JP3732592B2 - スラブディッシュ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、鉄筋コンクリート構造物の床面に、これを貫通する孔あけを行ったり、ハツリ工事を行ったりする際に用いて好適なスラブディッシュ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建設中或は既存の鉄筋コンクリート構造物の床面へ設計変更、或は改築等の原因によってコアドリルを用いて貫通孔を設けたり、この貫通孔をさらにハツリ工事等で広げたりする場合には、孔が貫通した際にコアが階下に落下して危険である他、コアドリルを用いた際の切削水や切削屑、或はハツリ作業の際のコンクリート屑が階下に落下して、階下の床面を汚したりしてしまうという問題がある。
【0003】
そこで、この作業を行う場合には、階下のコアや切削水、或はコンクリート屑等の落下位置にシートを敷き、その周囲をバリケードで囲ったり、或は監視人を置いて危険を防止するなどして、事故を防止したり、階下の床面が汚れたり、傷ついたりしてしまうことを可及的に防止している。
【0004】
他方、このような手間を要する方法を避けるため、専門のコア受け装置も開発されている。このものは孔を穿設しようとする床面の階下の床面と天井との間に張設される伸縮可能な支柱と、この支柱に片持型に支持された支柱ガイドと、この支柱ガイドに取着された受け皿と、前記支柱ガイドを昇降させるジャッキと、前記支柱ガイドを支柱に固定する固定手段とで構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この専門のコア受け装置は、先のバリケードを作ったり、監視人を置いたりする、手間を要する方法よりも人手を要さずかつ安全であるという利点を有するが、高価であり、かつ装置全体の重量があることから、持ち運びと現場での装着に人手と時間を要するという問題があり、今だ余り普及を見ていない。依然として、旧来の手間を要する方法が主流の状態である。しかし、工事のコストダウンが厳しくなり、職人の人件費が高騰している今日、作業員が一人で現場へ行って、安全にかつ階下の床面を汚さずして、床面の穿設作業やハツリ作業ができるならば、これにこしたことはない。
【0006】
この発明の目的は、安価かつ軽量であり、作業員が一人で現場において容易に組み立て分解をすることができる、スラブディッシュ装置を提供せんとするにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するためにこの発明は、 支柱を構成する複数の嵌縮管と、この嵌縮管の先端に着脱自在に取り付けられる受け皿と、この嵌縮管同志を伸長時において適当な位置で固定する固定手段と、前記嵌縮管の少なくとも1本を軸方向へ慴動附勢する弾性手段と、前記嵌縮管の少なくとも1本のものの軸方向の移動を微調節する微調節手段とで構成し、この微調節手段を前記嵌縮管の最下部のものの中へ嵌入された嵌縮管の下部に取り付けたワイヤーを巻き上げるために、この最下部の嵌縮管の上部に設けられた巻き上げ手段と、この巻き上げ手段に取り付けられたラチェット機構とによって構成すると共に、前記嵌縮管の最下部のものには、軸方向へ伸びる長孔が設けられており、前記ワイヤーはこの長孔を介して巻き上げ手段によって巻き上げられるように構成したことを特徴とする。
【0008】
その際に、受け皿にはそこに溜った切削水や漏水及び泥水等を排水させる排水ホースが取り付けることができる。
【0009】
さらに、固定手段は各嵌縮管に突設された貫通孔と、この貫通孔へ挿通させられるピンとで構成することができる。そして、受け皿には、その縁部全周に渡ってパッキングを取り付けることができる。
【0010】
【作用】
