JP2824333B2 - 製塩方法および装置 - Google Patents

製塩方法および装置

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JP2824333B2 JP52614896A JP52614896A JP2824333B2 JP 2824333 B2 JP2824333 B2 JP 2824333B2 JP 52614896 A JP52614896 A JP 52614896A JP 52614896 A JP52614896 A JP 52614896A JP 2824333 B2 JP2824333 B2 JP 2824333B2
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庄和 宮城
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庄和 宮城
玉城 佑春
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、製塩方法およびその装置に関し、特に、自
然塩の製塩方法および装置に関する。
背景技術 食塩は海水成分のうち塩化ナトリウムを析出して製造
されることはよく知られているが、最近では、自然塩
(塩化ナトリウムばかりでなくその他の海水の諸成分
(ミネラル成分等)を含む塩)が見直されてきている。
もともと海水の成分は人間の成分とほとんど同じであ
ると言われ、その点から考えて、人間の体内に導入する
ものとしては自然塩が好ましいと考えられる。
そのため、食用として自然塩を使用する人が増えてき
ており、また、自然塩を体にぬる「塩ぬり健康法」や、
風呂に自然塩を入れる「塩湯」などが、健康法、美容法
としてはもちろんのこと、アトピー性皮膚炎等の治療法
としても提唱されるようになってきた。
この自然塩の製造方法としては、従来より原塩(太陽
熱で海水中の水分を蒸発させて作った天然の塩)を一度
水に溶かし140℃〜180℃の温度で6〜12時間加熱して作
る方法が知られている。
上記従来の方法によれば、加熱するため、大きなエネ
ルギー及び装置が必要である。また、塩の成分が偏り、
ニガリ成分(特にマグネシウムやカルシウムなど)が取
り除かれて自然でなくなる、といった問題があった。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、簡単
な構成で、自然塩を製造することができる製塩方法およ
び装置を提供することを目的とする。
発明の開示 上記課題を解決するために、本発明においては、原料
塩と水の混液を容器に収容し、その中に送気して、原料
塩の成分塩(食塩を主とする塩、しかし塩以外の成分が
含まれてもよい)を析出させるようにした。
使用できる原料塩としては特に制限はないが、自然
塩、原塩、岩塩などが好適に使用できる。「送気」とし
ては、たとえば空気等の気体を送るが、気体は空気に限
定されない。
本発明の原料塩と水の混液は、通常、飽和濃度以上の
原料塩と水をミキサーなどで混合して原料塩を水中に溶
解及び微細分散させて使用する。しかし、海水を濃縮し
た塩水なども使用できる。原理的には飽和濃度以下の濃
度の塩水から出発してもよい。
上記のような原料塩は一般に塵埃などを含むので、そ
れを除去する必要がある。本発明の製塩方法では、原料
塩が溶けて微細化する過程で、不純物としての塵埃など
が分離されて別に析出される。
上記操作(特に塵埃除去操作)は原料塩水混液の量が
ある程度多い方が効率がよいが、原料塩水混液の量が多
いと製塩の時間が長くなるので、原料塩水に送気しなが
ら容器の底部から原料塩水混液の一部を少しずつ排出す
ることにより、塵埃を効率的に除去しながら製塩時間を
短縮することができる。
原料塩と水で原料塩水混液を調製してもよいが、ニガ
リ(苦汁)などに原料塩を混ぜると、原料塩の水への溶
解量が減り、また原料塩の成分塩はニガリなどに優先し
て析出するので、ニガリなどと原料塩を混合した原料塩
水混液を使用することができる。ニガリと原料塩の混液
を使用すると、上記の排出によりニガリを主成分とする
溶液が排出されるので、製塩の効率は低下せず、しかも
排出液は原料塩と混合して、次回の製塩の原料塩水混液
として使用することができる。
また、本発明は、従来の製塩法の如く加熱することな
く、基本的に室温で製塩することにより、原料塩の成分
を偏析させることなく、原料塩の成分組成に近い、即
ち、自然塩の組成を持つ塩を製造できること、またこの
ような塩に後で述べる各種の有用な添加成分を容易に添
加できることを目的及び特徴としているが、原料塩の成
分あるいは添加成分の偏析がないか、少ない範囲内の温
度で加熱して製塩時間を短縮してもよい。そのような温
度とは、室温より約5〜15℃高い温度、より好ましくは
室温より約5〜10℃高い温度である。
本発明の製塩方法では、原料塩水混液中にアロエ、も
ずく、米糠、うっちん(うこん)、珊瑚、人参、イカス
ミ、スクワラン、ゴーヤー(にがうり)、蟹の甲羅など
の抽出物(エキス)等を添加すると、製造される食塩に
これらの添加物を容易に混入させることができる。これ
らの添加物を混入した食塩は、添加物自体でも有効であ
るが、特に上記の自然塩に近い組成の効果と複合効果を
奏して、漢方食塩、健康食塩、美容食塩などとして有用
である。
以上のように、原料塩と水(またはニガリ)の混液中
に空気を送ると、水分が徐々に蒸発して、液中の成分塩
が析出する。また、混液中の原料塩は次第に溶解して微
細化する過程で不純物としての塵埃などを分離し、軽い
不純物は液面に浮上して、塩分から分離される。この過
程で、送気は撹拌効果により原料塩の溶解を促進する作
用もあると考えられる。不純物を放出した原料塩(成分
塩)は不純物と分かれて析出する。基本的に常温で塩が
析出するので、原料塩の成分塩が塵埃などの不純物を除
いて基本的にそのままの組成で析出でき、また添加する
エキスも均一に混入して析出することができる。
図面の簡単な説明 図1は本発明の第1の実施例の製塩装置を示す断面
図、図2は図1の装置の平面図、図3は本発明の第2の
実施例の製塩装置を示す断面図である。
発明を実施するための最良の形態 (実施例1) 図1は本発明の一実施例を示す断面図、図2はその平
面図である。容器1は台3上に截置され、容器1内には
原塩の混液5が収容されている。容器1の底部には管7
が配置され、管7は送気ポンプ9に接続されている。管
7には複数の孔7aが形成されて、そこから液5中に空気
が送り出される。
容器1の底には排出口11が形成され、排出口11には、
フィルター13(たとえば布など)が取り付けられてい
る。排出口11の下方には、槽17が設置されている。
次に本実施例の製塩方法について説明する。
まず、原塩とニガリ(苦汁)を約1:1の割合でミキサ
ーにかけて原塩とニガリの混液5を作り、容器1に入れ
る。次に、送気ポンプ9を駆動させて管7に送気し、送
られた空気は孔7aから気泡となって放出される。
送気後、原塩中の塵芥Gは気泡によって押し上げられ
て液5の表面に浮いてくるので、これらを除去する。
送気開始から10〜15時間経つと、液5の上方から塩化
ナトリウムその他の成分が析出し、塩Sとなって容器1
の底部に沈殿していく。一方、残りの部分は、フィルタ
ー13を介して少しずつ槽17へ流出し、濃塩水15となって
蓄えられる。濃塩水15は主としてニガリであるが、原塩
中に重量不純物が混入している場合は、槽17内または外
にフィルターを設け、そのフィルターを通して重量不純
物を除去するようにしてもよい。
図1の例では、槽17の底部にフィルター槽16を設け、
そのフィルター層16内に、小孔を形成した排水管18を埋
設し、濃塩水15をフィルター槽16を通して排水管18から
排出することにより、濃塩水15のフィルタリングを行
う。フィルター槽16としては様々な構成ができるが、図
1の例では珊瑚砂を使用した。珊瑚砂を通すことによっ
て重量不純物を除去することはもちろん、この珊瑚砂中
には、原塩中に含まれるプランクトンの死骸等の有機物
を分解、除去する微生物が生息し、この微生物(濾過バ
クテリア)の働きによって濃塩水15中の有機物も除去さ
れる。
次に、析出した塩Sを容器1から取り出し、乾燥(た
とえば自然乾燥)させ、こうして1回目の製塩が終了す
る。
2回目以降の製塩は、原塩を、排水管18から排出され
た濃塩水15に溶解させて行う。すなわち、原塩を濃塩水
