JP2829803B2 - マグネット式積込機用重量計測装置 - Google Patents
マグネット式積込機用重量計測装置Info
- Publication number
- JP2829803B2 JP2829803B2 JP3313966A JP31396691A JP2829803B2 JP 2829803 B2 JP2829803 B2 JP 2829803B2 JP 3313966 A JP3313966 A JP 3313966A JP 31396691 A JP31396691 A JP 31396691A JP 2829803 B2 JP2829803 B2 JP 2829803B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- frame
- magnet
- load detector
- processing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C1/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
- B66C1/04—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by magnetic means
- B66C1/06—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by magnetic means electromagnetic
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばスクラップ等の処
理材の積み込み、積み出し重量を計測するマグネット式
積込機用重量計測装置に関するものである。
理材の積み込み、積み出し重量を計測するマグネット式
積込機用重量計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の重量計測装置として例えば
図6の如くピットa内にトラックbが乗り入れ可能な積
載板cを配設し、この積載板cに荷重検出器d、例えば
圧縮型ロードセルを配設し、荷重検出器dに重量計測手
段eを接続して構成したものが知られている。
図6の如くピットa内にトラックbが乗り入れ可能な積
載板cを配設し、この積載板cに荷重検出器d、例えば
圧縮型ロードセルを配設し、荷重検出器dに重量計測手
段eを接続して構成したものが知られている。
【0003】しかして例えばトラックからの積み出し作
業時においては、処理材fを積載した状態でトラックb
を積載板c上に乗り入れ、荷重検出器dにより総重量を
検出し、重量計測手段eにより処理材fの重量を計測す
るように構成されている。
業時においては、処理材fを積載した状態でトラックb
を積載板c上に乗り入れ、荷重検出器dにより総重量を
検出し、重量計測手段eにより処理材fの重量を計測す
るように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、ピットの構築が必要となるため設備コスト
が掛かって非経済的であり、また荷重検出器によりトラ
ックの重量を含めた総重量を検出する構造のためトラッ
クの重量はそれぞれ違うから処理材重量の計測構造が複
雑化し易いことがあるという不都合を有している。
構造の場合、ピットの構築が必要となるため設備コスト
が掛かって非経済的であり、また荷重検出器によりトラ
ックの重量を含めた総重量を検出する構造のためトラッ
クの重量はそれぞれ違うから処理材重量の計測構造が複
雑化し易いことがあるという不都合を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とするもので、その要旨は、シ
ョベル系掘削機のバケットアームにスクラップ等の処理
材を磁着可能な電磁石からなるマグネット体を備えたマ
グネット式積込機において、上記バケットアームの先端
部に上部フレームを配設し、該上部フレームの一方側部
に上記マグネット体を配設した下部フレームの一方側部
を支点軸により枢着して該マグネット体に磁着された処
理材の重量により上部フレームの他方側部に対して下部
フレームの他方側部を離反回動可能に配設し、該上部フ
レームと下部フレームとの間に、マグネット体に磁着さ
れた処理材の重量に応じた検出信号を出力する荷重検出
器及び該荷重検出器の検出部を該下部フレームの離反回
動時に押圧可能なプランジャをもつ油圧ラムを介装配設
し、該荷重検出器に荷重検出器からの検出信号を受けて
該マグネット体に磁着された処理材の重量を演算計測す
る荷重計測手段を接続して構成したことを特徴とするマ
グネット式積込機用重量計測装置にある。
合を解決することを目的とするもので、その要旨は、シ
ョベル系掘削機のバケットアームにスクラップ等の処理
材を磁着可能な電磁石からなるマグネット体を備えたマ
グネット式積込機において、上記バケットアームの先端
部に上部フレームを配設し、該上部フレームの一方側部
に上記マグネット体を配設した下部フレームの一方側部
を支点軸により枢着して該マグネット体に磁着された処
理材の重量により上部フレームの他方側部に対して下部
フレームの他方側部を離反回動可能に配設し、該上部フ
レームと下部フレームとの間に、マグネット体に磁着さ
れた処理材の重量に応じた検出信号を出力する荷重検出
器及び該荷重検出器の検出部を該下部フレームの離反回
動時に押圧可能なプランジャをもつ油圧ラムを介装配設
し、該荷重検出器に荷重検出器からの検出信号を受けて
該マグネット体に磁着された処理材の重量を演算計測す
る荷重計測手段を接続して構成したことを特徴とするマ
グネット式積込機用重量計測装置にある。
【0006】
【作用】マグネット体で処理材を磁着してバケットアー
ムを持ち上げると下部フレームの他方側部は上部フレー
ムの他方側部に対して支点軸を回動中心として離反回動
動作し、この下部フレームの離反回動により荷重検出器
の検出部は油圧ラムのプランジャによって処理材の重量
に応じた力で押圧され、この押圧により荷重検出器は磁
着された処理材の重量に応じた検出信号を出力し、この
検出信号を受けて荷重計測手段は処理材の重量を演算計
測することになる。
ムを持ち上げると下部フレームの他方側部は上部フレー
ムの他方側部に対して支点軸を回動中心として離反回動
動作し、この下部フレームの離反回動により荷重検出器
の検出部は油圧ラムのプランジャによって処理材の重量
に応じた力で押圧され、この押圧により荷重検出器は磁
着された処理材の重量に応じた検出信号を出力し、この
検出信号を受けて荷重計測手段は処理材の重量を演算計
測することになる。
【0007】
【実施例】図1乃至図5は本発明の実施例を示し、1は
ショベル系掘削機であって、下部走行機体1aと上部旋
回機体1bからなり、上部旋回機体1bにブーム2を俯
仰動作可能に配設し、このブーム2にバケットアーム3
を俯仰動作可能に配設して構成している。
ショベル系掘削機であって、下部走行機体1aと上部旋
回機体1bからなり、上部旋回機体1bにブーム2を俯
仰動作可能に配設し、このブーム2にバケットアーム3
を俯仰動作可能に配設して構成している。
【0008】4は上部フレームであって、この場合バケ
ットアーム3の先端部に連結軸5により上部フレーム4
の一方側を枢着し、バケットアーム3に俯仰用シリンダ
6の基部を枢着軸7により枢着し、バケットアーム3の
先端部寄りにリンク8の基端部を枢着軸9により枢着
し、リンク8の先端部に上記俯仰用シリンダ6のロッド
6aをリンク軸10により連結し、リンク軸10に取付
リンク11の基端部を枢着し、取付リンク11の先端部
に取付軸12により上部フレーム4の他方側を枢着連結
して構成している。
ットアーム3の先端部に連結軸5により上部フレーム4
の一方側を枢着し、バケットアーム3に俯仰用シリンダ
6の基部を枢着軸7により枢着し、バケットアーム3の
先端部寄りにリンク8の基端部を枢着軸9により枢着
し、リンク8の先端部に上記俯仰用シリンダ6のロッド
6aをリンク軸10により連結し、リンク軸10に取付
リンク11の基端部を枢着し、取付リンク11の先端部
に取付軸12により上部フレーム4の他方側を枢着連結
して構成している。
【0009】13は下部フレームであって、この場合上
部フレーム4の一方側部に支点軸14を横架し、下部フ
レーム13の一方側部に突出片15を設け、この突出片
15を支点軸14に枢着し、下部フレーム13に励磁、
消磁可能な電磁石からなるマグネット体16を取付け、
下部フレーム13の他方側部を支点軸14を中心として
上部フレーム4の他方側部に対して若干近接離反揺動可
能に設けて構成している。
部フレーム4の一方側部に支点軸14を横架し、下部フ
レーム13の一方側部に突出片15を設け、この突出片
15を支点軸14に枢着し、下部フレーム13に励磁、
消磁可能な電磁石からなるマグネット体16を取付け、
下部フレーム13の他方側部を支点軸14を中心として
上部フレーム4の他方側部に対して若干近接離反揺動可
能に設けて構成している。
【0010】17は荷重検出器であって、この場合圧縮
型ロードセルが採用され、上部フレーム4に取付板18
を形成し、取付板18に荷重検出器17を取付け、荷重
検出器17の検出部19が上向きとなる状態で取付け、
荷重検出器17を接続コード20により荷重計測手段2
1に電気的に接続して構成している。
型ロードセルが採用され、上部フレーム4に取付板18