請求項1のように構成すると、現場において、嵌縮管の最上部となるものの先端に受け皿を取り付け、嵌縮管の最下部となるものを階下の床面へ載置させて嵌縮管をのばして行き、受け皿が天井についたところで、各嵌縮管を固定手段によって自動的に縮まないように固定する。次いで、微調節手段を用いて嵌縮管の一本のものをさらに軸方向へ伸長させ、受け皿が天井に圧着したところで停止させる。そして、微調節手段を用いて嵌縮管を順次伸長させて行って受け皿が天井についたところで、各嵌縮管を固定させ、次いで、巻き上げ手段で長孔を介してワイヤーを巻き上げ、最下部の嵌縮管内部に嵌入されている嵌縮管をさらに上昇させて受け皿を天井に圧着させた後、ラチェット機構によって係止させることができるものである。すると、受け皿は弾性手段の弾力によって天井に圧着する。
【0011】
請求項2のように構成すると、受け皿内へ溜まった切削水や漏水、或は泥水等の貯溜水は随時ホースを介して排水されるので、受け皿よりあふれ出てしまうことがないものである。
【0012】
請求項3のように構成すると、現場での組み立て時には、嵌縮管を順次伸ばして行って、適当な個所でピンを貫通孔へ挿入させて、嵌縮管を伸長させた状態で固定させることができるものである。
【0013】
請求項4のように構成すると、パッキングが天井に圧着することによって、受け皿と天井との間がシールされ、汚れが外へ漏れ出すことがなく、周囲を汚すことがない。
【0015】
【発明の実施の形態】
図面はこの発明の一実施例を示し、図1乃至図3において、1は複数(実施例では3本)の嵌縮管2,3,4,5から成る支柱であり、支柱1の最先端のものを構成する嵌縮管5の先端には、平面略矩形状を呈した受け皿6がその中心部の下面に垂設した取付管6aを嵌入させることによって、着脱自在に取着されている。実施例では、嵌縮管5の先端にストッパー5bで止められる取付管6aを単に嵌入させたのみであるが、これをナット、ピン、その他の手段で固定するようにするのは任意である。尚、嵌縮管の材料については、実施例のものは普通のスチール管であるが、コアの重量に耐えるものであれば合成樹脂製でも良く、材料に限定はない。そして、2bは例えばゴム製の台座である。このものは床面を傷付けない程度の硬度と強度を有するのものであれば材料に限定はない。受け皿6の下面には、その中心部近くに後述する排水ホースを取り付ける排水管6bが取り付けられている。尚、6cは例えばゴム製のパッキングである。嵌縮管4,5には、その最大径の嵌縮管2と、この最大径の嵌縮管2のものの中へ嵌入される嵌縮管3のものを除いて、適宜間隔を空けて半径方向に貫通する複数の固定孔4a,5aが設けられており、嵌縮管3,4の上端にはその固定孔4a,5aに嵌入される固定ピン7,8がチェイン9,10を介して取り付けられている。そして、この複数の固定孔4a,5aと固定ピン7,8によって、嵌縮管の固定手段11が構成されている。
【0016】
尚、この固定手段11は、上述したような複数の固定孔と固定ピンによるものに限定されるものではなく、他にナット締めその他の例えば三脚の脚部同志を固定する公知のさまざまな固定手段によっても良い。
【0017】
支柱1を伸長させた時に最先端となる嵌縮管5には、コンプレッションスプリングから成る弾性手段12が環巻きされており、支柱1を伸長させた時にこの嵌縮管5の固定孔5aに嵌入される固定ピン8と、この嵌縮管5を嵌入させる嵌縮管4の先端との間に弾設され、最先端の嵌縮管5を伸長方向へ摺動附勢させることになる。
【0018】
次に、微調節手段13は、とくに図1と図3に示したように、最大径の嵌縮管2内へ嵌入された嵌縮管3の下端部に取り付けたワイヤー14と、このワイヤー14を巻き上げるために、嵌縮管2の上部に取り付けた巻き上げ手段15と、この巻き上げ手段15に附設した公知構成のラチェット機構16から構成されている。実施例では、嵌縮管2の一側に軸方向に伸びる長孔2aが設けられ、この長孔2aを介して嵌縮管3の下端に固着したガイド片3aが外部へ突出し、このガイド片3aにワイヤー14の下端部が固着されている。この実施例は、ワイヤー14を嵌縮管2内部へ収納させ、長孔2aを省略することも可能である。また、コストアップとはなるが流体シリンダーを用いたり、ラックとピニオンギヤによったりすることも考えられる。
【0019】