15に約1:1の割合でミキサー等を用いて溶解して原塩の
混液5を作り、1回目と同様の操作を行う。以後同様に
繰り返し、濃塩水15が減少したら適宜水を加える。
濃塩水15には、アロエ、もずく、または米糠、あるい
はその他の薬草、海草類のエキス(抽出物)を混ぜ、こ
れらのエキスを混ぜた濃塩水15に原塩を溶かし使用して
もよい。その方法としては、たとえば細かく刻んだアロ
エを、濃塩水(図1の濃塩水15から分けたもの)に、濃
塩水10kgあたりアロエ1kg程度、相当時間(たとえば1
ヵ月)浸漬してアロエの浸出液を作り、この浸出液を濾
過して適量濃塩水15に混入する。もずく、米糠について
も同様にして調製する。アロエ、もずく、米糠のエキス
は、そのうちの1つを使用してもよいし、組み合わせて
使用してもよい。
以上のようにして製造された塩は、塩化ナトリウム成
分だけでなく、海水中に含まれるその他の有効成分(カ
リウム、マグネシウム、カルシウムほか)を含む良質の
自然塩である。
また、アロエ、米糠のエキスを混入した自然塩は、身
体にぬる「塩ぬり」用として使用するときは、美容効果
の高い自然塩となる。もちろん、これらのエキス入りの
自然塩は、食用としても良好であり、各エキス特有の有
効作用を人体に与える。たとえばアロエは、食道や胃等
に対して良い作用を与え、米糠はビタミンB1等が含まれ
育毛作用があると言われている。また、もずくにはカル
シウムなどのミネラルが豊富に含まれている。アロエ、
もずく、米糠の添加量は、用途に応じて決めればよい。
上記実施例においては、原塩を溶解、微細化するのに
排出口11から排出された濃塩水15を使用するので、短時
間で成分塩を析出させることができる。
また、上記実施例によれば、アロエ等の薬草や米糠な
ど人体の美容、健康に良い成分を、自然塩中に分離され
ることなく含ませることができる。仮に、これらの成分
を原塩の混液に入れて従来の方法により単に加熱するだ
けであれば、高温加熱のため、これの成分は分離されて
食塩中に含ませることはできない。
(実施例2) 次に図3に本発明の第2の実施例を示す。この実施例
2においては、原塩の混液を収容する容器は、内槽101
と外槽103の2つの槽により構成される。内槽101には、
実施例1の装置と同様に、管7が配置され管7へは吸気
ポンプ9から送気される。内槽101および外槽103には実
施例1の装置にあるような排出口は設けられていない。
内槽101内には濃塩水51を入れ、内槽101の上部は、濃塩
水51が送気により外部へあふれ出ないように蓋19で覆わ
れる。蓋19には複数の排気口19aが設けられている。
内槽101と外槽103との間には水(または海水)Wが充
填され、その水中には電熱線105が配置されている。外
槽103は台20上に截置される。
濃塩水51としては、実施例1において使用した濃塩水
15を使用することができる。濃塩水51には、実施例1と
同様に、アロエ、もずく、米糠等のエキスを混ぜてもよ
い。さらに、その他の添加材料として、うっちん(うこ
ん)、岩珊瑚の粉末、人参、イカスミ、スクワラン、ゴ
ーヤー(にがうり)、かにの甲羅等も使用することがで
きる。以上のエキスは、その中の1つだけ使用してもよ
いし、いくつか組み合わせて使用してもよい。
次に実施例2における製塩法を説明する。
まず内槽101に濃塩水51を入れ、送気ポンプ9から管
7へ送気し、それにより管7から気泡が液51中へ放出さ
れる。
また、電熱線105が通電されて水Wが加熱される。液5
1の温度は、ポンプ9から送気する空気の温度(外気
温)より5〜10℃高くなるように設定する。
管7から空気を送ると、空気は気泡となって液51中を
上昇し、液面から排気口19aを経て排出される。その過
程で液51の表面には多数の泡Bが形成される。排出口19
aの高さは泡Bが外にあふれ出ない程度に設定してあ
る。やがて、液51の表面近くから塩化ナトリウムその他
の成分が析出し、塩Sとして内槽101の底部に沈殿しは
じめ、おそよ6時間程度で水分は蒸発して内槽101内に
は自然塩Sが析出される。析出した塩Sを容器1から取
り出し、乾燥(たとえば自然乾燥)させて自然塩ができ
上がる。
本実施例により製造される自然塩は、濃塩水51中の水
分をすべて蒸発させて、その中の成分を析出させるの
で、実施例1の方法によって製造された自然塩よりもニ
ガリ成分を多く含む、より自然な塩となる。また、本実
施例により製造される自然塩は、実施例1の方法によっ
て製造された自然塩よりも細かな塩となる。さらに、ア
ロエ等のエキスを入れた自然塩は、エキスの種類に応じ
た効果が得られる。アロエ、もずく、米糠については実
施例1において既に説明したとおりであるが、うっちん
(うこん)は腎臓病に効果があると言われ、岩珊瑚の粉
末はカルシウム成分である。またイカスミは抗がん作用
が最近注目されている。
また実施例2においては、液51を加熱しながら送気す
るため、短時間で塩を析出することができる。上記実施
例2の例で言えば、外気温が30℃のとき液5を35〜40℃
にすると6時間程度で液5の水分がすべて蒸発して塩に
なるが、加熱しないときは、そうなるまでに12時間程度
かかる。液5の温度は、高すぎると植物等のエキスが塩
と分離してしまうので、分離しない程度の温度たとえば
外気温より5〜10℃位高い温度に設定しておく。
上記2つの実施例においては、原塩をニガリを混ぜた
混液5、またはその混液5から得られた濃塩水15,51を
用いたが、その代りに、海水を濃縮させた濃縮海水等を
使用してもよい。
以上説明したように、本発明よれば、簡単な構成によ
り自然塩を製造することができるという効果が得られ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C01D 3/06 A23L 1/237 C02F 1/20 - 1/26 C02F 1/30 - 1/38

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原料塩水混液を容器に収容し、前記原料塩
    水混液を加熱しないで、前記原料塩水混液中に送気し
    て、前記原料塩の成分塩を析出させる製塩方法におい
    て、前記原料塩水混液にアロエ、もずく、米糠の抽出物
    などの添加物を混入して前記析出塩に該添加物を混入さ
    せることを特徴とする製塩方法。
  2. 【請求項2】前記原料塩水混液を、原塩または岩塩とニ
    ガリを混合して調製する請求項1に記載の製塩方法。
  3. 【請求項3】前記容器の底部に排出口を設け、前記原料
    塩水混液の一部を排出しながら、前記原料塩水混液への
    送気を行う請求項1または2に記載の製塩方法。
  4. 【請求項4】前記排出口から排出した液に原料塩を混合
    したものを前記原料塩水混液として使用する請求項3に
    記載の製塩方法。
  5. 【請求項5】前記排出口から排出した液をフィルターを
    通した後に原料塩を混合する請求項4に記載の製塩方
    法。
  6. 【請求項6】原料塩水混液を容器に収容し、前記原料塩
    水混液の一部を排出しながら、前記原料塩水混液へ送気
    して、前記原料塩の成分塩を析出させる製塩方法におい
    て、排出した液を、珊瑚砂を含むフィルターを通した後
    に前記原料塩を混合し、この混合したものを前記原料塩
    水混液として使用することを特徴とする製塩方法。
  7. 【請求項7】原料塩水混液を容器に収容し、前記原料塩
    水混液の一部を排出しながら、前記原料塩水混液へ送気
    して、前記原料塩の成分塩を析出させる製塩方法におい
    て、排出した液を、微生物を含むフィルターを通した後
    に前記原料塩を混合し、この混合したものを前記原料塩
    水混液として使用することを特徴とする製塩方法。
  8. 【請求項8】原料塩水混液を容器に収容し、前記原料塩
    水混液中に送気して、前記原料塩の成分塩を析出させる
    製塩方法において、前記原料塩水混液にアロエ、もず
    く、米糠の抽出物などの添加物を混入して前記析出塩に
    該添加物を混入させることを特徴とする製塩方法。
  9. 【請求項9】前記原料塩水混液を加熱しながら前記送気
    を行う請求項8に記載の製塩方法。
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