JP2829562B2 - 流し台用器具及びこれに使用する目隠板 - Google Patents

流し台用器具及びこれに使用する目隠板

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JP2829562B2
JP2829562B2 JP6119253A JP11925394A JP2829562B2 JP 2829562 B2 JP2829562 B2 JP 2829562B2 JP 6119253 A JP6119253 A JP 6119253A JP 11925394 A JP11925394 A JP 11925394A JP 2829562 B2 JP2829562 B2 JP 2829562B2
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利光 水野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【利用分野】本発明は、台所等の流し台に装着される食
器洗浄機等の流し台用器具、特に、この流し台の下部に
収容される形式の流し台用器具に関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】近年、部屋の大きさや使
い勝手を考慮して、調理台やガスレンジ等を自由に組み
合わせて選ぶことができる所謂システム・キッチンが普
及しており、このものでは、図2のようにシンク(S) や
ガスコンロ(G) が嵌め込まれたカウンタートップ(C) を
具備する流し台には、夫々独立した食器洗浄機(W) やガ
スレンジ(R) がその前面を流し台前面と面一にした状態
で配設されている。
【0003】図1に示す従来のものでは、例えば食器洗
浄機(W) の開閉扉(14)を開放すると、その隣に位置する
ガスレンジ(R) の側部や流し台の内部等が食器洗浄機本
体の側方に露出することとなって美観を損なうと言う問
題があった。即ち、食器洗浄機(W) の開閉扉(14)には、
洗剤や仕上げ剤の充填室等が設けられていることから、
該開閉扉(14)は相当厚肉に構成されているのが一般的で
ある。又、ガスレンジ(R) 等の流し台に組み込む形式の
器具では、他の器具と並べて設置するものであるから、
その側部の美的処理がされておらず、食器洗浄機(W)と
並べて設置した場合には開閉扉(14)を開放したとき、開
閉扉(14)の前面と食器洗浄機(W) の構成壁との間隔(H)
分だけガスレンジ(R) の側部が露出状態となり、電気配
線や機械構造が見えてしまう。又、食器洗浄機(W) の隣
に流し台の収納庫等の前面化粧板(L) が位置している場
合は、開閉扉(14)を開放したときに、流し台内部の収納
庫等に繋がる間隔(H) が形成されて該間隔(H) からその
内部が見えたり、美的処理を施していない側壁が見えた
状態になってこれが見苦しくなるのである。
【0004】尚、上記のものでは、食器洗浄機(W) の開
閉扉(14)を開けた場合についての問題点を例示的に説明
したが、ガスレンジ(R) の開閉扉(19)を厚肉に構成した
場合に於いて該開閉扉(19)を開放したときも、その側方
に流し台の内部等が見える不都合がある。本発明は上記
の点に鑑みて成されたもので、『流し台内に収容配置さ
れ且つ前面に上下開閉式の開閉扉を具備する食器洗浄機
(W) 等の器具であって、上記流し台やこれに収容配置さ
れる他の器具と前面を略面一に並べた状態で設置する流
し台用器具』に於いて、開閉扉を開放したときの側方
に、隣接する器具の見苦しい側部等が露出する不都合を
防止することをその課題とする。
【0005】
【技術的手段】上記課題を解決する為の本発明の技術的
手段は、『開閉扉の下端から上端に至る側面全域に沿っ
て突出する突出壁を器具本体の構成壁から突出させ、該
突出壁の突出先端部を開閉扉の表面近傍まで延出させ
た』ことである。
【0006】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。既述従
来のものと同様に、本発明の流し台用器具を流し台内に
収容すると共に、該器具とその隣に配設される他の器具
や流し台の前面が略面一になるようにする。
【0007】すると、本発明に係る流し台用器具の開閉
扉の側方にはその開閉扉の表面近傍まで突出する突出壁
が設けられているから、該突出壁の突出先端部は、配設
された隣の器具や流し台の前面と略同じ位置まで突出し
た状態になる。又、上記突出壁は前記開閉扉の下端から
上端に至る側面全体に沿って対向する態様で設けられて
いる。従って、開閉扉を開放した後に於ける器具本体の
正面側部には上記突出壁が露出することとなり、隣接す
る器具の側部や流し台の内部が見えることはない。
【0008】
【効果】本発明は次の特有の効果を有する。開閉扉を開
けた後に於ける器具本体の側方に、隣接する器具の側部
等が露出しないから、該隣接器具の側部が美的処理され
ていない場合でも、器具本体の側方が見苦しくならな
い。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。この実施例は、図2及び図3に示すように、カウン
タートップ(C) に吊り下げ状態に装着されたガスコンロ
(G) の側方近傍に、既述の流し台用器具としての食器洗
浄機(W) を収容したものである。
【0010】前記カウンタートップ(C) は、一枚の板状
に形成されたものであり、このカウンタートップ(C) の
一方の端部に前記ガスコンロ(G) が装着されると共に、
略中央部には、シンク(S) が嵌め込まれており、このシ
ンク(S) と前記ガスコンロ(G) との間のカウンタートッ
プ(C) の下方が、食器洗浄機(W) の収容スペースとなっ
ている。尚、このカウンタートップ(C) の両端は、この
流し台の十分な強度を有する端部構成壁により支持され
ている。
【0011】前記食器洗浄機(W) は、図3及び図4に示
すように、全体が矩形状で且つ十分な強度を有するケー
シング(1) により構成されており、このケーシング(1)
は、床面上に載置されている。そして、このケーシング
(1) は、流し台の収容スペースに収容可能とするため
に、その幅は、収容スペースのそれよりも僅かに小さ
く、また、その高さは、収容スペースのそれよりも小さ
く設定されている。
【0012】次に、前記ケーシング(1) 内には、前方を
開放する洗浄室(11)が形成されており、このケーシング
(1) の前面には、上部に操作部(12)及び排気口(13)が、
下部に洗浄室(11)の開放部を上下に開閉する開閉扉(14)
が設けられている。この開閉扉(14)は、その下部が器具
本体に枢軸(A) で回動自在に軸支されている。そして、
図5に示すように、このケーシング(1) の側壁(15)(15)
は、その前方端の外側部が前方に突出した構成となって
おり、これによって形成された左右の突出壁(16)(16)間
に開閉扉(14)が入り込んで、洗浄室(11)を閉鎖する形式
としてあり、この突出壁(16)(16)の先端が、開閉扉(14)
の前面と一致するようになっている。
【0013】尚、前記食器洗浄機(W) の上面には、図
4,図6に示すようにボルト(2a)とそのネジ軸(20)が螺
入される基部(2b)から構成された支持体(2) が設けられ
ており、上記ボルト(2a)の突出長さを調節することによ
り、その頭部(21)でカウンタートップ(C) を下方から支
えてこれが下方に撓むのを防止している。又、ガスコン
ロ(G) の下方にはガスレンジ(R) が収容されていると共
に、食器洗浄機(W) 及びガスレンジ(R) の側方には収納
キャビネット(K) が設けられており、これらガスレンジ
(R) や食器洗浄機(W) 等の前面は面一になるように配設
されている。
【0014】次に、このものを設置して使用する場合の
実際について以下に詳述する。食器洗浄機(W) 内の洗浄
水ノズル(6) の上方空間に食器籠等に入れた図示しない
食器類を収容し、この状態で該食器洗浄機(W) を作動さ
せると、上記洗浄水ノズル(6) から洗浄水が噴出し、該
洗浄水が洗浄室(11)に収容された食器類に吹き付けられ
てこれが洗浄される。そして、洗浄終了後に開閉扉(14)
を開放して食器類を洗浄室(11)から取り出す。
【0015】そして、上記開閉扉(14)の開放時に於いて
は、開閉扉(14)の厚み分に略一致する間隔(H) 分を覆う
ため、側方に位置する突出壁(16)(16)により、流し台の
内部等やガスレンジ(R) の見苦しい側壁が隠れて流し台
全体としての意匠感が向上する。即ち、食器洗浄器の場
合、洗剤充填室やこれに充填した洗剤を洗浄室(11)に投
入する為に必要な機構が開閉扉(14)内に形成されている
ことから、一般的に、該開閉扉(14)が、肉厚の大きいも
のとなる。従って、突出壁(16)(16)がなく側壁(15)(15)
の前方端全域が完全に開閉扉(14)の後面に対接する形式
のものでは、開閉扉(14)を開いたときに、上記間隔(H)
が開口して側壁(15)(15)の前方端の側方から流し台の内
部等が見えてしまうこととなるが上記実施例のもので
は、突出壁(16)(16)によって間隔(H) が閉塞されること
から、上記不都合が解消される。又、食器洗浄機(W) に
隣接するガスレンジ(R) のケーシング(7) の側部に取付
けられた電気配線(72)等が上記突出壁(16)(16)で隠れる
こととなり、これにより、開閉扉(14)を開放した後に上
記電気配線(72)等が外部から見えてしまう不都合がな
い。
【0016】次に、本発明の第2実施例を図7,図8に
基づいて説明する。この実施例のものでは、洗浄機(W)
に於ける洗浄室(11)の正面開口(110) を挟んで左右に位
置する正面壁(111) には、図8の如きアングル材状の目
隠板(8) を必要に応じて添設するように構成されてい
る。上記構成について更に詳述する。
【0017】図8に示すように、L状に屈曲された目隠
板(8) の底片部(81)の後述の屈曲起立片(83)の反対側の
側辺には、切欠(82)(82)が開設されていると共に、該底
片部(81)の一側部には屈曲起立片(83)が形成されてお
り、該目隠板(8) を後述の如く食器洗浄機(W) に取付け
た際には該屈曲起立片(83)の先端部が開閉扉(14)の前面
部まで達するように構成されている。
【0018】このものでは、食器洗浄機(W) の内底壁に
立設した補強用の支柱(113) にケーシング(112) を固定
する為の取付ビス(114) (114) を緩め、該取付ビス(11
4) (114) の頭部の下側に上記切欠(82)(82)部分を挿入
し、その後、取付ビス(114) (114) を締め直すと、図7
の如く、目隠板(8) の屈曲起立片(83)がガスレンジ(R)
の側壁(70)や流し台前面板(L) の近傍に位置することと
なる。従って、既述第1実施例と同様に、間隔(H) を閉
塞する目隠板(8) の屈曲起立片(83)により、ガスレンジ
(R) の側部の電気配線(72)や側壁(70)の透孔(71)等が隠
されることとなり、開閉扉(14)を開放した際に上記電気
配線(72)等が露出する不都合がなくなる。又、同様の理
由により、流し台の内部空間(L1)等が目隠板(8) で隠さ
れて外部から見えることがなくなる。
【0019】尚、図7では、洗浄室(11)に於ける正面開
口(110) を挟んで左右に位置する正面壁(111) (111) に
目隠板(8) (8) を各別に取付けたが、その隣の流し台用
器具の側壁に美的処理が成されていてこれを隠蔽する必
要がない時は、目隠板(8) を取付ける必要がない。又、
上記実施例では、本発明を食器洗浄機(W) に実施した
が、カウンタートップ(C) の下方に収容配設する流し台
用器具であればガスレンジ(R) やその他の器具に本発明
を実施できることは言うまでもない。即ち、例えば、ガ
スレンジ(R)の本体からその開閉扉(19)の側方に於いて
前方に延びる突出壁(16)を設けてたり、又、前記開閉扉
(19)の側方に目隠板(8) の屈曲起立片(83)が位置するこ
ととなるように該目隠板(8) を上記ガスレンジ(R) の本
体に配設固定しても良いのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明
【図2】本発明実施例の流し台用器具を組み込んだ流し
台の斜視図
【図3】実施例の流し台の一部切欠の正面図
【図4】食器洗浄機(W) の一部切欠の右側面図
【図5】食器洗浄機(W) の側壁(15)(15)の上方からみた
断面図
【図6】支持体(2) の説明断面図
【図7】第2実施例の横断面図
【図8】第2実施例に利用する目隠板(8) の一部切断の
斜視図
【符号の説明】
(1) ・・・ケーシング (8) ・・・目隠板 (81)・・・底辺部 (82)・・・切欠 (83)・・・屈曲起立片 (C) ・・・カウンンタートップ (R) ・・・ガスレンジ (W) ・・・食器洗浄機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47B 77/00 A47B 77/08 A47K 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流し台内に収容配置され且つ前面に開閉
    扉を具備する食器洗浄機(W) 等の器具であって、上記流
    し台やこれに収容配置される他の器具と前面を略面一に
    並べた状態で設置する流し台用器具に於いて、開閉扉の
    下端から上端に至る側面全域に沿って突出する突出壁を
    器具本体の構成壁から突出させ、該突出壁の突出先端部
    を開閉扉の表面近傍まで延出させた流し台用器具。
  2. 【請求項2】 流し台内に収容配置される食器洗浄機
    (W) 等の流し台用器具の本体側構成壁に取付ビスで着脱
    可能に取付けられるものであって、上記流し台用器具に
    取付けた時は、その前面に具備させた開閉扉の下端から
    上端に至る側面全域に沿って突出し且つ前記の開閉扉の
    表面近傍まで延びることとなる突出片を具備する流し台
    用器具の目隠板。
  3. 【請求項3】 長方形板状の底片部(81)とこの長辺部か
    ら起立する屈曲起立片(83)から成る断面L字状の部材を
    形成すると共に、上記底片部(81)に於ける前記屈曲起立
    片(83)と反対側の長辺部に開放する切欠(82)(82)を設
    け、該切欠(82)(82)の部分を、流し台用器具に於ける開
    閉扉の裏面が対接する器具本体壁面に設けられた取付ビ
    スで締付固定するようにした請求項2の目隠板。
JP6119253A 1993-06-22 1994-05-31 流し台用器具及びこれに使用する目隠板 Expired - Lifetime JP2829562B2 (ja)

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