JP2828243B2 - マンホール入口梯子 - Google Patents

マンホール入口梯子

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JP2828243B2 JP8069385A JP6938596A JP2828243B2 JP 2828243 B2 JP2828243 B2 JP 2828243B2 JP 8069385 A JP8069385 A JP 8069385A JP 6938596 A JP6938596 A JP 6938596A JP 2828243 B2 JP2828243 B2 JP 2828243B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンホール入口梯子に
関し、特に、地上からマンホール内に昇降する際に用い
られるマンホール入口梯子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、通信用のケーブル等は、地下に埋
設、設置され、こうしたケーブル等の建設又は、修復あ
るいは点検等のメンテナンス作業においては、作業者
は、路上にマンホールを設けて、このマンホールを通じ
て地下に降りて、作業をしなければならなかった。図5
は、従来の、この種のマンホール概要を示すもので、図
中、15は、マンホールを、14は、このマンホール1
5を覆うマンホールの蓋を示す。そして、このマンホー
ル蓋14と、マンホール上端縁は、図中、符号16の円
で囲んで示すように、マンホールの蓋15が、しっかり
と固定され、その上を人や車が通行しても、それによっ
て、該蓋15が、不動して咬合する蓋14の縁に設けら
れた凹部と、これに対応する凸状の突起部分11を有す
るマンホール蓋枠17が設けられている。
【0003】また、該マンホール15内の側壁16に
は、作業者が、昇降に便利なように、第一足掛金物10
および第二足掛金物13、第三足掛金物(図示外)が設
けられる他、その下には、必用に応じて固定の鉄梯子
(図示外)等が設けられている。
【0004】このようなマンホールにおいて、作業者
が、該マンホールに降りる際には、図5に示す通り、マ
ンホール蓋枠17に咬合しているマンホール蓋14を上
部に持ち上げて、取り外し、しかる後、作業者が、マン
ホール内に降りる際には、地上に手をついて体を支え、
地上に最も近いマンホール内の最上の第一足掛金物10
に足を掛けてから、さらに第2の足掛金物13および第
三足掛金物、梯子に足を掛け渡してマンホール15内に
降りて、マンホール内の作業を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、地上
と、地上に最も近いマンホール内の第一足掛金物10ま
での距離が最大で50cmから55cmあり、作業者
は、この50cm内外の高さのある第一足掛金物10ま
で足を延ばしてやらなければならず、ともすると、この
際に足を踏み外すおそれがある等、マンホール昇降の際
に危険を伴っていた。特に、夜間等の作業にあっては、
暗い中で、該第一足掛金物の位置を確認しなければなら
ず、その確認しにくいため、作業者が、足を踏み外し、
マンホール内に落下する危険性もあった。
【0006】また、地上部に手をついて、その後に、足
をマンホール15内に降ろす必要上、特に、雨天時に作
業を行う場合には、手が滑る危険があり、また、地上の
泥が手に着いたり、作業服に付いたりして、きつい作業
となることも多かった。本発明は、地上からマンホール
内に降りる際に、安全に、かつ、汚れることがなくマン
ホール15内に降りることの容易なマンホール入口梯子
を提供することを目的とする。
【0007】本願請求項1に係るマンホール入口梯子
発明は、いかなるマンホール直径のマンホール淵枠の蓋
枠突起部に対しても、面で勘合する先端が凹状に形成さ
れ、回動可能に係合して、マンホール蓋枠の突起部(1
1)を拘止する一組の拘止凹部(9)を設けたので、安
全に確実に、当該入口梯子を設置することを目的として
提案されたものである。
【0008】すなわち、本願請求項1に係るマンホール
入口梯子の発明は、先端が凹状に形成され、回動可能に
係合して、マンホール蓋枠の突起部(11)を拘止する
一組の拘止凹部(9)と、各拘止凹部(9)が一端に螺
嵌され、上部のネジハンドルの回動により、該各拘止凹
部(9)が上下動する一組の拘止手段(5)と、該一組
の拘止手段(5)の各多端に形成された挿通孔および挿
通される支柱を固定する固定ネジ(4a、4b)と、該
各挿通孔に挿通され、前記マンホール内の第一足掛け金
物に係止可能な係合部(4)を低部に配置したU字状の
下部支柱と、上方に取っ手部(2)を有し、その中間部
が固定され、下端に、前記U字状の下部支柱端が挿入さ
れ、前記固定ネジ(4a、4b)により、該U字状支柱
を所定位置に固定する上部支柱とからなることを特徴と
するものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るマンホール入口梯子の実
施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る
マンホール入口梯子の一実施例を示す斜視図であり、図
2は、その正面図、図3は、その側面図、図4は、その
使用状態を示す図である。図中、1は、該梯子を構成す
る支柱であり、U字状のパイプからなるものである。2
は、マンホール15の地上に延びた取っ手部であり、3
は、該支柱1間に設けられた横桟、5は、該支柱1をマ
ンホール蓋枠17に拘止する拘止凹部9を有する拘止手
段である。また、6は、マンホール15内の第一足掛金
物10に係止可能な係合部であり、前記U字状のパイプ
からなる支柱1の底部に設けられている。
【0010】すなわち、図1〜3に示すとおり、支柱1
には、取っ手部2がU字型の先端に一体として形成され
ており、二本の支柱1の間には、横桟3が設けられ、さ
らに、その支柱1の底部には、所定の凹部(図示外)を
有する係合部6が形成されている。
【0011】また、支柱1は、図に向かって右側に位置
する支柱1aと、同左側に位置する支柱1bとでなり、
さらに、支柱1a内に伸縮する支柱1cおよび支柱1b
内に伸縮する1dが挿設され、これら支柱1a、1bに
は、支柱1c、1dを所定位置に係止する止め具12
a、12bが、設置されている。
【0012】また、拘止手段5の一端は、前記支柱1
c、1dに活動自在に挿通されており、該一端には、該
拘止手段5を、前記支柱1c、1dの所定位置に固定す
る固定ネジ4a、4bが設けられている。さらに、該拘
止手段5の他端には、ネジ溝(図示外)が切られ、この
ネジ溝には、ネジ7が螺嵌され、ネジ7の上端部には、
ネジハンドル8が形成され、下端には、前記マンホール
蓋枠17の突起部11を拘止する拘止凹部9が、ネジ7
に回動自在に取付けられている。
【0013】次に、本発明に係るマンホール入口梯子を
使用する際の動作を説明する。マンホール内で作業を使
用とする作業者は、最初に、所定の治具等を用いて、マ
ンホールの蓋14をマンホール蓋枠17からとり外し、
該蓋14をマンホール外に置く。次に、本発明に係るマ
ンホール入口梯子を取りだし、前記支柱1a、1bに設
けられた止め金具12a、12bを弛めて、前記支柱1
c、1dの挿通長さを調節して、前記支柱1の低部が、
前記マンホール15の側壁16に設けられた第一足掛金
物10の位置にまで達するようにして、おおよその長さ
を決めたところで、前記止め金具12a、12bを絞め
て、前記支柱1c、1dが、動かないように固定する。
【0014】さらに、その上で、前記支柱1の低部に設
けられた係合部6の凹部(図示外)に、前記マンホール
15の側壁16に設けられている最上の第一足掛け金物
10に嵌入させる一方、前記ネジ7下端に設けられた拘
止凹部9を前記マンホール蓋枠17の突起部11に拘止
する位置に調節し、前記拘止手段5の一端に設けられた
固定ネジ4a、4bを絞め上げて、前記支柱1c、1d
を所定の長さ位置に固定する。
【0015】このようにした上で、さらに、前記ネジハ
ンドル8を回動させて、支柱1c、1dをネジ7の作用
により、引き上げて、該支柱1を、前記第一足掛金物1
0と、前記マンホール蓋枠17の突起部11との間でし
っかりと固定する。
【0016】すなわち、前述したように、マンホール蓋
枠17は、マンホールの蓋が遊動しないようにマンホー
ルの蓋と凹凸の関係で咬合するように突起部分11を有
するので、支柱1c、1dに洞貫された係合部6を適当
な位置に滑動させた後、これを固定し、さらに、係合部
6をマンホール側壁の第一足掛金物10に係合させると
ともに、前記拘止手段5の拘止凹部9を前記マンホール
蓋枠17の突起部分11係合させ、しかる後、前記ネジ
ハンドル8をネジ締め方向に回転させる。
【0017】そうすると、ネジ7は、拘止部9と回動自
在に取り付けられているため、ネジ作用によって支柱1
は上方向に作動して、前記支柱1は、係合部6と拘止凹
部9とによりマンホール内に拘止される。
【0018】したがって、支柱1の上部である上部支柱
1a、1bは、図1に示すとおり、マンホール15内か
ら地上に突出するように、しっかりと設置される。この
ように設置されることにより、この地上に突出した部
分、特に、取っ手部2を補足することにより、作業者
は、地面に手をつくことなく、マンホール15内におり
ることができる。
【0019】図4を参照すると、作業者が、地上からマ
ンホール15内に降りる際には、作業者は、マンホール
15の中心部に背を向けて、取っ手部2をつかみ、さら
に、横桟3や、支柱1の下方1c、1d部分をつかみな
がら、足が第一足掛け金物10に達するよう、支柱1に
より体を支持しつつ足を下ろすことができ、足が第一足
掛け金物10に達したら、さらに、マンホール15内