巻き上げ手段15は、とくに図1と図3に示したように、嵌縮管2の上端部に突設した支柱片17,17に回転自在に取り付けられたドラム18にワイヤー14を巻き付け、ハンドル19を回転させることによって、ワイヤー14を巻き上げる構成であり、これによって、嵌縮管3を上方へ伸長させることができる。また、ラチェット機構16はラチェット爪20を指で操作することにより、回転ドラム18と共に回転するラチェットギヤ21の回転を阻止し、或は解放することになる。
【0020】
次に、組立方法について説明する。まず、コア受け装置として用いる場合、図4に示したように、支柱1の最先端のものを構成する嵌縮管5の先端に受け皿6の取付管6aを嵌入させた後、孔をあけようとする階上の床面22の真下の階下の圧面23上に、支柱1の最下端の嵌縮管2を置き、順次嵌縮管5,4というように伸ばして行く。適宜の長さのところで固定ピン8,7を固定孔5a,4aに嵌入させて固定させる。次いで、嵌縮管4,5を伸ばしても、さらに階上の床面22の下面まで距離がある場合には、指でラチェット爪20を係止位置に押した後、微調節手段13のハンドル19を回してワイヤー14をドラム18へ巻き付けて行くことによって、ワイヤー14が巻き上げられ、このワイヤー14を取り付けた嵌縮管3が上昇することによって、受け皿6が階上の孔を穿つ部分の床面22の下面へ当接することになる。これより、さらにハンドル19を回すと、嵌縮管4と固定ピン8の間で圧縮される弾性手段12によって受け皿6は階上の床面22の下面へ圧接され、パッキング6cでシールされることになる。次いで、排水管6bへ排水ホース24を接続して、その先端をバケツ25内へ入れる。図4はこのようにセットし終えた状態を示している。このようにしておいて、床面22上に設置したコアドリル装置26を用いて床に孔22aをあける。あけ終えると同時に落下するコア27や切削屑28や切削水等は、受け皿6上で集められ、切削水は排水ホース24を介してバケツ25へ貯められることになる。
【0021】
次いで、片手で支柱1を支え、もう一方の片手で微調節手段13のラチェット爪20を解放の方へ押し、ハンドル19を少しずつ弛めて逆回転させ、まず、嵌縮管3を降ろし、次いで固定ピン7を固定孔4aより抜いて嵌縮管4を降ろし、さらに、固定ピン8を固定孔5aより抜いて嵌縮管5を降ろし、受け皿6をコア27やコンクリートの切削屑28ごと嵌縮管5の先端より取り外しコア27やコンクリートの切削屑28を処理するものである。
【0022】
図5は、鉄筋コンクリートの床面30のハツリ作業を行う場合の使用方法を示し、ハツリ作業を行う階上の床面30の階下の床面31上にセットし、上述したコア受けに使用する場合と同じ要領で組み立て、使用するものである。この際には、排水ホースは不要なので排水管6bに何かを詰めて塞ぐと良いであろう。その他の操作使用方法は、先の場合と同じであり、受け皿6上にハツリ作業で生じたコンクリート屑32が貯められ、階下の床上を汚すことがない。
【0023】
この発明係るスラブディッシュ装置は、上述した使用例の他に、例えば階上での溶接作業時の火花が階下の床上へ落下するのを防止する際に、或は階上での水道管や配水管等の工事の際の漏水が、階下の床上へ落下しないようにする際等に利用できよう。
【0024】
尚、上述した実施例のものでは、支柱を構成する各嵌縮管2,3,4,5はスチールパイプ製であり、受け皿6は鉄板をプレス加工して作ったものを使用している。各嵌縮管2,3,4,5の長さと径は、下から順に38.5φ×1,300mm、次いで32φ×1,125mm、次いで25.5φ×1,150mm、そして19φ×1,255mmのものを用い、各固定孔4a,5aの間隔はほぼ150mmずつであったが、これに限定されるものではない。また、受け皿の大きさは、縦350mm、横500mmであり、深さは周辺部で20mm、中央部で45mmとしたが、この大きさや深さに限定はない。しかし、この大きさのものが一人で持ち運びし、かつ一人で組み立てセットし、さらに一人でセットしたものを元に戻し、受け皿上のコアやコンクリート屑を処理するのに、丁度よい大きさと重量であることは、実際に使用して見て確認してある。
