JP2826546B2 - 吸引装置 - Google Patents
吸引装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は吸引装置にかかり、特に被搬送物を吸着保持
し、移動させることのできる搬送装置における吸引装置
に関する。
し、移動させることのできる搬送装置における吸引装置
に関する。
本発明の基礎になった従来の吸引装置を第3図を参照
し説明する。この吸引装置は、ロッド35を備え、このロ
ッド35の一端には被搬送物を吸着するための吸着パッド
部33が取付けられている。また、ロッド35の外周の一部
分には、多数の溝が切ってあり、ロッド35は金具35aに
より長さ方向に移動可能に保持板37に取付けられてい
る。吸着パッド部33は、被搬送物に密着される面と、エ
アが流通するエアの流通路とを備えている。また吸着パ
ッド部33には、内部にエアの流通路が形成された流通管
31の一端が連通され、流通管31の他端は真空ポンプ等の
エアの圧力源(図示せず)に連通されている。この流通
管31は、保持板37と搬送機器39とに止め具31a、31bによ
り取付けられている。
し説明する。この吸引装置は、ロッド35を備え、このロ
ッド35の一端には被搬送物を吸着するための吸着パッド
部33が取付けられている。また、ロッド35の外周の一部
分には、多数の溝が切ってあり、ロッド35は金具35aに
より長さ方向に移動可能に保持板37に取付けられてい
る。吸着パッド部33は、被搬送物に密着される面と、エ
アが流通するエアの流通路とを備えている。また吸着パ
ッド部33には、内部にエアの流通路が形成された流通管
31の一端が連通され、流通管31の他端は真空ポンプ等の
エアの圧力源(図示せず)に連通されている。この流通
管31は、保持板37と搬送機器39とに止め具31a、31bによ
り取付けられている。
ここで、ロッド35の溝にはウォーム37bが噛合ってい
る。このウォーム37bは、かさ歯車37cを介してモータ37
aと連結されている。従って、モータ37aを回転させると
かさ歯車37cを介してウォーム37bが回転され、ウォーム
37bの回転によりロッド35が長さ方向に移動される。
る。このウォーム37bは、かさ歯車37cを介してモータ37
aと連結されている。従って、モータ37aを回転させると
かさ歯車37cを介してウォーム37bが回転され、ウォーム
37bの回転によりロッド35が長さ方向に移動される。
被搬送物は、この吸引装置を用いて次のように搬送さ
せることができる。モータ37aを駆動させることにより
ロッド35を被搬送物まで長さ方向下方へ移動させる。吸
着パッド部33と被搬送物が接触した状態でモータ37aの
駆動を止め、真空ポンプの駆動を開始し、吸着パッド部
33により被搬送物を吸引保持する。ロッド35を長さ方向
上方へ移動させることにより被搬送物を持ち上げる。搬
送機器39により被搬送物を水平方向へ移動し、被搬送物
が目的位置の上方に到達したときに水平の移動を停止す
る。ロッド35を長さ方向下方へ移動させることにより被
搬送物を降下させ、目的位置に被搬送物が接触した状態
でモータ37a駆動を止め、真空ポンプの駆動を停止し、
吸着パッド部33により吸引保持されている被搬送物の吸
引保持を解除する。ロッド35を長さ方向上方へ移動させ
吸引装置を元の状態に戻す。
せることができる。モータ37aを駆動させることにより
ロッド35を被搬送物まで長さ方向下方へ移動させる。吸
着パッド部33と被搬送物が接触した状態でモータ37aの
駆動を止め、真空ポンプの駆動を開始し、吸着パッド部
33により被搬送物を吸引保持する。ロッド35を長さ方向
上方へ移動させることにより被搬送物を持ち上げる。搬
送機器39により被搬送物を水平方向へ移動し、被搬送物
が目的位置の上方に到達したときに水平の移動を停止す
る。ロッド35を長さ方向下方へ移動させることにより被
搬送物を降下させ、目的位置に被搬送物が接触した状態
でモータ37a駆動を止め、真空ポンプの駆動を停止し、
吸着パッド部33により吸引保持されている被搬送物の吸
引保持を解除する。ロッド35を長さ方向上方へ移動させ
吸引装置を元の状態に戻す。
しかしながら、従来の吸引装置では、ロッド35を長さ
方向上方へ移動させると、金具35aの上方にロッド35の
端部がはみ出てしまう。従って、金具35aの上方には、
金具35aからはみ出たロッド35の空間を確保しなければ
ならず、このため大きなスペースが必要であるという問
題がある。
方向上方へ移動させると、金具35aの上方にロッド35の
端部がはみ出てしまう。従って、金具35aの上方には、
金具35aからはみ出たロッド35の空間を確保しなければ
ならず、このため大きなスペースが必要であるという問
題がある。
本発明は、上記問題を解決すべくなされたもので、エ
アーの吸引により被搬送物の移動を行う装置において、
少ないスペースにて有効な移動量の確保ができる吸引装
置の提供を目的とする。
アーの吸引により被搬送物の移動を行う装置において、
少ないスペースにて有効な移動量の確保ができる吸引装
置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、吸引装置におい
て、エアを流すことのできる通路が形成された可撓性の
流通管と、エアの流れにより発生する負圧により被搬送
物が吸着できるように流通管の一端に取り付けられた吸
着手段と、エアを流通させるために流通管の他端に取り
付けられたエアの圧力源と、流通管を流通管の長さ方向
に移動させるように機器取付部に取付けられた駆動手段
と、一端が機器取付部に他端が流通管の一端に取付けら
れ、流通管が長さ方向に移動するのに伴って伸縮し、か
つ流通管が内部に収納されるように取付けられた中空の
ロッドと、を備えたことを特徴としている。
て、エアを流すことのできる通路が形成された可撓性の
流通管と、エアの流れにより発生する負圧により被搬送
物が吸着できるように流通管の一端に取り付けられた吸
着手段と、エアを流通させるために流通管の他端に取り
付けられたエアの圧力源と、流通管を流通管の長さ方向
に移動させるように機器取付部に取付けられた駆動手段
と、一端が機器取付部に他端が流通管の一端に取付けら
れ、流通管が長さ方向に移動するのに伴って伸縮し、か
つ流通管が内部に収納されるように取付けられた中空の
ロッドと、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、流通管の一端に吸着手段が取付けら
れ、流通管を長さ方向に移動させることにより吸着手段
の位置が調整される。エアの流通管が可撓性であるか
ら、流通管を撓ませることにより、機器取付部の上方に
突出しないようにすることができる。また、ロッドは一
端が機器取付部に、他端が流通管の一端に取付けられ、
内部に収納されている流通管が長さ方向に移動するのに
伴って伸縮する。このように、流通管が可撓性でかつロ
ッドが伸縮するので、配置スペースを小さくすることが
できる。被搬送物を吸着するための負圧は、エアの吸引
や排気によってエアの流れを発生させることにより発生
させることができる。
れ、流通管を長さ方向に移動させることにより吸着手段
の位置が調整される。エアの流通管が可撓性であるか
ら、流通管を撓ませることにより、機器取付部の上方に
突出しないようにすることができる。また、ロッドは一
端が機器取付部に、他端が流通管の一端に取付けられ、
内部に収納されている流通管が長さ方向に移動するのに
伴って伸縮する。このように、流通管が可撓性でかつロ
ッドが伸縮するので、配置スペースを小さくすることが
できる。被搬送物を吸着するための負圧は、エアの吸引
や排気によってエアの流れを発生させることにより発生
させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、ロッドは内部
に収納されている流通管が長さ方向に移動するのに伴っ
て伸縮し、流通管が可撓性であるために撓ませることに
より、従来のようにロッドの長さ方向の移動によりロッ
ド等が機器取付部からはみ出てしまうことがなく、従っ
て配置スペースを小さくすることができるという効果が
得られる。
に収納されている流通管が長さ方向に移動するのに伴っ
て伸縮し、流通管が可撓性であるために撓ませることに
より、従来のようにロッドの長さ方向の移動によりロッ
ド等が機器取付部からはみ出てしまうことがなく、従っ
て配置スペースを小さくすることができるという効果が
得られる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を第1図と第
1図のロッド部分の断面を表す第2図とを参照して詳細
に説明する。
1図のロッド部分の断面を表す第2図とを参照して詳細
に説明する。
本発明の吸引装置は、エアを流すことのできる通路が
形成されたエアの流通管としてのエアチューブ13を備え
ている。このエアチューブ13の一端にはエアが吸引され
ることにより発生する負圧により被搬送物を吸着する吸
着パッド部11が取り付けられ、他端にはエアを吸引する
ための真空ポンプ等のエアの負圧源(図示せず)が取付
けられている。また保持板18には、駆動手段としてのロ
ーラ対19aと、ガイドカバー15と、エアチューブ13の移
動ガイドとしてのローラ対19bとが取付けられている。
エアチューブ13は、ローラ対19aにより滑らないように
挟持され、ローラ対19aと、ローラ対19bとの間において
撓ませられ、この撓み部はガイドカバー15内に収納され
ている。このローラ対を構成する各ローラは、円柱の側
面中央部を端部より小径にしたつづみ状に形成されてい
る。また、ローラ対19aは、モータ(図示せず)の軸に
連結されたローラ軸23を中心として回転することができ
る。エアチューブ13は、ローラ対19aにより滑らないよ
うに挟持されるので、モータが回転するとローラ対19a
が回転され、長さ方向へ移動される。
形成されたエアの流通管としてのエアチューブ13を備え
ている。このエアチューブ13の一端にはエアが吸引され
ることにより発生する負圧により被搬送物を吸着する吸
着パッド部11が取り付けられ、他端にはエアを吸引する
ための真空ポンプ等のエアの負圧源(図示せず)が取付
けられている。また保持板18には、駆動手段としてのロ
ーラ対19aと、ガイドカバー15と、エアチューブ13の移
動ガイドとしてのローラ対19bとが取付けられている。
エアチューブ13は、ローラ対19aにより滑らないように
挟持され、ローラ対19aと、ローラ対19bとの間において
撓ませられ、この撓み部はガイドカバー15内に収納され
ている。このローラ対を構成する各ローラは、円柱の側
面中央部を端部より小径にしたつづみ状に形成されてい
る。また、ローラ対19aは、モータ(図示せず)の軸に
連結されたローラ軸23を中心として回転することができ
る。エアチューブ13は、ローラ対19aにより滑らないよ
うに挟持されるので、モータが回転するとローラ対19a
が回転され、長さ方向へ移動される。
ロッド17は、複数の径の異なる中空の小ロッドにより
構成され、大きな径の小ロッドに小さな径の小ロッドが
挿入されている。この小ロッドは、伸ばしたときに各々
の小ロッドが外れないように端部が曲折されている。ま
た、ロッド17は一端が固定具12を介して保持板18に固定
され、他端がエアチューブ13の吸着パッド部11の側端部
に取付けられている。また、ロッド17の内部にはエアチ
ューブ13が通されている。従って、ロッド17はエアチュ
ーブ13が長さ方向に移動されるのに伴って長さ方向に伸
縮する。保持板18は搬送機器14に取付けられているの
で、吸引装置は搬送機器14により水平方向の移動が可能
である。
構成され、大きな径の小ロッドに小さな径の小ロッドが
挿入されている。この小ロッドは、伸ばしたときに各々
の小ロッドが外れないように端部が曲折されている。ま
た、ロッド17は一端が固定具12を介して保持板18に固定
され、他端がエアチューブ13の吸着パッド部11の側端部
に取付けられている。また、ロッド17の内部にはエアチ
ューブ13が通されている。従って、ロッド17はエアチュ
ーブ13が長さ方向に移動されるのに伴って長さ方向に伸
縮する。保持板18は搬送機器14に取付けられているの
で、吸引装置は搬送機器14により水平方向の移動が可能
である。
被搬送物は、本実施例による吸引装置を用いて次のよ
うに搬送させることができる。モータを駆動させること
によりローラ対19aを回転させ、エアチューブ13が長さ
方向下方へ移動される。このエアチューブ13の移動によ
り、吸着パッド部11が被搬送物へ移動される。吸着パッ
ド部11と被搬送物とが接触した状態でモータの駆動を止
め、真空ポンプの駆動を開始し、吸着パッド部11により
被搬送物を吸引保持する。この状態でエアチューブ13を
長さ方向上方へ移動させることにより被搬送物を持ち上
げる。搬送機器14により被搬送物を水平方向へ移動し、
目的位置の上方に到達したときに水平方向の移動を停止
する。エアチューブ13を長さ方向下方へ移動させること
により被搬送物を降下させ、移動目的位置に被搬送物が
接触した状態でモータの駆動を止め、真空ポンプの駆動
を停止させ、吸着パッド部11により吸引保持されている
被搬送物の吸引保持を解除させる。エアチューブ13を長
さ方向上方へ移動させ吸引装置を元の状態に戻す。
うに搬送させることができる。モータを駆動させること
によりローラ対19aを回転させ、エアチューブ13が長さ
方向下方へ移動される。このエアチューブ13の移動によ
り、吸着パッド部11が被搬送物へ移動される。吸着パッ
ド部11と被搬送物とが接触した状態でモータの駆動を止
め、真空ポンプの駆動を開始し、吸着パッド部11により
被搬送物を吸引保持する。この状態でエアチューブ13を
長さ方向上方へ移動させることにより被搬送物を持ち上
げる。搬送機器14により被搬送物を水平方向へ移動し、
目的位置の上方に到達したときに水平方向の移動を停止
する。エアチューブ13を長さ方向下方へ移動させること
により被搬送物を降下させ、移動目的位置に被搬送物が
接触した状態でモータの駆動を止め、真空ポンプの駆動
を停止させ、吸着パッド部11により吸引保持されている
被搬送物の吸引保持を解除させる。エアチューブ13を長
さ方向上方へ移動させ吸引装置を元の状態に戻す。
本実施例によれば、ロッド17が中空なことより吸着パ
ッド部11に取付けられる近接センサー等の配線をロッド
17の内側に通すことができ、配線の簡便化が図れる。ま
た、ロッド17の内部にエアチューブ13が収納されること
によりエアチューブ13を保護することができる、という
効果が得られる。
ッド部11に取付けられる近接センサー等の配線をロッド
17の内側に通すことができ、配線の簡便化が図れる。ま
た、ロッド17の内部にエアチューブ13が収納されること
によりエアチューブ13を保護することができる、という
効果が得られる。
以上の実施例において、吸着パッド部を移動させるた
めにエアチューブ13を上下方向に移動させる場合につい
て説明したが、エアチューブ13を水平方向や斜め上下方
向に移動させる場合でも本発明は容易に適応できる。
めにエアチューブ13を上下方向に移動させる場合につい
て説明したが、エアチューブ13を水平方向や斜め上下方
向に移動させる場合でも本発明は容易に適応できる。
以上の実施例においては、エアの流れに真空ポンプ等
のエアの負圧源を用いた場合について説明したが、エア
の流れに圧力の高い排気が行えるコンプレッサー等の圧
力源を用い、吸着パッド部にエアの排気により真空度を
高める装置を付加することで、真空ポンプ等以外のエア
の圧力源を用いた場合にも容易に適応できる。
のエアの負圧源を用いた場合について説明したが、エア
の流れに圧力の高い排気が行えるコンプレッサー等の圧
力源を用い、吸着パッド部にエアの排気により真空度を
高める装置を付加することで、真空ポンプ等以外のエア
の圧力源を用いた場合にも容易に適応できる。
第1図は本発明の吸引装置の外観図、第2図は本発明の
吸引装置のローラ対とロッドとの断面概略図、第3図は
従来の吸引装置の外観図である。 11……吸着パッド部 13……エアの流通管 14……搬送機器 17……ロッド 19a……ローラ 31……エアの流通管 33……吸着パッド部 35……ロッド
吸引装置のローラ対とロッドとの断面概略図、第3図は
従来の吸引装置の外観図である。 11……吸着パッド部 13……エアの流通管 14……搬送機器 17……ロッド 19a……ローラ 31……エアの流通管 33……吸着パッド部 35……ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 怜次 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 臼田 光一 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 加藤 幹夫 東京都中央区日本橋室町2丁目4番2号 ロボットメーション株式会社内 (72)発明者 伊藤 司 千葉県習志野市茜浜1丁目5番8号 株 式会社システック内 (56)参考文献 特開 昭60−178591(JP,A) 特開 昭63−269497(JP,A) 特開 昭64−64793(JP,A) 特表 昭62−500166(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B25J 15/06 B25J 18/02 B65H 3/08
Claims (1)
- 【請求項1】エアを流すことのできる通路が形成された
可撓性の流通管と、エアの流れにより発生する負圧によ
り被搬送物が吸着できるように前記流通管の一端に取り
付けられた吸着手段と、エアを流通させるために前記流
通管の他端に取り付けられたエアの圧力源と、前記流通
管を流通管の長さ方向に移動させるように機器取付部に
取付けられた駆動手段と、一端が機器取付部に他端が前
記流通管の一端に取付けられ、前記流通管が長さ方向に
移動するのに伴って伸縮し、かつ前記流通管が内部に収
納されるように取付けられた中空のロッドと、を備えた
吸引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22472290A JP2826546B2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 吸引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22472290A JP2826546B2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 吸引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105889A JPH04105889A (ja) | 1992-04-07 |
JP2826546B2 true JP2826546B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=16818226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22472290A Expired - Fee Related JP2826546B2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 吸引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2826546B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2772920B2 (ja) * | 1994-08-29 | 1998-07-09 | 日本サーボ株式会社 | 伸縮回転駆動装置 |
US5730038A (en) * | 1995-01-25 | 1998-03-24 | Acco Usa, Inc. | Configuration for paper punch pin |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP22472290A patent/JP2826546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04105889A (ja) | 1992-04-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |