JP2826271B2 - 溶剤回収方法 - Google Patents

溶剤回収方法

Info

Publication number
JP2826271B2
JP2826271B2 JP6195275A JP19527594A JP2826271B2 JP 2826271 B2 JP2826271 B2 JP 2826271B2 JP 6195275 A JP6195275 A JP 6195275A JP 19527594 A JP19527594 A JP 19527594A JP 2826271 B2 JP2826271 B2 JP 2826271B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solvent
pipe
tank
adsorption tower
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6195275A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0857247A (ja
Inventor
力 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Iron Works Ltd
Original Assignee
Kurimoto Iron Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Iron Works Ltd filed Critical Kurimoto Iron Works Ltd
Priority to JP6195275A priority Critical patent/JP2826271B2/ja
Publication of JPH0857247A publication Critical patent/JPH0857247A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2826271B2 publication Critical patent/JP2826271B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドライクリーニン
グ、金属洗滌、繊維洗滌等の溶剤蒸気発生部から発生し
た有機溶剤で、特に水に不溶性の例えばトリクロールエ
チレン、パークロールエチレン、トリクロールエタン、
フロン113、トルエン、キシレン等の溶剤の回収方法、
特に分離水のフォーミング現象を防止することができる
溶剤回収方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の溶剤回収方法として、こ
の発明の出願人により先に提案した特開平6-23230号公
報に記載のものを挙げることができる。この従来の方法
においては、その図1に示すように比重分離器16で溶剤
と水とを分離し、分離水を配管17,19等を経て直接、蒸
気発生器5に送り込み、分離水は蒸気発生器5内で加熱
蒸発し、蒸気となって溶剤吸着塔1に送られて再び吸着
剤から溶剤を回収し、繰り返し使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
方法にあっては、比重分離器16で分離した分離水中に原
ガス中に含まれる油脂類などの微量な成分が蓄積され、
分離水の表面張力が高くなることにより、蒸気発生器5
において蒸気を発生させるときに水が泡立つ現象(以
下、フォーミング現象という。)が発生する場合があ
る。このフォーミング現象が生じると、蒸気発生器5の
液面は泡立った状態になる。そしてこの泡が液面で壊れ
液滴となり蒸気とともに移動するので、蒸気温度が低下
することなどにより、吸着剤に吸着された溶剤の脱着が
不十分となり、結果として溶剤の吸着効率が低下すると
いう問題があった。
【0004】そこでこの発明は、前記のような従来の問
題点を解決し、フォーミング現象を防止して吸着剤から
の溶剤の脱着を十分に行なうことができ、脱着後の溶剤
の吸着効率を高く維持できる溶剤回収方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、溶剤吸着塔と、この溶剤吸着塔
の下部に設けた蒸気発生器と、溶剤吸着塔に設けた凝縮
器と、この凝縮器と第1の配管を介して接続するととも
に、蒸気発生器と第2の配管を介して接続した比重分離
器とを具え、この比重分離器で溶剤と分離した分離水を
第2の配管を経て蒸気発生器に供給する溶剤回収方法に
おいて、分離水に消泡剤を加えることを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、第
2の配管の途中に分離水タンクを設け、この分離水タン
ク中の分離水に消泡剤を加えるようにしている。請求項
3の発明は、請求項1において、第2の配管の途中に曝
気槽とイオン交換槽を、該曝気槽がイオン交換槽より比
重分離器に近い位置となるように設け、このイオン交換
槽中の分離水に消泡剤を加えるようにしている。
【0007】
【作用】前記のように比重分離器で分離した分離水に消
泡剤を加えるので、蒸気発生器には消泡剤が加えられて
表面張力が低く抑制された分離水が送られる。そのた
め、蒸気発生器において蒸気を発生させるときに、フォ
ーミング現象が発生するようなことがなくなる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す一部破断の
正面図である。この実施例の装置はほとんどの構成が前
記従来の方法の装置と同様となっている。すなわち、図
1において、1は吸着塔で、内部に活性炭等の吸着剤a
を収容して脚部2上に設置されている。3はダスト濾過
器、4はダスト濾過器3と接続されたファンで、このフ
ァン4は吸着塔1内に収容した吸着剤aの上部空間と連
通して設置されている。
【0009】5は吸着塔1の下部に直結された蒸気発生
器で、この蒸気発生器5は筐体6を有し、筐体6内の上
部空間には過熱用電熱コイル7が、同下部水中には水蒸
気発生用電熱コイル8が配設されている。
【0010】吸着塔1の上部外周には内外二重管からな
る凝縮器10が巻き付けられている。凝縮器10の内管には
冷却水を供給する入口11及び排水する出口12が設けられ
ている。外管の一端は吸着塔1内に収容した吸着剤aの
上部空間に開口した導入管13に接続され、他端は排水管
14に接続されている。16は排水管14に接続して吸着塔1
に設けられた比重分離器で、この分離器16には配管17を
介して分離水タンク18が接続され、該タンクの下部は弁
20を有する配管19を介して蒸気発生器5の筐体6に接続
された補給水管21に接続されている。この実施例では排
水管14で第1の配管が構成され、配管17,19と補給水管
21で第2の配管が構成されている。
【0011】25はガス導入用ダンパ、26は空気排出用ダ
ンパ、27,28は温度調節計で、温度調節計27は常時水中
にある水蒸気発生用電熱コイル8が万一事故により水面
上に露出した状態で電源が入った場合に該コイルのスイ
ッチを切るために設けられ、温度調節計28は過熱用電熱
コイル7が設定温度以下又は以上になった場合、該コイ
ルが入り又は切れるように設けられている。30は筐体6
内の水位を一定水位に維持するための水面計、31は電磁
弁、32は排気管、33は溶剤取出管である。35は分離水タ
ンク18に設けられた消泡剤入口管である。
【0012】前記実施例の作用を説明する。ダンパ25,
26が開き、ファン4の起動により溶剤蒸気を含む原ガス
がダスト濾過器3に導入されると、この原ガスはファン
4により静風圧が与えられて吸着塔1内に供給され、吸
着剤aを透過する間にガス中の溶剤蒸気が吸着剤aに吸
着され、これにより清浄となった空気は排気管32を経て
大気中に放出される。
【0013】吸着剤aが所定量の吸着を行なった後にダ
ンパ25,26が閉じ、蒸気発生器5の筐体6内で発生した
水蒸気が吸着剤aに送り込まれ、これにより吸着剤aに
吸着していた溶剤が脱着される。
【0014】脱着された溶剤蒸気と水蒸気は、導入管13
を経て凝縮器10に導かれ、該凝縮器を構成する外管内の
通路を冷却水と向流に通過する間に凝縮し、液体となっ
て排水管14を通って分離器16に流入し、ここで比重差に
より分離される。この際、冷却水は入口11から流入して
前記溶剤蒸気と水蒸気を冷却し、出口12から排水され
る。
【0015】分離器16で分離された溶剤は、導管33から
回収され、また分離された分離水は配管17を経て分離水
タンク18に入り、ここで消泡剤入口管41より微量の消泡
剤が投入された後、配管19、補給水管21を経て蒸気発生
器5の筐体6内に供給される。このため、比重分離器16
で分離された分離水中にフォーミング現象を発性させる
成分が蓄積されても、低表面張力物質である消泡剤が添
加されたことにより、水が泡立つフォーミング現象が蒸
気発生器5の筐体6内で発生することはない。
【0016】脱着が終了した時点でダンパ25,26が開
き、ファン4が起動して冷却ガス(一般に大気)が導入
され、吸着剤aの乾燥と冷却が行なわれる。
【0017】図2はこの発明の別の実施例を示すもので
ある。この実施例が前記実施例と相違するところは分離
水タンク18に代えて曝気槽41及びイオン交換槽としての
カチオン槽46とアニオン槽47を、曝気槽41が比重分離器
16に近い位置となるように直列状に設けた点、及び前記
した同一構成の吸着塔1を2台並列させて設置し、かつ
比重分離器16、蒸気発生器51をこれら吸着塔に共用のも
のとして1個設置した点、である。
【0018】すなわち、比重分離器16が1号吸着塔1及
び2号吸着塔1の各凝縮器10と配管54,55で接続して設
けられている。尚、各凝縮器10は各吸着塔1から独立
し、各吸着塔に共用のものとして1個にすることもでき
る。また、蒸気発生器51が1号吸着塔1及び2号吸着塔
1の下部と配管56,57で接続して設けられ、配管56,57
の接続部には三方弁58が設置されている。比重分離器16
の配管61には前記の曝気槽41が接続され、該曝気槽には
カチオン槽46とアニオン槽47が順次接続され、アニオン
槽47には蒸気発生器51の配管62が接続されている。曝気
槽41にはブロア44が接続されている。また、曝気槽41と
ファン4の配管53との間は配管52で接続されている。64
は配管62に設置されたポンプ、蒸気発生器51において65
は蒸気発生室を示し、該室内には電熱ヒータとしての蒸
気過熱用コイル66と蒸気発生用加熱コイル67が上下に配
設されている。68は液面計(制御器)、70は空だき防止
用温度計、71は過熱防止用温度計である。72はアニオン
槽47に設けられた消泡剤入口管である。この実施例では
配管54,55で第1の配管が構成され、配管61,62で第2
の配管が構成されている。
【0019】73は比重分離器16と配管74で接続された溶
剤回収タンク、76,77は1号吸着塔1及び2号吸着塔1
の排気管32と接続して設けられた排気管、78は冷却水の
供給管で、各吸着塔1近くには弁80,81が設けられてい
る。83は冷却水の戻し管である。尚、1号吸着塔1及び
2号吸着塔1は図示しない制御部材によりその運転と停
止が交互に切替可能になっている。
【0020】この例の作用の一例を次に説明する。この
例において溶剤を含んだ原ガスは、1号吸着塔1のダン
パ25,26が開き、ファン4の起動により図示省略したダ
クト濾過器を経て1号吸着塔1内に供給され、該吸着塔
1内の吸着剤aに溶剤のみ吸着され、清浄となった空気
は排気管32,76を経て大気中に放出される。そして、1
号吸着塔1による吸着時間が長くなると、吸着剤a中の
溶剤が多くなり、次第に該吸着塔の出口から溶剤が排気
されるようになり、この溶剤が排気される時点をもって
(入口濃度の約10%の濃度有)破過点というが、この破
過時間以前に制御部材は1号吸着塔1の運転を停止し、
2号吸着塔1に運転を切り替える。1号吸着塔1による
吸着が完了した時点で吸着剤aから溶剤を脱離するた
め、蒸気発生器51から配管56,三方弁58を経て水蒸気
(105℃〜110℃)が1号吸着塔1に送られる。この水蒸
気と該水蒸気により脱着された溶剤は凝縮器10で冷却さ
れ、液化する。液化した混合液(溶剤と水)は配管54を
経て比重分離器16に送られ、比重分離により溶剤と分離
水とに分離され、溶剤は回収タンク73に回収され、再利
用される。一方、分離水は配管61を経て曝気槽41に送ら
れる。この分離水には微量の溶解した溶剤及び油脂類な
どの微量な成分が含まれている。
【0021】曝気槽41に流入した分離水は前記のように
槽内で撹拌される微細気泡によって微量の溶剤が除去さ
れ、この溶剤が除去された分離水はさらにカチオン槽46
を通過するときに水垢の原因となる諸イオンが除去さ
れ、アニオン槽47を通過するときに金属腐食の原因とな
る塩素イオンが除去されるとともに、消泡剤入口管72よ
り微量の消泡剤が投入された後、配管62を経て蒸気発生
器51に流入する。この消泡剤の投入により前記実施例と
同様に蒸気発生器5の筐体6内でフォーミング現象が発
生することはない。
【0022】図3は前記両実施例における溶剤(トリク
ロールエチレン)の出口濃度と吸着時間との関係を示し
たものである。図において線Aは消泡剤を加えなかった
場合の経時変化を示したもので、フォーミング現象が発
生した蒸気で溶剤の脱着を行なった場合のものである。
線Bは消泡剤を加えた場合の経時変化を示したもので、
線Aの実験を行なった後、消泡剤を加えてフォーミング
現象を防止した蒸気で溶剤の脱着を行なった場合のもの
である。尚、溶剤回収装置に流入した原ガス中の溶剤の
濃度は、いずれの場合も約600ppmであった。消泡剤とし
てはシリコーン系消泡剤がよく知られており、その中で
もエマルジョン型のものが、最も一般的である。両実施
例では、東芝シリコーン(株)製のシリコーン系消泡剤で
エマルジョン型(製品名=TSA737F)を用い、分離
水100リットル当たり約3ccと極微量を添加した。
【0023】
【発明の効果】請求項1,2,3の発明は前記のように
比重分離器で溶剤と分離した分離水を第2の配管を経て
蒸気発生器に供給する際に消泡剤を加えるので、分離水
の表面張力が低下し、蒸気発生器において蒸気を発生さ
せるときにフォーミング現象が発生するのを防止でき、
高温(一般に105℃〜110℃)の蒸気により吸着剤からの
溶剤の脱着を十分に行なうことができ、脱着後の溶剤の
吸着効率を高く維持できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す一部破断の正面図で
ある。
【図2】別の実施例を示す配管系統図である。
【図3】溶剤の出口濃度と吸着時間との関係を示すグラ
フである。
【符号の説明】
1 吸着塔 3 ダスト濾過器 4 ファン 5 蒸気発生器 10 凝縮器 16 比重分離器 18 分離水タンク 35,72 消泡剤入口管 41 曝気槽 46 カチオン槽 47 アニオン槽

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶剤吸着塔と、この溶剤吸着塔の下部に
    設けた蒸気発生器と、前記溶剤吸着塔に設けた凝縮器
    と、この凝縮器と第1の配管を介して接続するととも
    に、前記蒸気発生器と第2の配管を介して接続した比重
    分離器とを具え、この比重分離器で溶剤と分離した分離
    水を第2の配管を経て前記蒸気発生器に供給する溶剤回
    収方法において、分離水に消泡剤を加えることを特徴と
    する溶剤回収方法。
  2. 【請求項2】 第2の配管の途中に分離水タンクを設
    け、この分離水タンク中の分離水に消泡剤を加える請求
    項1記載の溶剤回収方法。
  3. 【請求項3】 第2の配管の途中に曝気槽とイオン交換
    槽を、該曝気槽がイオン交換槽より比重分離器に近い位
    置となるように設け、このイオン交換槽中の分離水に消
    泡剤を加える請求項1記載の溶剤回収方法。
JP6195275A 1994-08-19 1994-08-19 溶剤回収方法 Expired - Lifetime JP2826271B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6195275A JP2826271B2 (ja) 1994-08-19 1994-08-19 溶剤回収方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6195275A JP2826271B2 (ja) 1994-08-19 1994-08-19 溶剤回収方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0857247A JPH0857247A (ja) 1996-03-05
JP2826271B2 true JP2826271B2 (ja) 1998-11-18

Family

ID=16338455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6195275A Expired - Lifetime JP2826271B2 (ja) 1994-08-19 1994-08-19 溶剤回収方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2826271B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10625222B1 (en) * 2018-09-28 2020-04-21 Uop Llc Process and apparatus for controlling anti-foam injection using a differential pressure transmitter

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0857247A (ja) 1996-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0152684B1 (ko) 의류의 세정.건조방법
JP6674985B2 (ja) 放射性ガス処理装置、放射性物質処理システム及び原子炉設備、並びに放射性ガス処理方法
JP5572198B2 (ja) 基板処理装置及び薬液再生方法
JP2826271B2 (ja) 溶剤回収方法
RU2097115C1 (ru) Система очистки воздуха от диоксида углерода
JP2601970B2 (ja) 溶剤回収装置
JP2009273975A (ja) 有機溶剤含有ガス処理システム
JP2567541B2 (ja) 溶剤回収装置
JP2009000646A (ja) ガソリンベーパ回収容器
JP2004025135A (ja) 吸着装置および吸着方法
JP2744878B2 (ja) 溶剤回収装置
JPH07328380A (ja) 溶剤回収装置
JPH0576618A (ja) 有機溶剤汚染土壌の浄化処理方法および浄化処理装置
TW565468B (en) Method and device for recovering hydrocarbon vapor
JPH06315613A (ja) 溶剤回収装置
KR101624804B1 (ko) 히트펌프를 이용한 재생흡착식 유증기 회수장치
JP6740818B2 (ja) 有機溶剤回収システム
JP2011092871A (ja) 有機溶剤回収システム
JP7434891B2 (ja) 有機溶剤回収システム
JPH11207093A (ja) 溶剤回収・再生装置及び該溶剤回収・再生装置を具備するドライクリーニング装置
JPH07265641A (ja) 溶剤回収装置
JP2016112547A (ja) 吸着塔及び吸着材の再生方法
JPS6320081A (ja) 移動式蒸気洗浄装置
JP4101303B2 (ja) 空調システムの冷却用気体から不純物を除去分離するための装置
JP2013158666A (ja) 有機溶剤回収システム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980825

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080911

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080911

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090911

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090911

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100911

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100911

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110911

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130911

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term