を形成し、取付板18に荷重検出器17を取付け、荷重
検出器17の検出部19が上向きとなる状態で取付け、
荷重検出器17を接続コード20により荷重計測手段2
1に電気的に接続して構成している。
【0011】22は油圧ラムであって、この場合下部フ
レーム13に立上ブラケット23を取付け、立上ブラケ
ット23に油圧ラム22を荷重検出器17に対向する状
態で取付け、油圧ラム22のプランジャ24が下向きと
なる状態で取付け、油圧ラム22に油圧ホース25によ
り図外の圧力制御弁及びリリーフ回路を介して油圧源に
接続し、油圧ラム22内の圧力を設定可能とすると共に
プランジャ24に設定圧以上の力が掛かったとき油圧ホ
ース25内の油が図外のタンクへと逃げてプランジャ2
4が没入後退し得るように構成している。
レーム13に立上ブラケット23を取付け、立上ブラケ
ット23に油圧ラム22を荷重検出器17に対向する状
態で取付け、油圧ラム22のプランジャ24が下向きと
なる状態で取付け、油圧ラム22に油圧ホース25によ
り図外の圧力制御弁及びリリーフ回路を介して油圧源に
接続し、油圧ラム22内の圧力を設定可能とすると共に
プランジャ24に設定圧以上の力が掛かったとき油圧ホ
ース25内の油が図外のタンクへと逃げてプランジャ2
4が没入後退し得るように構成している。
【0012】26はストッパー機構であって、この場合
上記下部フレーム13にストッパー鉤部27を形成し、
上部フレーム8の取付板18にストッパー部28を形成
し、上記荷重検出器17の検出部19と油圧ラム22の
プランジャ24との対向間隙tよりもストッパー鉤部2
7とストッパー部28との対向間隙Tが大きくなるよう
に設定している。
上記下部フレーム13にストッパー鉤部27を形成し、
上部フレーム8の取付板18にストッパー部28を形成
し、上記荷重検出器17の検出部19と油圧ラム22の
プランジャ24との対向間隙tよりもストッパー鉤部2
7とストッパー部28との対向間隙Tが大きくなるよう
に設定している。
【0013】この場合荷重計測手段21は、上記荷重検
出器17からの検出信号を受けてマグネット体16に磁
着された処理材fの磁着量を演算計測する演算部29、
運転席近傍に設けられ、正味重量及び累積重量を表示す
る表示部30及び過大な磁着に対するブザー等からなる
警報手段31を備えて構成されている。
出器17からの検出信号を受けてマグネット体16に磁
着された処理材fの磁着量を演算計測する演算部29、
運転席近傍に設けられ、正味重量及び累積重量を表示す
る表示部30及び過大な磁着に対するブザー等からなる
警報手段31を備えて構成されている。
【0014】この実施例は上記構成であるから、例えば
トラックbにより運ばれてきたスクラップ等の処理材f
を積み出し作業する場合、シュベル系掘削機1を操作し
てマグネット体16を積み出すべき処理材aに当接し、
マグネット体16の電磁石を励磁して処理材を磁着し、
磁着状態でバケットアーム3を持ち上げると下部フレー
ム13の他方側部は上部フレーム4の他方側部に対して
支点軸14を中心として下向きに若干離反回動動作し、
この離反回動により荷重検出器17の検出部19は油圧
ラム22のプランジャ24により、磁着された処理材f
の重量に応じた力で押圧され、荷重検出器17は処理材
fの重量に応じた検出信号を出力し、この検出信号を受
けて荷重計測手段21の演算部29は処理材の重量を計
測し、表示部30は計測値を表示することになる。
トラックbにより運ばれてきたスクラップ等の処理材f
を積み出し作業する場合、シュベル系掘削機1を操作し
てマグネット体16を積み出すべき処理材aに当接し、
マグネット体16の電磁石を励磁して処理材を磁着し、
磁着状態でバケットアーム3を持ち上げると下部フレー
ム13の他方側部は上部フレーム4の他方側部に対して
支点軸14を中心として下向きに若干離反回動動作し、
この離反回動により荷重検出器17の検出部19は油圧
ラム22のプランジャ24により、磁着された処理材f
の重量に応じた力で押圧され、荷重検出器17は処理材
fの重量に応じた検出信号を出力し、この検出信号を受
けて荷重計測手段21の演算部29は処理材の重量を計
測し、表示部30は計測値を表示することになる。
【0015】この下部フレーム13が上部フレーム4に
対して支点軸14を中心として若干離反揺動動作し、荷
重検出器17の検出部19が磁着された処理材fの重量
に応じた力で押圧されるとき、この検出部19は直接下
部フレーム13により押圧されずに油圧ラム22のプラ
ンジャ24により押圧されるため、当接初期時等の過大
な衝撃力はプランジャ24が緩衝吸収することになり、
検出部19の損傷を未然に防ぐことができ、また検出部
19に過大な力が作用したときにはプランジャ24が没