【0025】
【発明の効果】
この発明は以上のように構成したので、次のような効果を奏し得る。
【0026】
請求項1のように構成すると、部品点数が少なく、構造も簡単なので、安価に製造でき、かつこの発明に係るスラブディッシュ装置を用いることにより、従来二人の人員を必要としていた工事を一人で安全かつ床面を汚すことなく行うことができ、一人で持ち運んで、セット及び分解を容易に行うことができるので、従来二人以上を必要としていた工事を一人で行うことができるようにしたことにより、人手を省略することができて、人件費を大幅に節約できるものである。
【0027】
請求項2のように構成すると、作業終了時には、切削水や漏水が排水され、受け皿上に溜っていないので、受け皿を誤って傾けても、外にこぼれて床上を汚す心配がないものである。
【0028】
請求項3のように構成すると、構造が簡単であることから、コストダウンに寄与でき、かつ操作もし易いという効果を奏し得る。
【0029】
請求項4のように構成すると、構造が簡単となることから、この面でもコストダウンを大幅に図ることができるものである。
【0030】
請求項5のように構成すると、ワイヤーは常に嵌縮管の外部にあることから、該ワイヤーが嵌縮管の中に詰まったり、引っ掛かってしまう心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスラブディッシュ装置の使用前の斜視図である。
【図2】図1に示したスラブディッシュ装置の分解斜視図である。
【図3】図1に示したスラブディッシュ装置の微調節手段の説明図である。
【図4】図1に示したスラブディッシュ装置の使用例を示す説明図である。
【図5】図1に示したスラブディッシュ装置の他の使用例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 支柱
2 嵌縮管
2a 長孔
2b 台座
3 嵌縮管
4 嵌縮管
4a 固定孔
5 嵌縮管
5a 固定孔
5b ストッパー
6 受け皿
6a 取付管
6b 排水管
6c パッキング
7 固定ピン
8 固定ピン
11 固定手段
12 弾性手段
13 微調節手段
14 ワイヤー
15 巻き上げ手段
16 ラチェット機構
24 排水ホース
25 バケツ
26 コアドリル装置
Claims (4)
- 支柱を構成する複数の嵌縮管と、この嵌縮管の先端に着脱自在に取り付けられる受け皿と、この嵌縮管同志を伸長時において適当な位置で固定する固定手段と、前記嵌縮管の少なくとも1本を軸方向へ慴動附勢する弾性手段と、前記嵌縮管の少なくとも1本のものの軸方向の移動を微調節する微調節手段とで構成し、この微調節手段を前記嵌縮管の最下部のものの中へ嵌入された嵌縮管の下部に取り付けたワイヤーを巻き上げるために、この最下部の嵌縮管の上部に設けられた巻き上げ手段と、この巻き上げ手段に取り付けられたラチェット機構とによって構成すると共に、前記嵌縮管の最下部のものには、軸方向へ伸びる長孔が設けられており、前記ワイヤーはこの長孔を介して巻き上げ手段によって巻き上げられるように構成したことを特徴とする、スラブディッシュ装置。
- 前記受け皿にはそこに溜まった切削水、漏水及び泥水等を排水させる排水ホースが取り付けられていることを特徴とする、請求項1記載のスラブディッシュ装置。
- 前記固定手段が前記各嵌縮管に突設された貫通孔と、この貫通孔へ挿通させられるピンとで構成されていることを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載のスラブディッシュ装置。
- 前記受け皿は、その縁部全周に渡ってパッキングが取り付けられていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載のスラブディッシュ装置。
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