に、既に、設置されている梯子13等により、マンホー
ル内部に安全に降りることができる。そして、予定する
目的の作業を行うようにするのである。
【0020】また、マンホール15内で作業を終えた作
業者は、降りる時とは逆に、支柱1の下方から上方をつ
かみながら体を支持し、地上に手をつくことなく、地上
に立つことが出来る。したがって、マンホール15内に
昇降する際に、足をが、前記第一足掛金物10を踏み外
して、落下することもなく、特に、夜間等の作業にあっ
ても、容易に、前記第一足掛金物の位置を確認すること
ができ、このため、作業者が、足を踏み外し、マンホー
ル内に落下する危険性がなくなる。
【0021】また、地面に手をついて、マンホール15
内に、足を降ろす必要もなく、特に、雨天時の作業を行
う場合等においても、手が滑ったり、地上の泥が手に着
いたり、作業服に付いたりすることもなくなり、安全
で、汚れのない作業を行うことができる。
【0022】作業者の作業が終了した時には、前記ネジ
ハンドル8を回転させて、ゆるめることにより、支柱1
は、下方に作動し、前記第一足掛け金物10に係合され
た前記係合部6と、前記マンホール蓋枠17に拘止され
た前記拘止凹部9から容易に着脱可能となり、支柱1を
マンホール外へ出した後、前記拘止手段5を任意の位置
に活動させ、また、支柱1が、全体として最も短くなる
ように支柱1a、1bを支柱1c、1d内に挿入し、止
め具12a、12bにより支柱1を固定すれば、本発明
のマンホール入口梯子をコンパクトにすることができ、
このようにすることによって、工事車両等に容易に収納
することができる。
【0023】そして、本発明のマンホール入口梯子を、
車両等に収納した後は、前記マンホール蓋14をマンホ
ール蓋枠17に咬合するようにかぶせ、作業を完了する
ことができる。なお、本実施例においては、前記支柱1
の地上の突出部分には、取っ手2の他には、何も設けな
かったが、この取っ手部分に何らかの表示等を設けるこ
とにより、当該マンホール15が作業中であることを示
す看板とすることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、梯子をマンホール内の
第一足掛け金物から地上に突出するように設けたので、
マンホール内に降りる際の危険性をなくし、特に夜間や
雨天時に安全にマンホール内に降りて作業できるという
効果がある。また、地上に手をつかないでマンホール内
に降りることが出来るので、手や作業服を汚さないで安
心して作業を行うことができるという効果もある。さら
に、地上の突出部分に看板等を設けて、作業中であるこ
とを示すことができるので、誤って第三者がマンホール
内に転落するのを防止する効果もある。また、本発明に
よれば、いかなるマンホール直径のマンホール淵枠の蓋
枠突起部に対しても、面で勘合する先端が凹状に形成さ
れ、回動可能に係合して、マンホール蓋枠の突起部(1
1)を拘止する一組の拘止凹部(9)を設けたので、安
全に確実に、当該入口梯子を設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のマンホール入口梯子を示す斜
視図である。
【図2】本発明のマンホール入口梯子の正面図である。
【図3】本発明のマンホール入口梯子の側面図である。
【図4】本発明のマンホール入口梯子の使用図である。
【図5】従来のマンホールに降りる方法の図である。
【符号の説明】
1・・・支柱 1a、1b・・・支柱 1c、1d・・・支柱 2・・・取っ手部 3・・・横桟 4a、4b・・・固定ネジ 5・・・拘止手段 6・・・係合部 7・・・ネジ 8・・・ネジハンドル 9・・・拘止凹部 10・・・第一足掛け金物 11・・・マンホール蓋枠突起 12・・・止め具 13・・・梯子 14・・・マンホール蓋 15・・・マンホール

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端が凹状に形成され、回動可能に係合
    して、マンホール蓋枠の突起部(11)を拘止する一組
    の拘止凹部(9)と、 各拘止凹部(9)が一端に螺嵌され、上部のネジハンド
    ルの回動により、該各拘止凹部(9)が上下動する一組
    の拘止手段(5)と、 該一組の拘止手段(5)の各多端に形成された挿通孔お
    よび挿通される支柱を固定する固定ネジ(4a、4b)
    と、 該各挿通孔に挿通され、前記マンホール内の第一足掛け
    金物に係止可能な係合部(4)を低部に配置したU字状
    の下部支柱と、 上方に取っ手部(2)を有し、その中間部が固定され、
    下端に、前記U字状の下部支柱端が挿入され、前記固定
    ネジ(4a、4b)により、該U字状支柱を所定位置に
    固定する上部支柱とからなることを特徴とするマンホー
    ル入口梯子。
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