入後退して検出部19の損傷を防止することができる。
対して支点軸14を中心として若干離反揺動動作し、荷
重検出器17の検出部19が磁着された処理材fの重量
に応じた力で押圧されるとき、この検出部19は直接下
部フレーム13により押圧されずに油圧ラム22のプラ
ンジャ24により押圧されるため、当接初期時等の過大
な衝撃力はプランジャ24が緩衝吸収することになり、
検出部19の損傷を未然に防ぐことができ、また検出部
19に過大な力が作用したときにはプランジャ24が没
入後退して検出部19の損傷を防止することができる。
【0016】またこの場合ストッパー機構26のストッ
パー部28がストッパー鉤部27に当接し、下部フレー
ム13の過剰な下向き揺動を阻止し、かつこの場合検出
部19に過大な力が作用したときには表示部30は計測
が不可能である旨の表示をなすことになる。
パー部28がストッパー鉤部27に当接し、下部フレー
ム13の過剰な下向き揺動を阻止し、かつこの場合検出
部19に過大な力が作用したときには表示部30は計測
が不可能である旨の表示をなすことになる。
【0017】尚、上記荷重検出器17の構造並びに荷重
計測手段21の回路構成等は適宜変更して設計される。
計測手段21の回路構成等は適宜変更して設計される。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述の如く、マグネット体で処
理材を磁着してバケットアームを持ち上げると下部フレ
ームの他方側部は上部フレームの他方側部に対して支点
軸を中心として離反回動動作し、この離反回動により荷
重検出器の検出部は油圧ラムのプランジャにより磁着さ
れた処理材の重量に応じた力で押圧され、荷重検出器は
検出信号を出力し、この検出信号を受けて荷重計測手段
は処理材の重量を計測することになり、この際荷重検出
器への過大な衝撃力は油圧ラムのプランジャが緩衝吸収
することになり、検出部の損傷を未然に防ぐことがで
き、それだけ計測能率を向上することができる。
理材を磁着してバケットアームを持ち上げると下部フレ
ームの他方側部は上部フレームの他方側部に対して支点
軸を中心として離反回動動作し、この離反回動により荷
重検出器の検出部は油圧ラムのプランジャにより磁着さ
れた処理材の重量に応じた力で押圧され、荷重検出器は
検出信号を出力し、この検出信号を受けて荷重計測手段
は処理材の重量を計測することになり、この際荷重検出
器への過大な衝撃力は油圧ラムのプランジャが緩衝吸収
することになり、検出部の損傷を未然に防ぐことがで
き、それだけ計測能率を向上することができる。
【0019】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図1】本発明の実施例の全体側面図である。
【図2】図1で示す実施例の部分断面図である。
【図3】図1で示す実施例の部分平断面図である。
【図4】図1で示す実施例の部分拡大断面図である。
【図5】図1で示す実施例の荷重計測手段のブロック図
である。
である。
f 処理材 1 ショベル系掘削機 4 上部フレーム 13 下部フレーム14 支点軸 16 マグネット体 17 荷重検出器 19 検出部 21 荷重計測手段 22 油圧ラム 24 プランジャ
Claims (1)
- 【請求項1】 ショベル系掘削機のバケットアームにス
クラップ等の処理材を磁着可能な電磁石からなるマグネ
ット体を備えたマグネット式積込機において、上記バケ
ットアームの先端部に上部フレームを配設し、該上部フ
レームの一方側部に上記マグネット体を配設した下部フ
レームの一方側部を支点軸により枢着して該マグネット
体に磁着された処理材の重量により上部フレームの他方
側部に対して下部フレームの他方側部を離反回動可能に
配設し、該上部フレームと下部フレームとの間に、マグ
ネット体に磁着された処理材の重量に応じた検出信号を
出力する荷重検出器及び該荷重検出器の検出部を該下部
フレームの離反回動時に押圧可能なプランジャをもつ油
圧ラムを介装配設し、該荷重検出器に荷重検出器からの
検出信号を受けて該マグネット体に磁着された処理材の
重量を演算計測する荷重計測手段を接続して構成したこ
とを特徴とするマグネット式積込機用重量計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3313966A JP2829803B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | マグネット式積込機用重量計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3313966A JP2829803B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | マグネット式積込機用重量計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05186196A JPH05186196A (ja) | 1993-07-27 |
