JP2828677B2 - 粘着シート - Google Patents

粘着シート

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JP2828677B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、粘着シートに関し、特にフォーム印刷機に
よる高速ラベル加工適性を備えた粘着シートに関するも
のである。
「従来の技術」 粘着シートは商業用、事務用、家庭用等、非常に広範
囲の用途にラベル、ステッカー、ワッペン、配送伝票等
の形に加工されて使用されている。この粘着シートの一
般的構成は、表面基材と剥離シートとの間に粘着剤をサ
ンドウィッチにした状態のものであり、表面基材には
紙、フィルム、フォイル等が用いられ、剥離シートとし
てはグラシン紙のような高密度原紙、クレーコート紙、
クラフト紙や上質紙にポリエチレン等をラミネートした
ポリラミ原紙等の剥離基体にシリコーン化合物や弗素化
合物の如き剥離剤を塗布したものが使用される。粘着剤
としてはゴム系、アクリル系、ビニルエーテル系等のエ
マルジョンや溶剤ないし無溶剤型の各種粘着剤が使用さ
れる。
かかる粘着シートは、通常印刷が行われた後、ラベル
等の打抜き及びラベル等に使用する部分以外の粕取り等
の二次加工が行われる。しかし、フォーム印刷機により
高速で打抜き、粕取りを行うと、剥離シートに打抜き刃
の傷が入り、また粘着シートの継手のため紙切れを起こ
したり、粕切れ(ラベル等に使用する部分以外の残シー
トが切れる現象)を頻発する等の問題があった。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は、フォーム印刷機等での高速二次加工適性を
備えた粘着シートを提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本発明は、表面基材、粘着剤、剥離剤、剥離基体を積
層してなる粘着シートにおいて、該表面基材として紙層
間強度(TAPPI RC−308)が32.1kg/m以上で且つ紙層間
強度と縦方向と横方向の引張強さ(JIS P 8113)の平均
値の積が214.3kg2/m以上の繊維シートを使用し、該剥離
剤の伸び率(JIS K 6301)が100〜200%であることを特
徴とする粘着シートである。
「作用」 剥離剤としては、ポリジメチルシロキサン等のシリコ
ーン化合物が例示できるが、本発明では特に伸び率が10
0〜200%である剥離剤を選択的に使用するものである。
伸び率が100%より小さくなると、低速度域で剥離力
が高くなり過ぎ、ラベルを被着体に貼付するのに手間が
かかり、200%より大きくなると、高速度域での剥離力
が高くなり過ぎ、フォーム印刷機で高速で粕取り作業を
行うと、粕切れが生じ作業能率を大幅に低下させるから
である。
かかる特定の伸び率を注する剥離剤の具体例として
は、トーレ・シリコーン(株)製のSRX−35、SD−733
0、BY24−310、BY24−162、信越化学工業(株)製のKS
−845、KS−857、KS830E等のシリコーン化合物が挙げら
れる。
なお、本発明で規定する伸び率は、以下の方法で測定
する。
伸び率の測定方法 テフロン製容器に脱泡したシリコーン溶液を流し、40
℃で5日間放置して溶剤を蒸発させる。
次いで、150℃で2時間加熱処理し、厚さ約3mmの硬化
シートを作成する。この試験片をJIS K 6301準じて引張
り速度500mm/minで試験片切断時の標線間の長さを測定
した。
伸び率〔%〕=(L1−L0)/L0×100 L0:標線距離(mm) L1:切断時の標線間の長さ(mm) また表面基材としては、紙層間強度(TAPPI RC−308:
Technical Association of the Pulp and Paper Indust
ryの規定する試験方法RC−308)が32.1kg/m以上である
ことが必要で、好ましくは42.9kg/m以上であり、且つ紙
層間強度と縦方向と横方向の引張強さ(JIS P 8113)の
平均値の積が214.3kg2/m以上であることが必要であり、
好ましくは321.4kg2/m以上である繊維シートを使用する
ものである。
また好ましくは剥離基体にも紙層間強度(TAPPI RC−
308)が32.14kg2/m以上、より好ましくは42.9kg/m以上
であり、且つ紙層間強度と縦方向と横方向の引張強さ
(JIS P 8113)の平均値の積が214.3kg2/m以上、より好
ましくは321.4kg2/m以上である繊維シートを使用する。
このような繊維シートを使用すると、粘着シートをフ
ォーム印刷機により高速で打抜き、粕取りを行う場合
に、剥離シートに打抜き刃の傷がついたことによる紙切
れや、粘着シートの継手での紙切れの発生或いは粕切れ
を頻発する等の難点を防ぐ効果が得られる。
上記のような繊維シートは、化学パルプ、機械パルプ
等を単独等は混合抄紙し、抄紙に際し添加するサイズ剤
及び/又は表面加工剤の種類やその使用量を調節するこ
とによって得ることができる。この場合のサイズ剤や表
面加工剤としては、澱粉、酸化澱粉、変性澱粉、ポリビ
ニルアルコール、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、尿
素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒ
ド樹脂、ポリアミド−ポリアミン−エピクロルヒドリン
樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、ポリエチレンイミン、
グリオキザール、マレイン酸系樹脂、スルホン酸系樹脂
等が挙げられる。なお、上記のサイズ剤や表面加工剤に
は顔料を併用してもよい。
上記サイズ剤や表面加工剤の繊維シートへの処理は、
内添に限られることなく、抄紙機でのサイズプレス、オ
フ又はオンマシンコーターによるコーティングによって
も行うことができる。得られた繊維シートは、乾燥後に
マシンカレンダーやスーパーカレンダー処理を行っても
よい。
また、繊維シートの強度をより向上させるために硫酸
塩の残留する酸性抄紙で得られる繊維シートよりも炭酸
カルシウム等のアルカリ性填料を用いる中性抄紙がより
好ましい。
粘着剤には、ゴム系、アクリル系、ビニルエーテル系
等のエマルジョンや溶剤もしくは無溶剤型の粘着剤があ
るが、アクリル系エマルジョンを主成分とするものが好
ましく、特にエチレン性不飽和カルボン酸含有単量体を
4重量%以下の割合で共重合し且つガラス転移温度が−
35℃以下としたアクリル系エマルジョンが好ましい。た
だし優れた重合安定性及び接着力を得るためにはエチレ
ン性不飽和カルボン酸含有単量体を0.2重量%以上含有
させることが好ましい。
粘着剤のガラス転移温度が−35℃を越えると、低温
(例えば0℃以下)環境下での接着力が発揮されないと
いう難点がある。共重合体組成比のエチレン性不飽和カ
ルボン酸含有単量体を4重量%以下とするのが好ましい
理由は、高湿度下(例えば90%R.H.)で粘着シートが保
存された場合でも粘着物性の低下が少なく、また長期間
粘着シートを保存した後に二次加工を行うと剥離力が高
くなり粕切れし易くなるのを防止する効果がある。
エチレン性不飽和カルボン酸含有単量体としては、例
えばアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン
酸、イタコン酸、フマル酸、モノアルキルマレイン酸、
モノアルキルイタコン酸、モノアルキルフマル酸等が挙
げられる。
かかるアクリル系エマルジョンを構成する他の単量体
は、(メタ)アクリル酸のC4〜C18の(即ち炭素数4〜1
8の)アルキルエステル単量体や、これらの単量体と共
重合可能な他の単量体である。
(メタ)アクリル酸のC4〜C18アルキルエステル単量
体としては、例えば(メタ)アクリル酸ブチル、(メ
タ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)オクリル酸アクチ
ル、(メタ)アクリル酸−2−エチルヘキシル、(メ
タ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸ステアリ
ル等が挙げられる。
本発明においては、これらの(メタ)アクリル酸C4
C18アルキルエステル単量体の中でも、特にアクリル酸
ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル等が共重合
性、ガラス転移温度等の面から好ましく用いられる。
また、本発明で用いられる上記の如き単量体と共重合
可能な他の単量体としては、例えば(メタ)アクリル酸
メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル
酸プロピル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、塩化ビ
ニル、塩化ビニリデン、(メタ)アクリロニトリル、ス
チレン、エチレン、(メタ)アクリル酸シクロヘキシ
ル、(メタ)アクリル酸−2−ヒドロキシエチル、(メ
タ)アクリル酸−2−ヒドロキシプロピル、(メタ)ア
クリル酸−3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル、(メ
タ)アクリル酸メトキシエチル、(メタ)アクリル酸エ
トキシエチル等が挙げられる。
これらの単量体を組み合わせて粘着剤のガラス転移温
度が−35℃以下になるように共重合したものが好まし
い。
而して、粘着シートを構成する方法については、特に
限定はなく、常法に従って例えば、剥離シートに粘着剤
を塗布、乾燥し、表面基材を張り合わせて、調湿等を行
って粘着シートに仕上げられる。
「実施例」 以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する
が、勿論本発明はこれらのみに限定されるものではな
い。なお例中の塗布量、部数、混合割合等は全て固形分
で示した。
実施例1 晒針葉樹クラフトパルプ(NBKP)30重量部と、晒広葉
樹クラフトパルプ(LBKP)70重量部に内添サイズ剤とし
て変性アクリルアミド樹脂1重量部を添加して長網抄紙
機で米坪64g/m2となるように酸性抄紙し、酸化澱粉2重
量部、スチレン・マレイン酸共重合体0.1重量部を表面
サイズし、マシンカレンダー処理して粘着シート用表面
基材を得た。
晒広葉樹クラフトパルプ(LBKP)100重量部に内添サ
イズ剤として変性アクリルアミド樹脂0.5重量部を添加
して長網抄紙機で米坪74g/m2なるように酸性抄紙し、酸
化澱粉2重量部、スチレン・マレイン酸共重合体0.1重
量部を表面サイズし、マシンカレンダー処理して粘着シ
ート剥離基体を得た。
この剥離基体にポリエチレン樹脂(三井ポリケミカル
(株)製;商品名「ミラソン16」)を膜厚20μmとなる
ようにラミネートし、シリコーン剥離剤(トーレ・シリ
コーン(株)製;商品名「SD−7239」)を0.5g/m2とな
るように塗布して剥離シートを得た。
上記剥離シートにアクリル酸−2−エチルヘキシル−
メタクリル酸メチル−アクリル酸三元共重合体(アクリ
ル酸含量:0.5重量%,ガラス転移温度:−50℃)型粘着
剤(日本カーバイド(株)製;商品名「ニカゾールL−
122」)をリバースロールコーターで乾燥塗布量が25g/m
2となるように塗布し、この粘着剤層上に前記の表面基
材を貼り合わせて粘着シートを得た。
この粘着シートの物性は、第1表に記載の如くであっ
た。
実施例2 剥離基体として晒針葉樹クラフトパルプ(NBKP)20重
量部と、晒広葉樹クラフトパルプ(LBKP)80重量部に内
添サイズ剤として変性アクリルアミド樹脂1重量部を添
加して長網抄紙機で米坪74g/m2となるように酸性抄紙
し、酸化澱粉2重量部、スチレン・マレイン酸共重合体
0.1重量部を表面サイズし、マシンカレンダー処理した
ものを用い、ポリエチレン樹脂をラミネートし、シリコ
ーン剥離剤(トーレ・シリコーン(株)製;商品名「BY
24−162」)を0.5g/m2となるように塗布して剥離シート
を得た以外は実施例1と同様にして粘着シートを得た。
この粘着シートの物性は、第1表に記載の如くであっ
た。
実施例3 剥離基体として晒針葉樹クラフトパルプ(NBKP)20重
量部と、晒広葉樹クラフトパルプ(LBKP)80重量部に、
炭酸カルシウム8重量部、アルキルケテンダイマー系サ
イズ剤0.1重量部、カチオン澱粉0.5重量部、歩留向上剤
0.02重量部を添加して長網抄紙機で米坪74g/m2となるよ
うに中性抄紙し、酸化澱粉2重量部、スチレン・マレイ
ン酸共重合体0.1重量部を表面サイズし、マシンカレン
ダー処理したものを用い、ポリエチレン樹脂をラミネー
トし、実施例2と同じ剥離剤を塗布して剥離シートを得
た。
一方表面基材は晒針葉樹クラフトパルプ(NBKP)30重
量部と、晒広葉樹クラフトパルプ(LBKP)70重量部に、
炭酸カルシウム8重量部、アルキルケテンダイマー系サ
イズ剤0.1重量部、カチオン澱粉0.5重量部、歩留向上剤
0.02重量部を添加して長網抄紙機で米坪64g/m2となるよ
うに中性抄紙し、酸化澱粉2重量部、スチレン・マレイ
ン酸共重合体0.1重量部を表面サイズし、マシンカレン
ダー処理して粘着シート用表面基材を得た。
上記剥離シートに実施例1と同じ粘着剤をナイフコー
ターで乾燥塗布量が25g/m2となるように塗布し、この粘
着剤層上に前記の表面基材を貼り合わせて粘着シートを
得た。
この粘着シートの物性は、第1表に記載の如くであっ
た。
実施例4 粘着剤としてアクリル酸−2−エチルヘキシル,メタ
クリル酸メチル,酢酸ビニル,アクリル酸4元共重合体
(アクリル酸含量:5重量%,ガラス転移温度:−30℃)
エマルジョンを用いた以外は実施例2と同様にして粘着
シートを得た。
この粘着シートの物性は、第1表に記載の如くであっ
た。
実施例5 実施例4と同じ粘着剤を用いた以外は実施例1と同様
にして粘着シートを得た。
この粘着シートの物性は、第1表に記載の如くであっ
た。
比較例1 シリコーン剥離剤として(トーレ・シリコーン(株)
製;商品名「SRΧ−211」)を用いた以外は実施例1と
同様にして粘着シートを得た。
この粘着シートの物性は、第1表に記載の如くであっ
た。
比較例2 晒針葉樹クラフトパルプ(NBKP)15重量部と、晒広葉
樹クラフトパルプ(LBKP)85重量部に、タルク8重量部
と、ロジンサイズ剤0.5重量部を添加して長網抄紙機で
米坪64g/m2となるように酸性抄紙し、酸化澱粉3重量部
を表面サイズし、マシンカレンダー処理して粘着シート
用表面基材を得た。
以下、実施例1と同様にして剥離シートに粘着剤をリ
バースロールコーターで乾燥塗布量が25g/m2となるよう
に塗布し、この粘着剤層上に前記の表面基材を貼り合わ
せて粘着シートを得た。
この粘着シートの物性は、第1表に記載の如くであっ
た。
「効果」 本発明の粘着シートは、フォーム印刷機での高速ラベ
ル加工適性を備えた優れた粘着シートであった。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 7/00 - 7/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面基材、粘着剤、剥離剤、剥離基体を積
    層してなる粘着シートにおいて、該表面基材として紙層
    間強度(TAPPI RC−308)が32.1kg/m以上で且つ紙層間
    強度と縦方向と横方向の引張強さ(JIS P 8113)の平均
    値の積が214.3kg2/m以上の繊維シートを使用し、該剥離
    剤の伸び率(JIS K 6301)が100〜200%であることを特
    徴とする粘着シート。
  2. 【請求項2】剥離基材として紙層間強度(TAPPI RC−30
    8)が32.1kg/m以上で且つ紙層間強度と縦方向と横方向
    の引張強さ(JIS P 8113)の平均値の積が214.3kg2/m以
    上の繊維シートを使用した請求項(1)記載の粘着シー
    ト。
  3. 【請求項3】粘着剤がガラス転移温度−35℃以下で、エ
    チレン性不飽和カルボン酸含有単量体を4重量%以下の
    割合で共重合したアクリルエマルジョン型粘着剤である
    請求項(1)または(2)記載の粘着シート。
  4. 【請求項4】表面基材及び/又は剥離基体が中性抄紙に
    よって製造されてなる請求項(1),(2)または
    (3)記載の粘着シート。」
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