JP3587386B1 - 水掬い具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
除水作業をする時に人々が協力し易い方法で滞留水に触れることなく水だけを掬うことが出来るものであり、効率良く容器に溜めることが出来る水掬い具であることを課題としたものである。
【解決手段】
平坦に近い凹面又は平坦な底面2を有する容器1の側面3の一方側面31に一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・を設け、その貫通孔4、4・・・を設けた側面31と対向する側面32の上端部に天板6を設け、貫通孔(4、4・・・)を設けた側面(31)側の上端部と天板(6)の端部との間に開口部Aを生じるように配設したことである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、グランド、テニスコート、路面、建設現場のコンクリート、タンク、洪水の後処理などの滞留水を掬う方法に関するものである。
従来グランド・路面等の滞留水を除水させる方法としては、人の手作業により柄杓やスコップで掬ったり、雑巾やスポンジ等に水を吸収させたり、トンボやブラシで側溝に流し込んだりしている。また特許第3526300号の除水具は把手の付いた天板の下面にスポンジを取り付けた除水具である。それは把手を持ちスポンジを圧縮と開放させることによって水を吸収させた後、容器上にひっくり返して置いた複数の貫通孔を有する蓋の上に乗せ、把手を押さえて水を容器内に溜める除水具であり、特に滞留水が浅く残っている場合と地面に凹凸がある場合に効果を発揮する。
特許第3526300号
解決しようとする問題は、グランド、テニスコート、路面、建設現場のコンクリート、洪水の後処理等の滞留水の量は雨の降水量によって異なるが、滞留水の中には5cm以上の深い部分が存在する場合や滞留水が浅く地面に広がっている場合や広範囲に点在している場合や排水溝が遠方に在る場合など、様々な状況に対応して除水作業をしなければならない。また滞留水の水量は想像以上に多いもので、その水を除去する重要な点は、その水の回収方法が最も重要な点であり、短時間に除水作業を終了させるには多くの人手による方法が良く、多くの人が使用出来るように安価なものでなければならない。回収した後はバケツ等の容器に移して人手や台車によって運ぶことが出来る。特に冬期は水が冷たいので、水に触れずに作業ができる方法が最も望ましい。
本発明は、上述の点に鑑みて、除水作業をする時に人々が協力し易い方法で滞留水に触れることなく水だけを掬うことが出来るものであり、効率良く容器に溜めることが出来る水掬い具であることを課題としたものである。
そこで、本発明の請求項1記載の除水具(以下、本発明1と言う)は、平坦に近い凹面又は平坦な底面2を有する容器1の側面3の一方側面31に一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・を設け、その貫通孔4、4・・・を設けた側面31と対向する側面32の上端部に天板6を設け、貫通孔(4、4・・・)を設けた側面(31)側の上端部と天板(6)の端部との間に開口部Aを生じるように配設したことを特徴としている。
本発明で言う平坦に近い凹面とは、凹面鏡やメガネのレンズのように凹面の底と凹面の外周との差が少なく底面全体に水が薄く溜まるような凹面を言う。
かかる構成により、図1に示すように本発明1を持ち滞留水の底9に押し込んだ場合、一個乃至複数の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面8の高さまで溜まるので、本発明1本体の貫通孔4、4・・・側から本発明1本体を引き上げることによって水を掬うことが出来るものである。一個の穴の場合は大きい穴になり、小さい穴の場合は沢山設けても良い。
本発明の請求項2記載の水掬い具(以下、本発明2と言う)は、上記貫通孔4、4・・・に網8を設けたことを特徴としている。
かかる構成により、図2に示すように本発明2を滞留水の底9に押し込んだ場合、一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・に設けた網11から流れ込んだ水は滞留水の水面8の高さまで溜まるので、貫通孔4、4・・・側から傾斜させて引き上げることによって水を掬うことが出来るものである。
本発明2の網11の設け方は、大きな一個の貫通孔4の場合はその穴に嵌め込んで取り付けるか或いは貫通孔4、4・・・全体に網11を被せて側面31の外側か或いは内側に取り付ける方法がある。そして複数個の貫通孔4、4・・・の場合も貫通孔4、4・・・全体に網11を被せて側面31の外側か或いは内側に取り付ける。
本発明の請求項3記載の水掬い具(以下、本発明3と言う)は、上記天板6の上面に把手5を配設したことを特徴としている。
かかる構成により、図3に示すように本発明3の把手5を持ち滞留水の底9に押し込んだ場合、図4−1に示すように一個乃至複数の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面8の高さまで溜まるので、図4−2に示すように本発明3本体の貫通孔4、4・・・側から本発明3本体を引き上げることによって水を掬うことが出来るものである。
本発明の請求項4記載の水掬い具(以下、本発明4と言う)は、上記天板6の上面に長尺の握り棒7を立設したことを特徴としている。
かかる構成により、図5に示すように本発明4に設けた握り棒7を握り、容器1の底面2を滞留水の底9に押し込んだ場合、一個乃至複数の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面の高さまで溜まるので、握り棒7を持ち貫通孔4、4・・・側から傾斜させて本発明4本体を引き上げることによって水を掬うことが出来るものである。
本発明の請求項5記載の水掬い具(以下、本発明5と言う)は、上記側面31の底面2から同一高さの二カ所に把手5の両端51、52を回動自在に連結して差し渡して配設したことを特徴としている。
かかる構成により、図6に示すように本発明5に設けた把手5の握り部13を持ち、容器1の底面2を滞留水の底9に押し込んだ場合、一個乃至複数の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面の高さまで溜まるので、握り部13を持って引き上げることによって水を掬うことが出来るものである。
本発明1の効果として、図1に示すように容器1本体を持ち容器1の底面2を滞留水の底9に沈めた場合、図4−1〜4に示すように側面31に設けた一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面8の高さまで溜められる。貫通孔4、4・・・から水が漏れないように貫通孔4、4・・・側から傾斜させて引き上げた時に水は天板6内に溜められ、そして三日月状の開口部Aと貫通孔4,4・・・からバケツ、側溝などに水を流し込むことが出来るものである。
本発明2の効果として、図2に示すように容器1の底面2を滞留水の底9に沈めた場合、側面31に設けた一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・に網11取り付けることによって砂、ゴミ、小石が除去されて流れ込んだ水は滞留水の水面8の高さまで溜められる。貫通孔4、4・・・から水が漏れないように貫通孔4、4・・・側から傾斜させて引き上げた時に水は天板6内に溜められ、そして三日月状の開口部Aと貫通孔4,4・・・からバケツ、側溝などに水を流し込むことが出来るものである。
本発明3の効果として、図3に示すように容器1の天板6の上面に取り付けた把手5を持ち容器1の底面2を滞留水の底9に沈めた場合、図4−1〜4に示すように側面31に設けた一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面8の高さまで溜められる。貫通孔4、4・・・から水が漏れないように貫通孔4、4・・・側から傾斜させて引き上げた時に水は天板6内に溜められ、そして開口部Aと貫通孔4,4・・・からバケツ、側溝、タンクなどに水を流し込むことが出来るものである。
本発明4の効果として、図5に示すように容器1に取り付けた長尺の握り棒7を握り容器1の底面2を滞留水の底9に沈めた場合、図4−1〜4に示すように側面31に設けた一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面8の高さまで溜められる。貫通孔4、4・・・から水が漏れないように長尺の握り棒7を握り、貫通孔4、4・・・側から傾斜させて引き上げた時に水は天板6内に溜められ、そして開口部Aと貫通孔4,4・・・からバケツ、側溝などに水を流し込むことが出来るものである。
本発明5の効果として、図6に示すように容器1の側面31の二カ所に回動自在にして設けた把手5の握り部13を持ち容器1の底面2を滞留水の底9に沈めた場合、図4−1に示すように側面31に設けた一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面8の高さまで溜められる。そして把手5の握り部13を持ち引き上げることによって水は天板6内に溜められ、開口部Aと貫通孔4,4・・・からバケツ、側溝、タンクなどに水を流し込むことが出来るものである。
平坦に近い凹面又は平坦な底面2を有する容器1の側面3の一方側面31に一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・を設け、その貫通孔4、4・・・に網8を設け、側面31と対向する側面32の上端部に天板6を側面31の上端部との間に開口部Aを生じるように配設し、天板6の上面に把手5又は長尺の握り棒7を立設するか又は側面31に把手5を回動自在にして差し渡し設けたことである。
実施の形態の一例として、図1は本発明1の斜視図を示している。平坦に近い凹面又は平坦な底面2を有する容器1の側面3の一方側面31に一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・を設け、その貫通孔4、4・・・を設けた側面31と対向する側面32の上端部に天板6を設け、側面31側の上端部との間に開口部Aを生じるように配設したことで構成されている。
実施の形態の一例として、図1は本発明1の斜視図を示している。平坦に近い凹面又は平坦な底面2を有する容器1の側面3の一方側面31に一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・を設け、その貫通孔4、4・・・を設けた側面31と対向する側面32の上端部に天板6を設け、貫通孔(4、4・・・)を設けた側面(31)側の上端部と天板(6)の端部との間に開口部Aを生じるように配設したことで構成されている。
滞留水の底9には泥が沈殿している処もあるので、本発明1を水中に入れる時は泥が流れ込まないように滞留水を掻き混ぜないで静かに入れるようにすると良い。泥、ゴミ、小石などが入っても簡単に洗うことが出来る。また綺麗な滞留水の場所では貫通孔4、4・・・の直径を大きくしたものを使用することが出来る。
貫通孔4、4・・・の個数と直径の関係は直径を大きく個数を多くした場合は、容器1内に水は早く入ってくるが、容器1の貫通孔4、4・・・側の側面31を上げた時に貫通孔4、4・・・から水は漏れ易くなる。また貫通孔4、4・・・の直径を小さくして個数を少なくした場合、水は溜まり難いが貫通孔4、4・・・から漏れる水量は少なくなる。そして水の溜まる容積は貫通孔4,4・・・の最下部と対向する天板6の前方辺を結ぶ線以下の部分になるので、容器1の形状は貫通孔4,4・・・側の側面3を浅くした形状でも良く、掬う容量を多くするには底面2の広い容器1にすれば良い。
実施の形態の一例として、図2は本発明2の斜視図を示している。上記貫通孔4、4・・・に網8を設けたことで構成されている。
この容器1の底面2を滞留水の底9に沈めた場合、側面31に設けた一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・に取り付けた網11によって砂、ゴミ、小石が除去された後に水は容器1内に流れ込んでくるので、水だけを掬い上げることが出来る。
実施の形態の一例として、図3は本発明3の斜視図を示している。上記天板6の上面に把手5を配設したことで構成されている。
容器1の側面3より滞留水が浅い場所で本発明3の把手5を持って水中に押し込んだ場合、図4−1で示すように水は貫通孔4、4・・・によって制限されながら入ってくる。そして滞留水の水面8まで溜まった水を図4−3のように素早く掬い上げると水は天板6によって止められ毀れることなく多くの水を溜めることが出来る。そして図4−4のようにその容器1内に溜めた水をバケツやタンクに回収することが出来る。また容器1の側面3の高さより滞留水が深い場所で掬う場合は本発明3を斜めにする時に貫通孔4、4・・・から漏れる水以外は天板6の先端辺まで溜めることが出来るので、多くの水を効率よく掬うことが出来るものである。
実施の形態の一例として、図3で示している本発明3の容器1の材質は合成樹脂ポリプロピレンの直径27cm、深さ10cmの円形をしている。その側面31に直径5mmの貫通孔4、4・・・を54個開けてある。天板6として厚み10mmの防水加工の合板を側面3の上端部の突き出した部分に防水剤を塗り三日月状の開口部Aを設けてねじ止めしている。把手5はプラスチックを取り付け10cmの深さの処で使用した場合、最大2.6リットルの水を一度に掬うことが出来た。その他の容器1の材質としてはステンレス、鉄、アルミも使用することが出来る。合成樹脂により貫通孔4、4・・・を開けたものを一体整形することで安価に製作することも出来る。天板6の別の材質としてプラスチック、アルミでも良い。把手5の材質は木、アルミパイプ、ステンレスパイプで製作することも出来る。また把手5と天板6との連結部を回動自在にすることも出来る。図3の斜視図の容器1は丸型であるが、方形や一部平面にした丸型でも良く、また貫通孔4、4・・・の形状も細長い方形にすることも出来る。
実施の形態の一例として、図5は本発明4の斜視図を示している。上記天板6の上面に長尺の握り棒7を立設したことで構成されている。
本発明4に設けた長尺の握り棒7を持ち、容器1の底面2を滞留水の底9に押し込んだ場合、一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面の高さまで溜まるので、貫通孔4、4・・の反対側に握り棒7を倒して貫通孔4、4・・・が水面上に上がった後、傾斜させた状態のまま本発明4本体を引き上げることによって水を掬うことが出来るものであり、握り棒7を長尺にすることによって人が立った状態で持ち易く効率的に除水作業をすることが出来る。
図5では握り棒7に支持棒12を取り付けた実施例について示しているが、支持棒12を設けなくても良い。
実施の形態の一例として、握り棒7は直径3cm、長さ1.5mの木製のものを使用しているが、アルミパイプ、鉄パイプ、ステンレスパイプでも良い。
握り棒7の長さを長くすることによって、井戸やタンクや川の水も掬うことが出来るようになる。
実施の形態の一例として、図6は本発明5の斜視図を示している。上記側面31の底面2から同一高さの二カ所に把手5の両端51、52を回動自在に連結して差し渡して配設したことで構成されている。
図6に示すように容器1の側面31の二カ所に回動自在にした把手5を持ち容器1の底面2を滞留水の底9に沈めた場合、側面31に設けた一個乃至複数個の貫通孔4、4・・・から流れ込んだ水は滞留水の水面8の高さまで溜められる。そして握り部13を持ち把手5を引き上げることに水は天板6内に溜められ、本発明5の本体の底を持ち上げて貫通孔4、4・・・と開口部Aからバケツ、側溝、タンクなどに水を流し込むことが出来るものである。
実施の形態の一例として、図6で示している容器1の材質はステンレスを使用し直径32cmある。直径5mmの貫通孔4を100個開けてあり、側面32は一部平面になっている深さ12cmの容器1で深さ12cmの滞留水の中に入れて掬った場合、最大6リットルの水を一度に掬うことが出来た。把手5の材質はステンレスの直径6mmのものを円形にして木製の握り部13を取り付けてある。
本発明1、2、3、4及び5の水掬い具を使用して、出来るだけ水を掬い上げることによって、除水作業の時間を短縮することが出来る。そして掬えなくなって浅く残っている滞留水は特許第3526300号の除水具を使用して綺麗に吸い取ることが出来る。
本発明1の実施の形態の一例を示す斜視図である。 本発明2の実施の形態の一例を示す斜視図である。 本発明3の実施の形態の一例を示す斜視図である。 本発明3の実施の形態の一例を示す説明図である。 本発明4の実施の形態の一例を示す斜視図である。 本発明5の実施の形態の一例を示す斜視図である。
符号の説明
1 容器
2 底面
3 側面
4 貫通孔
5 把手
6 天板
7 握り棒
8 滞留水の水面
9 滞留水の底
10 バケツ
11 網
12 支持棒
13 握り部
31 側面
32 側面
51 把手の端
52 把手の端

Claims (5)

  1. 平坦に近い凹面又は平坦な底面(2)を有する容器(1)の側面(3)の一方側面(31)に一個乃至複数個の貫通孔(4、4・・・)を設け、その貫通孔(4、4・・・)を設けた側面(31)と対向する側面(32)の上端部に天板(6)を設け、貫通孔(4、4・・・)を設けた側面(31)側の上端部と天板(6)の端部との間に開口部(A)を生じるように配設したことを特徴とする水掬い具。
  2. 上記貫通孔(4、4・・・)に網(8)を設けたことを特徴とする請求項1記載の水掬い具。
  3. 上記天板(6)の上面に把手(5)を配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の水掬い具。
  4. 上記天板(6)の上面に長尺の握り棒(7)を立設したことを特徴とする請求項1又は2記載の水掬い具。
  5. 上記側面(31)の底面(2)から同一高さの二カ所に把手(5)の両端(51、52)を回動自在に連結して差し渡して配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の水掬い具。
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