JP2829803B2 true JP2829803B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=18047629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3313966A Expired - Fee Related JP2829803B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | マグネット式積込機用重量計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2829803B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5051687B2 (ja) * | 2006-11-08 | 2012-10-17 | 日立建機株式会社 | リフティングマグネット機の転倒防止装置 |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP3313966A patent/JP2829803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05186196A (ja) | 1993-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5662311A (en) | Lifting apparatus including overload sensing device | |
US7004285B2 (en) | Load-sensing mechanism for aerial work apparatus | |
AU2002336645B2 (en) | Material handler with center of gravity monitoring system | |
US20140320293A1 (en) | Operator alert and height limitation system for load carrying machines | |
US3680714A (en) | Safety device for mobile cranes | |
JPH0649455B2 (ja) | ハンドリフトトラック | |
CN107791920A (zh) | 用于操作自卸车的方法和系统 | |
RU2757551C2 (ru) | Управление погрузочно-разгрузочной машиной | |
JP2009197436A (ja) | 荷重負荷機械 | |
JPH10245874A (ja) | 油圧ショベルの積荷重量演算装置 | |
JP2829803B2 (ja) | マグネット式積込機用重量計測装置 | |
JPH07115838B2 (ja) | クレーンの旋回規制機構 | |
JP3268527B2 (ja) | 昇降装置の制御方法 | |
KR20150041936A (ko) | 최대 적재하중 제어장치를 갖춘 휠 로더 | |
CA1039382A (en) | Device for automatically detecting overload on aerial ladder truck | |
GB2515033A (en) | Method and apparatus for computing payload weight | |
CN210286560U (zh) | 一种防止轮胎吊倾翻的检测系统 | |
JP4456199B2 (ja) | ブーム式作業車における支持荷重検出装置 | |
JPH0472299A (ja) | フォークリフトトラック | |
JPS62111894A (ja) | 過負荷防止装置 | |
KR100226276B1 (ko) | 건설기계의 적재중량 계측방법 | |
CN218708726U (zh) | 一种移动式起重机及其防倾覆监测装置 | |
JPH0141699Y2 (ja) | ||
JP2872968B2 (ja) | クレーンの負荷制御装置 | |
JP3724980B2 (ja) | リーダ式杭打機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |