JP2827989B2 - ディスクオートチェンジャ装置の制御方法 - Google Patents

ディスクオートチェンジャ装置の制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク又は磁
気ディスク等のディスク状記録媒体(これを単にディス
クという)を、複数のトレイにそれぞれ収納し、これら
トレイに収納した任意のディスクを選択して、情報の記
録/再生を行なうディスクオートチェンジャ装置の制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のディスクオートチェンジャ
装置について、図2を参照しつつ説明する。図2は従来
のディスクオートチェンジャ装置を示すブロック図であ
る。
【0003】同図において、100は従来のディスクオ
ートチェンジャ装置であり、主として、ストッカ11
と、このストッカ11にストックされた複数のトレイ1
1a,,11b,11c,11d,11e,11f,1
1gと、ストッカ11を昇降させるストッカ昇降部12
と、このストッカ昇降部12によってディスク搬出位置
Aに配置されたトレイ11a〜11gを検出するトレイ
位置検出部13と、ディスク搬出位置Aに配置されたト
レイ11a〜11gをストッカ11から搬出し、ディス
ク再生位置B又はディスク装着位置Cに搬送するトレイ
搬送部14と、ディスク再生位置Bに配置されたトレイ
11a〜11g上の光ディスクに記録されている情報を
再生するディスク再生部15と、これら各部の動作制御
及び装置内部の状態遷移を管理する制御部160とで構
成してあった。
【0004】また、制御部160には、記憶部170と
トレイ操作キー180が接続してあり、さらに、インタ
フェース19を介してコンピュータ20及びディスプレ
イ20aが接続してあった。
【0005】記憶部170には、各トレイ11a〜11
gに割り付けたトレイ番号(アドレス)に関連付けた、
各光ディスクの情報(光ディスクを特定するための名
称、番号等)が保存してあった。
【0006】また、トレイ操作キー180によって任意
のトレイ番号を指定すると、制御部160がトレイ搬送
部14を作動させ、トレイ搬送部14が、指定されたト
レイ番号に対応するトレイ11a〜11gをディスク装
着位置Cに搬送する構成としてあった。
【0007】このような構成からなる従来のディスクオ
ートチェンジャ装置100において、各トレイ11a〜
11gに収納された光ディスクを追加/交換する場合
は、 まず、コンピュータ20の応用プログラムを実行さ
せ、各トレイ11a〜11gの収納状況をディスプレイ
20aに表示させていた。 このディスプレイ20aの表示を見て空きトレイがあ
る場合は、操作者が、この空きトレイ(例えば、トレイ
11a)のトレイ番号をトレイ操作キー180によって
指定し、空きトレイ11aをディスク装着位置Cに搬送
させ、新たな光ディスクを空きトレイ11aに装着して
いた。 一方、ディスプレイ20aの表示を見て空きトレイが
ない場合は、操作者が、ディスプレイ20aに表示され
たディスク情報にもとづいて、交換すべき光ディスクを
収納した任意のトレイ(例えば、トレイ11b)を選択
する。次いで、この選択したトレイ11bをディスク装
着位置Cに搬送させ、交換すべき既存の光ディスクと新
たな光ディスクとを交換していた。 新たな光ディスクの追加/交換が完了すると、この新
たな光ディスクの情報を、これを収納したトレイ11b
のトレイ番号と関連付け、記憶部170に保存してい
た。これによって、以後、コンピュータ20の応用プロ
グラムにより新たな光ディスクの検索が可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のディスクオートチェンジャ装置では、たとえ空きト
レイ11aがあったとしても、コンピュータ20の応用
プログラムを実行させて各トレイ11a〜11gの収納
状況を表示し、この表示を確認した後でなければ、空き
トレイ11aを選択することができなかった。
【0009】また、空きトレイがない場合、各トレイ1
1a〜11gに収納した既存の光ディスクのいずれかを
新たな光ディスクとを交換しなければならないが、この
ような場合、交換すべき既存の光ディスクを操作者が選
択しなければならず、どの光ディスクを交換するかの判
断が困難であった。
【0010】なお、特開平2−273370号では、制
御部が複数の光ディスクの使用頻度にもとづき、使用頻
度の高い光ディスクを常にディスク駆動手段(トレイ搬
送部)に装填する構成とし、これにより、記録/再生す
る光ディスクの検索効率の向上を図った情報処理装置が
提案されていた。
【0011】しかし、この情報処理装置は、複数の光デ
ィスクのうちから任意の光ディスクを検索する場合の検
索時間の短縮を図ったものであり、空きトレイの選択や
交換すべき既存の光ディスクの判断を自動的に行なえる
ようにしたものではなく、上記問題点を解決することは
できなかった。
【0012】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たものであり、ディスクを収納する複数のトレイのうち
から、新たなディスクを追加又は交換するのに適したト
レイを自動的に選択することができるディスクオートチ
ェンジャ装置の制御方法の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のディスクオートチェンジャ装置の制
御方法は、ディスクを収納する複数のトレイのうち、い
ずれかのトレイを選択して新たなディスクの追加又は交
換を行なうディスクオートチェンジャ装置の制御方法で
あって、前記ディスクオートチェンジャの制御部が、 空きトレイの有無を検出し、 空きトレイが一つしかない場合は、このトレイを新た
なディスクを収納するためのトレイとして選択し、 二以上の空きトレイがある場合は、ディスク搬出位置
までの順位が最も近い空きトレイを新たなディスクを収
納するためのトレイとして選択し、 空きトレイがない場合は、各トレイに載置されたディ
スクの再生頻度にもとづいて、新たなディスクを収納す
るためのトレイを選択する手順としてある。
【0014】 このような本発明のディスクオートチェン
ジャ装置の制御方法によれば、前記制御部に新たなディ
スクを追加又は交換する旨のコマンドを出力するだけ
で、複数のトレイのうちから、新たなディスクを追加又
は交換するのに最も適したトレイを自動的に選択するこ
とができる。したがって、何ら操作者を煩わすことな
く、新たなディスクの追加又は交換を行なうことができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明のディスクオートチ
ェンジャ装置の制御方法の一実施形態について、図面を
参照しつつ説明する。まず、ディスクオートチェンジャ
装置の実施形態について説明する。図1はディスクオー
トチェンジャ装置の一実施形態を示すブロック図であ
【0016】 なお、このディスクオートチェンジャ装置
は、制御部以外の部分に関しては、従来のディスクオー
トチェンジャ装置とほぼ同じ構成となっている。したが
って、以下に述べる実施形態において、従来と同様の部
分に関しては同一番号を付して詳細な説明は省略する。
また、本実施形態のディスクオートチェンジャ装置は、
光ディスク用としてある。
【0017】 同図において、16は制御部であり、第一
及び第二記憶部17a,17bと第一及び第二入力キー
18a,18bが接続してある。
【0018】 第一記憶部17aには、各トレイ11a〜
11gに割り付けたトレイ番号(アドレス)に関連付け
た、各光ディスクの情報(ディスクを特定するための名
称、番号等)が保存してある。
【0019】 また、第二記憶部17bには、新たな光デ
ィスクを収納するときに、複数のトレイ11a〜11g
のうちから一のトレイを選択するための選択基準が設定
してある。この選択基準は、空きトレイの有無、ディス
ク搬出位置Aまでのトレイの順位、各トレイに載置され
た光ディスクの再生頻度としてある。
【0020】 第一入力キー18aは、ディスクオートチ
ェンジャ装置10をマニュアル操作するためのものであ
り、この第一入力キー18aによって任意のトレイ番号
を指定することにより、制御部16が、指定したトレイ
番号に対応するトレイ11a〜11gをディスク再生位
置B又はディスク装着位置Cに搬送させる。
【0021】 第二入力キー18bは、制御部16に、新
たな光ディスクの追加又は交換に適したトレイ11a〜
11gの選択動作を行なわせるためのものであり、この
第二入力キー18bを操作することにより、制御部16
に、新たな光ディスクを追加又は交換する旨のコマンド
が出力される。
【0022】 制御部16は、第一記憶部17aに保存し
たトレイ番号に関連付けた各光ディスクの情報(以下、
ディスク情報という)にもとづいて、各トレイ11a〜
11gの収納状況を認識する。この制御部16は、トレ
イ位置検出部13からの検知信号にもとづいて、ディス
ク搬出位置Aに配置されたトレイ11a〜11gを検知
するとともに、ディスク搬出位置Aまでの各トレイ11
a〜11gの順位を算出し、必要に応じて記憶する。
【0023】 また、制御部16は、各トレイ11a〜1
1gに収納された光ディスクが再生されるたびに第一記
憶部17aに信号を出力し、各光ディスクの再生回数の
データを第一記憶部17aのディスク情報に追加してい
る。さらに、制御部16は、新たな光ディスクを追加又
は交換する旨のコマンドが入力されたとき、第二記憶部
17bに設定した選択基準にもとづいて、新たな光ディ
スクの追加又は交換に適したトレイ11a〜11gを選
択する。
【0024】 次に、本発明のディスクオートチェンジャ
装置の制御方法の実施形態について説明する。新たな光
ディスクの追加又は交換する場合、操作者は、第二入力
キー18bを操作するだけでよい。すると、制御部16
が、第二記憶部17bに設定した選択基準にもとづき、
下記のような手順によって、新たな光ディスクの追加又
は交換に適した一のトレイ11a〜11gを自動的に選
択する。
【0025】 まず、制御部16は、第一記憶部17aに保存したデ
ィスク情報にもとづいて空きトレイの有無を検出する。 空きトレイ(例えば、トレイ11a)が一つしかない
場合、制御部16は、このトレイ11aを新たな光ディ
スクを収納するためのトレイとして選択する。
【0026】 二以上の空きトレイ(例えば、トレイ11a,11
b)がある場合、制御部16は、トレイ位置検出部13
からの検知信号にもとづいて、ディスク搬出位置Aまで
の各トレイ11a〜11gの順位を算出し、ディスク搬
出位置Aまでの順位が空きトレイ11aより近い空きト
レイ11bを、新たな光ディスクを収納するためのトレ
イとして選択する。
【0027】 空きトレイがない場合、制御部16は、第一記憶部1
7aのディスク情報に含まれる各光ディスクの再生頻度
のデータにもとづいて、再生頻度の最も低い光ディスク
が収納されているトレイ(例えば、トレイ11c)を、
新たな光ディスクを収納するためのトレイとして選択す
る。
【0028】 その後、制御部16は、ストッカ昇降部12及びトレ
イ位置検出部13を作動させて、上記手順により選択し
た一のトレイをディスク搬出位置Aに配置する。そし
て、トレイ搬送部14を駆動させ、前記一のトレイをデ
ィスク装着位置Cに搬送する。これによって、新たな光
ディスクの追加又は交換が可能となる。
【0029】 このようなディスクオートチェンジャ装置
の制御方法によれば、第二入力キー18bを操作するだ
けで、複数のトレイ11a〜11gのうちから、新たな
光ディスクを追加又は交換するのに最も適したトレイを
自動的に選択することができる。したがって、何ら操作
者を煩わすことなく、新たな光ディスクの追加又は交換
を行なうことができる。
【0030】 なお、本発明のディスクオートチェンジャ
装置の制御方法は、上述した実施形態に限定されるもの
ではない。例えば、トレイの選択基準は、空きトレイの
有無、ディスク搬出位置Aまでのトレイの順位、各トレ
イに載置されたディスクの再生頻度だけに限らず、操作
者の任意の優先順位を選択基準としてもよい。また、空
きトレイの有無、ディスク搬出位置Aまでのトレイの順
位、各トレイに載置されたディスクの再生頻度のいずれ
か一つ又は二つを選択基準としてもよい。さらに、再生
頻度の高いディスクを交換の対象としてもよい。
【0031】 また、本発明のディスクオートチェンジャ
装置の制御方法は、光ディスクに限らず、磁気ディスク
等の種々のディスク状記録媒体に応用することができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明のディスクオート
チェンジャ装置の制御方法によれば、ディスクを収納す
る複数のトレイのうちから、新たなディスクを追加又は
交換するのに適したトレイを自動的に選択することがで
き、何ら操作者を煩わすことなく、新たなディスクの追
加又は交換を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るディスクオートチェ
ンジャ装置の制御方法を実施する装置を示すブロック図
である。
【図2】従来のディスクオートチェンジャ装置を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 ディスクオートチェンジャ装置 11 ストッカ 11a,11b,11c,11d,11e,11f,1
1g トレイ 12 ストッカ昇降部 13 トレイ位置検出部 14 トレイ搬送部 15 ディスク再生部 16 制御部 17a 第一記憶部 17b 第二記憶部 18a 第一入力キー 18b 第二入力キー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを収納する複数のトレイのう
    ち、いずれかのトレイを選択して新たなディスクの追加
    又は交換を行なうディスクオートチェンジャ装置の制御
    方法であって、 前記ディスクオートチェンジャの制御部が、 空きトレイの有無を検出し、 空きトレイが一つしかない場合は、このトレイを新た
    なディスクを収納するためのトレイとして選択し、 二以上の空きトレイがある場合は、ディスク搬出位置
    までの順位が最も近い空きトレイを新たなディスクを収
    納するためのトレイとして選択し、 空きトレイがない場合は、各トレイに載置されたディ
    スクの再生頻度にもとづいて、新たなディスクを収納す
    るためのトレイを選択する ことを特徴としたディスクオートチェンジャ装置の制御
    方法。
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