。
【0013】次に、流量制御弁18と、バイパス流量制
御弁23について詳述する。図2は流量制御弁18の詳
細断面図である。この流量制御弁18は、止水弁40と
調節弁41からなっている。そして、双方の弁とも一つ
のソレノイド42とプランジャー43により、ロッド4
4が図において上下方向に動かされることにより駆動さ
れる。ロッド44の最下部にはパッキン45が設けられ
ており、このパッキン45がパイロット孔46を開閉す
ることにより、止水弁40による流路の開閉が行われ、
パイロット孔46が開いた状態でロッド44が上下され
ることにより、調節弁41により流量が調節される。調
節弁41には鍔部47が設けられており、この鍔部47
の作用により水圧が変わっても、流量を一定に保つ定流
量機能を生じさせている。これにより、ソレノイド42
に流す電流を変えることによって流量が変更でき、ソレ
ノイド42に流す電流を変えることにより、水圧が変わ
っても流量が変化しないようになっている。
【0014】図3はバイパス流量制御弁23の詳細を示
すものである。このバイパス流量制御弁23もソレノイ
ド48とプランジャー49により、弁体50が駆動され
て流量が制御される型式のものである。弁体50はソレ
ノイドへの非通電時は、ばね51により図において下方
に付勢され、流路を常時開成し常開型の弁を構成してい
る。また、この弁の特徴は、最大に絞っても流路を完全
に閉じる事がないように隙間をもって構成され、図示の
実線矢印で示す少量の水が流れる構成になっているとこ
ろにある。
【0015】以上の構成において次に本実施例の作用、
動作について説明する。設定器34に設けた肛門洗浄ス
イッチ35を押すと、制御器26により流量制御弁18
が流路を開成し、温水流量設定ボリューム39で設定さ
れた流量に対応した電流が流量制御弁18のソレノイド
42に流され、肛門洗浄ノズル31が水圧により突出さ
れ、洗浄のための所定流量がながれる。
【0016】このとき、予め湯タンク20内に沸き上げ
られていた湯と、バイパス管21を経た水は混合され、
温度検出器30で検出される温度が設定器34の温水温
度設定ボリューム38で設定した温度になるように、バ
イパス流量制御弁23がバイパス管21を通る流量を調
節する。この洗浄の開始時に、バイパス流量制御弁23
は流路を全開に開けた混合比、すなわち一番温度の低い
状態(例えば30℃)からスタートするため、従来のよ
うに熱湯や高温の湯が供給されることがない。温水温度
設定ボリューム38を操作し設定温度を上げると、バイ
パス流量制御弁23がバイパス管21側の流路を絞り、
洗浄水の温度は上昇する。設定温度を最高に上げた場
合、バイパス流量制御弁23がバイパス管21側を最大
に絞るが、バイパス流量制御弁23は構造上最大に絞っ
ても若干の流量が流れるようになっているため、制御系
に故障を生じても、高温の湯が流れることがない。例え
ば、最大に水側が絞られても湯側に対し、半分の水量が
混ぜられる比率とする、すなわち水1に対し湯2が混ぜ
られるように設定されていると、最高水温30℃で温水
の最高供給温度50℃に押さえようとすると沸き上げ温
度は60℃迄許容されることになる。このため、湯タン
ク20の容量をそれほど大きくする事なく、安全性と、
沸き上げ温度が低温で済むことからスケール付着防止や
腐食防止など耐久性に富むものとなっている。また、万
が一、バイパス流量制御弁23に異物が詰まり完全に水
の流れが止まっても、最大60℃に押さえられるため従
来に比べ安全である。
【0017】設定温度を下げると上記とは逆の動作を
し、混合湯温を下げる。これら温調動作のとき、バイパ
ス流量制御弁23はソレノイド48で駆動されるため、
従来のモータ駆動に比べ動作が迅速にできる。温水流量
設定ボリューム39を操作し、流量を調節すると、流量
制御弁18のソレノイド42に流れる電流が変更され、
流量が変化する。洗浄を終わるときは停止スイッチ37
を押すことにより、流量制御弁18で止水を行うととも
に、ソレノイド33も通電が停止されて内蔵の弁が閉成
されノズル28からのあとだれを無くしている。また、
バイパス流量制御弁23はバイパス管21側を全開とし
ている。この全開にする動作は、停止スイッチが操作さ
れて所定時間内は、ソレノイド48に通電される電流を
保持した後、電流を完全に落とし全開としている。これ
は、いったん停止した後、同一人物がもう一度洗浄の必
要が生じたとき、今まで使用していた適温で洗浄できる
ように配慮しているものである。停止スイッチが押さ
れ、洗浄水の供給が停止すると、肛門洗浄ノズル31は
ばねにより収納される。
【0018】ビデ洗浄スイッチ36を押した場合は、ビ
デ洗浄ノズル32が突出して肛門洗浄の場合と同様に、
洗浄が行なわれる。
【0019】肛門洗浄、ビデ洗浄いずれの場合でも、使
用中に温度検出器30で検出される温度が、設定器34
で設定された温度を所定の範囲で越えた場合、(例えば
40℃設定なのに42℃以上が5秒以上続いた場合、ま
た45℃以上が2秒以上続いた場合等)異常と制御器2
6が判断して、流量制御弁18で温水の供給を停止し安
全を確保する。これは例えば、湯タンク20の温度制御
系が故障して、沸き上げ温度が異常に高温となった場合
や、バイパス流量制御弁23に異物が詰まった場合、給
水温度が異常に上がった場合等に起こり得る現象であ
り、混合による温度制御ができなくなったときに有効で
ある。この異常時には、異常である旨が設定器34に表
示される。
【0020】上記実施例において、加熱手段として湯タ
ンク20をヒータ24で沸き上げる方式を例に取った
が、瞬間式や小さな湯タンクと瞬間式を組み合わせた方
式であってもよい。
【0021】また、流量制御弁18は温水管29側であ
ってもよいし、単に温水の供給を供給・停止するだけの
方式であってもよい。
【0022】更に、混合比制御弁として分岐点あるいは
合流点に、湯水双方を調節する通常の混合弁を用いても
よい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の洗浄装置は、バイ
パス管からの水と、加熱手段からの湯を混合する混合比
制御弁を設け、この混合比制御弁をバイパス管側を完全
に閉塞しない構成として、洗浄用の温水温度を湯水を混
合して制御しているものであるから混合比制御弁がバイ
パス管側最大に絞っても、ある程度の水が湯に混合され
るため、万が一の故障時においても、加熱手段で沸き上
げられる湯がそのまま洗浄ノズルから供給されることが
無く、低い温度で供給されるので、安全にできる。
【0024】また本発明は加熱手段による沸き上げ温度
を、混合比制御弁がバイパス管側を最大に閉塞した状態
でも混合湯温が人体に危険でない温度範囲に制限してい
るから、加熱手段による沸き上げ温度を、故障を想定し
て安全な範囲に押さえられ、人体に危険な温度を供給し
ない上で二重安全にできるとともに、加熱手段の沸き上
げ温度を許される最大値に設定することにより、タンク
容量等を小さく維持しつつ、耐久性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における洗浄装置の要部断面
の構成図
【図2】同洗浄装置に用いた流量制御弁の一部切り欠き
断面図
【図3】同洗浄装置に用いたバイパス流量制御弁の一部
切り欠き断面図
【図4】従来の洗浄装置の要部断面の構成図
【符号の説明】
17 給水管 18 流量制御弁 21 バイパス管 23 バイパス流量制御弁(混合比制御弁) 24 ヒータ(加熱手段) 26 制御器 29 温水管 34 設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 9/00 - 9/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱手段と、この加熱手段により加熱され
    る湯の沸き上げ温度を制御する温度制御手段と、前記加
    熱手段に給水する給水管と、この給水管より分岐し、前
    記加熱手段を迂回するバイパス管と、このバイパス管か
    らの水と前記加熱手段からの湯の混合比率を制御すると
    ともに、バイパス管側を完全に閉塞しない混合比制御弁
    と、前記加熱手段からの出湯管と前記バイパス管が合流
    した温水管と、この温水管に接続された洗浄ノズルと、
    前記温水管に設けた温度検出器と、前記温水管を流れる
    温水温度を設定する設定器と、この設定器による設定温
    度と前記温度検出器により検出される温度を比較して、
    前記混合比制御弁を制御する制御器とを備えた洗浄装
    置。
  2. 【請求項2】温度制御手段は加熱手段による湯の沸き上
    げ温度を、混合比制御弁がバイパス管側を最大に閉塞し
    た状態でも混合湯温が人体にとって危険でない温度範囲
    に制限した請求項1記載の洗浄装置。
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